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スキー超SKIコーナー


上の写真はNPOあわすのスキー場の写真です。
SKIクラブ員の方はボックスにパスワードの記入を願います。
2/8に内容更新しました。

----速 報----

2005/12/29 あわすのスキー場へ行って来ました。NPOで再出発したあわすのは広くなっていました。。
連日降り続いた雪は、ピタリと止んで、一年ぶりの私を祝福してくれました。
実は、雪のないあわすのには10月に合宿で訪れているんですが。
とにかく、暇のある人も無い人も一度はあわす野へ行ってみよう!!。



上記ビデオ(中古)4本無料貸与します。希望者はこのHPからメールを下さい。

思いつくまま

私が「スキー」を始めたのは確か昭和47年頃だったと思います。 その頃はまだ地球の温暖化問題も顕在化しておらず非常に沢山の雪が降りました。
世界万国博覧会が開催されたのは昭和45年でしたから、わが国はまさに飛ぶ鳥を落とす勢いの高度経済成長期真っ只中だったのです。
国民の大半が中流家庭になり家電製品の大量普及が進むとともに、自家用自動車の生産拡大に追いつけ追い越せと言う事で高速道路、一般道の整備が急ピッチで進められ、一方では新幹線の路線拡張も順調に進んでいた。
そうした社会状勢の中にあって私たちの月給もうなぎ上り?に上がっていった。
月給が上がれば、耐久消費財の購買意欲も上がりまた、レジャー産業に付随した商品の販売も好景気を示していた。
そんな社会背景で私たち「若者」のみならず中高年まで、あらゆる娯楽を手に入れることが出来た。
当時流行ったものといえば、パチンコ、ボーリング、ビリヤード、スキー、登山、ダンスパーティー?、車、釣り、国内外旅行、などであった。
数ある娯楽の中で私の興味をひいたのはスキーであった。
当時は現在のように地球の温暖化が顕在化しておりませんでしたので、非常に沢山の雪が降りました。またそれに加えて、当時は道路の除雪体制もこんにち程良くなかったので、スキー場に行くだけでも一仕事でした。
チョット時代は進みますが、昭和51の12月29日のことです。午前6時に家を出発して極楽坂スキー場に向かい午後3時に家に辿りついたことがあります。勿論スキーを履くことなくです(除雪の遅れとスキー場へ向かう車のラッシュで立山町横江でリタイヤーUターン)。
そんな派手な甘い時代は長く続きませんでした。あの忌まわしいバブルの崩壊がもう既にすぐそこに迫ってきていたのです。
私は、安価な道具と乏しい技術で、開業したての牛岳スキー場へ友達数人とよく(シーズン7日程)行ったものです。
当時、一般的に1シーズン7回も行くと言うのは多いほうではなかったかなと思います。
ただし基礎練習をするワケでもなく、ちんたらと上から下へ降りてくるだけが目的の遊びスキーだったので、当然上手くはなりませんでした。
ダラダラと歳を重ねた昭和56年頃、我が職場に非常にスキーが上手くて熱心な同僚がいたのですが、彼とスキー談義をしていてスキーは上手くならないと本当に楽しくならないのではないか?と言う結論になり、本格的に頑張るためには「スキークラブ」を作ろうということになりました。
スキークラブと言っても10名にも満たない弱小クラブでしたし、シーズンが短いのでなかなか上達しませんでした。
そうこうしているうちに、昭和64年(平成元年)だったと記憶していますが、スキークラブ員がどんどん増えて20名を超えるようになりました。
更にほかの職場からコンバートしてきた職員の中にスキーの指導員の資格を持っている者がおり、クラブ員全員一丸となって技術向上に燃えたのは平成10年頃まででした。
ツアーに行ったり、合宿をしたり、真剣に練習をしました。ツアーといってもほとんど練習ツアーで遊び半分はなかったと自負している。
また、最高に沢山スキー場へ行った時は1シーズン40日(ナイター込)ぐらいだったと思います。
社会経済の沈滞と不況などがあり我が職場にも合理化の嵐が吹き荒れ、新規採用はゼロと非常に厳しい状況に追い込まれました。スキー人口は年々減少傾向をたどってきています。
我がクラブも例外ではありません。
SKI業界はカービングスキーを開発したり、リフト券の値引きをしたり、ウエアーなどのマテリアルを安価で製作したりと努力はしているようですが、柳の木の下にはドジョウ下は1匹しかがいないのでしょうか?
クラブ員の高齢化と家庭の事情等もありスキー熱が冷めていくクラブ員がどんどん増えて来ている現在本当に淋しく思います。
でも、私は今まで世話になった人のためにも、自分自身のためにも、現在技術(いまだに超ヘタ)を維持するためにも頑張るぞ〜。

という訳で−−私の思いつくまま−−たわごとは終わりです。(2004.8.30)


おとずれたスキー場


残念ながら各スキー場とはリンクしていません、もうしばらくお待ち下さい。

県名スキー場名TEL
北海道ニセコ国際ひらふスキー場0136-22-2167
富良野スキー場0167-22-1111
岐阜県新穂高ロープウエイスキー場0572-09-1612
飛騨流葉スキー場0578-20-0916
朴木平スキー場0577-79-2244
富山県粟巣野スキー場076-482-1844
イオックス・アローザスキー場 IOX/AROSA0763-55-1326
牛岳温泉スキー場076-457-2044
宇奈月温泉スキー場0765-62-1757
極楽坂スキー場076-482-1311
猿倉スキー場076-487-0487
スノーバレー利賀0763-68-2800
たいらスキー場0763-66-2911
>となみ夢の平スキー場0763-37-1575
らいちょうバレースキー場076-481-1633
長野県奥志賀高原スキー場0269-34-2848
志賀高原一ノ瀬・高天ケ原・寺子屋スキー場0269-34-2588
志賀高原サンバレー・丸池・蓮池スキー場0269-34-2588
志賀高原西館山・東館山・ジャイアントスキー場0269-34-2588
志賀高原横手山・熊の湯スキー場0269-34-2588
志賀高原・焼額山スキー場0269-34-3111
菅平高原パインビークスキー場0268-74-2003
タングラム斑尾スキーサーカス0269-64-3214
戸隠スキー場0262-54-2106
戸狩温泉スキー場0269-85-3166
野沢温泉スキー場0269-85-3166
乗鞍高原温泉スキー場0263-93-2645
はくば47ウインタースポーツパーク0261-75-2636
白馬岩岳スキー場0261-72-2780
白馬コルチナ国際スキー場0261-82-2236
白馬乗鞍スキー場0261-82-3187
白馬八方尾根スキー場0261-72-3066
新潟県ARAIスキー場(あらい)0255-70-1111
GALA湯沢スキー場0257-85-6543
赤倉温泉スキー場0255-86-3911
石打丸山スキー場0257-83-5571
糸魚川シーサイドバレースキー場0255-58-2311
キューピットバレイスキー場0255-93-2041
シャトー塩沢スキー場0257-82-1191
上越国際スキー場0257-82-1028
栂池高原スキー場0261-83-2515
妙高高原赤倉・新赤倉スキー場0255-87-2165
妙高高原池の平スキー場0255-86-2871
妙高杉の原スキー場0255-86-6211



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