マンドリンクラブ日誌

私と音楽へ & 部室へ(passあり)





上に掲載しているものほど、新しい情報です(敬称略)♪♪♪♪

2009年

● 5月28日(木) 午後7時30分〜午後9時30分 公民館ホール

今夜の前半部はパート練習をし、後半は合奏練習をしました。

パート練習は、これまでは弾けない部分の底上げ練習を重点に行なって来ましたが、

今回からは、パート単位で「感情の起伏、や音色、スピード、強弱」などを揃える練習を

して曲想を共有するのが目的です。

要点を楽譜にシッカリ書き込んで、頭にシッカリたたきこんで、腕にシッカリ沁み込ませて

全員ピッタリとした演奏を目指すのがこれからの課題です。

合奏練習は前回の復習ということで、前回と同じ曲をやりました。

演奏に安定感は出てきましたが、音楽に幅が出てくるのはまだ先のようです。

さて、今夜も最後になりましたが、お茶にコーヒーそれからH.Kさん井筒八橋ありがとうございました。

さらにM.Tさん蒲郡みかんケーキご馳走さまでした。

どちらもお茶とコーヒーにピッタリで、とても美味しかったです。

また宜しくお願い致します。

● 5月25日(月) 午後7時30分〜午後9時35分 公民館ホール

今夜は、珍しくハーモニカさんとギターが欠席でした。

今夜の合奏指導では、それぞれの曲のウイークポイントをピックアップして下さいました。

「ふるさと」は部分指導をうけたとおりに全員が揃って弾いたときはとても気持ちよく聞けました。

「ドナウ」は、私の感覚ではパート別の音量バランスに未だに不充分な部分があります。

ピッキングがシッカリできていないことが原因かも知れませんね。

「トップ」はシンコペーションによるノリノリ感をもっと顕著に出れば良いですね。

「いい日」は縦の線が時折バラバラでした。

リズムセクション(ギターパート)の強化練習の必要性を痛感いたしました。

「郷愁」は若干スローテンポでイマイチ弾きにくいのに途中からまたまた遅くなります。

先生の言われるようにメロディーに入るところからやや弱めに入って次第に強くしていく

所などはもう少し練習をしないと、今の感じでは中途半端ですね。

いろいろ書きましたが、全員が譜面と半々で指揮者を見れるようになれば演奏の質が大分

違ってくることは疑う余地もないでしょう。

今夜も最後になりましたがお茶にコーヒーそれからロッテガーナチョコと???

お茶とコーヒーにピッタリでとても美味しかったです。ご馳走さまでした。

また宜しくお願い致します。

● 5月21日(木) 午後7時30分〜午後9時35分 公民館ホール

今夜は、10日ぶりに指揮の先生がお見えになっての熱烈合奏指導でした。

そして、さらに誠に珍しく、マンクラ全員集合!の嬉しい練習になりました。

練習曲は「水車小屋の娘たち」「オリーブの首飾り」「山峡」「童謡集」「津軽のふるさと」

の五曲でしたが、練習時間の配分には曲によって随分長短があります。

最初の「水車小屋・・・」は随分と弾けるようになって来たと思いますが、

まだ、「人に聞いてもらいたいな〜」と言える曲になったとは感じられません。

もう少し、緩急・強弱・音色に変化をもたせ、ワンランクアップしたいですね。

「オリーブ・・・」は、先生ご指摘のようにリズムセクションに難があるのは

もちろんですが、メロディーセクションも、フレンチポップスの特徴である、

軽快、爽快、流麗、華麗、可憐さの表現が出せれば申し分ないですね。

部員各位には暇があればもっとフレンチポップスを聴いて下さい。

「山峡」は情景の移り変りをもっと表現したいですね。

「童謡集」は、メドレーなので、曲の変わり目は特にシッカリ指揮を見るように

訓練していただきたいですね。

各パートは音色の変化にも気を配って一工夫していただきたいと思いました。

「津軽・・・」はとてもよくなったと思います。

今夜の演奏は、8割ほど「誰かに聞かせてあげたい」と思えるようになりました。

今夜も最後になりましたがお茶にコーヒーそれからN.Mさん「高級プリン」

お茶コーヒーにピッタリでとても美味しかったです。ご馳走さまでした。

また宜しくお願い致します。

● 5月18日(月) 午後7時30分〜午後9時35分 公民館ホール

今日は4名の欠席でした。

人数は少ないのですが、ボリュームは出ていました。

全体のボリュームはよく出るようになったのでこのままもっと出て欲しいと思います。

そしてその後は、各楽器、各パート間の音量バランスの調整が必要になってきます。

演奏上の注意書きなどを、楽譜にもっと書き込みをしてその書き込みが演奏中であっても

余裕を持って読めるようにがんばって欲しいです。(音楽記号はもちろんですが。)

さて、今夜も最後になりましたがお茶にコーヒーそれからキットカット(チョコ)

お茶コーヒーにピッタリでとても美味しかったです。また宜しくお願い致します。

● 5月17日(日) 午後9時15分自宅にて

とうとう100日を切りました。「エエッ!何のこと?」っておっしゃる貴方は大物です。

これから毎日練習しても演奏会まで残り97日(約3ヶ月)しかありません。

この3ヶ月の中にはお盆もありますし、公民館祭りもありますし、夏休みもありますし、

キャンプもありますし、盆踊りもありますし、合宿もありますし行事が目白押しです。

これからの3ヶ月をどう過ごすかによって8月24日が楽しくも悲しくもなります。

弦の一本や2本を切る覚悟でシッカリ練習して下さい。

● 5月14日(木) 午後7時30分〜午後9時35分 公民館ホール

今日は、N.Mさんのご母堂様のご葬儀がありました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

N.Mさんには誠に御愁傷さまです。悲しみからの復帰を部員一同心より願っています。

合掌

今日は指揮の先生が指導にこられないので、部員のみの合奏練習です。

合奏練習の前にPPからFFの練習をしました。

強く弾くのは何とか出来ますが、弱く綺麗に弾くのは難しいようです。

部員各位の場合は、注意した時は出来るのですが、しばらくすると元の木阿弥です。

どんな場合でも、強弱は頭の中に入れて演奏するようにしましょう。

曲の流れにもよりますが、基本は上向音階は次第に強く、下向音階は次第に弱くです。

メゾフォルテの場合は、全員がメゾフォルテで弾いていなくても何とかなります。

しかしピアニシモの場合は全員が指定された弱さで弾かないと全てが台無しです。

ピアニシモの中に一人でもメゾフォルテが混じると、もうそれはピアニシモとはなりません。

したがって、緩急についても同じようなことがいえます。

民主党ではありませんが、挙党一致で強弱・緩急をつけれるように共に頑張りましょう!。

さて、今夜も最後になりましたがお茶にコーヒーそれから、N.Mさん浜名湖土産の「ウナギパイ」

お留守中ですがいただきました、ありがとうございました。

お茶コーヒーにピッタリでとても美味しかったです。また宜しくお願い致します。

● 5月11日(月) 午後7時30分〜午後9時45分 公民館ホール

5月から毎週先生にご指導をお願いすることになり、パート練習の時間が半分にカットされました。

でも、部員各位には、現在の技術では弾けないだろうと思われる部分や、もっと努力すれば

なんとかなると思われる部分の目途がおおよそついてきたのではないでしょうか。

いささか変な書き方になりましたが、練習の効率をあげるためには取捨選択も必要です。

残り3ヶ月(私は8月1日を仕上がり日と考えている)の中で伸ばせる部分はより伸ばし

問題のある部分は底上げをし、全体として平準化を図りたいと思っています

一気に物事が上手くなる(上達する)ことは非常に難しく、技術の進捗度は鈍牛のようです。

あの田中角栄の秘書早坂茂三さんが「鈍牛にも角がある」という本の中で言われました。

失敗を恐れるな!意志あるところに道あり!

皆さんはどう思われますか?

さて、前置きはこのくらいにして今日の感想です。

どの曲にも言えることですが、ピアニシモからフォルテシモまでの幅が狭すぎます。

強く上がるときは強く、弱く下がるときは弱く、がきちんと出来ていないように感じます。

簡単に言えば、強弱・音量に対してもっと大きな落差で弾いていただきたいなと思いました。

私には、どの曲もメリハリの欠けた平坦な曲に聴こえます。

それから、音質ですが、硬い音を出す必要がある場面や、柔らかい音が必要な場面などがありますが、

それが統一されていないので折角一所懸命弾いていても曲想に変化が現せません。

でも、今日の練習で感じたことは悪いことだけではありません。

合奏における縦の線が大分揃って来ました。皆がもっと自分の音や人の音をシッカリ

聞くようになれば今以上のスッキリした透明感のある音楽になるでしょう。

さて、今夜も最後になりましたがお茶にコーヒーそれから、M.Eさん京都土産の「赤福」

ありがとうございました。また、K.Kさんフキの砂糖漬け珍しいものありがとうございました。

どれもお茶コーヒーにピッタリでとても美味しかったです。また宜しくお願い致します。

● 5月7日(木) 午後7時30分〜午後9時30分 公民館ホール

今夜は5人遅刻一人欠席でした。初めから全員揃うことが滅多に無いクラブですね。

一週間ぶりの合同練習日です。TV番組「ロッテ歌のアルバム」での、玉置宏さんの名台詞を思い出します。

大型連休(GW)も終わりホッと一息やら寂しくなった人やら、疲れを癒した人やら、疲れた人やら、楽しかった

人やら、うれしかった人やらそれぞれの一週間だったのではないでしょうか。

月日は容赦なく去って行き、そして演奏会予定日は刻々と迫ってきます。

今夜の前書きは中国の有名な詩人 陶淵明 さんが詠んだ漢詩から・・・。

「人間の生にはしっかりとした拠り所がなく、ひらひらと舞い散るさまは路上の塵のようだ、

ばらばらになって風に吹かれて飛び散り、もとの通りに居続けることはない

この世に生まれたからにはみな兄弟だ、骨肉の間柄だけではない、歓楽の機会があればすべからく楽しもう、

酒があれば近所の連中を集めようではないか、盛りの年は二度とはない、今日という日は再びは来ない、

時に及んでまさに行楽を楽しもう、歳月は人を待ってはくれないのだ。」

ようするに、 陶淵明 さんが言われるのは「歳月不待人」だから「シッカリ勉強よ!」では無く、

人生を「シッカリ楽しめ」という事なのです。

皆さんは人生を謳歌していますか?。

イントロが長くなりすぎました、折角なので今日の練習感想をチョッピリ書きます。

「水車小屋の娘たち」:いくらか弾けるようになってきたという感じです。ダイナミックレンジがイマイチ。

「山峡」:もう少し、表現・表情に変化が出せればで聞けるようになるかも知れないと思いました。

「ゴッドファーザー」:どういう表現というか音つくりと言うかが共有できていない気がします。

「いい日旅立ち」:大分こなれてきたかなという感じです。ただ縦の線がイマイチみたい。

「郷愁」:この曲はパソドブレと書いてあるから、多分舞曲と言うか闘牛士の音楽かも知れません。

チャチャチャ〜ン♪チャチャチャ〜ン♪ちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃー♪

「チヤッチャカチヤッチャチャッチャ♪チヤッチャカチヤッチャチャッチャ♪

チヤッチャカチヤッチャチャッチャ♪チヤッ!♪オレッ!!♪

と言った感じでしょうかね。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、M.Iさん「きんつば」ありがとうございました。

お茶コーヒーにピッタリでとても美味しかったです。また宜しくお願い致します。

● 5月4日(月) 午後7時30分 自宅にて

今日はゴールデンウイークのためにクラブの合同練習お休みです。

世間ではGWですが、残念ながら私は現役時代よりも忙しいです。

クラブ員各位には個人練習進んでいるでしょうか?

7日は指揮の先生もビックリするくらいメリハリをつけてシッカリ弾いていただきたいと思います。

もうそろそろ一曲でも仕上げていかないと本番に間に合わなくなります。

直近になってプログラムを割愛するなんてことの無いように頑張りましょう。

● 4月30日(木) 午後7時30分〜午後9時30分 公民館ホール

今夜は各種会合が輻輳しており、遅刻7人欠席一人でした。

今日は三々五々の集まりで、まともな音楽?というかボリュウムになりませんでした。

といいますのはクラブで唯一のコントラバスがいなかったからです。

コントラバスはボリュームだけでなく、私たちの頭の中にある音楽に溶け込んでいるので

鳴っていないと調子が狂います。いつも何気なく聞いているんですがね〜。

という訳で、不完全燃焼練習でした。

前回の日誌は長すぎたので、今夜はショートショートで書きました。

さて、最後になりましたが、今夜もお茶ありがとうございました。

以下は参考です。

ある 元マンドリンベーシストのブログへ

● 4月27日(月) 午後7時30分〜午後9時42分 公民館ホール

今夜は指揮の先生が指導にこられました。

第一部日本の曲は、

「童謡集」みっちり、「津軽のふるさと」アッサリ練習しました。

第三部西洋の曲は、

「ドナウ川の漣」をたっぷり、「ふるさと」、「オリーブの首飾り」を練習しました。

先生は今日も演奏上の注意事項を沢山いわれましたが、各位には忘れないうちに楽譜に書いておいて下さい。

曲の感想は前回に準ずるので割愛させていただきます。

今夜は、先日から懸案事項になっている慰問演奏や出前演奏の目的はいったい何なのか、

について私の考えていることを書きます。

15人全員の意見をお聞きした訳ではありませんが、少数意見の中にこそ真意がある

こともあるでしょうから、あえて今書きます。

音楽は、聞いていただく人がいるから慰演奏や出前演奏や演奏会や発表会があるのですから、

先ず聞く人が感動したり喜んだりしなかったら意味がありません。

(発表会はいささか意を異にしますが)

誰の満足のための演奏なのかを第一に考えることが必要ではないでしょうか。

「聞いた人が喜ぶ満足する」そのことがあって初めて自分たちもチョッピリ喜びや楽しさ

を分けていただけるものだと思っています。

5周年記念演奏会の本番前の腕試しだとか、度胸付けだとかでやる演奏だとしたら、

それは自己満足、自己充足の為以外の何物でもありません。

そう言った気持ちでやる演奏は聞き手を喜ばせるどころか返って失敗に至ること必定です。

今回の場合の選曲に当たっては、聞き手の知らない曲を演奏しても充分に感動を与えれる

演奏が出来るのなら、良いでのすが、そこまでの演奏が叶わないのなら、参加型で聞き手

が知っている曲で、皆さんに共に歌ってもらうなり口ずさんでもらうなりしたほうが良い

と思っています。(私は生バンドカラオケ方式と呼んでいます。)

これは、外部での出前や訪問や慰問演奏に対する私の従来からの基本方針です。

もし自分が慰問演奏会を受けた場合、それ相応の技術がある方の演奏でも全く知らない曲ばかり

押し付けられた?場合の満足度は相当低くなるのではないでしょうか。

「現在演奏会用に練習している曲だけでも、お客さんは充分楽しめるのではないの」

との考えが部員の太宗を示すかも知れないし、実際そうかも知れません。

しかし私は、演奏会ならいざ知らず、現在の練習曲主体でと言うのはチョッと考えます。

記念演奏会で、聞いていただくために練習している現在の曲の大半は、私たちが今の技術

にもう少しの時間と努力を付け加えれば、「私たちもお客さんも共に喜びを享受出来る」

と思って一所懸命練習しているのです。

ですから、聞いていただきたいと思って練習している、未完成の曲を今ここで人前に出したく

ないと言うのが、現在の私の偽らざる心境です。

※ 私の言う未完成とは、自分達が出来る最大限の努力をし、これ以上は無理だと言うところまで精神を

傾注しきっていない状態の曲。

拠って、結論ではありませんが、この話は元々向こうさんからお願いされた話しでもなさそうだし、

また、過去にやった曲であっても今ここに再度挿入するだけの時間的・精神的・肉体的余裕が無い

と言うことであるなら、無理に外部演奏をする必要を私は認めません。

現在の処、私の意見と部員の意見においてのコンセンサスが得られないということですから、

この話は当分「凍結」ということにさせていただきたいと思います。

五年間お付き合いさせていただきましたが、これまでの私の説明が悪いせいか、

音楽活動に対する私の真意が部員の方々に充分伝わっていないし、ご理解いただいていない

ようなので再確認のため、ここであえて書きました。

以下蛇足ですが、私なりの分類(大雑把な括り方ですが)です。

主催演奏会は :聞きに来て頂く

慰問(出前)演奏:聞いてもらいに行く

学習発表会は :聞かせる

プロの演奏会 :お金を払って聞かせてもらう。お金をもらって聞いていただく。

今後ともこのことに対するご意見並びにその他運営に関する率直なご意見をお待ちしています。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、M.Tさん三色&小豆団子ありがとうございました。

さらに、M.Eさん金沢うら田の桜葉入り最中ありがとうございました。

何れもお茶コーヒーにピッタリでとても美味しかったです。また宜しくお願い致します。

誠においしゅうございました。ありがとうございました。

● 4月23日(木) 午後7時30分〜午後9時35分 公民館ホール

今夜は5名の遅刻で欠席は2名でした。

曲の感想は前回に準ずるので割愛させていただきます。

実は、私とコンミスは、今日は珍しく7時前に公民館に行きました。

多分トップだろーと思っていたら、あにはからんや既に一人黙々と練習しておられました。

公民館中に重低音が鳴り響いていました。いや恐れ入りました。脱帽!。

早ければ良いと言うものではありませんが、心意気といいますか、「人生意気に感ず」ですね。

昔から”地位が人を作る"とよく聞く言いますが、 課長になれば課長らしく、 部長になれば部長らしく、

社長になればそれらしくなるということですね。

さらに付け加えれば、漢字を少しぐらい間違えても一国の総理にさえなれます。

昨夜の練習で気付かれたかも知れませんが、マンドリンサブリーダーの音が前に出ていました。

「自分がやらねば」といった責任と自覚が努力を呼びそれがようやく結実したのだとしたら、

マンドリンの場合は、「地位」ではなく「位置」が人(音)を作るのかもしれないと思った一夜でした。

そんなことをふと考えていたら演奏するのを忘れていました(汗) (^^♪ 。

そこで、今夜の「閑話休題?」は演奏会に対する各位の心の内はどんなかな?です。

当マンドリンクラブは同じ価値観を共有する仲間によって形成された運命共同体だと思っています。

でも本当にそうなんでしょうか?最近私は多少の疑問を抱(イダ)くようになりました。

「同じ価値観」と一括りにして言いますがでは。「同じ価値観」とは何か考えて見たいと思います。

そこで、クラブに参加している「目的」、「目標」と思われる事柄を具体的に書いて見ました。

1 演奏会に出ること。

2 演奏会を成功させること。

3 音楽を楽しむこと。

4 仲間と語り合うこと。

5 演奏技術の向上を図ること。

6 趣味の幅を広げること。

7 上記1〜6全てをひっくるめたこと。

8 暇つぶしに(余暇の善用)。

9 付き合いだから。

10 その他 などなどいろいろありますが、皆さんは上記それぞれに対しどのあたりに、

如何なるレベルの価値観を見出していらっしゃいますか?

出来れば各位の忌憚の無いご意見を「音」でお示しいただけたらな、と思っているのですが・・・。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、クッキーはお茶にピッタリでした。

誠においしゅうございました。ありがとうございました。

● 4月20日(月) 午後7時30分〜午後9時35分 公民館ホール

今夜は9名も遅刻でどうなることかと思いましたが結果は欠席が0名でした。

さて、初めに今日提案を書きます。

8月の演奏会の前に「慰問演奏」をしてはどうかとのお話がありました。

場所は、過去にやったことのある〇洗老人センターのようなところです。

聴衆は約200人ぐらいで、年齢層は50代中心だそうです。

演奏曲目の予定は〇洗老人センターの時と同じを考えています。

部員各位にはそれを受けるゆとりと余裕があるのかが問題です。

今夜は15分間の指慣らしのあと全曲通しで合奏練習をしました。

第一部の「日本の歌」部門の練習感想

射水市民の歌 : 安心して聞けるようになるのはもう少しですね。

川の流れのように : 壮大感が不足気味ですが、いくらか聞けるようになったような気がします。

いい日旅立ち : 間奏部分とエンディングがもう少しよくなれば、もう少し聞けるような気がします。

津軽のふるさと : やや安心して聞けるようになったような気がします。(前奏部分で感動を得ることが出来れば)

千の風になって : メロディーの浮き沈みが激しくてイマイチ安心して聞けません。

童謡集 : もっと弾きこんで縦の線も横の線もしっかりアンサンブルすれば聞けるようになります。

第三部の「世界のポピュラー音楽」部門の感想

ゴッドファーザー : 曲の持つなんとなく暗〜い不安なイメージをもっと表現できたら聞けるのに。

トップ・オブ・ザ・ワールド : もっとリズミックに演奏できれば聞けるようになる気がします。

オリーブの首飾り : スピードは遅いですがリズムがキッチリ嵌(ハマ)れば聞けます。

山峡 : 作曲者が求めている音色や雰囲気をしっかり出せば聞けるようになるでしょう。

水車小屋の娘たち : 不安を残しながらも、聞けるようになったような気がします。(もっとパワーをあげて)、

ドナウ河の漣 : 有名曲というか知名度が高い曲なのでハードルはもっと高いほうが良いような気がします。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、ブドークッキーお茶にピッタリ、

誠においしゅうございました。ありがとうございました。

足踏みについて調べて見ました。参考になるかも。以下のサイトを見てみて下さい。

ビッグローブへ

それぞれいろいろな回答がありますが、やはり4人目の方がベストアンサーかもしれませんね。

皆さんもホームページを徘徊してみて下さい何かあるでしょう。犬も歩けばBO(ボー)に当たるです。

※ ちなみにBOはオバマ家の愛犬の名前です。

● 4月17日(金) 午後7時30分〜午後9時40分 公民館ホール

今夜の遅刻は3名、欠席が3名でした。

今夜はパート練習を主体に練習する予定でしたが、パートトップがいないので合奏練習を主体に行ないました。

反省点

リズムセクションがバラバラだとマンドリン部門が弾きにくい。

メロディーセクションのリズムや縦の線がずれることが時々ある。

まだ、間違うところや弾けない部分がある。

まだ、人様に聞いていただけるところまで弾きこんでいない。

必死こいて練習しているのか疑問である。

演奏会に出す曲数が多すぎる。

弾けていないのに次の曲を練習しても弾けない曲が増えるだけ。

弾くだけで精一杯なので人様に合わせて同調していくことが出来ていない。

音の強弱の幅が狭すぎ。

曲の緩急の差がなさすぎ。

などなど書けば切りがありません。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、T.Mさんドラ焼きお味も大きさもちょうどでお茶にピッタリ、

誠においしゅうございました。ありがとうございました。

● 4月13日(月) 午後7時30分〜午後9時34分 公民館ホール

今夜の遅刻は1名、欠席が1名でした。

今夜は指揮の先生が指導にこられました。

日本の曲は、

「郷愁」、「「いい日旅立ち」、「千の風になって」を練習しました。

「郷愁」はやはりインテンポで行くのが難しそうで、この曲は部分的に揺れるのが本来の姿なのかも知れません。

「いい日旅立ち」は歌心が要求されるので、マンドリンの方々にはなかなか手強いのではないでしょうか。

「千の風になって」はパートによってメロディーが交錯しているので自分の立場を認識して欲しいですね。

洋楽の方は、

「水車小屋の娘たち」、「山峡」、「ゴッドファーザー」、「トップ・オブ・ザ・ワールド」を練習しました。

「水車小屋の娘たち」は緩急・強弱をしっかり使い分けないと単調になってしまいます。

「山峡」もやはり緩急・強弱・静寂・喧騒などをはっきりさせることが大事です。

「ゴッドファーザー」も歌心が要求されるので、これもなかなか手強いのではないでしょうか。

「トップ・オブ・ザ・ワールド」はアップテンポで軽快感をしっかり出さないとノリノリになりません。

最後になりましたが、今夜もコーヒーにお茶、お菓子ありがとうございました。

コーラスの皆さん、立山の「合わせ焼き」お餅も入ってもっちりと、久しぶりに美味しくいただきました。

今後とも宜しくお願い致します。ありがとうございました。

● 4月11日(土) 午後3時30分〜午後4時40分 公民館ホール

今日はコーラスの第1回練習日でした。

歌うことが大好きな方々ばかりなのでとてもお上手でした。

私たち伴奏はしっかり歌を聞きしっかり指揮を見てピッタリの演奏をする必要があります。

そして何よりも、歌う人が歌いやすい演奏をしなければいけません。

今日は美味しいプリンとコーヒーありがとうございました。


● 4月9日(木) 午後7時30分〜午後9時40分 公民館ホール

今夜は二名の遅刻(内一人は私)1名の欠席でした。

合奏練習の感想

全体にメリハリが無い感じです。

みんなで一緒に動いていると言うことが伝わって来ません。

怒涛が押し寄せるのように迫って、引き潮が静かに去っていくような雰囲気が欲しいです。

さて、今夜もお茶にコーヒーありがとうございました。

● 4月6日(月) 午後7時30分〜午後9時43分 公民館ホール

今夜は私が遅刻したので私より遅かった方は1名で、残りの遅刻者は不明です。欠席者は2名でした。

長期欠席の方が一名いらっしゃいますがどうしたんでしょうね。心配です。

今夜はパート練習見れなかったのでパートの感想はなしです。

合奏の感想は前回と同じです。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、A.Kさん八方のクッキーお味も大きさもちょうどでお茶にピッタリ、

誠においしゅうございました。ありがとうございました。

● 4月2日(木) 午後7時30分〜午後9時40分 公民館ホール

今夜は3名の欠席3名の遅刻で、出席者は13名でした。

嬉しいことに、病気療養のため欠席されていたS.Sさんが今夜から出席されました。

療養中にもかかわらず、医者の制止を振り切ってマンドリンの練習に励んでおられたと仄聞いたしました。

演奏会まであと4ヶ月余りですが、各位には健康に留意され、万全の体調で本番を迎えましょう!。

前置きが長くなりましたが、今夜はパート練習と合奏練習を少々致しました。

以下、合奏練習をやった結果から、コンマスの感想を箇条書きで簡単に書きます。

1 自分が今、メインメロディーなのか伴奏なのかを考えて弾く。 

2 もっと綺麗(クリアーな)な音を追求して下さい。

3 ピッキングの部分は走らないように。

4 譜面を間違えて覚えていないか今一度チェック。

5 たえず二本(同一コース)の弦の調弦を確認。

6 自分の出している音をしっかり聞く。

7 ギターパートは更なる練習をすることが求められます。

8 ベースは、「チョッとうるさいよ!」と言われるくらいしゃしゃり出てもいい場面が多々あります。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、快気祝いのビックロールカステラご賞味いたしました。

お味も大きさもちょうどでお茶にピッタリ、誠においしゅうございました。ありがとうございました。

ところでS.Sさん、闇練習の成果がしっかり出ていましたよ。

写真はコンミスのフレットですが、相当磨耗してきています。本番までは持たないと思います。

フレットを打ち直して1年ぐらいなのにもうダメになったと言うことは金属が柔らかすぎたようです。

皆さんのマンドリンのフレットは如何ですか?

● 3月30日(月) 午後7時30分〜午後9時40分 公民館ホール

今夜は5名の欠席1名の遅刻で出席者は11名(68%)でした。

パート練習でありながら1stの迫力に負けて、他のパートが1stに合わせ、合奏みたいになった一夜でした。

メロディー部分がほとんど無いギターやベースは、ついマンドリンパートに追随しがちです。(反省)

昨夜の練習を終えてのコンミスの一言です。

皆さんの場合は、「やれない」ではなく、言えば「出来る」のだけど、言わなかったら「出来ない」、

「やらない」ではなく、最低限、譜面に書いてある音楽記号にしたがって演奏するように。

自分の解釈した流れや感情で弾いてみる。(但し合奏の場合は指揮者の指示通りに演奏)

人の演奏をよく聞いていいところはマネをする。

合理的なエコ運指を目指す。無駄な動きの排除。

やれば出来るのにやっていない部分があるので、もっともっと練習方法を工夫する。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、どなたか分かりませんが、砺波の名産「夜の梅」久しぶりにご賞味いたしました。

歯ごたえも甘さもちょうどでお茶にピッタリ、誠においしゅうございました。ありがとうございました。


● 3月26日(木) 午後7時30分〜午後9時30分 公民館ホール

今夜は二名の欠席2名の遅刻でした。

今夜はパート練習を主体に練習しました。

これまで、私の言いたいこと、思っていること、気がついたこと、やるべきこと、やってほしいこと、などなど、

私の心に湧き出るほとんどのことをこの日誌に書いてきました。

そこで、毎回毎回同じことを書くのも気がひけるので、今夜はお願いのみ書きます。

8月の演奏発表曲において、まったく弾けない・自信がないと言う部分(箇所)がある人にお願いです。

可能な限り4月中に、まがりなりにでもいいから全部弾けるようにして下さい。

そして、5月からは、弾くだけではなく「もっと美しくもっと綺麗な音楽作り」に入って行きたいと思っています。

聞く人に感動を与えれるような演奏をするにはどうしたらいいのか皆で追求模索していきたいと思っています。

5月からは、合奏練習場での個人練習はご法度にしたいと思っています。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、M.Iさん粟津の「羽二重餅」ありがとうございました。

ぽってりソフトな味がお茶にピッタリで、誠においしゅうございました。

さて、最後におまけのクイズです。誰の手でしょう?。


● 3月23日(月) 午後7時30分〜午後9時30分 公民館ホール

今夜は二名の欠席でした。

さて、今夜は指揮の先生がお出でになっての練習でしたので、曲ごとの注意事項を書きます。

「射水市民の歌」

エンディングのリタルランドは早く入り過ぎない。

「童謡集」

この曲はメドレーであるが、曲が変わる前に前置詞(2小節ぐらい)があるので割り合いやりやすいのではないか。

前奏は、フェルマータがあるので1stマンドリンの音を聞くと共に指揮をよく見ること。

「通りゃんせ」に入る2小節前のマンドリンとギターはしっかり調和させること。

同一メロディーを楽器を違えて弾くときはしっかり変化を聞かせること。

「ドナウ川の漣」

この曲は変化に富んでいるので聞かせやすいが、変化していることをしっかりと表現しなければいけない。

前奏部分はリズミックにしっかり弾くこと。

カデンツアで音を繰り返すときは変化をつけること。

弾むときはしっかり弾んで、絞るときはしっかり落ち着かせる。

「津軽のふるさと」

前奏が終わってメロディーに入る1小節前のセカンドマンドリンは非常に大切である。

「川の流れのように」

時間がないのでサラッと通しました。

「ふるさと」

前奏部分をしっかりと感情を込めて音にメリハリをつけて弾く。

エンディング部分の和音を生かして余韻の残るような弾き方にすることが必要。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、M.Mさん加賀の「酒梅饅頭」ありがとうございました。

さっぱり味がお茶にピッタリで、誠においしゅうございました。

● 3月20日(金) 午後7時40分 於 HPオーナー自邸

動画サイトユーチューブ「川の流れのように」

● 3月19日(木) 午後7時30分〜午後9時30分 公民館ホール

今夜は遅刻5名、欠席1名、病欠1名でした。いよいよ最悪のパターンです。

今夜は3月23日に指揮者の先生がご指導なさるのでその前の確認合奏練習をしました。

合奏練習の場合の指揮は私がやりましたが、スコアーが無いので、ギター譜を見ながらでは

曲の流れがわからないのでとてもとやりにくいです。

指揮はやはりスコアーをしっかり読んで、楽器の出入りぐらいは掴んでおくべきでしょうね。

兎に角人様に合わせて演奏をすることの練習にはなったでしょうか?。

残念ながら、マンドリンセクションにはスラーのかかった音符をスムーズな綺麗なトレモロ

で弾きこなしていると言える所までは未だ至っていません。

もっとがんばってビシビシ弾きこんで下さい。

ギターセクションもビシバシ練習して下さい。

毎日1時間づつ真剣に練習しても、演奏会まで150時間しか練習出来ません。

さて、今夜もお茶にコーヒーありがとうございました。一息つきました。

写真は今夜の午後7時25分に撮影したものです。


● 3月16日(月) 午後7時30分〜午後9時30分 公民館ホール

今夜は遅刻3名、欠席2名、病欠1名でした。週2回もやっている所為なのかどうか、

それぞれお忙しく、なかなか皆出席とはいきませんね。

「さて、今夜の練習感想です」

『ピッキングの音もトレモロの音もしっかりと弾ききっており、その上リズムもメロディーも

しっかりしており、マンドリンから出る音がそれぞれキラキラ輝いてまるで玉をコロコロ転がしてい

るような感じで、みんなの気持ちをのせたその音が、私の耳の中にスーッと、心地よく、爽やかな

春風のように入り込んで来たので、それぞれの自宅での練習成果がようやく出てきてくれて、

随分と上達されたなあ〜!・・・。うれし涙ぽろぽろ。』

と大きな字でこの日記に書くのが、筆者の夢であり願いであり希望であり祈りであります。

お互いに切磋琢磨して、一日も早く夢が実現されるようにガンバッテ練習しましょう!。

さて、今夜もお茶にコーヒーありがとうございました。一息つきました。

以下は、マンドリン演奏動画のおまけです。画面の拡縮やボリュームは各自でお願いします。

動画サイトユーチューブ

● 3月13日(木) 午後7時30分〜午後9時40分 公民館ホール

昨夜は遅刻1名、欠席1名でした。

なお、昨夜は筆者体調不良につき日誌の更新が遅れました。自己管理の至らなさを反省しています。

誠に申し訳申し訳ありませんでした。今朝はいくらか復調いたしました。

さて、昨夜の練習ですが、ピッキングからトレモロに移る時にスムーズな繋がりにならないので、

簡単な楽譜で練習していただきました。

結果は案の定でしたが、各位には自分の欠点盲点苦手な部分の克服にご努力をお願い致します。

@ マンドリンは、複弦ですからピッキングの際には二本の弦をしっかり弾きましょう。

A ピッキングからトレモロに移るときは素早くスムーズに。

B 耳タコかもしれませんが、腕や手振りをもっと大きく速く。

C 弦は指頭で押えましょう。

D 音の長さやリズムをしっかり守りましょう。

まだまだ書きたいことはありますが今日はこれくらいにして置きます。

ギターパートですが、ひたすら楽譜をしっかり読んで、合理的指使いを模索して下さい。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、E.Kさんクレハハイツの「いかすみパイ」ありがとうございました。

誠においしゅうございました。

● 3月9日(月) 午後7時30分〜午後9時42分 公民館ホール

今夜は指揮の先生がお出でになっての練習でしたが、ギターパート4人全員が遅刻でした「猛省!」。

今日の感想は、

皆さんには、今夜の指揮の先生が言われたことを念頭において曲想や感情を表現できるように

自宅練習して下さい。そして次回の練習では同じ指摘をされないようにしましょう。

次回(3月23日)の合奏練習は今夜の練習でやらなかった残りの7曲です。

書くことが無いので私の「分水嶺公園」での写真(岐阜県ひるが野)を載せます。

皆さんにとっての分水嶺はなんでしょうね?。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、N.Mさん「うなぎパイ」ありがとうございました。

誠においしゅうございました。


● 3月5日(木) 午後7時30分〜午後9時30分 公民館ホール

今夜は、前半部はパート練習を行い、後半部は3月9日の合奏練習曲を主体に練習しました。

今日の感想は、

皆さんもう既に相当長期間弾き込んでいるのだから、そろそろ曲の中に自分の感情を表現できるように

なればいいなと思いました。

それからもう一つ気になったのは、テンポが遅すぎて弾けないということが口々に言われていましたが、

速すぎるのは無理としても、出来れば遅いのはリズムに合わせて弾けるようになって下さい。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、折角のビッグバームクーヘン食べ逃し大変残念でしたが、

誠にありがとうございました。

● 3月2日(月) 午後7時00分〜午後8時50分オーバードホール

今夜は「予期せぬ出来事」がありました。

さる方からN響コンサートのチケットを頂戴いたしました。

マンクラの練習日にもかかわらず演奏を聞きに行って来ました。

大変素晴らしい演奏で感激と興奮を押えきれないまま家路につきました。

マンクラの方々には、練習をスッポかして大変申し訳なく思っています。ごめんなさい。

でも、我々が居ない方が帰って、充実した練習が出来たかも知れませんね。

禁断の写真(演奏開始3分前)を撮って来ました。

コントラバスの5人(本番は7人)とティンパニーは最後まで練習に余念がありませんでした。





● 3月1日(日) 午後7時30分〜午後7時40分部長自宅にて

二拍の三連音符の解釈に付いての参考譜面を載せます。

これは、3連音符のしっかりしたリズム取りが出来ている場合です。(一拍の3連符は水戸黄門のテーマで沢山出てきますが)

例えば加山雄三さんの「君といつまでも」にはこういった休符入り3連音符が頻繁に出てきます。

また、映画「黒いオルフェ」のテーマ曲に、さらにJAZZでは「危険な関係のブルース」にも多用されていますね。

以下参考譜です。


● 2月26日(木) 午後7時30分〜午後9時40分公民館大ホール

今夜はパート練習主体なので、各位の「無くて七癖あって八癖」の発見に力点をおきました。

● マンドリンセクションの無記名式ワンポイントチェックリスト。順不同。

Aさん トレモロでは音を止めないでつなぐ。右手の振幅をもっと大きく。指の動きを小さく。ピッキングはバシッと。

Bさん 右手は手首主体の運動になっているので腕モロを意識すること。指はバラケない。(青山忠さんを参照)

Cさん 右も左もノンプロブレムですが、もう少し音量を出す。(振り速度を上げれば音量も出る?)音価に注意。

Dさん 右手はOKです。左手のフレット押弦位置と指頭を確認。左右のタイミングを同調させる。ピッキングはバシッと。

Eさん 右手のピックの持ち方は、できればオーソドックスな基本形が望ましい。弾弦位置の確認。

Fさん 右手のトレモロをするときダウンを意識。曲を弾くときは腕振りをもっと大きくする。ピッキングはバシッと。

Gさん 右も左もノンプロブレムです。やや回転数不足気味。音価(音符の長さ)に注意。

Hさん 可能な限り指は一まとめにする。右手はもっと大きく振る。指の回復運動は?。ピッキングはバシッと。

Iさん 全弦トレモロとピッキング&トレモロの音階練習を必死にする。練習時間の確保。ピッキングはバシッと。

Jさん 精神的に弱そうなので、もっと練習をしで、確信と自信をつける。

全員に言えること「人の振り見て 我振り直せ」ですかね。

また、自分の楽器の音をもっと聞いて下さい。

ピッキングはバシッと。

それから、足でしっかりリズムを取ってリズムの中にしっかりピッタリ納まるように演奏して下さい。

揺れとか、引っかけとか、後追いとかはそれが出来てからではないかと思います。

● ギターセクションの無記名式ワンポイントアドヴァイス。順不同。

Aさん 走らないで下さい。キープテンポ。(無断欠席)

Bさん 弦を弾く右手の上下動は可能な限り少なくして下さい。

Cさん 譜面をもっとしっかり分析して下さい。(正しい譜読み)芯のある音が欲しい。

● コントラバスさんの無記名式ワンポイントアドヴァイス。

CBさん 弓の音もピチカートの音も次第に良くなって来ました。あとは足だけです。(足を出さないようにね)。

  曲の譜面は皆さんもう既に何度も見ているのですから、一応弾けることは弾けるのですが、

美しく綺麗に聴こえるか、安心して聴けるか、感動できるかと言うと若干疑問が残ります。

基礎練習ほとんど無しでここまで来たのは各位の熱意と情熱、に他なりません。

演奏会において人様に感動していただくには、自分が感動できるように弾かなければなりません。

最低限、しっかり弦を弾きこなすだけの努力を惜しんではいけません。

弦の張力に負けないでしっかり弾きましょう。

日々何人の方がこのページを見ておられるか分かりませんが、以下は私の独り言(つぶやき)です。

「十年一日の如し」と言う言葉がありますが、これは良い時にも悪い時にも使えます。

クラブ員には、それぞれマンドリンを始めて5年3年といろいろ年数はありますが、

皆さんの腕、手、の振り方、押弦方法、動かし方、癖というか奏法と言いますか、正直言って

初めとほとんど変わっていません。端的に言えばあまり進化していない。

但し、譜面を見て楽譜・音符を追いかける能力は、当初から見れば確かに進歩しています。

でも、キラキラ輝く玉のような音で美しく流れるように綺麗にはなかなか弾けません。

これは「オデル」「ムニエル」などの教則本でしっかり基礎をやってこなかった弊害が出て

きているのではないかと私自信、深く反省しています。

アンタは「今更何を言っているのだ」と怒声・罵声が聞こえてきそうですがあえて言います。

「悪い癖は直して下さい」、これは意識の問題で、訓練で必ず直せると思います。

一人一人についてどこを直してほしいとかについては前述したとおりです。 私は「一日千秋」の思いで待っています。

以上独断で、私の見たまま感じたまを書きましたが、クラブ員の皆さんはどう思ってお出ででしょうか?

よろしかったら、忌憚のないご意見をチャットにでも書いて下さい。

さて、今夜の練習を境に一同一念発起・発奮して次回は見違えるような演奏を期待します。

参考までに、インターネットの「YOU TUBE」でマンドリンと入力すると沢山引っ掛かりますよ。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、M.Sさん黒部土産の「トロッコ電車お菓子」誠にありがとうございました。

大変おいしくいただきました。

● 2月23日(月) 午後7時30分〜午後9時35分公民館大ホール

今夜は遅刻一名を含めて部員偕出席でした。パワーとボリュームに期待しました。

第4月曜日なので、指揮の先生の指導により合奏練習を主体にやりました。

練習曲は、「射水市民の歌」、「津軽のふるさと」、「川の流れのように」、「童謡集」、

「オリーブの首飾り」、「ドナウ川の漣」の6曲です。

練習時間は2時間ですが、休憩を取ったりすると正味1時間40分(100分)しかありません。

短い時間の中で6曲すると1曲20分あまりと言うことになり、なかなか一気に上手くなることは

望めません。ですから、上達するには個人練習に比重が掛かることは言うまでもありません。

今日の練習の成果と言うか進捗度というか何かを書きます。

「オリーブの首飾り」の冒頭5小節は一回だけですが聞き応えがありました。

曲の中で、全員がいっせいに心を揃えてやったと思える部分が何箇所かありました。

和のマンドラさんが、曲によって楽器を持ち替えていたのは正解の選択だと思いました。

ギターパートの私を除く3人には先週よりいくらか進歩が見られました。

但し、まだ譜読みにミスがあるのでしっかり楽譜を見直していただきたいと思います。

マンドリンセクションは音の出だしにおいて立ち上がりがイマイチの感じです。

先生も言われましたが、一斉にスパッと入ってほしいですね。

厳しい言い方をすれば、パートリーダーに頼るのではなくパートリーダを凌駕していただきたい。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、桜もち&鶯もち真にありがとうございました。

珍しくて大変おいしくいただきました。

● 2月19日(木) 午後7時30分〜午後9時30分公民館大ホール

今夜はパート練習&合奏練習日ですが、クラブ員には各種事情があるらしく遅刻・休暇届けが多いです。

休暇3名遅刻3名正規出勤10名と非常に寂しい状況での練習でした。

しかし、そのおかげでマンドリンセクションの抱えている問題点をいくつか確認できました。

しっかりとリズムに乗れない、ハイポジションになると楽譜を見ながら弾けない、音の出だしが

しっかり弾けていない、右手と左手のアンマッチなど今までいろいろ言って来た事ばかりです。

出来る部分はそのままで、出来ない部分を出来るように練習してきていただきたいと思います。

和のマンドラは今日は少し大人し(音無し?)かったですね。遅刻したので弾き込み不足?。

しかし、基礎となる「ムニエル」も「オデル」も飛び越えて一足飛びにここまで来たのは驚異的?

と言ってもいいでしょう。(よき指導者と個人の努力の賜物・・・?)

いつかの日曜日にでも徹底的に、各人のウイークポイント矯正個人指導をする必要がありそうです。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、クッキーなどありがとうございました。

大変おいしくいただきました。

あまり書くことが無いので今日の素晴らしいスキー場の写真を展示します。。

● 2月16日(月) 午後7時30分〜午後9時30分公民館大ホール

今夜はパート練習専念日ですが、喜んだのもつかの間2名の欠席でした。・・・・・・・・無言

今夜の練習は先週指摘されたところがいくらかでも改善されているかどうかです。

私の見たところ改善の方向にむかっている人と未だ停滞気味の人があります。

いくら長時間練習しても、改善の意欲と目的意識とがなければ時間の浪費になります。

今週は「腕の振り幅を絶対直すぞ」、とか「ピッキングのピック捌きを直すぞ」とか

「トレモロの速度をもう少し上げるぞ」とか「苦手な16分音符を克服するぞ」とか

「リズムから外れないようにするぞ」とかやるべきことをしっかり定めて一極集中練習をし、

課題をクリアーするために心と頭と身体にしみこませましょう。

これから演奏会までに、指揮の先生がお出でになって行なう合奏練習は後13回しかありません。

各位には、これまで以上に練習のピッチと密度と濃度を上げ、安心して弾け、聴け安心して

聴けるようになっていただきたいと思います。

弾けるようになったら次は音質や音色、強弱、緩急にもっと気を配って音楽性を高めましょう。

皆さんに残された期間は約6ケ月しかありませんです。

前置きが長くなってしまいましたが、今日のコンミスの伝言です。

◎ 間違えて覚えていた部分の修正が出来た。

◎ 出来なかったリズム取りが出来た。

◎ 音楽が先週より全体に良くなった。

ということでした。

私が聴いた感じでは、マンドリンの皆さんにはトレモロで始まる音の出だしがしっかり

トレモロされていないように思いました。

また、ピッキングでは、しっかり下の弦に当たっていませんでした。もうチョッとピシッと弾きましょう。

それから、和のマンドラさんにはスイッチヒッターで、しかも一人でなかなか大変だと思いますが、

ピックの角度とかタイプとか弾弦の位置を工夫していただいてもう少し柔らかい甘い音を希望します。

分かりやすく言いますと、ソフトで、幅のある音です。言葉を代えれば重厚感と全体を包含する音です。

楽器の特性とか弦の性質とか色々ありましょうが、希望の音に近づける努力を今一度お願い致します。

なお、ボリュームについてはマンドリンセクションの中では充分すぎるくらい出ています。

次に私のギターパート所見です。

各位にはまだまだ未完成部分が多く道半ばの未だ手前です。

ギターパートは、はっきり言って自宅での練習量不足と譜読みの甘さを感じます。

厳しく言えば、皆さんは「出来ない」のではなくやれば出来ることを「やっていない」「やり方を工夫しない」

「時間を惜しんでいない」と言っても過言ではありません。

種々お忙しいでしょうが、練習時間の捻出にご努力いただき頑張って下さい。私も頑張ります。

コントラバスですが、弓の張る強さについて調べました。

「ffを弾いた時に弓の木の部分が弦にこすれなければよいのですからあまり強く張る必要はない。」

と書いてありました。

いろいろ沢山注文しましたが各位の踏ん張りに期待します。

最後になりますが、練習の合間にチャットにも入って下さい。

クラブ員各位の率直な忌憚のないご意見を聞きたいと思います。宜しくお願い致します。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、クッキーありがとうございました。

大変おいしくいただきました。

練習が終わって公民館を出たら車の屋根には5cmも雪が積もっていました。寒〜い一日でした。

● 2月12日(木) 午後7時30分〜午後9時30分公民館大ホール

今夜はパート練習専念日ですが、珍しく部員偕出席でした。喜ばしいことです。

さて、私が考える、個別、パート別Orセクション別練習の目的は・・・

出来る部分の昇華。(そこで「あっ!しょうか」などといわないでね)

良い音の探求発見。

出来ない部分の克服。

フォーム&奏法の矯正。

勘違い・思い違いの修正。

などではないかと思います。

各部員には、そういった目的意識をしっかり持ってそれの達成に向けて邁進していただきたく思います。

前置きはこれくらいにして、マンドリンセクションの方々にコンマスから伝言板です。

1 練習中の注意事項をよく思い出して練習して下さい。

2 自分の左右の手の形をよく見て悪い癖からの脱却を図る。(一日も早く)

3 基礎練習は毎日ピッキングとトレモロを最低各15分くらいやる。

4 左手は指頭で押弦しているか常に確認。

5 音符の長さをしっかり守る(メトロノームの利用)

6 リズムから逸脱しない。

7 腕は大きく振る。

以上7項目です。

次回には、「また同じことを何度も言わせないぞ」と言う意気込みで頑張って下さい。

ギター&リズムセクションですが、マンドリンセクションに比べるとまだまだです。

コードの思い違い、不可能コード(押えることが出来ない)、音が小さい、歯切れが悪いなど克服課題は山積みです。

残り6ケ月間エンジン全開で頑張っていただきたいと思います。

私も老骨に鞭打って頑張ります。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、A.Kさんのお土産「詰め合わせクレハハイツ便り」ありがとうございました。

大変おいしくご相伴致しました。

● 2月9日(月) 午後7時30分〜午後9時30分公民館大ホール

今夜は珍しく部員偕出席でした。めでたしめでたし。

指揮の先生の指導日なので合奏練習を主体にやりました。

練習曲は「童謡集」、「ドナウ川の漣」、「トップ・オブ・ザ・ワールド」の三曲です。

ポイントとなる部分を、パート単位とかセクション単位とかに分けて順々に煮詰めてから通し練習をしました。

今夜の場合、練習した結果とか反省点とか成果は各位の判断にお任せいたしますが、一人だけ生贄に・・・。

コントラバスがいい音になって来ました、弓は曲や場面によって弾く位置を変えたほうがいいような気がしました。

あと足踏みが直って左手が治れば最上級のベースマンですね。

マンドリンセクションですが、

ピックの角度や押弦、トレモロなどについては、個人練習の成果がマダ出てきていないように見受けました。

話は変わって8月23日の演奏会の予定曲ですが、洋楽が5曲しかないので、

先生と相談した結果「オリーブの首飾り」は復活いたしました。お騒がせ致しましたことをお詫び申し上げます。

ネタ切れで書くことがあまり無いので写真でご勘弁を願います。

さて、T.Mさんご子息のご結婚おめでとうございました。

そして結婚式のおめでたいの引き出物トボありがとうございました。とても美味しかったです。

また楽しみにしています。

それから今夜も最後になりましたが、お茶にコーヒーありがとうございました。



● 2月5日(木) 午後7時30分〜午後9時30分公民館大ホール 

今夜はお二人お休みでした。一人はインフルエンザもどき、一人は無風欠勤です。

風邪は万病の元です養生されて早期回復して下さい。クラブ員の皆さんも健康に留意しましょう!。

今日は基礎練習と合奏練習をしました。

基礎練習はピッキングやトレモロによるロングトーンや音階練習です。

基礎練習中での右手の形や振りぶりはややよくなって来ていますが、曲の練習になるともとの木阿弥です。

今日はあまり書くことが無いので、コンマスからの注意事項を書きます。

ポイントは一つ

◎ 右手をよく見て練習して下さい。

前回の日誌は長すぎたので今夜はこのくらいにしておきます。

さて、今夜も最後になりましたが、お茶にコーヒー、そしてPOKOさん氷見大鋸屋(おがや)の

「黒羊羹」ありがとうございました。とても美味しかったです。おまけのお土産まで頂戴してしまいました。

また楽しみにしています。


● 2月2日(月) 午後7時30分〜午後9時30分公民館大ホール

今夜は基礎練習のみで、合奏はしないことにしました。

指揮の先生がこられる月二回の合奏練習以外は基礎練習に重点を置いてやります。

その方が結果的には満足が得れるものになると信じています。(但し部員が「意気に感じてくれた」場合ですが)

この方式はクラブ員全員が、正しいピッキングとトレモロが出来るようになるまで続けたいと思います。

左手は、右手がしっかり出来るようになればおのずと効率よく動くようになるはずです。

少し早いパッセージなると右手と左手の同調が上手く行かないのは、右手が正しく振れていないことにも

原因の一端があると、私は思っています。

これまでは、振幅を大きくとか、ピックは弦に対し直角にとかいろいろ言って来ましたが、これからはマンツーマンで

具体的部分的に指導しないとなかなか効果というか結果が出せないということがよく分かりました。

これまでは、「こことここを直してね!」「ハイ!」で終わっていましたが、これからはしっかりと

履修結果の確認作業を行なうことと今後の方向性を知ってもらう努力をしたいと思います。

以下プロマンドリニスト「伊丹典子さん」のHPから拝借しました。長い文章ですが熟読玩味願います。


『トレモロ右手に力が入ると疲れやすいし、かえってきれいなトレモロはできません。

もし、30分も弾かないうちに軽い疲労を右手に感じるのなら、力が入り過ぎでしょう。

まずピックの持ち方ですが、軽く曲げた人差し指の第一関節に垂直にのせ、親指で押さえる方法と、

豆をつまむように親指と人差し指でピックをつまむ方法がよく使われますが、私は前の方法で持って

います。(後の方法だとある程度しっかりピックを保持しないといけないからです。)前の方法だと、

人差し指の上にピックをのせ、親指で軽く支えるだけで弾くことが出来ます。つまり力を入れて握り

込む必要がないのです。

その持ち方で、ピックはダウンで弦に当たるとき自然に固定されます。

一度その持ち方で4弦からジャランと全弦をダウンしてみて下さい。

アップの時は下から持ち上げる力でやはり親指に力を入れなくてもピックはずれません。

親指はピックをずれないように止めるぐらいのつもりで、決して力を込めて持たないで下さい。

そうすると、硬くない、やわらかい音が生まれてきます。

ピックは弦に垂直にあて、弾いていて、ずれてきたらいったん持ち直して下さい。ずれたまま、続け

ないこと。小指はかるくピックガードにあててもいいですね。でも決して小指を支えにしてはいけません。

トレモロは、いきなりはできません。まず、ゆっくり正確なピッキングからもう一度やり直してみて

下さい。「急がば回れ」です。

メトロノームを使い1小節16分音符4つずつ4拍(テンポ40〜50)の開放弦のピッキングから。

ピッキングの時、振り幅を十分取って下さい。弦の上下をチョロチョロという弾き方はだめです。

上の弦のある高さから振り下ろし、下の弦に確実にあてて止めて下さい。

ダウンの時に、腕や手首の力で振るのでなく、力を入れずにストンと落として下さい。

落ちて下の弦にあたった勢い(反動)で、アップするのです。

だからアップは力で押し上げてはいけません。あくまでダウンのはねかえりです。

(1弦の場合は、宙で止めなければいけませんから、まず4弦からやってみて下さい。)

弦と弦の幅を十分使って、上下に大きなストロークをこころがけて下さい。

音がブチブチ切れないように、大きく響く音をだせるよう、十分に手首を上下させて下さい。

平行奏法の場合、手首の上下運動に伴って、腕も少しは動くことは、自然だと思います。

ただ、ひじから腕を大きく振ることはしないで下さい。

ダウンとアップは聞いていて均等な音がでるように、力を調節して下さい。

アップの時、対の上の方の弦が鳴っていなかったり、2本がバラバラッと鳴っていたりすることがあ

りますので、同時にポンとなるよう、気をつけて下さい。

で、ゆっくりから始めて、きれいに均等にピッキングが長く続くようになってから(耳をすませて自

分の音を聞きながら弾いて下さい。)、初めてテンポを上げます。

少しづつテンポを上げ、最終的にトレモロらしく聞こえるようになるまで(110〜120)、上げていきます。

ピッキングが乱れてきたら、均等に聞こえる様になるまでメトロノームのテンポを上げないように。

とにかくむやみに速く振ろうとするのは、避けて下さい。

それほど手を速くうごかさなくても、ストロークはゆっくりでも、響きできれいなトレモロに聞こえます。

1〜2週間はかけるつもりで、辛抱して最初(ピッキング)からやってみて下さい。

きっと、見違えるようにきれいなトレモロができるようになると思いますよ。』



さて、今夜も最後になりましたが、お茶にコーヒー、そしてM.Mさん中尾清月堂の

特大ロールカステラ(イチゴ入り)ありがとうございました。とても美味しかったでので

おまけも頂戴いたしました。

● 1月29日(木) 午後7時30分〜午後9時30分公民館大ホール>

昨日今日ととても爽やかな良い天気でした。

昨日クラブ員各位にメール通達を出しました。

同じ人間から指導を受けているのにクラブ員てんでんバラバラの奏法です。

これではメロディー・リズムはおろかトレモロの粒・音色もそろいません。

それぞれの体型やそれぞれの思いはあるかもしれませんが、合奏は調和ですからある程度画一化

も必要だと思います。

「やる気はあるがやっていない」ではなく、「やる気を音に出して証明してほしい」というのが私の願いです。

指摘されたことや指導されたことは少なくとも一ヶ月以内に克服していただきたい。

前置きが長くなりましたが、今日の練習日誌に移ります。

大変寂しいことに、今夜は3名もの欠席でした。

いつものように前半の一時間はパート練習をやって、後半は合奏練習をやりました。

パート練習はパートトップにお任せなのでどのような課題と成果があったのか確認していません。

パートトップには、できればチャットかメールで結果の概要報告を頂くと嬉しいですね。

私がチラッと見た限りでは、どのパートの皆さんも弾いておいでることは間違いありません。

但し、ボリューム(音量)、リズム、テンポ、トレモロ、ピッキングに統一感がありません。

大きい音の人、小さい音の人、走る人、遅れる人、細かいトレモロの人、粗いトレモロの人

硬い音の人、柔らかい音の人、などまちまちです。

音符を追っかけて弾けるようになったのですから、これからは音質、音色、強弱、緩急を

ピッタリ揃える練習をしたいものです。

各位には自信を持ってFFで弾いて下さい。ピッキングももっと歯切れよくピシッとね。

但し、今日の1stの第二主席は結構音が出ていました。ようやくマンドリン本来の音

になって来た様に思います。つぼみが開きかけています。嬉しいことですね。

次に今夜の合奏練習ですが、「郷愁」「いい日旅立ち」「川の流れのように」「津軽のふるさと」

「ゴッドファーザー」「トップ・オブ・ザ・ワールド」「水車小屋の娘たち」「山峡」

を練習しました。

全員にお願いです。何度もクドイ様ですが、トレモロはもっともっと振幅を大きくして思い切って

振り、透き通った輝きのある音を出す練習をして来て下さい。

もし、楽器のせいで良い音が出ないという人がいたら、やはりバージョンアップも考えて見るべきでしょう。

それから、家の中で、遠慮しながら小さい音でばかり練習しているとワルイクセが付いてしまいますよ。

ロングトーンをやって自分の音を客観的に聞いて見て下さい。(人が弾いているマンドリンを聴くような感じで)

自分の音を聞けるようになったらしめたものです。

実は、自分の音は聞いているようで聞いていないものです。

さて、今夜も最後になりましたが、お茶にコーヒー、そして大阪のシンフォニーツアー土産

京都の「生八橋」第二弾ありがとうございました。

● 1月26日(月) 午後7時30分〜午後9時30分公民館大ホール>



上の写真は1月25日コンサート開演前のひと時。&理想的な右手の形(私の希望)。

実は、昨日大阪のザ・シンフォニーホールで、マンドリニスト川口雅行さんの

「還暦記念コンサート」全員集合!がありました。

◎ 川口さんが指導しておいでの、マンドリンクラブ5団体の演奏。

◎ 川口門下生15人による特別編成アンサンブルの演奏。

◎ 演奏出席者全員による大編成演奏。

の三部構成で、4時間もの大出血サービスプログラムだったので、帰宅時間は午前1時15分でした。

ご出演の皆さんのマンドリン演奏は、楽しみながらやっていらっしゃるのがひしひし伝わって来ました。

悲壮感も必死感も無く、ただ、「うまい」「素晴らしい」の一言です。

PPからFFまで、パーカッションも含めて全員が一糸乱れぬ演奏でした。

それから、さらに楽器から出て来る音は全てがキラキラ輝いていました。

さらに、演奏中の左右の腕や手首の動きに全く無駄がありません。

ピッキングやトレモロの動作は、ほ出場者とんど全員同じと言っても過言ではありません。

指導者が同じだから当然?と言えば言えるるのかもしれませんが・・・。

今回の大阪行きは、一月というのに8名もの参加がありました。ご苦労さまでした

この感動をいけなかった人に素晴らしい演奏で模範を見せてあげれたらいいのですがね〜。

ただ、冬型気圧配置の寒波に見舞われ、往路は7時間、復路は6時間も係りました。

最悪の悪天候にも関わらず無事に帰ってこれたのは、「すべて神のご加護?」。

さて、大阪のお話はこれくらいにして我マンドリンクラブの練習日誌へと話を戻します。

今夜は指揮者の方が指導にこられました。

今夜の練習方法としては、曲のサビの部分や、不出来な部分、強弱・速度に変化を求める部分などを

ピンポイント的にご指摘をいただき、部分修正しながら最後に通し練習をしました。

私の感じでは、今夜のこういった練習方法が弾きやすかったです。

ちなみに練習曲は「いい日旅立ち」、「ゴッドファサーザー」、「水車小屋の娘たち」です。

さらに今日は1月15日新規に配布した「童謡集」(メドレー)を曲単位に説明を聴きながら

練習しました。

メドレーですから、曲のつなぎ部分がイチバン難しいと思いますが今後の練習課題です。

また、全体(トータル的に)としてどういった感じの曲に仕上げるのかも今のところ未知です。

ここで重要なお知らせがあります。

8月の演奏会曲について、先生と相談(熟慮)した結果下記の通りほぼ決定いたしました。

今練習している曲の中から、「荒城の月」、「オリーブの首飾り」の2曲をカットします。

但しこれは最終決定ではないので、クラブ員からの強い要望があれば復活いたします。

なお、クラブ員には今練習中の曲でどうしてもカットしたい曲があればお申し出下さい。熟考します。

さて、今夜も最後になりましたが、お茶にコーヒー、そして大阪のシンフォニーツアー土産

京都の「生八橋」ありがとうございました。

● 1月22日(木) 午後7時30分〜午後9時30分公民館大ホール

昨夜は珍しくハーモニカさんがお休みでした。

コントラバスさんとハーモニカさんはいつも人より早く来て練習していらっしゃいます。

暇だからかも知れないし、熱心だからかも知れないし、実のところ理由は分かりません。

如何なる理由があろうとも、人より、決められた時間より、いつも早く来て練習をされていることは敬服に値します。

そして、確実に成果を出していらっしゃることは万人が認めるところではないでしょうか。

だからと言って遅い人をなじっている訳ではありません。マンクラは結果が全てですから。

さて本題に戻ります。昨夜はパート練習を主体にしながらも、次回合奏練習曲の「童謡集」を練習しました。

1月15日に譜面を配布して一週間しか経っていないのに皆さん比較的よく弾けていました。

でも、練習の寡少過多は、手の動き、目の動き、態度、音の大小などもろもろで推察できますが・・・・・。

またも最後になりましたが、お茶にコーヒーありがとうございました。

● 1月19日(月) 午後7時30分〜午後9時30分公民館大ホール

初弾きも終わりホッとしたところで、今日は今年の二回目の練習日です。

指揮の先生が来られない日なので、時間的にはパート練習を半分合奏を半分しました。

合奏は、「郷愁」「川の流れのように」「いい日旅立ち」「津軽のふるさと」「ゴッド・ファーザー」

「オリーブの首飾り」「山峡」「トップ・オブ・ザ・ワールド」を練習しましたが、

どうも勢いが無いと言うか、未だ正月ボケみたいでした。

今日は私は何箇所かスベリまくりでしたが、スキーならいいですが、演奏中のスベリは困ったものです。

深く反省すると共に、何故滑ったのか考えて見ると、どうもリズムセクションのバラケが原因かも?。

あるオーケストラマンが、「指揮者がいなくても演奏できるけど、コントラバスがいないと演奏できない」

と言っていました。

このことは、オーケストラの演奏に占めるコントラバスの重要性はもちろんですが、皆さんはしっかり

コントラバスを聞いて演奏していると言うことです。

指揮を見て、リズムセクション(ベース&ギター)の音に耳をかたむけて聞くのはパートトップの役目です。

パートトップ以外は、パートトップの音とリズムセクションの音をしっかり聞いてアンサンブルしましょう。

1stマンドリン、2ndマンドリン、ギターセクション、それぞれにパートごとにトップがいます。

パートトップにはそれぞれのパートをまとめながら演奏する役目も在るのですがなかなか出来ていません。

今日パート練習して見た結果、いくらかの成果を出そうと思ったら全く時間が足りません。

やはり日別パート別練習日を設けることが必要に感じられます。

各位のご意見を次回に聞きたいと思います。

さて、今夜も最後になりましたが、お茶にコーヒお菓子ありがとうございました。

どなたから頂戴したクッキーなのか聞き漏らしましたので、後日記事を修正いたします。

● 1月15日(木) 午後7時00分〜午後10時20分公民館大ホール&和室

昨夜は初弾きでした。合奏は約30分ほどでしたが、ほとんど酒気帯び運転に似た状態で、合奏とは呼べなかったです。

やはり個人練習と合奏練習は、定期的に間を置かずやらないとダメですね。

指揮者が要求していることに対し付いて行けないと言うか、行こうとしないのか分かりませんが。

兎に角、一日も早く合奏感が戻るのを期待しています。

先生の予定では、1月26日の練習日に童謡集をやりたいそうですので練習方宜しくお願い致します。

今年も一年の計を立てて初懇親会をしましたが、大いに盛り上がりました。

準備して下さった皆さん、後片付けしていただいた皆さん大変ありがとうございました。

今年も1年ガンバリましょう!。

● 1月8日(木) 午後7時30分〜午後9時50分公民館大ホール&和室

今夜は時期新曲「童謡集」のプレ録音をしました。

クラブ員各位に譜面を配布するときに、録音したMDを参考にしていただきたくて添付するためです。

録音メンバーはマンドリンのパートトップとギターの私、指揮者の5人です。

まだまだ弾き込み不足で、物足りないものですが、メトロームよりもいいかも知れません。

録音にあたり、指揮担当を急遽引き受けていただいたM.Mさんには、拙い演奏に最後まで根気強く

お付き合いいただき誠にありがとうございました。

また、休憩時に美味しいコーヒーをご馳走いただいたM.Nさんありがとうございました。

そして、演奏にご足労頂いたM.EさんK.YさんK.Eさん御苦労様でしたありがとうございました。

部員の方々には15日に「お年玉」替わりに「童謡集」譜面を配布しますお楽しみに。

くれぐれも動揺しない様にね

2008年

● 12月22日(月) 午後7時00分〜午後10時00分公民館大ホール&和室

今夜はマンドリンクラブにとって今年度の最終合同練習日であると同時に楽器納め式の日でもあります。

合同練習における楽器納めはしっかりとやりましたが、個人練習における楽器納めはありません、年中無休です。

平成20年度の合同練習最終日であり、指揮の先生と技術指導の先生のもと一時間弱みっちりと、

主要曲の通し演奏とチェック演奏と録音をしました。

過度の緊張のあまり、いくらかミスタッチやリズム乱れがありましたが大きな破綻はありませんでした。

指揮の先生には今年の1月28日に初の棒ふりをお願いしてから11ヶ月経ちます。

この11ヶ月間にどれくらい上達進歩したのでしょうか?、自分では、自分のことはなかなか分かりません。

出来ない曲を練習して、覚えて弾けるようになったと言うだけで、音楽的にうまくなったとは実感できません。

技術的進歩が出来ているとはなかなか思えないのは、練習量が足りないからだと思います。

一日1時間練習しても月約30時間で、1年では365時間です。日に換算すると15日間です。

年間練習時間がたった15日間では物事がうまくなるはずありませんね。大いに反省です。

M.K先生にはこの1年大変お世話になりました。ありがとうございました。

遅遅として進まない技術と音楽力にヤキモキしながらの指導だったのではないかと思います。

先生の期待と要望に応え、美しい音楽を創生するには、「1に努力2に努力3・4がなくて5に努力次第!」

ということは論を待ちませんね。

今年最後の反省会では大いに盛り上がりましたが、さて来年は大きく飛躍できるでしょうか。

最後になりますが、反省会のお世話や後片付けを頂いた皆々様本当にありがとうございました。

とても美味しい「お酒類」「おでん」「おにぎり」「フルーツポンチ」「ミカン」「プリン」「お新香」

「裂きイカ」などなど各位のご芳志に甘えるばかりの反省会でした。感謝!感謝!

今年も各位の努力と”ガンバリ ”に期待し、更なる飛躍を祈念しながら今年の最終日誌とします。

今年1年ご愛読ありがとうございました。来年も頑張ります。皆様よいお年をお迎え下さい。

● 12月11日(木) 午後7時25分〜午後9時45分公民館大ホール

来年のコンサートノミネート曲の演奏録音レポート。

邦楽部門が7曲で、洋楽部門が7曲ですから全部で14曲になります。

演奏の正味時間は前半後半合わせて60分です。緊張感と集中力の持続時間を伸ばすことが大事です。

それには体力づくりも必要になってきます。

高校のブラスバンド部員などが、体育会系顔負けのサーキットトレーニングで体力作りをしているのは、

肺活量の増加だけが目的でなく、上記のそのことにも関係があるのではないでしょうか。

さて試聴レポートですが、みんなが弾けてない部分があってそこだけ音量がダウンしたりします。

音楽の必要性から音が小さくなるのならいいのですが、訳もなく小さくなるのは聴いていて不自然です。

兎に角、全員がほとんど弾けるように努力して、いただきたいと思って聴いていました。

ピッキングもしっかりと音を出して下さい。折角複弦になっているのですから二本の弦を弾いて下さい。

自分の音は、今主役なのか脇役なのか、つなぎ役なのか、刺身なのか、ツマなのか、けんなのか、土台なのかを考える。

結局どの曲についても問題点は同じなのです。

マンドリン雑誌「奏でる」の中から一節を抜粋しました。

以下は吉田剛士さんのお話で上達法と練習方法についてです。

どんどんうまくなる人の特徴としては「考えながら弾く」「自分の音をよく聴く」ということ。

多くの練習は反復を必要としますが、それが惰性に任せた単純な反復作業に陥らないように気をつける。

反復するうちに正しいことことだけでなく間違ったことも身につく危険があります。

また、一度に長く練習するよりも、「短時間の練習を数多くする」

「楽器がうまく弾けるようになる」が目的(目標)ではなく、「よい演奏で人の心を打つ」というのが大目標なのです。

「楽器を弾ける」ことが大事なのではなく、「音楽を通して何かを伝える」ことが重要なことは論を待ちません。

「技巧」ではなく「表現」を身につけることの練習をするように心がけて下さい。

表現とは「音調、強弱、フレージング、アーティキュレーション、音色の変化」などです。

まだまだ沢山書いてありますが、クラブで購入したご本ですからまた読んで下さい。

18日のMDのダビングしたのがありますから冬休み中ゆっくり聞いて見てはいかがですか?

きっと何かが見えて(聞こえて)くるでしょう!。

さて、最後になりましたが、今夜もお茶にコーヒー、そしてRICKさんには、和倉温泉の「きんつば」

ありがとうございました。とても美味しかったです。また宜しくお願い致します。

● 12月11日(木) 午後7時25分〜午後9時45分公民館大ホール

今夜の練習は1名の欠席と2名の遅刻でした。フルメンバーでの練習はいつのことになるのでしょうか?

さて、今夜の練習始末記は、小生未だ体調が思わしくないので、MDをじっくり聴いて明日書きます。

というところでしたが、残念ながらというか、幸いというかマイクの差込が悪かったらしくて録音はNGでした。

そこで昨日感じたこととお願いを一言だけ書きます。

まだまだ私の希望するトレモロ(振幅の大きななめらかな)になっていません。もうチョッと頑張って下さい。

お願いは、メトロノームに合わせた練習でリズムからハズレない演奏をお願い致します。

下の再生ボタンを押して曲名と作曲者名をお当て下さい。なお、回答はチャットでお願い致します。

トップ回答者には粗品進呈!。




ついでに、ここをクリックするとおまけのUチューブへ行きます。

コード進行が目で見えるのでとても為になります。

● 12月11日(木) 午後7時25分〜午後9時45分公民館大ホール

今夜の練習は3名の遅刻でした。残念ながらいづれのおん方も連絡がありませんでした。残念!

さて練習の感想ですが、私が看たのはギターセクションのみだったので、他のパートはよくわかりません。

そこで、コンミスからの聞き書きをあとで少し書かせていただきます。

はじめにリズムセクションのギターパートですが、パートトップの指導時間不足に起因すると思はれ

る様な、または個人練習時の勘違いや練習不足からくる、スムーズなコードの移動やフレット

の押さえ誤りが多々見られます。

残り8か月ですべてが可能かどうかわかりませんが、可能性に向かって、最善の努力を期待します。

継続はある程度の結果を生み出しますが、もしここでリタイヤしたらこれまでの全てが「水泡に帰す」です。

さて、マンドリンパートですが、合奏ではなかなか発見できませんが、音の間違い、リズムの間違い、

押弦、運指の間違い、また、奏法に起因する演奏の困難性などが浮き彫りになりました。

今、この年度の変わり目に基礎の基礎ををしっかりやっていただいて、自信をもって音を出せる

ようになってもらうことが大事ではないでしょうか。

そのためには指摘された部分を繰り返し繰り返し練習して、しっかりと自分のものにしていただきたいです。

自宅での個人練習では出来たけど、みんなと合奏したら出来なかったなどということがなくなるまで、

しっかり繰り返し繰り返し訓練してください。

などと充分なことをいっぱい言いましたが、私が、本当に一番お願いしたいのは次の2項目です。

1 美しく綺麗な音楽を目指して演奏する。

2 心から音楽を楽しみながら演奏する。

華麗なテクニックは求めませんし、また求めても出来ないと思います。

上手い演奏より綺麗な演奏(音楽)をしようではありませんか。

これは、決して開き直りではない、ことを断言します。

上手くなくてもいいのです、誰よりも綺麗な美しいトレモロを目指して頑張って下さい。

年末は23日からお休みに入り来年の練習初めは1月19日頃になると思いますが、この約1ケ月はとても大切です。

イソップ物語の「アリとキリギリス」ではありませんが、キリギリスさんにならないようにお願いいたします。

アニメ物語へ

といろいろ書きましたが、私は1stパートの練習しか確認できませんでしたが、腕の振りは今までより

も振幅が大きくなって、トレモロの球数が増え、多少の改善が見られたことは嬉しい収穫です。

大きく振ってもピックがずれない、柔らかく握ってもピックがずれないようになればシメタものですね。

それから、合奏ですが、日本の曲では「荒城の月」を除いてほぼ良かったと思います。

自分が上手く出来なかった曲はあまり良くなかったと思う所を見ると、皆さんも自分ができる曲は良くなって見え、

自分が出来なかった曲はイマイチ不出来に見えるのでしょうかね?いかがです?

昨夜のように演奏しながらでは、弾くのに真剣で、曲の出来不出来の判断がなかなかできません。

皆さんにいつか、そこのところを聞いてみたいです。

さて、最後になりましたが、今夜もお茶にコーヒー、そしてM .Tさんには、「温州みかん」

ありがとうございました。とても美味しかったです。出来たらまたお願い致します。

● 12月8日(月) 午後7時25分〜午後9時40分公民館大ホール


12月6日の富山駅裏のイルミネーションです。

今夜は今年の練習日としては大ラス前です。その所為か寒さを吹き飛ばすためか分かりませんが、

先生を筆頭に部員も相当にやる気が高揚して来ていたように感じました。

今夜の欠席者は勤務先の仕事の鎖につながれ身動きが取れない宮使いが約1名でした。

出来ればここにひとり有能なセクレタリーが閑職をむさぼっているのですが、いかがですか?

冗談はさておいて、

今夜は今月の課題曲「川の流れのように」、「いい日旅立ち」、「ゴッドファーザー」、「ドナウ川の漣」、

「水車小屋の娘たち」を練習しました。

先生も、何とかしないといけないと思った曲についてはあの手この手の指導を考えておられます。

「川の流れのように」は長い間やっている割には曲のイメージが表現できないのですが、今夜は

いくらかワンランク?アップした様に感じられましたが、皆さんの感想はどうだったのでしょう?。

今日の練習演奏では、ギターパートのそれぞれが少しずつ音が出るようになって来ているので、

低音部の響きが増え、音楽的に安定感を感じました。

さらに、今日の練習で感じたのはコントラバスのリズムが安定していたことと、音の輪郭と言うか

明瞭度というか、伸びというかそんなものがとてもいい感じで出てきていました。

これはやはり長い間の努力がここに来て実を結び始めたのかも知れません。

あまり褒めると木に登ったり逆戻りになるのでこの辺にしておきますが、コントラバスさんに見習

うべきことは多々あるのではないでしょうか。

演奏会まで残り8ケ月あまりになりましたが、この8ケ月という期間を「長いな〜」と感じる人もあれば

短いなぁと思う方もおいでではないでしょうか? これを読んでいるあなたはどちら?

それは、ノミネート曲の仕上がり具合や家庭の事情や、仕事の事情や体調など色々のファクターが

からみあって決まってくるのではないでしょうか。

さて先生から申されましたが、12月22日は楽器納めです。ですから、その日はレパートリー

全曲?を通しで練習する予定でいます。

さて、最後になりましたが、今夜もお茶にコーヒー、そしてE .Kさんには、「手作りケーキ」

ありがとうございました。とても美味しかったです。出来たらまたお願い致します。

● 12月5日(木) 午後7時30分〜午後9時40分公民館大ホール

今夜も、またまた残念ながら2名の欠席と1名の無断欠勤(どうしたの?やる気がないの?)です。

今夜の練習は「基礎の基礎練習」です。

はじめにしっかり基礎の基礎をやらなかったので今頃になってやっていますが、これをおざなりにしては次の段階

(ワンランクアップの音楽表現)には進めないと言うか、停滞前線になってしまいます。

今夜はマンドリンセクションの無記名式個別アドヴァイスをします。順不同です。

Aさん 右手のトレモロを止めないで音をしっかりつなぐ。もっと振幅を大きくすること。

Bさん 右手は手首主体の運動になっているのでもっと腕モロを意識すること。

Cさん 右も左もノンプロブレムですが、音量を出すことと、音価をしっかり守ること。

Dさん 右手はOKですが左手のフレット押弦位置を修正することと、指頭でおさえること。

Eさん 腕振りを大きくして、音量を上げる。右手の指がバラバラ(開いている)なので矯正すること。

Fさん 右手のトレモロをするときダウンを意識し、腕振りをもっと大きくすること。

Gさん 右も左もノンプロブレムですが、もっと回転数がほしいのとメロディーでも基本を堅持すること。

  さて、今夜の合奏練習を聞く限りにおいては、はっきり言って今はただ弾いているだけです。

楽譜を追いかけるのだけで精一杯で、Tutti(トゥッティ)【みんなで一緒に入る】も

アウフタクト【一拍目から入らない(弱起)】もデュナーミク【強弱】も揺れもすべてちぐはぐで、

聞く人に感動していただけるだけの綺麗な音楽表現が出来ていません。

皆さんお互いにもっともっと練習しましょうね。

さて、最後になりましたが、今夜もお茶にコーヒー、そしてM .Yさんには、黒砂糖饅頭

をありがとうございました。

● 12月1日(月) 午後7時30分〜午後9時40分公民館大ホール

今夜も、残念ながら1名の欠席と1名の無断欠勤(どうしたの?やる気がないの?)と遅刻1名です。

今夜の練習は「言語道断」です。

といいながら何か喋らずにはおれないのですが・・・。

今日の確認テストを聞く限り、皆さんは基礎練習にほとんど時間を掛けていらっしゃらないようです。

もう一週間延期しますから、腕・手首振りだけでもしっかり練習していただきたいと思います。

それから、練習曲ですが指揮者の先生がいらっしゃらないとないとなんとひどいことに・・・。

結構長期間に亘り練習している曲が多かったのですがまだ完全に身についていないようです。

さて、最後になりましたが、今夜もお茶にコーヒー、そしてM.Iさんには、東京の旅行土産

、美味しい銘菓「ひよこ」をありがとうございました。

● 11月27日(木) 午後7時30分〜午後9時35分公民館大ホール

今夜も、残念ながら1名の無断欠勤です。(でも、先生は「優しく見守ってあげてね」といわれました。)

当クラブの1stトップはただいま「友好的TOB?」を処理中のため諸事繁多で、練習開始冒頭から

正常に、合奏に参加することが困難ですが、パートポジション各位にはよくカバーしています。

今夜は指揮の先生にお出でいただいて「ふるさと」、「オリーブの首飾り」「山峡」「千の風になって」

を練習しました。

【今日の練習に指摘されたウイークポイント】

マンドリンは歌うように弾くことデュナーミクに気を付けて弾くこと、ギターは小気味の良いはきはきした

リズムセクションの役割を心がけること、と言うことを指摘されました。

また、パートからパートへの音の受け渡しについても細かく指摘・注意されました。

すぐにはなかなか出来ませんが、言われたことを少しでも出来るように頑張ります。

ご指名ワンポイントアドヴァイスの時はいささか緊張?したりして押弦の指が外れて音が出ないときや

腕が硬直して速いパッセージが弾けない時があります。

それが実力なんだろうなと、つくづく思い知らされた合同合奏練習でした。

次回はノーミスでキレイに音楽に聞こえるように弾きますから各位にはご期待下さい。

さて、最後になりましたが、今夜もお茶にコーヒー、そしてA.Yさんには、富山の名店リブランの

の銘菓、「甘金丹& 富也萬 」をありがとうございました。欲望にかられついに二つも頂いてしまいました。

余談になりますが、クラブ員各位持参のお土産が相当増えました。今後はもっと練習日数を増やし、

煮臭くならない間にこれらの消化をする必要があるのではないでしょうか・・・。

● 11月20日(木) 午後7時30分〜午後9時35分公民館大ホール

今夜も、残念ながら1名の遅刻と1名の病欠と2名の欠席者(うち1名は音信不通)です。

今夜は色々なことが重なってマンドリンの1stトップならびに途中から1stナンバー2が欠場です。

1stトップが2人になって、どうなることかと思って心配しましたが案外頑張ってくれました。

まだ練習3回の「オリーブの首飾り」もやや危ないところもありましたが弾き通しました。

やれば出来るんだと言うことが実感できました。

ということで、今度は2ndトップにも休んでもらいましょう。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

今夜は、「緊張感を持って演奏することがいい演奏に繋がる」と言う考えから録音を宣言し、通し練習をしました。

出来れば、クラブ員各位に録音したものをしっかり聞いていただき感想文を書いていただきたいと思っています。

練習の結果についてアレコレ言うよりも次のホームページ(過去に紹介済み)を見ていただいて

自分の興味ある部分・関心ある部分のみ拾い読みしてみて下さい。

随時更新されているので時々チェックするといいかも知れません。

また、読むだけでなく実践することがより重要かつ有用なので、各位には熟読玩味して下さい。

高橋和彦さんのページを訪問後このページに戻るにはブラウザの戻るボタンを押して下さい。

とても興味深いことがいっぱいの高橋和彦さんのページへ行く

さて、いかがでしたか?思い当たるふしがありましたか?

さて、最後になりましたが、今夜もお茶にコーヒー、そしてY.Tさんには、京都の旅行土産

の銘菓、美味しい生八橋「おたべ」をありがとうございました。おたべと言われて、二つも食べてしまいました。

● 11月17日(月) 午後7時30分〜午後9時25分公民館大ホール

残念ながら、今夜は2名の欠席者です。さらに欠席の案内も滞りがちになって来ました。

欠席される場合は従来の約束どおりご連絡いただきたいと思います。

器具機材の準備をしていただいている方もいますし、席次も決まっておりいつもその部分は空けて待って

いるのですが、出欠が事前にわかれば欠席者の分は用意しないか、または詰めて座わることができます。

老婆心ながら、私たちは毎月8回ほど練習しているのですが、指揮の先生がお出でになる2日間だけの

意識高揚では、技術進歩はとても望めません。日々の積み重ねが大事です。

「今日より明日、明日より明後日、はもっと上手くなろう」という前向きな姿勢で頑張って下さい。

今夜は指揮の先生がお出でになったのですが、残念ながら今夜も先生より遅く練習場に着きました。

残念ながらといいますのは、先生の来られる前に練習予定全曲を通したかったのです。

今夜の練習予定曲は、一応家でやっておいたのですが、もう少しつめておきたいところがあったのです。

まぁ、出勤競争をしてもあまり良くないのですが、やはり先生に遅れを取るのはいくらか気がひけました。

それと、先生がこのクラブやコンサートにかけておられる熱意や意気込みに、ひょっとして私たちの方が

負けているのではとの杞憂も・・・

苦言や前置きや愚痴はこのくらいにして、練習日誌に入ります。

先ず最初は「郷愁」を練習しました。

この曲はテンポ指定がしてありませんので、指揮者か演奏者の感性というか好みに任せられます。

今夜のテンポはいつもよりスローでしたが、これは指揮の先生の判断でスローで確実に弾いてねと言う

ことで、確実キレイに弾けるようになってからテンポアップしようということの様です。

昨夜は、一人歩きしにかかる場面がいくらかありました。私としては110のテンポが弾きやすいです。

昨日の練習では、練習番号Cからはやはりテンポダウンしましたがこれが自然の流れなのかも知れません。

「千の風になって」は可もなく不可もなくといったところでしょうか。

この曲は、メロディーもですが、歌詞の良さもあって大ブレークした曲なので、大衆曲になっています。

多くの方の耳になじんでいる曲ですから、「これが私たちの「千の風になって」です」が出来れば・・・。

「山峡」は、曲が本来持っている「ゆれ」とか「起伏」をもっとデフォルメして表現できればと思いますが、

練習期間が短い所為かなかなか上手く行きません。

特にtutti(トゥッティ)部分の演奏は強弱やタイミングも含めてもっと息を合わせる必要があります。

※ tutti(トゥッティ)再び一緒にと言う意味で、皆が休んだ後に付けられる記号。

「オリーブの首飾り」は先生の指揮では初めてなので、テンポはだいぶん落としてほしかったのですが、

その期待は簡単に裏切られ、正規より1割ほど遅かっただけです。

ギターセクション?にとってははとても苦しい速さですが、訓練次第では克服可能との感触でした。

「ふるさと」はコーラスが入るので、先生はそのコーラスと合同演奏の時にしっかり固めていくらしいです。

さて今夜も最後になりましたが、温かいお茶にコーヒーそして、揚げドーナツご馳走様でした。

● 11月13日(日) 午後7時30分〜午後9時37分公民館大ホール

今夜は指揮の先生が来られませんので、クラブの自主練習日です。

今夜はパート別に、パートトップ(1stはコンミス)の指導によりホ短調についてそれぞれ音階

練習をしました。

1 とにかく弦の緊張力(テンション)、圧力に負けないで、ピックをやわらかく持ってしっかり

楽器を鳴らす。

2 音階練習をすることにより、自分の現在の利点と欠点を見つけ、利点は伸ばし欠点は矯正する。

二つの主目的を達成するために曲の練習よりも基礎練習に主眼を置いて時間もかけました。

一朝一夕には出来ないと思いますが、今これをおざなりにするといつまでたっても上達しません。

2週間後に改善状況確認テストをやって、その進捗度を確認し、適宜な指導を出来たらいいなと

思っています。

話は、たとえ話になって恐縮ですが、少し我慢して読んで下さい。(飛ばし読みも可ですが)。

私はスキーとギターぐらいしか真剣に取り組んだ経験がありませんが、スキーの場合これでもか

これでもかと言うくらい緩斜面プルーク(ハの字滑降)滑走をやります。

それが洗練化されて初めて、プルークボーゲン(ハの字で左右回転)の練習に入っていきます。

それから、シュテムターン、パラレルターン、小回りへと次第に滑走斜面の斜度を上げながら、

整地から不整地(コブなど)へと難易度をあげていきます。

いろいろやってみて、結局のところ一番難しいのは、正確で安定した綺麗なプルークボーゲンです。

スキーの場合足もとが勝手に滑る中で、それに素早く反応して判断して操作をするわけですが、

マンドリンはじっとしているので比較的捕まえ易いのではないかと思いますがいかがでしょうか?

若干?話がそれましたが、ようは基礎練習の大切さを言いたかったわけです。

サテ、基礎の基礎練をやったあとはいつものように合奏練習をしました。

11月の課題曲「オリーブの首飾り」、「千の風になって」、「郷愁」、「山峡」、「ふるさと」

の5曲です。

譜面を見てスラスラと弾けるわけではないので、しばらくやっていない曲は、心の中はもう汗だく

状態です。

「オリーブの首飾り」は曲のテンポ自体は速くないのですが、リズムセクションのリズムとコード

はなんかいやらしいです。

「千の風になって」は山の作り方がいまいちわからないので、先生に指導を受けた時に注意をして

いる必要がありそうです。

「郷愁」は長い間やっている曲なので、雰囲気作りはいいのですが、スピードが若干オーバーする

ともうバタバタです。

「山峡」はマンドリン用の曲なので楽器のそれぞれの特徴を活かせるように作られているのでそこ

を注意したいです。

一部にある変則リズムに乗り切れていない人が約1名おられますが、弱点を武器に変えるように

頑張ってほしいです。

「ふるさと」は合唱付きの譜面なので、主メロディーはあまり強く表立たせないように作られてい

るのかも知れません。

最後になりましたが、温かいお茶にコーヒーそして、S.Sさん愛知県のリトルワールドのお土産

「栗パイ」とても

美味しくいただきました。ありがとうございました。

以下は、ムニエル奏法に基づき練習して行く為の指針です。暇な方は読んで下さい。

1 ピックの持ち方
人差し指を弧状に曲げピックの中心線が指先の外側(爪のある方)とやや直角になるようにピックをおき、
その上に親指の関節を曲げず自然に重ねてピックをはさむ。この場合人差し指にのせられるピックはその
全体の半分よりやや深めにおいたほうが良い。そしてピックをはさむ指には力を入れてはいけない。
2 右手について
弦をひくピックの位置は大体響孔の下縁のあたりで、この辺を弾くと最も響きがよい。 ピックが響孔の下縁にくるよう手首の位置をきめ手首から腕への角度が30度から40度になる程度に曲げ
そのまま腕を弦覆におけば、それが右腕の良い位置なのである。従って手首の関節と響板とは常に35mm〜45mm位
離れていなければならない。
トレモロ、スタカート(ピッキング)をひくときの運動は手首を中心として上下に振る。
3 左手について
左腕は体よりあまり離さずまたあまりつけず自然のまま力を入れず肘を曲げ親指と人差し指とでネックをはさむ。
手及び親指と人差し指の股はネックに密着させずいつも適当な空間を残すと良い。(※愚者注 指サックは不要)
弦をおさえる指はいつもひこうとするフレットの上から指先に力を入れ垂直に下ろしておさえる。このとき指の
各関節は適当に曲げられて指は半円を書いた形になる。
正確なおさえ場所はフレットの中間よりも音の出る方のフレットに近寄った所がよい。
4 トレモロ
トレモロは手首の上下運動による交互奏の連続であるから、だれがひいても同じことと一応は考えられるが、
実際は右手の位置、手首運動の中心、ピックの持ち方等わずかなちがいによって音色や音量が一々ちがってくる。
ピックを軽くはさみ手首から先は全く力を抜いて手首だけを軽く振る。腕全体が一本の棒のように硬直して運動することはいけない。
トレモロは細かい程良いが最初から最初から細かいトレモロでひくことはむずかしいから四分音符を二回のペンナータ(アップダウン)
でひく。
5 スタカート(ピッキング)
スタカートは音を短く切ってひく奏法で根本的にはトレモロ奏法と同じく手首は力をぬいてひかなければならないが、
その位置は多少ちがう。即ちスタカートの場合には右手の小指の側を保護板に近づけ親指の方を響孔からやや離し手首
は下側に少し曲げる。従ってピックはやや鋭角に弦に当たりダウンの時は弦をおさえるような気持ちでひきアップの時
は新たに力をくわえることなくただそのおさえた反動でのみ弦をすくうのである。従ってアップの時は下の弦に深く上
の弦に浅く当たり、ダウンに対して異なった音色を得ることができる。即ちアップはダウンにくらべ優しく弱い音を出
すのである。しかしこのちがいは決してスタカートの欠点ではなくこれを巧みに利用することによって表現上特殊な効果
を得ることが出来るのであるからむしろ大きな特徴と云えよう。
【ムニエル奏法による マンドリン教則本(全音楽譜出版社)より抜粋】

● 11月6日(木) 午後7時30分〜午後9時30分公民館大ホール

公民館祭りも終わり、配布済みの新曲「オリーブの首飾り」を練習しました。

この曲のテンポは108ぐらいですが90ぐらいからのスピードでスタートしました。

出来るパートとできないパート、出来る人とできない人、などレベルが同じでないのでじっくりやります。

正規の、というか通常のテンポはギターにとっては超特急のような速さです。

一朝一夕ではできないと思いますが、なんとか頑張っていかなければなりません。

これまではあまり使ったことのない部分の筋肉の養成が必要なようです。

出来るパートの方々や出来る人にとってはマドロッコシイかもしれませんがしばらくお付き合い下さい。

それから「千の風になって」、「山峡」の二曲についてもおさらいをしました。

「山峡」については、これも、できる人出来ない人、出来るパートできないパートの差が出ます。

できる人はややスピードが速くなって行く傾向があります。

やはり、リズムセクションの一致団結とリズムの安定が不可欠です。

やや、話は戻りますが、公民館祭りの時のMD録音(K.Kさんの)を聞かせていただきました。

「息がピッタリ合ったきれいなンサンブルですね」と呼ぶにはにはいささか苦しいものがありました。

自信を持ってコンサートを開くまで、厳しく自分を律していく必要があることを痛感いたしました。

今後の課題がたくさん見つかった、稔り多き公民館祭りでもありました。

今回の公民館祭りに際し、たくさんの差し入れをいただいた指揮のM.K先生ありがとうございました。

お酒は直会で、「くり大栗ほっくり」は練習の時にみんなで美味しく頂きました。御馳走様でした。

話は一転しますが、今年の公民館祭りは従来の慣行を打破し、様々な試みをし、現状打破と未来志向

を目的に多いなる冒険をし、結果オーライということですが、公民館推進員の方々に対する「何かが」足り

なかったのかも?、と一抹の懸念と反省も感じています。(当日の写真は入手次第掲載します。)

● 11月2日(日) 午後7時00分〜午後9時10分公民館大ホール

今年の公民館祭りは抽選券付きが効を奏したのか会場は立ち見が出るくらい超満員でした。

「津軽のふるさと」、「東京ラプソディー」、「ふるさと」、「射水市民の歌」、

の4曲を演奏しました。

「津軽のふるさと」は、合奏ではやや歌いにくい曲なのか知名度が低いのか残念ながら

「声高らかに大合奏」とはなりませんでした。

「東京ラプソディー」はややハイテンポだったので演奏するのが精一杯で、お客さんの

方をみる余裕が全くありませんでしたが、指揮者の巧みな誘導で多くの方が歌っていらっしゃいました。

「ふるさと」はさすがに知らない人はいないらしく皆さん口ずさんでいらっしゃいました。

「射水市民の歌」は小学生が6人入り、コーラスのバック演奏という形になりました。

子どもたちは大変歌が上手だし、女生徒6人の声もきれいで、とても楽に演奏が出来ました。

コーラス演奏が終わると、会場のお客さん全員に、指揮の先生が細かく歌唱指導をされ、

公民館大ホールの会場いっぱいに、感動的な歌声と演奏が鳴り響きました。

但し、曲のエンディングはイマイチ決まらなくてバタバタでしたが・・・。

今回の公民館祭りは、指揮の先生にとっては来年8月予定の「5周年記念コンサート」

のプレデビュー?ということになります。

私たちにとって、曲の出だしに先生の掛け声のない演奏は初めてと言っても良いので、

曲の出だしが手の合図だけというのは非常に戸惑いました。

早かろうが、遅かろうが、半拍前から振られようが、どんな振り方をされようが、

しっかりとスタートできるようにしなければいけないなと痛感いたしました。

N響などのように大きなオーケストラの場合たえず指揮者が変わるので、

演奏者は曲の出だしを見極めるのが大変であると本に書いてありましたが、

昨日はいくらか実感いたしました。

あの、へルベルト・フォン・カラヤンなどはタクトの先がほんのわずかに動いたときが

曲のスタート合図だったりして、「見逃したら最後」だとものの本に書いてありました。

さらに今年は、マンドリンクラブの歴史をたどる、「写真で振り返るこの5年展」

を、新企画としてクラブの若手の発案で展示いたしました。

各位、各自、各人がそれぞれの思いで御覧になったのではないでしょうか?

KAZZさんには、企画から製作から、展示から、撤収まで全てお任せにしましたが、ご苦労さまでした。

旧き佳き思い出にじっくり浸りました、ありがとうございました。

最後になりますが、今回も盛大に直会をやりました。

準備、後片付けいただいた方々お世話様でした、誠にありがとうございました。

今回は私の不手際(連絡忘れ)から、納会があることを認知されていない方が数名と、

そのまま家に帰られた方もおられました。でも、寛大なお心で全員の参加をいただきました。

誠にありがとうございました。

申し訳ありませんでした。今後はこのようなことのないように気をつけます。

物事マンネリ化してきたりすると、全てが、「想定外」と言うことになりそうです。

そろそろ褌(ふんどし)の紐を締めなおすときがきたようです。

ということで、全てにおいてステップアップするよう色々再構築します。

● 11月2日(日) 午後7時00分〜午後9時10分公民館大ホール

今夜は公民館祭り前夜です。 中身の濃い練習になりました。

まだ、完成していない人は今夜中にしあげよう!。完成したと思っている人はさらに

ブラシアップを!。

さて、最後になりましたが、今夜もお茶にコーヒー、そしてK.Wさんには、

利賀の美味しい土産「田舎饅頭」をありがとうございました。アッサリ粒餡でとても美味しく頂きました。

● 10月30日(木) 午後7時30分〜午後9時35分公民館大ホール

今夜は公民館祭りに演奏する予定の「津軽のふるさと」、「射水市民の歌」、

「東京ラプソディー」、「ふるさと」、の4曲を練習しました。

また、今夜は技術講師のK.H先生が来館されてご指導いただきました。

直接指導を受けた生徒さんは、他の部員への伝達指導をしっかりとお願いします。

曲の出来上がり具合と言うか感想と言うか、ですが、前回以上のものはありませんでした。

ただ、コントラバスのリズムミスと立ち上がり改善が修正出来そうで何よりです。

C.BASSはピチカート奏法とアルコ奏法があり、その上弦の太さによる

押打弾引弦抵抗差が非常に大きく、奏法には奥深いものが感じられ、相当に

訓練しないと言うことを聞いてくれそうに無く一筋縄ではいかないなと思いました。

C.BASSは将に、音楽のベース(基盤)であり、和音のカナメであり、

音楽全体の牽引役であります。今後の益々の技術向上を願っております。

今夜はベースに照準を合わせて書きましたが、べーすのことは過去に余り

書いたことも言った事もないので何時に無く多弁になったようです。

それから、またまた言いますが、マンドリン族の方々は、メロディー

の演奏に入ると、右手の振り幅が極端に小さくなって来ています。

このままでは、自分にも聞こえる人様にも聞こえる、遠達性のある音は出ませんよ。

なお、公民館祭りでは指揮者がおられるので私のギターはボリュームダウンします。

さて、最後になりましたが、今夜もお茶にコーヒー、そしてK.H先生には、

ナント美味しい手土産をありがとうございました。とても美味しく頂きました。

● 10月27日(月) 午後7時30分〜午後9時35分公民館大ホール

今夜は指揮の先生と、児童6名が参加しての練習になりました。

児童との練習は始めてのことでありどうなるのか心配でしたが、

先生の巧みな指導の下非常に上手く行きました。

というのも、児童(6名)の皆さんはしっかりと歌を覚えてきておりその上音程もしっかりしています。

欲を言えば、私の希望としては10名ぐらいで、男子生徒も来てほしかったのですが・・・。



生徒と合同で行う「射水市民の歌」の練習が終わると、先ず最初は「津軽のふるさと」です。

この曲は、導入部分というかイントロというか、最初がとても繊細に作られています。

1stは静かにしっかりと引く必要があり、2ndはそれをしっかりフォローしなければなりません。

私の感じでは、ギターソロの様に、一台の楽器で弾いている様に聞こえたいです。

今はまだ分離していて、しっかり融和しているようには聞こえません。

音の強弱やメロディーの流れにイマイチのものを感じます。

前奏部分のギターの全弦アルペジオも、マンドラと重なっている主題部分のアルペジオも

流れの中になかなか溶け込んでいけません。なかなか手ごわいです。

前奏からメロディーに入る部分も一端停止状態でイマイチ前に進んでいないような気がします。

「ふるさと」は、1st、2nd、ハーモニカの音量バランスが悪いように感じます。

先生は余り指摘されませんが・・・。

突然どこからとも無く侵入してきた、「郷愁」と「荒城の月」ですが、

「郷愁」はもう少しで、クラブ技術の中で出来る最高ところまで来ていると思います。

「荒城の月」はギターセクションの弾き込みは無論、指揮者との息も大事です。

「東京ラプソディー」はユニゾンなので感想を省略します。(私の技術にはスピード違反だと思いますが)

今日は一気に2曲も追加したにもかかわらず、クラブ員のブーイングも無く一安心です。

影で何を言われているか分かりませんが、「知らぬが仏」です。

練習後感想の最後に、当クラブの演奏について指揮の先生の感想ですが、、

「とても良くなった」と非常に喜んでお帰りになりました。

今夜は舞台の上での練習が出来て非常に良かったです。これで本番で慌てなくて済みます。

椅子の配置も真に適正でした。設営に御尽力いただいた方々ありがとうございました。

さて、最後になりましたが、今夜もお茶にコーヒー、そしてM.MさんK.Kには、

美味しい東京土産と岩手土産ありがとうございました。

私はとても美味しく頂きましたよ。

● 10月23日(木) 午後7時30分〜午後9時35分公民館大ホール

10月20日(月)は私とコンお休みだったので、一週間ぶりの日誌です。

今夜は公民館祭りに演奏する予定の4曲を練習しました。

「津軽のふるさと」、「射水市民の歌」、「東京ラプソディー」、「ふるさと」、です。

どの曲も出来上がり具合は似たり寄ったりですが、「津軽のふるさと」、「射水市民の歌」は

わずかながら進歩が見られます。

コレで指揮の先生が振られたらまたさらに良くなるかも知れません。

ただ、現在、先生のハミングや、発声指導をされる中でで練習しているので、

本番で先生が無口になられた場合はどうなるか、まことに心配です。

もう一つおしいのは、リズムセクションのギターが4人もいるのですが、

発展途上国の集まりなので、今しばらくお待ち下さい。

全員揃ってビシッとシャキッとリズムと和音を刻み、皆さんにしっかり提供できる

ようになればもっとメリハリの利いた安定感のある演奏が決まると思います。

さて、最後になりましたが、今夜もお茶にコーヒー、そしてM.Tさんには、

五箇山名物「栃の実大福」ありがとうございました。

私は美味しくて二つも頂きましたよ。

● 10月16日(木) 午後7時30分〜午後9時30分公民館大ホール

今夜は、パート練習を主体にやりました。

音階練習をしている音を聞いているといくらか成果が出てきている方もいます。

マンドリンやほとんどの弦楽器(ハープを除く)は右手と左手の同調と調和が大事です。

徹底的に音階練習(トレモロ&ピッキング)をやって、キレイな音が出るように頑張って下さい。

ピアノやチェンバロ、ビブラホン、アコーディオン、ハーモニカ、トロンボーン、

トランペット、ホルン、サキソフォン、フルート、クラリネット、オーボエ、ファゴット、

ティムパニー、シンバル、トライアングル、ドラムスなどはそう言った意味では楽々?。

そして後半部は、

「水車小屋の娘たち」

「トップ・オブ・ザ・ワールド」

の合奏練習をしました。

今夜は、感想はありません。

さて、今夜も最後になりましたが、今夜もお茶にコーヒー、そしてM.Eさんには、

金沢銘菓「福うさぎ」美味しく頂きましたありがとうございました。

● 10月13日(月) 午後7時30分〜午後9時40分公民館大ホール>

今夜は指揮&指導のK先生が来られました。

今日は病気療養中のコンミスがようやく復帰して来られました。おめでとうございました。

しかし、今夜は1名欠席で、残念ながらフルメンバーにはなりませんでした。

練習曲の一番目は「水車小屋の娘たち」です。

この曲は、出発当初は少し難曲かなと思ったのですが、いまは大分弾けるようになりました。

但し、弾けるようになっただけで、私の感想では聞ける様にはなっていないと思います。

リズムが合っていない、強弱が揃っていない、緩と急、急と緩の変わり目が不自然。

2曲目は「トップ・オブ・ザ・ワールド」です。

今夜の棒ふりさんは以前に比べてアップテンポでした。

でも、クラブ員は必死について行っていましたから、もう少しアップできそうです。

と、ここまで書くと、チャップリンの映画「モダン タイムス」を思い出しますね。

ライン生産方式では、作業員の熟度に合わせてベルトコンベアのスピードを徐々に上げ、

生産性の向上を狙いますが、それと同時に作業員の意欲低下や、離職率の増加あります。

何事もほどほど、中庸が肝心という事かも知れません。

3曲目は、「ゴッドファーザー」です。

私は、この曲についていまだ意見を書けるところまで咀嚼できていません。

ここで−休憩−です。

4曲目は「いい日旅立ち」

この曲は相当長く弾いているので、大分聞けるようになりましたが、もう少し色付けしたいです。

多くの皆さんが口ずさんでいる曲なので、「やっぱりいい曲だね〜、上手い演奏だね〜」、

と言われるようになるまで、音の表情や強弱を工夫したいと思います。

5曲目は「荒城の月」です。

この曲は、拍子もテンポも変わるのでとてもやりにくいです。

はっきり言って、私的には未だにしっくりいきません。

この曲は、日本を代表する歌曲で、知らない人はいないくらい有名なだけに、多くの人々が、

ある程度の固定概念というか、曲のイメージを持っていると思います。

それを壊さないで、しかも大胆にイメージチェンジも図りながら、聞いていただく人の心に

スムーズに入っていくようにしたいものです。

と、ここまでいろいろ生意気なこと書きましたが、あくまでも願望、希望です。

実は、私は最近、曲のテンポが変わるところで、何故かなかなかスムーズに移行出来ません。

多分その曲(音楽)の中に溶け込んでいないと言うか、ミスを恐れるあまり、ただ機械的

にリズムをきざんでいるだけだからだろうか?、老化現象なのか?理由はまだ解っていません。

いまは弾けると言うだけですから、もう少し弾き込んで、

「楽譜からひと時も目を離せない、コード記号に首っ丈、音符にすがりつき、指揮を見れない」

から解放され、音楽しながら弾ける様に、早く言えば「上手くなりたい」と思っています。

今日は{体育の日」で、国民の祝日です。大事なお休みなのに部員の皆さん御苦労様でした。

さて、今夜も最後になりましたが、今夜もお茶にコーヒー、そしてE.Kさんには、

お見舞い返しに中尾清月堂の「パリパリ最中」ありがとうございました。

● 10月9日(木) 午後7時30分〜午後9時35分公民館大ホール

今夜もパート練習を前半の半分、合奏練習を後半の半分やりました。

パート練習では出来ない部分の克服を目的にやりました。

達成度合いはわかりませんが、進歩はしていても後退はないとおもいます。

出来なかった部分は、一回出来たからと安心せず、何度も何度も繰り返し練習をし、

洗練化していくことが大事です。

基礎練習はやはりピッキングやトレモロでの音階練習だと思います。

右手と左手のマッチングも大事なので、リズムパターンやスピードを変えて、

ハ長調、イ短調、ト長調、ニ長調、ホ短調、ヘ長調、ト短調ぐらいやって下さい。

基礎練習が終わってから課題曲の練習をしたらいかがでしょうか。

合奏練習曲は「トップオブザワールド」、「水車小屋の娘達」、「いい日旅立ち」をやりました。

「トップオブザワールド」は縦の線が大分合ってきたので安心して聞けます。

但し、もう少しテンポアップした場合どうなるかが気になるところです。

「水車小屋の娘達」はテンポの揺れと緩急がある曲なので、指揮者ナシでは満足のいく曲になりません。

「いい日旅立ち」は盛り上がりというか緊張感を感じ取れる部分が少ない様に感じました。

練習後に公民館祭りのノミネート曲を発表しました。

「津軽のふるさと」、「射水市民の歌」、「東京ラプソディー」、「ふるさと」、+α「郷愁」です。

さて、最後になりましたが、今夜もお茶にコーヒー、そしてお茶菓子ありがとうございました。

● 10月6日(月) 午後7時30分〜午後9時35分公民館大ホール

今夜はパート練習を半分合奏練習を半分やりました。

合奏では「トップオブザワールド」、「荒城の月」、「オリーブの首飾り」をやりました。

独奏でも合奏でも、出来ない部分が出来るか、出来ない部分がやっぱり出来ないかでは大変な違いです。

兎に角、演奏は、

「一人ひとりがリズムからこぼれ落ちないで、しっかり音を出して弾ける」

これ最低条件です。

それから、強弱、緩急、音色、云々です。

さて、今夜も最後になりましたが、お茶にコーヒー、そしてN.Mさん浜松の「うなぎパイ」ありがとうございました。

また、A.Kさん砺波市庄川の「ふっくらうさぎ」ありがとうございました。


● 10月2日(木) 午後7時30分〜午後9時30分公民館大ホール

今夜は「津軽のふるさと」、「トップオブザワールド」、「ゴッドファーザー」、「水車小屋の娘たち」

を練習しました。

私の再再度のお願いです。ピッキングは二弦同時に、素早くしっかり弾いて下さい。

弾けない部分を弾けるようにする事が目的だったのですが、合奏練習だったので効果はイマイチでした。

効果を期待するならやはり、「パート別個別懇切丁寧みっちりレッスン」の方がよさそうです。

演奏(合奏)の指導はもう私の手に負えませんので、底上げレッスンの舵取りに徹します。

記録として記入しておきますが、かねてより留保中の、ギターパートのM.Iさんが正式に入部されました。

今後とも宜しくお願い致しますとともに、ご健闘を祈ります。

さて、今夜も最後になりましたが、お茶にコーヒー、そしてM.Iさん竹林堂の「あいの風」ありがとうございました。

また、K.Kさん栗ご飯の原材料ありがとうございました。

各位のお土産大歓迎ですまた宜しくお願い致します。

● 9月29日(月) 午後7時30分〜午後9時35分公民館大ホール

今夜は指揮指導の先生においでいただきました。

部員の集合態度も良く、病気療養中のコンミスを除き全員出席でした。

毎回かくの如き状態であれば嬉しいなと思ったのは私だけではないでしょう!

三週間ぶりの指揮者指導入り練習で、身体のなまっているのが良く分かりました。

先生の指揮で練習(演奏)をするときに、私はいつも感じるのですが、

「一筋の糸をピーンと張ったような緊張感」がたまらなくいいですね。

話は変わりますが、先生はFマンドリンクラブの話をされました。

指導者のいないクラブは、「あれ止まりでしょうね」と申されていました。

あれ以上望まないのなら、別に指導者は必要ありませんねとも言っておられました。

先生を招聘する前までは、私はFマンドリンクラブを同レベルと見ていたのですが・・・

それから、先生はアコースティックについてもチョッと触れられました。

PAの必要が無い、遠達性のある音が出せるように励みたいですね。

さて、前段はこのくらいにして、今夜の練習日誌を書きます。

先ず一曲目は射水市民の歌「水きららかに街を射して」です。

私の感じでは、この曲は行進曲的なので、リズムの歯切れよさが求められます。

リズムセクションのハツラツとした刻みがほしいところです。

ギター、ベース、ドラがしっかりとメロディーラインをフィローしたいものですね。

あと、16分音符のところがもっと明瞭に、流れるリズムにハマってほしいと思いました。

「川の流れのように」はとても聞きやすくなりました。

コレまでは、この曲を聞いていると(弾いていると)とても疲れたのです。

いつもフラストレーションで、物足りなく感じるカッコ「2のところは良かったです。

ですから今日は、最後まで気持ちよく弾けたし聞けたしとても満足でした。

「津軽のふるさと」は前奏部分にやや気迫?がかけるのではないかと思うのですが・・・。

先生の考え方をもっと引き出して、理解していきたいなと思っています。

「ドナウ川の漣」ですが、まだまだ道半ばと言った感じで弾いていました。

テンポや間の取り方、リズムと流れ、音色、強弱などもっともっと要求されても

よいのではと感じていますが皆さんはどうなんでしょうね。

そんなことをぶつぶつ言いながら、今人前で余り萎縮しないで演奏できて、聞いてもらえる曲は、

「川の流れのように」だけですかね。

日誌も大分長くなってきて、部員の皆様にはそろソロ退室したい状態ではないでしょうか?

でもご安心下さい、まだ目新しい、興味が湧いてくるお話があります。

そうです、今日新曲新譜「オリーブの首飾り」を配布いたしました。

この曲はポール・モーリアが自分の楽団(ポール・モーリア・グランド・オーケストラ)で

演奏し、主に日本で広く知れ渡りました。

ポール・モーリアといえば「恋は水色」「エーゲ海の真珠」「涙のトッカータ」なども有名ですね。

そして、彼はイージーリスニング(聞き易い)という音楽ジャンルを確立しました。

「一家に一枚ポールモーリア」(レコードです)とまで言われるようになり、我が家にも・・・。

追って、新入部希望者(ギター)についてはまだ半信半疑なんですが、本人はやる気充分で、

今夜の練習中の状態を見ていると自宅練習の成果は出ているようです。

さて、今夜も最後になりましたが、お茶にコーヒー、美味しかったです。

ありがとうございました、またよろしくお願い致します。



● 9月18日(木) 午後7時30分〜午後9時35分公民館大ホール

今夜は新入部希望者が見学に来られました。 過去に20年間ほどのクラシックギター経験があるそうで大変心強いのですが、多忙なのが気がかりです。

さて、今夜の練習曲は29日の先生指導予定曲です

射水市民の歌

川の流れのように

ムーンリバー

ドナウ川の漣

郷愁

の5曲を練習しました。 どの曲も、出来具合とかここをああするとかこうするとかではなく、基礎の部分で音階練習を

しっかりしてピッキングの複弦弾きを確実出来る様にして来ていただきたいですね。

せっかく青山さんのDVDがあるのですからそれを見てその通りマネして下さい

FF(フォルテシモ)がしっかり弾けないからPP(ピアニシモ)が弾けないのか?

はたまたPP(ピアニシモ)が優しく弾けないのはFF(フォルテシモ)がしっかり弾けないから?

ハムレットではりませんが、「そこが問題だ」。

さて、今夜も最後になりましたが、お茶にコーヒー、そして「白い針葉樹」美味しかったです。

やはり北?の方面のお土産はホワイトチョコが似合いますね。私はホワイトチョコ大フアンです。

ありがとうございました。さらに水羊羹もしっかりしまっていい味でしたまたお願い致します。

● 9月18日(日) 午後7時30分〜午後9時35分公民館大ホール

今夜は久しぶり(17日ぶり)にコンサート候補曲の個人及び合奏演奏練習をしました。

射水市民の歌

津軽のふるさと

ムーンリバー

の三曲(ドナウはカット)を練習しました。

リズムが合わない、しっかり弾けていない、トレモロの立ち上がりが遅いなど

色々の問題点が浮き彫りになりました。

次回までに何とかしてきていただけるようにお願いいたしましたが、どうなりますことやら。

基礎の音階練習だけでもしっかり弾けるように頑張っていただきたいですね。

さて、今夜も最後になりましたが、お茶にコーヒー、そしてM.Eさん「マロンういろー」美味しかったです。

ありがとうございました。さらに水羊羹もいい味でしたまたまたお願い致します。

● 9月14日(日) 午前10時07分〜午前10時55分老人福祉健康センター


近隣の市で行われた敬老会に招聘され、今回は珍しくアウェイの演奏となりました。

しかし、クラブ員各位には先週の地元敬老会での演奏経験があるためか、不安感は心なしか無さそうでした。

当日は午前9時に現着でしたが、前日にマイク等々のセットをして置いたのですぐにリハが出来ました。

リハは時間の関係で3曲のみやりましたが、世話人さんが沢山いらっしゃる前なので力みがあり、走りすぎて大慌てでした。

そのことが効を奏したのか、本番では地震発生後の新幹線同様ノロノロ運転で行きました。

おかげで大きく破綻することもなく、また、高齢者には歌いやすい速さになったのかもしれません。

沢山の方に歌っていただき、その上世話人代表の方からはとてもよかったとお礼やら感謝やらでした。

またさらに、今回のPA(拡声装置)は前日にセットし、入念にCHEK!しました。

音響担当部長はインターネットでミキサーの取り扱い説明書をダウンロードするなどをし、機器の習熟結構こだわっていました。

そういったこだわりもいい音楽作りには必要なのかもしれませんね。

今回もコンマスが不在でしたが、部員各位のがんばりは「その不足分を補って余りある」と言っても過言ではないでしょう。

中山食堂での直会では、ビール、お酒、ワインの三種混合ワクチンで、しこたま酔っ払いました。

いろいろご迷惑をお掛けした方もいるのではないでしょうか?この場でお詫びします。

さて、今後はいよいよコンサート曲を練り上げていく段取りをしていくことに力点を置いていきましょう!。

● 9月7日(日) 午前10時00分〜午前10時13分小学校体育館

今日は校下自治会主催の敬老会でした。

この敬老会の日は大抵蒸し暑いになるのですが、今年もご多分に漏れず暑くなりました。

今年のイベントは例年と違って、私たちがオープニングセレモニーとして四曲続けて演奏しました。

私たちの演奏終了後に主催者(自治会)の挨拶や来賓の挨拶があります。

学校の舞台上での演奏ですから、演奏開始後4小節目で緞帳が上がる方式なのでとても気分が良いです。

さて、肝心の演奏ですが、気分良くやれたことはやれたののですが、結果はイマイチでした。

録音を聴くと、ゆとりが全く感じられず、焦りしか感じられません。

演奏には安定感がなく、曲想云々以前の状態です。

9月14日に予定の、他校区で行われるもう一つの敬老会にはもっと安定した演奏が出来るように再構築しなければなりません。

大変でしょうが、部員の方々にはもう一踏ん張りしていただくことになります。

最後になりましたが、直会美味しく頂きましたありがとうございました。

● 9月1日(月) 午後7時30分〜午後9時30分公民館大ホール

今夜は指揮の先生の都合により指導にお出でになる日になりました。

しかし、残念ながらコンミスは各種事情により欠席です。

先生は過日要望していた練習日別曲目一覧表を作成してこられました。

課題曲が分かっているのだから、結果を求められるし、また出す必要があります。

今日は「射水市民の歌」、「ムーン・リバー」、「津軽のふるさと」、「ドナウ川の漣」、「川の流れのように」

を練習しました。

「さひしさに宿をたち出てなかむれは いつくもおなし秋の夕暮」良暹法師

曲の出来上がりを短歌に尋ぬれば「何処もおなじ秋の夕暮れ」といった感じでしょうか。

さて、今夜も最後になりましたが、お茶にコーヒー、そしてどなたが下さったのか知りませんが、

梨とお菓子ありがとうございました。

● 8月28日(木) 午後7時30分〜午後9時26分公民館大ホール

今夜は校下敬老会の3曲プラス1を重点に練習しました。 「郷愁」、「東京ラプソディー」、「リンゴの唄」、「南国土佐を後にして」です。

今日からコンマスはしばらく留守になるということで、急遽転パートというか補強作戦というかをやりました。

転パのお二人には大変でしょうが宜しくお願い致します。

今日はベストメンバーマイナス1だったので、いくらかどぎまぎした部分が多々ありましたが、

次回は大丈夫だろうと思います。

さて、今夜も最後になりましたが、お茶にコーヒー、そしてどなたが下さったのか知りませんが、

白身まで美味しい冷えひえのスイカありがとうございました。

● 8月25日(月) 午後7時30分〜午後9時35分公民館大ホール

今夜は久しぶりに全員が揃いました。

今夜の練習曲は「水きららかに街に射して」、「千の風」、「山峡」、「ふるさと」でした。

私が感じたところでは、「千の風」が素晴らしい出来だったと思います。

それも一番最初に弾いたのがです。

先生が常日頃言われている様に、自分で音楽を解釈しながらアンサンブルをするということに

気をつけて弾いていたような気がします。

例えば、悪い(失敗)例ですが・・・。

昨日「山峡」でギターとドラの2セクションで弾かされたときに私が今イチリズムの乗りが悪く、

ドラと合わないような気がして自信が無くて若干ボリュームを下げましたね、

先生にはバレてしまいましたが・・・

「音楽をする」ということからするとああいった事が良く無いのですね。

「音は、出すべき時にしっかり出す、絞るときにはしっかり絞る」そのことを音楽しながら

自分自身で判断出来る様になることが大事だと思います。

曲にもよりますが、「皆さん次第にアンサンブル(音楽)出来るようになって来ているな」

ということが昨夜感じたことです。

蛇足になるかもしれませんが、他の3曲については、未だちょっと人前に出したく無いな

といった感じで聞いていました。

さて、今夜も最後になりましたが、お茶にコーヒー、そしてE.Kさん「牧歌の郷」のお土産

ありがとうございました。

● 8月21日(木) 午後7時30分〜午後9時40分公民館大ホール

今夜はコンマスが高熱を発してお休みでした。

全曲(10曲)通しで演奏をして、下M公民館の敬老会の持ち時間に納まるかやって見ました。

大体38分ほどですから、本番では時間を見ながら取捨選択すれば何とかなりそうです。

ホッとしたのも束の間、9月14日に予定されている下M公民館の敬老会にプラスして

急遽、地元敬老会(9月7日)の演奏予定が入りました。

地元敬老会ではオープニングセレモニー(カーテンレイザー:前座)としての位置づけで、

「三曲以内で明るく活気のある曲が望ましい」、との自治会からの要請・要望をうけて、

以下4曲を選定しました。

0 郷愁 ⇒ テーマソングとして身体と心の暖機運転に欠かせない曲。

1 リンゴの唄 ⇒ 80歳代が果敢な青春時代に流行った曲で、忘れようとしても思い出せない?曲。

2 東京ラプソディー ⇒ 2拍子の軽快な曲であり、真剣に駆け抜けた人生を彷彿とさせる曲。

3 南国土佐を後にして ⇒ 日本の代表音曲である歌謡曲と民謡とを合体させ一世を風靡した曲。

以上の曲を中心に練習しましたが、就中「東京ラプソディー」の出来は目を見張るものがありました。

楽譜を配布して2回目の練習にもかかわらず、ある程度弾けています。

難易度はAクラスということと、ユニゾンで全員同じメロディーを弾くといった要素を差し引いても、

「これは予想外の出来でした」、というか嬉しい誤算です。

これからは、「新曲をポイと出しても嫌な顔をされないかも・・・」と、密かにほくそ笑む私でした。

マンドリンセクション各位の腕のふり幅がもっと大きく、速くなることを念じながらペンをおきます。

さて、今夜も最後になりましたが、お茶にコーヒー、ありがとうございました。

● 8月19日(火) 下牧野敬老会(9/14)演奏曲順のお知らせ 


1 郷愁

2 荒城の月

3 東京ラプソディー

4 リンゴの唄

5 古 城

6 南国土佐を後にして

7 知床旅情

8 あゝ人生に涙あり

9 ドナウ河の漣

10 ふるさと

下M敬老会用&慰問専用フォルダー

● 8月18日(月)午後7時30分〜午後9時40分公民館大ホール 

今日は下M公民館の敬老会演奏予定曲を練習しました。

1 荒城の月

2 ふるさと

3 南国土佐を後にして

4 ドナウ河の漣

5 あゝ人生に涙あり

6 知床旅情

7 古 城、

8 リンゴの唄

9 東京ラプソディー

10 郷愁

大半がユニゾンで、その上メロディーセクションなのでまあまあ弾けます。

ただ、どの曲も一本調子なので、いくらか感情を出さないと聴いていただいても感動は与えれないでしょう。

まあ、歌っていただく曲は余り感情を出す必要はありませんが、

聴いていただく曲は、しっかりと感動を与えることが出来たら嬉しいですね。

さて、今夜も最後になりましたが、お茶にコーヒー、スイカありがとうございました。

● 8月11日(月)午後7時30分〜午後9時40分公民館大ホール

今夜は指揮の先生が指導にお出でになりました。

今日の指導の要点は、「リズム」「ハーモニー」「メロディー」です。

リズムは、先ず指揮者に合わせる、次にと言うか、同時に他の楽器にも合わせ。

ハーモニーは和音楽器や伴奏者の音を聞きその響を感じ取り理解する。

この場面で何故この和音なのかどうしてこの響なのかを考えることも大事。

メロディーは一概に言えませんが、フレーズの繰り返しがある場合はその理由を考える。

作曲者の意図を汲み取り緩急、強弱、広がり、深さなどいろいろ変化をもたせる。

メロディーの場合、一般的に上に上がって行く音は次第に強く、下がってくる音は次第に弱くですね。

今日の音楽練習でやった「ふるさと」「山峡」「「千の風」「射水市民の歌」ですが、

私の感じでは「ふるさと」「千の風」は、人前に出してもいくらか聞けそうになって来ました。

皆さんはいかが感じられましたか?。チャットでアンケート?兼ご返事を待っています。

余り多くのことを書けないので今日はこの辺で終わります。

さて今日も最後になりましたが、お茶にコーヒ、スイカ、それにMARCHさんの温泉土産「加賀梨ゼリー」ありがとうございました。

● 8月7日(木)午後7時30分〜午後9時40分公民館大ホール

今夜もパート練習をしました。
パートによっては一人パートがあったりしてなかなか練習出来ない場面
もあるようですが・・・。
その方には今しばらく辛抱とお付き合いを願いたいと思います。
昨夜は「ふるさと」を集中的に練習しました。
この譜面は、全くと言っていいくらい簡単だと思いますが。
思っているようにはなかなかいきません。
何故出来ないのか?以下考えてみました。
さて、右の抜粋譜は苦手な音符配列です。
私たちのクラブの欠点は休符がしっかり出来ないところです。
弾けるのですが、音価がしっかりとれないのでアンサンブルとしては
ブレてしまいます。
極端な話、付点四分音符も各人まちまちです。
リズム取り練習をしっかりやってこなかった弊害が出てきています。
身体でしっかりリズムを刻んでそれにしっかり乗っかって、人の音を
聴いて合わせて。
綺麗なアンサンブル(合奏)を目指したいと思います。
基本作りが大切だと痛感した一夜でした。
最後になりましたが、おいしいクッキー(誰からか聞き漏らしました)と
コーヒーお茶ありがとうございました。

● 8月4日(月)午後7時30分〜午後9時40分公民館大ホール

一週間ぶりの日誌更新です。

今夜はパート練習主体に、苦手部分解消練習をやりました。

今宵の練習ではっきりと分かったことは、各位の体内リズムと視覚リズムがバラバラだということです。

音符を追いかけることも難しいですが、正確なリズム取りが出来ないとアンサンブルになりません。

音価(音符の長短)をしっかりそろえない事には合奏になりません。

今夜の合奏練習を聞くと、音価も曲想もでてんでんバラバラと言っても過言ではないです。

毎回同じことを言いますが、指揮者が入ればそのあたりを矯正していただけるのですが・・・・。

今夜はコントラバスならびにギターに与えられたキープリズムやリズムが不安定で、その部分の

脆弱さがはっきりと露呈いたしました。

指揮者がおいでのときは、主題を大きく唄っていただいているので、なんとなく弾けたような気分

になっていますが、それではダメです。

次回の練習からは指揮者がいなくても、「しっかり弾ける、聞ける」音楽にしていくことが重要で

はないかと思っています。

さて今宵も最後になりましたが、お茶にコーヒーそして、S.S&A.Yさん立山登山?土産の「雷鳥」

大変おいしかったです。ありがとうございました。

さらに、E.Kさん愛すキャンデー「ソーダミルク棒」もありがとうございました

● 7月28日(月)午後7時30分〜午後9時35分公民館大ホール

今夜は指揮の先生がお出でになり熱のこもった練習でした。

先生はたいてい練習時間の20分前に来ておられます。私は今回も先生より若干遅くなりました。

さて、練習時に聞いたポイントを少々書きます。

先生は緩急については指揮棒のとおりにやればいいのではないかとお考えのようで、強弱とリズム

についていろいろ注意されました。曲の解釈は先生がなさいますので、私たちは先生の求められる

演奏をしなければなりません。

でないと先生に指揮をお願いした意味がありませんし、せっかくの皆さんの努力が水泡に帰します。

先生の指揮振りを見て、強弱にも気を配るには、いくらかの暗譜(指揮者を見るため)も必要にな

ってきます。

今日の練習を見ていると、出だしが揃わない、リズムが崩れるなどが目立ちました。

皆さんは、一拍の休みや、半拍の休符をもっとしっかり練習することが必要です。

アンサンブルの最低線は一斉に出る、一斉に休むなど足並みがきちんと揃うことが大事です。

各位には自信を持って、休符後の第一音を出していただきたく思います。

今夜の練習終了後先生に、各位の希望しておられた「次回の練習課題曲を言っていただく」方式

は却下されました。

先生が申されるには、

1 今回出来なかったところをしっかり復習し、次回に備えて下さい。

2 よしや、練習した曲を次回にやら無くても、練習の結果は身についているはずですから

無駄では無いと思います。

3 そして次回の練習でできなかった部分をまた練習して次々回にはできるようにすればいい

のではないですか?。

4 新曲はもう無いのですから、出来ない部分を練習で出来るようにするのが課題ではないでしょうか。

ということで、日頃私が申し上げていることや思っていることとほぼ同感でした。

結論は、予習もさることながら、「復習」(リベンジ)です。

さて今宵も最後になりましたが、お茶にコーヒーご馳走さまでした。

● 7月18日(木)午後7時30分〜午後9時35分公民館大ホール 

今夜はパート練習でした。

パートごとの練習成果はどうだったのでしょうか?未確認です。

今日の合奏練習は「ふるさと」「山峡」「荒城の月」でした。

「ふるさと」は譜面的には簡単単純なのですが、余り練習していないので、各パートの音が聞けない分からない

などの理由で主旋律やリズムがバラバラでした。

もう少し弾きこんでお互いの役割や他人の音が分かってくるとしっくりしたものになるでしょう。

「山峡」はpからffまでのダイナミックレンジが要求されています。

更にアンダンテとアレグロが交互に出てきます。

しかし、この「山峡」は音楽を聞いていると割合場面状況が分かりやすいのではないかと思います。

「荒城の月」は指揮者のおられるときとおられないときの音楽的落差が大きいと感じました。

私のように「名ばかり指導者」ではダメであることを再認識させられる一場面でした。

という事で、どの曲も先ずは譜面が要求しているコトをしっかりやれて、さらにそれから指揮者の

指示と要求にしっかりとこたえていかなければ音楽に成りません。

いつも何度も言いますが、弾けていない部分の解消(縮減)が先決です。

さて今宵も最後になりましたが、お茶にコーヒーそして、K.Yさん岐阜県の「黒豆入りひねり餅」大変おいしかったです。

さらに、余った分頂戴してしまいました、重ねてありがとうございました。

● 7月14日(月)午後7時30分〜午後9時35分公民館大ホール

今夜は三週間ぶりに指揮の先生に指導していただきました。

練習曲は「ふるさと」「山峡」「荒城の月」「千の風になって」の4曲です。

先生は、それぞれの曲のスコアーから曲の構成を読み取り、部分部分に分けて懇切丁寧に指導して下さいます。

同じフレーズが二度続く場合と三度、4度と繰り返される場合の譜面の解釈についても教えていただきました。

また、それぞれの場面における1st、2nd、ドラの音量、音質配分についても注意されました。

また、音の減衰にも注意を配るように言われました。

私は指揮を見る余裕がないので指揮者を無視することたびたびでした。

ですから、ギターセクションは言語道断といった感じで、いささか諦められた部分もあったようです。

もう少し気合を入れて練習しないといけませんね。

「山峡」の楽譜は、ベースの譜面が無いので先生にお願いようと思ってスコアーをお渡ししたのですが、

先生に譜面を渡すや否や、すぐに譜面の分析に入られ、即日指導されたのには参りました。

ベース譜は私が書くことになりましたが、ちょっと気が重いです。

さて、今日の練習で気が付いたこと、と言うか、お願いと言うか、直して欲しいことが2、3点あります。

練習中先生がお話されている最中にも楽器から音♪が出ていました。

それから席位置を替わって弾いていらっしゃる方がおられましたが、指揮者がいないときはそれでも構いません。

指揮者が来られた場合は特別な理由が無い限り指定ポジションに座っていただきたいと思います。

また、出欠遅参についても連絡が絶え絶えです。宜しくお願い致します。

クラブ員はそれぞれ、もいろいろな壁に突き当たるとそれぞれがナーバスになります。

決められた、一つの規則、規律をを正しく、守って、行かないと目的を見失うことになります。

若干堅苦しい話になりましたが、音楽を楽しむという価値観、の共有にはいくらかの我慢も必要かもね。

言語明晰意味不明に陥ったので今夜はこの辺で終わります。

さて今宵も最後になりましたが、お茶にコーヒーそしてピーナッツ入り「黒糖柿山」大変おいしかったです。

● 7月10日(木)(納豆の日)午後7時30分〜午後9時35分公民館大ホール 

今夜もパート練習の日です。

私の場合真夏日が多くなると心なしか練習の量が減って来るような気がします。

楽器が汗でぬれると湿気を吸うので楽器にとっては非常にわるいコンディションになります。

我が家の練習室には冷房装置が入っていなくて扇風機だけです。

扇風機は譜面がめくれたりして楽器の練習には余り都合のいいものではありません。

そんなこんなで練習量の低下が日に日に進んで行きます。

私事はこれくらいにして、合同練習日誌を書きます。

現在私たちは来年の結成5周年記念コンサートに向けて練習しているのですが、

一昨日(7月8日)高周波新湊中央文化会館へ行って小ホール(392人収容可能)の仮予約をしてきました。

日程は平成21年8月23日(日)に決定・内定?しました。

さて、練習ですが、パート別、パーソナル別、楽譜のパーツ別、練習をしました。

分かりやすく言いますと、出来ていない部分の再構築&確認練習です。

上手く演奏出来ていない部分や難しくて出来ない部分はおざなりにしておくと何時まで経っても出来ません。

そんなところは、全身全霊全知全能満身総力を傾注して、集中!徹ッ底的!攻撃!を仕掛けて撃破するべきです。

それには楽譜をしっかり読んで頭に叩き込むむことです。あいまいにして読んでいると上手く弾けません。

繰り返し繰り返し巻き返し巻き返し100回練習すれば弾けるようになるでしょう。譜面の圧力に負けてはいけません。

部員各位の現在の技術からすれば、「血のにじむような練習をしないと弾けない」と言った部分はほとんど無いハズですから。

もう一つ感じたことは、部員各位には練習の前段に全弦トレモロと音階練習をバリバリやって下さい。

さて今宵も最後になりましたが、お茶にコーヒーそしてE.Kさん下呂温泉の「お菓子の詰め合わせ」大変おいしかったです。

● 7月7日(月)(七夕様)午後7時30分〜午後9時35分公民館大ホール

今夜は指揮の先生が不在日なのでパート練習の日です。

弾けていない部分解消?作戦その2ということだったのですが、いくらか出来るようになったでしょうか?

兎にも角にも弾けないことには、キレイにとか、速くとか、遅くとか、もっと大きくとか、出来るだけ小さくとか、

はずんでとか、優雅にとか言ってもどうにもなりません。

「弾けない曲ばかり溜まって!」といささかフラストレーションの溜まった方もありましょうが、昨日配布した曲で最後です。

来るべき演奏会において「後悔ナシ・満足あり」になるようにお互いに頑張りましょう。

今度の木曜日まで弾けなかった部分がいくらかでも弾けるように練習して来て下さい。

マンドリンでもギターでも弾(ひ)かないことには始まりませんが、退(ひ)いたら終わりです。

各位の一念発起に再期待をして今回の日記を閉じます。

さて今宵も最後になりましたが、お茶にコーヒーそしてM.Mさん立山名水「くずきり饅頭」大変おいしかったです。

またK.Wさん、「生びわ」練習後の疲労回復源としてとても美味しくいただきましたありがとうございました。

● 6月30日(木)午後7時30分〜午後9時35分公民館大ホール 

今夜は木曜日なのでパート練習の日です。

弾けていない部分解消?作戦ということでやりましたが、いくらか出来るようになったでしょうか?

昨日の練習で感じたのは、リズムに乗れていないということです。

弾くのに精一杯でリズムを無視していますが、弾けるテンポで充分に覚えてから正規のテンポへUPしましょう。

昨日の練習の中でも出ましたが、ポジション移動もしっかりやったほうがスムーズに弾けると思います。

さて今宵も最後になりましたが、お茶にコーヒーそしてA.Yさん本格バームクーヘンおいしかったです。

またM.Eさん、梅シロップ練習の活力源としてとても美味しくいただきましたありがとうございました。

● 6月30日(木)午後7時30分〜午後9時40分公民館大ホール

今夜は木曜日なのでパート練習の日です。

今日は幸い技術講師のK.Hさんがお出でになったので、1stマンドリンと2ndマンドリンをご指導いただきました。

次回はマンドラをお願いしたいなと思っています。

私は、講師の指導場所にいなかったので、指導内容がわかりませんがそれぞれのパートトップがしっかり把握していると思うので、
それぞれ部員を追指導していただければいい結果が出るでしょう。

各パート1時間づつの指導をしていただいたので合奏練習する時間がなくなってしまいました。

クラブの練習で合奏をしなかったのは始めてかも?

でも私たちギター、ベース、ハーモニカ、ドラは合奏練習をしました。

イヤー、1stマンドリンと2ndマンドリンが居ない五重奏もなかな乙なものです。

それぞれのパートが浮き彫りになってミスや、役割がよく見えてきます。

弦(減)楽四重奏もなかな良かったです。

いろいろな試みが出来た稔の或る一夜でした。

講師のK.Hさん遠路はるばるありがとうございました。

いつか必ず期待にこたえることが出来ると信じて部員一同心を一にしてガンバリます。

さて今宵も最後になりましたが、お茶にコーヒーそしてY.Tさん、哀愁とロマンの漂う最中のお菓子「華乃長十郎」
(呉羽製菓)とても美味しくいただきましたありがとうございました。残った次回の分も楽しみです。

● 6月23日(月)午後7時30分〜午後9時30分公民館大ホール

合宿後初めて指揮者を迎えての練習日です。

指揮のM.K先生には合宿時に録音したMDをお渡しして置いたので、今夜はその中から気になった曲を練習されたようです。

練習したのは、射水市民の歌「水きららかに街を射して」と「千の風になって」、「津軽のふるさと」、「ドナウ川の漣」の四曲です。

「水きららかに街を射して」のギターコードに間違いがありましたが先生はズバリ聞き分け当てられました。驚きです。

「レラドファ」の和音と「レラド♯ファ」の和音ですが、曲の進行中の聞き分けですから大したものです。

あらためて先生の耳の良さを知らされました。

私なんか1音違ってても分かりません。

今日の練習の中でいわれたのは、「演奏はパート間でしっかり交流というか会話というかキャッチボールをしながらでないと
音楽として聞こえてこないよ」という事だったと思います。

それから「美空ひばり」さんの歌をうったっているときのことについても話がありました。

「ひばりさんは歌の歌詞をしっかり解釈して情景を把握しながら感情移入しながら歌っているのでしょう」と言うことです。

たとえば「♪さようなら♪さようなら」と繰り返す歌詞があった場合二度目のさようならは相手が遠ざかっているのだからその
ロケーションを考えて歌っているのです。

せっかく教えていただいてもコンサートまでにしっかり出来るようにならないと「お祭りマンボ」ではありませんが、
♪後の祭り〜よ♪にならないようにしっかり頑張りましょう!。

さて最後になりましたが、お茶にコーヒーそしてK.Kさんの「金太郎のはらがけ」ならびにK.Yさんの京都土産「生八橋」
とても美味しくいただきましたありがとうございました。

● 6月19日(木)午後7時30分〜午後9時30分公民館大ホール

合宿も終わりホットしている今日この頃です。
前回までは指導者?的立場でしたが、今回は音楽的、技術的両者の指導を頂いての合宿でしたのでそう言った或る面では楽でした。
でも、指揮者の指導をしっかり受け止めて師範しなければ行けない(出来ませんでしたが・・・)と思うと結構気疲れしました。
その合宿の疲れをしっかり払拭しないまま望んだ昨日の練習は、合宿の成果をまだ生かせていないで、いささか味気ないものでした。
それはさておいて、昨夜は私の知人のギター候補者が練習を見に来られました。
ギターの役割を理解していただきたくて、私はめいいっぱいの音量で弾いていましたが、いささか耳障りだったかも知れません。
お許し下さい。
その人は過去にギターを持ったことがあると言うことだけなので、どこまで出来るのか未知数ですが本人と指導者のガンバリ
次第だと思います。
今は出来なくても、「根性でやってやるぞ」という気持ちで入部してもらえることを希望しています。
さて、最後になりましたが、お茶に、コーヒーそして「クッキー」美味しくいただきましたありがとうございました。

● 6月14日(土)〜15日(日)午前10時00分〜午後4時00分いこいの村富山 

2008年の第一回目の合宿に行って来ました。
合宿の詳細を見たいので合宿特集ページへ行く
ついでにブログも見る。

● 6月5日(木)午後7時00分〜 公民館大ホール

今夜は指揮の先生に指導をいただいて練習いたしました。まことに暑い夜でした。
さて、今夜の主な練習曲は、「ムーンリバー」「トップ・オブ・ザ・ワールド」「千の風にのって」の3曲です。
最初の曲、「ムーンリバー」は私的にはあまりいい感じで出来る曲だとは思っていません。イマイチのれません。
スクリーンミュージックのあの流れるようなスラーのかかった美しいストリングスが耳についています。
映画音楽のイメージが頭にしみこんでいるのでこの編曲を聴くとイメージが壊れます。
イメージの再生と言うか再構築が必要なようです。
次の曲「トップ・オブ・ザ・ワールド」については、明解なリズムとメロディーの正確な音価が求められます。
拍とかリズムについて下記アドレスに行って見ても面白いかなと思います。
「自滅への道」のHPに行って見る
「千の風にのって」これはいろいろなバージョンの音楽を聴いているので結構対応できそうです。
前奏はあまり好きではありませんが・・・。
今回も先生はアゴーギク、ディナーミクについてしっかり指導されましたが、出来るか出来ないかはこれからです。
再掲になるかも知れませんが、ウィキペディアから。
アゴーギク(独Agogik)とはテンポやリズムを意図的に変化させることで行う、音楽上の表現の一つ。
ディナーミク(強弱法)との対比で速度法、緩急法とも言う。
通常、同じ速度記号が適用されている間に行われ、テンポの揺らぎがその速度記号の示す範囲を大きく超えることはあまりない。
ディナーミクと同じく、度合いは演奏者の裁量に任されている部分が音高や音価に比べてやや大きいため、
演奏者にとって重要な表現方法のひとつであるが、ディナーミクと違って音価そのものに影響を及ぼしやすいので
濫用は避けられることが多い。
日本では、俗に「(テンポの)伸び縮み」と呼ぶことがある。しかし、アゴーギクはテンポの伸び縮みなどという
事象とは根本的に異なっている。
何はともあれ指摘された部分を修復・修正して先生の求められる音作り、あるいは音楽にしていきたいと思います。
先生が最後に言われましたが、Kユニバースの演奏のように、各パートが自らの存在価値ををしっかり意識し、
聴衆にもそれを理解していただけるような演奏に持っていく事が大事だと思います。
存在意義の認識と確立と価値を高めるように、合宿という貴重な機会に、もっともっと修練を積みましょう。
さて、最後になりましたが、お茶に、コーヒー、飴そして退職記念旅行のお土産、名古屋の「抹茶羊羹」
美味しくいただきました。K.Wさんありがとうございました。そしてお仕事御苦労様でした。

● 6月5日(木)午後7時00分〜 公民館大ホール

今夜は所用のため30分間の「be late for practice in 公民館」(ブロークンイングリュッシュ)でした。
どうなっているか心配でしたが、私が居ない方が上手く行っているようです。
今後は練習スタイルを大幅に変更することを余儀なくされそうですが、そうした方が良いかも知れません。
さて、練習について書くとすれば一言、「指揮者がいないと音楽になりません」。
全員(もちろんコンマスも私も)ただ弾いているだけです。
「音楽とは言えないです」と言えば言いすぎかもしれませんが、出来るはずのことが出来ないのですから・・・。
私の音楽的センスはゼロに近いので、指揮者がいないときにはどうすべきか考えねばなりません。
いろいろ問題が浮き彫りになってきたので、このあたりで日誌を閉じます。
さて、最後になりましたが、お茶に、コーヒーそして「栗クッキー」美味しくいただきましたありがとうございました。

● 5月30日(金)午後7時00分〜 公民館大ホール 

今夜はパート練習と合奏をしました。
パート練習は、時間がたった一時間しか無いので実効確保がなかなか望めません。
でも、パート練習で、出来なかった小節が一小節でも出来るようになったとすれば大きな収穫と進歩だと思います。
「千里の道も一歩から」と申しますが、微々たる進捗度でも、不可能だった部分が可能になれば嬉しいものです。
その、嬉しい部分を少しずつ増やして行きましょう。
そんな訳で、当分パート練習は継続します。
一人パートの人には申し訳ありませんが、クラブの発展の為にご容赦願います。
今夜は、クラブ員の中に不幸なお話もありましたが、心よりお悔やみ申し上げます。頑張って下さい。
さて、最後になりましたが、お茶に、コーヒーそして「ミルククッキー」美味しくいただきましたありがとうございました。

● 5月30日(金)午後7時00分〜 砺波専念寺 

マリオネットもうすぐ登場!!(或るクラブ員写真無断拝借)<(_ _)>
砺波市の東の外れ、片田舎の郊外にあるお寺「専念寺」でマリオネットのコンサートがありました。
ポルトガルギター、マンドリン、マンドリュート、クラシックギターの持つ魅力を遺憾なく発揮されました。
そして、マリオネットのサイン入りCDまで手に入れました。
大きな喜びと、安らぎと、お経と、光のページェントと書道の安定感と、バランスバッチリの満足と贅沢なご満悦な一夜でした。

● 5月29日(木)午後7時30分〜 公民館大ホール 

1stマンドリンの練習風景
1stマンドリンの練習風景2
リズムセクションの練習風景
2ndマンドリンの練習風景
一人寂しく音合わせ

今夜はパート練習を致しました。
各パートのトップに指導をゆだねてじっくりやっていただきました。
結果と成果は後ほど出てくるのではないでしょうか。
ドナウでメロディー楽器とリズムセクションに乖離があったのが気になります。
トッ・オブ・ザのように速すぎて演奏出来ないのは仕方ないとして、やや遅い場合は一応リズムセクション
に合わせていただきたかったですね。
それぞれの楽器や、それぞれの人にはその曲に対するイメージや速度があると思いますが。
一応合わせた上で、それで速い遅いを調節しないと、本番では空中分解する恐れがあります。
指揮者がいる本番では大丈夫かも知れませんが・・・。
あまり書くことが無いので写真で勘弁して下さい。
掲載写真をご希望の方はHP管理者までメール下さい。
さて、最後になりましたが、お茶に、コーヒーそして神戸の銘菓店(モロゾフK.K)の「ファヤージュ」
とても美味しくいただきました。
K.Yさんありがとうございました。

● 5月26日(月)午後7時30分〜 公民館大ホール 

今夜は指揮者の先生が来られました。
コントラバスさんが所用で遅れてこられましたので、ギターが槍玉に挙げられました。
と思っているのは被害妄想でしょうか?
先生が指示される演奏指定箇所を探すのに必死で、演奏の方はビクビクハラハラです。
先生は、パート別セクション別部分練習をされるのでごまかしがききません。
しっかりおさらいをして置かないで、次の週も出来ないと完全に見捨てられます。
今夜の練習曲は、「ドナウ川の漣」、「トップオブザワールド」、「千の風になって」でした。
ドナウは同主題の繰り返しが多いので曲想の変化をつけることが必要です。
速い、遅い、強い、弱いだけでなく、スラー、なめらか、スタッカート、明るく、暗く、重く、軽く
など色々なファクターを絡ませながら演奏することを要求されているのでは無いでしょうか?
それにはやはり色々な弾き方のテクニックを身につけていることが必要だと痛感いたしました。
トップオブはリズムをしっかりとキープしながら、軽やかな軽快な明るいムードで行きたいですね。
ステキな恋人を見つけて心躍った時を思い出しながら演奏すればいい音楽になるかもね。
千の風は爽やかな澄み渡った空を見上げながら愛する人の幸せを願いながら朗々と謳いあげたいですね。
まだまだ課題山積ですが、全員足並みをそろえてはるか彼方の山頂目指してガンバリましょう。
さて、最後になりましたが、お茶に、コーヒーそしてアイスクリームとても美味しくいただきました。
どなたか知りませんがありがとうございました。

● 5月22日(木)午後7時30分〜 公民館大ホール 

今夜は、候補曲をサッと流しました。
日頃やっていない曲は、ちょっと難しいところに来ると、とっさの判断が追いつきません。
指揮者がいないとどの曲も平坦に聞こえてしまいます。
過去にも書きましたが、現在現地の中では克服できない課題です。
♪ 迷える子羊達よどこへ行く〜 ♪
さて、最後になりましたが、お茶に、コーヒーそして京都銘菓のお土産、尾張屋「蕎麦板」、香りも味も佳、
とても美味しくいただきました。
H.Kさんまことにありがとうございました。またよろしくお願い致します。

● 5月19日(月)午後7時30分〜 公民館大ホール

今夜は、新譜の配布をしました。
未配布分3曲のうちの二曲「トップ・オブ・ザ・ワールド」と「千の風になって」です。
「トップ・オブ・ザ・ワールド」は単純な音の並びですが、テンポが184と指定してあり、初見ではやや難易度が高めです。
しかし、耳になじんだ曲だし、何度も練習すれば弾けるようになる曲だと思い採用しました。
「千の風になって」は超有名曲なので、ここを素通りする訳にもいかないので採用いたしました。
初見演奏でも十分聞けたので、ちょっと物足りないと感じるか、これはいいと感じるか、は価値観の問題ですね。
さて、最後になりましたが、お茶に、コーヒーそして能登のお土産、「能登めぐり」色も味も鮮やか、とても美味しく
いただきました。
E.Kさんまことにありがとうございました。またよろしくお願い致します。

● 5月12日(月)午後7時30分〜 公民館大ホール



今夜は専任指揮者のM.Kさんの熱い指導をみっちりしていただきました。
まず始めに、来年予定している演奏会(ミニコンサート)のメインディッシュ?候補曲である、「水車小屋の娘たち」
を重点に指導をしていただきました。
まず一曲目は「水車小屋の娘たち」です。
相当に弾き込んでいるので、演奏そのものの恐怖感は少なくなって来ています。
ですが、曲想と言うか、場面場面に応じた音楽表現を求められるとイマイチ辛いものがあります。
音楽記号や、指揮者の振りぶりをもっと理解して行く必要があります。
二曲目は「ムーン・リバー」です。
この曲は、私自身未だにしっくり来ません。
どう言う訳か、妙に常に拍子がずれてしまいます。
現在最も面白くない曲です。ここで私情を挟むことは出来ませんが、本音はカットしたいくらいです。
三曲目は「ドナウ川の漣」です。
『ドナウ川の漣/Donauwellen Walzer』はイヴァノビチ作曲で、私は超名曲だと思います。
ドナウ川は、世界第2の総延長2890kmで、ドイツ南部の有名な黒い森に端を発し、東欧10カ国を通って
黒海に注いでいますが、あのヨハン シュトラウス二世のワルツ『美しき青きドナウ』としての方が世間的には
広く知られています。
またまた古い話ですが、ザ・ジョーカーズが(ダニューブ・ウエーブ/Danube Waves)のタイトルでヒットさせ
た事もありました。
そんな「ドナウ川の漣」ですが、反復記号(リピート)がやたら多く、その上、ダルセーニヨ、もあります。
演奏箇所の位置探しに追われて迷子になりそうです。
楽譜事態はそんなに難解ではありませんが、繰り返しごとに曲想を替えるかしないとつまらなくなりそうです。
前途多難といったところです。
今日はまた、注文していた「千の風になって」と「トップ・オブ・ザ・ワールド」の楽譜が届きました。
それから、先生にお願いしていた、市民の歌「水きららかに街にさして」もいただきました。
やるべき事、やらねばならない事がもりだくさん過ぎて頭が痛いです。
さて、最後になりましたが、お茶に、コーヒーそして和倉のお土産、サツマイモベースの「福うさぎ」とても
美味しくいただきました。
K.Yさんまことにありがとうございました。またよろしくお願い致します。

● 5月8日(木)午後7時30分〜 公民館大ホール

今夜は「荒城の月」を主体に練習いたしました。
「荒城の月」といえば、日本人ならもちろん、日本人でなくても世界の多くの人に親しまれている日本を
代表する歌曲です。
この曲は、フォービートありビギンあり、ワルツあり、スローカデンツアありの曲でリズム変化を楽しむ
ことが出来ます。
曲のリズムにあった演奏をしていただければ上手くいくのではないでしょうか。
今夜は、皆さんゴールデンウイークのあとの疲れも見せず、休憩中も盛んに練習しておいででした。
ゴールデンウイーク中全く楽器を触らなかった欲求不満を解消するかの様に・・・。
さて、続いての曲は「ムーンリバー」と「水車小屋の娘たち」です。
「ムーンリバー」はまだもう少しというか、盛んに弾きこむことが必要です。
昨夜は私の考えている曲のイメージリズムと演奏リズムがずれて少しかみ合いませんでした。
「星影のワルツ」で2拍の手拍子を打つ日本人にはワルツの演奏はなじみにくいのでしょうか?
この曲は同じメロディー・モチーフの単純な繰り返しなので、いい演奏に聞こえる様にするのはなかなか至難のワザです。
「水車小屋の娘たち」は強弱・緩急の付け所や、抑揚のイメージが分かってきたと言うか、全体像が見えて来ました。
ですから、「全員の息」が合って来ているような気がします。
あとは技術の向上が望まれます。(この上何け!と言う声が聞こえてきそうですが・・・)
長時間かければ「水車小屋」クラスが出来たのだから、「JPOP!」も可能かもしれません。 「JPOP!」復活を望むというか、部員にそれだけの意気込みがあるのなら前向きに考えますので各位のご意見をお願い致します。
但し、ご意見要望はチャットでお願い致します。
そして、最後は郷愁を練習しましたが、マンネリ化というか、この曲にももっと色付けが必要だと思ったのは私だけでしょうか。
出席率の向上策を練りながら、今夜はこれまでに致します。
最後になりましたが、お茶に、コーヒーそして「ブルーベリーの里」「大福餅」とても美味しくいただきました。
どなたのお土産か聞き漏らしましたがまことにありがとうございました。

● 5月1日(木)午後7時30分〜 公民館大ホール

思い起こせば、今日はメーデーです。世界的に祝日にならないのが不思議なくらいです。
さて、余談は短く練習結果のご報告を書きます。
指揮者の方がいない練習は味噌汁に味噌を入れ忘れたときのようです。
非常に味気ないものになります。
一度美味しい汁を吸ってしまったらその味が忘れられなくなるのかもしれません。
締りの無い演奏に聞こえます。それは全員が感じていることで、多分私だけでは無いと思います。
この、指揮者の有無によって生じるよるギャップ、即ち「心の緩み」と「演奏の質の低下」をいかにして最小限に抑えるか。
これが、今私たちに課せられている課題かもしれません。
指揮者の有無に左右されないようなモチベーションの上げ方、練習指導方法を模索中です。
何を言っているんですか、私たちはハイテンション、ハイクオリティ、ハイモチベーション、ハイパーでやっていますよ、
「意識が低下しているのは部長だけだよ」といわれれば、それはそれで嬉しいのですが・・・。
またしても最後になりましたが、お茶に、コーヒーそして新鮮野菜のフキのお菓子とても美味しくいただきました。
K.Kさん珍しい食べ物をありがとうございました。

● 4月28日(月)午後7時30分〜 公民館大ホール

今夜は久しぶりにフルメンバーかと思いきやベースさんがお休みでした。
まことに稀有なことで、残念でありました。低音のベースが無いのはやはり重厚さにかけますね。
さて、今日は久しぶりにK.Hさんが練習を見学に来られました。
今日は「水車小屋の娘たち」を筆頭に「ムーン・リバー」「郷愁」の三曲を練習しました。
「水車小屋の娘たち」は、今日の練習で随分と良くなって来ました。特にJ〜Kの部分から最終章にかけての和音の響が良いですね。
先生の発声に助けられている部分が相当にありますが、それでも聞き応えはあります。
「ムーン・リバー」はギターの私が随分と足を引っ張っていますが、そのうち良くなると思いますのでしばらくお待ちください。
先生の注意を私私の方へ向けている間に皆さんどんどん上手くなっていくでしょう。
さて、「郷愁」はワタクシに指揮をせよとの事ですが、先生に指揮をしていただくようになって、指揮が怖くて・・・。
今日は針の筵(むしろ)に座っているような練習日でした。
今日先生に「ドナウ川の漣」のスコアーをお渡ししたので、再来週あたりは練習曲に入ってくると思います。
最後になりましたが、お茶に、コーヒーそしてK.Hさんのお土産のお菓子とても美味しくいただき馳走様でした。

● 4月21日(月)午後7時30分〜 公民館大ホール 

今日は新曲をやろうと思いましたが初見はまだ無理らしいので次回の楽しみにしました。
「郷愁」・・・・・・・・・従来どおりの出来でした。
「川の流れのように」・・・従来どおりの出来でした。
「いい日旅立ち」・・・・・従来どおりの出来でした。
「ゴッド・ファーザー」・・従来どおりの出来でした。
「ムーン・リバー」・・・・前回よりやや良い出来でした。
「水車小屋の娘たち」・・・前回よりやや安心できる出来でした。
ということでしたが、いずれの曲も二回やって一回目より二回目が安定感があります。
本番は、どの曲も一回しか弾けないのですから、ベストでなくてもベターな演奏が一回目に出来るようにする必要があります。
それにはやはり譜面をしっかり解釈しながら弾き込むしかありません。
それから何よりも、その曲に対し、全員が共通認識を持ちながら一糸乱れぬ歩調で歩くことが大事です。
ギターの二人はどうしたのでしょう?、ギターセクションが私一人というのはまことに辛いものがあります。
一日も早く復帰していただきたいですね。
最後になりましたが、お茶に、コーヒー「ちんすこう」、「大福もち」とても美味しかったです。
大変ご馳走様でした。またよろしくお願い致します。

● 4月21日(月)午後7時30分〜 公民館大ホール



今夜は皆さんに、新曲選定のための初見合奏をしていただきました。(ご苦労様)
一曲目は「ムーン・リバー」です。
あの有名なオードリーヘップバーン主演の映画「ティファニーで朝食を」テーマ音楽です。
いつかは宝石店で朝食をとれるくらいな優雅な人生を送りたいと願う娼婦のホーリーがいつしか貧しき小説家に心を惹かれて行く。
この曲はレコードやDVDやCDで聞くと流れるようなメロディーとそれを包む和音がとてもきれいですね。
しかし、マンドリンで弾くとイマイチきれいではありません。
まだ弾き込んでいない所為もあるのでしょうが、編曲の問題もあるのでは無いかと、人に責任をまる投げしています。
そんなこんなで、この曲については保留にしょうかと思っています。
二曲目は「エデンの東」です。
この曲は若くして交通事故でなくなった名優ジェームスディーン主演の映画「エデンの東」のテーマ音楽です。
母親の愛に飢えた青年の心の葛藤を切々と描いた名作ですね。ある意味宗教的映画でもありますが・・・。
映画音楽の人気投票ではつい最近まで、常にトップの座にありました。
この曲もやはりレコードやDVDやCDで聞くと哀愁のあるワルツがもっとも似合うとてもステキなきれいな曲です。
しかし、我マンドリンクラブが弾くとイマイチきれいではありません。
まだ弾き込んでいない所為もあるのでしょうが、これも編曲の問題もあるのでは無いかと疑って、人に責任を押し付けています。
そんなこんなで、この曲については思案投げ首中です。。
さて三曲目はおなじみ「水車小屋の娘たち」です。
まだ十分に消化(こなし)きっていない人もいるようですが、全体的には大分良くなって来ました。
ところどころリズムのズレが出ますが、指揮者がいないので止むを得ない部分だと思っています。
あともう少し、デュナーミクとアゴーギクが付けば、当クラブとしては申し分ないと思います。
今日は足でリズムを取りながら練習するのを禁止しましたが、そうすれば自然と周りの人の音を聞
かざるを得なくなるのでは無いかと思っています。
このことはしばらく実験してみます。
クラブ員各位の一層の奮励努力を期待して今夜の練習日誌のペンを折ります。
最後になりましたが、お茶に、コーヒー「カマンベールクッキー」、カマンベールの芳醇な香りが
口いっぱいに広がり美味しかったです。
大変ご馳走様でした。またよろしくお願い致します。

● 4月14日(月)午後7時30分〜 公民館大ホール

昨日(13日)は、市内の老人福祉センターにおいて出張演奏をしました。
演奏自体は可もなく不可もなくでしたが、PAの設定において大きなチョンボをしました。
モニター(返し)の音量のみに気をとられて、お客さんの方のスピーカー音量が全く不足していました。
会場の最後列へ行って音をチェックするなどの重要事項を省略してしまいました。
深く深く反省しています。
次は練習日誌です。
今夜は、第二・第四の月曜日に指揮をお願いしているM.K先生が久しぶりに来られました。
練習曲目は、「水車小屋の娘たち」「郷愁」、「ムーン・リバー」の三曲を練習しました。
「水車小屋の娘たち」は大分板についてきたというか、こなれてきたというか、安定感があります。
スピードの変化や強弱の変化も聞き分けられるくらいに、良くなって来ました。
もっともっと、自分の役割分担や、合奏の中での位置が分かって弾き分けられるようになればいいですね。
水車小屋は、掛け合い、押し合い、引き合いなどがいたるところにあり、やっていて楽しめる曲ですね。
郷愁は、私の期待するイメージからするとまだしっくり来ていなないような気がします。
軽快なリズムがきざまれているにもかかわらず、何か重たすぎる感じがするのです。
ムーン・リバーは今日初めて合奏したのですが、まだまだ練習不足だし、曲の構成がよく分かりません。
特にギターはコードの演奏パターンが何種類もあり、まだまだ練習しないと安心できる演奏にはなりません。
さらに、エンディングにおけるギターはガンバらないと・・・。
最後になりましたが、お茶に、コーヒー「柚子せんべい」、柚子の香りが口いっぱいに広がり美味しかったです。
大変ご馳走様でした。またよろしくお願い致します。

● 4月7日(月)午後7時30分〜 公民館大ホール

今夜は、大体隔週?(第二・第四)の月曜日に指揮をお願いしているM.K先生がお休みなので、福祉
センターでの演奏予定曲を重点に練習いたしました。
「いい日」「川の流れ」「悲しい」「さくら」「高校三」「ふるさと」「リンゴ」の7曲です。
何度も書きますが、どの曲もしっくり来ず、各楽器が融和しないで、それぞれ別々のことをやって
いるように聞こえます。
分かりやすく言いますと、一体感が無いといったほうが良いかも知れません。
さらに言いますと、投打がかみ合っていないというか、今流行りの言葉で言えば、「バッテリー」ですね。
つまり、自分が今弾いている(出している)音は「主なのか従なのか」、を考えて弾かないとダメなのかも知れません。
休憩後は、コンサート最重点重要曲である「水車小屋の娘たち」を通しました。
締めくくりの曲「郷愁」はなしで本日の終了と致しました。
最後になりましたが、お茶に、コーヒー「Feウエーハス」誠に珍しく美味しかったです。
大変ご馳走様でした。またよろしくお願い致します。

● 4月3日(木)午後7時30分〜 公民館大ホール



今日は、いつもより参加時間の足並みが乱れました。
今夜も足洗センターで演奏する予定の曲を重点に練習しました。
「郷愁」「いい日」「川の流れ」「悲しい」「さくら」「高校三」「ふるさと」「リンゴ」の7曲です。
休憩後は、コンサート最重点重要曲である「水車小屋の娘たち」を通しました。
アット言う間の2時間でした。
感想は前回に似たり寄ったりなので割愛いたします。写真で我慢して下さい。
最後になりましたが、お茶に、コーヒーは無しで、埼玉県のお土産「やしお躑躅」誠に美味しかったです。
大変ご馳走様でした。またよろしくお願い致します。
私は卑しいので、食べても居ない人が居るのに、おまけのお菓子までもらって来ました。 m(__)m ぺろりでした。

● 3月31日(月)午後7時30分〜 公民館大ホール

今夜の練習は3月最後の晦日練習でした。
さて、私は前回練習にいけませんでしたのでリズム感がなかなか戻らずちょっとズレズレでした。
いろいろ野暮用に時間を取られて、練習がいささかおろそかになっていたようです。
今日は無事退職させていただき、ホット一息で気が緩んで居た所為も多少あるのかも知れません。
何れにしても、一度指揮者に指導をいただき指揮を見て演奏するのを覚えたら、指揮者が居ないと戸惑います。
足洗センターで演奏する予定の曲を重点に練習しました。 「いい日」「川の流れ」「悲しい」「さくら」「高校三」「ふるさと」「リンゴ」の7曲です。 私が指揮をしても、どこをどう振れば良いのか、どこをどう押さえれば良いのか、どこをどう走れば良いのかなかなか分かりません。
ただ拍子をとっているだけですが、それも間違いだらけです。
いささか自己嫌悪(そんなに上手くないのに自己嫌悪なんておこがましいかもしれませんが)に陥ります。
皆さん方は大分しっかり弾けるようになってきているのですから、指導する側の修練がより大切になってきました。
来年のコンサート予定曲はまだまだ、曲数があります。ガンバ、ガンバです。
今日は頭の回転がイマイチなので練習日誌はこの辺で終わります。
お茶にコーヒー退職記念の「ゆり邑特製詰め合わせお菓子箱」大変ご馳走様でした。またよろしくお願い致します。

● 3月24日(月)午後7時30分〜 公民館大ホール

今夜は2週間ぶりに専任指揮者のM.Kさんに指導をしていただきました。
今夜も「水車小屋の娘たち」を重点に指導をしていただきました。
曲の流れや曲想をどう表現するか、速度記号や音符をどう読むかなどいろいろ指導いただきました。
しかし、先生の希望されるとおりのことがなかなか出来ないのが悩みですが、出来なくても先生には何とか我慢してい
ただいていると言った状態です。
「水車小屋の娘たち」は結構アップテンポなので弾くことのみにとらわれ表情まで「手が頭が」廻りません。
水車小屋の練習終了後にはあちこちから「な〜ン弾けんかったわいねー」という呟きがあちこちから、ちらほらでした。 ポイントは、やはり全員弾けるようになることが先決です。
この曲は、簡単なところ、単純なところ、困難なところ、複雑な処などいろいろあります。
部員各位の技術からしたら、速度を緩めて弾けば弾けない曲ではないと思っています。
家では有る程度出来るのに、合奏になるとほとんど「あれよあれよ」いうまに進んでしまうのでは無いですか?
コンマスも、あまり弾けなくて自分ではほとんど50点の出来だったと言っていました。
私自信は80点ぐらいの出来だったかなと思っています。
皆さんは何点ぐらいの出来だったでしょうか?
先生の歌声に乗せられて、大分出来たような気になっていますが、本当はまだまだこれからです。
共に頑張りましょう!
お茶にコーヒーご馳走様でした。またまたよろしくお願い致します。

● 3月17日(月)午後7時30分〜 公民館大ホール

今夜は私もコンミスも風邪気味で微熱が有る中での練習だったので、肉体的精神的に相当きつかったです。
「水車小屋の娘たち」、「郷愁」の2曲しか出来ませんでした。
とりわけ「水車小屋の娘たち」は長い曲なので時間がかかります。
弾けていないのに強くとか弱くとか速くとか遅くとか言っても始まりません
とにかく弾けるようになるのが先決です。
運指が人によりまちまちなので、出来れば効率の良いほうに統一したほうが良いと思います
より速く正確に弾ける運指を見つけるのが上達への早道です。隣の人と確認し合いましょう。
体調が悪いのでこの辺で終わります。
今夜もお茶にコーヒーお茶菓子ご馳走様でしたとっても美味しかったです。ありがとうございました。

● 3月13日(木)午後7時30分〜 公民館大ホール

昨日は思い出し練習だったので書くことはありません。
せっかくご訪問いただいたのにすみません。
ミニチョコパイとっても美味しかったです。ありがとうございました。
また、お茶にコーヒーご馳走様でした。またまたよろしくお願い致します。

● 3月10日(月)午後7時30分〜 公民館大ホール



今日は指揮の先生が来られました。
今日の練習の進め方はいつもと少し違いました。
クラブのテーマ曲である「郷愁」について、楽部単位に細かく指導いただきました。
AとA´の違いなどについて聞きましたが、まだ弾き分けるまでには至っていません。
重点曲である「水車小屋の娘たち」の前半部をモチーフ単位に分けて徹底して練習されました。
これも、楽部をしっかり区切って、A〜Jの記号をつけて、部分練習の繰り返しと、通し練習を数回されました。
また、アゴーギクについても指導されましたが、弾きこんでいないので、なかなか表現できませんでした。
それから、フェルマータの感覚もなかなか掴みにくいようです。
それから、「ゴッドファーザー愛のテーマ」も部分部分に区切って繰り返し練習しました。
さらに、ヂュナーミクについてもいろいろ言われましたが、なかなか表現出来ません。
片目をつむっても弾けるように弾きこまないと、求められるような表現、思うような表現が出来ませんね。
まだまだ頑張らないといけません。
自己嫌悪に陥った人もいるようですが、ガンバリガンバリ抜いた後の自己嫌悪なら許せますが・・・。
高橋尚子(Qちゃん)さんは37歳でまだ頑張るそうです応援したいですね。
今夜もまたまた最後になりましたが、氷見のお土産とっても美味しかったです。ありがとうございました。
また、お茶にコーヒーご馳走様でした。またまたよろしくお願い致します。

● 3月3日(月)午後7時30分〜 公民館大ホール 

3月3日はひな祭りです。便乗してクラブのお雛様達も掲載させていただきました。
お内裏さまの雄雛が向かって左に座るようになったのは昭和に入ってからで、それまでは右に座っておられたそうです。
しかし昭和に入って世界との交流が深くなるにつれ、世界の文化と伝統に引きづられグローバルスタンダード化したそうです。
京都地方では未だに伝統を守り、向かって右側に雄雛だそうです。



さて、昨夜は指揮者の方が来られない練習日でした。
これまで3回指揮者の方に練習を見ていただき、指揮者の方がいない演奏はなんだか物足りないと感じるようになりました。
指揮の先生はしっかりとスコアーを分析して、指示なり要望なりを明示されますのでとても演奏しやすいです。
私が指揮をとっても、曲の強弱やテンポ表情を上手く体現できません。
ですから、指揮よりギターでしっかりリズムを刻んだほうがいいのかなと思っています。
そのことはさておき、昨夜の練習からの感想を書きます。
楽器のもつ特性にもいくらか左右されるのかも知れませんが、一部の方の音を除き、「音」がなかなか前に出てきません。
遠達性が無いと言うか、楽器の周りだけで音が鳴っていて指揮者の方までしっかり届いていません。
私の考えでは弦に当るピックのスピードが遅いのがその一因では無いかと思っているのですが、いかがでしょうか?
弦の張力を考えると或る一定以上のスピードというかインパルスタッチというか、そういったものが必要だと思います。
くどいようですが、全弦トレモロをしっかりやって、腕の振りが小さくならないように日々訓練していただきたいと思います。
今一度、ピックの角度、ピックの硬軟、弦に当る位置、腕の振り、左手の形、などなどを鏡の前で再確認していただきたいと思います。
縦の線についてはいくらか揃ってきたように思います。
あとは「全員が一斉に強弱をそろえれば」いいのでは無いでしょうか。
何はともあれ、お玉杓子においていかれないように弾けない部分は予習をしておいて下さい。
今夜もまたまた最後になりましたが、ハワイのチョコ&鮎パイとっても美味しかったです。ありがとうございました。
また、お茶にコーヒーご馳走様でした。またまたよろしくお願い致します。

● 2月28日(木)午後7時30分〜 公民館大ホール

今夜は木曜日なので、合奏練習はしないでパート毎に別れ、出来ていないところを練習をしました。
折角演奏をするのに、一曲の内に出来ていない部分があるとフラストレーションが溜まるばかりで、楽しさも半減すると思います。
また、音楽は得てして弾けない部分や難しい部分が、その曲にとって結構需要な旋律だったりします。
私の経験からすると、どんな簡単そうな単純そうな曲でも必ず、難しい部分弾けない部分が用意してあります。
ですから、「この部分さえなければ全部間違わずに弾けて完成るのに!」といったことがしばしばです。
なかなか弾けない部分は、技術的に難しいだけでなく、覚えにくい部分でもあります。
ですから、音符の構成や音の進行が頭の中に入ってしまい、しっかり記憶すると、今まで弾けなかったヶ所も弾けるようになります。
すなわち、頭の中で歌えるようになれば弾けるようになります。
但し早弾きは別で、これは、訓練により筋肉の伸縮運動能力を高めることしかありません。
さて、今日の練習を聞いた、見た限りでは、残念ながら全員がまだ全てを弾けていません。
運指の問題、トレモロの問題、姿勢、楽器の構え方、などにおいてまだまだ一人一人注意深く直して行く必要があります。
曲を弾くことに神経がいっているのでトレモロが甘いです。
それから強弱も中途半端です。
資材調達部長がたくさんの弦を仕入れてくれましたので、弦をバンバン切ってもいいのでは無いでしょうか?
各位には心置きなく、弦を切るぐらいの勢いで弾いて下さい。
それから、マンドリンは複弦楽器なので二本の弦がありますが、ピッキングの時に見ていますと一本しか弾いていません。
必ず二本同時に弾くように意識しながら弾いて下さい。
全てのことは、意識しながら何度も何度も繰り返し練習をし、無意識に出来るようにしていくことが訓練であり稽古です。
部員各位の一層の踏ん張りを期待しますと共に、出来る人は出来ない人にワンポイントアドバイスなどを惜しみなくしてあげて下さい。
また、疑問や質問のある人はどんどん聞いて下さい。
お互いに切磋琢磨して一歩でも二歩でも向上し、美しい音作りに励みましょう。
長々と書きましたが、ここまで読むだけの気力を持って練習も頑張って下さい。
今夜もまたまた最後になりましたが、ハワイのクッキー&志賀高原のリンゴパイとっても美味しかったです。ありがとうございました。
また、お茶にコーヒーご馳走様でした。またまたよろしくお願い致します。

● 2月25日(月)午後7時30分〜 公民館大ホール

コンサートミストレスは土曜日から旅行に出かけているので今夜は欠席でした。
コンミスが欠けることによる影響はいくらかみられたでしょうか?
ところで、今夜は指揮者の方にご指導をいただく、3回目の合奏練習です。
ですから、指揮者の方が発生される言葉、身体全体を使ってのパフォーマンス、腕の振り方による表現方法の変化など、いくらか
分かりかけて来た部分もあります。
そこで、今夜は先生にお願いをして、指揮の見方、捉え方、さらに先生は何をどのように表現されているのか、などを教えていた
だきました。
私たちには、先生の振りぶりを見、言いぶりを聞き、それに対ししっかりと呼応できるようになるにはまだまだ日数が要りそうです。
楽器を演奏すると言う技術的なことは、理屈や頭で分かってもそれを実際に表現(具現)することは難しく、なかなか先生の求めに
即応できません。
音符を追いかけるだけではなく、トレモロの強弱や速度、音質を自在に操ることが出来ればイチバンいいんですがなかなか出来ません。
とにかく、弾きこむ、弾き込む、弾きこむ、弾き込むしか方法は無いのでしょうか?
私たちがなかなか思うような音楽表現が出来ないので、先生はいささか困惑気味ではないだろうかと内心申し訳なく思っています。
今夜は強弱についてと緩急についていろいろ指導を受けながら練習しましたが、こういった事柄は繰り返し繰り返しやらないと身に
つきません。
それから、今夜は遂に新曲「水車小屋の娘たち」を練習しました。
音の構成や、リズムの変化、掛け合い、などどれも上手く作ってあります。
全員が、指揮者にしっかり合わせると共に、それぞれの息を合わせて弾けばとても素晴らしい曲に仕上がっていくのではないかと思い
ました。
しかし、この曲は後半部がより難しくなります。
それに、ハーモニカ、コントラバスの譜面が気の毒なほどに複雑多岐緻密困難です。ご苦労様。
実は、ギターも難しくて未だに出来ていない部分があるのですが、それは再来週あたりになりそうなので来週までの貯金はあります。
突然のパート指名があるので、これまでのようにおちおちしておれません。
さて、新曲「水車小屋の娘たち」ですが、この曲はマンドリンオリジナルと言うだけあって、聞いていても、弾いていても気持ちが
良い曲です。
既存の各マンドリンクラブが、マンドリンのオリジナル曲にこだわるのも些(いささ)か頷(うなづ)けます。
しかし、マンドリン音楽や、マンドリン楽器、マンドリン団体を一般社会に広めて、マイナーな楽器からメジャーな楽器にしようと
思ったら、自己満足曲だけではマンドリンの普及発展の進捗度はいくらか鈍化するように思うのは私だけでしょうか?
話が冗長すぎて方向もずれてきたので今夜はこの辺で終わります。
今夜もまたまた最後になりましたが、ミステリー「くるみゆべし」&「蘇命路の雪」とっても美味しかったです。
また、お茶にコーヒーご馳走様でした。またよろしくお願い致します。

● 2月21日(木)午後7時30分〜 公民館大ホール

今夜は、臨時練習会をしました。
パート別に分かれて、まだ弾けていない部分の完成が目的です。
運指やポジションの再確認をしながら、演奏できる速度で練習し、それを確実に身につけ、あとは反復練習で克服することですね。
それから、練習過多?加齢?華麗?か何か良く分かりませんが、音符、手、目、心、全ての動きがバラバラになった人がいました。
ゴルフや野球何かで良くある「 イップス」でしょうか?
基本に立ち返って、お玉杓子を追いかけない全弦トレモロをするのが良いかも知れません。
各位の演奏を見ていると、音符を追いかけるのに真剣で、ピックの振幅がだんだん小さく小さくなっています。
皆さん!曲の練習をする前に手首あるいは腕を大きく振って全弦トレモロを最低五分ぐらいやりましょう。
そうすると、腕の暖機運転にもなり、曲を練習したくなりますので、音階練習を少ししたら曲の練習に入りましょう。
今までより以上の、美しい音、綺麗な音楽、上手い音楽、いい音、いい演奏を求めようとすると、今までおざなりにしていたこと、
あるいは見過ごしていたことなどが色々駘蕩して来ますね。
はっきり言いますと、リズム、音質、強弱などにおいて、もっともっと修練をしないといけないのでは無いでしょうか?
もっと分かりやすく言いますと現在は基礎練習が不足しているまま合奏演奏をしているわけです。
このことは初めからわかっていたのですが、質の高い音楽を求めようとすると、そのことがより顕著に露呈されたわけですね。
それじゃー、「どうすればいいんだ!」ということになりますが・・・。
私たちは、すでに動き始めた列車に乗ってしまっているのですから、もう乗り換えは出来ません。
現在現地の状況では、列車を止めることも叶いません。
動いている列車の中で、基礎練習を併用していくしかありません。
各位にはより一層の踏ん張りをしていただき、ほんの少しの努力をしていただきたいと思います。
そのため、練習に振り向ける時間を、今までより以上に作り出すことが必要です。
クラブ員各位の生活時間配分は自己管理と自己責任に頼るしかありません。
以上、かなり厳しい表現になりましたが、ようはやる気、根気、負けん気、元気、気合ですね。
最後になりましたが、ドバイのお茶菓子&蘇命路の雪とっても美味しかったです。
また、お茶ご馳走様でした。またよろしくお願い致します。

● 2月18日(月)午後7時30分〜 公民館大ホール

今夜は、私お休みをしました。申し訳ありませんでした。
私の感想はかけません。
コンマスの話を書きます。
縦の線、すなわちリズムがあっていないと言うことでした。
メトロノームに会わなくて、手拍子には合うということは、手拍子が合わせに行っているのでは。
体内リズムをしっかり作ってそのリズムに合わせて、腕や指が動くように訓練する必要がありそうです。
口で歌えば会うのですから。
以上

● 2月11日(月)午後6時00分〜 公民館大ホール

今夜は、新指揮者M.K氏の歓迎&部員懇親コンパをしました。
午後6時から約1時間ほど練習をして、早速お楽しみ懇親会を始めました。
お酒やお茶、ジュースを飲みながら、すき鍋を満喫し、お話いっぱいのその時出た
いろいろなお話を、忘れないうちに書き留めておきたいと思います。
独断と偏見入り混じりですが・・・。
クラブ員各位は、それぞれいろいろな立場で、いろいろな人生経験や体験をしてきておられますが、
今回招聘の指導者は、また一味違った大人です。
我々が今まで持ち合わせていなかったことをいっぱいお持ちです。
我クラブの新指導者は、音楽に関することや人生経験のことなどについてたくさんのポケットや引
き出しをお持ちだと思います。
大いに利用させていただき、一刻も速い技術習得に努めることが肝要かと思います。
基本は、クラブ員が楽しみながらハードな練習に積極的に飛び込み耐えるべきだと思います。
その為には先ず、どうすれば良いのか。
習得した技術の発表の場を作る。(目的の醸成)
演奏技術の向上と共に音楽の質が高まり、その喜びを享受できる
より良い指導者の下効率の良い練習をする。
などがあげられます。
以下、コンマスやパートトップがしっかり聞いていたとおもいます。
練習の場面でいろいろ指導していただければ良いかなと思います。
先生は皆さんに宜しくとのことでした。
最後になりましたが、お世話いただいた方々、そしてご出席された方々まことにありがとう
ございました。

● 2月4日(月)午後7時30分〜 公民館大ホール

昨夜は従来どおり「いい日旅立ち」、「川の流れのように」、「ゴッドファーザー」、「郷愁」を練習しました。
先週は指揮者の方が、いろいろアドヴァイスしながらの練習でしたが今日は私の指揮?だったのでちょっと頼りなかったと思います。
先週の指導を受けたときに、その内容が全て頭に入っていればいいのですが、あいにくです。
今度からはしっかりメモを取ることにしました。こんな時はマネージャーかディレクターがいればいいですね。
さて、各部員には、まだあまり弾けていない人、一部弾けてない人、ほとんど弾けている人など様々です。
ギターの方などはそろそろ合奏の中に入っていただきたいのですが、今の配曲では、初心者レベルには難しい曲が多いです。
何れにしろ各員のガンバリと猛練習とより良い指導によってしか解決の方法はありません。
今後の選曲としては、現在配布の水車小屋が最高でより簡単なものへとしていくので、あまり心配することは無いと思います。
とにかく音楽を楽しむことが目的であり最も大事なことですから。 でも楽しむためにはいくらかの努力が必要です。
「楽あれば苦あり、苦あれば楽あり」
最後になりましたが、お茶菓子とっても美味しかったです。また、お茶にコーヒーご馳走様でした。またよろしくお願い致します。

● 1月31日(木)午後7時30分〜 公民館大ホール

今夜は3日前の衝撃を和らげるために、パート練習をしました。
今日はとにかく出来ていない、弾けていない部分を出来るようにするのが目的です。
また、出来ている人はより洗練化というか、自動化というか楽譜にかじりつかないようにして行くためです。
転パートをした後でまだ楽譜になじんでいない人や、集団の中で、弾けないながらもなんとなく進んでいた人もしっかり見
てあげることが大事です。
指揮者が何を要求されようが、弾けないのでは音楽になりません。
音楽を作る、和音、拍子、旋律の3要素をしっかり出来ないことには指揮者に指導していただく意味がありません。
クラブの皆さんの練習時の表情から、やる気がも張り合いも出てきているのをしっかり感じ取った一晩でした。。
これからの頑張りと飛躍に期待しながら今夜の日誌の筆を折ります。
最後になりましたが、お茶菓子とっても美味しかったです。また、お茶にコーヒーご馳走様でした。またよろしくお願い致します。
よろしかったら、 ブログも読んで下さい。

● 1月28日(月)午後7時30分〜 公民館大ホール 

今日は朝から雲ひとつ無い大快晴で、放射冷却による路面凍結が心配されましたが、幸い路面が乾いていたのでスムーズに
出勤できました。
但し、職場は2日間の休日の所為で冷え切っており凍えそうな寒さから解放されたのは10時半ごろでした。
パソコンを打つ手がかじかんだようになってタッチミスが目立ちました。これは老化の所為もいくらかありますが。
そんなことからやはり鉄筋コンクリートの建物はあまり好きになれません。家はやっぱり木造ですね。
人が住むのは、空気の出入りや湿気や音の出居入りが自由で自然との調和もよい木のお家に限ります。 そうです、マンドリンも木で出来ています。マンドリンもギターもベースも木から音を出しています。
では、ソロソロ本題に入りたいと思います。 今夜は、以前からお願いしていた指揮者のM.Kさんが来られました。
何しろ、セミプロクラスの方に音楽を教えてもらうのは中学校の音楽の先生以来です。
期待と興奮と不安のいりまじったなんともいえない感情を内包しながらの練習場での対面でした。
先生は、とにかく「マンドリン音楽は全くなじみが無い」と言うことだったので、実は、心のうちでは大丈夫だろうかとの
心配もありました。
マンドリンと言う特殊な楽器について予備知識が無い先生を、私が勝手に依頼した手前、本当に大丈夫なのだろうかとの心配です。
とにかく簡単な挨拶の後、私の指揮?でおそるおそる一曲「いい日旅立ち」を演奏しました。
それを一度聞いただけで、先生はすぐに私に指揮をやらせて下さいと言われました。
その時もまだエエッ!マンドリン演奏の曲あんまり聞いていないのにもういいの、大丈夫?と内心思ったのですが。
でもその杞憂というか疑いは、最初の1小節の腕(手)振りを見ただけですっかり消えうせて、心配していた私の愚かかさに
冷や汗モノでした。
一曲目の半分も行かないうちに、指揮者によって「演奏者(楽器)から出る音楽は変われるものなんだ」と思いました。
外部の人に指揮をしていただいて、緊張感を持って練習するのは、練習後の重さと言うか充実感が違います。
私は指揮を見て演奏したことがあまりなかったのでいまだに戸惑っています。慣れるまでしばらく時間がかかりそうです。
クラブ員の皆さんも新しい指揮で、疲労感と充実感と満足感が入り混じっているのでは無いでしょうか?。
曲の途中からはじめたりの部分部分に区切っての練習はあまりやっていないのでなかなか難しい部分もありますね。
どこからはじめてもしっかり出来るようにする必要がありそうです。
今は、全くマンドリンを知らない(弾いたことが無い)人がマンドリンクラブを指揮できるのだろうかとの疑義は全く無くなって、
今度「、「ついていけるだろうか?」との不安がどこからか駘蕩して来ました。
曲作り音楽作りの一端を垣間見た一夜でした。
今夜は目からウロコが一枚はがれたような気がしたのは私だけでしょうか?。
また、私にとってこれまでの3年間、いや6年間はなんだったんだといった感じの一晩でした。
クラブ員の皆さんご苦労様でした。また頑張りましょう。
次回の指揮者の方は、2月11日と25日に来られます。
一曲が最後まで通しで演奏できるように、今日の指摘事項をしっかり復習しておく必要がありそうです。
最後になりましたが、志賀高原のお菓子、ハトサブレとっても美味しかったです。また、お茶にコーヒーご馳走様でした。
またよろしくお願い致します。

今日は興奮のあまり長文駄文になってしまいました。最後までお付き合いありがとうございました。
よろしかったら、 ブログも読んで下さい。

● 1月24日(木)午後7時30分〜 公民館大ホール 

今夜は特例合同練習をしました。
1月28日に指揮者予定の方が来られますが、あまりひどい演奏も出来ないので、気持ち合わせのつもりでやりました。
指揮者に聞いていただく予定の「いい日旅立ち」、「川の流れのように」、「ゴッドファーザー」の3曲を練習しました。
今夜改めてじっくり聞いて見ると、どうも「いい日旅立ち」は私たちのような、コンボバンドに毛が生えたような編成には
合わないのかもしれません。
市販の楽譜を選択するときは、やはり自分たちのバンドの規模に合った編曲のものを購入することが重要では無いかなと思って
いる次第です。
どの楽譜がいいのかは買って演奏して見ないと分からないというのが辛いところです。
「川の流れのように」、「ゴッドファーザー」については、強弱やテンポをみんなが一斉に揃えれたら、聞けないことは無い
と思いました。
個人練習出来る日は、明日から3日間ありますが、各位が真剣に練習すればもっともっと良くなると思います。
とにかく自信を持って、遠慮せず、しっかり音を出して頂きたいと思います。PPとかはそれが出来てからでいいのではないか
と思い始めています。
更に、今日感じたことは、パート練習や個人レッスンの必要性と、リズム練習の重要さです。
今後は、練習の中において、時間的な配分を考えながら、効率よく技術進歩が出来る方法をもっともっと考えて行くことが
私の責務かも知れませんね。
最後になりましたが、呉羽観光さんの栗入りお菓子とっても美味しかったです。また、お茶にコーヒー、イチゴ、パイン
いろいろご馳走様でした。またよろしくお願い致します。

● 1月21日(月)午後7時00分〜 公民館大ホール 

今夜は音出し始め、すなわち「マンドリン事始め」でした。

私にとっては、各位の音を聞くのは約一ケ月ぶりです。

クラブ員にとっても、部員の音を聞くのは約一ケ月ぶりのはずです。

今日の感想としては、皆さん遠慮深いのか、スッキリした音が聞けませんでした。

この一ヶ月間の休暇で個人練習は充分過ぎるくらいに取れた人、また、時間がありすぎてかえって

練習出来なかった人など様々でしょうね。

実を言いますと、今日の練習を聞いた限りでは、来週の月曜日に新指揮者に指揮をしてもらうのは

いささか難しいと感じました。

さらに、ミニであってもコンサートを開く場合は最低10曲ぐらいは必要だと思いますので、これ

から残り7曲以上練習することになり2ヶ月に一曲仕上げても14ヶ月も掛かります。

まだお渡ししていない譜面が手元に沢山ありますが、今のところ私には配布する勇気がありません。

時間的、日数的、技術的などいろいろな要素を考えると、いささかの余裕もありません。

拠って、木曜日にもう一度合同練習いたしますので、しっかり練習して来て頂きたいと思います。

各位(私も含めてですが)には相当に頑張っていただかないと、器楽演奏として音楽として認めて

いただける音楽としては、いささか足るものとは言えない気がしました。

今日の演奏を聴く限り、残念ながらしっかりキッチリ出来た人は少ないとおもいます。

とにかく、大きな音で、自信を持って弾けるように努力していただきたいと思います。

自分が、このクラブをリードしているんだ、私が居なければ始まらないんだと言った気概と自信と

確信を持って演奏出来る様になるまで日々の練習に励んでいただきたいと思います。

若干くどくてきな臭い話ばかりかきましたが、クラブ員各位の頑張りと熱意に大いに期待します。

私も老骨に鞭打ち頑張ります。

また今回も最後になりましたが、「おでん」「ドラ焼き」「きんつば」「フルーツ」「お新香」、

「純米酒」「ワイン」「イチゴ」「リンゴ」「パイン」などなど、盛りだくさんいただきありがと

うございました。とても美味しく頂きました。

また、今回の新年会のお世話をいただいたお方まことにありがとうございました。

今年度の、各位のご健康とご多幸を祈念しながら今宵はこれまでにします。

                                                 草々

● 1月2日(月)午後7時00分〜 栗原家書斎 


新年明けましておめでとうございます。
部員各位ならびに訪問者各位、昨年はいろいろありがとうございました。
今年も宜しくお願い致します。
まずは、今年の年頭に当っての私の所信を申し述べます。
2005年1月に発足したマンクラも今年で早4年目に突入です。
そこで、平成21年の8、9月頃に「結成5周年ミニコンサート」を企画しています。
コンサートの構成としては、第一部は「忘れ得ぬ日本の歌」第二部「ハワイアンの演奏」第三部
「映画音楽&ポピュラー音楽」でやりたいなと思っています。
ハワイアンバンドとマンドリンクラブは異色の組み合わせになりますが、これは私のわがままです。
構成や選曲、場所正確な日時はこれから煮詰めて行きますが、会場の確保は最も急がれますね。
ということで、
コンサートまで後残すところ1年半あまりということになります。
コンサートといえば、やはり「聴いて頂ける音楽・聴いてほしい音楽・美しい音楽・楽しい音楽」が
必要不可欠だと思います。
そこで、音楽的な向上が必要であると思い音楽指導者(指揮者)の招聘を考えております。
その方とは1月28日にお見合いをしますが、いま、その時のお試し曲は何をやるか思案中です。
私的には「ゴッドファーザー」、「川の流れのように」、「いい日旅立ち」が候補です。
音楽の構成とか組み立ては指揮者の方にゆだねるとして、技術的な指導については、現在K.H様
にお願いしていますが、なにぶんも、遠距離であり時間的、回数的、物理的に制約があり、多々難
しい面があるように感じています。
もろもろのことを勘案し、マンドリン演奏技術指導者(スパルタ式)の招聘も考えています。
幸い近隣にマンドリンの技術指導をしていただける方がおられます。
技術指導者については、K.H様とご相談しながら進めるべく思案中で、先方にはまだ打診しており
ませんが・・・。
何れにしろ、1年半後にはミニコンサートをやるんだと言う自覚を各部員が持っていただきたいと
思います。
今の片口マンドリンクラブ、これからの片口クラブに強く求められるのは、価値観と、目的意識
と、情熱の共有化
ではないでしょうか。
クラブ員の中にはいないと思いますが、「やらされるマンドリン」から「自らやるマンドリン」への
意識改革がもっともっと必要です。
たとえば、楽器を持たないと、弾かないと、不安で、さみしくてしょうがない、いい音を出したい、
そのためにいい楽器がほしい、いい相手がほしい、いい指導者がほしい、時間がほしいと思う気持ちが
ドンドン膨らんで、音楽に対する欲望が止まらなくなるくらいに意識高揚して頂きたいと願っています。
それにはやはりモチベーション(動機)が必要になります。
具体的にどうやって動機付けをするかですが、要するに人を行動(マンドリン練習)へ駆り立て、
目的(技術の向上やコンサートへの参加)へ向かわせるような内的過程や外部の誘因を創り出すこ
とがその一つの方法です。
そのことの実践と実行確保のためには外部指導者の力に多くの比重をかけざるを得ないのかなとも
考えている次第です。
ごたごた述べて着ましたが、最終的には部員各位の心の問題であります。
一日も早く、「笛吹けど踊らず」ではなく「笛吹かずとも踊る」クラブにならんことを切に祈りな
がら私の所信の一端と致します。
誤解のないように申し添えますが、日々の合奏練習やミニコンサートは、我々の人間形成や人格向上
の為の最終目標ではなくあくまでも手段です、過程です。
「コンサートみんなで弾けば怖くない」
長々読んで頂きありがとうございました。
若干独善的に書きましたが、部員各位のご意見をお待ちいたしております。

2007年

● 12月17日(月)午後7時00分〜 市立片口公民館


昨夜は今年(2007年)最期の練習でした。
最期ということもあってさらりと2回おさらいをし、約1時間ほどの練習で楽器納めをしました。
振り返って見ると、この一年は外部演奏が一回のみで内部演奏が2回と、あまり演奏活動活発では
ありませんでした。
外部演奏については、「あまり多いと技術練習や基礎練習がおろそかになる」、といった過去の反
省から極力抑制してきたのは確かですが・・・。
クラブの設立当初は、人様の前や外部演奏することが楽しく、それを目的や励みにしてモチベーシ
ョンを高め、練習と技術向上のための糧として来ました。
が、今年は設立3年目となり、そういったことによるモチベーションの高揚ではなく、純粋なる技
術向上、難曲挑戦、目標達成感による意欲向上を目指しました。
しかし、今振り返って見ると、技術伝達の為のきめ細やかな指導と練習が出来たかというと、必ず
しも納得できる結果ではなかったようです。
新年度に切り替わり心も改まる今、がなぜ思ったほど技術修得が出来なかったのか、何故思ったほ
ど伸びなかったのか、といったことをしっかり検証総括する必要があります。

そこで、以下に問題点を洗い出して見ました。

1 個人練習(予習復習)について
  ・練習する時間がない。
  ・課題の見つけ方が分からない。
  ・宿題を消化する意欲と自覚が不足している。
  ・価値観の転化による練習意欲の減退

2 指導者について
  ・指導者の技術レベルが低い
  ・練習方法の選択誤り
  ・指導教材選択方法と不足
  ・課題の修得程度の見極め力

3 合同練習の時間(日数)について
  ・月曜日の週一回の適否
  ・練習時間の過不足
  ・出席可能日の確保

4 練習の課題曲、選曲について
  ・課題曲の難易度
  ・基礎練習曲の選択

5 練習方法について
  ・一斉合同練習の方法時間
  ・パート練習の時間方法
  ・個人練習の時間方法

などについて細かく検証をし、次年度においては、過去の轍を踏まないようにすべきであろう。
そのために、部長として今後の運営指導をどうすべきか、何を最優先すべきかをしっかり考えて
行きたい。

さて、長々と書きましたが、反省はこのくらいにして、引き続き実施した、クリスマス会に話を
移します。
クリスマス会、楽器納、反省会、懇親会と盛りだくさんの大儀名分の所為か部員各位のご好意に
よる、手持寄り品は食べきれないくらい沢山集まりました。
おかげで、話も心も弾み、誠に楽しく、美味しく、盛会のうちに、アット言う間に時間が来てし
まいました。
食べ物をご提供いただいた方々ご馳走様でした、大変美味しく戴きました。
また、最期になりますが会場の準備や設営いただいた方々誠にお世話様でした、誠にありがとう
ございました。
部員各位にはこの一年お付き合いいただきありがとうございました、各位には良いお年をお迎え
ください。
P.S 今年は遠くまでいい音楽を沢山聴きに行きましたね、来年も万障繰り会わせて皆でいき
ましょう〜! Let'S Go!

● 12月10日(月)午後7時30分〜 市立片口公民館 

今日は、「川の流れのように」と「いい日旅立ち」と「ゴッドファーザー」を練習しました。
でも、今夜は久々の練習の所為か、心なしか音が冴えていないように感じました。
それは、もしかして私の風邪の所為かもしれません、実は鼻づまりで聴力の低下が著しいのです。
きょうの練習で感じたことと言うか、改めて注意すべき点が発見できました。
それはピッキングの場合に一本弦しか弾いていないことが間々あるのです。
そのためにピッキングになると音量音圧が極端に減(弦)少します。
一本しか弾かないので、単純に計算しても半減(弦)です。
その上、一本引弾きということは、上下の弦に当るくらいの、しっかりしたダウンアップが出来ていないと言うことになります。
各位にはアップダウンで2本の弦を均等にしっかり弾く練習をバリバリやっていただきたいと強く感じた日でした。
今日の反省から、「原(弦)点基礎練習」をさらに厳しくやる必要がありそうです。
さて、今日も最後になりましたが、絹鹿の子と最中美味しかったですありがとうございました。
追記 ・・・ 現在の新曲楽譜の配布は「ふるさと」「水車小屋の娘たち」「私のお気に入り」の三曲です。
各位には元(弦)気に自主練習をお願い致します。

● 12月3日(月)午後7時00分〜 ライトホール新港の森 

部員(M.E)宅で不幸があり練習中止。

黙祷!・・・・。

● 11月26日(月)午後7時30分〜 市立片口公民館大ホール 

今日も先週並みの練習でした。
今日は練習もさることながら、転パートを発表しました。
クラブのアンサンブルを効率よく響かせるにはどうしたら良いかを第一義に考えて異動を組んだつもりですが・・・。
各位には、自分や、人のパートについていろいろご意見もあると思います。
でも、各位の全てのご意見要望を聞いてあげることは到底無理なので、私の独断に近い形で決定しました。
今回のこの人員配置も時間の経過と共に変更することもありえると思います。
とにかく人間同士の心の不協和音が無く、綺麗な人間関係のアンサンブルが、私の目的でもあります。
さらに今日は、来年の一月から合同練習に取り入れる予定の、新曲(私のお気に入り)を配布しました。
さて、今夜も、最後になりましたが、K.KさんやM.Tさん美味しいみかんご馳走さまでした、ありがとうございました。

● 11月22日(金)午後8時00分〜翌日お昼まで いこいの村館内一円 

昨日(22日)から今日にかけてマンドリンクラブの忘年会を行いました。
忘年会といいながら、楽器を持っていく事になり、一泊した明日は9時から12時半までびっしり練習しました。
私的には、アルコール中毒症の影響が残っておりいささか辛い練習でした。
私のギター教室の発表会が近づいているので、あつかましいながら独奏の予行練習をさせていただきました。
やはり、平常心で弾くことは難しく、何度かトチリました。でも一応最後まで弾ききりました。
コレで、何とかなるでしょうとの自信と、やっぱり間違ッたところは不安が残ります。
それでも、「ケ・セラ・セラ」ですね。
私事が長すぎたのでここらでマンクラについて書きます。
先ず忘年会ですが、7時からお風呂に入り身を清め、酒宴は8時から始まって延々0時30分まで続きました。
翌朝(23日)は9時から基礎練習と合奏練習をしました。
基礎練習はやはり体と頭にシッカリ覚えこませなければいけないので相当の時間をかける必要がありそうです。
合奏曲自体は徐々に仕上がってきていますが、全員が不安なく弾けるようにならないといけないと思うので、まだこれからです。
合奏練習は、個人の技量もさることながら、指導者・指揮者の技術向上が課題だと思いました。
確固たる技術と実績と信念とがなければ、指導者などとして君臨しているのは、部員にとってはなはだ迷惑なことだなと
痛感しているこのごろです。
さて、そういった課題を残しながら、今年もあと一ヶ月余りとなりました。
分り易い、効果的、実務的な指導をするにはどうすればよいのかを思案しながら今回の日誌を閉じます。
最後になりましたが、幹事さんならびにお世話いただいた方々ご苦労さまでしたありがとうございました。



● 11月19日(月)午後7時30分〜 市立片口公民館大ホール

今夜の欠席者は過去最悪の事態でした。なんと15人中5人も欠席です。
3分の1の部員が欠席すると練習場はガランとして、今日は練習お休みなのかな?といった感じでした。
しかし、そんなアクシデントにもめげず残った部員はシッカリ練習しました。
今日も基礎練習を主体にやりましたが、うれしいことにやれなかったことが出来るようになった部員が数名です。
基礎の後は、「川の流れのように」と「ゴッドファーザー」です。
今日は曲を細切れにしながら少しずつやったのでなかなか一曲が終わらず、2曲しか練習出来ませんでした。
しかし少しずつ手ごたえは感じてきています。
というのは、当クラブの演奏を聴いて「ん、コレはいい」とか「なんちゅう気持ちいいがいね」と思ったことはなかったのですが、
今日は部分的に若干「オッ!」と思えるところがありました。。
それは1st、セカンド、ドラ、などが、音量もリズムもぴったりと息が合った瞬間があったからです。
聞いていて気持ちがいい部分がドンドン増えればいいですね。
少しは技術の向上に希望がもてるかもしれないぞ、と湧いてきたぞ・・・。
余談ですが、今日は思うところがあり、お仕事をおやすみして、他のマンドリンクラブの練習を見学させていただきました。
今日見学させていただいたクラブも当クラブみたいにアットホーム的で、人数も年齢構成も同じぐらいでした。
さて、今夜も、最後になりましたが、ハーモニカさんソバせんべいご馳走さまでした。
また、A.K×2ささん加賀百万石馳走さまでした。
とても美味しかったです。またまたオネガイイタシマ〜スネ。

● 11月12日(月)午後7時30分〜 市立片口公民館大ホール 

今夜は、合奏をする上でとても大事なリズムを合わせる、ベースを聞く、トレモロを思い切ってシッカリ弾く。
この3つを主体に、訓練というより、練習の仕方を覚えてもらいました。
来週まで課題を持って練習していただくことにして、来週は確認テスト?をやりたいと思います。
体内リズムをシッカリ刻みながら、リズムが前後にゆらゆら揺れないように、バックボーンの造成をして欲しいと思います。
この訓練は、色々なリズムを取り入れて、シッカリと身に付くまで、身体にしみこむまでズーット続けて行くつもりです。
メロディーを弾くときにはリズムは常に揺れていると思いますが、それもシッカリとした土台があってのものでないと
聞いている人はとても疲れるのではないかと思います。
ソロソロぬるま湯から出て、頑張らないと、永遠に本当のお風呂に入れなくなりそうで、私としてはいささか心を鬼にして
いこうと思っています。
お前は、「元々鬼だ〜!」といわれそうですが・・・
さて、今夜も、最後になりましたが、M.Mさん関宿名物の「志ら玉」関の小萬物語ご馳走さまでした、その上お土産まで
いただきありがとうございました。
また、N.Mさん粒餡入り豆入り、何かのお祝い餅ご馳走さまでした。
とても美味しかったです。またまたオネガイイタシマ〜スネ。

● 11月3日(土)午後2時30分〜 市立片口公民館大ホール 

公民館祭り無事終わりました。
予定していた曲も全部無難に終わりました。
私的には棒の振り間違いなどは幾度かありましたが、お客様にはばれていないようで・・・。
いろいろ反省もありますが、書き出すと切がありません。
私は完全主義者でも何でもないので、あまり完成度にはこだわりません。
現在の実力で出来る限りのことをやったのではないかと思っています。
反省するとすれば、私のおなかのメタボタとタクトを振りかざしてのスピーチかな?
何はともあれご苦労さまでした。

● 10月29日(月)午後7時30分〜 市立片口公民館

今夜は久々のフルメンバー練習となりました。
今夜の練習が終わった時点で、練習はあと一回のみとなりました。
演奏予定曲は5曲ですが、4曲はまあ何とか聞けるかなという感じですが、残り1曲はやや危ないです。
危ない曲は最後の練習日にシッカリと仕上げなければなりません。
「千の風になって」は今のところ八百の風ぐらいしか吹いていません。
公民館祭りまでは残り一週間となりましたが、各位には健康に留意され、風や怪我の無いように注意願います。
もうすでに、怪我や風に犯されているという方は養生されて一刻も早く完治されますようお願い致します
さて、今夜も、最後になりましたが、K.Yさん銘菓「雅乃華」小倉餡羊羹ご馳走さまでした。
また、M.Eさん青森の「いかせんべい」とても美味しかったです。またまたオネガイイタシマ〜スネ。

● 10月22日(月)午後7時30分〜 市立片口公民館

昨夜もやはり一名欠席でした。本番までもうほとんど残り日数がなくなったような気がします。時間との戦いになって来ました。
練習内容と結果は先週とあまり変わりません。
部分的にほつれている処がありそれを修正しながらの練習をしました。
今回の公民館祭りの発表会は歌っていただく、聞いていただくの二本立てにしました。
歌っていただく(斉唱)曲はお出でになるお客様がよくご存知の曲を選んだつもりですがどうでしょうか?、
いささか不安もあります。
せっかくきて下さるお客様には、とにかく「明るく楽しかった」「また歌いたいな、聞きたいな」と思っていただければ
いいなと思っています。
それには、演奏する側はお客様以上に明るく楽しく演奏しなければなりません。
それが課題です。
今夜も、最後になりましたが、H.Kさんもみじ饅頭ご馳走さまでした。また、E.Kさんモンブランらしきものとても
美味しかったです。またオネガイイタシマ〜スデス。

● 10月15日(月)午後7時30分〜 市立片口公民館

今夜は、残念ながら一名欠席です。何でも遠出の旅行らしいですが・・・、何はともあれ、「お土産が待ち遠しい」
といったら嫌われますね。
さて、今夜のまず最初は「千の風になって」を練習しました。
この曲はマンドリンなどの専門誌「奏」(かなでる)に掲載されていたモノで、マンドリニストの中野薫さんの作品です。
マンドリニストの方が作曲されただけあって、主旋律もさることながら、伴奏パートもとても綺麗です。
ですから、主旋律に寄り添うように、包み込む様にシッカリ弾けば、弾く人も、聞く人も、とても気持ちのいい曲になります。
いま少し、パート別の音量配分の検討と考察をし、それに忠実な音だしをすればもっと綺麗な華麗な音楽になるハズです。
2曲目の「高校三年生」は舟木一夫さんが歌って大ヒットした学園ソングです。
この歌が流行った頃、私はまだ中学生でしたが、この歌を聴いて、早く高校生になりたいなと思ったものです。。
3曲目は「バラが咲いた」ですが、この歌はフォーク歌手のマイク真木さんが歌って、これも空前のヒット曲となりました。
この歌ははハ長調の単純明解な曲ですが、単純なので、メリハリとか感情とかを表現するのに苦労します。
枝葉のつけにくい曲ですね。
4曲目は「悲しい酒」ですが、これは美空ひばりさんが歌ってヒットしました。
作曲がマンドリンとギターの普及に貢献された歌謡界の重鎮で、今は亡き古賀政男さんです。
ギターとマンドリンにしっくり合いますね。
5曲目は「津軽のふるさと」です。これも美空ひばりさんのヒット曲です。
作曲はあの有名な米山正夫さんです。現在も日々耳にしているかも知れない、ヤン坊マー坊の天気予報のテーマ曲
「ヤン坊マー坊の唄を作った人ですね。
そんなこんなで、人様に堂々と発表出来るまではもう二踏ん張りが必要かなと思っているのは私だけかも、です。
今夜も、最後になりましたが、S.Sさん山梨のブドウご馳走さまでした。次回はワインを期待しています。
また、E.Kさん栗羊羹らしきものとても美味しかったです。またオネガイイタシマ〜スデス。

● 10月9日(火)午後7時30分〜 市立片口公民館

今夜は校下内で不幸がありお通夜が営まれ、マンドリンクラブ内でも近隣や近縁の方々はお参りに行かれたので
全員が揃ったのは若干遅くなりました。
今夜は、日曜日に行われた住民体育祭の疲れも見せず、各自頑張って出席されました。(2名欠席)
住民体育祭では、私の集落チームが見事に2連覇をなしとげ気分を良くしての練習です。
一番戸数が少なく高齢化のもっとも進んだ集落で一人ひとりのパワーは非力ですが、団結力は抜群で、
チームの一致団結が優勝を勝ち取ったのです。
ということで話は若干それましたが、ハイエイジな当マンドリンクラブですが、強力な団結力で一刻も早く、
良い演奏が出来るクラブにしたいですね。
本題ですが、今夜は非常勤講師のK.Hさんが久しぶりにお出でになりました。
全員が揃ったところで、「千の風になって」〜「津軽のふるさと」まで5曲を練習しました。
各員のリズムの揃い方が悪いので、オールピッキングで練習して下さいと言う、講師のアドバイスでピッキングで
「千の風になって」を弾きました。
ギターやベースののリズムにあわせてシッカリ弾けるように、ピッキングで繰り返し訓練し、シッカリあわせることを修得し、
その後トレモロで練習するというのが目的です。
今日は時間の関係もあり2回だけピッキング練習しましたが、出来れば各員がメトロノームに合わせて個人練習
してきていただきたいですね。
練習したいのだが、「メトロノー無で困ったな」、と言う方にはお申し出があれば貸し出し致しますよ。
公民館祭りまで残り一ヶ月を切り、徐々にテンションと練習の質を上げて行くことが求められます。
さてどうしたものか、ちょっと戸惑っている今日この頃ですが・・・例によって、「何とかなるでしょう」ではいけませんかね。
申し遅れましたが、今夜は非常勤講師のK.Hさんには遠路はるばるありがとうございました。またよろしくお願い致します。
最後になりましたが、K.Hさんにはタイランドのマカダミアンナッツ入りクッキーそして、M.Mさんには
お抹茶カステラ+普通カステラご馳走さまでした。またオネガイイタシマ〜ス。
公民館祭りの発表曲が決定しました。
1 千の風になって(オープニングテーマ)
2 高校三年生(歌ってもらう曲)
3 バラが咲いた(歌ってもらう曲)
4 悲しい酒(クラブ専属歌手入り) 5 津軽のふるさと(聴いてもらう曲)

● 10月2日(火)午後7時30分〜 市立片口公民館

久しぶりの日誌更新です。
最近はハッピーマンデーや祭りがあったりして火曜日の練習が続いています。
公民館祭りの演奏曲目は決定されているので、それを集中的に練習しました。
昨日は欠席者が3名もあったのでとても元気が無かったです。
15名のち3名欠席一人が自習中なので実質11名ということになります。
本来のというか、フルメンバーでの演奏に比べるとやはりボリュームとかバランスとか音質とかが変わります。
昨日の練習を見た(聞いた)限りでは、まだ弾けていない部分があります。
ひとつの曲を暗譜できるくらい弾きこまないとなかなか曲想を出すとかなどの表現は出来ないと思います。
それには先ず、弾けない部分をなくすることが第一先決問題です。
上手く弾けない部分を、音を確認しながらゆっくりとそのフレーズを集中して練習して下さい。
あと、昨日聞いていて感じたのは、各自のトレモロの粒が粗いなと言うことです。
隣の弦にピックが引っ掛かっても良いですから、もっともっと、手首・腕を大きく大きく振って欲しいですね。
今回の日誌は、マリオネットの演奏会を目の当たりにしてきて間もない練習なのでやや辛口になりました。
「だって楽器が違うから」というのは間違いです。現にSUZUKIのもっとも安い楽器でマンドリン独奏コンクール上位が出ていますよ。
最後になりましたが、新潟の笹団子&お饅頭ご馳走さまでした。またオネガイイタシマス。

● 9月18日(月)午後7時30分〜 市立片口公民館

今日は敬老会終了後の初練習日です。
今夜は11月に行われる公民館祭りの選曲会でした。
候補曲を6曲用意して、その中から割合に出来そうな曲を選びました。
公民館祭りはお客さんに歌っていただくことが主たる目的ですが、本命は「もっとも上手く出来て聴いてもらえそうな一曲」
にあります。
今日は候補曲を一通り弾いてもらい、その中から3曲を選びましたが、ほとんどが初見なので結局は安易な曲選びになりました。
今夜の練習で気がついたことは、私が思っていたより以上に、各自が初見で弾けるようになっていたことです。
譜面を見て目からのお玉杓子の情報を脳みそで変換し、左右の手にフィードバックすると言う作業が若干早くなってきています。
年月とともに技術的には前進してきていることは確かなことのようです。更なる努力と進歩を期待しています。
そんなこんなで、決定したのが次の5曲です。
1 バラが咲いた
2 高校三年生
3 恋の季節
4 津軽のふるさと(聴いてもらう曲)
5 悲しい酒(アンコール) 最後になりましたが、MEさん氷見地蔵町の目出度いとても美味しいカマボコご馳走様でした。また、何方か聞き逃しましたが、
これもとても美味しいフルーツヨーグルトご馳走さまでした。またまた期待しています。

● 9月9日(日)午前10時20分〜 <敬老会特集> 市立片口小体育館

今日は敬老会です。
この日のため、部員一同は寝食を忘れずシッカリ食べてシッカリ寝て、猛練習に耐えて頑張って来ました。
今年の演奏曲目は
1 悲しい酒
2 黒田節(踊り付)
3 津軽のふるさと
4 影を慕いて(歌手付)
の4曲でした。
本番前の昨夜は、コラボレーションをお願いした演芸ボランティアグループ ”ザ・アンポンタン” の方々と、PA(拡声装置)
の調整、舞台配置、時間確認などを入念にチェックしました。
ところが、当日の朝、本職のPA担当がこられ、再度配線などをいじくりました。
結果はやや残念なものとなりました。(音ヌケ、ハウリング、パワー不足などなど)
第1曲目の「影を慕いて」では、きちんと入っているはずで、どうしても音が入らねばならないマイクからは音が出ません。
曲が始まったその時、指揮者の私がストップをかけるべきでしたが、そのまま続投しました。 長い間練習してきたギターさんや、お客さんに申し訳なく思っています。
ステージマナーや運営についてもまだまだ間違いや、無駄が多すぎるように思いました。
しかし、今回の新しい試みとして、幕(緞帳)を降ろした状態から演奏を開始し、次第に幕を上げていく方式にしました。
これはこれでまた違った緊張感があって面白かったですね。
幕の後ろで待っているときの緊張感もですが、舞台の方から何かと雑音が入っていたので、舞台の全てのマイクを切っておくべきでした。
それから、指揮者はテープレコーダーの使い方も熟知しておくべきでした。
更に、基本的にはPAは機器も操作も全て自前でやることだと認識をさせていただいた敬老会でした。
しかし、これには相当にお金もかかるし、人手もかかるし、技術もいるしですね。 来年の課題山積みです。
先ほどから、課題と反省ばかり書いておりますが、いい点もあったと思います。
緊張して思うように弾けなかった方もいらっしゃるかもしれませんが、大分舞台度胸(舞台なれ)がついてきているように思いました。
この慣れもいいように効果が出ればいいのですが、だらしなくなっては困ります。(自戒の言葉)
何はともあれ終わりました。ご苦労様でした。
明日の直会が楽しみです。
写真は幕前の緊張顔と会場の雰囲気



● 9月3日(月)午後7時30分〜市立公民館大ホール

今夜も全員集合インストルメンツフルメンバーコーラスです
今夜は歌と踊りをお願いしている”ANPONTAN ”の方々が来られました。
まず最初は歌を歌う人の伴奏曲「影を慕いて」を練習しました。
歌をお願いした方はいつもカラオケで練習しておられるので、伴奏のテンポは非常に安定していると思います。
ですから歌う人は、感情が入るととてもフリーテンポです。
しかし、こちらは生身の人間で生演奏ですから歌のテンポに合わせに行ってしまいます。
私自身キープテンポを心がけていながらつい合わせに行ってしまいがちになりました。
今回も歌の伴奏をすることの難しさを痛感いたしました。
後一回の練習で、果たして上手くいくのでしょうか?とても心配です。
でもマンドリン族は結構無表情・無視的に演奏していたから多分大丈夫でしょう。で
それから、「黒田節」は踊り入りです。
踊りのお姉さんは相当に年季が入っているらしく演奏にシッカリと合わせて踊っていただけました。
これも、当日が楽しみです。
よその団体の方と共演するのはあまり慣れていないのと、練習回数が取れないのでいくらかの不安を抱えての出演になります。
肝心の、他の演奏曲ですが、徐々に良くなって来ています。
「津軽のふるさと」は大分弾き込んで来たので強弱の要求にも若干応えれるようになって来ました。
もう少し弾きこめば十八番中の十六番ぐらいになるかもしれません。
既製の楽譜ですが、ベース譜が無くて、譜面は私の独断なので、手直ししたほうがいいなと思うところがあります。
手直しは次の機会に回し、今はこのまま行きたいと思います。
各位のあと一踏ん張りに期待し、この辺で筆を折りたいと思います。
さて、最後になりましたがお茶に、お土産の「白桃・巨峰ゴーフレット&水羊羹」ご馳走様でした。

● 8月27日(月)午後7時30分〜市立公民館大ホール

今回は久々の日誌更新です。
今夜は久々の全員インストルメンツコーラスです
今夜は久々に「影を慕いて」のギター完奏しました。
ゆったりした哀愁のある演歌の曲を演奏するのは大変に難しいです。
感情の表現をしようと思ったら相当に弾き込むことが必要です。 音楽の中で感情や、状況や、情景や、風景や、心の揺れや、気持ちを、聴く人にしっかりと伝えようと思ったら大変な
苦労を伴います。
至難のワザです。
さて、今夜の感想ですが、8月6日時点より良くなっていることは確かです。
しかし、残念ながら、どうしても各員が歩調をあわせて欲しいと思う箇所はまだしっくり来ていません。
各員がしっかり弾き込んで、人の音を聴き自分の音に陶酔しながら弾けるようにならないと、なかなか「いい音楽だな〜」
と思えるようのはなりません。
自分を感動させれないのに人を感動の渦に巻き込むことは出来ません。
と、まぁここまで分かったようなことを書いてきましたが、私自信全く出来ていません。
今の、演奏状況ではあと残り3回の合同練習で、人を感動させ得る演奏をするのはは全く無理です。
しかし、各自しっかりとホームスタディをやってくれば何とか可能かもしれません。
一縷の望みは、特別練習日を後2回設けることが出来るかどうかです。
これからの課題はいろいろありますが、なんと言っても部員の自覚のみです。
更に付け加えるならば、練習場の確保と、部員のやる気と危機意識です。
さて、最後になりましたがお茶にコーヒーに、山梨の「カマンベール入りプリン・ア・ラ・モード」ご馳走様でした。

● 8月6日(月)午後7時30分〜市立公民館大ホール

ついに8月になりました。
早いものですね、今年になって早やくも8ヶ月が経ちました。
その間私たちはいくらかでも進歩したのでしょうか?技術の進歩はなかなか目に見えません。
まぁハッキリとは見えないけど、いくらかは進歩も向上もしているのだろと思ってもいいのでしょうか?
よく弾き込んだ曲はそれなりに聞けますが、新曲はやはりバランスの不満やらやらリズムの不安定さが見られます。
結局は練習あるのみといったところでしょうか。
6日の練習で思ったのですが、手首の振り幅をもっと大きくしていただきたいと思いました。
正直言って今の倍の振幅と、約30%の振動数の増加が欲しいですね。
メロディーを弾くことにばかりとらわれないで、もっとおおらかに弾いて下さい。
毎日のことですが、練習を始める前に、家の人に迷惑がかからないように、左手で軽く弦に触れながら、ミュート
しての全弦トレモロを5分ぐらい練習したらいかがでしょう。
それらが出来たら、楽譜の中に書いてある、スラーとか、FFとかPPをもっと意識して弾けるようにしましょう。
さて、最後になりましたがお茶にコーヒーに、うなぎパイご馳走様でした。

● 7月30日(月)午後7時30分〜市立公民館大ホール


今夜は7月最後の練習日です。 新入生のギターの方には、音楽も楽器も全くの初めてということで大変でしょうが、頑張って欲しいと思います。
今夜は嬉しいことにクラブ員全員がそろいました。総勢15名で練習というのは結構面積を取ります。
今夜は本番仕様で配置して見ましたが、大きく並ぶと両端の方はなかなか音が聞き取れなくなります。
トップの方々はしっかりとメロディを鳴らしてあげて下さい。そしてセカンドはしっかりメロディーをフォローアップ
して欲しいですね。
そしてドラパートはソロ的役目とファーストとセカンドを結ぶ役目と全体をやわらかく包む役目をしっかりお願い致します。
コントラバスは言うまでもなくリズムセクションの要として低音パートの要としてしっかりリードして下さい。
ギターパートは和音楽器としてハーモニーとリズムをしっかり刻んで下さい。
それぞれの楽器が、それぞれの役目と目的をしっかりと遂行することが大事です。
以上、長々と心構えでした。
敬老会のアトラクション演奏まであと6回か7回の練習が出来ます。
今年度の敬老会は比較的イージーな曲を選んだので精神的負担はほとんどありません。
個人的(私的)に言えば、ギターのソロ(イントロとエンディングのみ)があるので多少の緊張感はあります。
今夜は既製の楽譜で、出来ている「津軽のふるさと」を重点に練習しました。
この曲は今まで演奏した曲の中でもテンポが遅いほうです。 ですから、ごまかし?がききません。
音の長さも、強弱も、音色もしっかり気を付けて弾かないとガタガタの曲になってしまいます。
今日の練習では、一回目は全く足並みがそろいませんでしたが、回を重ねる毎に拍がそろって来ました。
弾けていないところは、急に弾けるようにはならないので、来週まで弾けるように練習してきて欲しいです。
何度も言いますが、出来るところは練習を省略して、出来ないところを出来るようになるまで何度も練習して下さい。
出来ないところというのは、左の指使いが難しいのか、拍子が取りにくいのかの何れかだと思うので、メトロノーム
と一緒にやるのも良いですよ。
そして、合同練習では、人の演奏と自分の演奏をききながら楽しみながら弾けるようになればいいなと思います。
今日の最後に練習した郷愁では、緩急の落差による変化を多少楽しむ事が出来ました。
今日は「マンドリンちゃん」の新顔が入って来ましたが、いい楽器に対する欲望が湧いてきたのは嬉しいことです。
せっかくの楽器ですから、いっぱい鳴らして、じゃんじゃんいい音を出してあげて欲しいものです。
当クラブもカラーチェを筆頭に、次第に楽器のラベルが上がって来ました。
楽器のラベルと、技術のレベルは比例するのかどうか?それが問題だ。(ハムレットより)
8月2日もガンバリましょう!。
さて、最後になりましたがお茶にコーヒーに立山のお土産「雷鳥の里」のお茶菓子ご馳走様でした。

● 7月23日(月)午後7時30分〜市立公民館大ホール

久しぶりの日誌更新です。
ギターの新人(Takabaさん)も入られたし、皆さん張り切って、頑張って行きましょう。
マンドリンとかギターとかに限らず何でもですが、技術的にあまり伸びてこないと次第に飽きが来ます。
ちょっとしたカンフル剤にでもなればと思って音楽理論の宿題などもやって見ました。
音楽の理論講習時間が短くて部員の方々にはなかなか理解いただけなかったのではないかと、少々反省しています。
音楽は文字どおり音を楽しむということですが、ただ漠然と弾いていたのでは曲に対する愛着が湧きません。
曲の出来た背景やモチーフを考えながら、自分なりに解釈して演奏した方が楽しいし、演奏に深みも幅も出ると思います。
それも、ある程度の技術の裏付けが必要でありますが、まぁプロではないのですから、あまり肩をはる必要もないでしょう。
今練習中の「ゴッドファーザー」はイタリアの巨匠ニノ・ロータが作曲しました。
この曲は、彼の作曲でもっとも有名な曲でもありますが、ほかに「太陽がいっぱい」、「ロミオとジュリエット」も作曲しています。
イタリアの作曲家ですから、流れるようなメロディーに哀愁があり、そして、マンドリンによく似合う曲が多いですね。
音楽理論の宿題で、HPを駆使して解答を提出された方がいましたが、「自主的学習意欲の向上」、それも非常に嬉しいことですね。
音楽理論の面白いのはチャットにも書きましたが、http://www.musicable.net/seminor/theory/1-01.htm
に楽しく解りやすく出ていますよ。
ワンポイントアドヴァイスですが、できるところは全くやらないで、出来ないところだけ徹底して練習しましょう。
それも、自分が間違わないで出来る、最低の速さでやって下さい。それが出来たら徐々に所定の速さにして行きましょう。
さて、最後になりましたがお茶にコーヒーお茶菓子ご馳走様でした。

● 7月9日(月)午後7時30分〜市立公民館大ホール

今日は音楽理論の入り口程度の学習をしました。
課題曲の練習の前にニ長調の音階練習もやりましたが、まだスムーズではありません。
来週は、やはり、一人ずつニ短調の音階をやっていただこうと思っています。
曲を弾くに当たり、短調か、長調かもわからないで弾いていたのでは、感情表現が上手く出来ません。
各調の特徴をしっかり掴んで演奏すれば、また違った味が出るかもしれませんから。
まだ、西洋音階や日本音階や、陰旋法、陽旋法についても勉強の必要があります。
最低限の音楽知識を身につけて更にブラシアップです。
本日の練習内容の成果と結果については、6月25日とあまり変わりません。
今回は、コントラバスの音が結構鳴り響いていました。技術的なものなのか。楽器の更新効果なのか今のところ不明です・・・!。
ベースが鳴るようになるとマンドリンが頑張らないとバランスが崩れます。高音部や中音部の奮起が欲しいです。
最期になりましたがお茶コーヒーご馳走様でした。

● 7月2日(月)午後7時30分〜市立公民館大ホール

今日も楽譜の整理やらなんやかで練習が若干おろそかになりました。
今日は長期間練習課題曲と新曲の練習をしました。
課題曲の練習の前に音階練習をやりましたが、まだまだスムーズではありません。
全員でやっていると一人一人のミスが解りにくいので、来週は一人ずつ音階をやっていただこうと思っています。
いま必要としている、課題となる音階は、イ短調とハ長調とホ短調(ファの♯一つ)です。
粒のそろったトレモロとスラーのかかった音階が出来るようになることが目標です。
7月6日に実施する「音階バッチリコース」成功に向けて、各位のご奮闘をお願い致します。
本日の練習内容の結果については、主要メンバーが不足していたのであれこれ言えません。
これからは、コントラバスに弓が入り、低音部が充実してきます。
ベースの音に負けないよう、高音部や中音部のバン張りが課題です。
最期になりましたがお茶ご馳走様でした。

● 6月25日(月)午後7時30分〜市立公民館大ホール

今日は楽譜の整理やらなんやかで練習が若干おろそかになりました。
先週から新曲をドンドン出したので、部員各位には色々大変だと思います。(ゴメンなさい)
でも、今年度の敬老会は、皆さん(50歳以上)よくご存知の曲ばかりですから、案外スムーズに入り込めると思います。
「黒田節」、「影を慕いて」、「悲しい酒」、「旅の夜風」、「ふるさと」の5曲が敬老会予定曲です。
楽譜がまだ未完成で、色々感想を言える段階ではないので、今夜はこれまでにしておきます。
余談になりますが、我クラブのドラパートはさすがです。
ゴルフにおいても、10組も出場しているのに、ドラコン賞を獲得してきました。(肝心のコンペ結果は聞き逃しました)。
これも、日ごろから、マンドラドライバーを肌身離さずに、練習に励んでいる賜物でしょう。
でも、大きな声で言えませんが、実際に使用したクラブはスプーン(3番ウッド)だそうです。
スプーンでドラコン賞を取るとは・・・、「後は推して知るべし」といったら、他の競技者に失礼でしょうか?。
最期になりましたがお茶ご馳走様でした。

● 6月18日(月)午後7時30分〜市立公民館大ホール 

今日は夏季合宿終了後はじめての合同練習です。
体調不良で長期欠席していた人も復活し一安心です。
合宿ではミニ演奏会を企画したために基礎練習を全くしませんでした。
そして、合宿でのソロ演奏を聞いたときに感じたことが有り、それを矯正するために基礎練習をしました。

課題!1 トレモロの粒が粗い
   2 移弦のとき右手が止まる
   3 左手の押弦が弱い
   4 ピックの角度が悪い
   5 弦にあたるピックの位置がブリッジ寄り
   6 左手のポジションが不安定
などで、いろいろ書きましたが、根っこは一つ、正しい基礎知識と理解の不足です
それを直すには指板を見ないで、音階の譜面のみを追っかけて、ただひたすら繰り返し練習するほかはないでしょう。
さて、次に控えている対外演奏は校下の敬老会です。
敬老会では、参加者が75歳以上であり、皆さんで合唱していただこうと思ってもなかなか思うようにいきません。
ですから、参加者の方々がよくご存知で、耳になじんでいる曲のみ選択することにしました。
今日の基礎練習終了後に配布した新曲は以下ですが、これまでの経過から、各位には初見でも多少は弾けました。
「黒田節」「旅の夜風」「影を慕いて」「悲しい酒」「ふるさと」が敬老会の候補です
今後はこの曲と「川の流れのように」「いい日旅立ち」「ゴッドファーザー」の3曲を平行練習していく予定です。
その後は公民館祭りも控えています。何かと気ぜわしいです。
最期になりましたがお土産(羽二重もち、とちもち)やお茶にコーヒーご馳走様でした。

● 6月9日(土)〜10日(日)石川県 かんぽの郷白山尾口 

マンドリンクラブの夏季合宿に行って来ました
今回の合宿はちょっと豪華で、県外遠征(英語ではアウェイでしょうか?)です
せっかく県外での合宿なので、ホテルのエントランスホールを借りてのミニコンサートも企画しました。
当方の申し入れに対し、ホテル側の対応はとても協力的で、微に入り細に亘るのお心遣いを頂きました。
サービスを享受する側としては、とても気持ちよく、接客対応や接遇については満点のお宿でした。
ミニコンサートは、ホテルにお泊りのお客さん約50人ほどが、熱心に聞いたり歌ったりして下さいました。
ありがとうございました。
また、器楽演奏の練習場所としてはミニ体育館を提供していただきました。
ホテル併設の体育館のため、外に出ることもなく、玄関から歩いて20秒です。広さも音響も申し分ありませんでした。
ただひとつ難があると言えば、あの大きなお宿のワンフロアーに、お手洗いがひとつだけということでしょう。
今回の合宿は天候にも、道路状況にも、人にも車にも、お宿にも恵まれ、とても実りのある、
有意義な合宿になったのではないかと思います。
さらに、毎回恒例の、「部内ソロ演奏会」は、唯一私を除き、各位の努力の跡が伺える見事な演奏を披露されました。
リベンジを誓っている私のためにも、この楽しい悩ましい、恒例行事はぜひ継続して行きたいですね。
もうひとつ、出来ればクラブ員の皆さんから、今回の合宿についてのご意見や感想も聞きたいし、いっぱい書きたいですね。
合宿の詳細についてはまた後日当ホームの別ページでご報告いたします。
末筆ですが、非常勤講師のK.H様、お忙しい中まことにありがとうございました。また宜しくお願い致します。
幹事さんご苦労様でした。ありがとうございました。
またご芳志を下さった方々ありがとうございました。
各位には本当にご苦労様でした。
そして、快く送り出していただいたご家族にも感謝いたします。

● 5月28日(月)午後7時30分から公民館大ホール(ファイル22)

今夜も先週同様「サザエさん」を主体に「荒城の月」、「ドナウ川の漣」「リンゴの歌」「郷愁」を練習しました。
あまり書くこともありませんが、正直に言ってあまり上達していません。
私も含めてですが、個人個人において、日々の練習時間が若干減少気味なのではないでしょうか?
どの曲も、イマイチ抑揚や盛り上がりや、感情の起伏が感じられません。
今日の演奏を見ていると、概してトレモロの玉数が減少してきています。五月病でしょうか?
今日の課題は、今度の合同練習日に期待いたしましょう。
今夜は残念ながら一人欠席です。(よほど体調が悪いのでしょうか?、3回連続休みはちょっと心配です。)
あまり元気がないので写真でも載せておきます。
最後になりましたが、今夜も、コーヒーにお茶に、出雲のとても美味しいお土産を沢山いただき、ご馳走様でした。

● 5月21日(月)午後7時30分から公民館大ホール(ファイル21)

今夜も先週同様「サザエさん」を主体に「荒城の月」、「ドナウ川の漣」「リンゴの歌」「郷愁」を練習しました。
どんな良い曲でも、簡単そうな曲でも必ず一箇所は難しいところがあります。
「サザエさん」も主題はあまり難しくありませんが、間奏部分や、バックのオブリガートやに少々弾きにくい部分があります。
そういった難しい部分では、急に音が小さくなったり、みんなのリズムが乱れたり、また急に大きくなったりします。
ですから、自然の流れが途切れてヘタに聞こえます。(というよりはっきり言って下手です)
これから、そうしたヘタ部分をそぎ落としていく必要があります。
そのためには個人練習をもっともっとする必要があります。
個人個人の底上げが全体のレベルアップにつながるのです。
合宿まであと5回の合同練習があります。ヘタ部分の克服に十二分に間に合う回数だと思います。
最後になりましたが、今夜も、コーヒーにお茶に、お茶菓子黒豆せんべい、ご馳走様でした。

● 5月14日(月)午後7時30分から公民館大ホール(ファイル20)

先週から練習した「サザエさん」ですが、少しは弾けるようになった人まだもうちょっとと言った人などさまざまです。
合宿の時のミニコンサートではある程度安心感を持って演奏したいので集中して練習しました。
サザエさんは、子供から大人まで幅広く愛されているアニメですから、テーマ曲は皆さんの耳にとってもなじんでいます。
ですから、テレビから流れる曲とあまりにもかけ離れると違和感を感じる人もいるかもしれません。
変奏曲として、編曲として聞けるならいいのですが、変な曲として、変曲として聞こえたら大変です。
とにかく飽きるほど弾きこんで、何とかしたいですね。
行進曲に近くて、リズムがしっかりしているし、明るいし、メリハリがあるし、と言った感じで聞こえればいいですね。
健康を害してお休みになった方がいましたが、くれぐれもお大事に、でも練習はしっかり続けて下さい。
最後になりましたが、今夜も、コーヒーにお茶に、お茶菓子用お土産いろいろ、ご馳走様でした。

● 5月7日(月)午後7時30分から公民館大ホール(ファイル19)

今日はGW連休明け最初の練習日です。各位には多くの行事をこなされご苦労様でした。
今日から新曲を練習することにしました。
新たに練習を始める曲は「サザエさん」です。
今度の6月10日の合宿には、宿泊する旅館においてミニコンサートをすることにしました。
その宿泊施設はファミリー向けの施設なので、子供さんもいらっしゃるかも知れないと思っての選曲です。
新曲にはこれまで、にはないリズムパターンや音使いが出てきて、部員一同困惑気味です。
譜面の80%あまりは何とか弾けそうですが、残り20%は難題です。
時間はあるので何とかならないかな〜と思っている私です。
あと、もう一曲「郷愁」を何とかしたいですね。
最後になりましたが、今夜も、コーヒーにお茶に、お茶菓子用お土産いろいろ、ご馳走様でした。

● 4月26日(木)午後7時30分から公民館大ホール(ファイル18)

昨夜は、基礎練習主体のつもりでしたが、何かバタバタして、ひとり一人十分に見れませんでした。
昨日の状況を見ていると、基礎練習の基本である、音階やロングトーンよりも、メロディー練習に力が入っています。
ある曲のメロディーを練習すればその曲は弾けるようになるかもしれませんが、他の曲への応用は利きません。
その点、基礎練習のために書かれた作品は、色々な要素を加味してあるので、応用が利きます。 ピッキングでもトレモロでも、色々な調の音階練習を最低30分やってから曲の練習をしたほうがいいのではないでしょうか。
せめて第一ポジションが安定して弾けるように。
連休中は、「時間がありすぎる人」、「レジャーに仕事に大忙しの人」などさまざまでしょうが、マンドリンも忘れずに。
また、昨日はパソコン教室も併設され、ドラえもんさんには、あっちこっちとご苦労様でした。
くどいようですが、皆さんには、綺麗なトレモロとスムーズな移弦を目指して頑張って下さい。
最後になりましたが、今夜も、コーヒーにお茶に、お茶菓子いろいろ、ご馳走様でした。

● 4月23日(月)午後7時30分から公民館大ホール(ファイル17)

昨夜は、何か忙しさにまぎれて日誌更新出来ませんでした。
昨夜のことを思い出して書こうと思ってもなかなか思い出ません。アルツハイマーかも?
さて、昨夜は名古屋で中部マンドリンフェスティバルを見てきたばかりで、その感動と興奮と音の余韻がまだ残っていました。
ですから、私たちのクラブ練習について彼是かける状態ではありません。
なぜなら、書く事全てが、「タラレバ」になってしまいそうです。
まあ、比較しようと思うこと事態がナンセンスかもしれませんが。
マンドリンフェスティバルの出演団体はいづれも甲乙付けがたく、非常にハイレベルなので、カルチャーショックです。
マンドリンに対する熱中度の違いをまざまざと見せつけられ、なかなか立ち直れません。
立ち直る「起爆剤」は、我が、マンドリンクラブ員全員の「一念発起猛奮起」しかないようです。
最後になりましたが、今夜も、コーヒーにお茶に、お土産の名古屋ういろう、吉本の粟おこし、ご馳走様でした。

● 4月19日(木)午後7時30分から公民館大ホール(ファイル16)

私の今夜は、異常なくらいローモチベーションでした。
ですから、残念ながら書くことがありません。
最後になりましたが、今夜も、コーヒーにお茶に、お土産には高遠の「桜ほのか」菓子、ご馳走様でした。

● 4月16日(月)午後7時30分から公民館大ホール(ファイル15)

今夜も基礎練習と曲の合奏練習をしました。
今日の基礎練習で感じたことは、演奏するときに、皆さんは音符を、ドミソミソドとか読みながら弾いているように感じました。
私も近年までは楽譜を読んで頭で変換しながら弾いていました。
しかしそうすると♯とか♭とかの変化記号が出てきた場合、つと立ち止まることになります。
出来れば、音名に変換する作業を省いて、楽譜から直接左右の手で表現できるように、自動化したいですね。
簡単に言えば、「目から手へ」ですね。
簡単な曲でも良いから所見練習をもっとすれば良いと思います。
譜面が必要なら我が家には山ほどあります。
しかし基礎練習もしなければいけないし、曲の合奏練習もしなければいけないし、いくら時間があっても足りませんね。
今日「郷愁」の新曲を配布しました。個人練習の暇つぶしにでもなればいいなと思います。
「いい日旅立ち」ほんの少し光明が見えて来ました。
最後になりましたが、今夜も、コーヒーにお茶に、お土産のきんぴらごぼう菓子、ご馳走様でした。

● 4月12日(木)午後7時30分から公民館大ホール(ファイル14)

今日は定例の練習日ではなく、定例臨時練習日です。
感想も、技術も前回の月曜日とほとんど変わりません。
多くを語ることは無いので写真載せました。
合わせ焼きを食べたのにあまり合いませんでした。食べ足りなかったのかな?。
最後になりましたが、今夜も、コーヒーにお茶に、お土産の合わせ焼き、ご馳走様でした。



● 4月9日(日)午後7時30分から公民館大ホール(ファイル13)

今夜は、私にとっては、花見も終わりちょっとエネルギーを使い果たした感じの練習日でした。
いつもの通り前半は、基礎練習をやりました。
今夜の基礎練習はスムーズなスラーを繰り返し練習しました。
今夜の練習をその場だけで終わらないで、家でもしっかり練習して欲しいですね。
音の立ち上がりをしっかり出すことと、トレモロを音価の通りひくことが今後ともの課題です。
曲の練習は、「川の流れのように」「いい日旅立ち」「ゴッドファーザー」の3曲をやりました。
今のところは、ただ弾いているというか、弾くだけで精一杯で、いろいろな部分に気を使う余裕がありません。
今後、基礎練習をもっとしっかりやって、感情をこめて、それを表現出来るようになって欲しいです。
青山忠さんのDVDにある、参考曲「きらきら星」や「アマリリス」のようなシンプルな楽譜でも、
しっかりうまく弾けば人を感動させることが出来ます。
楽器の良し悪し、音響の良し悪し、などを割り引いても、もう少し青山さんに近づきたいですね。
部員各位の一念発起に期待をしている今日この頃です。
最後になりましたが、今夜も、コーヒーにお茶に、プリンにお土産の雪ウサギ、ご馳走様でした。

● 4月7日(土)午後6時30分から部員邸宅(ファイル12)

マンドリンクラブの花見をしました。
今年は、マンクラ部員のS.Sさんの邸宅を拝借しての花見です。
S.Sさん宅の庭には桜の木が植えてあり、今がちょうど見ごろでした。
家主さんのはからいにより、桜もライトアップされとても幻想的でした。
ワインやビールお料理、差し入れ等いっぱいありました。
会場を提供していただいたS.Sさん、準備された方、差し入れされた方まことにありがとうございました。
それから、バックグランドミュージックに奮闘された皆さん、大変ご苦労さまでした。
楽しい時間はアット言う間に過ぎてしまいますね。


● 4月2日(月)午後7時30分から公民館大ホール(ファイル11)

今日の練習経過と、感想は先週と同じです。
出来ればいくらか嬉しいコメントが書けるように頑張って下さい。
残念ながら、しっかりした指導者がいない分だけ、各員の奮励と努力に期待をするよりほかありません。
さらに、今後は、終了時間の繰上げにより、合同練習時間が、約20%も減額され、その分個人練習の必要性
と比重が大きくなるわけです。
ひとつだけお願いがあります。
練習するとき、自分の音がどんな感じで出ているのか、どんな音がなっているのか、第三者的に、耳を澄まして、
よく注意して聞いてください。
最後になりましたが、今日も、お茶にコーヒーにお土産の「ぎんなん餅」、ありがとうございました。
とても美味しくて二つもいただきました。

● 3月26日(月)午後7時30分から公民館大ホール(ファイル10)

今日はトレモロと、音階練習の基礎練習をしっかりやりました。
今後の方針としては、既製の楽譜を主体に練習をしていくということです。
練習曲は、「ゴッドファーザー」愛のテーマ、「さくらさくら」、「川の流れのように」「いい日旅立ち」です。
そして、基礎練習にかける時間をたっぷりと取ることなどです。
今夜の練習雑感と感想は、前回とあまり変わらないので、以下ちょっとだけに致します。
今日の合奏練習を見ていると、基礎練習の成果が実戦に結びつくには、まだまだ時間がかかりそうです。
基礎連のときは、腕が手首がそこそこ振られているのですが、曲を演奏するともとの木阿弥です。
それからピックの弦にあたる位置がブリッジ寄りになってしまい、サウンドホール上で弾いていません。 最後になりましたが、今日も、お茶にコーヒーにお土産いろいろ、ありがとうございました。

● 3月19日(月)午後7時30分から公民館大ホール(ファイル9)

上の写真は、3月10日の海王でのひとコマ(ゴメン、N.Mさん、ドラさんBASSさん写っていません)
今日はミニ演奏会終了後の初練習でした。
私の希望としては、これから9月の敬老会まであまり演奏予定がなさそうなので、基礎をしっかりやりたいと思います。
基礎の基礎である音階練習を各自家でしっかりやって来て頂きたいと思います。
曲をやるのは楽しいのですが、音符を追いかけてばかりいては、きれいな音や正しいリズムがなかなかうまく出来ません。
そこで、今日は30分ほどしっかりトレモロの練習をしましたが、こればっかりは、練習練習の繰り返ししかないようです。
音階練習は、ハ長調、ト長調、ニ長調、イ長調、イ短調、ト短調の6種類ぐらいをやればいいのではないでしょうか。
緩急強弱使い分けて弾けばアット言う間に30分ぐらい練習時間が過ぎてしまうでしょう。
現在の弾き方では、メロディーを弾くと、腕の振りは小さくなるし、回転数も下がります、その上音と音のつながりが悪くなります。
クラブ員各位には初心に帰って、全弦同時トレモロや2弦、3弦同時トレモロを真剣に練習していただきたいです。。
ピックが弦に当たる位置やピックの角度、ピック保持する力加減に気をつけることも忘れないで。
粒のそろった綺麗なトレモロを目指して頑張りましょう。
最後になりましたが、今日も、お茶にコーヒーにお土産いろいろ、ありがとうございました。

● 3月10日(土)午後1時30分から・ケアハウス海王(ファイル8)

今日はミニ演奏会でしたが、私は同級会なので今夜は家にいません。
私は片山津温泉でゆったりお湯に使っているのでHP更新できません。
打ち上げ会も延期してもらいました。
皆さん申し訳ありませんでした。
11日に帰ってから、二日酔いを治して、ゆっくり更新します。
もう、帰って来ました。いいお湯でした。
では、反省会というか、問題点・課題を書き出して見ます。
1 PAの設置が必要な場合で、準備にかける時間が少ない場合の対応。⇒
2 演奏者用スペースに制限がある場合の対応。⇒
3 タイムスケジュールがずれた場合の対応。⇒
4 司会と演奏を掛け持ちする場合の対応。⇒
5 唄などを唄っていただく場合の対応。⇒
6 他団体とのコラボレをする場合の対応⇒
7 慰問のための演奏であるという目的意識の共有化。⇒
など、演奏する以前の課題をいくらかいただきました。
演奏に関してですが、思ったより歌声が少なかった。
唄を誘導するために誰かマイクで歌ったほうがいいのかも知れません。
演奏そのものに関しては、練習どおりといったところでしょうか?。
私自身あまり演奏を客観的に聴けなかったので、録音を聞かないとよくわかりません。
いづれにしても皆さんご苦労さまでした。

● 3月5日(月)午後7時30分から・市立公民館大ホール(ファイル7)

今夜の練習を終えた時点で、ミニ演奏会(慰問演奏)まで、余すところ5日となりました。
マンドリン演奏など、技術系の活動にとって、あと5日と言う時間は本当に短い時間です。
私の思惑としては、、技術の向上は勿論ですが、本番までのプロセスがより大切なのです。
本番には、いい演奏がしたい、いい音を出したい、聴いていただく人に喜んでもらいたい。
という、ひとつの目標があることで、技術を自己研磨し、日々新たに向上していくのです。
今回の海王CHのミニ演奏会では、過去の演奏よりも、一歩でも半歩でも向上したいですね。
しかし、今日の練習を終えて、見る・聞く限りでは、大きく飛躍してうまくなったとは言えません。
上達の進捗度が上がらない原因は色々あると思いますが、まず、指導者不足練習不足ですね。
この3月10日のミニ演奏会以降は新曲に加え基礎練習をしっかりやる必要がありそうです。
これまでの練習の成果は、リズム感覚が少し付いてきたこと、譜面になれてきたこと、です。
尺八は首振り3年と言われますが、マンドリンは腕振り3年ですかね。残り一年ですが・・・。
今夜はいつもより若干シビアな寸評を書いて見ましたが、本番に向けて、もう少し、レベル、テンション、
モチベーションのアップを図りたいです。
今日も、お茶にコーヒーにお祝い饅頭、黒豆入り羽二重餅などいろいろ、ありがとうございました。

● 2月26日(月)午後7時00分から・市立公民館大ホール(ファイル6)

今日はケーブルテレビの取材がありました。取材時には、残念ながら2名の欠席でした。
ケーブルテレビの取材の目的は、私たちマンドリンクラブではなく、公民館の利活用を紹介することだったのです。
ですから、今夜は、私たちのクラブと、若者の躍動感と熱気むんむんの、ストリートダンスクラブとのアベック取材でした。
クラブ員が演奏をしているのをバックに、マンドリンクラブの紹介をチョコッとしました。
練習なしのブッツケ本番なので、汗だくで喋りましたが、言語明晰意味不明のインタビューでした。
カメラマンは、皆さんの演奏している手や足をじっくり撮影していましたが、顔はあまり写しておられなかったようです・・・。
そんなこんなで、取材には相当の時間をとられましたが、放送時間はたった4分だそうです。(よそ見をしていると見逃しそう)
ケーブルテレビさんには、大変ご苦労さまでしたが、ここでお願いです。
今度何時か、私たちの演奏風景などを、30分番組で特集を組んで下さいね。
さて、今夜もイントロが長くなりましたが、練習についてちょっとだけ書きます。
先週、注意をして、何度も気を付けて練習したところが、今週もやはり危なかったです。
欠点とか、不得意とか、弱いところとか、嫌なところとかは、一朝一夕には改善されませんね。
やはり繰り返し繰り返しの練習が必要です。
今後の新課題ですが、弱く(PPで)弾くと、トレモロの回転数が落ちますが、もう少しスピードアップしたいですね。
「弱い音」=「遅いトレモロ」にならないようにするにはどうすればいいか、じっくり考えましょう。
弱くても遠くまで届く音を出すにはどうすればいいのか、ffの音はどうすれば出るのかについてもっと考え、
もっと練習することが必要です。
今日も、お茶にコーヒーに妙高高原のお土産などいろいろ、ありがとうございました。

● 2月19日(月)午後7時30分から・市立公民館大ホール(ファイル5)

今日は2月19日なので、ミニ発表会まで残り20日ほどになりました。
合同練習の出来る日数は、今日を含め3回です。今日が終わったら残り2回です。
何とかピッチとテンションとモチベーションとを上げて行かなければなりません。
ちょっときつい言い方かも知れませんが、ネガティブからポジティブなものにしていく必要があります。
わかりやすく言うと、個人練習においても、合奏練習においても、「やらされる練習から、やる練習」への転換です。
さらに言えば、「誰のために、何のために」ではなく「自分自身のために、好きだから」への意識改革と共通認識と再確認。
またまた、前段が長くなりましたが、今日の練習の、目的と成果とまとめを書きます。
さて、この段階では、上手く出来ない部分と、出来る部分の落差を詰めて出来るだけ底上げをすることが必要だと思います。
今までは、一曲通し練習が割合多かったので、出来ない部分もなんとなくダラダラと通りすぎていったのかも知れません。
そこで、出来るところは薄く、出来ないところを厚く重点的にポイントを絞って練習しました。
いつも、よく間違う部分がオザナリになっていたので今日はそこを繰り返し練習しましたが、結果は少し見えて来ました。
個人的に名前が分かってしまいますが、今日の「ドナウ川の漣」のカデンツア部分は、大分自分の物になってきた感じです。
皆さんも私もですが、出来ていない意部分や弱い部分を100回練習で克服することが大事です。
自宅練習では、着物のほころびを繕(つくろ)う様に、出来ない部分のみ10分でもいいから真剣にやった
ほうがいいのかも知れません。
全部出来ないというのなら別ですが、出来るところは省略したほうが効率的だと思います。(出来ないとこ
ろをしっかり仕上げてから通し練習)
次に、合奏という観点から見ると、パート別の音量配分ももう少し何とかする必要がありそうです。
それから、強弱のとり方や、リズムの取り方、音価などに、まだ個人的ずれがあります。
今後の重要な課題ですが、欲をいうならばトレモロをもう少しスピードアップしたいです。
今日も、お茶にコーヒーにお土産の黒豆ケーキなどいろいろ、ありがとうございました。

● 2月12日(月)午後1時00分からと7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル4)

今日はなんと昼夜の二回に亘る合同練習です
施設訪問ミニ演奏会まで残り一ケ月を切りました。
今回の演奏曲は、これまで何度もやってきた曲ばかりとはいえ、はっきり言って、なかなか満足のいく演奏が出来ていませんでした。
今までのようにただ無難に演奏できればいい、とにかく終わればいい方式ではなく、いくらかの感動を得れるものにしたいです。
今日は幸いK.H講師がこられましたので、演奏上のポイントを色々ご指導いただきました。
音の切り方つなぎ方、強弱の具体例、メリハリ緩急について部分部分のワンポイントアドバイスをいただきました。
せっかく教えてもらったのですから、それだけで満足しないで、自分の物にする必要があります。
新聞のスクラップとか、資料のコピーとかをするだけで満足をし、ほとんど活用しない場合が多々あります。
今日の習ったことを、繰り返し繰り返し何度も何度も何時も何時も反復練習をし、自分の技術にしてしまうことが大切です。
一昨日より昨日、昨日より今日、今日より明日、明日より明後日につながる弛まぬ練習と訓練が大切です。
ただ、漠然と練習するのではなく、あらゆる可能性を追求しながら、考えながら練習しなければ技術の向上は成りません。
夕食後の練習について。
午後の部は二名欠席でしたが、夜の部も2名欠席でした。
夜の部は、三々五々集まったので、集まった人から、少人数ながらも合奏やりました。
はじめは上手くいくかなと思ったのですが、案外上手くいきました。
それなりに各自で努力しているのが分かりました。
これからは、全員そろわなくても、早く来た人から順に合奏練習をやることにしましょう。
今日の全体演奏では、リズム的にまだそろわないところや、強弱や曲想に対し共通認識や情報の共有化が
進んでいないな、ということを強く感じました。
ちょっとしたことですが、弦を弾く位置がブリッジよりになっている人が増えて来ました。サウンド
ホールのところで弾くように注意してください。
また、ピックが弦に直角にあたっていない人もあります。確認しながら弾きましょう。 また、トレモロのとき、手や腕の振りが小刻みになっている人がいます。少しぐらい音違っても良いから、
思い切って、もっと大きく振りましょう。
出来れば、リズム取りや感情の表現は足ではなく、体で行いましょう。
音楽に全体感、一体感などが感じられるようになるまで多少の時間がかかりそうです。
知識と指導力の不足を嘆く私です。
最期になりますが、講師のK.Hさん長時間の練習とお土産(米蔵のおかき)ありがとうございました。
またよろしくお願い致します。
さて、クラブ員の皆様には、本日は長時間ご苦労様でした、実り多い日になったでしょうか?
今日も、お茶にコーヒーにお土産いろいろ、ありがとうございました。
最後まで読んだあなたはえらい!。

● 2月5日(月)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル3)

今夜は、会合が重なり、残念ながら練習に参加できませんでした。
慰問演奏までのこり1ヶ月余りになり、ここらで大体安心できるところに持って行きたいですね。
合奏というのは、個人的には多少不安な部分があっても、弾けない部分があってもなんとなく終わっていきます。
しかし、独奏の場合はそうはいきません、どんなことがあっても弾ききらなければなりません。
合奏も、独奏のつもりでがっばっていただきたいというのが私の願いであり、そうしたほうが終わって
からの感動も大きいきでしょう。
前置きが長くなりましたが、以下コンマスより今夜の練習で感じたことを聞いての聞き書きです。
私は、聞いたことを率直に書きます。
指揮がいないので、なんとも言えませんが、リズムの安定性については、やや不安を感じました。
強弱については、PPが出来ていないのに加えて、ffについても、もっとダイナミックにやってほしいと思いました。
ということの2点です。
大体前から言っていることなんですが、このことが一番難しいし、我がクラブの課題でもあります。
いづれにしろ、私のお願いとしては、とにかく、腕を大きく振って下さい。
そして、演奏中、あるいは練習中の、自分の音と、姿、形をじっくり観察して下さい。
今日も、お茶にコーヒーに能登のお土産(おらくに)に、銀嶺立山ありがとうございました。

● 1月29日(月)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル2)

今夜は今年度2回目の合同練習でした。(残念ながら約1名の欠席で、総勢13人です)。
今年度の目標である、<基礎力を固める、高める>、ために、トレモロのロングトーンを練習しました。
ピックが弦に当たる角度や、腕の角度、腕、手首のふり幅、強弱を確認しながらやりました。
何でも一気に出来ることは稀であると思うので、地道に続けるしかありません。
なるべく、家では曲の練習より、基礎練習に重点を置いて、日夜練習に励んでほしいと思っています。
自分の音をよく聞いて、いろいろ試してみて、自分の持っている楽器が、「一番きれいな音で鳴る弾き方」
を早く見つけてほしいものです。
今やっている曲については、おたまじゃくしをある程度追いかけていけるので、あとは音をいかに良くするかです。
今日見た限りでは、ロングトーンの場合、以前より腕の振り幅はよくなって来ています。
メロディーになると以前の悪い癖が出てしまいます。いい癖が出るまでがんばりましょう。
移弦の時に右手が瞬間止まる人がいますが、これは意識して直して下さい。そんなに難しいことではないと思います。
今日も、お茶にコーヒーにお土産のゴマ団子ありがとうございました。

● 1月21日(日)午後2時00分から・・・市立公民館大ホール(ファイル1)

今年もご愛顧のほど宜しくお願い致します。
さて、昨日は初弾き会でした。
みんなの顔を見て何か懐かしい感じがしたのは私だけ・・・。
当日は約一名の欠席と約一名の左手故障者での練習再開です。
久しぶりに、K.H講師を招いて、別部屋での個人レッスン方式で始めました。
約20分間の間隔で順次指導を受けました。
それぞれの持っている悪いくせを矯正することが目的ですが、直すのは本人の力です。
マンドリンセクションがひととおり指導を受けてから、合同合奏練習をしました。
約1ケ月の沈黙を破っての合同練習は歯車がかみ合うまで多少の時間を必要としました。
合同練習感が鈍ってしまっていたのでしょうか?。
それとも怠惰の仕業かな・・・?。
合同練習が終わってから、新年会をしました。
新年会は、さすがに練習の必要はないので、スムースに進行いたしました。
お話は尽きることなく、延々と夜がふけるまで続きました。
ワインやビールを飲まないでガンバッテお話に参加されていた方々には大変ご苦労様でした。
酔っ払いの戯言に付き合うのは、ガマンと相当の根気がいると思います。
次回からはたっぷり飲んでいただいて酔っ払いの仲間入りをしましょう。
今回も、いろいろお世話いただいた、公民館の方々ありがとうございました。
また、沢山の飲み物や美味しい差し入れを頂戴し、とても満足でした。
ありがとうございました、またまたの期待をしています。
では、改めて、昨日の練習からチョットだけ感じたことを。
マンドリンの場合、私はあまり大きなことは言えませんが、少しだけ書きます。
皆さんもお聞きの通り、講師の音の美しさは楽器の良さだけではありません。
実は正しい奏法がなせる技も太宗を占めているハズです。
では、正しい奏法とは何か・・・。
● トレモロ時の腕(手首)が、弦の圧力(張力)に負けないで、しっかり振られている。
● ピックが平行、かつ直角に当たっている。
● ピックが適度の圧力でホールドされている。
● 左手の押弦がしっかりしている。
あと、外見上の形など、いろいろありましょうが、上記4点が「きれいな音」の最低条件ではないでしょうか。
音階練習や、早弾きや、初見演奏はそれが出来てからの話でしょう。
しかし、そればかりやっても飽きがくるし、曲にもなりませんんので、曲弾きと基礎の両方しっかりやることが大事です。
三面鏡などを活用し、自分の手の形、ピックの形、握り方、ふり幅などいろいろ再考検証して見ましょう。
鞭だけでなく、今度は飴も用意しておきます。
最期になりますが講師のK.Hさんありがとうございました。またよろしくお願い致します。
写真は、残念ながら私と故障者と欠席者とが写っていません。
下記アドレスは、腱鞘炎関係のHPです。(参考までに)
http://plaza.harmonix.ne.jp/~acuthera/index.htm
http://osteopathy.cool.ne.jp/NationalPark/fushimi-keimei/Music.html

2006年

● 12月25日(月)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル54)

昨日の夜はクリスマスイブ、そして今夜はクリスマス。
当マンドリンクラブにとっては楽器納めの日。
課題曲の中間発表会の日。
日頃お世話になっている人たちをお招きしてのミニミニコンサートの日。
その後、大納会パーティーをやる日。
だから、今夜の演奏の良し悪しは抜きです。
では、今夜もにぎやかに盛り上がりましょう。
来賓の皆様誠にありがとうございました。
そしてクラブ員の皆さん、一年間ご苦労さまでした。
また、飲み会の度にいろいろお世話いただいた各位ありがとうございました。
来年も宜しくお願い致します。
最後に、来る年が、関係各位、皆様にとってさらに良い年であることを祈念しております。

● 12月18日(月)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル53)

今夜は基礎練習の4回目です。
感想は先週と変わりません。今日はあらためて、音階練習の大切さを再認識致しました。
基礎練習は、「この作業は自分にとって非常に重要である」ということを自覚できるようになるまで徹底してやらねばなりません。
プロでさえ、基礎練習は毎日30分は行うそうですから、アマチュアは言わずもがなですね。
でも、♪ 「分かっちゃいるけどやる気がない」♪というのが通常ですね。
そこで、基礎練習の楽しみ方をひとつ。
1 メトロノームを活用して速度変化を楽しむ。
2 NOミスで3回出来たら次の段階に進む。
3 ハ長調とト長調とニ長調とへ長調の音階をゆっくりやって見る。
4 練習の合間にもっとも好きな曲を弾いてみる
5 練習の成果をと技術向上を確認するために、チゴイネルワイゼン(Zigeunerweisen)を弾いてみる。
( この曲を弾きこなそうとすれば、練習に対する意欲は倍加するでしょう。)プロでも難しい・・・・
6 東京ツプフアンサンブルのHPを覗きコラムを読む。(http://music.geocities.jp/zupfensemble/index.html)
そうすれば、「さあ今夜もあとひとふん張り、がんばるぞ」ということになるはずです。
今夜も、基礎練習曲と併行して白鳥(サン・サーンス)と山峡(川崎貞則)を練習しました。
くどいようですが、マンドリンは流した汗が、必ず報われる楽器であると思っています。
では、本日も、暖かいお茶にコーヒー、リンゴにお土産&お茶菓子ありがとうございました。

● 12月11日(月)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル52)

今夜は基礎練習の3回目です。
基礎練習に加えて、課題曲として白鳥(サン・サーンス)と山峡(川崎貞則)を練習しています。
基礎練習では第一ポジションのみですが、第六まではなかなか出来そうにありませんが第二ぐらいはやらねばと思っています。
残念ながら、今日休んだ方は確実に一歩遅れましたよ、その分自習を頑張ってください。
どんな事にしろ、目に見えては、なかなか成果の表れないのが基礎練習ですけれども、知らない間に譜面になれていくものと
確信しています。
基礎練習は、まとめてするより、日夜コツコツと少しずつでも練習したほうが、効果はあがるのではないでしょうか?。
12月25日の中間発表には、いくらかきれいな音になっていることと思います。
今、合同練習ではピッキングやっていますが、家での個人練習には、全弦トレモロや、単弦(2本)トレモロの
練習を欠かさずやっていただければ良いなと思っています。
私は、マンドリンは流した汗が、必ず報われる楽器であると思っています。
プロの方や、どんなに上手人でも、はじめから上手いわけではないのです、どなたも基礎練習をしっかりやって
こられたから、あのすばらしい音が出せるのです。
しかしただ闇雲にやるのではなく、一つ一つの音を確認しながら、考えながら練習しないと、上達速度は格段に
落ちてしまいます。
試行錯誤の繰り返しの上に技術は確立されるのです。
なんか、分かったようなことを言っていますが、実はこれは、自分に言い聞かせているのです。
では、本日も、暖かいお茶にコーヒー、お茶菓子、北陸ロマンありがとうございました。

● 12月4日(月)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル51)

昨夜は基礎練習2回目でした。
基礎練習は面白くないですねと言う声があちこちから聞こえました。
確かに面白くないですが、これをしっかりやれば、キット面白くなってくるハズです。
どんな立派な建物も法隆寺もちゃんと基礎がありその上に立っています。
砂上の楼閣にならないように、最低限の基礎は見につけたいものです。
今やっている基礎練習は、第一ポジションのみの練習ですから、人差し指や親指の移動がありません。
ネックを支えている人差し指を基準に動けば指板をほとんど見ないで、譜面のみ見ながら弾けるハズです。
とにかく、おたまじゃくし(譜)と左手指がオートメーション化されて自動的に押弦できるようになるまで、
練習1をやって行きます。
1がノーミスで出来たら後はほとんど簡単なハズです。
オデルの第一巻は第一ポジションのみで出来るように書かれているのですから、今の練習曲がすらすらに出来たら、
現在配布してある練習曲は、極端な話、惰性ででも出来るでしょう。
頑張った人と、頑張らなかった人の差は必ず出てきます。怖いのは1週間後です。鬼のRICKでした。
そして、今日も、お茶にコーヒー、ご馳走さまでした。

● 11月26日(月)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル50)

年内の今年の外部活動計画を全部消化し、今度は内部活動の始まりです。
これまでは、色々な場所での訪問演奏や依頼演奏に追われて、なかなか基礎練習が出来ませんでした。
しかし、今は、たとえば、野球で言えば、ストーブリーグ、見たいな感じですね。
そこで、基礎練習を徹底的にやり、その上で、基礎練習と並行して課題曲の練習もすることにしました。
最後にマンドリンを弾いたのが11月19日ですから、今夜は8日ぶりの練習です。
その後1度もマンドリンを触っていない人がいるかどうか分かりませんが、良く触っていた人、触って
いなかった人の違いは分かります。
違いが分かる男の○○○○ブレンド?・・・。
楽器とか、ゴルフとか、スキーとか、技術系の作業は、空白期間があると、元の木阿弥までは行かない
ようですが、後退に近い状態になることは否めません。
久しぶりの合同練習で、部員各位には色々感ずるところがあったとおもいます。
何はともあれ、部員全体の底上げが至上命題ですから、仏のRICKが心を鬼にして頑張ります。
出来れば、専任講師のK.Hさんをなるべく早く招聘して、基礎固めをしたいと、ひそかに念じています。
それにしても、今夜はタイムオーバーするくらい熱心に練習しました。
そして、今日も、お茶にコーヒーに、京都のお土産「清水寺の和菓子」ご馳走さまでした。私、ちょっと食べ過ぎました。

● 11月19日(日)午前10時30分から・・・金屋地区公民館和室大ホール(ファイル49)

昨日は、今年度最後の演奏活動日でした。
地区自治会、婦人会、などの主催で行われる、和やかな敬老会行事です。
何で今頃敬老会なの?との疑問は差し置いて、とにかく演奏をしました。
畳、和室、障子戸、低天井、部屋いっぱいの人など、どれをとっても好条件、悪条件でした。
とにかく和室は音の響きが柔らかいです。
各楽器の音の分離が悪いです。楽器ごとに、音の吸収度や残響度、遠達度、音質が違います。
でも、和室なので、緊張感を和らげてくれます。のびのび弾けます。
張り切りすぎて、弦を切った方もいます。
何はともあれ、皆さんに歌ってもらい、私も皆さんも楽しかったのでは?
拙い演奏ながらも謝礼までもらいました。恐縮です。
来年も呼んでもらえたらはもっとキレイな演奏をします。
最後に、演目は「リンゴの唄」「寒い朝」「あゝ人生に涙あり」「知床旅情」「ふるさと」「荒城の月」です。
デハ。

● 11月13日(月)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル48)

今日はどうした訳か、ほとんどの方が定刻になっても揃いませんでした。私が珍しくトップでした。
さては、同盟罷業?かと思いきや、三々五々集まり、合同練習開始が8時を回ってしまうということになりました。
まさか、もう既に倦怠期?なんてことはないと思いますが、年末も近くなると皆さんお急がしそうです。
さて、前談が長くなりましたが、今日は演奏予定曲5曲をさらって、後は曲想について練習しました。
マンドリンの場合弦長が短いので、ギターに比して、強弱を出すのが非常に難しいです。
正しいトレモロ奏法がしっかり出来ていないとなかなか出来ないのではないかと思います。
自分の音も、そして周りの音も十分に聞こえないので、必然的に力いっぱい弾いてしまうのかなとも思います。
ですから、はじめから、常に、ffなのでなかなかffに持っていけない。
肩の力を抜いて、一人練習の時のように弾けばフォルテも、ピアニシモもいくらか出来るようになるのではと思います。
私もよく分かりません、今後の課題ですね。
今日も、お茶にコーヒーに、お土産の「羽二重餅」ご馳走さまでした。
羽二重なのに一重でした、もう一枚食べたかったです。

● 11月6日(月)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル47)

公民館祭りも終わり、再練習曲を2曲選定しました。
今日は「あゝ人生に涙あり」と「知床旅情」の2曲をさっとさらって、後は過去の演奏ビデオを鑑賞しました。
マンドリンのあの玉を転がしたような美しい音は出ていませんでした。
正しいトレモロ奏法と練習の必要性をさらに再認識させられたビデオでした。
残念ながら、一人の部員が、一身上の都合により、休部となりました。淋しいことです。一日も早い復部を期待しています。
今日もお茶にコーヒーにお土産、お餅ご馳走さまでした。

● 11月5日憲法記念日(金)午後1時45分から・・・市立公民館大ホール(ファイル46)

昨日公民館祭り終わりました。
各員にはそれぞれの思いや反省点などあったとおもいます。
でも、聞いている人は合奏全体としてとらえているので個人個人の細かいことはわかりません。
分からないからいいとかという事ではなく、そこが、ソロと合奏との違いで、全体表現が出来る合奏の良さですね。
私などは、2小節も沈黙し冷や汗が出ました。反省反省。
それにしても、反省会ではよく食べよく飲みました。
ご馳走さまでした。お世話ありがとうございました。

● 11月3日文化の日(金)午後6時30分から・・・ホテル第一イン蘭の間(ファイル45)

レセプションでの演奏、昨晩無事?終わりました。
広さは約150uで出席者は40名。非常にがやがやしたところでの演奏でした。
しかし、演奏時のボリュームについては、PA(拡声装置)があったから何とか対応できたと思います。
PAの調整はホテルの専属の方にお願い致しました。
その場にあった、その楽器に合わせた調整をしていただき、おかげで音響については非常に良かったと思っています。
肝心の演奏については、練習の時のように出来ました。
やはり、練習時以上の演奏は出来ませんね。
突然隠れた能力を発揮するなどということはありえず、基礎学習・訓練の大切さを改めて痛感してしまいました。
反省文
1 テンポが超特急
2 テンポがゆれる
3 リズムがずれる
4 音価を弾けない
5 奏者と司会兼務
6 譜面に噛り付き
以上ですが、それにしても反省会では皆さんよく食べよく飲みましたね。
でも、それが活力源なんでしょう。

● 10月30日(月)午後7時30分から・・・公民館大ホール(ファイル44)

今夜は10月最後の練習日です。いよいよ明後日からは11月です。11月の声を聞くとなんとなくあわただしく感じます。
今夜は非常勤常任指導者のK.Hさんをお迎えしての練習でした。
講師のK.Hさんさんには8月21日にきて頂いて以来ですから、2ヶ月と10日ぶりぐらいです。
前回と比較してどのように感じられたか、向上したのかどうなのか非常に気になるところです。
今日は講師のお話を色々とお聞きいたしましたが、聞くだけではうまくなりません。
言われたことをしっかりと、繰り返し繰り返し復習練習を実践して初めて、自分の技術として身に付きます。
さて、今日の講師から指摘があった注意点をまとめて見ましょう。
1 強弱はしっかりハッキリと。
2 人の音を良く聞いて。
3 低音部やリズムセクションの音を良く聞いて。
4 出すべき音はしっかりと出す。出来ないところに引っ張られて大事なところまでダメにしない。
5 テンポのキープと揺らぎの必要性。
6 練習は何度も出来ますが、本番は一回こっきりです。練習の時の最高の演奏を意識して本番に臨もう。
まだ他にあったかもしれませんが思いついたところだけ書きました。
11月3日の演奏には間に合うか間に合わないか分かりませんが努力はしたいと思います。
先生には遠路を、そして長時間のご指導誠に有り難うございました。
今日は、講師の先生に指導に来ていただいて、やはり指導者の必要性を強く感じた練習日でした。
私の指導では、具現能力がないので説得力に欠けるし、指導に必要な様々な知識が不足しているし、
とにかくなかなか難しい問題です。
「のだめカンタービレ」の千秋先輩がウチのクラブのタクトを振ったらどうなるの・・・?!。
最後に今夜も、お茶に暖かいコーヒーそして先生には和歌山のお土産をありがとうございました。
大変おいしくいただきました。
また、お願い致します。

● 10月23日(月)午後7時30分から・・・公民館大ホール(ファイル43)

今夜の練習が終わった時点で、合同練習の為に残された回数は、ついに3回のみとなりました。
9月10の敬老会終了後、これまで12回の合奏練習を重ねてきました。
そのことの試行錯誤から、練習回数方法に対する私なりの結論を以下述べます。
例えば、合奏練習を毎日やるよりも、個人練習を毎日やるほうが、格段の効率で上達することは間違いないと思います。
それは、個人練習で出来なかったことが、合奏の場で出来るようになることは稀であるからです。
ということは、合奏の練習はあまり頻繁にやらなくても、月1でも十分だと思います。
でも、ココで若干の問題があります。
合奏練習があるから練習意欲が湧くのであって、それが無くなったらあまり練習に熱が入らなくなる。
大勢で、合奏をすることが楽しいのであって、個人練習が楽しいわけではない。
合奏の中での自分の役割や立場、位置そして、楽しさ、喜びを享受する機会が少なくなる。
部員相互の連帯感が薄れる、ストレス解消のためのティータイムのダベリングの機会が減少。
など、いろいろの問題点も考えられます。(出てきます)。
となると、やはり現行のまま週2回がいいのか、それとも週1回がいいのか。
週2回というのは部員に負担になっていないのかどうなのか。
しっかり把握する必要があります。アンケートでも取りましょうか?。
それにしても、後27日後に迫った11月19日の○○地区の敬老会も気がかりです。
さて、これまであまり練習演奏の録音をとらなかったのですが、怖くてなかなか採れませんでした。
でも残り3回となった今、ほとんど完成(人様に恥ずかしくない程度)していなければなりませんし、
そのことを確認するために録音をしました。
既成の楽譜ですから、編曲に問題は無いと思うのですが、録音を聞くと音楽としてはあまり変化のない
扁平な曲作りになって聞こえます。
やはり、ダイナミックレンジの狭さがありますし、音質の変化が少ないこともあります。
課題を次に残しながら今夜の練習は滞りなく終了しました。
最後に今夜も、お茶に暖かいコーヒーそしてお土産の「饅頭とクッキー」をありがとうございました。
大変おいしくいただきました。
また、お願い致します。

● 10月16日(月)午後7時30分から・・・公民館大ホール(ファイル42)

今夜は遂に、クラブの貴重な虎の子をはたいて、PA(パブリックアドレス)を買いました。
スピーカーから出る音はやはり生音とは違い輪郭のスッキリした乾いた音といった感じがします。
現代の人々は電気的に変換された音に慣らされてしまっているのでPAを通して聴く音にも違和感は感じないかも知れませんね。
私は若い頃はエレキギター少年だったので電気的な音にはある程度免疫が出来ていますが、やはりアコースティックが好みです。
やや脱線しましたが本題に戻りましょう。
今夜も、「リンゴの唄」と「いい日旅立ち」と「芭蕉布」と「寒い朝」と「川の流れのように」の5曲を練習しました。
ある程度仕上がったというか、これ以上やってもそんなに変化は望めないと思われる曲はさらっと流して、練習曲を絞りました。
「いい日旅立ち」は、既成の楽譜なので、和声的にも、音の流れや構成にも工夫がしてあり、曲の解釈が問題です。
トレモロがいいのか、ピッキングがいいのか、強く弾くのか弱く弾くのか、優しく弾くのか高らかに弾くのかに
よってずいぶん変わります。
今は自分達のカラーを出せるとか言う次元の実力はないので、とにかく、プロの方のCDを聴きその音作りに近
づけたいと思っています。
今日の演奏を聴くともうちょっとダイナミックレンジ(強弱範囲)に幅が欲しいなとか、トレモロの滑らかさも
もうちょっと、と色々希望が出てきます。
拡声装置を通すと今まで聞こえなかったものまで聞こえてきます。それがいいのか悪いのか、結果はもうちょっと
あとからでしょう。
最後に今夜も、お茶に暖かいコーヒーそして「梨」をありがとうございました。大変おいしくいただきました。
また、お願い致します。

● 10月9日(月)午後7時30分から・・・公民館大ホール(ファイル41)

今夜は久しぶりにというより、初めてのマンドリン弦の一斉交換日です。
マンドリンにとってもギターにとってもコントラバスにとっても弦は非常に重要です。これが無いと音が出ません。
しかし、この弦は消耗品とはいえなかなか高価です。プロでもないので、なかなか交換する決心がつきません。
でももうそろそろ人様の前で演奏する日が近づいてきたので、ここらで一斉に交換することにしました。
弦交換には、案外時間が掛かり練習する時間がほとんど残り少なくなりました。
そこで、「リンゴの唄」と「いい日旅立ち」と「芭蕉布」と「寒い朝」と「川の流れのように」の5曲を一回通しました。
私は、運動会やら、生産組合やら、私用やらでとても忙しくて楽器に触る時間がありませんでした。
案の定ミスタッチがたくさんありました。三日間のノー練習はすぐ結果に現れます。猛省を致します。
今夜も、お茶に暖かいコーヒーそしてお土産の「そば団子」ありがとうございました。大変おいしくいただきました。
また、お願い致します。

● 10月2日(月)午後7時30分から・・・公民館大ホール(ファイル40)

今日も先週に引き続き「リンゴの唄」と「いい日旅立ち」と「芭蕉布」と「寒い朝」と「川の流れのように」の
5曲を練習しました。
1曲の長さがおよそ3分から4分ですから、全曲通しで約20分で終わります。
普通多くのマンドリンクラブの方がやっておられるのは、1曲15分から20分と言う曲もあります。
私は大曲とか呼ばれるのは演奏したことがないので、あまり実感が湧きませんが、非常に大変だと思います。
私の場合、ソロ曲を弾く場合4分というのは非常に長く感じ、1小節目から始まり最後の小節が終わるまでしっかりと
緊張感を持ちつづけるのはチョット大変です。
途中で、フッとほかの事を考えたり、見たり、くじけたりすると、せっかくの暗譜が真っ白になることがしばしばです。
今、クラブの皆さんが練習している曲はソロではなく、合奏ですから、全休符とかが、時々あり緊張の持続は何とか
クリアーできるのではないかと思います。
1曲始まったら最後まで(その音が消えるまで)、その曲に対する真摯な取り組みが大事です。
まだ弾けていない曲がある方は、どの曲も虫食い状態にしないで、一曲づつ仕上げていくのも方法だと思います。
譜面を見ながら、運指を考え、それを覚えこんでいくのは、根気と時間と意欲と技術のいる仕事で、非常に大変ですが、
ガンバッテ下さい。。
マンドリンの、「挫折者救済療法」とは、今のところ「粘り強い練習」しかありません。
今はまだ、皆さん「楽しそうなな顔で演奏しているな」、という印象は受けませんが、そのうち余裕も出てくるでしょう。
みんなの情熱は、写真の彼岸花の花のように真っ赤に燃えているんですがね〜。(松川は今が見ごろでした)
今夜も、お茶に暖かいコーヒーありがとうございました。大変おいしくいただきました。また、お願い致します。

● 9月25日(月)午後7時30分から・・・公民館大ホール(ファイル39)

今日は、「リンゴの唄」と「いい日旅立ち」と「芭蕉布」と「寒い朝」の4曲を練習しました。
「いい日旅立ち」はまだ譜読み段階なので、あれこれ言うことはありません。
ただ、リズム変化をして盛り上がるサビの部分ではテンポのキープとP.Fが大事でしょう。
1978年11月から、国鉄(JR)は、「谷村新司さん 作曲、山口百恵さん 歌」を使って「いい日旅立ち」
のキャンペーン(ディスカバージャパン)を開始した。
山口百恵さんがこの歌をリリースする際、日本旅行と日立製作所がスポンサーになった。
タイトルに「いい日旅立ち」とそれぞれの会社の名前が入っているのがその証拠。
しかし、我々や国鉄の必死の努力もむなしく、国鉄は解体し民営化された、郵便局もしかり。
官の合理化はまだまだ進む、どこまで行くのは果てしない・・・アッ話題がそれました。現場復帰いたします。
「リンゴの唄」は、新人と旧新人を除き相当の年月の経過と場数を踏んでいるので大分練れて来ました。
前奏部分が、テンポアップしていくらか軽快さと明るさが出てきたように思います。
でも、ただ早いだけで、音符の上滑りにならないように一音一音しっかり大切に弾くことが必要のようです。
「芭蕉布」も次第にみんなの手に馴染んできたようです。お互いの音を聴きながら同調した音作りが出来てきました。
もう一曲目の「寒い朝」は、ちょっとナツメロといった感じですが、次回の演奏時のお客さんは
ほとんど、50才代の方々ということもあり、また時節柄、選曲の対象としました。
この曲は、昭和38年(私の高校入試)和田弘とマヒナスターズ+吉永小百合さんが歌って大ヒットしました。
ビギンの軽快なリズムが好きです。だんだんアップテンポにならないよう最新の注意が必要です。
今夜も、お茶にジュースに梨(幸水)ありがとうございました。大変おいしくいただきました。また、お願い致します。

● 9月18日(月)午後7時30分から・・・公民館大ホール(ファイル38)

今日は、次回(11月3日)の、とある会合のアトラクションに演奏する曲目を主体に練習しました。
「いい日旅立ち」は市販の既成譜では初級クラスバージョンではないかと思います。
この、見た目には簡単そうな曲でも当クラブにとっては中上級クラスに思えます。
この曲は、パートの難易度に温度差・落差があります。
1stの簡単な曲もあれば、2ndのむつかしい曲もありますし、その逆もあります。
ですから一概にどのパートが楽とか難しいとか、ということはありません。だから面白いのですね。
この曲でくじけたら、クラブの技術習得度の進捗率はグッと下がると思います。
現在の技術レベルからしたら背伸びしているかもしれませんが、背伸びしないと、塀の向こうにある、
見えるものも見えません。
部員各位には、家庭の事情、仕事の繁閑、などにより時間が足りない人もいるかも知れませんが、
できるところまでガンバッテいただきたいと思います。
また、時間に余裕のある方は、それなりに努力していただいて、後進の指導にご助力をお願い致します。
マンドリンに限らず、練習に進みすぎということはないと思います。
もう一曲は「川の流れのように」ですが、これは敬老会で演奏したので、大分良くなって来ました。
でもまだ、「無難に、失敗しないで、何とか弾ける」といった状態です。
あともう少しメリハリを付けて、聞いている人に若干でもいいから、感動を与えれたらイイな〜と思います。
実はもう一曲「寒い朝」を練習したかったのですが、私は今日の練習日を失念いたしており、楽譜の制作が
間に合いませんでした。ごめんなさい。
今日は、ひとつ嬉しい収穫がありました、練習の成果が現れたというか、コントラバスが一皮剥けたようです。
(木に登らないように)
山や木に登るときはクラブ員全員で登りましょう。
今夜も、お茶にジュースにドラ焼きありがとうございました。大変おいしくいただきました。また、お願いいたします。

● 9月11日(月)午後7時30分から・・・公民館大ホール(ファイル37)

今日は、昨日の敬老会の翌日です。皆さんは、精神的にも、肉体的にも、立ち直りが早くて本当に助かります。
今夜の欠席者は約2名です。相当に疲れているハズなのに、驚異的な出席率で、感動モンです。
さて今日は、次回の発表のための新譜を配布し、練習というか、譜読みをしました。
そして、パート別に指使いの検討から始めました。
おたまじゃくしを見ることに少しずつなれてきているので、上達の進捗率はいくらか向上すると期待しています。
今日の練習についての感想は無しです。
掲載写真は、敬老会後の反省会もそこそこに、配布した新譜の譜読みに没頭する○○クラブ員。
(ウムー「今回の譜面はちょっと手ごわいかな!」なんて思っておられるんでしょうか・・・。)
今夜も、お茶にジュースにお菓子ありがとうございました。大変おいしくいただきました。また、お願いいたします。

● 9月10日(日)午前10時00分から・・・小学校体育館(ファイル36)

今日は敬老会の本番でした。
予定通り、「川の流れのように」、「リンゴの唄」、「コキリコ節」、「芭蕉布」「ふるさと」の5曲を演奏しました。
私達は、この日のために、自分のために、人のために、あるいは、何のためにか分かりませんが、一所懸命練習してきました。
いつものことですが、本番と練習では演奏の出来栄えが、全然と言っていいくらい違います。
では、どこが、どう違ったのかということですが、「良かった」といえば嘘になります。
また、一概に「悪かった」とは言う訳でもありません。
私の勝手な判断と解釈では、今回の出来は、まさに実力通りだと思います。
「練習は本番のように、本番は練習のように」などと申しますが、
なかなか理論どおりにはいきませんでした。
本番は、「練習以上に弾はけない」事を今回もまたまた実感いたしました。
昨年の反省から、選曲や音作りには多少の工夫をいたしましたが、そのことは、あながちムダではなかったと思います。
ただ、最後はやはり、もう少し弾き込みが足りなかったのかなと反省しています。
更なるリベンジに向けて、直会では、多くの「食べ物」と「飲み物」と「夢」と「希望」と「反省」とが
スタンディングオベーションでした。
「塀の中の懲りない面々」とは我々のためにある言葉かも・・・。
なにはともあれ部員各位にはご苦労様でした。
今年の、暑い暑い夏はようやく終わりを遂げましたね。
次は、「天高く馬肥ゆる秋」、「芸術の秋」、「スポーツの秋」です。
いよいよ、本領発揮ですね。

● 9月3日(月)午後7時30分から・・・公民館2F大ホール(ファイル35)

今夜も「川の流れのように」、「リンゴの唄」、「コキリコ節」、「芭蕉布」「ふるさと」の5曲を練習しました。
まだまだ自信のもてる曲がありません。
本番が近づけば近づくほど、私もみんなもだんだんナーバスになってきて、心も身体も頭も動きが鈍ります。
また、色々な面で焦りもあり、なかなかしっくりと演奏できません。
本番5日前なのにまだ弾けていない部分がそれぞれの人々にぽつんぽつんとあります。
15人全員が全て滞りなくなく弾けるようになるのは無理としても「大破綻」だけは避けねばなりません。
みんなが、萎縮して、ボリュームが落ちてしまうのが怖いです。思い切って弾いて欲しいです。
本番では、練習中の実力のの何割を発揮出来るかが、焦点ですが、やっぱり最後は練習量が全てだと思います。
部員各位の自覚と猛練習に期待をし、成功裡に終演できることを願って今夜の日記にします。
左の写真は、本番のステージコスチュームです。モデルはヒ・ミ・ツです。
本日も、お番茶に、「東京と三重のお土産」ありがとうございました。とってもおいしかったです。

● 平成18年9月1日(金)市立公民館大ホール(ファイル34)

今夜は年に一度の、皆が待ちに待った八尾のおわら踊り開始日(9月1日〜3日)です。 にもかかわらず、部員の方々は非常に熱心に練習に集まって来られました。
敬老会では、「川の流れのように」、「リンゴの唄」、「コキリコ節」、「芭蕉布」「ふるさと」の
5曲を演奏する予定ですが、「これなら自信をもって・・・」という曲はいまのところありません。
今夜の練習ではいまいち足踏みがそろわなかっら感じがします。(ギターのチューニングもそろっていません
でしたが・・・反省)
芭蕉布はボーカルが入っているので、何とかなると思いますが、歌のない曲に不安があります。
インストルメンツというのは、音楽に携(たずさ)わるものや、興味がある人にとってはメロディーのみでも、
聞くことが楽しみです。
でも、音楽に対し、あまり専門的でなく、また、興味が薄い人にとっては退屈かもしれません。
ですから、大音量でごまかすか、変則な音色でごまかすのかではなく、やはり、メリハリのある、存在感のある、
楽しんでもらえる、聞いてもらえる音楽を演奏することが必要だと思います。
それにはどうすればいいのか?自問自答状態ですが、練習をいっぱいして、自分でもハッとする、楽しめる
音作りが必要です。
なんか訳のわからないことを言っていますが、とにかくガンバローということです。
本番まで今日を含めて9日間です、たった9日間で急にうまくなれるのだろうか。
私には、そういった不安がいっぱいありますが、部員の皆さんはどう思っておられるのでしょうかね。
今夜も、お茶にコーヒーにお土産の鮎パイありがとうございました。大変おいしくいただきました。
また、お願いいたします。

● 8月28日(月)午後7時30分から・・・公民館2F大ホール(ファイル33)

本日はちょっとしたエポック?がありました。
というのは、当クラブ結成以来初めて、マスメディアの取材を受けたことです。
取材においでたのは、ラジオ高岡という地域密着型放送局です。
私にとっても部員にとっても、演奏より苦手なのははマイクを前にしてのインタビューです。
美しいインタビュアーを前にして、私とコンミスはとても緊張して、顔がひきつっていたようです。 でもさすがに、専属歌手のMARCHさんはマイク慣れしておられるのか、笑顔でお話しておられました。
そして、現在時点では何とか聞くに堪えるかも知れないと思はれる曲を2曲演奏しました。
その曲は「芭蕉布」と「リンゴの唄」です。
録音器が回っているというだけでとても緊張しましたが、適度の緊張は返ってよい結果をもたらしたようです。
「おじゃまします」と言う番組の放送は9月5日午前11時の予定です。お楽しみに。
「芭蕉布」は練習時よりスローテンポで最後まで維持できましたが、「リンゴの唄」はちょっとアップテンポになりました。
それから、もう一曲「川の流れのように」を練習しました。
この曲は、どうにもテンポのとり方、リズムのつかみ方、強弱の付け所などなかなか難しいです。
まだまだ弾きこむ必要がありそうです。それから、「コキリコ節」も練習途中です。
どうなることやら、まだまだ前途多難です。あと3週間あれば、なんて考えているのは私だけでしょうか。
特訓やる日がもう一日欲しいです。
本日も、お番茶に、缶コーヒー、「五箇山の栃餅」ありがとうございました。とってもおいしかったです。

● 8月21日(月)午後7時30分から・・・公民館2F大ホール(ファイル32)

今日は、特別講師をお迎えして定期合同練習をしました。
練習内容を簡単にいたします。
練習曲は、「コキリコ節」、「リンゴの唄」、「川の流れのように」、「芭蕉布」の4曲です。
「コキリコ節」
この曲は自前の楽譜なので、トップとセカンドの音の配分がいまいちなので、演奏するのが大変です。
曲を編曲するときは、音の出やすさ通りやすさや高低などをしっかり考えて作る必要があります。
この曲も、「リンゴの歌」も、セカンドの音が1stを凌ぐ音作りにナッテいるので、2ndは大変だと思います。 プロはそこのところをしっかり考えて作ってあると思います。
レギュラーな楽器編成の場合そのまま素直に弾けば結構いい感じの演奏結果が出るようになっているようです。
ですから、「川の流れのように」は、みんながしっかり弾ければ問題なく聞ける音楽になると思います。
いちばん安心して聞ける曲になることは間違いないでしょう。
「芭蕉布」は先週より少しはよくなってきました。
この曲は、歌がメインなので、1stはあんまりがんばってもらわなくても、2ndに奮闘していただきたい曲です。
今日は、講師の方より、2ndの音出しの心得を色々教えていただいたのではないかと思います。
一日も早く結果を出せる様に願っています。
次回は1stの心構えについてワンポイントアドバイスを頂きたいと思っています。
さて、最後になりましたが、先生には今回も、お忙しい中、お疲れの中、暑い中、遠路ありがとうございました。
本日も、お番茶に、缶コーヒー、亀田のかきやまありがとうございました。とってもおいしかったです。

● 8月20日(日)午後1時30分から・・・公民館2F大ホール(ファイル31)

今日は、部員の暑い、熱い、厚い、篤い要望にと圧力に負けて臨時特別練習をしました。
練習の詳細は明日の定期練習の報告と一緒にまとめて行います。
本日も、お茶に、金時ミルクアイスクリーム、缶コーヒーありがとうございました。とってもおいしかったです。

● 8月9日(水)午後7時30分から・・・公民館2F大ホール(ファイル30)

今日はホールの都合により木曜日が振り替えられて、水曜日に変更になりました。
月曜日以外は、自主練、パート練習になっています。
練習予定曲は前回と同じ「リンゴの唄」「芭蕉布」「ふるさと」「コキリコ節」「川の流れのように」です。
スムーズに行かない部分や難しい部分、変化がほしい部分を取り出してパート別に少しですが、練習しました。
これまで合奏ばかりに重点をおいてパート別の音だしはあまりやらなかったのでいまさらながら、反省しています。
合奏ばかりだと個個の音や奏法、が良く分からなかったのですが、パートだと個個の詳細が分かります。
パート別に練習すると、個人個人に対して指摘事項やお願いができるので、練習の効果は高いと思います。
でも、敬老会まであと一ヶ月となったので、個人練習ばかりというわけにも行かず、やはり合奏練習をしました。
今夜は、「コキリコ節」、「芭蕉布」の2曲しか合奏練習出来ませんでした。
コキリコ節は、3回繰り返すのですが、それぞれ奏法も速度も変えました。
テンポの変わり目がとても難しいです。リズムセクションの真価が問われるときです。
芭蕉布は歌入りで、演奏はカラオケに徹する必要があります。
歌の揺らぎにあわせていたらカラオケにならないし、MIDIみたいにリズムマシン化してしまってもつまらないし。
結構難しいです。でも、今日私はこの曲で指揮の真似事をしてみましたが、難しいながらも、結構楽しかったです。
歌伴の指揮者の気持ちが理解できました。
話は変わりますが、今夜、母親クラブ会長の突然の訃報に接し驚いています。心よりご冥福をお祈りいたします。
皆さんも身体には十分気をつけてくださいね。クラブ活動の継続も健康が第一です。
今夜はもうひとつ突然の配置換えをいたしましたが、演奏上不都合があればご遠慮なく申し出て下さい、善処いたします。
本日も、お茶にコーヒーにお土産のお菓子ありがとうございました。とってもおいしかったです。

● 8月7日(月)午後7時30分から・・・公民館2F大ホール(ファイル29)

今夜も皆さん一所懸命且つ真剣な合同練習ご苦労様でした。
各位には若干の戸惑いもあるかもしれませんが、諸般の事情を考慮して曲目を変更しました。
「コキリコ節」
「リンゴの唄」
「川の流れのように」
「芭蕉布」
「ふるさと」
の5曲です。
ふるさとを除いて、残り4曲はいまだに発展途上国(昔は後進国)状態といった感じです。
また、練習しながら譜面の部分変更なんかするので、大変ご不満もございましょうが、よろしくお願いいたします。
私の今の気持ちとしては、
新入部員を除く全員が、不安無く弾けるようになることを今回の第一目的として掲げたいと思います。
どんな簡単な曲でもしっかり弾き込んで、その曲をしっかり消化してほしいと思います。
第二目的は、自分の音も人の音もしっかり聞きながら演奏をすることができるようになるまでガンバッてほしいと思います。
曲数は決して多くないと思いますが、負担に感じている方はいらっしゃるのでしょうか。
残り練習回数は8回ありますが、それプラス日曜日の午後(GO GO)練習を企画しても大丈夫でしょうか?。
そんなわけで今後とも研鑽に励みましょう。
いま流した汗が、報われるときがきっとやってきます。(遠〜い将来・・・?ガクッ)
本日も、お茶にお土産のお菓子ありがとうございました。とってもおいしかったです。

● 8月3日(木)午後7時30分から・・・公民館2F大ホール(ファイル28)

今夜も皆さん一所懸命且つ真剣なパート練習ご苦労様でした。

今回は曲ごとの問題点を拾い出して見たいと思います。
まず「リンゴの唄」です。 この唄はご存知のように昭和20年終戦直後発表の映画の挿入歌です。 作曲者の意図は明るい軍歌として作りました。
私達は軍歌としてではなく、明るく楽しい元気の出る唄として演奏したいと思います。 そのために何をすればいいのでしょう。 明るい音軽やかな音つくりに心がけたいものです。
続いて「川の流れのように」です。
皆さん良くご存知の、美空ひばりさんのヒット曲ですね。平成元年の作品ですから、すでに18年も経っています。
イメージとしては、四国の四万十川あたりをイメージして下さい。決してアメリカのニューヨークの河をイメージ
してはいけません。
ということで、どこまでも透明で、静かに滔滔と流れるそして時折小さな落差に出会うといった感じでしょうか。
芭蕉布はチョットなじみのない方があるでしょうかね。
この曲は沖縄の学校の先生が作曲なさったそうで沖縄の独特の音階をうまく生かして沖縄情緒を見事に表現されています。
あるプロの演奏家の方が、これだけうまくきれいに作られた曲は下手に編曲する必要もいじくることも感じないと言っています。
ですから、自然体で、ただ粛々と演奏しましょう。まだ行ったことのない人も、青い空、碧い海、サンゴ礁、
を思い浮かべながら朗々と歌う感じでしょうか。
次に、「コキリコ&竹田の子守唄」です。
この唄は言うまでもなく、京都の伏見区竹田地方の伝承歌と富山県民謡のスタック版です。
竹田の子守唄はフォークグループ「赤い鳥」が昭和45年頃に歌って大ヒットしました。 日本音階をうまく使ってありますが、短調でも長調でもないような、どう歌えばいいのでしょうかね?。
さて、どん尻に控えし「ふるさと」は皆さん良くご存知の大ヒット曲童謡です。
各自勝手の故郷を思い出しながら演奏しましょう。

● 7月31日(月)午後7時30分から・・・公民館2F大ホール(ファイル27)

今夜は新譜配布後の二回目の合同練習です。
今夜は珍しく全員揃いました。でも、音もぴったりそろえることってなかなか難しいです。
今回パート異動された方は、それぞれ大変でしょうが、ガンバッテいただきたいと思います、必ず結果はついてきますよ。
さて、練習課題曲は「こきりこ節」「芭蕉布」「リンゴの唄」「ふるさと」「川の流れのように」の5曲です。
今日は先週の一回目と違い、個人的に譜読みをしてきているのでスムーズに練習出来るはずでした。
しかし、配布してからまだ8日しか経っていないので、おいそれとは行きませんでした。
二時間半の練習時間をフルに使っても、3回づつ通しで3曲(「芭蕉布」「リンゴの唄」「ふるさと」)
しか合奏練習できませんでした。
とにかく、新人さんには合奏の中に溶け込んで、一人演奏から脱却して、合奏の経験を少しでも多く積んで頂きたいものです。
お互いにがんばりましょう。
ちなみに、今回の選曲は、敬老会のアトラクションとしての演奏のためのものです。
昨年は、大雨が降りしきり、体育館の屋根が大騒音を出している中での演奏だったためか、ほとんど唄ってもらえませんでした。
みんなが歌わなかったのは、雨のせいなのか、選曲が悪かったのか、高齢者に斉唱を求めてもだめなのか、
演奏自体が悪かったのか、ボリューム不足だったのか、よく分かりません。
そこで、今年はみんなに唄ってもらうという方式を一部改めました。
これなら歌えるだろう、と思う曲と唄って貰わない曲(聞いていただきたい曲)を半々に選曲したつもりです。
幸い当クラブにはプロ顔負けの専属歌手が数名在籍していますので歌のほうは大丈夫だと思います。
ただ、「芭蕉布」をカラオケとして演奏するにはどうすればいいのか試行錯誤と言ったところです。
カラオケとして演奏する場合の、ボリューム、スピード(ゆれ)、音色、など解決が必要な、課題が多々あります。
今夜も、お茶に珈琲にお茶菓子お土産の饅頭ご馳走様、誠にありがとうございました。

● 7月24日(月)午後7時30分から・・・公民館2F大ホール(ファイル26)

7月9日の慰問演奏以来、長期沈黙を破っての久々の日誌更新になります。
慰問会のあとは直会やら、小旅行やらがありなかなか練習と更新が出来ませんでした。
部員の熱い要望により週2回の練習になりましたが、合同練習の回数もさることながら、やはり個人練習の密度だと思います。
週2回集まって練習していることが、単なる自己満足や安心感になっても困ります。(チョットきつい発言かも?)
合同練習は、これまで合奏することにのみ力点をおいてきましたが、今後は個人別、部分別の技術の底上げに努力したいと思います。
月曜日はセクション及び合奏練習が主体、木曜日は基礎練習並びにパート練習や個人の技術確認や矯正に力を注ぎたいと考えています。
そのことを踏まえ、技術的に進んでいる人は遅れている人をフォローしていく、遅れていると思われる人はより努力
をすることが肝要です。
一気に話題を変えて、合奏練習曲としては、9月の敬老会の出し物を中心に時間の配分を考えながら、ほかの曲もと
思慮しているところです。
敬老会には、「リンゴの唄」「こきりこ」「黒田節」「芭蕉布」「川の流れのように」「ふるさと」などが候補です。 そのほか、公民館祭り、ソフトボール協会向けとして、「ゴッドファーザー・愛のテーマ」、「影を慕いて」「悲しい酒」
「郷愁」などなどです。実はまだまだ未定稿です。独断と偏見?で書きました。
今後の新入部委員の募集は、物理的、理論的に考えて、今後若干検討の余地を残しているのでここで凍結したいと思っています。
今夜は非常勤講師も雨の中駆けつけてくださいました。
しかし、せっかく講師に来ていただいたのに、部員にとっても皆にとっても新曲と言うか、新楽譜の配布をしたばかりなので、
譜読みで精一杯でした。
楽譜の記入誤りや転記ミスなどがありスムースに練習できなかったことをお詫びいたします。
さて今日の練習の結果ですが、新人育成合奏が目的なのであまり書くことありません。
講師のK.Hさんの技術を目と耳に焼き付けていただき、皆さんの奮起に期待いたします。
何はともあれ、講師のK.Hさん有り難うございました。もうちょっと仕上がった頃にまたお願い致します。
追加情報です。今日青山忠さん監修のマンドリン入門のDVDが届きました。早速見せていただきました。
落合マンドリンと野辺ギターの良く伸びる煌く音を楽しみました。ドラの音が良かったです。無駄のない運指と
確実な押弦を再確認いたしました。
ポジション移動をしっかりやり、無駄な小指を使っておられません。人差し指が基本ですね。
最後になりましたが、今夜もお茶に珈琲に饅頭にお菓子のお土産ご馳走様、誠にありがとうございました。

● 7月9日(日)午前11時15分から・・・射水万葉苑エントランスホール(ファイル25)

昨日は慰問会本番でした。
予定通り「ハッピーバースディーツーユー」「荒城の月」「りんごの唄」「知床旅情」「あゝ人生に涙あり」
「ふるさと」の6曲を演奏しました。
演奏内容は練習したとおりでそれ以上でも以下でもなかったので、私の感想としては合格にしたいです。
曲のテンポは全体的に練習よりは速めだったようですが、結構押さえ気味に練習していたおかげでそんなに問題
はおきませんでした。
私の感じでは、破綻寸前の曲もありましたが、苑生の皆さんの歌声を聞いていると合格です。
全体的にはあまり見えてきませんが、あえて、反省文を書くとしたら、個々において書くことになると思います。
私の司会を聞いていると、声は悪い、早口、言語不明瞭、無駄口、必要な言葉のヌケなどでしょうか。
それから進行上のことですが、演奏の開始前後の全員起立しての挨拶が抜けていたようです。反省しています。
皆さんに歌ってもらう際には、もっとメロディーをはっきり表現したほうがいいのかなとも思いました。
また、歌詞にあわせた楽譜の作成も必要なようです。
今回は、スタッフが不足していて、録音・録画・スナップなどをとることが大変でした。
出来れば応援部隊を作っていろいろな業務分担も考えていきたいと思いました。
いづれにしても、演奏前の顔と終了後の顔の落差が良いですね。笑顔が素敵です。それを見るとホットします。
それにしてもあのいただいたジュースがとてもおいしかったです。相当のどが水分を要求していたようです。
ココスでのミニ反省会とミニ宴会?も楽しくてよかったです。
この慰問の前夜に、相当ハイレベルのマンドリン演奏を聴いているので、それが刺激になった人、あるいは足枷
(かせ)になった人などいろいろのようですが・・・。
ほかのいろいろなクラブの演奏を聴いて、厳然としたレベルの違いをしっかり認識し、素直に受け止め感じて、
それを次の飛躍の糧に出来ればいいなと思っています。
この慰問が終われば、9月の敬老会ですが、そのときは現在別枠練習中の3人にも入ってもらいたいと思っています。
スナップ写真はMARONさんから戴きました。ありがとうございました。

● 7月6日(木)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル24)

今夜は、7月9日に行う出前演奏会の曲目の最終調整日にしました。
「ハッピーバースディーツーユー」「荒城の月」「りんごの唄」「知床旅情」「あゝ人生に涙あり」「ふるさと」の5曲です。
若干ひきつった顔で練習していましたが、本番は和やかにいきたいですね。

● 7月3日(月)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル23)

今夜は、7月9日に行う出前演奏会の曲目の最終練習日でした。
「荒城の月」「りんごの唄」「知床旅情」「あゝ人生に涙あり」「ふるさと」の5曲です。
今夜は最終練習なので、本当にどうしようも無いところだけいじくることにしました。
まだまだ問題点だらけではありますが、いまさらどうあがいて見てもそんなに変われるわけが無いのだから、
とにかく失敗を極力少なくする努力をすることにしました。
みんなが、ばらばらにならないようにリズムがぎったんばったんにならないように聞いている人が安心して聞
けるようにがんばりたいと思います。
とにかく人の音を良く聞いて歩調をあわせて演奏することに集中したいと思います。
一番心配なのは、緊張のあまり「あがる」ことですが、こればっかりはなかなか特効薬が無いので何とか緊張
をほぐすようなお話でも出来たら良いなと今から思案中?です。
今回はドラえもんさんが都合で参加できないのでとても寂しいですが、残ったみんなでしっかりと穴埋めをしたいと思います。
そんなこんなで、今日の写真は我が家の玄関のお花です。
最後になりましたが、今夜もお茶に珈琲に饅頭にお菓子のお土産ご馳走様、誠にありがとうございました。

● 6月26日(月)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル22)

今夜は、7月9日に行う出前演奏会の曲目を練習しました。
「荒城の月」「りんごの唄」「知床旅情」「あゝ人生に涙あり」「ふるさと」の5曲です。
上手なクラブの人たちから見たら、なんと幼稚なローレベルな曲と思われるかも知れませんが、私も含め、当人たちは
必死でがんばっています。
それぞれのレベルでの最高のものをやるため、本番までの二週間をしっかりがんばりたいと思っています。
出来ないところがある人はとにかく出来るように、出来る人はよりきれいに、ワンランクアップを目指して練習しました。
今、この期(ご)におよんでいろいろ手直ししても付け焼刃になるだけなので、現在のレベルを少しでも上げる練習しかありません。
聴いていただく相手はお年寄りで、全部分かってもらえるかどうかわかりませんが、悔いの残らないようにすべきだと思います。
努力と誠意はいくら尽くしても限りがないし、あまりお金もかからないのでしっかりがんばりたいです。
全員の息の合った演奏をして気持ちのいい直会にしたいです。
今回は、残念ながらドラが欠席ですが、その欠席分をおぎなって余りある演奏をするよう、皆さんにがんばっていただくつもりです。
それから、今日、ハーモニカさんから合宿の全体写真をいただきました。ありがとうございました。
皆さんとてもいい顔をしていました。一生懸命ガンバッタ後の顔っていいですね。
今週の写真はアジサイです。アジサイのお家芸は七変化ですが、純白のアジサイもなかなかいいですね。
私はいつも七変化で、あっちにゆれこっちにゆれで、定まるところがないんですが、クラブ員の皆さんは今のところ
白一色で没頭しておられます。変化しないことを望みたいですね。
最後になりましたが、今夜もお茶に珈琲にお菓子のご馳走、誠にありがとうございました。

● 6月19日(月)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル24)

今夜もいつもどおりのメンバーいつもどおりの曲、いつもどおりの練習でした。。
あまり書くことがないので、いただいた、合宿時の写真から抜粋掲載します。
今回写真に題名をつけました、題して「孤独(ひとり)」です。合宿が終わり、
黙々とモップをかける午後3時の女と日陰を照らしひっそりとさく斑入りギボウシの花です。
いづれの写真も、クラブ員の労作ですが、被写体もさることながら、構図的には私の好きな作品です。
注意事項としては、ロングトーンの処理の仕方、音の切り方でした。
トレモロの細かさについてはもうチョット時間が必要かなといったところです。
今日は指揮者を見ての練習をしましたが、指揮にあわせるのって、はっきり言ってむつかしいです。。
指揮者も楽器演奏者が合わせてくれないとむつかしいと思います。「笛吹けど踊らず」にならないようにガンバラなくっちゃ。
今日は合宿のスナップ写真をいただきました非常に見ごたえがありました。
改めて合宿の写真を見ているともう既に次の合宿の構想が沸いてきます、次はいつでしょうか?。
残念なお知らせ、ギターの入部希望者が、今回は入部を見合わせる旨を伝えに来られました。またの機会を待ちましょう。
今回も、最後になりましたが、お茶と珈琲とお菓子ありがとうございました。


● 6月12日(月)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル23)

13日は合宿の翌日ということで自由練習としました。
皆さん疲れているハズにもかかわらず、三人を除き全員出席でした。
中には、大怪我をして「寝たきりになるかもしれない父親」を振り切って出てきた人も・・・!?。
昨夜はギターパートの入部希望者が来ておられたので練習はチョコットでした。
指揮者がいないのはチョット寂しいので入部間もない人に指揮の練習をしていただきました。
合宿の成果が現れるのはもうチョット先のようです。
今回も、最後になりましたが、お茶と珈琲とお菓子ありがとうございました。

● 6月10日〜11日(土日)富山市あわすの平スキー場多目的センターミレット(ファイル22)

昨日・今日と年に一度の合宿をしました。残念ながら皆出席という訳にはいかず2人の欠席者がありました。
合宿の目的はいろいろあると思いますが、私の独断で書きますと。
1 部員相互の親睦
2 技術伝達・確認
3 技術の向上発展
4 行楽と元気回復
5 古き伝統の継承
と、まあこんなもんでしょうかね。 1〜3はまあ許せるとしても、4、5はクラブ活動とは関係ないでしょう、と異論のあるところだと思いますが・・・。
何れにしろ、ヤラナイよりやったほうが、断然良いと思います。
前置きが多少長すぎたようですが、ここらで合宿のご報告を致したいと思います。
昨年に引き続き2回目と言うこともあり進行は結構スムーズだったと思います。
タイムスチャートは、基礎練習30分→合同練習1時間→休憩15分の繰り返しです。
合宿は「やる人」と「やらされる人」になった場合は結構ハードに感じるんではないかと思います。
でも今回の合宿は、全員「やりたい人」ばかりだったので義務感とか、疲労感とかはあまりなかったのではないでしょうか。
精神的疲労感はなくても、寝不足などによる肉体的疲労はやむをえませんが。
合宿は、日頃の定期練習ではなかなか確認できないところ、疑問に思っているところなどを解消するのに絶好の機会です。
また、合宿の中ですぐに結果を求めるのは多少無理があり、結果・効果はじわじわと出てくると確信しています。
合宿の楽しみは何と言っても部員相互の歓談が十分に出来る夕食タイムです。
でも残念ながら今年は、夕食後に、「部内独奏コンクール」を控えているので夕食もそこそこに早速個人練習をしました。
すごい緊張感の中での独奏を終えた部員達にはいくらかの心の糧にはなったのではないでしょうか。
結果はともかくそこにいたるまでのプロセス(選曲、練習など)が大事なのです。
ということで、みんなで作るみんなの合宿は無事終了しました。 平井山荘の皆さん、I.Kさん、ありがとうございました。幹事長さんをはじめ、皆さんご苦労さまでした。


● 6月5日(月)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル21)

昨夜は私とコンマスを除き全員出席でした。
私とコンマスは所用があり、練習終了間近にチョコット顔を出しただけなので、コメントはあまり出来ません。
実は練習をこっそり聞いていたんですが、私がいないほうがよりうまく行っているんではないかと内心畏れています。
あえて感想を書くとしたら、いつもの通りのことと、もうひとつ、指揮者に反応できるようになればいいなと思いました。
今回も、最後になりましたが、お茶と珈琲とお菓子のご馳走様にありつけませんでした、残念!。

● 5月29日(月)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル20)

今夜も1人だけ欠席でした。
左の加工写真は1stパートの面々です。
今日の感想は私が書きました。
今日は、久しぶりに非常勤講師のK.H氏が来館されました。
部員はいつもより緊張していましたが、緊張感が演奏に現れており、程よい緊張からいい演奏が生まれる事を体感いたしました。
講師は、きれいなアンサンブルの中で演奏しておられるので、良い音作りに関してこれからもっと学んで、吸収して行こうと思います。
今日は、講師の模範奏を聴いて、マンドリンのトレモロやピッキングの一つ一つの音全てが、それぞれ大切な音であることを再認識
いたしました。
やはり、PP><FFなどが表現できるようになることや、音価を正しく守ることが最低限必要だな、ということを改めて教えてい
ただきました。
また、曲の構成に大きく影響する緩急についても、ご意見を賜り目からウロコといった感じです。
先生には、お忙しい中、遠路ありがとうございました。
今回も、最後になりましたが、お茶と珈琲とお茶菓子(カステラ)ご馳走様でした。

● 5月22日(月)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル19)

今夜は1人だけ欠席でした。
今日の感想はコンミスが書きました。
◆ 個人練習では弾けているのに合奏になるとうまく乗っていけない場合があります。
個人練習では、弾けるところも弾けないところも同一テンポで出来るようにする必要があります。
◆ スラーがうまく出来ていないので音のつながりが悪いです。
一つ前の音が切れないような運指が必要です。ポッツンポッツンの音にならないように。
トレモロを切らないように左手と右手の確実な同調運動を練習していく必要があります。 例えばハ長調(出来れば♯2つまで)などの音階で上行下降を音を切らないで弾く練習をしたら良いのではないでしょうか。
それともうひとつ、音符の長さだけしっかりとトレモロをしてから次の音に入る。
◆ 残念ながら「川の流れのように」はどうも人様に聞いていただけるようにはなっていません。迷うてしまいます。
本当に難しい曲だと思います。
◆ 「リンゴの唄」のように行進曲調のアップテンポな曲だとなんとなく、聞けるようになるのが早いのですが、既成の楽譜
は難しいとつくづく感じています
◆いろいろ書きましたが、少し弾けるようになり、「曲もワンランクアップ」となるとやっぱり基礎の大切さを痛感しています。
◆ 管理人からの出題――上の方でクルクルまわっているマンドリンのメーカー名は?二問共正答者された方には粗品進呈。
◆ 最後になりましたが、、本日も、お茶と珈琲とお茶菓子ご馳走様でした。
写真は2ndパートの相談?風景です。

● 5月15日(月)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル18)

今夜は皆さんお忙しいのか、残念ながら3人の欠席でした。
でも、実家のお祭りもそこそこに、飲みたいお酒も飲まず?に練習に駆けつけた方もいます。感謝ですね。
川の流れは、それぞれ個人練習もしているし、練習期間もいくらか消化したので、大分良くなって来ました。
部分的に色々手直しする部分がありますが、それは技術的な部分でもないので解決できそうです。
「ドナウ川の漣」はスタッカートとか、トリル(旋回音)とか、装飾音符の処理がイマイチです。
しっかりと指導できる技術力のないのが悔やまれます。
「リンゴの唄」は、16分音符が頻繁に出てくるので少々厄介です。
でもスローテンポで確実に弾ける様になれば多少速くなっても弾けると思うので、遅いテンポで確実に運指を覚えてもらいたい
と思っています。
最後になりましたが、、本日も、お茶と珈琲とお茶菓子ご馳走様でした。

● 5月8日(月)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル17)

今日は大型連休も無事終わり、ホッとしている方、まだ遊び足りなかった方などいろいろだったと思います。
連休明けにもかかわらず皆さん割合とお元気でした。
練習曲は先週と同じですが、時間の終わりにチョコッとだけ、往年の名曲「リンゴの唄」をやりました。
今日の練習結果について少々書きますと、大分錬れてきたかなといった感じです。 恐る恐る弾かないで、一人一人が自信を持って弾いているようでいくらかいい音楽になりました。
弾き込んで、曲想などにも気をつけたり、人の音が聴けたり、自分の演奏が聞けたりするようになると全くいい感じです。
川の流れは大分良くなって来ました。残念ながら、まだ、「人前でさあ聞いてください」とまで言える状態ではありません。
「ドナウ川の漣」もまだもう一息です。まだリズム的にそろっていません。ぴったりしっくりしないのはリズムだけ?。
「リンゴの唄」は、これから譜読みをして、ポジション確認をして、とまだまだです。
それから「あゝ人生に涙あり」、「知床旅情」「ふるさと」とあと3曲も練習しなければなりません。
それと、遅れて入部した人たちにも基礎練習だけでなく、そろそろ課題曲の練習をしてもらうことも考えていかねばなりません。
最後になりましたが、、本日も、お茶と珈琲とお茶菓子ご馳走様でした。

● 5月1日(月)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル16)

本日は、5月1日ですから、高岡の曳山祭りであり、メーデーでもあります。
宇奈月のトロッコ電車も欅平まで全線開通し、新緑が目にまぶしい季節になりました。
そして、今夜の練習日はどうゆう訳か、体調を崩した二人を含めて4人も欠席です。
15人でやっと一人前ににもならないクラブなのでチョット寂しい練習になりました。
そのかわりと言ってはなんですが、外は春雷で大騒がしでした。時折蛍光灯が点滅しました。
そんな厳しい状況の中でもみんな真剣に楽器と譜面に向かっていました。
前置きが長くなりましたが、練習のことを少々書きます。
先週のMD録音をじっくり聞いて感じたのは、演奏全体に抑揚とかメリハリが無いと言うことでした。
そこで本日はそのことに重点を置いて練習しました。
緩急とか強弱とかはしっかり基礎が出来ていないとなかなか出来ないことは理解しているのですが、
クラブ員全員がその曲に対して、ある程度の共通認識を持つことも大事だと思います。
プロなら譜面を見てその譜面の記号なり流れから曲想を感じて演奏するのでしょうが、それが難しいです。
やはり、指導者がしっかりとその曲を理解し、色々注文をつけたほうがいいんだろうな、と反省中です。
本日も「川の流れのように」と「ドナウ川の漣」でしたが少々感じが出てきました。
でも、もっともっと弾きこなさないといけない感じです。 最後になりましたが、、本日も、お茶と珈琲とお茶菓子ご馳走様でした。

● 4月24日(月)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル15)

砺波のチューリップとてもきれいでした。壁紙にどうぞ、ということで余談はさておき早速練習のまとめを・・・
今日は先週の「醍醐のお花見」でチャ−ジしたエネルギーのおかげで、しっかりと練習しました。
練習曲はおなじみ「川の流れのように」と「ドナウ川の漣」です。
「川の流れのように」は以前に比べて大分そろってきたように思います
そろってくるまでがなかなか大変です。そろってきて初めて色々変化なり味付けが出来るのかなと今思っていいます。
煮物も煮えない先に塩やら醤油、砂糖を入れると味が滲み込まないばかりか、生煮えの状態になります。
マンドリン演奏と煮物とは違うかもしれませんが、合奏においては、「そろう」ことが最低の条件ではないでしょうか?
また、「ドナウ川の漣」はユニゾン譜なので比較的そろいやすいのですが、それでもまだギクシャクして聴こえます。
もう少し弾きこんでいく必要があり、それからやはり、強弱、緩急、抑揚のつけ方をもっと考えたいと思っています。
本日は万葉苑慰問用としてもう一曲、「リンゴの唄」の譜面を配布しました。
皆さんよくご存知?の、松竹映画「そよ風」の主題曲です。
戦後歌謡曲の第一号としても有名ですね。前奏がイ短調で本歌がイ長調といった平行調の曲です。
ほかには「高校三年生」「憧れのハワイ航路」「丘を越えて」「旅の夜風」「瀬戸の花嫁」「東京ラプソディー」などなど
いろいろありますが、どれも技術的にはチョットといった感じで、割愛しました。
何れはチャレンジしたいなあと思っています。唄は逃げて生きませんからまだ焦ることはありません。
それから、本日も、お茶と珈琲とお茶菓子ご馳走様でした。

● 4月17日(月)午後6時30分から・・・インサイドリバーサイド(ファイル14)

今日はお花見のため練習はお休み。
新人歓迎コンパ、兼懇親花見をしました。
しっかりと、マンドリンによるバックグランドミュージック入りでした。

● 4月10日(月)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル13)

今日も「川の流れのように」「ドナウ河の漣」の二曲を練習しました。
今日は新人が約一名入部されました。マンドリンを担当していただくんですが、幼少よりピアノをたしなむそうで、
音楽とのかかわり暦は結構ありそうです。
ちなみに日本でもっとも多く作られている楽器はピアノだそうです。ギターより多いとは驚きです。
それからもう一人入部予定者がおられたんですが、今日は都合により来られませんでした。
今回の入部者は私よりふた回りも若いので、今後のやる気と根気と練習次第では楽しみな存在です。がんばっていただきたいと思います。
何でも若ければいいと言うモンではありませんが、若いときに記憶したことは持続力が違います。
今日NHKの朝ドラで紹介していた人は64歳でテナーサックスを始められたそうですから年齢にこだわることもなさそうですが・・・。
そんなこんなで、新人が3人に増え、アコーディオンカーテンのパーテーションだけでは音の遮断が悪いので、
申し訳ありませんでしたが、別室(調理室)で練習していただくことになりました。
発足当時から3年間、私たちも調理室で練習致しました。部屋が小さいので音の反響がよく自分の音も人の音もよく聞こえます。
きっとうまくなりますよ。
さて本題に戻り、曲の完成具合ですが、「川の流れのように」は、パートが分かれているので音の作り方というか、
唄いかたというか、みんなが同じところで同じように歌うことが必要です。
意識の統一とか、早く言えば足並みをそろえるということでしょうか。
1stが歌うところではほかのパートが、それを歌いやすいようにフォローする。
2ndやドラが歌うところはほかのパートがしっかり盛り立てるといった具合にそれぞれのお互いの音や自分の音を聞き曲の
流れの中で今何をどうするべきかお互いに考えて行きたいと思っています。
「ドナウ河の漣」は全員がソロパートと言った感じのつくりなのでしっかりと覚えてしまってベストレパートリーにしていただきたい
ものですね。
それから、花見の計画もありますが、日程調整と天候調整がなかなか難しいですね。 それから、本日も、お茶と珈琲とお茶菓子ご馳走様でした。

● 4月3日(月)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル12)


今日は「川の流れのように」「ドナウ河の漣」の二曲を練習しました。
今日から一般社会では新年度です。大手各社の入社式の模様などがニュースで流れていました。
この激動の社会の中で、社長さんは「決して平坦な道ではないぞ荒波なんだぞチョット注意を怠ると転覆するぞ」
と訓示していました。でも船の舵を取るのは社員ではなく、経営者ではないかと思うのだが・・・。
それはさておいて、私もニュースを見ながら38年前の新採の頃を思い出しました。「初心忘るなかれ」ですがね〜。
さて、合同練習のことですが、どうも各人の体内リズムがバラバラなんではないかと思って、リズム練習をやりました。
足で正確に4拍を打ちながら、手で色々なリズムを体験していただきました。
足と手の分離がなかなかできず足と手が同調してしまいます。ですから早い3連譜などになると足が追いつきません。
自然と手も遅れてきます。しっかりと分離できるように訓練したいものです。
「川の流れのように」は大分弾き込んできたので、ようやく、うっすらと、少し、音楽(曲)の全貌が見えて来ました。
ドナウは曲自体が良いので、今度は変化が欲しくなりました。一度分解掃除したほうが良いかもしれません。
抑揚・強弱・スピード・音色など色々変えて見ることも必要だと感じています。
今月の射水市の広報に当クラブが紹介されました。ちなみに記事は、スポークスマンのドラさんです。
記事を読みたい方は写真の上で右クリック「ファイルをデスクトップにでも保存」し、拡大して見て下さい。
それから、本日も、お茶と珈琲とお茶菓子ご馳走様でした。

● 3月28日(月)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル11)

今日は「川の流れのように」「ムーン・リバー」「ドナウ河の漣」の三曲を練習しました。
今日は、遠路はるばる「ブリの里」から新入部員も練習に参加されました。根気、やる気、元気、本気、勝気、負けん気で
頑張って下さい。
「ムーン・リバー」は同一メロディーの繰り返しばかりなのであんまり面白くないようです。メリハリも山もありません。
演奏の能力の問題なのか、編曲の問題なのか、そこが問題だ!。
映画音楽は映像と共にあるからいいのかもしれません。映画よりも音楽の方が有名な曲もありますが。
「ドナウ河の漣」はこれでもかこれでもかとメロディーがめくるめく変化するのでやりがいがあるし、うまく聞こえます。
曲自体が完成・熟成されているからでしょうかね。
ただし、拍子をしっかり数えていないと休符の長さを数え違ったり、tutti(総奏)の部分が半拍もズレたりします。 なんにしろ、今日は、「私」風邪気味で微熱があり聴力は平常の50%ぐらいしかなくなんかおかしかったです。
皆さんにご迷惑をかけていたようです。体調が万全でナイトやっぱりダメです。
今日は歯痛のために練習に出れない人もいらっしゃいましたが、お大事に。
新入部員の「POKO」さん椿餅ありがとうございました。これから共に頑張りましょう。今後とも宜しくお願いいたします。
それから、本日も、事務局長さんにはお茶と珈琲とお茶菓子のご準備ありがとうございました。

● 3月21日(火)(春分の日) 午前10時00分から・・・市立公民館大ホール(ファイル10)

今日は、部員の強い希望と要望により、ミニ合同強化練習をしました。
今日はせっかくのミニ強化練習だったんですが、急遽ということもあり2人の欠席(午後から3人)でした。
でも、今日は新入部員の顔見世ご挨拶と、影の応援者の、仕上がり状態チェックご訪問がありました。
部員以外の人が、ギャラリーが一人でもおられますと緊張度がチョットアップします。
練習には程よい緊張感がとても大事です。出来ればいつも誰かが聴きに来て頂けるような環境が望ましいですね。
でも、緊張感はとても意地悪で、演奏途中から常にテンポアップになってしまいます。平常心とキープテンポが課題ですね。
今日はお客様がおい出たので、過去の曲を数曲と、「川の流れのように」「ムーン・リバー」「ドナウ河の漣」の三曲を練習しました。
ドナウは過去にチョットやったことがあるのと、オール1St&ユニゾンなので割合楽々だった様です。
今日の練習は時間が長かったけれども、それなりの効果と成果があったのかどうかは来週のお楽しみです。
もう一つおまけに書けば野球のワールドカップに出場していた「オール日本・王ジャパン」が優勝しました。おめでとうございました。
なんか、ホットしてやれやれと言った感じです。みんなで「ばんざ〜い」をしました。
最後になりましたが、ご訪問いただいた「KAKU」さん「POKO」さんのお二人にはお土産まで頂戴し、
誠にありがとうございました。今後とも宜しくお願いいたします。
食べ過ぎて、胸焼け状態で日誌書きました。
それから、本日も、事務局長さんにはお昼飯とお茶と珈琲とお茶菓子のご準備ありがとうございました。

● 3月13日(月) 午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル9)

今日も「川の流れのように」のパート練習と新曲「ムーン・リバー」の合奏練習をしました。
どちらも川なんですが、日本の川と、外国の川とはおおいに違います。
また、編曲者による違いがはっきりと出ています。
川の流れに比べて、ムーンの曲はシンプルな編曲です。
物足りなく感じたのは私だけでしょうか?
ムーンはスローテンポの曲だし、ハイトーンの練習にはいいかもしれません。
私の今日の感想は、和音進行にチョット問題ありといった感じです。
なかなか全部満足と言った曲には当たらないものです。
でもうまくなるための練習曲だと思ってしっかりやりたいものです。
今夜も、事務局長さんにはお茶と珈琲とお茶菓子の準備ありがとうございました。

● 3月6日(月) 午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル8)

今日も「川の流れのように」のパート練習と合奏練習をしました。
この曲についての全体の輪郭がなかなかつかめません。
美空ひばりさんのレコードを聞けばいいのかもしれませんが。
そうするとそれに縛られてしまって身動きが取れなくなりそうです。
元歌の雰囲気を忠実に再現するのがベターなのか、楽譜からのみの感覚で表現するのがいいのか、などについて結構悩みそうです。
でも、とりあえず楽譜をよく読んでやれるところまでやって見て、いづれは美空さんのレコードを聞くなりして総合判断しようかな。
インストルメンツと歌有り(歌伴)の場合とでは、強弱、テンポにおいて、おのずと違った演奏になるべきなのか否かについては
意見の分かれるところではないでしょうか。
もう一つ、ソロマンドリンを浮かび上がらせるテクニックとしては1st、2ndの強弱をもっとドラスティックにやらないと
いけないかなと思いました。
それから、今日は皆さんに、今年の第2曲目として「ムーン・リバー」の譜面をお渡し致しました。
この曲は皆さんよくご存知のオードリーヘップバーン主演の映画「ティファニーで朝食を」のテーマ曲です。
映画の中や冒頭でのテーマメロディーとしては超スローテムポですが、オードリーの歌が入るシーンになると少々早いテンポになります。
ゆったりしたテンポだから演奏的には出来ると思うし、キットうまくいくかも。
しかし、ハイトーンはFまであるそうだから、かなり厳しい部分もありますね。
最後になりましたが、事務局長さんには練習場のセッティングに加え、お茶と珈琲とお茶菓子ありがとうございました。

● 2月27日(月) 午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル7)

2月19日の練習風景です。フルメンバーが写っている唯一?の写真です。
昨夜も、「川の流れのように」の合同練習で、すでに6回目です。
久しぶりに全員そろっての合奏となりました。また、当クラブの専属?講師K.Hさんも遠路はるばる駆けつけて下さいました。
予告先発でなかった所為か、かえってしっかりと、締まった練習になりました。ありがとうございました。
昨夜もパート別に練習をして、それぞれのパートの問題点を見つけ出しながら、合奏練習へと進みました。
★ 昨日の練習から感じたことを少し箇条書きにしてみたいと思います。
☆ さすがに6回目ともなると音楽(曲)らしくなって来ました。
☆ 楽譜をにらみつけている部分がすこしづつ少なくなってきて演奏に若干の余裕が出てきているようです。
☆ あと少ししたら、回りの音がいろいろ聞こえてくるようになって来ると思います。
☆ 自分の音もどのように鳴っているのか(全体の中での自分の音の役割など)が分かるようになればしめたモノです。
★ ここで注意事項を一つ二つ、演奏するときのピックの持ち方と姿勢です。基礎練習で出来ていたことがまた忘れられています。
☆ ピックの持ち方の再確認。(リラックス)
☆ 演奏姿勢の矯正(猫背)、リラックス姿勢に。
☆ トレモロ時の腕(手首)の振り方が小さい。その結果、トレモロスピード、音量・強弱に限界が来る。
☆ あと、人それぞれにリズムの刻み方に相違がある。音符の読み方の統一が必要。
☆ 楽典の勉強までは強制しませんが、簡単な音楽理論を講習しなければいけないかな、と思いました。
☆ 何はともあれ、回を重ねるごとに良くなっていることは確かです。
☆ 昨夜も幹事長さんとNIHONKAIさんには、お茶にコーヒーにお茶菓子と、いろいろありがとうございました。
※ 専任講師のK.Hさんありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

● 2月20日(日) 午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル6)

昨夜は、「川の流れのように」の合同練習5回目です。
久しぶりに全員そろっての合奏となりました。
昨日の練習から感じたことを少し箇条書きにしてみたいと思います。
☆ これまでと違って、パートがはっきり分かれているので全員で合奏する場合、特にリズムがしっかりしていないといけない。
☆ 昨夜は、リズムセクションのギターとベースがまだしっくりいっていなかった。テンポ取りが曖昧だった。
☆ パート単位でしっかり合奏できなくてはいけない。1パートに3人いる場合、一人でもPの部分をFで弾いたら、それでもう
バランスが崩れてしまって、Pの意味がなくなってしまう。
☆ パート別に、音量・強弱や速度、スラー、タイなどをしっかり揃えておかなければダメ。
☆ 個人練習は大事ですが、パート別練習の必要性を強く感じたので、其の方法について検討する。
☆ 反復気号や、ダカーポ、ダルセニオ、コーダ、mf、ppといった音楽気号についてもしっかり理解しておく必要がある。
☆ 今はまだ、人の音を聴く、人に合わせる、といったことがまだ確実に出来ていないので徐々に訓練をしていく。
☆ ソロマンドリン一台なので、ソロが埋もれてしまわないように、パート単位にしっかりフォローする。
☆ 昨夜も幹事長さんには、お茶にコーヒーにお茶菓子と、いろいろありがとうございました。

● 2月19日(日) 午前10時00分から・・・市立公民館大ホール(ファイル5)

今日は、「川の流れのように」の特別練習日(4回目)です。
本日は、遠路はるばる南砺市より、K.H講師を招聘し、パート別に、細かい指導とチェックをしていただきました。
今までは、四分音符主体の楽譜だったのでなんとなく弾けたのですが、これからは付点つきの音符が結構出てくるので、
リズム取りが難しい様です。
それから楽譜の解釈もいろいろで、トレモロ、ピッキング、などの奏法についても考えていく必要があります。
皆さんなかなかか頑張っておいでです。
急遽パートを交替したんですが、何とかうまく継投できそうです。一安心。
コンマスには1stと2ndを見てもらうという方法は、我ながら名案だと思います。
今の曲が、相当こなれてきたら新曲第2弾をやりたいな〜と、密かに思っています。
講師にはお土産までいただきご馳走さまでした。ありがとうございました。
いつもの事ながら、幹事長さんには、お茶にコーヒーにお茶菓子と、そして昼食の用意と、デザートと、
いろいろありがとうございました。とってもおいしかったです。

● 2月13日(月) 午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル4)

今夜は、「川の流れのように」の合同練習3回目です。
この日のために特訓をされた方々もおいでだそうですが、ある程度成果は出ていたと思います。
先週に比べると、、おぼろげながら他人のパートがかすかにつかめてきたのかなと思います。
今日の練習では、ベースが頑張ってくれたおかげで、リズムセクションに少しメリハリと安定感が芽生えてきました。
これから、楽譜をもっと読みこなして、それぞれが、自分の果たしている役割を理解していく必要があります。
そうすれば、おのずと強弱や速度変化も調和が取れて出来るようになるのではないかと思っています。
既成の譜面は、必ずなかなか難しいところや、また、気持ちの良いところがあります。
一晩中おなじ曲をやっているにもかかわらず、時間の経過は早く感じるようです。
ソロマンドリンのボリュームがチョット足りないのかなとも思いますが。
1stと2ndの音量バランスと共に、しばらくようすを見たいと思います。

● 2月6日(月) 午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル3)

今夜は、「川の流れのように」の合同練習2回目です。
私を筆頭に、皆さんも総譜を読んでいないので、どんな雰囲気に構成されている曲なのかなかなかつかめません。
それぞれのパートが勝手に、好きな音量で好きな音色で好きなテンポで弾いているのでなかなかしっくりいきません。
アンサンブルとしての音はまだまだ先のようです。
とにかくお玉杓子をひらって弾くだけで手一杯のようです。
一人一人がしっかり弾けるようになって、その上で音のボリューム配分や、強弱テンポなどをすこしずつ修正
していかねばなりません。
はっきりいって私にはチョット荷が重いかなと思っています。
だから、みんなで一つの曲を作りあげて行こうと思っています。
川は下流に向かって流れますが、私達は上流に向かって、勢いよく流れたいと思います。
初級クラスの楽譜でも、やっぱり既成の楽譜は難しいなと思いました。
でも、簡単なのよりやりがいもあります。出来たときの達成感を楽しみに頑張るぞ。

● 1月30日(月) 午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル2)

本日からが、実質的な本格的練習の始まりです。
各自のパートもそろそろ固定してきたので、既成のパート別楽譜「川の流れのように」を配布しました。
それぞれ、どのパートが簡単とかいう事が無く、それぞれ厳しいフレーズがあります。
クラスとしては、比較的易しいと思われる曲を選んだつもりですが。
今までは、ほとんどユニゾンでメロディーをみんなで鳴らしていたので、完全パート譜になると戸惑いがありました。
ソロパート以外はメロディーが無いので、途中でつまずくと迷子になってしまいます。
自分の楽譜にメロディーの冒頭の一部などを書き込む必要がありそうです。
でも、これまでの基礎練習の成果かどうか分かりませんが、ローポジションでは、楽譜を見て弾き、指板を見ながらの人
はいませんでした。
ワンステップはクリアーといったところでしょうか。
練習すればするほど、次第にいい音の楽器が欲しくなってくる人が早く出てきてほしいですね。

● 1月26日(木) 午後6時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル1)

☆★☆★☆ 一年がはじまりました ☆★☆★☆

一ヶ月あまりの長いようで短い冬眠生活にピリオードを打って練習再開です。
久しぶりに公民館大ホールにマンドリンのきれいな音が響きわたりました。
30分ほど、冬休みの課題曲を演奏して、あとは大宴会でした。
大変手の込んだなべ料理に舌鼓を打ちながらいただきました。
いつもお世話いただいている方誠にありがとうございました。美味しかったです。
合宿の話やら、今後の練習曲やら、みんなの目標やら色々話会いを致しました。
ところが、翌日になって見ると話の内容ほとんど記憶にありません。どなたか教えてください・・・!?。

2005年

● 12月26日(月) 午後6時30分から・・・市立公民館大ホール

☆★☆★☆ 一年間を振り返って ☆★☆★☆

昨夜は2005年度最後の練習日。13人全員並んで記念写真に納まることが出来ました。
今年は非常に多くの行事がありとにかく、結構いそがしかったです。
中身の濃い充実した年だったので、長く感じた人、短く感じた人など、さまざまだと思います。
生身の人間だから浮き沈みはあります。音楽も、緩急、強弱、高低があります。共通するところがいっぱいだと思います。
色々な、さまざまな人生を背負ってきた人達が、「音楽を楽しみたい」と言う共通の目的に向かってこの一年頑張ってきました。
「もっとより楽しむ」為にうまくなりたいと言う欲求は果てがありませんから、キット死ぬまで練習、勉強の繰り返しだと思います。
今年は「音楽を楽しむため」へのプロローグ(イントロ)だったと思っています。
そのために多くの演奏会場へ演奏を聴きに行ってきました。そして多くの刺激や感動や驚き喜びを体験しました。
また、人事交流も音楽の楽しみの一つであり外部の方の演奏や言葉も沢山いただきました。K.Hさん、ご丁寧なご指導
まことにありがとうございました。また、KMEの皆さん色々ご配慮ありがとうございました。
また、私にとっては38年ぶりの合宿もやりました。平井山荘さん、T.Kさんありがとうございました。 それから、練習途中のお茶に、コーヒーにお菓子、お土産話などなどありがとうございました。
昨日は練習最終日だったので、早々に楽器納めをし、納会をしました。
とても美味しいビールにワインにお酒、そして、お寿司や、チーズや、焼肉や、ギョウザにデザートなど盛りだくさんの料理でした。
よく食べ、よく話し多いに盛り上がり、アットいうまに解散時間になりました。
さらに全国放送のテープも聞かせていただき、一同大感激いたしました。何よりのご馳走だったと思います。
納会のお世話いただいた方々、後片付けをしていただいた方々ありがとうございました。
ということで、来年は更に練習をして今年よりいま一歩飛躍をしたいものです。
最後になりましたが、部員各位の更なるご健勝とご発展を祈念しながら2005年度の最終日誌とします。
ご愛読ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

● 12月19日(月) 午後7時30分から・・・市立公民館大ホール

今夜は基礎練習6週目です。
今夜はやはり欠席者が出ました、約3名です。 今夜はコントラバスの見極め日です。
コントラバスは、メロディーではないので、暗譜するということがなかなか出来ないので結構大変みたいです。
音階は何とかクリアーできる様ですが、リズムが若干苦手なようです。
カスタネットでも持って色々なメロディーのリズム取りの練習でもしたらいいのかね。でも今更カスタネットはチョットですね。
ま、「習うより慣れろ」といったところでしょうか。
それから、マンドリンパートの方々は、今夜も基礎練習でした、やっと少し、お玉杓子と手が連動し始めたようです。
指板を見ないで、ある程度の練習曲が弾けれるようになれば、後は練習量と時間の経過でうまくなっていくでしょう。
今日は、マンドリンの弦を切った方が二人もいました。練習の多さが原因なのか、弦が金属疲労していたのか、ピックの当て方が
悪かったのか、定かではありませんが、腕も弦も切れるのはいいことです。今度誰が断弦するか、楽しみが一つ増えました。
最後になりましたが、今夜も、お茶に、美味しいけど出所不明のお土産ありがとうございました。

● 12月12日(月) 午後7時30分から・・・市立公民館大ホール

今夜は基礎練習5週目です。
今夜は久々に全員そろいました。 イヤーこんなに沢山の部員がいたのかと、しみじみ感心しきりです。
今日は基礎練習だけでは、飽きてくるし、また、練習の進捗度合いが分かりにくいので、「みきわめ」レッスンをしました。
基礎練習の楽譜は、何度も繰り返しおさらいをしているのである程度弾けますが、簡単な楽譜を初見で弾けるのかどうかが、問題です。

今日の「みきわめ」では、期待とか、予想とか、案じていたよりも若干よかったのかなという感じですが、簡単な音階練習程度の
楽譜でも、初見で弾くのは、まだ結構大変だと言うことが分かりました。
楽譜(印刷物)をマンドリンという楽器を使って、音に変換して表現すると言うことが、非常に難しいことだと言うことも、
よくわかりました。
その楽譜(印刷物)から、美しい音への変換作業を、早く・正確に・効率良くやってもらうにはどうすれば良いのか、
それが問題です。
よき指導者、多くの時間、習うものの意欲、よきマテリアル、よき環境、より多くの貨幣、この6つが絶対必要だな〜と
実感いたしました。
当クラブは、上記6つのうち5拍子はある程度そろっているのではないかなと思っているのですがね〜。
そこで、来週は更なる工夫で成果を求めたいと思い、いろいろな仕掛けを考えています。
でも、私には決して焦りはありません。念のため。
でも、クラブ員の皆さんにはいい意味での焦りはもっていただきたいですね。
もうすぐ、結成1周年なんですから。
最後になりましたが、今夜も、お茶に、美味しいけど出所不明のお土産ありがとうございました。

● 12月5日(月) 午後7時30分から・・・市立公民館大ホール

今夜は基礎練習4週目です。
今夜は久々に全員そろうかと思いましたら、2人欠席でした。残念。
★新たに何かを始めたときは、やる気も、夢も希望もあり、それなりに楽しいものです。
でも、そのときの決意や、情熱・気持ちをいつしか忘れ、中だるみ現象が出てくるのは、生身の人間だから決して不思議
なことではないのです。
この、最も厄介な中だるみ現象が出てきたときに、私たちには二通りの進む方向があります。
何もかも諦めて挫折するか、一条の光を求めて何とか歩み続けるか、の二通りです。
その進む方向の如何によってその後のその人の人生は大きく変わってきます。
と言っても、過言ではないでしょう。
では、何故「意欲の低下や中だるみ」が出てくるのでしょうか?。
それは、キット目的(目標)を見失ったからにほかなりません。
さらに、技術の伸び悩み。
さらに、生活環境の変化など。
さらに、自分にとって、もっとほかに大事な目的が見つかった。(目的の路線変更)
さらに、肉体的、精神的理由。
さらに、人間関係の疎ましさ。
なども考えられます。
人それぞれ様々な目的(目標)があって始めたわけですが、現段階より一段高めた新たな目的を創生する必要があります。
それは、指導者が与えるべきか、自分で考えるべきかですが、多分自分で考えてもらったほうがいいと思います。
★今夜の基礎練習についての感想あれこれ。
1 それぞれ、個人練習の成果が徐々にではあるが見受けられる。
2 トレモロのスピードは安易な速さに定着しかかっているのでチョットスピードアップを図る。
3 弦に当たるピックの角度を今一度点検してみる。
4 弾弦位置がブリッジ側にずれていかないように常にチェック。
5 音符のつなぎをスムーズに。(音が途切れないように)
6 押弦位置はフレット際を確実に。(ミュートがかからないように)
7 単純な音階練習でもリズムは正確に。
今夜のコンミスからの一言。
「各位には、熱心に個人練習されているのがよく伝わってきました。あと一歩の踏ん張りを期待しています。」
とのとでした。
最後になりましたが、今夜も、お茶にコーヒー、美味しい珍しいお土産(Marchさん)ありがとうございました。

● 11月28日(月) 午後7時00分から・・・市立公民館大ホール

今日は基礎練習3日目です。
今日も残念ながら全員そろいませんでした。欠席は約2名です。
今日の練習についての感想。
今夜は遠方よりH講師をお招きしての練習です。みんな非常に緊張していました。
私はチョット席をはずしていましたので詳細は書けません。コンミスよりの聞き書きです。
とにかく正しい姿勢で。
とにかく音階を覚える。
とにかくコツコツ練習。
とにかく王道はないよ。
とにかく楽しんでやろう。
とにかくガンバローよ。
今日の練習の後半部は、茶話会になってしまいましたが、上級現役者の話を聞いて、何でも吸収することは非常にプラス
になると思います。
だからといって、茶話会と理論武装だけではうまくなりません。実践がだいじなことはゆうまで
もありませんね。
最後になりますが、H講師には遠路ありがとうございました。
当クラブは、のろのろ牛見たいですが、根気と粘りで頑張りますので、お見捨てなくお願いいたします。
そして今夜も、お茶にコーヒーにお菓子に餅に煎餅に色々ありがとうございました。心よりお礼申し上げます。何よりの
励みになります。

● 11月21日(月) 午後8時30分から・・・市立公民館大ホール

今日は基礎練習3日目です。
今日も残念ながら全員そろいませんでした。欠席は約1名です。
今日の練習についての感想は先週と同じです。
基礎練習は上達の度合いが「目に見えて」というわけにはいかないので、チョットもどかしいかもしれません。
閑話休題
ここで、皆さんもご存知の、「ソ連の生理学者パブロフ博士」(ノーベル賞受賞)が発見した条件反射について
「パブロフ博士が、犬がえさを食べるときに必ずベルを鳴らすようにしたところ、ベルを鳴らすとえさがなくても犬が
よだれをたらした。」といいますね。
上記のたとえは、チョット的はずれなところもあるかもしれませんが、楽器の音階練習も、同じことを何度も何度も
繰り返すことによって、音符と手が自動化されて、指板を見なくても弾けるようになっていくのです。
そのときに、大事なのは正しい指使いです。
目から得た、音符の情報を確実に、脳に伝え、素早く手にフィードバックさせて、音として表現するために黙々と
基礎練習をしているのです。
今日の為ではなく、明日のために。
ハイエイジからの訓練は若い人の何倍もの努力が必要です、共に頑張りましょう!。
そして今日もまた、お茶にお菓子に色々ありがとうございました。心よりお礼申し上げます。何よりの励みになります。

● 11月14日(月) 午後7時30分から・・・市立公民館大ホール

今日は基礎練習2日目です。
今日も残念ながら全員そろいませんでした。欠席は約1名です。
このクラブは、一般社会人の集まりで学生ではないので毎日合同練習というわけには行きません。
およそ、学生の約1/3以下しか練習できません。(だから、自宅個人練習が非常に重要)
学生と比較することは非常に無理がありますが、練習の進捗度は牛歩のようなものではないかと思います。
基礎練習は進歩の度合いがハッキリと見えなくてじれったいかもしれませんが、毎日チョットでもいいから楽器を持って
欲しいと思います。
楽器も、ケースの中にばかりいたら、キット窒息してしまうかも知れません。楽器が可愛そうです。楽器を喜ばせて上げましょう!。
基礎練習は非常に退屈で面白くないかもしれませんが、頑張って欲しいと思います。
出来なかったことが出来るようになれば、キット基礎練習も楽しくなってきますよ。
毎日少しでも楽器を手にし、音を出していれば、昨日より、今日、今日より明日と確実にうまくなって行くでしょう。
コンミスのワンポイントチェック ⇒ 手首(腕)の振りをもっと大きくしてください。単弦しか鳴っていない場合があります。
今日もまた、お茶にお菓子に饅頭まで色々差し入れありがとうございます。心よりお礼申し上げます。何よりも励みになります。

● 11月7日(月) 午後7時30分から・・・市立公民館大ホール

今日から基礎練習です。
今日も残念ながら全員そろいませんでした。欠勤は2名です。
今日クラブ員の方のご不幸を知りました。心よりお悔やみ申し上げます。身体を労わり頑張ってください。
基礎練習は非常に退屈で面白くないかもしれませんが、頑張って欲しいと思います。
毎日少しでも楽器を手にし、音を出していれば、昨日より、今日、今日より明日と確実にうまくなっていきます。
出来なかったことが出来るようになる喜びを一つでも多く見つけましょう。
誰一人落伍者は出さないでみんなで流した汗が報われるようにしたいものです。汗拭き拭き練習した仲間のためにも。
そして自分の為にも!。 それにしても皆さん、お茶にコーヒと色々差し入れありがとうございます。心よりお礼申し上げます。何よりも励みになります。

● 11月3日(木) 午後2時30分から・・・市立公民館大ホール

ついに本番終わりました。
今日も残念ながら全員そろいませんでした。欠勤は2名です。
「古城」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」「知床旅情」「故郷」の5曲プラス「宵待草」を演奏しました。
昨日までの練習の成果を十二分に発揮できたのではないかと思います。
いくらかの場面で、チョコチョコとミスはありましたが、これはケアレスミステイクと本番の歌入りによるリズム崩れ、
ですからまあいいでしょう。
これまで何度か、沢山のお客さんの前で演奏してきていますが、今日の演奏は素晴らしかったと自負しています。
ビデオで見る皆さんの表情を見る限り、人前での演奏にだいぶなれて来ている感じでした。
それと、いいお客さんに恵まれたのではないかと思います。
それから、やはり、舞台と客席の一体感が良かったと思います。お客さんの喜びの声と感謝の言葉が沢山聴けました。
今回の演奏では、来年もまたがんばるぞとの勇気と自信をいただきました。
私が大反省すべき点は、駄洒落が過ぎたこと、アンコールの時に多少勿体つけすぎて、泥沼に入りかけました。反省、反省・・・

● 11月2日(水) 午後7時00分から・・・市立公民館大ホール

いよいよ霜月です。立山もうっすらと雪化粧しました。
公民館祭りの発表会練習も今日で終わりです。
今日も残念ながら全員そろいませんでした。欠勤は3名です。
今夜も「古城」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」「知床旅情」「故郷」の5曲を練習しました。
今日までの練習で、すべてが出来たわけではありませんが、現在の実力で可能なことはやってこれたと思っています
あとは、曲のスタートとエンディングがしっかり決まればいいのかな。
これまで何度も、沢山のお客さんの前で演奏してきていますが、やはり本番前は多少の緊張感はあります。
でも、この舞台はわたしたちにとってホームグランドであり、毎日?この舞台で練習してきているのでリラックスして
演奏して欲しいですね。
人間なんて、感情の動物だから、お客さんのちょっとしたしぐさや対応応によって、私たちの心がそれに反応してしまいます。
今日も、練習中の他人の笑い声がなんか異常に心配になったりしましたが、それが生の舞台のいいところかもね。
やはり音楽は、お客さんも演奏者も一緒になってのアンサンブルだから、反応するので自然なのかなとも思います。
私はいつも過剰反応するので自戒しています。
また、本番にはいろいろの事情から、すべての仲間が出れるわけではありません。出れない仲間の分もガンバリましょう。 ということで、「練習は本番のように」、「本番は練習のように」しっかりがんばりたいと決意を新たにしています。

● 10月31日(月) 午後7時00分から・・・市立公民館大ホール

10月も今日で終わりです。そして練習もラス前、今日も残念ながら全員そろいませんでした。欠勤は3名です。
今夜も「古城」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」「知床旅情」「故郷」の5曲を練習しました。
音もいくらかきれいになり、ほとんどの曲にメリハリや揺らぎを多少感じ取ることが出来るようになりました。
小節単位での強弱もほんのわずかながらでてきました。
でも、全員というか公民館祭り当日のフルメンバーでの音でないので2日の日に再チェックする必要があります。
舞台での並び順や、それぞれの身体の向きによって聞こえ方が変わってくるのでそれも要注意です。
お客さんのざわめきなども考慮して、若干極端メリハリが良いかどうか思案中です。それが思惑通り出来ればの話ですが。 コンミスが人間イコライザーにならないといけませんね。

● 10月27日(木) 午後7時00分から・・・市立公民館大ホール

今夜も「古城」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」「知床旅情」「故郷」の5曲を練習しました。
今日も残念ながら全員そろいませんでした。欠勤は2名です。 音もいくらかきれいになり、ほとんどの曲にメリハリや揺らぎを多少感じ取ることが出来るようになりました。
曲を演奏する前にこことこことを気をつけましょうと言った具合に、注意点を確認しながら演奏すれば、そのと
きはうまく行くんですが、確認事項を忘れると、また単調な、一本調子になるので、しっかり身体(頭)で覚え
てしまうことが大事なようです。それから、スタッカートまでは行きませんが、消音についても一つの技術とし
てしっかり見につける練習が、これから必要だと思いました。もう一つ大事なことは、テンポです。これはすべ
てリズムセクションの私の責任だと思いますが、聴いている人(お客さん)がいる場合、つい早くなりがちです。
今日も2人だけでしたが人がいると、張り切りすぎてアップテンポになりました。満員だとどうなることやら、
誰か後ろから、袖を引っ張ってもらおうと思っています。

● 10月25日(月) 午後7時00分から・・・市立公民館大ホール

今夜は「古城」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」「知床旅情」「故郷」の5曲を練習しました。
今日も残念ながら全員そろいませんでした。欠勤は2名です。しかし、家庭の事情もあります。
村のお祭りの疲れも多少ありましたが、今日の課題は、これまでやってきたことの再確認という形で、
部分的に修正しながら練習しました。1stと2nd、マンドラとマンドリン、ベースとギター&ハーモニカ
などそれぞれの楽器の音量バランスや、奏法について部分修正もしました。練習も残すところあと2回となりました。
もう1週間あればなどと思う今日この頃です。

● 10月19日(水) 午後7時00分から・・・市立公民館大ホール

合宿で勉強した基礎練習は公民館祭りが終わるまで、しばらく自宅個人練習です。今夜は「古城」「荒城の月」
「あゝ人生に涙あり」「知床旅情」「故郷」の5曲を練習しました。
今日も残念ながら全員そろいませんでした。欠勤は2名です。今日の課題は、アンサンブルをすることを意識
しながら演奏をしてもらいました。簡単に言うと、自分の音も人の音も聞きながら演奏すると言うことではないかなと思います。
でも、今の技術レベルでは非常に難しいことだと思います。しかし、それがスムースにできたらとてもキレイな音楽になるでしょう。

● 10月15日〜16日(土日) 午前11時00分出発 あわすの平井山荘

今日は合宿です。
内容がたくさんなので、詳細は見聞録に掲載してあります。

● 10月12日(水) 午後7時30分から・・・市立公民館大ホール

今夜は基礎練習をしました。
今日も残念ながら全員そろいませんでした。欠勤は2名です。今日の課題は、トレモロのスピードアップです。これまで半年間、
お玉じゃくしを拾いながら、メロディーを弾くことで精一杯だったので。音から音へのつながりとか、滑らかさとかに関しては
結構おざなりだった様に思います。これからキレイな音楽を目指すには、強弱、緩急はもとより、スラー、とかトレモロの滑ら
かさ、ピッキングの安定感など音楽の色々な要素がありますが、これらの表現技術を高めて行くことが大事です。それには安定
したピッキングと安定したトレモロが欠かせません。技術に王道はなくたゆまぬ基礎練習の継続しかありません。幸い、今度の
16日には超ハイレベルな指導者を迎えて、基礎練習することが出来そうなので、非常に楽しみに、また大きく期待をしています。

● 10月10日(月) 午後7時00分から・・・市立公民館大ホール

今夜は「古城」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」「知床旅情」「故郷」の5曲を練習しました。
今日も残念ながら全員そろいませんでした。欠勤は2名です。今日の課題は、前回に引き続き、強弱です。何の稽古にしろ、
たった一週間で課題と問題が解決できれば練習や訓練なんて容易いもの何ですが、なかなか何度やっても出来ないから面白い
のだと思います。楽器の習得が、自転車みたいに二・三日で乗れてたらすぐに飽きが来ると思います。頑張っても、頑張って
も、完成バージョンが出来ないから面白いし、また、出来なかったことが出来たら嬉しいし、新たな可能性への挑戦意欲も湧
いて来るしです。ゴルフだって、止まっている球を打つだけなんだけど、なかなかうまくいかない、だから面白いのです。で
も遊びとしては金がかかりすぎです。だからリタイヤーしました。チョット脱線しました。今日の練習を聞いていると、以前
に比べて確実によくなっているんですが、良くなると、新たな部分でもっとここも、ここもよくしたい、こうしたい、ああし
たいと言うのが出てきます。今日思ったことの1番の要望は、コンマスなり仲間の音を聞きながら自分の演奏をしっかりやる
ことです。人の音を聞こうとすると音が小さくなったり、遅れたりします。(聞いてからスタートするためかな?)アンサン
ブルとは合奏のことなので、合わせて奏でるという意味だと思います。

● 10月5日(水) 午後7時30分から・・・市立公民館大ホール

今夜は先週に引き続き基礎練習しました。基礎練習なので講評は少しです。色々なテンポに順応できればいいなと思います。
あるテンポで確実に出来ていればテンポが変わってもコナセルと思うのですが。話はコロッと変わりますが、2回練習するの
はみんなで決めたのだから、いやでも、つらくてもあと一ヶ月足らずだから頑張りましょう。「みんなで決めたことはみんな
で実行」今日は欠席人数が2人だったんですが、たった二人でも、寂しかったです。忙しくても、10分でも顔を見せてくだ
さい。落ちこぼれだけは絶対に出したくないのです。落ちこぼれるときはみんなで落ちこぼれようと思っています。皆さんの
踏ん張りに期待いたしております。今日は講評と言うより愚痴みたいになってきましたね。寄る年波には勝てませんかね〜。

● 10月3日(月) 午後7時00分から・・・市立公民館大ホール

今夜は「古城」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」「知床旅情」「故郷」の5曲を練習しました。
今日は私が一番乗りかなと思ったら、すでにマンドラリンさんが入室でした。なかなかトップは取れません。今日はどうした
訳か、皆さんあまり出足がよくありませんでした。開始時間を間違えているのかと錯覚しました。でもまあ三々五々集まり、
欠勤は2名止まりになり一安心です。今日の課題は、前回に引き続き、強弱の問題です。Pの音とFの音の差があまりありませ
ん。そのために、曲にメリハリがつきません。なんか一本調子になってしまっています(特に歌い分けて欲しい荒城の月)。
注意したときは、ある程度そのようになるんですが、黙っているとまた元に戻ります。楽譜を見るときは音楽記号も一緒に見
るクセをつけると良いだろう。また、緩急ついては以前に比べるとよくなって来ていると思います。今後の基礎練習ではPP
の音をどうして出すかが課題です。多分長期間の練習から掴むしかないと思いますが。あと、音の立ち上がりというか、アタ
ックがスムースでありません。音符の最初からトレモロの回転数をあげるのはやはり練習しかないのだろうか。出足も足並み
もそろえるには、長い長い訓練が必要なのかもね。

● 9月28日(水) 午後7時30分から・・・市立公民館大ホール

今夜は先週に引き続き基礎練習しました。基礎練習は、一人でやっているとすぐに飽きてしまいますが、大勢でやると結構
時間の経つのが早いです。それに、自分のと人様のと比較できるし、チョット音がうるさいですが、それだけガマンすれば、
なかなか良いと思います。こういった練習は今日現れる、といった即効果は望めませんが、必ず、効果というか、結果になって
現れると思います。繰り返し繰り返しやることによって、体(脳)に刷り込みをすりことが大事です。ことわざに「なくて
七癖あって八癖」といいますが、もう一つ練習クセを付け加え九癖にしたいですね。今日は参加人数が極端に少なくて、寂
しかったです。各員の踏ん張りに期待します。マンドリンも人生も、右肩上がりが好きです。

● 9月26日(月) 午後7時30分から・・・市立公民館大ホール

今夜は「古城」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」「知床旅情」「故郷」の5曲を練習しました。
PPの音をどうして出すかが問題です。PPと小さい音との根本的な違いは何か、いまだにわかりません。今日のPP
あるいはPは弱くと極弱くですが、今日の合奏を聴くと、弱くというより「か細く」聞こえるのは何故?。しっかり弱
く弾くのは難しいらしい。どんな曲をやるにしても、美しく、気持ちよく弾くには、クレッシェンドとデクレッシェン
ドや、f(フォルテ)など音楽記号の解釈についても色々勉強する必要が出て来ました。練習は緒についたばかりです。
11月3日に向けて慣れ親しんだ曲に色々な脚色をしていきながらより良いものを目指して行きましょう!。
懸案の合宿が決まりました。10月15日〜16日粟巣野SKI場の
「ミレット」
です。お宿は「ミレット」から歩いて1分のところにある平井山荘 を予定しています。



● 9月21日(水) 午後7時30分から・・・市立公民館大ホール

今夜から、いよいよ毎週水曜日の基礎練習開始です。一通りさっとさらって、イメージをつけてもらいました。
基礎練習ですから、楽譜を見て「出来た」だけでは駄目なので、確実に、手で、体で覚えてしまい、それが完全
なクセになってしまうようにしなければいけない。しかも非常にたくさんのクセを身に着けて行く必要がある。
物事がクセになってしまうくらい練習すると言うことはどれくらいだろうか?。私にも良くわからないが、人に
よりというか、個体差があるだろう。たとえば、一時的なクセの場合、私は一日2時間練習して、3日かかれば
大体の手グセが出来る。だから都合6時間と言うことになろう。しかし、色々な難易度があるから、一概には6
時間と言えない。出来れば、人より一つでも多くのクセを身に着けたいものです。でも、「練習お預け」「練習
後から」「手抜き練習」、グセだけはごめんです。練習するクセを身に着けるのが1番利口かも。いず
れにしろ練習あるのみですね。

● 9月19日(月) 午後7時00分から・・・市立公民館大ホール

今夜は「古城」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」「知床旅情」「故郷」の5曲を練習しました。今夜の練習で気が
ついた点をいくらか書きます。
1 ファーストとセカンドの音量バランスの問題・・・ stと2ndの小節単位、場面場面での音量をいかにするか。
2 強弱の問題・・・ 強の表現は何とかできるが、中と弱の表現が不安定。しっかり弱く弾くことは大変難しいらしいが。
3 曲の構成の問題・・・ 場面場面でのスピードと強弱、音色をいかにするか。
4 リズムの問題・・・ 上記と同様場面場面でのバックのリズムセクション(ギター、ベース)をどうするか。
5 エンディングの処理の問題・・・ どの曲にも当てはまるのがエンディングですが、強弱、緩急、和音をどうするか。
いずれにしても、私がすべてのことにおいてしっかりしていれば解決できる問題ばかりですが、能力不足を嘆いています。
ですから、部員全員の総力で何とかしたいと思っています。
ところで、話は変わりますが、左の写真はNPO法人あわすのスキー場にある多目的センター
「ミレット」です。全部木で出来ているので香りもいいし、とても素敵な
施設です。実はこの施設せっかく作ったのに利用が無いのはもったいない。そこで色々な団体にどんな形であれ利用(無料)
していただきたいとのことであります。出来ればマンドリンクラブの合宿にでも利用していただけないかとの打診を受けて
おります。ただし、この施設は宿泊できないので、周辺にある宿泊施設を利用することになります。シーズンオフ
(4月〜12月)は一泊大体6,500円です。高いか安いかは価値観の問題ですが、私は結構な話だと思っています。
一泊だけでなく、日帰りも含めて考えていますが、皆さんの賛同が得られれば、前向きに進めたいと思っています。

● 9月14日(水) 午後7時00分から・・・市立公民館ホール

今日は敬老会後の初めての練習でした。次に控えている、「公民館祭り」(11月3日)の曲は敬老会の時に演奏した曲から、
「荒城の月」、「古城」、「知床旅情」、「あゝ人生に涙あり」を候補にします。本当は、新曲を一曲加えたかったのです
が、部員の皆さんには、相当負担になっているようなので、新曲の演奏発表は次回にまわすことにして、皆さんに配布済み
の新曲の譜は、個人練習用にでもしてもらいましょう。ここまで一瀉千里に走ってきたのでこれからの一ヶ月半はクールダ
ウンタイムにしたいと思います。この機会に基礎連をやろうと思う人は頑張ってください。結果は必ず出ます。

● 9月12日(月) 午後6時30分から直会・・・市立公民館

今日は敬老会の後の直会兼反省会兼実行委員会でした。お酒がたくさん飲めたのは良かったのですが、翌朝目が覚めたら
大分記憶が欠けていました。多分有意義な話がいっぱいあったのだと思いますが・・・。アルコール発酵したアセトルデ
ヒドを分解するにはやはりアセをかくのが1番ですね。稲刈りヒドかったけどすっかり回復しました。いよいよ公民館祭
りの選曲に入りたいのですが、意見百出のようですね。頭が痛い〜〜〜〜〜!。

● 9月11日(日) 午前10時00分から敬老会・・・市立小学校体育館

今日は「古城」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」「知床旅情」「ふるさと」の5曲を演奏しました。とにかく気づかれと
言うかなんというか、「打てども響かない」破れ太鼓のようなもので、何の反応(首振り、拍手、手拍子)も無いところで
の演奏は難しいです。反応が無いのは私たちの演奏が拙かったのが原因かも知れないし、選曲が悪かったのかもしれないし、
解説がまずかったのかもしれないし、天候が悪かったのかもしれないし、場所が悪かったのかもしれないし、音響装置が悪
かったのかもしれないし、最後にお客さんが悪い(無気力、無関心、無感動、無反応)のかもしれないし、とにかく何の感
動も与えれなかったと言うことにちょっとショックを感じています。来年はあまり出たくないなという気持ちです。やっぱ
り音楽を聴く場合に、インストルメンツは日本人にはチョット無理なのかな。やっぱり、いよいよ専属歌手「MARCH」
さんの出番かなと思ってしまいます。皆さんはどのように感じられましたか?。それから、今夏の練習は週2回と結構ハー
ドだったと思います。もうこれでマンドリンはしばらく見たくも、触りたくもないと思っていらっしゃいませんか?。この
見たくも触りたくも無いときが1番大事なんです。ここで、前進するか、停滞するか、後退するか、挫折するかが決まるん
です。ま、いづれにしろ、いくらかの充電期間は必要ですね。私など、古い携帯みたいなもんで、すぐ電池切れになります。

● 9月10日(土) 午後7時00分から・・・市立小学校体育館

今夜は「古城」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」「知床旅情」「ふるさと」「宵待草」の6曲を練習しました。いよいよ
明日は本番です。これまで、何度か舞台に立って来ましたが、そのつど条件が変わっていたので、スムースに対応できなく
て、結構冷や汗ものというか失敗の連続でした。今回は過去の反省の上に立って、音響やら、楽器の配置やら、楽譜の工夫
やら思いつくことのすべてを実践しようと思って舞台上での練習になりました。今夜は久しぶりにベストフルメンバーでの
練習になりました。最終の練習で色々いじくっても結局うまくいかないので、エンディングだけはしっかり決めたいと思っ
ていくらか練習しました。明日が心配であると同時に待ち遠しいです。今夜の練習であらためて気がついたのは、各自あま
り人の音を聞いていないのかなということです。アンサンブルとしては今後の最大の課題ですね。とにかくゆっくり睡眠し
ていただいて平常心で演奏したいものです。緊張をほぐすのは私の役目・・・?。

● 9月7日(水) 午後7時00分から・・・市立公民館ホール

今日は「古城」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」「知床旅情」「ふるさと」「宵待草」を練習しました。今日は、皆さん
それぞれ余裕が出てきたのか、3人も欠席です。はじめはほとんどフルメンバーだったんですが、やや欠席率が増加したか
なと思います。少人数なので3人の欠席は25%になります。非常に寂しいです。本番まであと4日です。最後の仕上げの
練習は10日ですがその日まで今日出来なかったところをしっかりと自習してきていただきたいものです。うまく出来なか
ったとき悔しいのは自分ですから。音楽は他力本願では無く自力本願です。それぞれのパートをしっかりと自信と確信と責
任を持って演奏しましょう。それから、弦の劣化にも注意を払って怪しい弦は交換しましょう。祝賀会の時コンミスに予備
のマンドリン用意しとこといったらいいチャと言っていましたが、今日の経験から敬老会には予備を用意いたします。とに
かく平常心で望めるようにしっかり練習しましょう。(最低、1日1時間は練習したいものですね)学校のクラブみたいに毎
日蒙練習するわけでもないのに、ここまで弾けるようになったのはやはり、各自の熱意といくらかの努力だと思います。と
いうことで、この日誌何か書いてないと寂しいということだったので、本音を少々ちりばめました。あしからず。追伸は直
会の時にお話しします。

● 9月5日(月) 午後7時00分から・・・市立公民館ホール

今日は「古城」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」「知床旅情」「ふるさと」を練習しました。語ることなし。

● 8月31日(水) 午後7時00分から・・・市立公民館ホール

今日は「古城」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」「知床旅情」「ふるさと」を練習しました。「知床旅情」は今日楽譜を
渡したのですが配置位置を変えて見ました。皆さんいかがでしたか?。もう一つマンドラも一部参加してもらいましたが、
やはり変化があっていいですね。既成の譜面だともっと顕著に特徴を出せるのではないでしょうか。でも一台ではやっぱり
ボリューム不足になるのは仕方がありませんね。もう少し一人マンドラでがんばってください。それから今日はちょっとし
たハプニングがありました。クラブ設立時から心配していた人間関係の解(ほつ)れが出てしまいました。私の職務怠慢と
不徳の致すところです。クラブ員の皆さんに非常に不愉快な思いをさせてしまいました。誠に申しわけありませんでした。
猛反省しております。皆さんごめんなさい。がっくり。

● 8月29日(月) 午後7時15分から・・・新湊第一イン2Fホール

今日は叙勲を受けられた方の祝賀会のための押しかけ演奏です。勲章は皇居にまで出向いてもらってこられたのだから誠
に名誉であり、大変な快挙であると思います。公私共に、いろいろお世話になった方の祝賀会なので私の独断で被出演依
頼をしました。当市では結構ハイソサエティーな方々が集まるパーティーなので演奏が始まればいくらか静かに聴いても
らえるのでは、と淡い期待を抱いていましたが、期待をまったく無視、裏切り、大騒音の中での演奏でした。その結果、
リズムセクションの音がメロディーセクションにほとんど届かず、てんでんバラバラの演奏になってしまいました。経験
不足と練習不足と、今回は楽器配置の大失敗でした。甘い甘い私でした蒙反省蒙反省。皆さんごめんなさい。これに懲り
ずよろしくお願いいたします。

● 8月28日(日) 午後1時00分から・・・市立公民館ホール

今日は「古城」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」「星影のワルツ」「宵町草」「知床旅情」を練習する予定でした。
しかし、手違いで「知床旅情」はやれませんでした。とにかく本番を翌日に控えての練習にもかかわらず結構リラッ
クスムードでした。今日は非常にお世話になっているK.Hさんが、当マンドリンクラブへ訪問されました。目的は、
当クラブにマンドラが無いので、不憫に思って、K.Hさんががお手配をして下さいました。それから、金沢のある
マンドリンクラブの方にも大変多くのお気持ちとご配慮をいただきました。ありがとうございました。その上、おん
ぶに抱っこで、いろいろ技術的指導までしていただきました。感謝感謝です。ご指導いただいたことを今後しっかり
と実践して行くことが恩返しかなと思っています。明日の祝賀会はお世話になった方々の期待に背かないようにしっ
かりがんばりましょう!。

● 8月24日(水) 午後7時00分から・・・市立公民館ホール

今日は「古城」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」「星影のワルツ」「宵町草」を練習しました。「古城」、
「星影のワルツ」を除く3曲はある程度練習回数と日数を重ねているので何とか65%ぐらいの出来になって
きました。とにかく間違わないで弾けるようにまでなったのであとは、人に聞いてもらったときに「いくらか
でも感動?を与えれる」のではと思えるようになるまで、自信を持てるようになるまで弾きこむことが必要で
す。もうすでに、違ったとか違わなかったとかの段階ではないよと言うことです。白黒の曲をカラーの曲にな
るように色付けをしていく努力は、みんなの協力でやっていければなあと思っています。

● 8月19日(金) 午後7時00分から・・・市立公民館ホール

今日は「古城」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」「星影のワルツ」を練習しました。「星影のワルツ」を除く
3曲はある程度練習してきているので、弾けるとか弾けないとかではなく、綺麗な音作りはどうしたら出来るの
かを考えねばならない段階だと思います。柔らかい音、硬い音、大きい音、小さい音を出せるように練習しなが
ら曲想に合わせていく必要があります。それと1St、2ndの音量配分の問題、や楽器の配分数の問題があり
ます。またまだ先のことになりますが、ドラの人事配置も悩みの種?です。それにしてもギターのM.Tさんは
どうしたんでしょうかね〜?。課題山積の今日この頃です。稲刈りも近づいたし、もうパニック状態かも・・・。

● 8月17日(水) 午後7時00分から・・・市立公民館ホール

今日は「古城」を課題曲として、個人別、パート別にレッスンしました。それぞれ練習量とか癖とか、曲の捉え方
とかが違うので、一概には言えませんが、譜面を見ながら弾けるところまで行けばもっと楽になるはずです。しか
し、楽器を持ってまだ半年であり、「古城」の曲を譜面と対話しながら弾けということは大変だと思います。譜面
が頭の中に写されて、それを見ながら弾く方法がいいと思うのですが、指板の位置で覚えて弾く方法はちょっとつ
まずくとまったく前に進めなくなります。
それから、指導する側の問題として、新譜の配布時に注意事項とか運指とか弾く弦とか、曲想とかを、ある程度調
整しておいたほうがいいかも知れません。

● 8月10日(水) 午後7時30分から・・・市立公民館ホール

今日は「古城」、「星影のワルツ」の2曲を練習しました。「古城」は今日で二回目なので何とか最後までたどり着
けれたかな、といった感じです。これから曲を少しづつ分解整理して、構成なり音なりを組み立てていかなければな
りません。今日楽譜を配布いたしました二曲目は、「星影のワルツ」です。この曲は千昌夫さんが歌って大ヒットし
た曲ですから、めったにごまかせませんが、反面ほとんどの方がご存知なのでイメージは創りやすいと思います。結
構難解な曲かも知れません。新曲を配布した時の、クラブ員各位の緊張感と恐怖感が交錯した雰囲気はまた格別なも
のがあります。これから長期お盆休みに入りますが、皆さんがんばりましょう。

● 8月8日(月) 午後7時30分から・・・市立公民館ホール

今日は「荒城の月」「星影のワルツ」の2曲練習しました。ちょっと練習を休む期間が長くなると練習していたこと
をすっかり忘れてみんな自由な演奏になります。テンポも強弱も曲想もみんなどこかに忘れてきたようです。(くる
み病院かも)。今日から新しい楽譜を2曲追加いたしました。つくづく思うのですが、このクラブは基礎練習軽視実
戦重視あとは野となれ山となれ方針なのかと思うくらいわやわやスケジュールです。猛省を促したいですね。(誰に
?)

● 8月3日(水) 午後7時15分から・・・大島くるみ病院2Fホール

今日は本番です。予定通り、「きらきら★メドレー」「宵待草」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」の四曲を演奏し
ました。。練習の成果は十二分に発揮できたと思います。本番で出来た結果が実力ですから、あの演奏なら
別に文句の付けようがありません。個々の部分を捉えれば何かあるかもしれませんが概して悪くなかったと思います。
テンポが狂ったのは私のせいだと思います。反省します。私個人的には、多くの方に歌ってもらえてとても幸せでした。
自分がハッピーなら人もハッピーなのかどうか分かりませんが、皆さんに喜んでもらえたんでは無いかと密かに思って
います。私は自己満足タイプかも・・・・。皆さんご苦労様でした。まだまだ、明日が続きます。あなたを待っています。

● 7月31日〜8月1日(日・月)午後1時00分から・・・ 市立公民館ホール

今回の練習も「童謡メドレー」
「宵待草」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」の四曲です。練習日数が多すぎて日誌書き切れません。二日分まとめて
書きます。これまでの約半年間の練習によって、トレモロのムラは少し良くなってきました。結構細かく響くようにな
ったと思います。あと細かい所ではいくらかお願いすべきところはありますが、現在の技術なり、練習量なり、経験日
数(年数には程遠い)を考えるとベストに近い演奏では無いかと思います。各パートの音量配分だとか、全体のバラン
スだとか、の問題のほか、音の響きの綺麗さ(ツヤ)とか、遠達性とか、は楽器にもよるので一概には言えないと思い
ます。またロングトーン(全音符)の安定性などにも今後の課題はあります。基礎練をする暇が無いのは私のせいかも
・・・?。こっそり基礎練を飽きるほどやった人はきっと成果が現れるはずですがね。でも、ま、水戸黄門様みたいに
ゆっくり踏みしめて歩いていくのもいいかも。でも、私にはあまりじっくり歩いているほど残された時間は無いのです
がねー。掲載写真は当クラブの応援団長J.Eさんの作品です。それにしても、いつも写真からつまはじきにされてい
る人がいます誰でしょう。別枠で右肩に載せましょうか?。

● 7月28日(木) 午後7時30分 市立公民館ホール

本日の練習は「童謡メドレー」
「宵待草」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」の四曲です。今夜の練習は、あまり多くを語れません。何しろ、日誌を
書く当番の私がアルコールに呑まれていたんです。お酒のせいばかりではありませんが、何か音の伝達感覚が違ってい
て、どうもよく分かりませんでした。今夜の練習で分かったことの一つは、所有楽器にもよるのかどうかはっきりしま
せんが、マンドリンという楽器は音の遠達においてはきわめて曖昧であると言うことです。畳の部屋と、小ホールとで
は全然聞こえ方が違います。だから何か頓珍漢なことを言っていたような気がします。楽器の配列もワヤワヤだったか
らいたし方ありませんが。さて、本番まであと2回の練習を残すのみとなりました。個人練習日を加えると5日ありま
す。お互いに死力を尽くしてガンバリたいものです。畳の上での練習にも悔いを残さないために。ジャジャン!

● 7月27日(水) 午後7時30分 市立公民館ホール

本日の練習は「童謡メドレー」「宵待草」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」の四曲です。
今夜の練習はベテランと呼ばれるマンドラーたちが一部部欠落していたんですが、案ずるより産むが易しでした。結構
つながって聞こえました。リズム的にも強弱的にも結構底上げが出来てきたのではないでしょうか。荒城の月は本来何
もしなくても綺麗な美しい曲なので、この綺麗さを保つのは大変です。せっかくの綺麗な美しい曲を汚くひいては失礼
だと思うのですが。本来の綺麗さと美しさを表現しきれていません。指導力、読譜力の無さをつくづく実感しています。
正味一週間しかありません。各人にはあせりは無いのでしょうか?。

● 7月26日(火) 午後7時30分 市立公民館ホール

本日の練習は「童謡メドレー」「宵待草」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」の四曲です。
今夜の練習は中5日のブランクがあり練習意欲に燃えていらっしゃいました。温泉でリフレッシュしてきた方もそうで
ない方も、お休みの方もいらっしゃいまして、なんと申しましょうか???。MARCHさん饅頭ありがとうございました。
今日は白だったので、明日は茶色のをいただきたいです。NIHONNKAIさんコピーありがとうございました。皆さん今頃
読んでいらっしゃるでしょうかね〜?。肝心の練習の話ですが、ダイナミックレンジの狭さがなんともいえません。そ
れとスピードが(ギターが悪い)。それと各パートごとの音量バランスがあまり感心できませんでした。ギターとハー
モニカ、マンドリンが欠席だったことも一因かなと思っています。椅子の配置もおかしいのかな。なんていろいろ考え
ます。最近年のせいで何でもナーバスになりすぎかも・・・・。皆さん熱心に練習してきているのだから、うまくコー
ディネートするのが私のお仕事なんでしょうけどね。まあみんなで作るクラブだから自分ばかり責めるのよそう。

● 7月20日(水) 午後7時30分 市立公民館ホール

本日の練習は「童謡メドレー」
「宵待草」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」の四曲です。今夜の練習は欠席者が3名もいたために、とても迫力があ
りませんでした。13人という小編成クラブでは▲3人はとてもこたえます。曲の感情や抑揚がまるで精彩を欠いていま
した。したがって本日の評価は無しです。今まではいろんな場面でミスだらけだったので気がつきませんでしたが、そ
れぞれに少しずつ上手くなって、底上げが図られると、誰かがミスをした場合とても目立ちます。休まれるとさびしい
ものがあります。ガンバって休まないでね。これが本日のお願いです。今日は私も、ベースも、KAZZも元気無かっ
たような気がします。一人一人の存在価値を認識させられた練習でした。依って、それなりに収穫はあったのかも・・
・・・。今度の練習日は26日です。

● 7月18日(月) 午後2時00分 市立公民館ホール

本日の練習は特別バージョンで、特別講師(勝手に講師にしてしまいました)をお招きし
ての練習です。
通常は月曜日の夜に行うところを、午後2時から練習開始にしました。
ところが、今日はちょっとしたハプニングが、家でしっかりチューニングしてきたはずが、練習場のチューナーで再
確認するとずれているではありませんか。
みんなもう一度そのチューナーで再チューニングしました。ところが
そのチューナーの基準音(ピッチ)がいつの間にか429Hzに下がっていたのです。いつもは440Hzですから、
半音近く下がっていたのです。ほとんど全員再チューニングしました。ああビックリ。
そうこうしている間に講
師の登場です。早速練習開始と行きたいところですが、その前に、講師との対話により部員の緊張をほぐすとともに、
若干の問題点等を浮き彫りにしてから練習をすることになりました。いろいろ意見交換した後は、いよいよ練習開始
です。
まず一曲目は、これまでもっとも多くの練習時間をかけており何とかなるかも知れないという思いで「荒
城の月」演奏しました。講師のK.Hさんにも初見演奏ですが、加わってもらい縷々ご指摘をいただきました。

調子に乗って、あつかましくも4曲もご指導いただきましたが、その内容について書くと長くなるので別の機会に書きます。
とにかく、久しぶりに緊張いっぱいの練習でした。そして収穫の多い練習でした。講師に大感謝です。
「緊張感は満足感」も与えてくれました。
部員はノリノリで予定外の夜も練習の第二部をやりました。充実した一日だった。日誌も長くなりました。

● 7月13日(水) 午後7時30分 市立公民館ホール

今日は「童謡メドレー」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」「宵待草」の四曲を練習しました。
「宵待草」は何とかですが、あとの3曲は人にお聞かせ出来る状態までまだまだでしょう。個人個人の技術以前の問題とし
て、譜面の読みこみと整理、が出来ていない。曲のイメージつくりができていない。これはほとんど指導者、指揮者の問題
だと思います。一人一人が出来ても、まとまって演奏するとまとまらない、と言うことは、指揮者の資質の問題だと認識し
ています。「反省、反省」で、来週までしっかり勉強したいと思います。クラブ員の方は、大変レベルの高い曲を貰って
大変幸せですね。今はただ、練習、練習、練習また、練習この2文字しかありません。「空を向いても、目を瞑っても、
よそ見していても、出来る!」ようになるまで頑張らないと本番ではうまくいかないと思います。

● 7月11日(月) 午後7時30分 市立公民館ホール

今日はまた現実に逆戻りです。良い演奏会を聞いた後は自分もその気になっていたのですが、
やっぱり現実は甘くありませんでした。(やくざ映画を見て、なんか親分になったような、強くなったような錯覚を覚え
たのは私だけではないでしょう。)今はただ、練習、練習、練習この2文字しかありません。

● 7月9日(土) 午後4時00分 市立公民館前出発

今日は耳の訓練と目の保養のために、クラブ員など12人が2台の車に分乗し石川県立音楽堂へ、
「金沢マンドリンアンサンブル」の30周年記念演奏会を聞きに行ってきました。マンドリンとコーラスのアンサンブルそ
して人と人とのアンサンブルの素晴らしさを充分堪能してきました。厳しい訓練を乗り越えられての演奏会の醍醐味を味わ
ってて来ました。良い音楽、良い音、を理解できる耳を養うことの大事さを痛感した一日でした。

● 7月6日(水) 午後7時30分 市立公民館大ホール

今日の練習曲は、童謡メドレー(きらきら星、七夕さま、うみ、1番星)とああ人生に涙あり
(水戸黄門)です。童謡メドレーは二回目なのでナントカ弾けますが、曲と曲のつなぎ部分の処理に若干の問題があり、
検討課題です。それからテンポと強弱については、まだまだです。ああ人生は初見の譜であり、チョット一気には難しい
と思います。特に3連音譜はあまりやったことがないので大変だろうと思います。ボレロの様な連続3連音譜の持続はリ
ズム&強弱が非常に難しいと思います。今回は既成の楽譜でパートが分れているのですが、それの人事配置も困っています。
来週はしっかり決めたいと思います。それからもう既に16分音符も出てきました。しかし既成譜は音の配分がしっかりし
ているので、聴いていて気持ちの良い和音?が聴けました。今後が楽しみです。個人練習の成果に期待したいと思います。

● 7月4日(月) 午後7時30分 市立公民館大ホール

今日からいよいよメロディー演奏に復帰です。練習曲は、童謡メドレー(きらきら星、七夕さま、
うみ、1番星)と大歌手三橋美智也さんの名曲「古城」です。現時点ではノーコメントです。楽譜が完成していないのでこ
れから色付けします。

● 6月27日(月) 午後7時30分 市立公民館大ホール

今日は基礎練の三回目です。基礎の基礎って、出す音もリズムも単純なので、かえって難しい
のではないかと思います。
でもこの「単純・簡単・単調」な事が出来ないと、今後の難しいことはとても出来そうに
ありません。基礎を怠ると、演奏をしているときどこかで躓(つまづ)いた場合の回復や、とっさの対応が困難になると
思います。最低半年は基礎をやりたいですね。
幸い皆さん前向きで練習量の増加(週2回)を願っておられるので心
強い限りです。継続は力にもなりますが、喜びにもなります。
皆さんは急に良い音楽を聴きすぎて、耳が肥えて来て
目標と希望がズーッと遠くに、高いところにあるような気がします。まず、遠くの目標の前に近くの目標をひとつひとつ
こなして行きましょう。
マンドリンは右手のトレモロも大事ですが、左手の運指がもっと大事ではないかと思います。
正しい指使いは速弾きにも必要です。速弾きと言っても、16分音符が出来れば、ほとんどの曲は出来ます。すぐに出来
るようになります。
そしてこの世に星の数ほどもある、名曲・楽しい曲・美しい曲・懐かしい曲・難曲・新曲・古典・ポピュラー・
クラシック・ナツメロ・JAZZ・ラテン(タンゴ、マンボ、サンバ、パソドプレ)・ポップス・ハワイアン・民謡・
童謡・歌曲・歌謡曲などなどをバンバン演奏しましょう。

● 6月20日(月) 午後7時30分 市立公民館大ホール

基礎練習2回目です。ところがチョット飛び入り見学者があらわれたので、急遽基礎練習を
中断して、田祭りバージョンを演奏しました。結果は各自ご推察の通りです。でもお客さんは4ヶ月にしてはうまいも
んだといっておられたそうです。社交辞令だと思いますが。でも実力どおりだったと思います。お情けのアンコールも
あったし良しとしましょう。それから、もう一人忘れてならないのは、新入部員のK.W(女性)さんです。N.Mさん
のお友達だそうです。宜しく御願い致します。共に頑張りましょう。

● 6月13日(月) 午後7時30分 市立公民館大ホール

いよいよ今日から基礎練習です。教える方も習うほうもまったく経験がないと言っても過言
ではありません。
四分音符のアップダウンの連続繰り返しからはじめたのですが、これがまた大変でした。メトロ
ノームに合わせて楽器を弾くことの難しさや、単純作業の繰り返しがいかに難しいかオモイシラサレタデス。これから
3週間基礎やって後は個人で基礎練習を継続していくことになるでしょう。

● 6月6日(月) 午後7時00分 市立公民館2階大和室

今日は楽器の音出しはなし。直会(田祭りの打ち上げ会)をしました。
フルメンバーでの舞台は初めてであり、この直会も初めてです。豪華料理と盛りだくさんのお話で大変盛り上がりました。
「反省」と「将来の夢」とが交錯しスクランブルエッグをひっくり返したような直会でした。チョット一安心といったとこ
ろでしょうか。それにしても皆さん奉仕の精神旺盛な方ばかりで、手作り料理もたくさんいただきました。おいしかったです。
打ち上げ会が楽しみでそれだけを目的に練習してもいいのかな、とも思った一日でした。

● 6月4日(土) 午後8時30分 JA○○野大駐車場

本番です「太陽がいっぱい」、「エデンの東」、「荒城の月」、「見上げてごらん夜の星を」
の4曲を演奏しました。
機器のトラブルなどがありましたが、みんなそれぞれ練習の成果を出しきったと思います。いかなるトラブルにも動じない

というのは全て練習の成果だと思います。全員実力を出しきっていたと思います。今日の演奏についてはみなさん満点だと
思います。どうしても反省すると言うことならば、選曲の難しさでしょうか。その場の雰囲気(想像を絶するざわつきなど)
に負けない選曲とボリュームをすべきではなかったな、と考えています。ま、いい経験になりました。ご苦労様でした。
第1ハードルを超えたばかりです。共にガンバリましょう。マンドリン ハイル。

● 6月2日(木) 午後7時30分 市立公民館大ホール

今日も、「太陽がいっぱい」、「エデンの東」、「荒城の月」、「見上げてごらん夜の星を」
の4曲を練習しました。
今日は、臨時練習日。7時半前にはほとんどのメンバーが集まりました。本番前最後の練習日と言うことで、みんなの熱意が
伝わってきます。常任指揮者 H T 氏の指揮のもとみんな真剣に練習しました。
前回とほとんど変化なしですが、変化が見られたのは指揮者が多少なれてこられたかな?と言うところです。どの曲にも言
えることなんですが、テンポが狂ってきます。リズムセクションの職務怠慢だと反省致しております。残すところ当日の
リハーサルのみとなりました。
みんな本番に強い人たちばかりだと思うので、ほとんど心配していません。自信を持って思いっきり弾いていただきたいものです。

● 5月30日(月) 午後7時30分 市立公民館大ホール

今日も、「太陽がいっぱい」、「エデンの東」、「荒城の月」、「見上げてごらん夜の星を」
の4曲を練習しました。
今日は、定例練習日。7時半頃にはほとんどのメンバーが集まりました。常任指揮者 H.T 氏の指揮のもとみんな真剣に
練習しました。
前回の練習と違い今日は全般的におとなしくなり過ぎました。テンポはまあまあでしたが、ダイナミックさがヌケたよ
うです。あちら立てればこちらたたずと言ったところでしょうか。でも今日の演奏なら可もなく不可もなくと言うことで。
あまり弄くらない方がいいかもね。

● 5月28日(土) 午後6時00分 市立公民館大ホール

今日も、「太陽がいっぱい」、「エデンの東」、「荒城の月」、「見上げてごらん
夜の星を」
の4曲を練習しました。
今日は、追加特別練習日にもかかわらず、7時半頃にはほとんどのメンバーが集まりました。常任指揮者 H.T 氏
の指揮のもとみんな真剣に練習しました。
前回の練習では多少強弱や、ボリューム調整が出来ていたのに、今日はイマイチ一本調子でした。
次回月曜日の課題はPP(ピアニシモ)の特訓でもしますか。それとテンポが少々ハイテンポだった。テンポは
私の責任のような気がします。反省。PPが出来ないのは、それぞれ自信がついてきた証拠かもしれませんね。
田まつりが終わったらクラシック音楽CDの鑑賞会でもやるかな。

● 5月23日(月) 午後7時30分 市立公民館大ホール

今日も、「太陽がいっぱい」、「エデンの東」、「荒城の月」、「見上げてごらん
夜の星を」
の4曲を練習しました。
今日は、定例練習日だったので、7時半頃にはほとんどのメンバーが集まりました。常任指揮者 H.T 氏が欠席さ
れたのでやむなく私が指揮をしました。楽器演奏をするよりも指揮の方が数段難しく思います。
しかし、演奏結果を聴くと、これまでと違って指揮者の一人芝居ではなく、指揮者の動作や訴えを意識して演奏
されているということがとが、確実に伝わってきます。
孤独な指揮者からいくらか開放されました。それにしても指揮は難しい。
それから、技術的な課題は一朝一夕には出来ないので、出来るところから、出来ることから始めて行きたい。
やりたいことやってほしいことは山ほどありますが、それを一つひとつ克服していくのが音楽の楽しみなのだから。
大変遅ればせながら、M.Mさん、お茶いつも有り難うございます。感謝しています、
おかげさまで120分ガンバレます。今後とも宜しくお願い致します。

P.S コンミスから一言:わずか4カ月足らずであれだけ合奏曲として弾けるようになって、みなさんの努力
には頭が下がり、先がとても楽しみです。私も頑張ります。「田祭り」も練習の時のように頑張りましょう!。

● 5月22日(日) 午後6時00分 市立公民館大ホール

今日も、「太陽がいっぱい」、「エデンの東」、「荒城の月」、「見上げてごらん
夜の星を」
の4曲を練習しました。
今日は、臨時練習日だったので、自主的に早出練習したい人は6時から行いました。それから7時半頃にはほとん
どのメンバーが集まりました。常任指揮者 H.T 氏を中心にみっちり練習しました。
舞台経験の無い方には一人一人みんなの前でソロ(荒城の月)をお願いしましたが、皆さん立派に弾いておられ
ました。感激です。
問題課題は明日の練習後に書きます。

● 5月16日(月) 午後7時30分 市立公民館大ホール

今日も、「太陽がいっぱい」、「エデンの東」、「荒城の月」、「見上げてごらん
夜の星を」
の4曲を練習しました。
今日は当クラブに常任指揮者 H T 氏を迎えることができました。今日初めての棒振りと言うことで、たいへん
だったと思いますが、おかげで私達の練習はスムーズに行きました。それぞれ合同練習になれてきたらしく、
人に同調して(人の音を聞きながら)弾けるようになってきています。ま、うがった見方をすれば、危ういところ
はストップと言う方法も身につけてきたのかも?。みなさんの最後の頑張りに期待しています。新指揮者に見捨て
られない様にガンバラなければと思った練習会でした。
課題
曲のスタート時のテンポが不確定(私)
エンディングの速度とフェイドアウト私)
曲全体を通しての抑揚とリズム。
個々のリズム取り(足は動かさない)とリズムの取り方を研究。

● 5月9日(月) 午後7時30分 市立公民館大ホール

大型連休も終わりホットしているのは私だけでしょうか。さて、今日も、
「太陽がいっぱい」、「エデンの東」、「荒城の月」、「見上げてごらん夜の星を」
の4曲を練習
しました。感想は先週と同じです。
でも、今日は当クラブに常任指揮者?兼客演指揮者を迎えることができました。それもうら若き女性指揮者です。
中学、高校、大学を除き、一般社会人のクラブではほとんど希少価値です。
初めてタクトを振るにしては堂にいったもので大変に素晴らしく、頼もしかったです。今後に期待しています。
学生時代スネアードラムをやっていらっしゃったそうでリズム感はもう太鼓判です。今後当バンドが見捨てられ
ない様にガンバラなければと思った練習会でした。
楽譜の一部変更があわただし過ぎるのでチョット反省しています。以下次号
それにしても、T.M さんはどうしたのでしょうね?。

● 5月2日(月) 午後7時30分 市立公民館大ホール

大型連休の間(ハザマ)だというのに今日も、「太陽がいっぱい」、「エデンの東」
、「荒城の月」、「見上げてごらん夜の星を」
の4曲を練習した。感想は先週と同じです。今日も、3連譜は
リズムに乗れなくて上手く弾けていない、体がついていかない。
せっかくだから気がついたことを二つ三つ書きます。
曲のスタート時のテンポが不安定(私) エンディングが変(私)
なんか、 安定感、爽快感、が不足している。(私)
それにしても、T.M さんと T.M さんはどうしたのでしょうね。K.Y さん来るくると言っておきながらズル休み?

● 4月25日(月) 午後7時30分 市立公民館大ホール

今日も、「太陽がいっぱい」、「エデンの東」、「荒城の月」、「見上げてごら
ん夜の星を」
の4曲を練習した。感想は先週と同じです。今日のギターは私だけだったのでボロボロでした。
(3連譜はリズムに乗れなくて弾けていない、体がついていかない)みんなに練習は?と言っておきながら全く
練習していなかったのがバレバレでした。反省しています。
せっかくだから気がついたことを二つ三つ書きます。
トレモロの粒をそろえる
小節の頭できちんと入る(しっかり拍子をとる)

人の音を聞く,自分の音を聞く
M.T さんはどうしたのでしょうね。

● 4月18日(月) 午後7時30分 市立公民館大ホール

今日は、「太陽がいっぱい」、「エデンの東」、「荒城の月」、「見上げてごら
ん夜の星を」
の4曲を練習した。「太陽がいっぱい」はとっても古い曲ですがわれわれには新曲です。で
もオールトレモロのピッキング無しなので意外と弾けていたようです。個人練習の成果も除々に出てきていま
す。これからはトレモロの速度向上に若干の努力を払いたいと思います。楽器によって持つ音のエネルギーは
格段の差が有り、それぞれの楽器の音量バランスも考えていかなければ行けないし。曲の所々におつまみも入
れたいし、と色々課題は有ります。とにかく今は、「強弱と緩急」をいかにしてマスターして表現するかです
かね。

● 4月11日(月) 午後7時30分 市立公民館大ホール

今日は花見真っ盛りの日だというのに欠席者は約1名だった。各自の指慣らしが終わっ
た頃合いを見はらかって、「エデンの東」合奏練習を行った。この曲は単純な構成の曲なので、緩急と
強弱の使い分けをしっかりやらないと一本調子で終わってしまってあまり面白くない。次に「荒城の月」
を練習。この曲は日本を代表する歌曲であり誰でも皆が知っている歌であり、固定観念ができているので、これ
また難しい。ひき続いて坂本九さんの不朽の名曲「見上げてごらん夜の星を」を練習した。この曲は楽器
を色々変えての試みだったが、チョット検討の余地有り。演奏をMDに録音し後で聞きなおして見ると、チュー
ニングが狂っていた。合奏直前にチューニングすることにしよう。

● 4月4日(月) 午後7時30分 市立公民館大ホール

今日は久し振りに欠席者が約2名と言うことと、新規入部者の方もメロディーが多少
弾けるようになったので十一人で合奏をしました。練習曲は「荒城の月」、「エデンの東」、「見上げてごらん
夜の星を」です。色々課題は有りますがほとんどが初心者なので今日はコメント無し。

● 3月28日(月)午後7時30分 市立片口公民館大ホール

今日は約1名の新人と約1名の欠席者を除いて合同練習をしました。個人練習をして
きた人とそうでない人の差が少々出てくるようになりました。でも、演奏技術には完成バージョンはありません
のであまりあせることはないと思います。それぞれの器量で着実に行きましょう。今日は最近お休みがちだった
J.Y さんから豪華な差し入れがあり、一時茶話会のようになったが、息抜きも必要です。

● 3月26日(土)午前6時18分 富山○○△△会館大ホール

早朝ミニコンサートに出演。人数制限があり、選抜(先発)メンバーは以下の5人
「A.K、E.K、M.M、T.M、M.E」。とにかく朝4時30まで会館に行かねばならなかったので大変(3時起床)で
した。頭も体も完全にウエイクアップしていなかったので、練習成果の60%ぐらいでしか出来ませんでした。
演奏会なんて大体70%ぐらい発揮できれば良いんじゃないかと思います。あれだけ練習したのにと、よく言
いますが、あれだけ練習してこれだけの実力が発揮できるんだと思います。だから単純計算すると、130%
の練習をすれば100%出せるのかもしれません。ちなみに演奏曲目は「寒い朝」「エデンの東」「荒城の月」
でした。当日の朝は積雪が3cmほどあり本当に寒い朝でした。

● 3月21日(月)7時30分 市立公民館大ホール

第9回合同練習。今日は私が欠席したので何も報告できません。

● 3月14日(月)7時30分市立公民館ホール

第8回合同練習。今日は欠席者約1名でした。各自の出来る範囲までということで、
荒城の月を合奏しました。マンドリンが7台ギターが2台それにハーモニカ、Cバスの計11名です。まだま
だ時期尚早といったところでしょうか。でも合奏してみようかというところまで近づいて来ました。皆さんは
一人なら何とか弾けるんですが、合奏となるとやはり難しいンではないでしょうか?。出来ない部分はたいて
い、いつも同じ場所かも。待ち人来らず。

● 3月7日(月)7時30分市立公民館ホール

第7回合同練習。低下はしていないが、現状維持といったところ。楽器を初めての人
は今が一番面白くなってきたと感じる人と、少々苦しくなって来た人がいると思います。山あり谷ありの人生だ
からのんびりしっかり行きましょうか。

● 2月28日(月)7時30分市立公民館ホール

第6回合同練習。進捗度合いは前回に同じ。

● 2月21日(月)7時30分市立公民館ホール

第5回合同練習。今日は3人の欠席がありました。総勢12人なので3人も抜けると
非常にさびしいです。お玉じゃくしとマンドリンのポジションがようやく一致しそうになってきたのでもう一頑
張りでしょう。とにかくスケール(音階)練習をしたいのですが今はそのチョット前の段階です。

● 2月14日(月)7時30分市立公民館ホール

第4回合同練習。今日は2週間ぶりに全員で練習をしました。基礎練習ってやっぱり
面白くないですね。メロディーが何か一つ出来たときの喜びは大きいのですが、早く弾けるように頑張りま
しょう。
練習風景の一部をご覧下さい。

● 2月7日(月)7時30分市立公民館ホール

第3回合同練習。今日は各種行事が重なり、たったの6人で練習をしました。基礎練習って
とても面白くないですね。でも何か一つクリアー出来たときの喜びはその苦しさ以上のものがあると思います。

● 1月30日(月)7時30分市立公民館ホール

第2 回合同練習。今日はA,B、Cと三つのセクションに分かれて練習をしました。身体で覚えなければいけないこ
とって相当時間がかかるものですね。でも、身体は記憶装置を持っていないので、やっぱり身体に命令、指令を
出すのは脳なんですから、
結局頭の問題ですかね・・・?

●1月23日(月)7時30分市立公民館ホール

第1回合同練習。まあとにかく賑やかでした。全く初めての経験の方たちばかりなので、
興味があり9時30分まで練習した。同じ事をするのでも個性というものががはっきりとあらわれるものだな〜、
と改めて感心致しました。

●1月17日(月)7時30分市立公民館2階和室

片口マンドリンアンサンブルの実質的「発足(設立?)記念日」
フルメンバー12人で初会合(顔合わせ)なので、軽く一杯飲んで、
クラブ運営のための最低限のことを決定した。

2004年

●12月中旬(?)

新たにA.K、N.M、J.Y、Y.T、やや遅れて S.S の5人が加入を決意。
しかし、残念ながら仕事の都合でF.W さんがやむを得ず休止。

●11月10日(?)7時30分 市立公民館ホール

新たにM.M、M.E、F W の3人が加入。

●11月2日(?)14時30分 市立公民館ホール

A.K、E.K、T.M、H.K、M.T の5人が公民館まつりで演奏。 曲目は、「宵待ち草、青い山脈、南国土佐を後にして、ドナウ河の漣」の4曲

●10月中旬(?)7時30分 市立公民館調理室

A.K、E.K、T.M の3人に、H.K、M.T の二人が加わり5人で練習開始。

2003年

●11月3日(?)14時30分 市立公民館ホール

A.K、E.K、T.M の3人+K.T 氏(ハーモニカ)で公民館まつりで初舞台。 曲目は、「宵待ち草、荒城の月、ふるさと、郷愁」の4曲

2002年

●毎週 水曜日 7時30分 市立公民館

A.K、E.K、T.M の3人はホールの都合により調理室にて練習継続。

2001年

●10月中旬(?)7時30分 市立公民館ホール

A.K、E.K、T.M の3人が初顔合わせ初練習。


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