#ffffe8

マンドリンクラブ日誌

私と音楽へ & 部室へ(passあり)





上に掲載しているものほど、新しい情報です(敬称略)♪♪♪♪

栗原&クラブ所有楽譜一覧(エクセルファイル)を見る

ankeeto.htm

2010年

●12月19日(日)午後3時10分〜午後3時18分 高周波文化ホール

市内有数の大きな会館「新湊高周波文化ホール」において「生涯学習フェスティバル」があり当クラブが生出演しました。

私たちの出番は午後3時10分ですが、朝10時からリハーサルがあったので、結局一日を費やしました。

演奏曲目は、「星に願いを」「また君に恋してる」「世界名曲小品集」「崖の上のポニョ」の4曲です。

「また君に恋してる」以外は第1回演奏会での出し物だったのですが4曲とも心配でした。

今回の演奏に対してのPAは、設営時間の関係でマイクが8本と限定されていました。

上手く音が出るか心配でしたがマイクのゲインが高かったので小さな音も結構吸い上げてくれました。

舞台のような大きな空間では、ほかの人の音がなかなか聞き取れませんので、しっかりとした「返し」(リターン)

がないと、全員疑心暗鬼になり不安でバラバラの演奏になります。

指揮者の指先に集中して演奏すればリターンに頼らなくても出来るのかも知れませんが余裕がありません。

指揮をしっかり見る訓練をすることが良い演奏につながる第一歩だと思うので、これからはそのことに力点を

置いて練習していきたいと思います。

そこで、今月号の「奏でるマンドリン」の中から久保田孝さんの記事を抜粋しておきます。

まず、指揮は「一部始終を直視していなければならないものではない」ということを理解して下さい。

曲の初めや終わり、それに、テンポの変わる所や特に注意しなければいけないところは指揮を見られる

ように努力して下さい。

それ以外の一定のテンポで曲が推移しているところや、指揮者の指示が特にない所では、譜面越しに指揮

を見ていれば充分解るものです。

手元は見なくても弾けるようでなければなりません。

ポジション移動等も手元を見ないで弾けるように勘を養って下さい。

指板に付いているポジションマークは奏者が見るためのものではなく、お客さんに見せるための飾りです。

大きな跳躍のときなど、どうしても見たい時には、オリエンデーションマークを利用するようにしましょう。

楽譜は、小節数や練習番号、練習記号等を利用して、曲の形や流れがすぐに分かるまうにしておきま

しょう。

あと、曲の部分によって、自分のパートの役割(主旋律、副旋律、対旋律、和音、リズム等)がすやに分

かるようにしておくと、指揮者の指示も納得しつつ、その程度までで共感しながら演奏することが出来て、

より楽しく音楽することができるようになると思います。

いかがでしたか?なかなか良いことが書いてあると思います。

折角すばらしい指揮者を招聘しているのですからしっかり認識確認してください。(自戒を込めて)

下記写真はY.Nさんの提供です。ありがとうございました。

●12月9日(木)午後7時30分〜午後9時30分 公民館ホール

感動を与えられるようになるまでもっともっと練習しなければと思いました。

さて今夜も最後になりましたが、公民館の皆さん暖かいお茶にコーヒーありがとうございました。

さらにさらにM.Eさんには石川県の五郎丸のサツマイモクッキーありがとうございました。

●11月29日(月)午後7時30分〜午後9時30分 公民館ホール

11月10日に入院した父が11月20日に逝って、今日は10日目になります。

92年間の人生は実にあっけなく終焉を迎え、何の音も無くただ静かに終わり嗚咽のみが残りました。

疾すぎる「父の死」、という私にとってははじめての経験の中で、実に多くのことを考えました。

自分のこれまでの人生を振り返ったり、これからの人生を思ったり。

そんな時人間は、ひと時ではありますが多弁すぎるくらい詩人になれるようです。

父と過ごした多くの思い出が「走馬灯」がぐるぐるめぐるのようにつぎつぎと湧いてきます。

さて、父の通夜・葬儀には沢山の方にお参りいただき大変うれしく思いました。

お忙しいなか本当にありがとうございました。おかげで心が救われました。

葬儀や本七日が終わっても大好きな楽器の練習もなかなかする気にはなれませんでしたが、

昨日ようやく心の整理をして、24日ぶりにギターを触りました。

極楽に居る父に、「また好きなことばっかしをやって」と叱られるのではないかとの恐れもあったのですが、

感傷に浸っているだけでは父もきっと喜ばないと思い練習を再開しました。

前段が長くなりすぎましたが、昨夜の練習日誌を書きます。

12月19日に行われる「生涯学習フェスティバル」にアトラクションで出場するため3曲用意しました。

「星に願いを」「また君に恋してる」「世界名曲小品集」の3曲です。(新曲は1つ)

昨夜は指揮の先生に久しぶりに御指導いただきました。

演奏会のDVDを見られての感想と講評をいただきました。

1 指揮者を見るポイント。

2 強弱について。ff⇒ppは絶対的関係ではなく曲の中での相対的関係である。

3 音価をしっかり守る。

4 縦の線をそろえる。

5 体内で拍をしっかり数える。(1ト2ト3ト4ト)

などでした。

上記をしっかりふまえてもっともっと練習すれば必ず感動していただける曲が作れると思いました。

さて今夜も最後になりましたが、公民館の皆さん暖かいお茶にコーヒーありがとうございました。

さらにさらにA.Kさんには石黒松月堂の銘菓詰め合わせをありがとうございました。

●11月8日(月)午後8時00分〜午後9時50分 公民館ホール

今夜は演奏会終了後初めての練習でした。

大きなプレッシャーから開放されて、皆さんのびのびと弾いていらっしゃいました。

ひとつの山を越えたので、各位には何らかの収穫があったのではないでしょうか。

部員各位には反省や後悔や達成感や満足感や寂寥感などいろいろ混交した複雑な心境もあるように思います。

私の率直な意見と感想ですが、今後に向けては、「これ以上はもう無理だ!」と言うところまで頑張れる

体力と精神力と気力とを今以上に養うことが必要であると思っています。

音楽にもっともっと魅力と意欲を抱いてほしいな〜と願っていますが、その為にはもっと切磋琢磨しないと

なかなか上には進めないのではないでしょうか。

「今年は昨年より以上に沢山練習したよ」という方は何人いらっしゃるのでしょうか?

前回や今回の演奏会は親戚や友人知人が大半なのですべてにおいて好意的に見ていただいていると思います。

生涯学習フェスティバルは縁も縁も無い人たちが大半ですから、良い悪いの意見が今後の活動に端的に

反映されてくることを自覚すべきです。

身内と言えるお客様の感想や意見の中にはやや辛辣なのもありましたが、それらはこれからの練習の中で

オイオイ申し上げます。

では感想を書きます。

今夜は12月19日に行われまる「生涯学習フェスティバル」のアトラクション予定曲を練習しました。

「また君に恋してる」「星に願いを」「世界名曲小品集」の3曲です。

どの曲もおおよそ弾くことは出来ましたがイマイチ上手いなとは思えませんでした。

上手いなあと感じれるようになるまでお互いに頑張りましょう。

そこで今後の練習ポイントは要所要所でしっかりと指揮を見れるようにすること。

その為には部分的な暗譜もある程度必要だと思います。

今回は3曲だけなので、これまで以上に頑張ってしっかり指揮を見れるようにしましょう。

そうすれば縦の線がそろって、到達目標の50%は達成できるのではないでしょうか。

残り50%は強弱緩急などです。

指揮は一曲に8回(回数を示すのはいかがかと思いますが)ぐらいは指揮を見てリズムの確認をしましょう。

指揮を見るるべき場所を楽譜に蛍光ペンで印をつけたりして工夫することもいいのではないでしょうか。

それからもうひとつ提案があります。パートトップ依存演奏からきっぱり足を洗いましょう。

皆さんはちゃんと弾けているのですから指揮をしっかり見れば出来るハズです。

さて今夜も最後になりましたが、公民館の皆さん暖かいお茶にコーヒーありがとうございました。

さらにさらにA.Yさんには旬の林檎の中の王様「王林」をありがとうございました。

そしてお客様からの贈り物「ケーキ詰め合わせ」もありがとうございました。美味しゅうございました。

●11月8日(月)午後8時00分〜午後9時50分 公民館ホール

昨日午後二時から第一回演奏会を行いました。

アイザック小杉文化ホールのまどかホールは240席ありますがほとんど埋まっていました。

沢山きていただいてとても有難かったです。ありがとうございました。

はるばる長野からも聞きに来ていただきとてもうれしかったです。ありがとうございました。

折角きていただいたのですが、どの曲も薄氷を踏むような思いで演奏しました。

幸い氷は割れませんでしたが、ところどころヒビが入っていました。

指揮をしっかり見るためにもっと練習をして、部分的にでも暗譜をすることが必要だと痛感しました。

兎に角縦の線がそろわないことにはクレッシェンドもデクレッシェンドもありません。

大きな舞台上での演奏はキャパシティーが大きいのでほかのクラブ員の音がなかなか聞こえません。

そうすると不安になって音量がダウンしたりまたは弾けなくなってしまいます。

私は「ひまわり」で6小節も落ちてしまいました。これは練習時にはまったく無かったことです。

本番は、やはりお客様の視線とか耳とかいろいろなことが気になってなかなか冷静になれません。

モチベーションや緊張感はとても大切ですが、心も体も硬直してしまう緊張感はマイナス要素です。

問題は、なんといっても密度の濃い練習を繰り返し自信をつけることですね。

今夜は午後8時から演奏会のDVDを見ていろいろ反省をしましたが、これを次回にしっかりつなげて

行きたいと思います。

ガンバッた結果ですからあまり反省ばかりしてもしょうがないので、兎に角次回の演奏会は今回より

必ず飛躍することを考え、その為には何をなすべきかしっかりと総括しておくことが大事です。

明日から一歩前進に向けた練習がスタートします。

「後悔先に立たず」なんていいますが、悔いのない人生、悔いの無い演奏会のために頑張ります。

●10月25日(月)午後7時30分〜午後9時30分 公民館ホール

残り10日になってしまいました。

できれば、許せば後1ヶ月ほしいのですが、そうもいきません。完全に背水の陣といったところです。

この期に及んでまだそろわない部分や出来ていない箇所があります。

残された時間はわずかですが、ラストスパートをかけて「やるっきゃない」のでしょうね。

「私は結構本番に強いところがあるから大丈夫」と自分に言い聞かせています。

さて今夜も最後になりましたが、公民館の皆さん暖かいお茶にコーヒーありがとうございました。

さらにさらにH.Kさんには岡山県の金萬堂本舗の銘菓「きびせん」ありがとうございました。

サクサクとして、中のクリームの舌触りもよくとても美味しいお菓子でした。

●10月25日(月)午後7時30分〜午後9時30分 公民館ホール

ついに!と言うか、とうとう!と言うか演奏会までの残り日数が二週間を割りました。

今夜も指揮の先生にいろいろご指導いただきましたが、指揮を見るということについて

の訓練が今一どうすれば良いのかなかなか難しいです。

今日は本番も近づいてきたので指揮を見る時間比率を増やそうと頑張ってみたのですが、

指揮を見るとつい見すぎてしまい、譜面に戻ったときに譜面の現在位置が分からなくなって

落馬してしまいます。

指揮を見るポイントでしっかり見てあとはほかの人の音を聞くようにしたほうがイイのかも知れません。

今更遅いのですが、スコアー(総譜)をしっかり読んで「今弾いている自分の音はどういった役割」なのか

などをしっかり確認しておくことが必要だったのでしょうね。

私にとっては反省ばかりであまり明日に繋がらない「完全自信喪失練習日」でした。

リベンジを期して練習に励みます。

さて今夜も最後になりましたが、公民館の皆さん暖かいお茶にコーヒーありがとうございました。

さらにさらにK.Yさんには舶来のクッキーありがとうございました。

サクサクとして、思ったよりボリュームのあるとても美味しいお菓子でした。

●10月21日(木)午後7時30分〜午後9時40分 公民館ホール

演奏会まで残り2週間あまりになりました。

今夜から全曲通しの練習になり、先生は曲のポイントポイントをしっかり押さえてご指導されました。

今まで見過ごしていたりおざなりにしていたところがはっきり分かってよかったです。

数小節分を区切ってワンポイントアドバイスの練習で、「みんなが指揮をしっかり見て弾けば」

なかなかいい感じに仕上がって来ているように思いました。

特にギターとベースがしっかり指揮を見て弾けばメロディーセクションの方々は指揮を見る余裕が

なくてもそれにしっかり合わせれば良いので、よりまとまってくると思います。

部分部分を弾けばみんな弾けるのですが、曲全体的に見てみるといささか散漫に聞こえます。

曲としてのまとまりが今一のように感じるのはやはり緩急・強弱・音色に対する気配りと配慮

が足りないからかも知れません。

それと、もっと自信を持ってしっかり弾いてほしいですね。

それから、今夜はケーブルテレビさんの取材がありましたが私は思うようにしゃべれませんでした

さて今夜も最後になりましたが、公民館の皆さん暖かいお茶にコーヒーありがとうございました。

さらにさらにK.Yさんには舶来の「オコシ」とMARK &MILKチョコレートありがとうございました。

サクサクと美味しいオコシでした。また、チョコレートはとろけるような甘さたっぷりでした。

●10月18日(月)午後7時30分〜午後9時40分 公民館ホール

明日から演奏会までの残り19日間をいかに充実させ、モチベーションとテンションをあげて

練習に明け暮れて過ごせるか否かが11月7日の結果を左右します。

私は今夜の練習聞いて若干というかいささか不安があり、1stマンドリンの特訓を計画しています。

さて今夜も最後になりましたが、公民館の皆さん暖かいコーヒーありがとうございました。

さらにさらにK.Kさんには氷見産?の「栗」沢山ありがとうございました。

「栗ご飯に栗お強」はたまた「甘露煮さらにモンブラン」?にしていただきます。

●10月14日(木)午後7時30分〜午後9時40分 公民館ホール

本当に演奏会間近になり、先生の指導も細かいところのチェックになって来ました。

演奏会用の曲「夜のフィレンツェ」「アムール河の波」「小雨降る径」「世界名曲小品集」

「あゝ人生に涙あり」「崖の上のポニョ」「星に願いを」を練習しました。

今日は原点の話をします。

これまで一年あまり、何回も何回も「ここはフォルテですよ、ここはピアノですよ。」耳にタコ、

いやイカが出来るくらい言われて来ているはずです。

しかし、どの曲についてもいえることですが、フォルテやピアノと書かれているにも関わらず、

無視して弾いてしまうことがとても多いと思います。

ましてやクレッシェンドやデクレッシェンドなど、なかなか思うように出来ません。

もし、今のクラブの演奏状態で、フォルテやピアノやクレッシェンド・デクレッシェンドが確実に

出来るようになれば、それだけでも相当すばらしい完成度の高い演奏に仕上がっているし、そのよ

うに聞こえると思います。

だけどなぜそれが出来ないのでしょうか?ここまで来たらもう少し指揮と楽譜を注意深く見て

歌うように弾いてください。

弱く弾くところはより弱く、強く弾かなければならないところはより強く弾いてみてください。

そして、それが出来たら曲想を考えて加減をすればいいのでは無いでしょうか。

各位のご意見と実行に期待します。

さて今夜も最後になりましたが、公民館の皆さん暖かいお番茶ありがとうございました。

さらにさらにお茶菓子とても美味しかったです。

●10月4日(月)午後7時30分〜午後9時30分 公民館ホール

演奏会が近づき、10月からは毎週のご指導お願いになり、先生にお出でいただいて

演奏会用の曲「夜のフィレンツェ」「闘牛士」「小雨降る径」「世界名曲小品集」

「あゝ人生に涙あり」「ひまわり」の6曲プラス「星に願いを」を練習しました。

これまでは毎回同じことを言い回しを変えて書いていましたが、今夜は少し変わりました。

「夜のフィレンツェ」「闘牛士」はぎこちなさは無くなってきたように思います。

あとは、全体的に強弱の落差がもう少しほしいなあ〜と思いました。

「小雨降る径」はお洒落感や大人の雰囲気を求められていますが、イージーリスニングの

代表格ポールモーリアやフランクプールセルそしてミシェルルグラン、さらにヘンリーマンシーニー

などいろいろな音楽をたくさん聞いて身につけたいですね。

「世界名曲小品集」「あゝ人生に涙あり」は可も無く不可もなくというところでしょうか

メロディー部分(主題)を担当する方がしっかり表現できればそれでいいのかな。

「ひまわり」「星に願いを」は縦の線も横の線もまだそろっていません頑張らないと。

さて今夜も最後になりましたが、公民館の皆さん暖かいお番茶ありがとうございました。

さらにさらに信州研修チームの皆さんさんにいただいた「わさび団子」、とても美味しかったです。

さわやかなわさびの香りが脳内を刺激し、またまたやる気が増しました。ありがとうございました。

●9月30日(木)午後7時30分〜午後9時20分 公民館ホール

今夜も指揮のM.K先生にお出でいただいての合奏練習でした。

でも今夜は従来とはちょっと状況が違っていました。

と言いますのは・・・。

地元ケーブルテレビのチャンネルガイド誌の一隅の記事「Enjoy my life」

の欄に私たち片口マンドリンクラブが紹介されることになったのです。

そこで、記事の企画編集をしておられる「まいけ」のM.Tさんが取材に来られました。

6時30分から1時間に亘っていろいろお話をし、あと練習の様子を見ていただきましたが、

内部だけではなく外部の方がたった一人聞いておられるだけでも平生の緊張感の数倍です。

ある種の緊張感はいい意味で刺激にもなれば悪く行けば呪縛にもなります。

それが、奏者の脳内でどう作用するかが問題で、その兼ね合い(バランス)が大事ですね。

さて、前置きが長くなりましたが練習曲について一言。

「フローレンスの夜」:大分慣れてきた感じですがもう少しデュナーミクと緩急不足ですね。

「月の砂漠」:ソロマンドリンとソロギターのバトルを調和と協調へ変化させたいですね。

「エデンの東」:今一縦の線が不満足です。私のバックギターもメロディーに乗り切れません。

「崖の上のポニョ」:なかなか楽しい曲になってきているように思いました。もう少しですね。

「星に願いを」:これは、「まだ途半ば」といった感じです。

「ふるさと」:主メロディーが大分浮き上がって来ました。弾き込みの成果でしょうか。

泣いても笑ってもあと1ヶ月あまり、お互いにモチベーションを上げて頑張りましょう!。

さて今夜も最後になりましたが、公民館の皆さん暖かいお番茶ありがとうございました。

さらにさらにK.Wさんにいただいた「みたらし団子」、とても美味しかったです。

甘さとボリュームたっぷり、体重もやる気も倍増しました。ありがとうございました。

●9月27日(月)午後7時30分〜午後9時40分 公民館ホール

今夜は指揮の先生にお出でいただいて演奏会用の曲「夜のフィレンツェ」「闘牛士」

「小雨降る径」「世界名曲小品集」「あゝ人生に涙あり」「ひまわり」の6曲を練習しました。

毎回同じことを書いていますが、どの曲も強弱の幅がもっとあればいいなと思います。

私は、聞いていただく人に表現力の貧弱さを悟られないためには極端すぎるくらいの

FF>PPが必要なのでは無いかと思っています。

もっと豊かな感情表現が出来るまで頑張って練習しましょう。

私は、今ようやく指揮者の手や振りが見えてきました。もう少したくさん見れるように

しっかり練習したいと思っています。

いよいよ10月目前、本番まで残り少ない日数になりました。

各位には、家での個人練習の密度をどんどん上げて行って、成果を見せていただきたいものです。

さて今夜は久しぶりに暖かいお番茶になりましたね。暑さ寒さも彼岸までですね。

さらにK.Kさんいただいた皮むきリンゴとても美味しかったです。

鉄分をたっぷりとって、やる気倍増しました。ありがとうございました。

●9月16日(木)午後7時30分〜午後9時35分 公民館ホール

今夜は出前演奏の練習をしました。

演奏曲目は「東京ラプソディー」「青い山脈」「コキリコ節」「リンゴの歌」「知床旅情」

「高校三年生」「北国の春」です。

どの曲も長年やっている曲なので何とか弾けますが、ただ弾いているだけで感情とか曲想とか

はおざなりになっているようです。

もうちょっと緩急・強弱・硬軟を取り混ぜることが出来るように練習しないといけないと思います。

さて今夜も冷たいお番茶に、炭酸飲料、そしてS.Sさんには長野県下伊那郡喬木村で製造された

「蓼科・諏訪・白樺湖ショコラケーキ」ありがとうございました。

甘さと食感のバランスが良くてとても美味しくいただきました。

●9月13日(月)午後7時30分〜午後9時30分 公民館ホール

今夜は敬老会の翌日にもかかわらず先生初め部員の方々は非常に張り切って元気良く練習に参加されました。

練習はそろそろ仕上げの段階に入って行くので、強弱、速度、メリハリ、硬軟、抑揚などさまざまな

音楽要素について指導がありました。

指摘されてすぐに出来ることもあれば出来ないこともあります。

出来ない部分は繰り返しの練習で一日も早くしっかり習得したいものです。

縦の線をそろえることの問題は、しっかりと指揮を見て演奏できるかどうかです。

指揮者の振りを見ると言うことの観点からは、私自身はようやく50%ほどの達成率です。

各位にはいかがでしょうか?

おって、腰痛で欠席のPOCOさんには一日も早い回復を祈念しています。

さて今夜も冷たいお番茶に、炭酸飲料、烏龍茶、さらにマロンさんには林檎の欧風焼菓子「信州林檎うらら」

とても美味しくいただきました。ありがとうございました。

●9月12日(日)午前10時20分〜午後10時35分 小学校体育館

今日は敬老会でのアトラクション演奏でした。

演奏といってもオープニングに演奏したクラブテーマ曲以外はすべて歌伴です。

カラオケの代用品みたいなものなので若干モチベーションが落ちるのはやむを得ないです。

それでも、お客さんにはいい演奏といい音を提供したいといろいろ頑張ったのですが・・・。

セッティングしたはずのPAが、前夜のリハーサルとは大違いで、激しくボリュームダウンしていました。

リターンがかろうじて聞こえる程度だったので、演奏者は不安いっぱいの演奏になりました。

リターンのみガックッと落ちていてフロントがしっかり出ていたのならお客さんに対して問題無いのですが。

2年連続の失敗なので、結果をしっかり踏まえ、原因の究明を行うとともに対応策を講じなければなりません。

何はともあれ、クラブ員各位には猛暑の中での演奏ご苦労様でした。

●9月9日(木)午後7時30分〜午後9時30分 公民館ホール

今夜は敬老会の曲(マンドリンでカラオケ)と演奏会の曲を練習しました。

敬老会の曲は地域振興会長の思いつきリクエストが頻発するので大変です。

さらに歌う人のKEYに合わせなければならないので譜面の準備もしないといけません。

そんなこんなで決まった曲が次の曲です。

「北国の春」「青い山脈」「支那の夜」「東京ラプソディー」の4曲です。

私の場合はキャパシティが少ないのでミックスで練習すると体も心も相当に乱れます。

ミスの連発が出ると言うことは、モチベーションもテンションもあまり上がらなかったようです。

私の場合本番ではいつもバッチリなんですが・・・。

でも練習で部員に迷惑を掛けてはダメですね。深く反省しております。

さて今夜も冷たいお番茶に、E.Kさんには東京の高級銘菓「??クッキー」ありがとうございました。

大きさは今一で、二つくらい食べれそうでしたが、とにかくとても美味しくいただきました。

●9月6日(月)午後7時30分〜午後9時30分 公民館ホール

今夜は6日後に控えている敬老会で歌伴をすることになりその音合わせにお二人の

方がこられいつもとはちょっと変わった雰囲気の練習風景でした。

歌入りの曲は「青い山脈」、「東京ラプソディー」の二曲です。

幸いお二人とも私たちが演奏しているキーに合わせていただいたので無事終了いたしました。

その後は11月7日の演奏会曲を練習しました。

大体の曲は出来るようになって来ましたが、聞けるようになるにはもう少しかかりそうです。

強弱、リズムにおいて、もう少し一体感が生まれてくれば重厚感が出てくるのでは無いでしょうか。

最後に選曲した「星に願いを」はまだ馴染んでいないのでなかなかピッタリ合いません。

さて今夜も冷たいお番茶に、]さんには「鮎のお菓子」ありがとうございました。

皮と餡のバランスが良くてとても美味しくいただきました。

●8月30日(月)午後7時30分〜午後9時30分 公民館ホール

今夜は全曲通して練習しました。

曲によって練習期間の長短はありますが大分慣れてきたというか馴染んできた感じです。

さて今夜も冷たいお番茶に、KAZZさんには加賀の名湯山中温泉で作られている名物饅頭

「娘娘万頭(にゃあにゃあまんじゅう)」娘さんを意味する言葉だそうですがありがとうございました。

黒糖と地産味噌のほのかな香りが程良く調和し、まろやかで甘さの上品なこし餡の口あたりも非常に良く

2・3個はぺろりと食べれそうな美味しいお土産ありがとうございました。

●8月23日(月)午後7時30分〜午後9時40分 公民館ホール

加賀千代女の作とされる。 「とんぼつり今日はどこまで行ったやら」

は、無邪気に遊ぶ童たちの姿を描写したほほえましい句、ではない。

伝えられるところでは、千代女には一人の子どもがいた。

しかし、その子が幼いままに亡くなった。

あの世での子供のことを思い出している悲しい句です。

昔はどこの子供たちもみんなとんぼ釣りをしたものです。

ところで、今日のニュースで佐藤方哉さんの訃報に接しました。

あの、「さんま苦いか塩っぱいか」という文句が有名な秋刀魚の歌を作った佐藤春夫さんの長男です。

どこでいつどんな災難が降りかかって来るか分かりません。

ということで、日々真剣に生きて行きましょう。

さて、23日の練習についての感想ですが、総じて上向いてきている様に感じました。

みんながもっと指揮を見るようになって指揮に真剣に向き合えば美しさと安定感が上向く

ことはま違い無いでしょう。

●8月20日(金)午後6時15分〜午後8時15分 久々江公民館和室

今夜は、ちょっと変わったと言うか特別な出来事がありましたのでご報告いたします。

と言いますのは、コントラバスの個人レッスン(久々江公民館で)が行われたのです。

コントラバスのA.Kさんは、これまでの5年間完全独習・独学でやってこられたわけですが、ここにきて

と言うか今更という感じですが、「何事も基礎が出来ていないと次のステップに進めない」との

私の思い込みが日に日に増幅し、良き指導をさがしておりました。

そんなときに、ひょんなことからすばらしい指導者(芸大教授直伝の方)を発掘いたしました。

渡りに舟とばかりにその方にご指導をお願いしたところ快くお引き受け下さいました。

ここで今日の感想です。

お願いした指導者の方の音は「ポン」と一音出されただけでも音楽になっています。

居合わせた視聴者全員ブラポーの連発でした。

最後に、A.KさんがH.Hさんから少しでも多く吸収されることを願って止みません。

やさしくご指導下さったH.Hさん誠にありがとうございました。

今後とも宜しくお願いいたします。

今夜も美味しいアイスコーヒーとプリンありがとうございました。

●8月19日(木)午後7時30分〜午後9時35分 公民館ホール

暑い暑い長い長い夏も、お盆をはさみいよいよ後半に突入致しました。

そして、11月7日の演奏会まで、ついに80日を切ってしまいました。

ところが部員の皆さんの顔には、焦りとか全くなく余裕すら感じられるのはなぜ?なぜ?。

今年の演奏会は私たちにとって、「音楽団体」としてのスタートといえる第1回の演奏会です。

昨年の記念演奏会は結成から5年がたったからということの思い出や、通過点としての演奏会でした。

昨年の5周年記念演奏会とは違って、一味も二味も美味しさを増したものにする必要があります。

はっきり言って、この演奏会で私たちの命運と方向性が決まると言っても過言ではありません。

「出来ません、やれません」、ではなく「出来ます、やります」の気概を持って下さい。

部員一人一人が、「私がやらねば誰がやる」といった責任感と気持ちを持って下さい。

部員各位には一念発起して、本当にやる気を出せば、腕を大きくも速くも振れるハズです。

楽譜でまだ弾き切れていない部分があるのであれば一日もはやく解決しましょう。

私たちが、単なる親睦団体として存続しようと思った場合でも、「しっかりした音楽団体」

としてのバックボーンあってこそ初めて成就できるのでは無いでしょうか。

さらに付け加えれば、基盤が無いところにたっている砂上の楼閣であってはならないと思います。

大日本帝国海軍軍人 秋山真之(さねゆき)さんの言葉を借ります。

「敵艦隊見ゆとの報に接し 聯合艦隊は直ちに出動 これを撃滅せんとす 本日天気晴朗なれども浪高し」

意訳します。

「天気が良いので視界は良好 射撃がし易い 波は高くても訓練を積んでいるので 艦が揺れても命中率は高い 勝利疑いなし」

「敵艦」を「演奏会」「楽譜」に置き換えてみて。

今夜も最後になりましたが、ほどよい温度加減の美味しいお番茶と、アイス菓子、さらにA.Yさんには

食べごろ熟れ頃の呉羽梨ありがとうございました。ゆっくり賞味させていただきます。

●8月9日(月)午後7時30分〜午後9時35分 公民館ホール

今日はお盆前の最後の練習日ということで、次回の合奏まで10日あります。

その10日間の中にお盆があるので一年の中でも大変忙しい時季になります。

各自の個人宅での練習がどれくらい出来るかわかりませんが、上達のためには

毎日ほんの少しでも楽器に触っていただきたいと思います。

日練は、時間があれば曲の練習をしていただきたいのですが、時間が無い人は曲の練習を

しなくてもいいからピッキングとトレモロで音階練習をしっかりしましょう。

フローレンスの夜:ボリューム感は出てきましたが曲想の部分についてはまだですね。

小雨降る径:タンゴの歯切れよさと繊細さをいかにどのように表現するか・・・。

太陽がいっぱい:前半部と後半部の雰囲気の違いをもっとだせればいいと思います。

闘牛士:ボリューム感は出てきましたが縦の線において一体感が失われています。

ひまわり:この曲はまだ弾き込みが足りません。おっかなびっくり弾いている感じです。

今更ですが、演奏者全員が、指揮者の振りをしっかり見て演奏できるようになれば

曲として音楽としての体裁は整って、ずいぶんよくなって来ると思います。

今夜も最後になりましたが、ほどよい温度加減の美味しいお番茶と、さらにK.Yさんには

食べごろ熟れ頃のおいしい甘瓜ありがとうございました。とてもおいしく頂戴いたしました。

●8月2日(月)午後7時30分〜午後9時35分 公民館ホール

今夜も個人練習&合奏練習をいたしました。

曲の緩急や強弱に何の感動も無いのは、求められていることが出来ていないからだと思います。

今夜もやはり、もっと大きく早く手を振っていただきたいと思いました。

今夜も最後になりましたが、冷たく美味しいお茶に暖かいお番茶ありがとうございました。

そしてY.Tさんには愛知県豊川稲荷の名物「合わせ焼き」のお土産ありがとうございました。

とてもおいしく頂戴いたしました。

●7月29日(木)午後7時30分〜午後9時30分 公民館ホール

今夜は合宿が終わって初めての指揮入り合奏練習です。

連日の暑さで、胃袋も体も頭も大分バテバテなんですが、何とか凌いでいます。

/////さて今夜の練習結果は/////

「フローレンス」「世界名曲小品集」「あゝ人生に涙あり」「崖の上のポニョ」

「エデンの東」「星に願いを」の6曲について合奏指導をしていただきました。

曲名
感想
できばえ
フローレンスの夜曲がゆったりしているので比較的弾きやすいのかも★★★★
世界名曲小品集メドレー曲は変化を求められるのですが・・・(曲の組合せに不満↓)・・・★★★☆☆
あゝ人生に涙ありメロディーがいまいち浮き上がってきていません(編曲に難点?)★★★☆☆
崖の上のポニョリズミカルな曲だけにもうチョッと縦線がそろわないと・・・★★★★
エデンの東スローテンポの単純化されたメロディーの扱い方は?★★☆☆☆
星に願いをもっと弾きこまないと勘所が分かりませんね☆☆☆☆


上記の私の独断的評価に対し部員各位の見解をお願いいたします。

今夜の先生はやゝお疲れ気味なのか全体的にスローテンポだったような気がします。

遅ければ遅いほど難しいような気がします。

速い遅いを云々するのはいかがなものかとの叱責の声が聞こえてきそうですが。

また、私の場合暗譜力がほかの人より弱く未だになかな覚えれないので、譜面とにらめっこ

が多く指揮者の指示を見逃すことが多々あります。これは強く反省しなければいけません。

今夜も最後になりましたが、冷たく冷やした美味しいお茶とフルーツパフェありがとうございました。

とてもおいしく頂戴?いたしました。

●7月26日(月)午後7時30分〜午後9時30分 公民館ホール

梅雨が明けたとたんに日々暑い日(猛暑)が続いています。

そのため全国各地で熱中症による事故が頻発しています。地球温暖化の影響でしょうか?

さて、今日は、前半部はパート別指腕慣らし練習(暖気運転)をしました。

後半部は、「フローレンス」「世界名曲小品集」「あゝ人生に涙あり」「崖の上のポニョ」

「エデンの東」「星に願いを」の6曲を合奏練習しました。

----------------今日の感想----------------

一番顕著な変化は、トレモロにおける全体のボリュームはいくらか上がりました。

しかし、ピッキングによる部分ではまだまだです。

公民館だけでの練習では目に見える進歩や変化は取得できません、自宅でのたゆまない練習

と努力がなければなかなか上達しないと思います。

(当たり前のことを当たり前に言っているんですが・・・)

一日に30分ぐらいでも結構ですから毎日欠かさず全弦トレモロやスラーのかかった音階練習

ピッキングの練習など基礎練習をやりましょう。

今度の木曜日には更なる前進的なきれいな演奏を聞かせてください。

とにかく、ちょっとうるさいんじゃないと言われるくらい大きく弾いてください。

大きくしっかり弾ければ、小さくしたり弱く弾いたりのはするのは簡単に出来ます。

今夜も最後になりましたが、冷たく美味しいお茶に暖かいコーヒーありがとうございました。

さらにM.MさんとY.Tさんには長野県の「温泉饅頭」のお土産ありがとうございました。

とてもおいしく頂戴いたしました。

●7月10日(土)午前8時00分〜7月11日(日)午後4時40分 いこいの村磯波風

今回は、車で40分程のところにある「いこいの村磯波風」へ合宿に行って来ました。

初日は5時間2日目は4時間、合計9時間(休憩込み)の練習でした。

初日の練習終了後にホテルのロビーでミニコンサートを開かせていただきました。

まだ練習過程の曲なので聞いている人にはいくらか申し訳ないと思いつつも頑張ってやりました。

聞いていただく方になじみのある曲と言うことで、「郷愁」、「世界名曲小品集」

「ああ人生に涙あり」、「月の砂漠」、「崖の上のポニョ」の5曲です。

指揮者のMCの巧みさプラス生演奏に対するものめずらしさもあり、ホテルのお客さんや

従業員の方々には大変喜んでもらえました。

では、合宿の感想と成果を書きます。

合宿自体は幹事さんの努力と心意気で、総じてうまくいったのではないかと思っています。

技術的成果というか、見えてきたことですが、いくつかありました。

なんと言っても私のギター演奏のミスが一番問題であるのですが、それ以外にも・・・。

1 弾けて無い部分の再発見

2 パート別音量バランスの不適格さ

3 音の選択(音質)間違い

4 一体感の欠如

5 譜読みの曖昧さ甘さ

6 トレモロの荒さ

以上はこれまでも感じていたことですが、今回全曲録音してみて非常にはっきり分かりました。

どの曲も単調で、扁平で味気ないものに聞こえます。

メリハリがまったく感じられません。

以上の問題点というか欠陥部分を残り3ヶ月ですべて克服しなければいけません。

部員各位にはこれまでより以上の奮起と頑張りが必要です。

最後になりましたが、M.Mさんにはお宿の手配から休憩時間の準備、お宿の清算迄

いろいろありがとうございました。おかげで無事終了しました。

またパチパチパチパチ写真を撮っておられたY.Tさん、さらにビデオ係りのK.Yさん

写真集楽しみにしています。

さらに、指揮の先生ありがとうございました。そして部員の皆様にはおつかれさまでした。

●7月6日(火)午前10時20分〜午前10時55分 市立公民館ホール

今日は一月に行った。福祉施設「ふれあいサロン」での二度目の出前演奏でした。

皆さん良くご存知と思はれる曲を選んだので大体歌ってもらえました。

参加人数は30人足らずでやや寂しかったのですが、喜んでもらえてよかったです。

演奏も大きく乱れることもなく可もなく不可もなくといったところでしょうか。

基本的なミスというか反省点としては、会場に着くまで楽器を忘れて来たことに

気がつかなかったことでしょうか。

●7月5日(月)午後7時30分〜午後9時30分 市立公民館ホール

今夜は指揮者のM.K先生にご指導いただきながらの練習でした。

「フローレンスの夜」

「世界名曲小品集」

「崖の上のポニョ」

「星に願いを」

「ひまわり」

「アムール川の波」

「闘牛士」の6曲を練習しましたが、どの曲もなかなか満足のいく音にはなりませんでした。

今日の練習で気になった(残念だった)のは、トレモロの練習成果があまり出てきていないことです。

マンドリン属全員に言えることですが、ピックの角度や出し入れ、腕のふり幅、スピードなど

再チェックすることが必要です。

省エネ奏法から一日も早い脱却をするために、7月8日の基礎練習では頑張って練習してください。

そしてきれいなトレモロできれいな音楽を奏でてください。

皆さんの耳にタコが出来るくらい何度も何度も何度も言って来ましたが、そろそろ根本から

意識改革をして、がむしゃらに「これでもかっ!」というくらいやってみてはいかがですか?

サッカー選手の頑張っている姿を見て「勇気付けられたね!」「元気をもらいました」だけでは

何にもならないのであって、その姿を見て実践しなければ画餅に等しいといっても過言ではありません。

今夜も最後になりましたが、温かくて美味しいお茶にコーヒーありがとうございました。

宇奈月温泉へ研修会に行ってこられた方々には美味しいお土産「黒豆もち」ありがとうございました。

●6月28日(月)午後7時30分〜午後9時30分 市立公民館ホール

今夜は指揮者のM.K先生にご指導いただきながらの練習でした。

私はいまいちモチベが上がらなかった上、指の動きが重たくてほとんど迷走状態でした。

家での練習はしているのですがなぜか成果が出ていません。

練習のし過ぎと言うことはないと思いますが、なぜか空回りしています。

今夜の感想はそんなところです。

今夜も最後になりましたが、温かくて美味しいお茶にコーヒーありがとうございました。

長野県伊那文化会館へ行ってこられた方々には美味しいお土産「白い針葉樹)ありがとうございました。

●6月22日(月)午後7時30分〜午後9時30分 市立公民館ホール

今夜は指揮者のM.K先生にご指導いただきながらの練習でした。

今夜の眼目はアゴーギクとデュナーミクでした。

つまりしっかりとした曲想の表現をしなさいということです。

そのためにはしっかりと弾けることが前提です。正しく弾けないのに曲想の表現は出来ません。

弾くことに何の問題もなければ強弱・緩急・硬軟はいくらでもつけることが出来ます。

弦に負けないトレモロ力(りょく)をつけることが喫緊の課題です。

もろもろの理由から候補曲の「二つのギター」は次回の演奏会に掛けることにしました。

その代わり、と言っては何ですが、「星に願いを」を追加しようかと考えています。

今夜も最後になりましたが、温かくて美味しいお茶にコーヒーありがとうございました。

長野県伊那文化会館へ行ってこられた方々には美味しいお土産ありがとうございました。

●6月19日(土)午前8時00分〜午後9時08分 長野県伊那文化会館

今日は長野県伊那文化会館で行われる折井先生の演奏会に行くために朝8時丁度に家を出ました。

家を出てからは天候に恵まれ思ったよりスムーズに走れ、約3時間半で伊那市に到着しましたが、

もたもたして食堂に着いたのが11時50分です。

行程:富山⇒道の駅(林林)⇒神岡⇒平湯バスターミナル⇒奈川渡ダム⇒木祖村⇒伊那市

帰りは有料道路で、岡谷⇒松本⇒更埴⇒長野⇒上越⇒滑川⇒射水市 総走行距離540キロ

昼食後の12時30分から1時間ほど深妙寺のアジサイ(開花無し)、恵那峡(?)を見学して

伊那文化会館に着いたのが1時30分頃でした。

会場内で案内チラシを読みながらで待つこと30分、いよいよ演奏会の始まりです。



折井先生ありがとうございました。そしてご苦労様でした。

今回演奏会旅行に参加いただいた皆さんごくろうっさまでした。天候にもメンバーにも恵まれ

さらに事故もなく、とても楽しい旅行になりました。機会があればまた行きましょう。

車の中でいただいたおいしい食べ物や面白いお話も良い思い出になりました。

最後になりますが、一人当たり総費用は5,000円弱と非常にリーズナブルでしたよ。

●6月17日(木)午後7時30分〜午後9時30分 市立公民館ホール

今夜は11月の演奏会予定曲と7月の出前演奏予定曲を練習しました。

出演の以来や行事がたくさんあることはうれしいのですが、物理的にカバーできるかどうかが問題です。

新譜を見てすぐに消化できるのならば問題ないのですが、レパートリーを増やそうとすれば、やはり

よりたくさんの練習時間を作る必要があります。

それぞれに仕事や家庭を持っているのでなかなか充分な練習時間が取れません。

昔から見たらいくらか初見力は付いてきましたが、トレモロや音符の解釈が曖昧です。

もっと性根を入れて練習しないとなかなか上達しないところまで来ています。

最終目的の山が日本の富士山ならば、今は呉羽山に登った感じです。

まだまだ、二上山、浄土山、立山、剣岳、奥穂高、北岳、富士山と続きます。

今夜も最後になりましたが、温かくて美味しいお茶にコーヒーありがとうございました。

●6月14日(月)午後7時30分〜午後9時30分 市立公民館ホール

今夜は11月の演奏会予定曲の練習をしました。

練習の感想を書く前に昨日の出来事と私の所信を一言。

サッカーは4年に一度のワールドカップが始まり熱い戦いを繰り広げています。

昨夜は私も、解説付きの維持員席(37インチの)で最後まで熱烈観戦しました。

ヤッター!日本ついにやりました!。おめでとう“岡田ジャパン”。

後半の最終15分間はハラハラドキドキでした。

そしてロスタイムの4分間はまことに長く感じ、早く終わってくれと祈っていました。

オリンピックが誕生してから100年、以来ズーット!"より早く、より高く、より強く"というモットーと

"平和、友好、進歩"という趣旨を用いて自己への挑み、限界への挑み、を呼びかけている。

私が皆さん方(マンドリン族に)に最も呼びかけたいのは、"より速く、より強く、より綺麗に"であります。

5月27日の日誌にも書きましたが、曲を演奏(練習)する以前の問題としてトレモロが確実に

弾けることがもっとも大事であると思います。

私は、「トレモロはマンドリン音楽の命」と言い切っても決して過言ではないと思ってます。

今夜も最後になりましたが、温かくて美味しいお茶にコーヒーありがとうございました。

●6月10日(木)午後7時30分〜午後9時30分 市立公民館ホール

今夜はさわやかサロンへの出張演奏曲を練習しました。

全部で九曲ですが、過去に演奏した曲がほとんどなので確認練習みたいな感じでした。

出来ていない部分の完成と出来ている部分の洗練化が望まれます。

今夜も最後になりましたが、温かくて美味しいお茶にコーヒー、そしてS.Sさんには

大変おいしい香魚「AYUPAI」をありがとうございました。

●6月7日(月)午後7時30分〜午後9時30分 市立公民館ホール

今夜は例の如く前半部はパート練習を行い、後半部は合奏練習を致しました。

今日の練習を聞いての感想ですが、皆さんの音がこれまでより大分出てきているのが分かります。

人の音や自分の音をもっと聞いて、リズム的にぴったりそろえれたら言うことなしですね。

今は、音符より若干早く出る人、早く終わる人などさまざまですが、これが指揮者にぴったり合うように

なれば、かなりの迫力と一体感によって聞く人に安心して聞いてもらえそうです。

何度も言いますが、「自分の演奏している音を第三者的な感覚でしっかり聴く」ことの訓練

をしながら一音づつ大切に、思い切ってしっかり弾いてください。

今夜も最後になりましたが、温かくて美味しいお茶にコーヒー、そしてM.Kさんには

キットカットをありがとうございました。さらにどなたか分かりませんが

ごま塩のとってもおいしい煎餅ありがとうございました。

●6月3日(木)午後7時30分〜午後9時30分 市立公民館ホール

練習日程を掲載します。

●5月31日(月)午後7時30分〜午後9時30分 市立公民館ホール

今夜は例の如く前半部はパート練習を行い、後半部は合奏練習を致しました。

合奏練習は演奏会予定曲をすべて通しました。

今夜の結論から言いますと、残念ながら特定の人の音のみが飛びぬけて大きく出ていて全員の

塊(かたまり)の一つの音として聞こえて来ません。

せっかくパート練習をしているのですから一塊の音として聞こえるようにしていただきたい

と思います。

パートトップから、「うるさい!」と言われるくらいにしっかり弾いてください。

FFが出来なければPPは出来ません。

懸案のギターの新人さんは入部の意思を固められ快く入部していただきました。

今夜も最後になりましたが、温かくて美味しいお茶にコーヒー、そしてM.Eさんさんからは

とってもおいしいお菓子の詰め合わせありがとうございました。

さらに、K.Wさんには貴重な植木鉢を、M.Eさんからは美しいお花を頂戴いたしました

ありがとうございました。

●5月27日(木)午後7時30分〜午後9時30分 市立公民館ホール

今夜はマンドリンパートの特訓をやりました。

寒いにもかかわらず皆さんは非常に熱心に練習していらっしゃいました。

今夜の練習を見学して感じたことを少し書きます。

1 悪い癖というか間違った奏法はすぐ身につきますが、正しい奏法はなかなか身につかない。

2 腕をしっかり振るといい音が出る。

3 全員が同じ気持ちで弾くと音に一体感が感じられる。

4 全員そろってPPやFFが出来たらすばらしい。

5 曲を演奏(練習)する以前の問題としてトレモロが確実に弾けることが大事。

6 人の音も大事ですが自分の音をもっと聞いてほしい。

7 毎日楽器に触ることが大事。

今夜も最後になりましたが、温かくて美味しいお茶にコーヒー、そしてM.Eさんさんには

お母さんの米寿おめでとうございます。そして、お祝いのとってもおいしい

高級お菓子ありがとうございました。

●5月24日(月)午後7時30分〜午後9時30分 市立公民館ホール

今日は5月の最終練習日です。

演奏会までのこすところ167日となり、ついに6ケ月を切りました。

今夜は指揮の先生にご指導いただきました。

合奏練習曲は

「太陽がいっぱい」 : ややよくなって来た。

「世界名曲小品集」 : これもだいぶ良くなって来たと思う。 

「月の砂漠」 : これはギターのバックソロ部分の出来如何に比重がかかっていると思う。

「ひまわり」 : わたくし的にはだいぶこなれてきているのですが皆さんはどうですかね。

「エデンの東」 : この曲は簡単そうでなかなか難しいです。

速弾きのところもなく、淡々として聞かせどころがないメロディーをいかに聞かせるかです。

ということで、荒壁まで終わった感じですが、中壁、仕上げ壁とまだまだ続きます。

聞いていただく人に感動と喜び(幸福感)を与えることが出来る曲になるまで頑張りましょう。

今日の練習を見ていて感じたことは皆さんの腕の振りがまだまだ小さいです。

今月いっぱいで腕の振りを今までの倍ぐらい大きく速くしていただきたいです。

曲の練習もですが、もっとたくさんたくさん腕振り練習をしっかりやってください。

ギターの新人さんは今の処入部の気持ちが大きいようですが、いまだ不透明です。

今夜も最後になりましたが、温かくて美味しいお茶にコーヒー、そして公民館さんさんからは

○○ケーキ屋さんのとってもおいしい高級ケーキありがとうございました。

●5月17日(月)午後7時30分〜午後9時30分 市立公民館ホール

今夜は例の如く前半部はパート練習を行い、後半部は合奏練習を致しました。

本日の練習結果と感想を書く前に若干記録しておきたいことがあります。

それは、ギターパートへの入部希望??の方が練習風景を見学にこられたことです。

ギターパートの楽譜を増刷りしてお渡しし、演奏に加わっていただきましたが、初見で

弾くのはかなり難しかったと思います。でもいくらか手ごたえがあったみたいですが、次回の

合奏練習に来ていただけるかどうか非常に興味深深、期待ワクワクです。

さて練習の感想ですが、パート練習の時間がもっともっとあっても良いと思いました。

出来ない部分をクリアーする為にはパート練習の中でトップが指導しながらやるのが効率的で

手っ取り早と思います。

出来ない部分や難しい箇所は、5日とか一週間とか日限を決めて、「この日まで必ず克服

するぞ!」という目的意識と、信念と決意を持ってやらないと絶対ダメです。

今日の練習を見ていて思ったことを各位の携帯メールに入れておきますので携帯を時々見て下さい。

今夜も最後になりましたが、美味しいお茶にコーヒー、そして松本遠征組の皆さんには

柔らかくて美味しい「信州蕎麦ひねりもち」ありがとうございました。

●5月13日(木)午後7時30分〜午後9時30分 市立公民館ホールほか

今夜はマンドリン科所属のパートが集まって自主練習されたようです。

成果のほどは後々に出てくると思います。

◎ 家で一人ではなかなか練習出来ない。

◎ 家族に迷惑、雑用、仕事、テレビ、睡魔、怠惰に負ける。

◎ 運指や奏法にワカラナイところがある。

◎ 仲間と練習するのが楽しい。

など、理由はいろいろでしょうが、楽器に触れる時間が増えることは歓迎ですね。

この練習はクラブの強制的なものではりませんので出入りは自由です。

部長としてお願いしたいこと。

日頃常々言われている(指摘されている)わるいくせを矯正することにも心がけて下さい。

今出来ていない部分は「今月末までに必ずできるようにするぞ!」といった具合に具体的な

ハッキリした目的と意識を持って練習して下さい。

そうしないと何時まで経っても、いくらやっても一緒です。

目標、目的、課題は必ず克服することが肝要です。

「練習した」と言う自己満足だけでなく実利のある実行確保可能な練習になることを望みます。

10月から週2回の合奏練習にする予定です。それまでガンバッテ下さい。ご健闘を祈ります。

●5月10日(月)午後7時30分〜午後9時30分 市立公民館ホール

今夜は指揮の先生にご指導いただきました。

まず一曲目は比較的簡単な「太陽がいっぱい」でした。

この曲は8分の6拍子なのですが、この拍子は皆さんの体内リズムとあまり相性がよくなさそうです。

途中から4分の3拍子に変るのですが、テンポが遅くなっただけで、拍子の変化による曲想の変化を

感じることがイマイチ出来ないのですが、どうすればいいのでしょうかね。

「月の砂漠」はマンドリンとギターのソロ対決と言うか一身同体にならなければイケない部分が

あり、ここのところのでき不出来が曲の出来不出来を大きく左右するようです。

「エデンの東」この曲は映画音楽であり、映画が良かったので、曲の人気も非常に高くて、多くの

方が知っていらっしゃる曲です。皆さんの中にそれぞれのイメージがあるので、それを々引き出すか

または閉じ込めるかが課題ですね。

「あゝ人生に涙あり」この曲は国民大衆が最もよく知っている人気の曲ですから、しっかり出来て

当たり前の曲です。随所に出てくる3連譜はボレロ調なので、リズムセクションはリズムの乱れに

気をつけて足並みを揃え、歯切れよく刻むことが大事です。

休憩後の後半は「ひまわり」を練習しました。

ひまわりの前半はホ短調で後半は嬰へ単調で一音上がって書いてあります。

1度上の調に転調したのは、多分盛り上げるのが目的ではないかと思っているのですが、

作曲者の意図がつかめないので何とも言えません。

今夜は、私が最も苦手としていると言うかまだ出来ていない部分を指定されて、弾くように

指示されましたが、家で出来ていないので、やはり出来ませんでした。

次回にはリベンジします。乞うご期待!。

今夜も最後になりましたが、温かくて美味しいお茶にコーヒー、そしてK.Yさんには

ひるがの高原の高級なお菓子、ホワイイトチョコレート「ラング・ド・シャ」ありがとうございました。

ラング・ド・シャ(仏:langue de chat)は、「猫の舌」を意味するフランス語らしいです。。

●5月6日(木)午後7時30分〜午後9時30分 市立公民館ホール

先週は日誌お休みしたのでまとめて書きますが、今夜はとても悲しいことを書かなければなりません。

先週T.Mさんが体調(腕や手)の故障による休部届けを出されました。

職業病が重くなったとかでマンドラを弾くのは難しいとのことでした。

私はギターに転向してはとお話してみたのですが、指先が痛いのでどっちかと言うとマンドラの方が

まだ良いというお話でしたので体の調子を見ながら家で自主練習をすることにし、体が復調次第

クラブに戻るということであり健康第一に重点を置いて休部されました。

今夜は、そのT.Mさんに引き続きギターパートのM.Tさんから退部願いがありました。

昨年8月の演奏会まで一所懸命頑張ってこられて、今年の11月の発表会に向けて頑張って

練習してこられ、長年共に練習して来たのに誠に残念です。

ギターパートから「マンドリンへの転向で心気一転を図っては?」と提案したのですが・・・。

家庭の事情や、技術的な問題やその他諸々のことが複雑に絡んでいるのではないかと思いますが、

「みんなと演奏することの楽しさ」を以って引き止めることが出来なかった悔しさと指導力

不足と後悔と色々なことが錯綜しています。

部長の私には、クラブ員の悩み、不満、要望、希望などをしっかり受け止める度量が

全く欠如していたことは否めない事実です。

今後の犠牲者の歯止めには何をなすべきかしっかり総括しておくことが私に課せられた

喫緊の課題であろうと思っています。私の心にぽっかりと空いた空洞をいかにして埋めようか。

さて、今夜の練習重点曲は「ひまわり」でした。

1stマンドリンは後半部にハイポジションが沢山出てきてなかなか難しそうです。

ハイポジション部分は譜面を見ながらでは指板分からなくて弾けないので暗記より方法が

なさそうですから、繰り返し繰り返し練習でスムーズに弾けるように頑張って下さい。

2ndやマンドラは分部的にハイポがあるようですが、これは何とかなるでしょう。

ギターパートは難しくて大変ですが、相当にリキを入れて練習したので、私は、弾くだけなら

およそ8割まで出来るようになりました。曲想は今後の課題です。

ギターパートが狂うとメロディーパートやオブリガートパートが狂うのは、ギターをしっかり

聴いている証拠なので嬉しいですが、コントラバスがしっかり弾いているときはベースを頼りに

弾く柔軟さも欲しいと思っている私です。

ベースは何と言っても「基盤」ですから。

今夜も最後になりましたが、温かくて美味しいお茶にコーヒー、そしてM.Tさんには

MORINAGAの高級銘菓詰め合わせありがとうございました。

TA・KABA カムバック ツー マンクラ !!

●4月19日(月)午後7時30分〜午後9時30分 市立公民館ホール

今夜は指揮の先生にご指導いただきました。

合奏練習曲は

「太陽がいっぱい」

一応弾くことは出来るが上手く弾けない。曲の抑揚や音の切り方つなぎ方に問題あり。

「エデンの東」

これは弾くのがやっとかとと言う状態なので意見は無し。

「月の砂漠」

この曲は一応弾けるが曲想とか間の取り方に、やや問題というか難点と言うか・・・。

前回の日誌にも書きましたがベース、ハーモニカを除き練習不足の感が否めないですね。

もうすぐゴールデンウイークですが、マンクラにとって将にゴールドな週になって欲しいですね。

昔、「余暇の善用」という言葉がありましたが、これだけ経済が停滞冷え込んでくると

家でマンドリンやギターを弾いているのが、地球にも家族にも最も優しいのではないでしょうか。

今夜も最後になりましたが、温かくて美味しいお茶にコーヒー、そしてM.Mさんには

県外土産の「バナナクリーム入りエクレア」ありがとうございました。とても美味しかったです。

●4月19日(月)午後7時30分〜午後9時30分 市立公民館ホール

今夜はパート練習を主体に練習し、合奏は新曲を少し練習しました。

練習の感想は指揮の先生が来られたときに沢山書きます。

「月の砂漠」

「エデンの東」

「あゝ人生に涙あり」

「太陽がいっぱい」

「エデンの東」

「フィレンツェの夜」

「アムール川の波」

「崖の上のポニョ」

チョッとだけ書きますと、私を筆頭に、およその部員に言えることですが、自宅での練習量が

少ないように感じました。もう少し頑張っていただきたいと思ったのは皆さんお互い様ですかね?。

さて、今夜の重大ニュースは何と言ってもパート異動です。

「我クラブは低音部の充実が喫緊の課題である」との観点から、1stマンドリンを弾いていた

方にお願いし、マンドラに替わっていただくことをご承諾いただきました。

マンドロンセロがあれば嬉しいのですが、人数が少ない中ではなかなか出来ないのでせめて

マンドラを増やしたいと思っていました。

演奏会まで200日しかない中で、楽譜(12曲)が全て替わる転パは誠に無謀だと、

思っていたのですが、今日の練習を聞いていると期待通りというか思ったよりというか

初見譜にもかかわらず音が出ていました。一安心といったところです。

マンドラは主たるメロディーが少ないので曲の感じを掴むまで大変でしょうが、

Y.Tさんにはマンドラが大好きになるまで頑張っていただきたいと切に思いました。

持ち前の根性と粘りと情熱と熱心さと明るさと若さで何とか乗り切っていただきたいです。

この場を借りて部員一同から「エール」を送ります。「フレーフレー Y.T

その結果、1stパートの方々には従来より20%余計に頑張って音を出していただく

ことを強くお願い致します。そのためには大きく腕を動かし、自身の音に自信をを持って

音が前に!前に!前に!出るように頑張って下さい。

今夜も最後になりましたが、温かくて美味しいお茶にコーヒー、そしてA.Kさんには

岐阜は飛騨の名産品銘菓のよりどりみどり詰め合わせ土産ありがとうございました。

●4月12日(月)午後7時30分〜午後9時30分 市立公民館ホール

今夜は指揮の先生がお出でになりご指導いただきました。

何と!、合奏練習は今夜がじめてという「新曲のオンパレード」でした。

楽譜は以前から配布してあったのですが自宅練習してこなかった人には初見演奏

ということになります。

「月の砂漠」

「あゝ人生に涙あり」

「太陽がいっぱい」

「エデンの東」

「ひまわり」

「フィレンツェの夜」

の6曲をサラッと通して練習しました。

私は、とにかく弾くのに精一杯で曲の感想を述べれる状態ではありません。

これからじっくり練り挙げて行くことになります。

やや難しい曲多少もありますが、上手くなりたい上手にキレイに弾きたいという

前向きの気持ちと姿勢があれば、私的には決して演奏不可な選曲ではないと思っています。

部員各位の根性とガンバリと音楽をもっと楽しみたい極めたいと思う真摯な気持ち

がどんどん湧き上がってくることをに期待をしております。

うれしいことに、K.Yさんから先日の松本ツアー?の写真と受講中のDVDをいただきました。

早速家で鑑賞させていただきました。なんと日付が変るまで二回転も見てしまいました。

K.Yさんありがとうございました。お手数とご苦労をおかけ致しました。

今夜も最後になりましたが、温かくて美味しいお茶にコーヒー、そしてM.Iさんには

名古屋土産の餡と栗入りの美味しそうな「ういろう」ありがとうございました。

さらにM.Mさんにはおめでたい引き出物のおすそ分け「二色大型バームクーヘン」

ありがとうございました。

●4月5日(月)午後7時30分〜午後9時30分 市立公民館ホール

今夜はパート別練習とコンサートノミネート曲の第一部部門を練習しました。

私はボロボロでした。

以下、練習感想は各位のご想像にお任せします。

今夜も最後になりましたが、温かくて美味しいお茶にコーヒー、そして松本行きの皆さんには

国宝松本城の高級銘菓「蕎麦饅頭」ありがとうございました。とても美味しくいただきました。

松本道場旅行記を見る

●3月29日(月)午後7時30分〜午後9時40分 市立公民館ホール

今夜は久々に指揮の先生の指導による合奏練習でした。

世界名曲小品集:ギターの重音による奏法は誠に難しくてなかなか正しい音価で演奏出来ません。

全体的にまだ弾き込みが不足しているので「うっとり」するような音楽になっていません。

メドレーですがどの曲も叙情歌的な要素を含んでいるので、感情表現に一考が求められます。

小雨降る径:この曲はしばらく遠ざかっていたので思い出しながらの練習という感じです。

どうも、私は恐る恐るおっかなびっくり、思い出し出しで演奏していました。

ノミネート曲は一日に1回ぐらいは鳴らしておく必要があると反省しています。

二つのギター:この曲は何と言っても卓越したギターソロと、テンポ変化とスピード感、が命です。

しっかり弾き込んでご迷惑を掛けないようにしたいものです。ギターセクションの信頼感欠如が・・・。

アムール川の波:この曲はあまり問題がないように感じました。淡々と粛々と弾けばいいのかな?

闘牛士:この曲は割合できてきていますが、スラーで表現していただきたい部分がイマイチです。

それと、闘牛士といえばやはり勇敢な若者を想像しますが、その力強さの表現が不足しています。

フィレンツェの夜:部分的には良くなって来ていますが全体像がまだよく理解できていません。

今夜も最後になりましたが、温かくて美味しいお茶にコーヒー、そしてK.Kさんには

刻み栗を香り豊かな柚子餡に練り込み、卵たっぷりのふんわりスポンジにくるんで巻き上げた、

四国の高級銘菓ハタダ「栗タルト」ありがとうございました。とても美味しくいただきました。

部員各位の心温まるお土産にはいつも感謝感激雨霰です。今後とも宜しくお願い致します。

●3月22日(月)午後2時00分〜午後3時00分 高齢者福祉施設「りらいあんす」

今日は、午後から市内にある高齢者福祉施設「りらいあんす」へ出前演奏に行く日です。

午前10時半に公民館に集合し、お昼まで通し練習を2回行なって美味しいお昼をご馳走になり

午後1時20分に公民館を出発し午後1時40分に到着しました。

午後2時開始。

今回の選曲は兎に角歌ってもらえることを第一義に考え、「宵待草」「知床旅情」

「南国土佐を後にして」「北国の春」「リンゴの歌」「星影のワルツ」「旅の夜風」

「支那の夜」「ふるさと」を演奏しました。

私の当初の予定では2曲が終わったところで、楽器紹介をする予定でしたが、相当緊張していたのか

4曲終わってからようやく楽器紹介をしました。

ちなみに、楽器紹介の曲名は「早春賦」「朧月夜」「花笠音頭」「荒城の月」「さくら変奏曲」でした。

どなたも大怪我が無くてよかったです。

さて合奏曲ですが、お客さんの歌入りの場合、前奏や間奏、後奏、に苦労します。

今回も間奏をすっ飛ばして歌われてしまったので相当焦りました。

でも、そこは百戦練磨の兵(ツワモノ)たちです、しっかり歌に合わせて弾いていただきました。

今回の出前演奏にはお客さんの知っておられる歌ばかり集めたので沢山の方に歌っていただきました。

兎に角、楽しく、気持ちよく歌っていただけたことがイチバン嬉しかったし、成功したと自我自賛

しています。(部員の皆さんの感想はどうだったのでしょうかね)。

今回の為に、私は新曲を一所懸命練習しました。それでも一箇所ミスりましたがまあまあの出来だった

と安堵の胸をなでおろしています。(しかし、演奏前の緊張感がたまらなくいいですね)

コレがあるからバンド演奏が辞められないのかもしれません。

演奏が終わってからは、お客さんの代表の方から、お言葉を頂いたり、戦争体験の方の苦労話を

聞いたり、とても有意義なミニコンサートでした。

出前演奏が終わったら次はコンサート用の新曲を譜読みする仕事が待っています。

休んでいる暇は全くありません。

今日も最後になりましたが、「りらいあんす」さん、お茶に美味しいぼた餅ありがとうございました。

●3月18日(木)午後7時30分〜午後9時34分 市立片口公民館ホール

さて今夜も出前演奏の曲を練習しました。

まず感想ですが、総じていえることはテンポに安定感がありませんでした。

練習をするには残りの時間がほとんどなく当日の朝合わせるだけになりました。

各位には自宅での個人練習に馬力と拍車をかけて欲しいですね。

楽器紹介ですが、ワタシの「さくら変奏曲」はもっと弾きこむ必要がありと感じました。

今夜は合宿についても話合いましたが、各位の忌憚の無い意見をお願い致します。

チャットでも、私へのEメールでも結構です。

「りらいあんす」の出前演奏が終わったら月曜日のみの練習になります。(念のため)

もうひとつお知らせ。過日配布の新曲は5月から指揮の先生にご指導いただくことになっています。

ですから、4月の練習日で先生のお出でない日には新曲の合奏練習をしたいと思いますので、

譜読みだけでもしといて下さいね。

今夜も最後になりましたが、温かくて美味しいお茶にコーヒー、そしてM.Eさんには

加賀温泉は山代の名湯「ゆのくに天祥」の「ごませんべい」の詰め合わせありがとうございました。

美味しくいただきました。

●3月11日(木)午後7時30分〜午後9時30分 市立片口公民館ホール

今日はとても嬉しいニュースがありました。

バンクーバー冬季パラリンピックでアルペンスキーの女子回転座位で大日方邦子(おびなたくにこ)

さん(37才)が3位に入り、銅メダルを獲得されまた。今大会の日本勢で最初のメダルになります。

大日方さんはパラリンピックに5大会続けて出場され、1998年の長野大会から4大会連続で、

通算9個目のメダルを獲得されました。素晴らしいことです。感動しました。

パラリンピックは今日で三日目ですが、残念ながらあまり沢山の放送がありません。

もっと多くのメディアが沢山取り上げてくれてもいいのにと内心地団駄ふんでます。

さて今夜はコンサートノミネート曲と出前演奏の曲を練習しました。

まず出前演奏曲についての感想。

前回よりも良くなっていたことは確かですが、人様にはまだまだ気持ちよく

聞いて頂けるまでには至っていません。

前回も書きましたが、まだまだ演奏にゆとりと幅が感じられません。

リズムと音価の不安定感、強弱、緩急何れも全員一致のアンサンブルになっていません。

コンサートノミネート曲は指揮者の先生がおられないので何とも言えませんが、

今夜の演奏を聞いた限りでは強弱にいくら光明が見えて来ました。

みんな一斉に弱くなったり強くなったり、早くなったり遅くなったりしないと

アンサンブルをやっている意味が無いと言っても過言ではないでしょう。

そして、今夜も最後になりましたが、温かくて美味しいお茶にコーヒーさらにK.Kさんには

「白エビかき餅」ありがとうございました。美味しくいただきました。

●3月11日(木)午後7時30分〜午後9時30分 市立片口公民館ホール

今夜は出前演奏の曲を練習しました。

感想ですが、サザンオールスターズの「いとしのエリー」が主題歌のTVドラマといえば?

そう「○○○○の林檎たち」ですね。

どの曲にもゆとりが感じられませんでした。次回の練習日に期待をします。

さて、今日はMARCHさんのお誕生日でしたね、おめでとうございます。

そして、今夜も最後になりましたが、温かくて美味しいお茶にコーヒーさらにMARCHさんには

「誕生純生ロールケーキ」幸せのおすそ分けありがとうございました。美味しくいただきました。

ひょっとして中尾清月堂ですか?

●3月8日(月)午後7時30分〜午後9時40分 市立片口公民館ホール

11月7日小杉ラポールで計画の「第1回片口マンドリンコンサート」のノミネート曲出揃いました。

近隣のマンドリンクラブにお声がけしたのですが、予定が逢わず、今回の演奏会は単独公演となります。

1部は約30分ぐらいで、二部構成にして休憩を15分入れると合計75分の演奏会になります。

チョッと短いかなとも思いますが、私たちの技術からすると、まあこんな感じかなと思います。

ノミネート曲の一覧

郷愁(クラブテーマ曲)

第1部 世界名曲めぐりの旅

フィレンツェの夜  (イタリア)

二つのギター    (ロシア)

闘牛士       (スペイン)

アムール川の波   (ロシア・中国)

小雨降る径     (フランス)

世界名曲小品集   (アメリカ)

月の砂漠      (日本?)

第2部 思い出のスクリーンミュージック

あゝ人生に涙あり  (TV映画水戸黄門)

ひまわり

太陽がいっぱいA 太陽がいっぱいB

エデンの東

崖の上のポニョ

ムーン・リバー   (ティファニーで朝食を)

アンコール曲

ふるさと

さて、今夜の練習ですが、以下の4曲について指揮の先生にたっぷり指導していただきました。

今夜の「フィレンツェの夜」は大変たっぷり時間をかけて(40分)、練習いたしました。

この曲は緩急があまりないので、強弱と音色に、もっとメリハリとか幅を持たせたいですね。

「アムール川の波」はロシアの曲らしく自然体で緩急がついてくる感じです。

さらなる強弱とレガート、スラーが表現できれば気持ちよく聞けるのではないでしょうか。

「世界名曲小品集」も叙情的な雰囲気を持った、よく似た曲想の3曲が組み合わせてあります。

メドレーとしていかに変化を持たせるかですね。

「二つのギター」は、緩急爆裂ですが、速い部分は思ったよりハイスピードで指揮をされました。

ギターセクションのがんばりと踏ん張りと奮起に期待するところが大きいですね。

今夜も最後になりましたが、温かくて美味しいお茶にコーヒーそし先生には御菓蔵の特選銘菓

「紫の物語」(いろいろおかき)ありがとうございました。美味しくいただきました。

●3月1日(月)午後7時30分〜午後9時40分 市立片口公民館ホール

もう弥生3月になりました。草木がいよいよ生い茂る月「木草弥や生ひ月(きくさいやおひづき)」

が詰まって「やよひ」となったという説が有力で、これに対する異論は特にないそうです。

他に、花月(かげつ)、嘉月(かげつ)、花見月 (はなみづき)、夢見月(ゆめみつき)、

桜月(さくらづき)、暮春(ぼしゅん)等の別名もあります。

ヨーロッパ諸言語での呼び名であるmars,marzo,Marchなどはローマ神話のマルス (Mars)

は戦と農耕の神であり、月を意味するMartiusから取ったものだそうです。

我クラブにもハンドルネームMARCHさんがいらっしゃいますが、月女と呼んでもいいのでしょうか?

さて、今日はオリンピックの閉会式でしたが、昨日は富山県内の会社出身の2選手が銀メダルでした。

私は非常に嬉しかったです。年令のハンディにもめげず頑張った田畑選手は「ソチ」にも行くかも・・・。

さらにコレまで2選手をサポートしてこられた会社(ダイチ)に対しても感謝の気持ちです。

ありがとう。本当に良かったですね。

こだわっていませんが、今回のメダルは銀3銅2でした。何れもスケートだったのが気になります。

スーパースターが出ないとスキーもボードもだんだん廃れていくようで寂しいです。

ようやく本題に入ります。

今夜は自主練習の補習授業的にパート練習をしました。

各自には、自宅自習練習をしっかりやってある程度消化してこないと、いくら公民館で合奏練習しても

あまり効果が上がらないことは皆さん百も承知のことと思います。

自宅で練習していてどうしてもわからない部分出来ない部分についてのみ「パートトップの指導を仰ぐ」

程度にまで練習してきていただきたいと言うのが私の本音です。

家で練習するときはなるべくメトロノームを使って下さい。そうすればズレやツッコミ遅れがよく分かります。

練習曲は、「アムール川の波」、「夜のフィレンツェ」、「二つのギター」、「世界名曲小品集」の4曲。

感想は前回に同じですが、「夜のフィレンツェ」はようやく、「少し好き」になりかけて来ました。

今夜も最後になりましたが、温かくて美味しいお茶にコーヒーそしM.Tさんには

美味しいチョコレートプチパイありがとうございました。

●2月22日(月)午後7時30分〜午後9時30分 市立片口公民館ホール

オリンピックゲームがたけなわです。日本人選手は応援の期待に応えようと必死で頑張っています。

頑張っても結果を出せない人、思った以上に結果を残した人など様々です。

世界の中での生身の人間の戦いですからいろいろなドラマがあります。

メダル、メダルといいますが、メダルが取れなくて4位でも凄いことです。

世界で4番目なのですから。また30位でも世界で30番目なのですからスゴイことです。

「オリンピックは参加することに意義がある」とエセルバート・タルボット大司教が言われましたが

参加出来る力があるだけでもとても素晴らしいしスゴイことだと思います。

「参加することに意義がある」を、「じゃあ弱くて負けてもいいの」と理解したら恐ろしいことになりますが。

昨年の事業仕訳でもJOCの予算は大分削減されました。選手の育成強化費は、近年削られる一方です。

「金も出さないで金メダルばかり期待するのは具の骨頂です」とは言い過ぎでしょうか?

本題から相当にズレてしまいましたが、私たちは誰のためでもなく自分自身の為に頑張っています。

さて、今日は指揮の先生がお出でになっての合奏練習です。

練習曲は、「アムール川の波」、「夜のフィレンツェ」、「二つのギター」、「世界名曲小品集」の4曲。

「世界名曲小品集」は(旅愁)(追憶)(故郷の廃家)の三曲メドレーですがどの曲も

あまりテンポ変化がないので単調と言うかエエッこれメドレーなの?と言った感じになりそうです。

音色の変化や、奏法の変化が上手く出来ればいいのですが、まだまだ弾き込まないとダメですね。

「二つのギター」はこれまた強弱緩急の変化が極端にあり、我々には難曲と言ってもいいでしょう。

さらに、この曲はギターの為の曲なのでギターソロが随所にあり私としては緊張の連続です。

「夜のフィレンツェ」は三拍子のなかなか変った雰囲気の曲です。

練習当初(12/14)は皆目検討がつかない感じでしたが、ようやく曲の流れが分かって来ました。

しかしあまり山場がない曲なのでイマイチ面白みに欠けます。

「コレはなかなかいい曲だな〜」と、聞く人に思ってもらえるようにするにはまだもうチョイですね。

「アムール川の波」は一般ウケしやすい分かりやすい曲なので、比較的弾き易いですが、テンポがイマイチ

理解出来ない部分があります。もう少し期間がかかりそうです。

演奏会にはあと3〜4曲欲しいなと思っていますが、選曲は技術向上目的を主体にしながらも、やはり

聞く人、弾く人になじみのある曲であることも必要だと思います。

部員一人一人が毎日一時間の個人練習をやっていただければどんな曲でもやれるのにというのは酷?かな

今夜も最後になりましたが、温かくて美味しいお茶にコーヒーそしA.Kさんには

美味しい志賀高原クッキーありがとうございました。

●2月8日(月)午後7時30分〜午後9時30分 市立片口公民館ホール

いよいよVancouver 2010 XXI Olympic Winter Games(バンクーバー冬季オリンピック)まで余す

ところあと4日となりました。

日本選手の活躍に対する期待がどんどん高まってきていますが、特にフィギュアスケート、

ジャプ、モーグル、滑降、スピードスケートなどでしょうか。「ガンバレNIPPON!」

開催場所がバンクーバーですから、12日から28日まで睡眠不足が続きそうですね。

政権が変わってダムの問題やら、政治献金の問題やら、沖縄基地の問題やら目白押しですが、

就中、高速道路道路の無料化がどんどん進むと財布の方は安心ですが渋滞の心配も出てきます。

何れにしても、年間利用回数が10桁以下で、利用走行距離が1000キロ以下の我々には、

あまり態勢に影響はなさそうですが、高速道路を利用する機会が少ない我々高齢者に無料化の

しわ寄せがイヤでもやってくるのは間違いありません。

今、是非やっていただきたいのは雇用の確保と経済の安定と地球温暖化対策と音楽教育です。

さらに朝青龍の引退問題などが世間をさわがせていますが、外国力士に対する人格、品格

の指導もさることながら我日本人の人格、品格、倫理についてもしっかり教育していくこと

が文科省の最重要課題ではないでしょうか。

さて今夜も前置きが長くなりましたが、合奏練習の感想をちょこっと書きます。

「アムール川の波」、「夜のフローレンス」、「二つのギター」、「世界名曲小品集」の4曲

について指揮の先生に合奏指導をしていただきました。

私は各曲ともそれぞれ納得のいくまで練習したつもりでしたが、合奏になると全くダメでした。

私の今夜は、個人練習と合奏練習本番とのギャップがひどすぎました。もっと練習の密度を

高めることが必要だと深く深く反省しています。人様の批評を出来る状態ではありませんでした。

今夜も最後になりましたが、今夜も温かくて美味しいお茶にコーヒーそし公民館様には

甘くて美味しい水分&糖分たっぷりの「カステーラ」ありがとうございました。

●2月1日(月)午後7時30分〜午後9時30分 市立片口公民館ホール

新年懇親会が終わってあっと言う間もなく、ついに2月に突入です。

先日、射水市小杉の「アイザック小杉文化ホール ラポール」へ、今年の演奏会の会場借上げ予約

のために行ったのですが、10月、11月の土日は11月の7日を除き全てがが埋まっていました。

番やむを得ず唯一空いていた11月7日(日)に独断で申請書を提出して来てしまいました。

目標とする日が決定したことで部員の士気も否が応でも上がってくることでしょうね。

と、大きな目標と期待とチャレンジに胸弾ませていたのは私を含めて何人・・・?????

さて、今夜の練習ですが、体調不良者が続出してしまいかなり寂しい練習になりました。

数えて見ると、欠席者5名、遅刻1名、出席10名と誠に残念でお粗末な合奏練習でした。

週一回しか練習出来ないのですから、各位には可能な限り体調の維持に努めて下さい。

それから、出欠の連絡が最近怠りがちになってきている方が増えたのがやや気になります。

今夜の練習の概要は省略します。(-_-)zzz ・・・・・・・ (-_-)zzz 

今夜も最後になりましたが、今夜も温かくて美味しいお茶にコーヒーそして指揮の先生には

甘くて美味しい上品なクッキーアンドケーキの詰め合わせ(スイーツ)ありがとうございました。

●1月26日(月)午後7時30分〜午後9時30分 市立片口公民館ホール

今夜はマンドリンクラブの新年懇親会でした。

合奏練習を30分ほどしてから懇親会に突入しました。

美味しいパック料理とお強(こわ)、刺身パック、デザート、ワイン、日本酒、ビール、お新香、メロン

など沢山の食べ物飲み物を頂戴いたしました。

お世話いただいた方々、ご寄付いただいた方々誠にありがとうございました。

いよいよ新年度の本格的スタートです。

各員一層奮励努力すべしですね。

今夜の練習における感想は次回に廻します。

●1月26日(月)午前10時30分〜午前11時00分 小杉中央ふれあいサロン

射水市には地域で暮らす高齢者等の相互交流の促進、健康保持並びに孤独感の解消を図るための施設

としてふれあいサロンがあります。このサロンは楽しく集い交流する中から地域とのつながりを

深めるため、趣味講座やレクリエーションなど、年間を通して様々な行事を行っておられます。

その施設へ出前演奏に行って来ました。お客さんは30名ほどでお互いにバランスが良かった様です。

演奏曲数は9曲です。「宵待ち草」「知床旅情」「南国土佐を後にして」「古城」「リンゴの唄」

「旅の夜風」「北国の春」星影のワルツ」「故郷」を演奏しました。

施設のコンセプトとして、利用者の年令は65歳以上を対象としているらしいので、ナツメロ主体

での選曲になりましたが、ほとんどの方に歌ってもらえてとてもよかったです。

予定曲が終わってからもアンコールもいただき「北国の春」をもう一度みんなで声高らかに大合唱

致しました。

演奏の出来不出来も勿論大事ですが、会場の皆さんとの一体感も大事ではないかとつくづく思った

今日の出前演奏会でした。先ずは一安心。MCの勉強不足は今回も反省材料になりました。

さて本日は、「さわやかサロン」さんの美味しいリンゴジュースありがとうございました。

●1月25日(月)午後7時30分〜午後9時30分 公民館ホール 

今夜は指揮者の先生がお出でにならない日で、合奏のクラブ員相互学習日です。

先生の指揮と指摘がない日は練習していても、悪い部分や良い部分(?)が分からないので、

の張り合いが無いと言うかチョッと物足りなさを感じてしまいます。

合奏演奏の場合自分の演奏にのみ気を取られ、全体の音や人の音を聞くのがおろそかになり

強弱緩急をつけたりすることが非常に難しいです。

合奏練習の場合は誰か聞き役に回ってもらい感想を述べたり問題点を指摘したりしたほうが

いいのかもしれないななどと近頃考えています。

ローテーション方式で聞き役にまわって忌憚のない意見を述べるやり方も一考に・・・

さて、今夜の練習ですが、前半は従来の合奏練習、後半は明日のための練習をしました。

「アムール河の波」については、私などはあまりなじみの曲で練習も怠っていたので

丸々1ページすっ飛ばして演奏していました。汗顔の至りです。反省!反省!

昨日の練習で強く感じたのは家で個人練習をよくやっている人とやっていない人の

差が音の中にハッキリ出てきたことですね。

やるべきことをしっかりやって、「おッ!上手くなったね」と言われて見たいものです。

さて、最後になりましたが、今夜も温かくて美味しいお茶にコーヒーそしてM.Mさんには

ソフトで甘くて美味しい石黒松月堂の銘菓「傘松」ありがとうございました。

●1月21日(木)午後7時30分〜午後9時30分 市立片口公民館ホール 

今夜は指揮の先生がお出でにならない日で26日の出前演奏に出れる方のみの練習でした。

曲数は多いのですが長い間演奏しているなじんだ曲ばかりなのでなんとなく聞けるように

なってきました。

もう少し真剣に練習すれば問題ないと思います。

さて、最後になりましたが、今夜も温かくて美味しいお茶にコーヒーそしてM.Tさん甘くて美味しい

クリーミーなクッキーありがとうございました。

●1月18日(月)午後7時30分〜午後9時30分 公民館ホール 

今夜はクラブ員一斉初練習日です。昨年の21日から28日目での合奏練習になります。

個人練習をみっちりやって早く合奏がしたくてウズウズしていた人が多いのではないでしょうか?

練習曲は、「小雨降る径」「闘牛士」「フィレンツェの夜」「アムール河の波」です。

どの曲も不完全燃焼で終わりました。捲土重来です。

例年なら練習は30分程度にして大懇親会をするところなんですが、今年はチョッと事情が違います。

1月26日に出前演奏が予定されているのでそれが終わってから新年懇親会をすることにしました。

出前演奏に出れない人も出た人と同じ気持ちになって応援してあげて下さいね。

さて、最後になりましたが、今夜も温かくて美味しいお茶にコーヒーそしてE.Kさん甘くて美味しい

クリーム餅ありがとうございました。

●1月14日(木)午後7時30分〜午後9時38分 市立片口公民館ホール 

今年もこの日記を一所懸命書きますので、ご愛読宜しくお願い致します。

さて、今夜は1月26日のいきいきサロン出前コンサートに向けての合奏練習です。

降雪が続き公民館の積雪は40センチにもなり、4WDの愛車がやっと駐車場に入れました。

今夜の練習参加者は7名、見学1名で、出席数はクラブ員の半数でした。

長い休み明けの練習にもかかわらず皆さんは時間を超過してまで行ないました。

練習の合間も雪は絶え間なく降り続き帰るころの車の屋根には7センチも雪がありました。

昔の富山ではコレくらいは当たり前の雪ですが、今では大雪と呼ぶようになりました。

スコップや長靴、ママさんダンプ、防寒具、灯油がジャンジャン売れているそうですが、

ある意味では経済の活性化にもなっているのでしょうかね。

さて、最後になりましたが、今夜も温かくて美味しいお茶にN.Mさんの甘くて美味しい

カステラありがとうございました。

2009年

●12月21日(月) 午後7時30分〜午後10時30分 市立片口公民館ホール

今夜は楽器納めで、今日から来年の1月14日まで合奏練習は休止ということになります。

練習開始時間をいつもより30分早めて7時から行い、7時30分で合奏練習を切り上げ納会

(飲み会)に入りましたが、今年の納会は遅刻1名、そして残念ながら1名の欠席でした。

練習時間は30分しかないなので、曲は「小雨降る径」「闘牛士」「郷愁」の3曲でした。

合奏練習は課題や問題のある部分をそれぞれ部分的にチェックしながら通し練習をしました。

しっかり弾けた人、未だにしっかり弾けなかった人などそれぞれですが、次回の練習時には

ピッタリと息の合った演奏が出来るように個人練習をしてきていただきたいなと思いました。

納会ではそれぞれ今年の成果と反省、来年の抱負などを語って大いに飲み食いしました。

その中で、来年の秋には演奏会(コンサート)を開催することの意思統一も出来ました。

沢山のお酒、ワイン、焼酎、ビール、ウーロン、お酒、ノンアルコールなど沢山の素敵な美味しい

飲み物をご提供いただいた皆様誠にありがとうございました。

美味しいおでん、昆布煮、つみれ揚げ、お寿司、お新香、沢庵、リンゴ、みかんに舌鼓を打ちながら

しっかりと頂いてしまいました。

作ってくださった方々ご提供いただいた方々まことにありがとうございました。

さらに、K.Yさんには写真集やMIDI入りのCDもいただき本当にありがとうございました。

来年も宜しくお願い致します。ここまでお読みいただいた方には良いお年をお迎え下さい。

●12月14日(月) 午後7時30分〜午後9時45分 公民館ホール

今夜は前半の1時間はパート練習をしました。

後半の1時間で「郷愁」「小雨降る径」「闘牛士」プラス新曲「夜のフィレンツェ」「アムール河の波」

の5曲も練習しました。

「郷愁」は後半部の1stのオブリーガートがもうチョッときらびやかに前面に出てくればいいのでは

ないかなと思いましたが、これから徐々によくなるでしょう。

「小雨降る径」は縦の線がなかなか揃いません。流れるようなレガート感と歯切れの良い部分の対比が

もっと出て欲しいのですが、まだ不足していると思っているのは私だけかもしれませんね。

「闘牛士」は強弱が不足しているのと、「おっ!スムーズに弾いているな」といった余裕が感じられません。

もうチョッと弾き込んで行く必要があります。(レガート、スラーがもっと欲しい)

「フィレンツェの夜」「アムール河の波」は御玉杓子の数だけを見たらそんなに難しくありませんが、

結構長い曲ですし、繰り返しも多用してあり、いかに変化をつけて表現するかが問題です。

さて、今夜もお茶にコーヒーそして、E.Kさんには岩稲温泉「楽今日館」の美味しい栃餅

ありがとうございました。

●12月10日(木) 午後7時30分〜午後21時35分 市立片口公民館ホール

今夜は出前演奏用の曲を練習しましたが、出席者は10人でした。

思ったより弾けていました。

楽譜の整理と確認が悪かったのとエンディングがしっかり書いてないのでいいかげんでした。

次回まで楽譜のチェックとエンディングや出だしやオブリガートの再確認をやっておきます。

部員には新曲もありなかなか大変でしょうが宜しくお願い致します。

今夜もお茶にコーヒーありがとうございました。

●12月3日(木) 午後12時50分〜午後17時45分 市立片口公民館ホール

今日はプロマンドリニスト折井清純先生のクリニックの日です。

先生はとても気さくな方なので、昼食を共にしただけでとてもスムーズに会話が進むようになりました。

マンドリンクラブとしてプロマンドリニストの方に直接ご指導いただくのは始めてです。

先生とは何度も何度もメールのやり取りをして綿密に打ち合わせをしたつもりです。

合奏練習のクリニックで1時間、個人練習は4班に分かれて各班30分づつの配分で行ないました。

まず、私たちが常に演奏しているテーマ曲「郷愁」とこれから練習に力を入れて行きたい「闘牛士」を

河井先生の指揮で折井先生に聞いていただきました。

そして演奏する際のポイントというかツボというか、最低限のテクニックというか、曲を演奏する際に

やるべきことは何なのかということを、例題を使ったり実際に演奏(試技)をして解りやすく教えて

下さいました。

また、先生は私たちの為に独奏曲を二曲も弾いて下さいました。

音楽の根源は「音を楽しむ」ことであるとも言われました。

以下、私の受けた今日の感銘と感想を書きます。

折井先生の場合は一つ一つの音を大切にしっかり弾いていらっしゃるので音がキラキラ輝いています。

トレモロは速さだけでは無いと言うことがよく解りました。(早ければ早いほど良いと思っていた)

楽器の良し悪しは値段だけではないし、弾き込んで良い音にすることも必要。

楽に正確に弾くにはポジション移動の大切さをもっと認識すべきである。

指定されない限りアップダウンは兎に角こだわらない。

ゆっくりとキレイに弾けないのに早弾きが出来るわけがない。(再確認)

早弾きには左指の押(打)弦のみで音が出るくらいの瞬発力を使うことも必要。

先生は全てのものに対して間口が広い。(音楽、人間、思想、などなど)

絶対こうでなければイケないとは言われません。(よりべターには絶対はないのかもしれません)

これからのお願いですが、皆さんにはもし習ったことで満足をしてしまい自分自身の努力を

怠れば今日のクリニックは水泡に帰してしまうでしょう。

昔のことですが、高倉健の映画や石原裕次郎の映画を観て、映画館から出てくるときは、みんな

自分が急に強くなったような気がしたものです。

日々の修練と訓練、練習は努々(ユメユメ)怠ってはいけません。実らせるのは自分自身です

最後になりますが、休憩時間や懇談会時には美味しいコーヒーやお茶や食べ物ものをたくさん

いただきました。ありがとうございました。

さらに幹事長M.Mさん御苦労様でした。色々とありがとうございました。

●12月3日(木) 午前10時00分〜午後9時40分 区公民館&公民館ホール

今日は午前10時から、市内のとあるボランティア団体のクリスマス会に出前演奏に行って来ました。

演奏内容の出来はともかく喜んでもらえたようでよかったです。

楽器紹介も緊張感伝わってきてとてもよかったです。

運営の仕方にもう少し工夫を加えればよかったかなといくらかの反省はありますがそれは次回にします。

では今夜の定例練習の感想に切り替えます。「小雨降る径」「闘牛士」「郷愁」を練習しました。

夜間練習の成果を書きます。成果と言うからにはいいことだけ書きます。

先ず人の集まりが良かった。

「郷愁」は音の粒ぞろいが今までよりも若干細かくなって響きが良くなってきたと思います。

曲の流れの中での強弱が良くなって来た。「スラーとかpとかfとかの弾き分けが少し出来る

ようになってきているな」と言うことが聞いていてハッキリ感じられます。

出来ていない部分が少しづつできるようになってくると自信を持って弾けるので

メリハリもつけれるようになり、音楽を聞いている気がします。

「闘牛士」はトゲトゲしさが取れて先週に比べたら格段に良くなって来ていると思います。

もう少しみんなの息が合えば更なる進展と発展が見られるでしょう。

「小雨降る径」は回を重ねるごとに上手くなって来ているのがわかります。

12月6日の折井先生のクリニックの際の質問事項を考えることが私のこれからの宿題です。

最後になりますが、今夜もお茶にコーヒー、そしてK.Kさんには新鮮なみかんを、さらにM.Eさんには

美味しい抹茶ケーキをいただきました。お二人さん誠にありがとうございました。

●11月30日(月) 午後7時30分〜午後9時40分 市立片口公民館ホール

今夜は、12月3日に控えているボランテイア団体のクリスマス会への出前演奏の練習でした。

練習曲は「※きよしこの夜」「知床旅情」「南国土佐を後にして」「宵待草」「※可愛いベイビー」

「※愛して愛して愛しちゃったのよ」「※幸せなら手をたたこう」「※ジングルベル」「ふるさと」

の9曲です。※は今晩楽譜配ったもので初見演奏になります。

簡単な曲が多いとは言え皆さん初見でも大分弾けました。うれしいことです。

もう少しキレイに弾けるように残り2日間で猛練習をしていただきたいですね。

それから、今夜もお美味しい茶に添えてショートケーキまで頂戴いたしました。

どなたの奢りか聞き忘れましたが、とても美味しく頂きました。ありがとうございました。

●11月29日(日) 午前9時30分〜午後4時30分 庄川温泉川金

今日は、クラブ員の中に叙勲の栄を授けられた方があり、クラブ員みんなで祝賀会をしました。

祝賀会も宴会も滞りなく終了しました。クラブ員の皆さん御苦労様でした。

授章された方に内緒で録音した「祝典音楽MD」もコーラスも上手く行ってよかったです。

庄川温泉川金ではお酒もご馳走も充分に堪能してきました。

幹事さん御苦労様でした。そしてありがとうございました。

●11月26日(木) 午後7時30分〜午後9時30分 市立片口公民館大ホール

『ひと雨一度(℃)』という言葉通り、雨が降るたびに寒くなってきました。

電子レンジにかけるお酒のタイマーも日毎に長くなってきて電気代が心配です。

しかしここ一両日は誠に良い天気で、日中は身体を動かしていると汗ばむくらいでしたが、

朝晩はやはり冷えます、氷見海岸では放射冷却現象による「けあらし」が観測されたようです。

この天気続きのおかげで、我が家の屋根の葺き替え工事は順調に進んでいます。

瓦屋さんが屋根の羽口ギリギリに歩くのを見て私たちはとても心配しますが、彼らは平気な顔で

まるで平地を歩くような感じでお仕事をしていらっしゃいます。これも訓練の賜物でしょうか?。

さて前置きが長くなりましたが、そろそろ練習風景を少しお話しましょう。

練習場は寒さ対策にストーブが入れてありましたが、クラブ員の熱気でムンムンでした。

今夜は指揮の先生をお迎えしての合奏練習でしたが、先生は汗を拭き拭きのご指導でしたね。

「小雨降る径」と「闘牛士」と「郷愁」の三曲をみっちり練習しました。

私たちの現在の力量でできるギリギリのところまであと30%ほどたりません。

もう少し練習して欲しいと思います。

先生の求められるような「硬い表現」「ソフトな表現」「語りかけるような表現」「ダイナミックな表現」

「力強い表現」などの音楽的表現は折井先生に技術指導を受けてしっかり身につけたいものです。

最後になりますが、今夜もお茶にコーヒー、そしてA.YさんS.Sさんにもうお一方Y.Tさんには

それぞれ美味しいお菓子ありがとうございました。とても美味しくいただきました。

●11月19日(木) 午後7時30分〜午後9時30分 市立片口公民館大ホール

今日は11月の第三木曜日です。言わずと知れた「ボージョレ・ヌーボ」の解禁日です。

現職時代の解禁日にはボージョレパーティーなどにも行ったことがあるくらいなのに・・・。

東京では今年イチバンの寒波ですが、当クラブは久しぶりに全員揃っての熱い練習になりました。

「小雨降る径」と「闘牛士」と「郷愁」をかなりしつこく練習しました。

その成果はあったように思います。

リズムのちぐはぐしたところはいくらか矯正されてきましたが、強弱や音質・音色の変化までは

まだまだです。

16日の日に書きました「はじめに申し上げておきますが云々・・・」以降を再度読み返して下さい。

最後になりますが、今夜もお茶にコーヒー、そしてM.Iさんには能登土産のお菓子

???店の銘菓「福」を頂戴し、とても美味しくいただきました。

誠にありがとうございました。

●11月16日(月) 午後7時30分〜午後9時30分 市立片口公民館大ホール

昨日は市長選挙と市議会議員選挙が同時に終わりました。

今夜の日誌は、選挙があったので一週間のご無沙汰でした。

練習曲は、「小雨降る径」と「闘牛士」と「山峡」です。

はじめに申し上げておきますが、大きく腕を振った全弦トレモロを徹底的にやって、

そのままの振りと体制で一弦トレモロにつなげていって欲しいです。

何度も申し上げますが、ふり幅が小いさすぎます。

それからピックの持ち方や構え方もしっかりチェックしながら矯正すべきところは一日も

早く直しましょう。悪い癖は自分が意識しないと治りません。

小雨降る径」はイマイチリズムにピッタリ嵌(はま)って、と言うか収まっていません。

タンゴのリズムとメローディーに乖離(かいり)が見られます。

「闘牛士」は140ぐらいの速さでやりましたが、まだしっかり弾ききれていません。

右手と左手のマッチングが悪い人や、左手の運動能力を出し切っていない人がいます。

繰り返し巻き返しの訓練でスピードアップを図りましょう。

「山峡」は、転パされた方に今少し頑張っていただければ、大体いいのではないでしょうか。

最後になりますが、今夜もお茶にコーヒー、そしてH.Kさんには東京〜鎌倉土産のお菓子

鎌倉五郎本店の銘菓「半月」を二枚も頂戴し、満月になりとても美味しくいただきました。

誠にありがとうございました。

※ 乖離(かいり)とは・・・

本来は密接に関係しているか、またはそう在るべき2つの存在・事象・概念・数値が、離れ離れになっていること。

「風にたゆたう落ち葉が過去へと通り過ぎていく」ように葉と枝が分かれる際の細胞分離は解離といいます。

私は今のところまだ「濡れ落ち葉」にはなっていませんが、頑張らないと・・・?

最後の最後ですが、現職市長の落選も人心との乖離が原因?

●11月9日(月) 午後7時30分〜午後9時30分 公民館大ホール

昨日は市長選挙と市議会議員選挙が同時に告示されました。

市長選挙は保守の一騎打ちです。市議会議員選挙は26人の定数に対し31人出ています。

私の校区からは、市長候補と市議会議員候補が出馬しています。

とても大変な状況の中での合奏練習になりました。

どちらが大事なんだ!と問われても答えに窮するわけですが・・・。

今夜は応援弁士を依頼されていたのですが、練習に比重を置いて丁重にお断りしました。

1stトップは日頃お世話になっている方の選挙運動のため欠席となりました。

私の明日は、市役所での打ち合わせ、街宣車の運転手、応援弁士と実に忙しい日になります。

前置きはこのくらいにして、今夜の感想を書きます。

今夜からいよいよ新曲の二曲を指揮の先生にご指導いただきます。

先ず、「小雨降る径」ですが、この曲は元々がシャンソンで、演奏形態がタンゴになっています。

タンゴの曲はこれまであまりやっていないのでなかなかタンゴ曲としての雰囲気が出ません。

激しい部分と優雅に流れるような部分がハッキリ表現できればうれしいですね。

歯切れのいいリズムも大変重要なので、ギターはもう少し工夫と練習が必要なようです。

そして「闘牛士」ですが、今日が初練習だというのになかなかの出来でした。

充分に弾きこんで弾きこんでそれから徐々にテンポアップしていけばいいと思います。

我々のレベルからすると160ぐらいが限界かも・・・。

さらに今日は勲章をいただかれたH.Kさんには誠におめでとうございました。

素晴らしい勲章と賞状を拝見させていただき目の保養になりましたが、羨ましい限りです。

最後になりますが、今夜もお茶にコーヒー、そしてM.Tさんには韓国土産のチョコレート

「Colombin Premiam Chocolate」を頂戴いたしました。

とても美味しくいただきました。ご馳走様でした。ありがとうございました。

● 11月3日(火) 午前9時00分〜午後8時30分 富山〜岐阜〜信州

長野県で行われた「マンドリンをたのしむコンサート」に行って来ました。

前日は小雪が舞い散るような寒空でどうなることかと思われましたが、3日の朝は大快晴でした。

妙高や平湯は道路に雪がある恐れがあり、ノーマルタイヤでは無理なので、白馬経由で行きました。

素晴らしい青空と紅葉のコントラストがとても素晴らしく、ホットうれしくなったミニ旅行でした。

鬼無里(きなさ)の紅葉は日本でも有数らしくカメラマンがたくさん来ていました。

せっかくですから、KAZZさんとMITTIさんに頂いた写真を一部掲載します。

コンサートの様子はブログに書きましたが、とても爽やかなパステルカラーをちりばめた演奏でした。

どちらかというと宮廷の貴族たちが食事をしているときのバックグランドミュージックです。

室内楽合奏団といった感じでしょうか。

● 11月1日(日) 午後2時00分〜午後2時30分 公民館ホール

公民館祭りの演奏は、指揮者の絶妙なMCで成功裏に終わりました。

演奏曲は予定通り「崖の上のポニョ」「学生時代」「昴」「サザエさん」「ふるさと」です。

演奏の是非は言うまでもなく各自がご存知です。

● 10月29日(木) 午後7時30分〜午後9時30分 公民館ホール

11月1日(日)に行なわれる公民館祭りの最終練習日です。

初めての公民館祭りから既に4年経過し、クラブ員各位には緊張どころか余裕すら見られます。

私の場合は、2003年11月3日が第1回目なのでもう7回目の公民館祭り出演になります。

「初心忘するベカラズ」という諺がありますが、なかなかそんな心境になれません。

この弛緩した精神はどうすればいいのでしょうか?、今のところいい案が浮かびません。

どんな場合でもどんな場面でも如何なる状況でも、誰に対しても常に「真摯」に対応

することが大事ではないのか、と自分に言い聞かせていますが、粗雑な人間なので

なかなか理屈通りに行きません。

何はともあれ、自分自身もお客様も音楽を楽しめればいいのではなっかと自問自答中です。

さて、今夜時点の出来上がり具合を書きます。%はクラブの現在の実力に対する比です。

崖の上のポニョ : 70%

学生時代 : 80%

昴 : 70%

サザエさん : 80%

ふるさと:90%

と言ったところでしょうかね。

100%まで仕上がっている曲はまだありませんが、残り2日間で何とかしましょう。

そしてあとは「火事場のばか力」に期待することにします。

最後になりますが、今夜もお茶にコーヒー、そしてM.Mさんには東京土産のとりどり「おこし」

を頂戴しました。とても美味しく食べました。ありがとうございました。

● 10月26日(月) 午後7時30分〜午後9時30分 公民館ホール

今夜は久しぶりに(と言っても10日ぶりですが)指揮の先生の指導で合奏練習をしました。

しかしながら、欠席者と遅刻者があまりにも多いのでチョッと意気込みがそがれました。

そんなことにもお構いなくしっかり演奏するのがプロでしょうけれどもあいにくド素人

なので、やっぱりモチベが下がります。

でも、気を取り直して昨夜の練習結果を書きます。

東京ラプソディー :今更と言う感じですが、昨年一度演奏したのでカットしました。

サザエさん :サザエサンの持っている軽快さと明るさが出せるように努力しましょう。

崖の上のポニョ :もう少し明るさと弾む軽快さがあればいいなと思います。

学生時代 :もう少し歌詞との整合性を考えて演奏できればいいなと思いました。

昴 :イマイチ各パートのバランスが悪いです。弾きこなせば変るでしょう。

1stがしっかり弾かなければいけないのはどの曲も同じですがこの「昴」は1stが

もっとしっかり弾いて欲しいですね。それとリズムセクションもしっかり頑張って欲しい。

最後になりますが、今夜もお茶にコーヒー、そして畏れ多くも指揮の先生には北海道産

小豆たっぷりの「金つば」を頂戴しました。とても美味しく食べました。ありがとうございました。

● 10月20日(火) 午前10時30分〜午前11時00分 支援センター

今日は、大門子育て支援センター&きらら保育園の児童達の前での出前演奏でした。

大きくてキレイなぴかぴかの遊戯室に、児童が約70人職員&父兄が15人集まってくれました。

子どもたちはとても元気よく歌ってくれたので気持ちよく演奏出来ました。

楽器紹介ではマンドリン、ハーモニカ、マンドラ、コントラバス、ギターそれぞれめいいっぱいの

演奏を披露してくれ、クラブの実力を遺憾なく見せてくれました。

センター長のお話では、「選曲も構成も大変よくて楽しませていただきました」とのことでした。

機会があれば是非再度お願いしたいとのことでした。

本日の証拠写真は、センターさんにお願いしてあるので近日中にUPできると思います。

児童の場合は凡てにおいて反応というかレスポンスが早いのでとてもやりやすいです。

今日の私は、結構モチベーションが高くて気持ちの良いひと時でした。

兎に角御苦労様でした。

それから、終了後のラーメンとおにぎりはとても美味しかったです。ご馳走様でした。

● 10月19日(月) 午後7時30分〜午後9時30分 公民館大ホール

今日は、どうしたうっうーッ!わっ訳か私のモチベーションゼロでした。

日誌はしばらくの猶予を下さい。

明日は出前演奏ですが、今夜のうちにモチベーションを高める努力をいたします。

今夜は、あの「5執念!記念演奏会」の写真集CDをKAZZさんから頂戴いたしました。

お世話ご苦労様でした、そしてありがとうございました。またまた記憶を紐解きましょう!

最後になりますが、今夜もお茶にコーヒー、そしてM.Tさんには早旬の「みかん」

を頂戴しました。とても美味しく食べました。ありがとうございました。

さらに公民館からはとても美味しいマロンケーキをいただきました。これもとても美味しく

ご賞味いたしました。ありがとうございました。

● 10月15日(木) 午後7時30分〜午後9時40分 公民館大ホール

今夜は指揮の先生にご指導いただきました。

東京ラプソディー : B  今までより早いテンポで弾けるし、強弱も出て来ました。

サザエさん : B  サザエサンの持っている軽快さと明るさが少し出てきました。

崖の上のポニョ :B 主メロディーが次第にハッキリとしてきましたがもう少しガチャガチャしています。

学生時代 : B もう少し歌えるように演奏できればいいなと思いました。

昴 : C イマイチ各パートのバランスが悪いです。弾きこなせば変るでしょう。

今夜も「千の風になって」を忘れました。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

ベースは4分音符で音をつないでいくのが基本で、これを「ランニングベース」とか

「ウォーキングベース」と言います。

曲のテンポによって、勢い良く走りぬける感じや、ゆったり歩く感じが表現できれば

良いということです。

「東京ラプソディー」はベースランニング&ノートを変えとてもよくなりました。

手作りは変える事が出来ますが、既製の楽譜は変えれないので難しくても頑張って弾く努力

をしなければならないので次第に技術が向上していくというメリットが多分にあると思います。

さて、クリスマスが近づいていますが、実はある団体から演奏の依頼が来ています。

日程など詳細は未定(平日であることは分かっている)ですが分かり次第ご連絡します。

幸い「クリスマスポップスメドレー」の譜面を購入してありますので近々配布します。

新譜の配布を楽しみにしている方々はお楽しみに!。そうでない方はガマンしてね。

最後になりますが、今夜もお茶にコーヒー、そしてK.Kさんには旬の栗をベースにした手作り「栗羊羹」

を二つも頂戴しとても美味しく食べました。ありがとうございました。

● 10月8日(木) 午後7時30分〜午後9時40分 公民館大ホール

日本列島を縦断して猛威を振るった台風18号は多くの街に壊滅的ダメージを与えて行きました。

しかし、富山県には大きな被害がなく、「すみ良い富山県」の面目躍如と言ったところでしょうか。

実は今日は私の〇〇才の誕生日でしたが、朝早くから台風にも祝ってもらいました。

んーンまた1つ歳とりました。(誕生日や冥土への一里塚?)

その所為か今日はいつもより間違いが多かったです。寄る年波には勝てないということ・・・。

なんて愚痴とぼやきはこのくらいにして今夜の感想です。

前回:Dだった「昴」は今回:Cに格上げです。但しギターセクションは:Eです。

サザエさんはAダッシュぐらいにしておきます。

他の曲は前回とあまり変らない感じでした。

それから、申し訳ありません「千の風になって」を練習しませんでした。

さて、今夜は私達の結婚式用の曲の練習台になっていただきまことにありがとうございました。

人前で演奏することのムツカシさを改めて痛感いたしました。

もっと練習をしてお客さんに失礼にならないように頑張ります。

最後になりますが、今夜もお茶にコーヒー、そしてS.Sさんには旬の「水島柿」を頂戴いたしました。

とても美味しくいただきご馳走様でした。ありがとうございました。

● 10月5日(月) 午後7時30分〜午後9時35分 公民館大ホール

今夜からいよいよ公民館祭(11月1日予定)の出し物を練習しました。

きょうはあまり書くことが無いので、現時点での出来具合を4段階表示します。

A=実力まで到達

B=実力チョッと手前

C=だいぶ手前

D=問題外

東京ラプソディー : B

サザエさん : B

崖の上のポニョ :B

学生時代 : C 

千の風になって : B 

昴 : D 

さて、今日もお茶にコーヒー、そしてN.Mさんには石川県は芦原温泉銘菓「羽二重餅」

を頂戴しありがとうございました。とても美味しくいただきました。ご馳走様でした。

● 10月4日(日) 午後3時10分〜午後3時35分 大江公民館

今日は「おおごふれあい秋まつり」に行って来ました。

非常に気持ちの良い秋晴れだったので、外での演奏になりました。

豊かな稔の秋「爽やかな秋風がそよそよと吹く素晴らしい演奏日和」ならよかったのですが、

何の因果か祟りか、運悪く爽やかを通り越して、強風が吹き荒れ大変苦労しました。

問題点と反省点

1 PAに風切り音が入る。

2 楽譜がめくれる。

3 譜面台が倒れる。

4 楽器スタンドが倒れる。

5 PAのヴォリュームを絞らねばならない。

5 リターンが聞き取りにくい。

6 御髪(おぐし)が乱れる。

7 マイクやミキサーの風対策についての勉強不足。

8 演奏場所の設置位置について考慮熟慮が必要。

などの問題点がありました。

いくら練習をして張り切って行っても、最悪の演奏環境と条件ではなかなか実力が

発揮出来ません。

そんな訳で、これからは野外演奏での対策も必要になってきます。

と、言い訳日誌になりました。


● 10月1日(木) 午後7時30分〜午後9時35分 公民館ホール

今夜は旧新湊市の秋祭りです。13基の曳山が旧市内の目抜き通りを練り回ります。

日中は豪華絢爛な花山車で夜はまたまた神々しい提灯山車になります。

狭いカーブを勢いよく回ったり、橋の上を通る時は川面にゆらゆらと洸の影が映ります。

また、坂道をあえぎながら登ったりするときに勢いがたりないとバックしたりして

ハラハラドキドキの見所満載です。

現在の曲の仕上がり状況はそんな切羽詰った状況ではありませんが、皆さんはお祭も

見にいかないで一心不乱に練習をされていました。

指揮の先生がお出でにならない日なので、パート練習を主体に後半40分を合奏練習しました。

従来からの曲はあまり心配ないのですが、新曲はイマイチ「ザワザワ」しています。

音が一心同体ではありません。

イベントまで、残りの合奏練習日は1日(3時間)しかありません。個人練習の充実を望みます。

人の音をじっくり聞きながら鼻歌で演奏出来るようにまでしていただきたいと願っています。

さて、今日もお茶にコーヒー、そしてどなたか知りませんが非常食の「かきやま」を頂戴いたしました。

とても美味しくいただきご馳走様でした。ありがとうございました。

● 9月28日(月) 午後7時30分〜午後9時30分 公民館ホール

一週間後に控えている出前演奏「おおごふれあいまつり」のための曲を練習しました。

弾けるようになって来ましたが、強弱とトレモロに不満が残ります。

正直に言って、「まだマンドリン音楽にはなっていないよ」というところです。

アンサンブルとしての音楽になっていないと言ったほうがいいかも知れません。

「崖の上のポニョ」は譜面を渡してから一ヶ月ぐらいですから、譜読みを終了して

これから色付けというところでしょうか。

今後は「弾ける!」だけではなく、感動を呼べる感動出来る弾き方を目指したいですね。

さて、今日もお茶にコーヒー、そしてどなたか知りませんが竹泉堂の銘菓「ぼんぼこ」を頂戴いたしました。

とても美味しくいただきました。ご馳走様でした。ありがとうございました。

● 9月24日(木) 午後7時30分〜午後9時30分 公民館ホール

「今回配布した「崖の上のポニョ」は22日の練習では、残念ながらあまり良い出来では・・・。

新曲の場合、個人練習をしっかりこなしていただき「よしこれなら合奏に参加できそうだ!」

という場面でみんな揃っての合奏練習をするのが理想なんでしょうが、なかなか理想と現実が

かみ合いません。そんな訳で今夜の練習も不完全燃焼のまま終わりました」。

と、今夜の日誌に書こうと思ったのですが、予想を上回って、なかなかの出来でした。

今夜は演奏会終了後としては最初というか、指揮の先生に新曲を初めてご指導いただきました。

新譜を配布してから今日まで、部員各位には大まかに譜読みしてあるのと、先生がお出でに

なるので、マズイ演奏をしてはいけないとの念が強かったのかなかなかいい雰囲気でした。

一人一人がしっかり出来ているとボリュームのある、美しい和音の響きがしっかり感じ取れます。

先生には、音楽的ポイントを掴んでしっかりご指導いただけるので誠に安心です。

残る問題は先生の音楽的要望に応える為の演奏技術UPをいかにして行なうかです。

それからお知らせです。今回から練習中に気がついたことをメールで個人的に差し上げる

ことにしました。お楽しみに!。

さて、今日もお茶にコーヒー、そして同じマンドリンアンサンブル仲間のTMCのN様には

ご丁寧に添え書きと中〇清〇堂の銘菓「花すみれ」を頂戴いたしました。

とても美味しくいただきました。ご馳走様でした。ありがとうございました。

● 9月22日(火)国民の祝日 午後1時00分〜午後4時45分 公民館ホール

今日は練習予定日ではありませんでしたが、公民館さんの特別のお計らいで練習させていただきました。

と言いますのは、11日後に出前演奏が控えている上に、新曲が2曲も入っているからです。

今日の合奏練習を聞く限りにおいては、ぼちぼち出来上がっている人もいますのでやや安心致しました。

曲によってはしっかりと合奏(アンサンブル)として聞こえてきました。

折角のこの生音を忠実にしっかりとお客様にお聞かせできればいいなとおもいました。

そのためにはどうすれば良いか、はちゃんと分かっているのですがね〜。

「言うは易し行なう難し」ですね。なんていっていられません。

次回の出前演奏では、“原音を忠実に聞き手に伝える”べく努力と工夫をしたいと心密かに誓いました。

さて、今日もお茶にコーヒー、コーラ、スプライトそしてカステラまで頂戴いたしました。

とても美味しくいただきました。ご馳走様でした。ありがとうございました。

写真はパート練習風景。 パート毎の練習スタジオが欲しいと思ったのは私だけ・・・?


● 9月17日(木)午後7時30分〜午後9時30分 市立公民館ホールにて

演奏会が終わってホッとしたのもつかの間でしたね。

色々の行事や活動が輻輳している中で新曲をこなしていくのは大変でしょうが頑張って下さい。

合同練習日がいつの間にか追加になり22日にもあるそうですが、個人的に弾けていないのに

いくら合奏練習をしても無駄というのが私の従来からの持論です。

さらに、合同練習日はパート別練習か全体合奏練習に特化すべきであると思っています。

ですから、徒に合同練習日を増やしたく無いのが本音です。

しかし、自宅での練習時間が取れない、少ない、個人練習ではあまり実効効果と成果が上がらない

一人では寂しい、ワカラナイと言うのなら止むを得ませんが。

それに期間のゆとりがないので焦りがあると言うのも分かりますが・・・。

それなら一層のこと「合同“個人”練習日」をもっと設定したらと言いたくなります。

日誌を読んでの部員各位の生の本音を聞かせて下さい。

よって今夜の合奏練習の感想は前回に同じです。

さて、今夜もお茶にコーヒーそしてE.Kさんには新潟の上越のお土産「コシヒカリパイ」を頂戴いたしました。

とても美味しくいただきました。ご馳走様でした。ありがとうございました。

● 9月14日(月)午後7時30分〜午後9時30分 市立公民館ホールにて

今夜は10月4日の依頼演奏(おおごふれあいまつり)に出す曲を中心に練習しました。

演奏会が終わり、今回から取り上げた「崖の上のポニョ」はなんとなくそれらしく聞こえてきますが

主旋律のみでバックがイマイチ弱かったようです。

従来からの「いい日」「川の流れ」「サザエ」は何とか聞けるようですが、転パによる効果か?弊害か?

今までよりソフトな演奏になりました。

さて、今夜もお茶にコーヒーそしてK.Yさんには新潟の特選お土産「笹だんご」を頂戴いたしました。

とても美味しくいただきました。ご馳走様でした。ありがとうございました。

● 9月12日〜13日上市大岩日石寺横の旅館「だんごや」にて

演奏会が終わったので慰安旅行に行って来ました。

大いに飲み大いに語って来ました。

幹事さんお世話有難うございました。

別掲の写真はK.Yさんにいただきました。有難うございました。

詳細はここをクリック

● 9月10日(木)午後7時30分〜午後9時30分 市立公民館ホールにて

低音を少し厚くしたいのでマンドラを増やすことにしましたが、その結果3名の部員に

コンバートしていただきました。

職場の人事というのは一人動かすと二人の異動要員が出来ますが、我クラブのは異動要員ではなく、

適材適所配置の異動であり上手くいったのではないでしょうか・・・?

今回転パされた方には新曲も旧曲もあり大変でしょうが宜しくお願い致します。

二足の草鞋も解消されてこれからがいよいよ新マンドリンクラブの船出です。

新陣容は、1stマンドリンが5名、2ndマンドリンが4名、マンドラが2名、

ハーモニカが1名、コントラバスが1名ギターが3名で合計16名です。

現在の配置は数だけで見ると音量バランスは問題はないハズですが、私の感じでは

1stがやや弱いように感じます。

1stはメロディー部門を主に担当しているわけですから、これまでより以上に

しっかりはっきり弾いて各パートの牽引役になっていただきたいと思いますし、

そういった認識もしっかり持っていただきたいです。

1st以外の各パートはそれぞれの与えられた役割がありますから、その責任を

しっかり果たすことが大事です。

ここで今夜の練習結果ですが、パート練習を主体に行なったので私の方では実態

が良く分かりませんのでパートトップに後日聞きます。

今夜のパート練習終盤に行なった合奏練習では曲の雰囲気を掴むにとどまりました。

月曜日にはもっと曲の全体像が見えてくるのではないかと思っています。

現在の配布してある曲を全部弾きこなすには非常に期間が短いです。

しかし、各位の実力からすれば必ず出来る曲ばかり選んだつもりです。

部員の皆さんには仕事も家庭も付き合いもあり誠に大変でしょうが、譜読みをしっかり行い、

再度気合をいれて今までより以上の猛練習(自宅個人練習)を期待しています。

そうでないと間に合いません。

さて、今夜もお茶にコーヒーそしてM.Eさんには、バターサブレ「夢踊る日光」

(THE DANCING DREAM OF NIKKO) を有難うございました。

とても美味しくいただきました。ご馳走様でした。

また、楽譜整理用のカラーアタッシュケースもたくさんいただき有難うございました。

有効活用いたします。

● 9月7日(月)午後7時30分〜午後9時30分 市立公民館ホールにて

今日はパート練習を主体にやりました。

次回に予定されている行事(活動)計画は10月20日の幼稚園訪問演奏と11月1日の公民館祭です。

これからは演奏会で行なった曲をベースに新曲を順次Addしていきます。

今夜練習した曲「崖の上のポニョ」はパートによって難易度が極端に違います。

同時進行で進んでいくことが少し難しい場面もあると思いますが、お互いにガンバリましょう。

さて、最後になりましたが今夜もお茶やコーヒー有難うございました。

● 9月6日(日)午前10時00分〜午前11時30分 市立片口小学校体育館にて

昨日は敬老会でした。

射水市民の歌(子ども達の歌入り)

いい日旅立ち

川の流れのように

童謡集

ふるさと

の4曲を演奏致しました。

PAが上手く働かず結果は「涙」でした。

リハーサルとかスタッフとかしっかりつけるべきでした。

反省と後悔だけが残ってしまいました。

折角頂いたお弁当もチョッピリしょっぱく感じました。

捲土重来なるか?

● 9月3日(木)午後7時30分〜午後9時30分 市立片口公民館ホールにて

今夜は「おわら風の盆」の最終日です。雨も降らなくて良かったです。行きたかったです。

でも今夜は指揮の先生のご指導で、敬老会の曲を練習しました。

射水市民の歌(子ども達の歌入り)

いい日旅立ち

川の流れのように

童謡集

の4曲を演奏する予定にしています。

ヤクザではありませんが、修羅場をくぐりり抜けてきたからか、今日の演奏は安定感がありました。

曲の完成度としてはまだまだだと思いますが、みんなのもてる力を出しきれる様になりました。

あとは、トレモロの振動数とかPPとかFFとかレガートとか音質とかトーンとかが問題です。

はっきり言って、これからが正念場だと言っても過言ではないと思います。

楽器の良し悪しもあると思いますが、もてる楽器をフルに生かしていくにはどうすべきか・・・?

今年一年間で新曲を6、7曲を消化して行く予定にしていますが、ガンバリましょう。

選曲する時に最も気を遣うのは、「マンドリンに合うか」?より技術レベルです。

次が曲の良し悪し好き嫌い。

さて、今夜もお茶にコーヒーそしてどなたかききもらしましたが、饅頭と冷え冷え梨を頂戴いたしました。

とても美味しくいただきました。ご馳走様でした。ありがとうございました。

● 8月31日(月)午後7時30分〜午後9時30分 市立片口公民館にて

今夜は演奏会が終わってはじめての合同練習日でした。

一皮向けた演奏を期待していましたが果たして・・・。

さて、今夜はOBのかたから頂いた水菓子とても美味しくいただきました。

ご馳走様でした。ありがとうございました。


● 8月27日(木)午後7時30分〜午後9時30分 市立片口公民館にて

今日は、「記念演奏会」終了後の今後について話し合いました。

クラブにとってあるいはクラブ員にとって、一つの大きな目標が終わりましたが、充分に燃焼

し得たか否かについては各人によっていろいろでしょう。

みんなの気持ちが一つの方向に向かって進んでいたときはいいのですが、一定の足がかり

となる場所に到着したので今度はどこに向かうのかみんなで決める必要があります。

今夜は、演奏会のDVDを見たりしたのでなかなか明確な指針は作れませんでした。

でも、みんなの向上心や今後にかける意欲はひしひしと伝わって来ました。

演奏した結果が、上手いとかヘタとかは人と比較した場合であり、みんなは自分の出来る範囲で

本当に一所懸命良くやったと思います。(400人もの人たちのプレーッシャーに負けずに)

「初めて譜面を見た、初めて楽器を持った」そんな人たちがあんな難しい曲を途中で投げ出さずに、

歯を食いしばって頑張っておられたのを私もコンミスも良〜く分かっていますよ。

私たちは、結果のみを追い求め形骸化したクラブにはしたくありません。

ここに!、そしてそこに至るまでのプロセス(過程)も大事なのです。

仲間と集い、笑い、泣き、喜び、怒り、哀しみ、楽しむことがアマチュアのアマチュアたる所以です。

そして勿論、その中には努力や向上心や我慢、ガンバリ、がいっぱい含まれていなければなりません。

私の好きな言葉「人は終わりがあるから頑張れる」。

さて最後になりますが、今夜も美味しい食べ物を沢山頂戴しました。

K.Wさんにはとても美味しいケーキプリン?誠に有難うございました。

久しぶりに高価なものを食べましたよ。

写真は、クラブ員みんなの暖かい気持ちがこんな綺麗なお花になりました。

クラブ員の皆さん本当に有難うございました。とてもうれしいです。

今後はお礼の意味でもバシバシやります、お互いにガンバリましょう。





● 8月26日(火)午後7時30分〜 自宅にて

演奏会が終わって三日経ちました。

道行く人来る人立ち止まる人みんなが嬉しい声をかけて下さいます。

頂いた「うれしい言葉」の代表的なものを書きます。

● イヤー良かったね〜。

● 思っていたより良かったよ。

● さすがは〇〇〇さんだね〜。

● 今度あったらまた行くちゃー

● 満員やったね〜。

● イヤー感動したチヤ。

● 聞きたかったがやれど駐車場満車で、入れっとこなんなて帰ったが。

● スゴイスゴイ見直したちゃ。

● 来年もまた聞きに行くちゃ。

● 嬉して涙出てきて声が出んだがです。

● いや〜演奏会ちゅもんもなかなかいいもんやねー。

以上はみんなお世辞ばっかりかもしれませんが、そう言っていただける人々みんなのお顔が

すべて笑顔だったことがとても印象に残っています。

少しは喜びを分かち合えたかなと思っています。

● 8月25日(火)午前6時00分〜 自宅にて

演奏会が終わった翌日(昨日)は急性アルコール中毒で思考力も仕事力もありませんでした。

しかし、昨夜グッスリ寝たので今朝はスッキリお目覚めです。

今日は仕事お休みなので特に早いのかも。

初めに反省点

演奏会では私は二足のわらじだったので部員の方々には沢山のご迷惑をお掛けいたしました。

経費が積算していたよりも相当に沢山掛かりました。

PAですが、MDを聞くと特定の方の音だけがピックアップされておりました。

リターン用のみであってもマイクは全員に付けるべきと思いました。

花とか必要なものの確認が無くて悪かった。

担当や役割をしっかり決めて業務事務の分担をやっておくべき。

リスト表やチェック表を付けて「ある無し」の確認しっかりする。

受付や会場係りなどのスタッフはもっと早やい時期に依頼しておく。

親戚知人関係が主なお客さんだったと思いますが、フリーのお客さんをもっと呼べたらね。

次に良かった点

会場の選択が良かった。(満席になり来ていただいたお客様に失礼にならなかった。)

多くの方にマンドリンクラブの存在(実在)を知ってもらえた。

マンドリン音楽を愛する仲間や先輩との交流が出来た。

ハワイアン音楽に対する理解もしてもらえた。

多分マンドリン音楽やハワイアンを聞くのは始めてという方がほとんどだったのではないでしょうか。

演奏会が、マイナーからメジャーへの足がかりになるのかどうかはこれからの活動次第。

部員相互の絆が少し太くなったかも。

ここまで演奏会を開催してのことで、演奏そのものについては練習どおりだったと思います。

以下でも以上でもなかったことは喜ぶべきことなのかどうかは分かりませんが・・・。

演奏会当日の幕が降りかけの写真(提供はTPEさん)です。



● 8月23日(日) 午後2時00分〜午後4時00分 高周波文化ホールにて

演奏会無事終わりました。

ご協力頂いた方々や会場に足を運んでくださった方々にはただ感謝感謝です。

誠に有難うございました。

演奏会当日の写真(提供TPEさん)です。


● 8月22日(土) 午後1時00分〜午後4時00分 高周波文化ホールにて

今日は演奏会前日のためホールをお借りして練習しました。

照明の調整やらマイクやらの設定をしながらの練習なので多少おちつかなかったですが。

やはり、ステージの照明が入り客席の照明が消されると雰囲気が全く違います。

お客さんが見えすぎるのはいやですが、全く見えないのもやや不安です。

そんなこんなで何とか調整は終わりました。

演奏の方はイマイチでしたが、根性と粘りで何とかなるでしょう。

● 8月20日(木) 午後7時30分〜午後9時40分 公民館大ホールにて

公民館で行なう演奏会前の合同練習としては今夜が最後になります。

市立公民館さん、そしてお世話いただいた公民館主事の方々まことに有難うございました。

おかげで、沢山の練習日程の全てを無事終えることが出来ました。

あとは練習の成果を遺憾なく発揮して精一杯演奏することだけです。

今日の練習を聞いていると音に幅と厚みが出てなかなか重厚な感じになって来ました。

間近に迫った演奏会に対する部員各位の意気込みや思いが充分伝わって来ました。

各位には遠慮しないでもっともっと音を出しましょう。

そうすればディミニッシュ部分も生きてきますしきっと上手く行くと思います。

さて、今夜もお茶にコーヒーそしてどなたのお心使いか知りませんが初物の呉羽?梨&バームクーヘン

とても美味しくいただきました。ご馳走様でした。ありがとうございました。

● 8月20日(木) 午前7時30分〜自宅にて

開演三日目の心境としてはもっと「ドキドキ」するものかと思っていましたが、今の私は

「ワクワク」しています。

● 8月17日(月) 午後7時30分〜午後9時40分 公民館大ホールにて

演奏会まで実質あと5日となりました。

この段階でまだ弾けていない部分は本番でも多分ダメでしょう。

こういった場合火事場のばか力は期待できません。

私は、出来ている部分のブラシアップの方がより大切だと思います。

本番では技術面もさることながら精神面の強化が必要なのではないかと思います。

練習時の実力を100%出すにはどうすれば良いか。それは

1 平常心で演奏することです。

2 うまくやろうとかここで一発逆転とか失敗部分の取り返しとかを考えないことです。

3 テーマ曲が終わって起立したとき会場をしっかりみることです。

4 心も身体もベストコンディションで臨むことです。

5 これまでの成果(やってきた事)に自信を持つことです。

6 指揮者や楽譜をよく見ることです。

7 人の音や自分の音をよく聞くことです。

8 全員でやっていることを忘れないことです。

9 大きく深呼吸をして肩の力を抜くことです。

10 お客さんも緊張していることを知ることです。

11 楽しむ事が出来れば大丈夫。

以上は自分自身にも言い聞かせていることです。

さて、今夜もお茶にコーヒーそしてN.Mさん三幸製菓特製の甘口お菓子「雪の宿」

とても美味しくいただきました。ご馳走様でした。ありがとうございました。

● 8月10日(月) 午後7時30分〜午後9時40分 公民館大ホールにて

演奏会まであと10日となりました。

いまさらジタバタしても始まりませんが、ただ手をこまねいているワケには行きません。

やはり練習しないとこれまでの苦労が水泡に帰します。

一日に一回は全曲通しで練習しないと、ややもすれば忘れている部分があります。

私の場合ご無沙汰している曲は、あまり「上手くと言うかスムーズに」弾けません。

最近の合同練習は全曲通しで行なっているのでご無沙汰曲はありませんが・・・。

さて、昨夜の感想ですが、未だに「聞く人に感動を与えれる」曲は見当たりません。

聞けるようにはなっていますが、どの曲を聞いても弾いても「オオーッツ!」とか「アッ!」

とか「ゾクゾクー!」とか「思わず拍手!」とかを感じる部分がありません。

やはり、全員一致のヂュナーミク、アゴーギクでしょうかね。

ここまで来たら、個人の超絶テクニックとか何とかではなく全員一丸となっての演奏が

最も大切なのではないかと思うのですが如何でしょうか?。

先日お出でた三名のお客様の内の一人の方がいみじくもおっしゃいました。

「皆さんの一体感が伝わって来ました」。

さて、今夜もお茶にコーヒーそして様々な美味しい「カップ愛すクリーム」

とても美味しくいただきました。ご馳走様でした。ありがとうございました。

● 8月10日(月) 午後7時30分〜午後9時40分 公民館大ホールにて

今朝5時07分静岡で震度6弱の地震があり、富山でも震度3を記録しました。

震度の大きい割には、被害はあまり大きくなさそうなのでホッとしています。

演奏会まで余すところ12日になりましたが、私たちに自信がつくのは何時?

昨夜の練習は来客3名をお迎えしての練習となりました。

私の場合、聴衆に対するプレッシャーは一人でも300人でもあまり変わらないような気がします。

気持ちの問題が演奏を左右するわけですから、大きく深呼吸をして肩の力を抜いて

楽器と楽譜と指揮者と仲間の音に真剣に真摯に向き合った演奏をするように心がければ

あまり緊張しないのではないかと思いますが如何でしょうか?。

聴衆を意識しすぎるあまり、バタバタの演奏をしてはお客様に対し大変失礼なことになります。

更に加えるならば、各パートのトップはパートナーたちに信頼され得る演奏を心がける必要が

あります。それには確固たる自信と実力が必要なことは言うまでもありませんね。

パートトップがグラグラでは全体が震度7ぐらいになってとても聴けないものになるでしょう。

さて、前置きはこのくらいにして昨日の反省です。

私の場合譜めくりに失敗して大チョンボでした。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

水きららかのエンディングバタバタでした。

津軽のふるさとはリズムがちぐはぐ下ところがありました。

後の曲は総じて無難な演奏だったような気がします。

● 8月3日(月) 午後7時30分〜午後9時30分 公民館大ホールにて

今夜からは、8月に入ったので全曲通し練習です。

演奏会まで残り17日となりました。

やることはただ一つ、精神的に如何なるプレッシャーを受けようと微動だにしない

自信と実力をつけることです。

舞台でいかにアガっても鍛えられた身体が腕が指が目が自動的に動くようになるまで

しっかり練習しましょう。

残されている日数は17日間ですが、その間にお盆もあり大変にいそがしいと思います。

時間のやりくりに工夫を加えて、練習時間の確保に努めることが肝要です。

「もう少し時間があれば・・・」などとの戯言はこの期に及んで通用しません。

それから今夜は司会を担当していただく方が打ち合わせにいらっしゃいました。

その方の司会付きで30分ほど練習しましたが、司会者の言葉が入ると心の準備というか

曲の紹介のを聞く間に練習中の注意事項などが思い出されたり、自分たちだけではなく

もう一人の仲間とやっていると言う安心感からかスムーズな演奏ができました。

私はそうでしたが部員の方々はどうだったでしょうかね。

本番ではどうなるか解りませんが・・・。司会者の〇〇さんお忙しいところ有難うございました。

肝心の曲の出来具合ですが、やはり弾けてはいますが、緩急強弱に問題があります。

どの曲を聞いてもノッペラボウな感じを受けます。指揮が入ると大分変わるでしょう。

さて、今夜もお茶にコーヒーそして様々な美味しい「氷愛すクリーム」

とても美味しくいただきました。ご馳走様でした。ありがとうございました。

● 8月3日(月) 午後7時30分〜午後9時30分 公民館大ホールにて

今夜は昨日のうまくいかなかった原因を確認しながらの練習でした。

狭い部屋での練習は、やはり周りの色々な音が聞こえるのでピッタリ揃いました。

但し強弱の問題はもう少し時間がかかりそうです。

今日の私は、緊張感を解き放して「“真剣”」を目標にやりました。

今までは、間違わないようにということで慎重にやっていたのですが、今夜は真剣を目標にやりました。

即ち真剣に人々の音を聞き上手く調和するように努めました。

言い換えれば、リズムセクションとしての使命感を旨にしっかりリードすることを念頭に刻みました。

ということで私としては充実感があり満足演奏でした。

そこで、「緊張=あがる」を克服するために名案が浮かびました。

各パート一人ないし二人づつ演奏し他の人は聞き役にまわるというものです。

部員各位のご意見は如何でしょうかね。(チャットででもご意見をお聞きします)

さて、今夜もお茶にコーヒーそしてM.Eさんには冷え冷えスイカを頂戴いたしました。

とても美味しくいただきました。ご馳走様でした。ありがとうございました。

● 8月2日(日) 午後1時00分〜午後4時30分 高周波小ホールにて


今日は高周波文化ホールを借りてのミニリハーサルでした。

結果は思ったようにいかず散々でしたが、以下その原因と対応策を考えて見たいと思います。

過去にこのようなキャパシティーの大きなホールで演奏したことがない。

聞こえてくる音の変化に対応できなくて大きな戸惑いがあった。

公民館ホールではすべての音が壁、窓などに反射して全体の音が耳に入ってくる。

そのために自分の音だけでなくすべてがまとまった音として聞こえる。

公民館では自分の音も人の音も大体同量のボリュームとして聞こえる。

しかし大ホールでは音が遠くに拡散してしまい自分の音は聞こえるが他人の音は聞こえなくなる。

普通他人の音が少しぐらい聞こえなくても指揮者がいるのだから指揮者に合わせれば解決するハズ。

しかし、聴衆がいる場合は上気(アガル)してしまい指揮者を見る余裕が欠如する。

その結果てんでんばらばらの体内リズムで演奏してしまう。

縦の線が全く合わなくなりしまいには演奏を続けることが出来なくなってしまう。

以上は私が昨日体験したことを書いたのですが、部員各位にも大体似たような感じではなかったでしょうか。

ここから対策を考えてみたいと思います。

まず器械的な対策です。

PA(拡声装置)の活用。

ポイントポイントにマイクを置いてその音を演奏者全体に返す。(モニタースピーカーの利用)

人的配置の再編。

もっとイスを接近させる。(見栄えが悪い)

技術力の向上。

演奏練習をもっともっと徹底的やって自信と確信をもって演奏会に臨む。

MD録音したのを聞いてみると、音量的にもパート別楽器別音量バランスにも問題点はありません。

ただ、ハーモニカについては実際に人間の耳に聞こえる音量よりもMDの方がしっかり捉えています。

ハーモニカは思ったよりボリュームが出ているということでしょうか。それとも音の特性からでしょうか。

何れにしても本番でしっかり演奏するにはどうすべきか各位の更なるアイデアを募集します。

● 7月30日(木) 午後7時30分〜午後9時30分 公民館大ホールにて

今夜は指揮の先生がお出でになっての練習で、いよいよ7月最後の練習になりました。

泣いても笑っても寝ても起きてもあと23日しか練習出来ません。

これからは従来よりさらに密度の濃い確実性の高い緊張感のある実のある練習が求められます。

本番終了後は、いろいろ「反省点」はあってもいいが「後悔」だけは無いようにしよう。

さて本日の感想です。

「郷愁」「いい日旅立ち」「千の風になって」「ゴッドファーザー」「トップ・オブ・ザ・ワールド」

「山峡」「水車小屋の娘たち」を練習しました。

先生はどの曲もメインディッシュで前菜やデザートが無いと言われましたが、将にその通り

だと思います。

楽しい曲やノリノリの曲は演奏する自分達が楽しんでいないとお客さんに伝わらないと思う

ので、曲によっては悲しんだり楽しんだり歌ったりしてもいいのではないでしょうか。

次回はプレリハーサルですが、演奏場としての条件は相当厳しくなると予想ます。

隣の音が、周りの音が、遠くの音が、自分の音が聞こえないなどの現象が起きるかも

しれません。

心眼で演奏することになるかもしれないのでしっかり練習しておいて下さい。

さて、今夜もお茶にコーヒーそして様々な種類のお菓子(クッキー)を頂戴いたしました。

とても美味しくいただきました。ご馳走様でした。ありがとうございました。

● 7月27日(月) 午後7時30分〜午後9時30分 公民館大ホールにて

今夜は指揮者なしの自主練習日です。

演奏会まで27日と、ついに一ヶ月を切ってしまいました。もう完全に「俎上の鯉」です。

ここまで来たら、「煮るなり焼くなり勝手にしろ!」と棄てゼリフを言いたくなりますが、

ここで投げ出すワケには参りません。

「おぼれた者は藁をも掴む」なんていいますが、おぼれている状態までは行っていません。

演奏会当日におぼれないよう、ライフジャケットをしっかり身につける必要があります。

音楽家・ミュージシャンにとっての浮き輪やライフジャケットはなんでしょうか?。

答えは簡単、これでもかこれでもかという充分な練習による絶対の自信です。

練習に心残りや難しい演奏箇所に迷いがあると、本番でその悪い部分が全て露呈します。

迷っている部分はすっきりとどちらかに決定付け、本番ではその決定に従うべきです。

本番では、絶対に力んだり冒険をしてはいけません。

今となっては、「本番は練習のように練習は本番のように」なんて使い古された

手垢のついた言葉を繰り返す事しか出来ませんが・・・。

演奏を聞かせるとか、聞いていただくということではなく、自分自身が精一杯演奏

を楽しむということを考えて舞台に立ったらが良いのではないでしょうかね〜。

何てわかったようなことを言っていますが、結局は自分に言い聞かせているのです。

前段はこのぐらいにして今夜の感想を書きます。(但し今夜はコンミスの意見のみです)

指揮の先生がおられない時こそ手抜きやお遊びをしてはいけません。(ギターの私に対して)

FFは出来ていますがPやPPは全く出来ていません。ほとんどがmfに聞こえます。

もっと強弱に気をつけて下さい。

テンポやリズムの乱れは指揮の先生がおられないので仕方がない部分もありますが、

あまりにも悪い部分があったのでもっと人の音やリズムセクションを感じて下さい。

さて、今夜もお茶にコーヒー、そしてS.Sさんには不幸があり心身ともにおつかれの

ところなのに早速練習に駆けつけていただき、その上いろとりどりクッキーを頂戴いたしました。

とても美味しくいただきました。ありがとうございました。

辛いこともおありでしょうが頑張って下さい。影ながら応援いたしております。

● 7月23日(木) 午後7時30分〜午後9時33分 公民館大ホールにて

今夜は指揮の先生がお出でになっての練習でした。

「童謡集」、「川の流れのように」、「津軽のふるさと」、「ドナウ川の漣」

「オリーブの首飾り」「射水市民の歌」を練習しました。

明日演奏会だぞと言われても平然と出来る曲は「川の流れのように」「射水市民の歌」ぐらいです。

残念ながら後の曲はもうチョッと踏ん張らないといけません。

「津軽のふるさと」の冒頭のドラはスムーズな響きで聞こえて来ました。一安心です。

私はケガをしてから10日間練習しなかったのでイマイチ、リズムにも音楽にも乗り切れませんでした。

完全に「義務と演技」?でした。深く反省しています。

さて、今夜もお茶にコーヒーそしてE.Kさんにはクキーを頂戴いたしました。

とても美味しくいただきました。ご馳走様でした。ありがとうございました。

● 7月20日(月) 午後7時30分〜午後9時30分 公民館大ホールにて

今日は「海の日」で練習お休みの予定でしたが、クラブ員の熱意で練習日になりました。

演奏会まで34日と残り少なくなった為か理由は解りませんが、近日は当HPへの訪問者数

はグッと少なくなりました。(皆さん練習に余念が無いのでしょうね)

ぼやきはこの辺で・・・。

今夜も前回同様私の指揮で練習しましたが、本当の練習になったかどうか定かでは

ありませんが一定の時間だけは経過しました。

指揮をしていて感じたのは、スムーズに指揮が出来る曲は比較的弾けている曲です。

各パートにズレがあったりして統一感の無い演奏は、私が指揮を合せに行こうとする

所為か振りが非常に難しいです。

指揮よりも楽器を弾きたいのですが、ケガの安定までもう2・3日掛かりそうです。

そんな訳で今夜の感想は以上にしておきます・・・・・・・・・・・・・・・。

さて、今夜もお茶にコーヒーそして様々な種類のお菓子を頂戴いたしました。

とても美味しくいただきました。ご馳走様でした。ありがとうございました。

● 7月16日(木) 午後7時30分〜午後9時30分 公民館大ホールにて

演奏会まで残り38日となりました。今日は指揮の先生がお休みなので自主練習をしました。

今日私は、仕事中左手親指にドライバーを刺してしまうという失態を仕出かしました。

演奏会が近いというのに何と言うことでしょう、完全にケアレスミステイクです。

病院へ救急として行きましたら、看護師の方に「労災」ですかと訊ねられたのでいいえ「老災」です

と応えましたが、看護師さんはきっと「老妻」と思っているかもしれません。

私がギターを弾いていなくても皆さん何の問題も無く演奏されていたので存在価値に不安が・・・?。

と冗談はさておき、各位にはお怪我の無いようにお願い致します。

私は楽器が持てないので指揮をしましたが、誠に疲れるし難しいし、演奏の方が数段楽です。

今日は全曲通しの練習をしました。

皆さんよく弾けている曲はフェルマータもリタルランドも全員の息が合っており楽に指揮が出来ます。

弾けていない曲は弾くほうも聞くほうも指揮もむつかしいです。指揮が無いほうが上手く行くかも。

長い間やった曲や、真剣に取り組んだ曲はそれなりの成果が出ています。

残された期間で、演奏会の曲全てをしっかり自分の物にする必要があります。

今後は、もっと曲の構成や流れを掴み、しっかり咀嚼することが必要です。

パート単位でしっかり合奏できて、パートとパートがしっかり結びつけば良い演奏が

出来るハズですから、先ずパートごとにもう一度完成度アップを図りましょう。

今日は皆さんミストーンが多かったようで、集中力向上が課題ですね。

もう一つ、楽譜の並べ替えが終わっていない人は早急にお願い致します。

20日は祝日(海の日)ですが午後7時半から練習します。

さて、今夜もお茶にコーヒーそしてS.Sさん天の橋立土産「ミルククッキー」

とても美味しくいただきました。ご馳走様でした。ありがとうございました。

● 7月14日(火) 午前8時00分〜 自宅書斎?にて

東京都議選において自由民主党が敗北(負けて逃げ去る)しました。(まだ逃げてはいませんが)

さて、敗けた原因はなんでしょうか?

ただ一言自民党内の内乱です。

私の感じるところでは、政治政策にはそんなに問題点はありません。

問題は、みんなで選んだ総理総裁をみんなで盛り立て一丸となってやらなかったからに他なりません。

麻生総理の失敗をあげつらうのではなくしっかりカバーするのが同じ党員のはずです。

しっかり結束していれば漢字の間違いや、失言など一笑に付してしまえる問題だったのです。

お互いに権力闘争に明け暮れ、国民のための政治家であらねばならないことの基本理念を

忘れてしまった自民党に愛想をつかしてしまったのです。

民主党の勝利は、決して民主党がすぐれていたからではないことを忘れてはなりません。

その証拠に政権与党の公明党が躍進しているのを見れば明らかです。

そして演奏会の一週間後の8月30日は総選挙らしいですね。

要するに私は、8月23日に向けて一致結束して行きましょうと言いたかった訳です。

● 7月13日(月) 午後7時30分〜午後9時35分 公民館大ホール

今夜も指揮の先生が指導に来られました。演奏会まで残り41日になりました。

「汽車はゆくゆく煙は残る」という訳で、日は瞬く間に過ぎて行きますが、演奏技術は・・・?

「残る煙が癪の種」にならないようにするには練習あるのみでしょうかね。

前置きはこのくらいにして今夜の練習成果を書きましょう。

「郷愁」「いい日旅立ち」「千の風になって」「ゴッドファーザー」「トップ・オブ・ザ・ワールド」

「山峡」「水車小屋の娘たち」を練習しました。

私は所用があって遅れたので「水車小屋の娘たち」から練習に参加しました。

この曲はクレッシェンド、デクレッシェンドの部分にはまだまだ改良の余地があります。

休憩を挟んでからの「千の風になって」はパート間の音量バランスがイマイチです。

「いい日旅立ち」はあまり問題点が無かったのですが、サビの部分でリズムが安定しない

場合が多々見られます。(リズムセクションは反省!)

「郷愁」はオープニング曲なので相当の緊張感だと思いますが、カーテンがクローズ

なのでいくらか気楽だと思います。兎に角テンポキープが課題です。

さて、今夜もお茶にコーヒーそしてK.Yさん「飛騨の夕月」とても美味しくいただきました。

ご馳走様でした。ありがとうございました。

● 7月9日(木) 午後7時30分〜午後9時35分 公民館大ホール

今夜は指揮の先生がお出でになっての練習でした。

次第に濃密?濃厚な指示になって来ました。

先ず最初は「童謡集」です。

このメドレーは、曲と曲の間のリタルランドやフェルマータ、緩急・強弱など、

もろもろの音楽記号が満載で結構緊張しますが、変化を楽しむことも出来ます。

しかし今の演奏状態では、曲名が変わったというだけで、曲の雰囲気までの

変化を表現しているとは思えません。何かが足りません云々・・・。

「川の流れのように」はそれぞれ自分の物になってきていると思います。

後は指揮者の希望するアコーギクやデュナーミクをもっと大胆に表現

すればいいのではないでしょうか。

「津軽のふるさと」は各楽器やパート間の音量バランスがイマイチ

しっくり来ていないように感じます。

今夜は突然にですが、ドラパートの奏法を変えたのでまた新たな感じになりました。

その代りにリズムがとりにくくなった方もいるかもしれませんが、ベースギター

を頼りにして下さい。

「ドナウ川の漣」はワルツがなかなかワルツらしく聞こえて来ません。

伴奏していてつい4拍子かなと思って一瞬パニックになる場合があります。

「オリーブの首飾り」は、ギターセクションがもうチョッとすっきりはっきり

刻むことが求められと共にメロディーセクションもリズムにしっかり乗らないと!。

メロディー部門の担当者は音価をしっかり守る事と、今夜の指揮の先生の

注意事項を頭に入れて演奏すれば聞けるようになるかも・・・。

「ふるさと」は歌の合唱が入り、私たちは伴奏になるので歌う人に歌いやすく

なるように演奏しなければなりません。

今夜のコントラバスは大分音がまろやかだったような気がしますが、みんなの音を

もう少し包み込むと言うか、漢字で書くと「抱擁・包含・抱卵・包容」を希望します。

これまでは先生の声を頼りに演奏していたので割りと楽でしたが、先生が黙秘権を

行使されたときは、先生の指揮ぶりを見ること読むこと感じることが重要ですね。

そうしないと正確に弾けないしバラバラになり、「皆で作り上げる一つの音楽」になりません。

さて、今夜もお茶にコーヒーそしてエリーゼクッキー、美味しくいただきました。

ご馳走様でした。

● 7月6日(月) 午後7時30分〜午後9時30分 公民館大ホール

演奏会まで50日を切りました。

今日の練習の中で演奏中に話声が聞こえてたので、私は若干声を荒げました。

演奏会当日は相当の緊張感の中で、ワンステージ30分以上の演奏をすることになります。

前々回の練習から通し練習主体にやって、更に録音もしています。

曲の順番や流れを身体にしみこませて、自然な形で演奏を持続したいと思っています。

私の目的としては、30分の間緊張感を持続することや、ワンステージの音楽の流れを

断ち切らないで、30分のワンステージを一つの作品として見ています

そうゆうこともあっていささか荒い声を出ました。

部員相互の意思の疎通を欠いていた問題があったようですが、コンマスや部長の

指導過程で遺漏があったようで申し訳なく思っています。

もし、今後意見や質問がある場合はその曲の終了後にお願い致します。

私も大分ナーバスになっているので、きつい言葉が出やすくなっているかも

しれませんが、部員各位には寛容なお気持ちをいただきたいと思います。

今夜の感想ですが、

どの曲も縦の線(リズムのズレ)において難点がありますが、これは指揮者の指示

をしっかり守れば解決するハズです。

それ以外には、指揮者が希望する音つくりに対しどう応えていくかが問題です。

優しく、激しく、穏やかに、硬く、柔らかく、などに対する指揮者の音楽表現記号

の解釈と要求に、マンドリンやその他の楽器が充分に応える技術を磨くことが大事です。

荒壁、中壁、そして仕上げの壁塗りは始まったばかりです。

お互いにガンバリましょう。

さて、今夜もお茶にコーヒーそしてクッキー、美味しくいただきました。

ご馳走様でした。

● 7月2日(木) 午後7時30分〜午後9時30分 公民館大ホール

演奏会まで残り52日となった今、私たちは何をなすべきか。

しっかりと間違いなく演奏することはもちろん必要最低条件です。

その他に、プラスアルファーとしてそれは演奏者自信が音楽を楽しむことです。

演奏者が心から音楽を楽しく思っていないと観客に音楽の楽しさは伝わりません。

では、どうすれば楽しく演奏できるのかですが、簡単に言うと音楽を超越することです。

超越とは?

よく解りません!

兎に角、頭(心)も身体もリラックスできる環境に自分を置いてやることが大事ではないでしょうか。

イントロはこのくらいにして、今日の練習成果は・・・。

最後に聞いた「郷愁」は、まだ余裕綽綽で無いところが一部あり、ところどころリズムに

乗り切れていないところがありますが、相対的にすばらしい出来だと思いました。

「射水市民の歌」は指揮が無いので緩急や強弱を付けれず演奏しにくかったようです。

「津軽のふるさと」は緩急よりも強弱と感情表現が問題ですが、イマイチでした。

縦の線ももう少し合って来るといいなと思いました。

「川の流れのように」はハーモニカの音ががしっかりしているので、全体に締りのあるまとまり

のある音楽に聞こえます。これは及第点ですね。

「いい日旅立ち」はクレッシェンドがイマイチです。それからギターの16部♪ズレがあり

安定感に欠けますが、総じて80%の出来ではないかと思います。

「千の風になって」はメロディーの流れが美しい曲なので、そのイメージを壊さないように

しっかり優しく弾きたいですね。ギターももっと曲の流れに合わせて弾けばもっと良くなる。

「童謡集」は聞く人も弾く人も歌を口ずさみながら共に楽しむ曲だと思いますのでそこの

所の勘所を掴んで演奏しましょう。

「水車小屋の娘たち」にしても皆が一丸となって弾いているときはなかなか聞けますね。

さて、今夜もお茶にコーヒーそしてPOCOちゃん美味しい「きんつば」ありがとうございました。

更にクッキー、饅頭、ケーキ、せんべいよりどりみどり美味しくいただきました。

● 6月29日(月) 午後7時30分〜午後9時30分 公民館大ホール

今日は指揮の先生がお出でにならない日ですが、「予期せぬ出来事」!が起こりました。

さて練習を始めようかいと思ったその時、ケーブルテレビのカメラマンさんが演奏会の

デモテープを作るための取材に来られました。

過日、ケーブルテレビさんに演奏会のPR(映像で)をして下さいとお願いしていたのですが

いつ取材するとかは決定していなかったのに突然の訪問でした。

先ず、演奏しているところをじっくり撮影されましたが、カメラが回りだすといささか緊張しますね。

演奏の撮影が終わったらインタビューです。私は前もって準備していなかったので、頓珍漢な

あいまいなお応ええしか出来ませんでした。

他のお二方は理論整然とスムーズにお応えしておられたようです。

来週の月曜日(6日)から放送されるようです。怖さ半分見たさ半分です。

前置きが長くなりましたが、演奏自体は可も無く不可もなくと言ったところでしょうか。

私は肝心なところでミストーンを出しましたが、皆さんのソロ部分は上手くいったようです。

欲を言えば、リズムの安定と強弱の幅ですね。

さて、今夜もお茶にコーヒーそして美味しいクッキー、饅頭、ケーキ、せんべいよりどりみどり

ありがとうございました。どれもとても美味しくいただきました。

● 6月27日(土) 午後3時30分〜午後5時40分 公民館大ホール

今日は指揮の先生をお呼びして、コーラスの方々の練習がありました。

コーラスのバック演奏をするためにマンドリンクラブ員には可能な限り参加していただきました。

コーラスの皆さんはとてもお上手なので一時間程で練習が終わりました。

コーラスの練習終了後はコーラスの方々に聞いていただいて、「川の流れのように」と

「いい日旅立ち」の二曲を聞いていただきました。

聞くことだけが目的の人様がいらっしゃると、それだけで心の硬直が始まります。

各位には相当の緊張があったと思います。(もちろん私も)

さて、こうした圧力に打ち勝つにはどうしたらいいかですが、答えは簡単。

絶対の自信を持って演奏できるようにすることです。

● 6月25日(木) 午後7時30分〜午後9時30分 公民館大ホール

今日は「水車小屋の娘たち」を重点に練習しました。

どの曲も大体弾けるようになって来ました。

後は、指揮者の指揮ぶりに対し皆が心を一つに出来るかどうかです。

クラブ員全員が、同じ感性で演奏できればすばらしい演奏になると確信いたしました。

この曲は、自分だけではないんだ、皆でつくりあげるんだという意識を持って

人の音をよく聞いて、自分の音はなおさらよく聴いてシッカリ演奏しましょう。

今日は一つ気になったのはリズムからハズレにかかりながらの演奏が多かったように思います。

もう一つ付け加えるならば、「愛のテーマ」の最終章のソロが上手く行った事です。

「明日に繋がる演奏」が出来たのではないかと思いますが如何でしょう?

そう、明日といえば「明日に架ける橋」という歌がありましたね。

サイモン&ガーファンクルが歌って世界中で大ヒット。(レコード売り上げ空前の2500万枚)

あの歌は、「苦しい時、悲しい時、どんなときも、僕は君の明日のための橋」になろう。

というような感じの詩でしたね。

マンドリンは貴方にとって「明日に架ける橋」になり得るのでしょうか・・・。

それとも「明日に向かって撃て」になるの・・・。(主題歌:雨にぬれても)は好きな曲ですが。

さて、今夜もお茶にコーヒーそしてM.Eさん美味しい冷え冷えメロンありがとうございました。

さらにぶどう入りクラッカーもありがとうございました。どれもとても美味しくいただきました。

● 6月22日(月) 午後7時30分〜午後9時35分 公民館大ホール

今夜は、私が会合とダブったのでだったので皆さんに合宿時の録音を聞いてもらいました。

人様に聞いていただけるようにするためには、自分達の演奏を客観的に聴く必要があると

思ったのと、楽器を手にするよりも自分たちの演奏に耳を傾けるのも練習の一環だとの認識からです。

今夜はいささか衝撃的アクシデントがあったので、練習感想は割愛いたします。

さて今夜もお茶にコーヒーそしてY.Kさんお土産のお菓子「能登めぐり」ありがとうございました。

とても美味しくいただきました。

● 6月18日(木) 午後7時30分〜午後9時35分 公民館大ホール

たったの1時間30分で、 今日は合宿終了後の初練習でした。

今日の感想ですが、合宿の成果かどうか分かりませんが、先生の指摘されたことが出来たり

先生の求めている音や、弾き方が次第に出来るようになって来ました。

但しピンポイント的に演奏指導されているときは出来るのですが、通し練習になると

もとの木阿弥になります。

先生が黙って指揮されたときがどうなるかが問題です。

今日は、私はなるべく指揮を見るように練習していました。

可能な限り指揮を見たほうが、先生の気持ちがつかめやすくて楽ですね。

でも、あまりじっくり見すぎると楽譜何小節か飛ばしにかかりますが・・・。

さて、今夜も最後になりましたが、お茶にコーヒーそれからE.Kさんサツマイモクッキー

ご馳走さまでした。お茶とコーヒーにピッタリで、とても美味しかったです。

また宜しくお願い致します。

それから、今日早々と合宿の記録写真入りCDを頂戴いたしました。

K.Yカメラマン、Y.Tカメラマン、??カメラマン御苦労様でした。誠にありがとうございました。

「合宿便り」も見てみる

● 6月15日(月) 午後7時30分〜午後9時35分 公民館大ホール

本来は定期練習日でしたが合宿明けということで合同練習は中止にしました。

疲れを癒すために、のんびりとテレビでも見ながらチビリチビリと・・・と思っていました。

ところが、あるパートトップから、合宿での復習をしたいとの申し出があり、各パート

トップの足並みを揃えるために急遽パートトップ4名に出ていただきました。

パートトップはそれぞれのパート全員の足並みをそろえるためにパート練習の中で今夜の

復習したことを部員にシッカリ伝達していただきたいと思います。

合宿でもパート練習をやったのですが、パート練習をやったというだけで、矯正練習を

やっていないので、ダメなところは今のうちにシッカリ直すようにして行くことが大事です。

こんなことはズ〜ッと前からやっておくべきだったのかも知れませんね。

いよいよ、非常に需要且つ大切な二ヶ月間が始まります。

● 6月13日〜14日 石川県七尾市能登島金城温泉千寿荘

この2日間は、私もクラブの皆さんも待ちに待った合宿でした。

合宿の詳細は、合宿だよりの中で書きたいと思います暫時お待ち下さい。

さて、合宿での練習成果や効果は次第に出て来ると思いますが、演奏会が2ヶ月後に迫って

いる状況の中で、次第にでは間に合いません。

合宿で見つかった問題点や課題を早急に克服することがこれからの喫緊の作業です。

ではどうすればいいのかですが、効率の良い練習方法かどうかわかりりませんが、

私の現在の考え方(案)は、二人セット(マンツーマン)で出来ていないヶ所の

チェックと修正をするのはどうでしょう?。

出来ていない部分は、楽譜にマーカーでしるしを付け、その部分を重点に徹底的に練習する。

などを考えて見ましたが、クラブ員諸氏には良いアイデアがありましたらご提案願います。

合宿で録音したMDを聞いて見たのですが縦の線がまだ不揃いです。

多分、シッカリ指揮を見ていないので、指揮者に合わせた演奏が出来ていないからだと思います。

これからは楽譜半分以下、指揮半分以上を見る練習もして行く必要がありそうです。

また先生が無言で指揮をされると強弱の変化に乏しさが見られます。

最後になりますが、幹事のMARCHさんNORIKOさんありがとうございました。

大変だったと思いますが、おかげ様で滞りなく合宿を終えることが出来ました。

クラブ員各位にはお疲れ様でした、18日には元気なお顔でお会いしましょう。

● 6月11日(木) 午後7時30分〜午後9時30分 公民館大ホール

今夜は指揮の先生が来られない日なので、パート練習を少しやって合奏の全曲通し練習

をやりました。

日本の歌部門 ほとんど休みなしで演奏しましたが36分かかりました。

本番では曲の解説やクラブの紹介等が入るのでもっと長くなります。

結局第一ステージは45分ぐらいかかりそうですね。私は結構長く感じましたが・・・・

ところで演奏ですが、迫力は出てきました。後は、聞かせどころ引きどころなどを上手く出来ればね。

西洋の曲部門やはり36分ぐらいかかりました。でも案外短く感じました。

曲のテンポとかいろいろなファクターが絡み合ってそう感じるのでしょうか?

演奏はなかなか良かったと思います。ところどころ早出や遅出はありますが、

追々修正していきましょう。

今日チラシのゲラ刷りを部員にお渡ししましたが、一曲抜け落ちていました。

単純なる校正ミスでした。今後こうしたボンミスが出ないように気を引き締めて行きます。

さて、今夜も最後になりましたが、お茶にコーヒーそれからミルクドーナツ

ご馳走さまでした。お茶とコーヒーにピッタリで、とても美味しかったです。

また宜しくお願い致します。

● 6月8日(月) 午後7時30分〜午後9時30分 公民館大ホール

本番の演奏会まであと76日と、日数が目に見え現実味が帯びて指折り数えれるまでになりました。

今夜の合奏指導もウイークポイントのピックアップでした。

では、早速今夜の感想です。

例えば、先生がベースさんにこうやって弾いてとか言われたときに、演奏者がその出そう

としていると言うか、出すべきというか、その「音」をシッカリと頭の中にイメージしていない

となかなか出せません。技術以前にイメージが優先する場合もあるのではないでしょうか。

ギターパートでも「弱く」といわれて、ただ小さくしただけだと、バレてしまいましたが・・・。

いい日旅立ち : 結構長くやっている曲なので、音楽が皆の身体にしみこんでいるらしく

いくらか曲想の表現が出来てきたように思います。

強弱などに、もう少し皆の心が一つになって演奏できればさらに良くなると思います。

津軽のふるさと : 繊細な曲でありながら大胆なところもある曲で緩急強弱を、もっと意識

しながら、優しさも表現し、強さもシッカリ出して、聞く人が津軽のふるさとをイメージできる

ようになるまで頑張りましょう。

オリーブの首飾り : この曲はもっと速い曲ではないかと思うのですが、現在の速さが私の限界?

スピードではないハズなのでもう少し軽快になるまで頑張ります。歯切れ感も必要ですね。

射水市民の歌 : この曲はコーラスがはいるので、実際にコーラスと合わせて見ないと

どう演奏すればいいのか、音量バランスなどはどうなのかなど問題があります。

この曲の仕上がり具合は、私的には大分いいところまで来ていると思いますがね〜

ドナウ川の漣 : はもっと皆の息が合わないと、いい曲にはならないと思います。

二拍子、4拍子、3拍子と拍子が沢山出てきますが、どうも拍子抜けといった感じで

それぞれの拍子の特徴が感じられません。どうもリズムセクションの勉強不足と 技術不足が原因のようですね。

さて、今夜も最後になりましたが、お茶にコーヒーそれからK.Yさんにはクッキー

ご馳走さまでした。お茶とコーヒーにピッタリで、とても美味しかったです。

ドサクサに紛れて4個も食べました。また宜しくお願い致します。

● 6月6日(土) 午後10時00分 管理人室

案内ハガキが出来ました。各位に希望枚数をお聞きしますのでせいぜいご利用下さい。


● 6月4日(木) 午後7時30分〜午後9時30分 公民館ホール

今夜の合奏指導では、前回同様ウイークポイントのピックアップでした。

でも、今夜の練習では、ポイントとなる箇所や演奏上の注意点を合奏練習の前段に、先生から

解説・指示していただき、私たちが譜面に書き込んでから実技指導に入りました。

書き込んだことをシッカリ咀嚼してそれを楽器で表現することがこれからの課題です。

書いて安心ではいけません。書き留めたことを復習、予習することが大事です。

今日の練習で強く思ったのは識者の腕と目と顔と全体をシッカリ見ることが必要だと言うことです。

先生の指揮ぶりと、注意書きをシッカリ見ながら演奏すればある程度先生の期待にか応えれる

のではないでしょうか。

まだ縦の線が合わないのは、人の音を聞いていないまたは聞く余裕が無い、指揮を見ていない、

の何れかに該当するのではないでしょうか。

兎に角楽譜にかじりついていては何も出来ません、楽譜は参考までに置いてあるくらいにならないと・・・。

さて、今夜も最後になりましたが、お茶にコーヒーそれから公民館方々には??堂のカステラ

ご馳走さまでした。お茶とコーヒーにピッタリで、とても美味しかったです。

また宜しくお願い致します。

● 6月1日(月) 午後7時30分〜午後9時30分 公民館ホール

今日、6月1日は竹林堂の朔日市饅頭と富山の「山王さん」のお祭りです。

私の現役時代はほとんど毎年お参りしていたのですが、最近はとんとご無沙汰中です。

参拝もさることながら、ところせましと立ち並ぶ香具師を見て歩くのも楽しみの一つです。

また、大樹や苗木、花の苗などを鑑賞しながらゆっくりとした時間を過ごすのも一興です。

またさらに、子ども神輿や女神輿に西町の街頭パフォーマンスも目や耳の保養になります。

またまた、北島三郎さんのヒット曲には「祭」というのもありましたね。男は祭が大好き。

今夜も前置きが長くなりましたが、ここいらで感想です。

前半は前回同様パート練習を致しました。

練習の課題は、相変わらずですがみんなの足並みをそろえると言うことです。

みんな東に向かって歩いているのに一人だけ西に向かっていては合奏になりません。

今日の合奏では、残念ながらどの曲も終始単調な感じで終わってしまいました。

指揮の先生が言われた強弱や緩急にしたがって、マーカーで色分けするとかして、

パート単位で足並みをそろえることが大切であると思いました。

皆さんは先生の言われたことをメモしていますか?もししていないのなら、パートトップ

の指示に従って、足並みを揃えるための方策を練りましょう。

コスチュームもさることながら、音色・強弱・緩急・リズムをピッタリとそろえましょう。

さて、今夜も最後になりましたが、お茶にコーヒーそれから井筒八橋&蒲郡みかんケーキ

ご馳走さまでした。どちらもお茶とコーヒーにピッタリで、とても美味しかったです。

また宜しくお願い致します。

● 5月28日(木) 午後7時30分〜午後9時30分 公民館ホール

演奏会まで遂に3ヶ月を切りました。時間は止まってくれません。

「時間よとまれ〜♪」「時計を止めて〜よ♪」と歌いたい今日この頃ですが・・・。

アインシュタインの相対性理論では、光速で走る新幹線に乗り地球と反対に回ればいいらしい。

前置きはこのくらいにして、今夜の前半部はパート練習をし、後半は合奏練習をしました。

パート練習は、これまでは弾けない部分の底上げ練習を重点に行なって来ましたが、

今回からは、パート単位で「感情の起伏、や音色、スピード、強弱」などを揃える練習を

して曲想を共有するのが目的です。

要点を楽譜にシッカリ書き込んで、頭にシッカリたたきこんで、腕にシッカリ沁み込ませて

全員ピッタリとした演奏を目指すのがこれからの課題です。

合奏練習は前回の復習ということで、前回と同じ曲をやりました。

演奏に安定感は出てきましたが、音楽に幅が出てくるのはまだ先のようです。

さて、今夜も最後になりましたが、お茶にコーヒーそれからH.Kさん井筒八橋ありがとうございました。

さらにM.Tさん蒲郡みかんケーキご馳走さまでした。

どちらもお茶とコーヒーにピッタリで、とても美味しかったです。

また宜しくお願い致します。

● 5月25日(月) 午後7時30分〜午後9時35分 公民館ホール

今夜は、珍しくハーモニカさんとギターが欠席でした。

今夜の合奏指導では、それぞれの曲のウイークポイントをピックアップして下さいました。

「ふるさと」は部分指導をうけたとおりに全員が揃って弾いたときはとても気持ちよく聞けました。

「ドナウ」は、私の感覚ではパート別の音量バランスに未だに不充分な部分があります。

ピッキングがシッカリできていないことが原因かも知れませんね。

「トップ」はシンコペーションによるノリノリ感をもっと顕著に出れば良いですね。

「いい日」は縦の線が時折バラバラでした。

リズムセクション(ギターパート)の強化練習の必要性を痛感いたしました。

「郷愁」は若干スローテンポでイマイチ弾きにくいのに途中からまたまた遅くなります。

先生の言われるようにメロディーに入るところからやや弱めに入って次第に強くしていく

所などはもう少し練習をしないと、今の感じでは中途半端ですね。

いろいろ書きましたが、全員が譜面と半々で指揮者を見れるようになれば演奏の質が大分

違ってくることは疑う余地もないでしょう。

今夜も最後になりましたがお茶にコーヒーそれからロッテガーナチョコと???

お茶とコーヒーにピッタリでとても美味しかったです。ご馳走さまでした。

また宜しくお願い致します。

● 5月21日(木) 午後7時30分〜午後9時35分 公民館ホール

今夜は、10日ぶりに指揮の先生がお見えになっての熱烈合奏指導でした。

そして、さらに誠に珍しく、マンクラ全員集合!の嬉しい練習になりました。

練習曲は「水車小屋の娘たち」「オリーブの首飾り」「山峡」「童謡集」「津軽のふるさと」

の五曲でしたが、練習時間の配分には曲によって随分長短があります。

最初の「水車小屋・・・」は随分と弾けるようになって来たと思いますが、

まだ、「人に聞いてもらいたいな〜」と言える曲になったとは感じられません。

もう少し、緩急・強弱・音色に変化をもたせ、ワンランクアップしたいですね。

「オリーブ・・・」は、先生ご指摘のようにリズムセクションに難があるのは

もちろんですが、メロディーセクションも、フレンチポップスの特徴である、

軽快、爽快、流麗、華麗、可憐さの表現が出せれば申し分ないですね。

部員各位には暇があればもっとフレンチポップスを聴いて下さい。

「山峡」は情景の移り変りをもっと表現したいですね。

「童謡集」は、メドレーなので、曲の変わり目は特にシッカリ指揮を見るように

訓練していただきたいですね。

各パートは音色の変化にも気を配って一工夫していただきたいと思いました。

「津軽・・・」はとてもよくなったと思います。

今夜の演奏は、8割ほど「誰かに聞かせてあげたい」と思えるようになりました。

今夜も最後になりましたがお茶にコーヒーそれからN.Mさん「高級プリン」

お茶コーヒーにピッタリでとても美味しかったです。ご馳走さまでした。

また宜しくお願い致します。

● 5月18日(月) 午後7時30分〜午後9時35分 公民館ホール

今日は4名の欠席でした。

人数は少ないのですが、ボリュームは出ていました。

全体のボリュームはよく出るようになったのでこのままもっと出て欲しいと思います。

そしてその後は、各楽器、各パート間の音量バランスの調整が必要になってきます。

演奏上の注意書きなどを、楽譜にもっと書き込みをしてその書き込みが演奏中であっても

余裕を持って読めるようにがんばって欲しいです。(音楽記号はもちろんですが。)

さて、今夜も最後になりましたがお茶にコーヒーそれからキットカット(チョコ)

お茶コーヒーにピッタリでとても美味しかったです。また宜しくお願い致します。

● 5月17日(日) 午後9時15分自宅にて

とうとう100日を切りました。「エエッ!何のこと?」っておっしゃる貴方は大物です。

これから毎日練習しても演奏会まで残り97日(約3ヶ月)しかありません。

この3ヶ月の中にはお盆もありますし、公民館祭りもありますし、夏休みもありますし、

キャンプもありますし、盆踊りもありますし、合宿もありますし行事が目白押しです。

これからの3ヶ月をどう過ごすかによって8月24日が楽しくも悲しくもなります。

弦の一本や2本を切る覚悟でシッカリ練習して下さい。

● 5月14日(木) 午後7時30分〜午後9時35分 公民館ホール

今日は、N.Mさんのご母堂様のご葬儀がありました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

N.Mさんには誠に御愁傷さまです。悲しみからの復帰を部員一同心より願っています。

合掌

今日は指揮の先生が指導にこられないので、部員のみの合奏練習です。

合奏練習の前にPPからFFの練習をしました。

強く弾くのは何とか出来ますが、弱く綺麗に弾くのは難しいようです。

部員各位の場合は、注意した時は出来るのですが、しばらくすると元の木阿弥です。

どんな場合でも、強弱は頭の中に入れて演奏するようにしましょう。

曲の流れにもよりますが、基本は上向音階は次第に強く、下向音階は次第に弱くです。

メゾフォルテの場合は、全員がメゾフォルテで弾いていなくても何とかなります。

しかしピアニシモの場合は全員が指定された弱さで弾かないと全てが台無しです。

ピアニシモの中に一人でもメゾフォルテが混じると、もうそれはピアニシモとはなりません。

したがって、緩急についても同じようなことがいえます。

民主党ではありませんが、挙党一致で強弱・緩急をつけれるように共に頑張りましょう!。

さて、今夜も最後になりましたがお茶にコーヒーそれから、N.Mさん浜名湖土産の「ウナギパイ」

お留守中ですがいただきました、ありがとうございました。

お茶コーヒーにピッタリでとても美味しかったです。また宜しくお願い致します。

● 5月11日(月) 午後7時30分〜午後9時45分 公民館ホール

5月から毎週先生にご指導をお願いすることになり、パート練習の時間が半分にカットされました。

でも、部員各位には、現在の技術では弾けないだろうと思われる部分や、もっと努力すれば

なんとかなると思われる部分の目途がおおよそついてきたのではないでしょうか。

いささか変な書き方になりましたが、練習の効率をあげるためには取捨選択も必要です。

残り3ヶ月(私は8月1日を仕上がり日と考えている)の中で伸ばせる部分はより伸ばし

問題のある部分は底上げをし、全体として平準化を図りたいと思っています

一気に物事が上手くなる(上達する)ことは非常に難しく、技術の進捗度は鈍牛のようです。

あの田中角栄の秘書早坂茂三さんが「鈍牛にも角がある」という本の中で言われました。

失敗を恐れるな!意志あるところに道あり!

皆さんはどう思われますか?

さて、前置きはこのくらいにして今日の感想です。

どの曲にも言えることですが、ピアニシモからフォルテシモまでの幅が狭すぎます。

強く上がるときは強く、弱く下がるときは弱く、がきちんと出来ていないように感じます。

簡単に言えば、強弱・音量に対してもっと大きな落差で弾いていただきたいなと思いました。

私には、どの曲もメリハリの欠けた平坦な曲に聴こえます。

それから、音質ですが、硬い音を出す必要がある場面や、柔らかい音が必要な場面などがありますが、

それが統一されていないので折角一所懸命弾いていても曲想に変化が現せません。

でも、今日の練習で感じたことは悪いことだけではありません。

合奏における縦の線が大分揃って来ました。皆がもっと自分の音や人の音をシッカリ

聞くようになれば今以上のスッキリした透明感のある音楽になるでしょう。

さて、今夜も最後になりましたがお茶にコーヒーそれから、M.Eさん京都土産の「赤福」

ありがとうございました。また、K.Kさんフキの砂糖漬け珍しいものありがとうございました。

どれもお茶コーヒーにピッタリでとても美味しかったです。また宜しくお願い致します。

● 5月7日(木) 午後7時30分〜午後9時30分 公民館ホール

今夜は5人遅刻一人欠席でした。初めから全員揃うことが滅多に無いクラブですね。

一週間ぶりの合同練習日です。TV番組「ロッテ歌のアルバム」での、玉置宏さんの名台詞を思い出します。

大型連休(GW)も終わりホッと一息やら寂しくなった人やら、疲れを癒した人やら、疲れた人やら、楽しかった

人やら、うれしかった人やらそれぞれの一週間だったのではないでしょうか。

月日は容赦なく去って行き、そして演奏会予定日は刻々と迫ってきます。

今夜の前書きは中国の有名な詩人 陶淵明 さんが詠んだ漢詩から・・・。

「人間の生にはしっかりとした拠り所がなく、ひらひらと舞い散るさまは路上の塵のようだ、

ばらばらになって風に吹かれて飛び散り、もとの通りに居続けることはない

この世に生まれたからにはみな兄弟だ、骨肉の間柄だけではない、歓楽の機会があればすべからく楽しもう、

酒があれば近所の連中を集めようではないか、盛りの年は二度とはない、今日という日は再びは来ない、

時に及んでまさに行楽を楽しもう、歳月は人を待ってはくれないのだ。」

ようするに、 陶淵明 さんが言われるのは「歳月不待人」だから「シッカリ勉強よ!」では無く、

人生を「シッカリ楽しめ」という事なのです。

皆さんは人生を謳歌していますか?。

イントロが長くなりすぎました、折角なので今日の練習感想をチョッピリ書きます。

「水車小屋の娘たち」:いくらか弾けるようになってきたという感じです。ダイナミックレンジがイマイチ。

「山峡」:もう少し、表現・表情に変化が出せればで聞けるようになるかも知れないと思いました。

「ゴッドファーザー」:どういう表現というか音つくりと言うかが共有できていない気がします。

「いい日旅立ち」:大分こなれてきたかなという感じです。ただ縦の線がイマイチみたい。

「郷愁」:この曲はパソドブレと書いてあるから、多分舞曲と言うか闘牛士の音楽かも知れません。

チャチャチャ〜ン♪チャチャチャ〜ン♪ちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃー♪

「チヤッチャカチヤッチャチャッチャ♪チヤッチャカチヤッチャチャッチャ♪

チヤッチャカチヤッチャチャッチャ♪チヤッ!♪オレッ!!♪

と言った感じでしょうかね。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、M.Iさん「きんつば」ありがとうございました。

お茶コーヒーにピッタリでとても美味しかったです。また宜しくお願い致します。

● 5月4日(月) 午後7時30分 自宅にて

今日はゴールデンウイークのためにクラブの合同練習お休みです。

世間ではGWですが、残念ながら私は現役時代よりも忙しいです。

クラブ員各位には個人練習進んでいるでしょうか?

7日は指揮の先生もビックリするくらいメリハリをつけてシッカリ弾いていただきたいと思います。

もうそろそろ一曲でも仕上げていかないと本番に間に合わなくなります。

直近になってプログラムを割愛するなんてことの無いように頑張りましょう。

● 4月30日(木) 午後7時30分〜午後9時30分 公民館ホール

今夜は各種会合が輻輳しており、遅刻7人欠席一人でした。

今日は三々五々の集まりで、まともな音楽?というかボリュウムになりませんでした。

といいますのはクラブで唯一のコントラバスがいなかったからです。

コントラバスはボリュームだけでなく、私たちの頭の中にある音楽に溶け込んでいるので

鳴っていないと調子が狂います。いつも何気なく聞いているんですがね〜。

という訳で、不完全燃焼練習でした。

前回の日誌は長すぎたので、今夜はショートショートで書きました。

さて、最後になりましたが、今夜もお茶ありがとうございました。

以下は参考です。

ある 元マンドリンベーシストのブログへ

● 4月27日(月) 午後7時30分〜午後9時42分 公民館ホール

今夜は指揮の先生が指導にこられました。

第一部日本の曲は、

「童謡集」みっちり、「津軽のふるさと」アッサリ練習しました。

第三部西洋の曲は、

「ドナウ川の漣」をたっぷり、「ふるさと」、「オリーブの首飾り」を練習しました。

先生は今日も演奏上の注意事項を沢山いわれましたが、各位には忘れないうちに楽譜に書いておいて下さい。

曲の感想は前回に準ずるので割愛させていただきます。

今夜は、先日から懸案事項になっている慰問演奏や出前演奏の目的はいったい何なのか、

について私の考えていることを書きます。

15人全員の意見をお聞きした訳ではありませんが、少数意見の中にこそ真意がある

こともあるでしょうから、あえて今書きます。

音楽は、聞いていただく人がいるから慰演奏や出前演奏や演奏会や発表会があるのですから、

先ず聞く人が感動したり喜んだりしなかったら意味がありません。

(発表会はいささか意を異にしますが)

誰の満足のための演奏なのかを第一に考えることが必要ではないでしょうか。

「聞いた人が喜ぶ満足する」そのことがあって初めて自分たちもチョッピリ喜びや楽しさ

を分けていただけるものだと思っています。

5周年記念演奏会の本番前の腕試しだとか、度胸付けだとかでやる演奏だとしたら、

それは自己満足、自己充足の為以外の何物でもありません。

そう言った気持ちでやる演奏は聞き手を喜ばせるどころか返って失敗に至ること必定です。

今回の場合の選曲に当たっては、聞き手の知らない曲を演奏しても充分に感動を与えれる

演奏が出来るのなら、良いでのすが、そこまでの演奏が叶わないのなら、参加型で聞き手

が知っている曲で、皆さんに共に歌ってもらうなり口ずさんでもらうなりしたほうが良い

と思っています。(私は生バンドカラオケ方式と呼んでいます。)

これは、外部での出前や訪問や慰問演奏に対する私の従来からの基本方針です。

もし自分が慰問演奏会を受けた場合、それ相応の技術がある方の演奏でも全く知らない曲ばかり

押し付けられた?場合の満足度は相当低くなるのではないでしょうか。

「現在演奏会用に練習している曲だけでも、お客さんは充分楽しめるのではないの」

との考えが部員の太宗を示すかも知れないし、実際そうかも知れません。

しかし私は、演奏会ならいざ知らず、現在の練習曲主体でと言うのはチョッと考えます。

記念演奏会で、聞いていただくために練習している現在の曲の大半は、私たちが今の技術

にもう少しの時間と努力を付け加えれば、「私たちもお客さんも共に喜びを享受出来る」

と思って一所懸命練習しているのです。

ですから、聞いていただきたいと思って練習している、未完成の曲を今ここで人前に出したく

ないと言うのが、現在の私の偽らざる心境です。

※ 私の言う未完成とは、自分達が出来る最大限の努力をし、これ以上は無理だと言うところまで精神を

傾注しきっていない状態の曲。

拠って、結論ではありませんが、この話は元々向こうさんからお願いされた話しでもなさそうだし、

また、過去にやった曲であっても今ここに再度挿入するだけの時間的・精神的・肉体的余裕が無い

と言うことであるなら、無理に外部演奏をする必要を私は認めません。

現在の処、私の意見と部員の意見においてのコンセンサスが得られないということですから、

この話は当分「凍結」ということにさせていただきたいと思います。

五年間お付き合いさせていただきましたが、これまでの私の説明が悪いせいか、

音楽活動に対する私の真意が部員の方々に充分伝わっていないし、ご理解いただいていない

ようなので再確認のため、ここであえて書きました。

以下蛇足ですが、私なりの分類(大雑把な括り方ですが)です。

主催演奏会は :聞きに来て頂く

慰問(出前)演奏:聞いてもらいに行く

学習発表会は :聞かせる

プロの演奏会 :お金を払って聞かせてもらう。お金をもらって聞いていただく。

今後ともこのことに対するご意見並びにその他運営に関する率直なご意見をお待ちしています。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、M.Tさん三色&小豆団子ありがとうございました。

さらに、M.Eさん金沢うら田の桜葉入り最中ありがとうございました。

何れもお茶コーヒーにピッタリでとても美味しかったです。また宜しくお願い致します。

誠においしゅうございました。ありがとうございました。

● 4月23日(木) 午後7時30分〜午後9時35分 公民館ホール

今夜は5名の遅刻で欠席は2名でした。

曲の感想は前回に準ずるので割愛させていただきます。

実は、私とコンミスは、今日は珍しく7時前に公民館に行きました。

多分トップだろーと思っていたら、あにはからんや既に一人黙々と練習しておられました。

公民館中に重低音が鳴り響いていました。いや恐れ入りました。脱帽!。

早ければ良いと言うものではありませんが、心意気といいますか、「人生意気に感ず」ですね。

昔から”地位が人を作る"とよく聞く言いますが、 課長になれば課長らしく、 部長になれば部長らしく、

社長になればそれらしくなるということですね。

さらに付け加えれば、漢字を少しぐらい間違えても一国の総理にさえなれます。

昨夜の練習で気付かれたかも知れませんが、マンドリンサブリーダーの音が前に出ていました。

「自分がやらねば」といった責任と自覚が努力を呼びそれがようやく結実したのだとしたら、

マンドリンの場合は、「地位」ではなく「位置」が人(音)を作るのかもしれないと思った一夜でした。

そんなことをふと考えていたら演奏するのを忘れていました(汗) (^^♪ 。

そこで、今夜の「閑話休題?」は演奏会に対する各位の心の内はどんなかな?です。

当マンドリンクラブは同じ価値観を共有する仲間によって形成された運命共同体だと思っています。

でも本当にそうなんでしょうか?最近私は多少の疑問を抱(イダ)くようになりました。

「同じ価値観」と一括りにして言いますがでは。「同じ価値観」とは何か考えて見たいと思います。

そこで、クラブに参加している「目的」、「目標」と思われる事柄を具体的に書いて見ました。

1 演奏会に出ること。

2 演奏会を成功させること。

3 音楽を楽しむこと。

4 仲間と語り合うこと。

5 演奏技術の向上を図ること。

6 趣味の幅を広げること。

7 上記1〜6全てをひっくるめたこと。

8 暇つぶしに(余暇の善用)。

9 付き合いだから。

10 その他 などなどいろいろありますが、皆さんは上記それぞれに対しどのあたりに、

如何なるレベルの価値観を見出していらっしゃいますか?

出来れば各位の忌憚の無いご意見を「音」でお示しいただけたらな、と思っているのですが・・・。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、クッキーはお茶にピッタリでした。

誠においしゅうございました。ありがとうございました。

● 4月20日(月) 午後7時30分〜午後9時35分 公民館ホール

今夜は9名も遅刻でどうなることかと思いましたが結果は欠席が0名でした。

さて、初めに今日提案を書きます。

8月の演奏会の前に「慰問演奏」をしてはどうかとのお話がありました。

場所は、過去にやったことのある〇洗老人センターのようなところです。

聴衆は約200人ぐらいで、年齢層は50代中心だそうです。

演奏曲目の予定は〇洗老人センターの時と同じを考えています。

部員各位にはそれを受けるゆとりと余裕があるのかが問題です。

今夜は15分間の指慣らしのあと全曲通しで合奏練習をしました。

第一部の「日本の歌」部門の練習感想

射水市民の歌 : 安心して聞けるようになるのはもう少しですね。

川の流れのように : 壮大感が不足気味ですが、いくらか聞けるようになったような気がします。

いい日旅立ち : 間奏部分とエンディングがもう少しよくなれば、もう少し聞けるような気がします。

津軽のふるさと : やや安心して聞けるようになったような気がします。(前奏部分で感動を得ることが出来れば)

千の風になって : メロディーの浮き沈みが激しくてイマイチ安心して聞けません。

童謡集 : もっと弾きこんで縦の線も横の線もしっかりアンサンブルすれば聞けるようになります。

第三部の「世界のポピュラー音楽」部門の感想

ゴッドファーザー : 曲の持つなんとなく暗〜い不安なイメージをもっと表現できたら聞けるのに。

トップ・オブ・ザ・ワールド : もっとリズミックに演奏できれば聞けるようになる気がします。

オリーブの首飾り : スピードは遅いですがリズムがキッチリ嵌(ハマ)れば聞けます。

山峡 : 作曲者が求めている音色や雰囲気をしっかり出せば聞けるようになるでしょう。

水車小屋の娘たち : 不安を残しながらも、聞けるようになったような気がします。(もっとパワーをあげて)、

ドナウ河の漣 : 有名曲というか知名度が高い曲なのでハードルはもっと高いほうが良いような気がします。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、ブドークッキーお茶にピッタリ、

誠においしゅうございました。ありがとうございました。

足踏みについて調べて見ました。参考になるかも。以下のサイトを見てみて下さい。

ビッグローブへ

それぞれいろいろな回答がありますが、やはり4人目の方がベストアンサーかもしれませんね。

皆さんもホームページを徘徊してみて下さい何かあるでしょう。犬も歩けばBO(ボー)に当たるです。

※ ちなみにBOはオバマ家の愛犬の名前です。

● 4月17日(金) 午後7時30分〜午後9時40分 公民館ホール

今夜の遅刻は3名、欠席が3名でした。

今夜はパート練習を主体に練習する予定でしたが、パートトップがいないので合奏練習を主体に行ないました。

反省点

リズムセクションがバラバラだとマンドリン部門が弾きにくい。

メロディーセクションのリズムや縦の線がずれることが時々ある。

まだ、間違うところや弾けない部分がある。

まだ、人様に聞いていただけるところまで弾きこんでいない。

必死こいて練習しているのか疑問である。

演奏会に出す曲数が多すぎる。

弾けていないのに次の曲を練習しても弾けない曲が増えるだけ。

弾くだけで精一杯なので人様に合わせて同調していくことが出来ていない。

音の強弱の幅が狭すぎ。

曲の緩急の差がなさすぎ。

などなど書けば切りがありません。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、T.Mさんドラ焼きお味も大きさもちょうどでお茶にピッタリ、

誠においしゅうございました。ありがとうございました。

● 4月13日(月) 午後7時30分〜午後9時34分 公民館ホール

今夜の遅刻は1名、欠席が1名でした。

今夜は指揮の先生が指導にこられました。

日本の曲は、

「郷愁」、「「いい日旅立ち」、「千の風になって」を練習しました。

「郷愁」はやはりインテンポで行くのが難しそうで、この曲は部分的に揺れるのが本来の姿なのかも知れません。

「いい日旅立ち」は歌心が要求されるので、マンドリンの方々にはなかなか手強いのではないでしょうか。

「千の風になって」はパートによってメロディーが交錯しているので自分の立場を認識して欲しいですね。

洋楽の方は、

「水車小屋の娘たち」、「山峡」、「ゴッドファーザー」、「トップ・オブ・ザ・ワールド」を練習しました。

「水車小屋の娘たち」は緩急・強弱をしっかり使い分けないと単調になってしまいます。

「山峡」もやはり緩急・強弱・静寂・喧騒などをはっきりさせることが大事です。

「ゴッドファーザー」も歌心が要求されるので、これもなかなか手強いのではないでしょうか。

「トップ・オブ・ザ・ワールド」はアップテンポで軽快感をしっかり出さないとノリノリになりません。

最後になりましたが、今夜もコーヒーにお茶、お菓子ありがとうございました。

コーラスの皆さん、立山の「合わせ焼き」お餅も入ってもっちりと、久しぶりに美味しくいただきました。

今後とも宜しくお願い致します。ありがとうございました。

● 4月11日(土) 午後3時30分〜午後4時40分 公民館ホール

今日はコーラスの第1回練習日でした。

歌うことが大好きな方々ばかりなのでとてもお上手でした。

私たち伴奏はしっかり歌を聞きしっかり指揮を見てピッタリの演奏をする必要があります。

そして何よりも、歌う人が歌いやすい演奏をしなければいけません。

今日は美味しいプリンとコーヒーありがとうございました。


● 4月9日(木) 午後7時30分〜午後9時40分 公民館ホール

今夜は二名の遅刻(内一人は私)1名の欠席でした。

合奏練習の感想

全体にメリハリが無い感じです。

みんなで一緒に動いていると言うことが伝わって来ません。

怒涛が押し寄せるのように迫って、引き潮が静かに去っていくような雰囲気が欲しいです。

さて、今夜もお茶にコーヒーありがとうございました。

● 4月6日(月) 午後7時30分〜午後9時43分 公民館ホール

今夜は私が遅刻したので私より遅かった方は1名で、残りの遅刻者は不明です。欠席者は2名でした。

長期欠席の方が一名いらっしゃいますがどうしたんでしょうね。心配です。

今夜はパート練習見れなかったのでパートの感想はなしです。

合奏の感想は前回と同じです。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、A.Kさん八方のクッキーお味も大きさもちょうどでお茶にピッタリ、

誠においしゅうございました。ありがとうございました。

● 4月2日(木) 午後7時30分〜午後9時40分 公民館ホール

今夜は3名の欠席3名の遅刻で、出席者は13名でした。

嬉しいことに、病気療養のため欠席されていたS.Sさんが今夜から出席されました。

療養中にもかかわらず、医者の制止を振り切ってマンドリンの練習に励んでおられたと仄聞いたしました。

演奏会まであと4ヶ月余りですが、各位には健康に留意され、万全の体調で本番を迎えましょう!。

前置きが長くなりましたが、今夜はパート練習と合奏練習を少々致しました。

以下、合奏練習をやった結果から、コンマスの感想を箇条書きで簡単に書きます。

1 自分が今、メインメロディーなのか伴奏なのかを考えて弾く。 

2 もっと綺麗(クリアーな)な音を追求して下さい。

3 ピッキングの部分は走らないように。

4 譜面を間違えて覚えていないか今一度チェック。

5 たえず二本(同一コース)の弦の調弦を確認。

6 自分の出している音をしっかり聞く。

7 ギターパートは更なる練習をすることが求められます。

8 ベースは、「チョッとうるさいよ!」と言われるくらいしゃしゃり出てもいい場面が多々あります。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、快気祝いのビックロールカステラご賞味いたしました。

お味も大きさもちょうどでお茶にピッタリ、誠においしゅうございました。ありがとうございました。

ところでS.Sさん、闇練習の成果がしっかり出ていましたよ。

写真はコンミスのフレットですが、相当磨耗してきています。本番までは持たないと思います。

フレットを打ち直して1年ぐらいなのにもうダメになったと言うことは金属が柔らかすぎたようです。

皆さんのマンドリンのフレットは如何ですか?

● 3月30日(月) 午後7時30分〜午後9時40分 公民館ホール

今夜は5名の欠席1名の遅刻で出席者は11名(68%)でした。

パート練習でありながら1stの迫力に負けて、他のパートが1stに合わせ、合奏みたいになった一夜でした。

メロディー部分がほとんど無いギターやベースは、ついマンドリンパートに追随しがちです。(反省)

昨夜の練習を終えてのコンミスの一言です。

皆さんの場合は、「やれない」ではなく、言えば「出来る」のだけど、言わなかったら「出来ない」、

「やらない」ではなく、最低限、譜面に書いてある音楽記号にしたがって演奏するように。

自分の解釈した流れや感情で弾いてみる。(但し合奏の場合は指揮者の指示通りに演奏)

人の演奏をよく聞いていいところはマネをする。

合理的なエコ運指を目指す。無駄な動きの排除。

やれば出来るのにやっていない部分があるので、もっともっと練習方法を工夫する。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、どなたか分かりませんが、砺波の名産「夜の梅」久しぶりにご賞味いたしました。

歯ごたえも甘さもちょうどでお茶にピッタリ、誠においしゅうございました。ありがとうございました。


● 3月26日(木) 午後7時30分〜午後9時30分 公民館ホール

今夜は二名の欠席2名の遅刻でした。

今夜はパート練習を主体に練習しました。

これまで、私の言いたいこと、思っていること、気がついたこと、やるべきこと、やってほしいこと、などなど、

私の心に湧き出るほとんどのことをこの日誌に書いてきました。

そこで、毎回毎回同じことを書くのも気がひけるので、今夜はお願いのみ書きます。

8月の演奏発表曲において、まったく弾けない・自信がないと言う部分(箇所)がある人にお願いです。

可能な限り4月中に、まがりなりにでもいいから全部弾けるようにして下さい。

そして、5月からは、弾くだけではなく「もっと美しくもっと綺麗な音楽作り」に入って行きたいと思っています。

聞く人に感動を与えれるような演奏をするにはどうしたらいいのか皆で追求模索していきたいと思っています。

5月からは、合奏練習場での個人練習はご法度にしたいと思っています。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、M.Iさん粟津の「羽二重餅」ありがとうございました。

ぽってりソフトな味がお茶にピッタリで、誠においしゅうございました。

さて、最後におまけのクイズです。誰の手でしょう?。


● 3月23日(月) 午後7時30分〜午後9時30分 公民館ホール

今夜は二名の欠席でした。

さて、今夜は指揮の先生がお出でになっての練習でしたので、曲ごとの注意事項を書きます。

「射水市民の歌」

エンディングのリタルランドは早く入り過ぎない。

「童謡集」

この曲はメドレーであるが、曲が変わる前に前置詞(2小節ぐらい)があるので割り合いやりやすいのではないか。

前奏は、フェルマータがあるので1stマンドリンの音を聞くと共に指揮をよく見ること。

「通りゃんせ」に入る2小節前のマンドリンとギターはしっかり調和させること。

同一メロディーを楽器を違えて弾くときはしっかり変化を聞かせること。

「ドナウ川の漣」

この曲は変化に富んでいるので聞かせやすいが、変化していることをしっかりと表現しなければいけない。

前奏部分はリズミックにしっかり弾くこと。

カデンツアで音を繰り返すときは変化をつけること。

弾むときはしっかり弾んで、絞るときはしっかり落ち着かせる。

「津軽のふるさと」

前奏が終わってメロディーに入る1小節前のセカンドマンドリンは非常に大切である。

「川の流れのように」

時間がないのでサラッと通しました。

「ふるさと」

前奏部分をしっかりと感情を込めて音にメリハリをつけて弾く。

エンディング部分の和音を生かして余韻の残るような弾き方にすることが必要。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、M.Mさん加賀の「酒梅饅頭」ありがとうございました。

さっぱり味がお茶にピッタリで、誠においしゅうございました。

● 3月20日(金) 午後7時40分 於 HPオーナー自邸

動画サイトユーチューブ「川の流れのように」

● 3月19日(木) 午後7時30分〜午後9時30分 公民館ホール

今夜は遅刻5名、欠席1名、病欠1名でした。いよいよ最悪のパターンです。

今夜は3月23日に指揮者の先生がご指導なさるのでその前の確認合奏練習をしました。

合奏練習の場合の指揮は私がやりましたが、スコアーが無いので、ギター譜を見ながらでは

曲の流れがわからないのでとてもとやりにくいです。

指揮はやはりスコアーをしっかり読んで、楽器の出入りぐらいは掴んでおくべきでしょうね。

兎に角人様に合わせて演奏をすることの練習にはなったでしょうか?。

残念ながら、マンドリンセクションにはスラーのかかった音符をスムーズな綺麗なトレモロ

で弾きこなしていると言える所までは未だ至っていません。

もっとがんばってビシビシ弾きこんで下さい。

ギターセクションもビシバシ練習して下さい。

毎日1時間づつ真剣に練習しても、演奏会まで150時間しか練習出来ません。

さて、今夜もお茶にコーヒーありがとうございました。一息つきました。

写真は今夜の午後7時25分に撮影したものです。


● 3月16日(月) 午後7時30分〜午後9時30分 公民館ホール

今夜は遅刻3名、欠席2名、病欠1名でした。週2回もやっている所為なのかどうか、

それぞれお忙しく、なかなか皆出席とはいきませんね。

「さて、今夜の練習感想です」

『ピッキングの音もトレモロの音もしっかりと弾ききっており、その上リズムもメロディーも

しっかりしており、マンドリンから出る音がそれぞれキラキラ輝いてまるで玉をコロコロ転がしてい

るような感じで、みんなの気持ちをのせたその音が、私の耳の中にスーッと、心地よく、爽やかな

春風のように入り込んで来たので、それぞれの自宅での練習成果がようやく出てきてくれて、

随分と上達されたなあ〜!・・・。うれし涙ぽろぽろ。』

と大きな字でこの日記に書くのが、筆者の夢であり願いであり希望であり祈りであります。

お互いに切磋琢磨して、一日も早く夢が実現されるようにガンバッテ練習しましょう!。

さて、今夜もお茶にコーヒーありがとうございました。一息つきました。

以下は、マンドリン演奏動画のおまけです。画面の拡縮やボリュームは各自でお願いします。

動画サイトユーチューブ

● 3月13日(木) 午後7時30分〜午後9時40分 公民館ホール

昨夜は遅刻1名、欠席1名でした。

なお、昨夜は筆者体調不良につき日誌の更新が遅れました。自己管理の至らなさを反省しています。

誠に申し訳申し訳ありませんでした。今朝はいくらか復調いたしました。

さて、昨夜の練習ですが、ピッキングからトレモロに移る時にスムーズな繋がりにならないので、

簡単な楽譜で練習していただきました。

結果は案の定でしたが、各位には自分の欠点盲点苦手な部分の克服にご努力をお願い致します。

@ マンドリンは、複弦ですからピッキングの際には二本の弦をしっかり弾きましょう。

A ピッキングからトレモロに移るときは素早くスムーズに。

B 耳タコかもしれませんが、腕や手振りをもっと大きく速く。

C 弦は指頭で押えましょう。

D 音の長さやリズムをしっかり守りましょう。

まだまだ書きたいことはありますが今日はこれくらいにして置きます。

ギターパートですが、ひたすら楽譜をしっかり読んで、合理的指使いを模索して下さい。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、E.Kさんクレハハイツの「いかすみパイ」ありがとうございました。

誠においしゅうございました。

● 3月9日(月) 午後7時30分〜午後9時42分 公民館ホール

今夜は指揮の先生がお出でになっての練習でしたが、ギターパート4人全員が遅刻でした「猛省!」。

今日の感想は、

皆さんには、今夜の指揮の先生が言われたことを念頭において曲想や感情を表現できるように

自宅練習して下さい。そして次回の練習では同じ指摘をされないようにしましょう。

次回(3月23日)の合奏練習は今夜の練習でやらなかった残りの7曲です。

書くことが無いので私の「分水嶺公園」での写真(岐阜県ひるが野)を載せます。

皆さんにとっての分水嶺はなんでしょうね?。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、N.Mさん「うなぎパイ」ありがとうございました。

誠においしゅうございました。


● 3月5日(木) 午後7時30分〜午後9時30分 公民館ホール

今夜は、前半部はパート練習を行い、後半部は3月9日の合奏練習曲を主体に練習しました。

今日の感想は、

皆さんもう既に相当長期間弾き込んでいるのだから、そろそろ曲の中に自分の感情を表現できるように

なればいいなと思いました。

それからもう一つ気になったのは、テンポが遅すぎて弾けないということが口々に言われていましたが、

速すぎるのは無理としても、出来れば遅いのはリズムに合わせて弾けるようになって下さい。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、折角のビッグバームクーヘン食べ逃し大変残念でしたが、

誠にありがとうございました。

● 3月2日(月) 午後7時00分〜午後8時50分オーバードホール

今夜は「予期せぬ出来事」がありました。

さる方からN響コンサートのチケットを頂戴いたしました。

マンクラの練習日にもかかわらず演奏を聞きに行って来ました。

大変素晴らしい演奏で感激と興奮を押えきれないまま家路につきました。

マンクラの方々には、練習をスッポかして大変申し訳なく思っています。ごめんなさい。

でも、我々が居ない方が帰って、充実した練習が出来たかも知れませんね。

禁断の写真(演奏開始3分前)を撮って来ました。

コントラバスの5人(本番は7人)とティンパニーは最後まで練習に余念がありませんでした。





● 3月1日(日) 午後7時30分〜午後7時40分部長自宅にて

二拍の三連音符の解釈に付いての参考譜面を載せます。

これは、3連音符のしっかりしたリズム取りが出来ている場合です。(一拍の3連符は水戸黄門のテーマで沢山出てきますが)

例えば加山雄三さんの「君といつまでも」にはこういった休符入り3連音符が頻繁に出てきます。

また、映画「黒いオルフェ」のテーマ曲に、さらにJAZZでは「危険な関係のブルース」にも多用されていますね。

以下参考譜です。


● 2月26日(木) 午後7時30分〜午後9時40分公民館大ホール

今夜はパート練習主体なので、各位の「無くて七癖あって八癖」の発見に力点をおきました。

● マンドリンセクションの無記名式ワンポイントチェックリスト。順不同。

Aさん トレモロでは音を止めないでつなぐ。右手の振幅をもっと大きく。指の動きを小さく。ピッキングはバシッと。

Bさん 右手は手首主体の運動になっているので腕モロを意識すること。指はバラケない。(青山忠さんを参照)

Cさん 右も左もノンプロブレムですが、もう少し音量を出す。(振り速度を上げれば音量も出る?)音価に注意。

Dさん 右手はOKです。左手のフレット押弦位置と指頭を確認。左右のタイミングを同調させる。ピッキングはバシッと。

Eさん 右手のピックの持ち方は、できればオーソドックスな基本形が望ましい。弾弦位置の確認。

Fさん 右手のトレモロをするときダウンを意識。曲を弾くときは腕振りをもっと大きくする。ピッキングはバシッと。

Gさん 右も左もノンプロブレムです。やや回転数不足気味。音価(音符の長さ)に注意。

Hさん 可能な限り指は一まとめにする。右手はもっと大きく振る。指の回復運動は?。ピッキングはバシッと。

Iさん 全弦トレモロとピッキング&トレモロの音階練習を必死にする。練習時間の確保。ピッキングはバシッと。

Jさん 精神的に弱そうなので、もっと練習をしで、確信と自信をつける。

全員に言えること「人の振り見て 我振り直せ」ですかね。

また、自分の楽器の音をもっと聞いて下さい。

ピッキングはバシッと。

それから、足でしっかりリズムを取ってリズムの中にしっかりピッタリ納まるように演奏して下さい。

揺れとか、引っかけとか、後追いとかはそれが出来てからではないかと思います。

● ギターセクションの無記名式ワンポイントアドヴァイス。順不同。

Aさん 走らないで下さい。キープテンポ。(無断欠席)

Bさん 弦を弾く右手の上下動は可能な限り少なくして下さい。

Cさん 譜面をもっとしっかり分析して下さい。(正しい譜読み)芯のある音が欲しい。

● コントラバスさんの無記名式ワンポイントアドヴァイス。

CBさん 弓の音もピチカートの音も次第に良くなって来ました。あとは足だけです。(足を出さないようにね)。

  曲の譜面は皆さんもう既に何度も見ているのですから、一応弾けることは弾けるのですが、

美しく綺麗に聴こえるか、安心して聴けるか、感動できるかと言うと若干疑問が残ります。

基礎練習ほとんど無しでここまで来たのは各位の熱意と情熱、に他なりません。

演奏会において人様に感動していただくには、自分が感動できるように弾かなければなりません。

最低限、しっかり弦を弾きこなすだけの努力を惜しんではいけません。

弦の張力に負けないでしっかり弾きましょう。

日々何人の方がこのページを見ておられるか分かりませんが、以下は私の独り言(つぶやき)です。

「十年一日の如し」と言う言葉がありますが、これは良い時にも悪い時にも使えます。

クラブ員には、それぞれマンドリンを始めて5年3年といろいろ年数はありますが、

皆さんの腕、手、の振り方、押弦方法、動かし方、癖というか奏法と言いますか、正直言って

初めとほとんど変わっていません。端的に言えばあまり進化していない。

但し、譜面を見て楽譜・音符を追いかける能力は、当初から見れば確かに進歩しています。

でも、キラキラ輝く玉のような音で美しく流れるように綺麗にはなかなか弾けません。

これは「オデル」「ムニエル」などの教則本でしっかり基礎をやってこなかった弊害が出て

きているのではないかと私自信、深く反省しています。

アンタは「今更何を言っているのだ」と怒声・罵声が聞こえてきそうですがあえて言います。

「悪い癖は直して下さい」、これは意識の問題で、訓練で必ず直せると思います。

一人一人についてどこを直してほしいとかについては前述したとおりです。 私は「一日千秋」の思いで待っています。

以上独断で、私の見たまま感じたまを書きましたが、クラブ員の皆さんはどう思ってお出ででしょうか?

よろしかったら、忌憚のないご意見をチャットにでも書いて下さい。

さて、今夜の練習を境に一同一念発起・発奮して次回は見違えるような演奏を期待します。

参考までに、インターネットの「YOU TUBE」でマンドリンと入力すると沢山引っ掛かりますよ。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、M.Sさん黒部土産の「トロッコ電車お菓子」誠にありがとうございました。

大変おいしくいただきました。

● 2月23日(月) 午後7時30分〜午後9時35分公民館大ホール

今夜は遅刻一名を含めて部員偕出席でした。パワーとボリュームに期待しました。

第4月曜日なので、指揮の先生の指導により合奏練習を主体にやりました。

練習曲は、「射水市民の歌」、「津軽のふるさと」、「川の流れのように」、「童謡集」、

「オリーブの首飾り」、「ドナウ川の漣」の6曲です。

練習時間は2時間ですが、休憩を取ったりすると正味1時間40分(100分)しかありません。

短い時間の中で6曲すると1曲20分あまりと言うことになり、なかなか一気に上手くなることは

望めません。ですから、上達するには個人練習に比重が掛かることは言うまでもありません。

今日の練習の成果と言うか進捗度というか何かを書きます。

「オリーブの首飾り」の冒頭5小節は一回だけですが聞き応えがありました。

曲の中で、全員がいっせいに心を揃えてやったと思える部分が何箇所かありました。

和のマンドラさんが、曲によって楽器を持ち替えていたのは正解の選択だと思いました。

ギターパートの私を除く3人には先週よりいくらか進歩が見られました。

但し、まだ譜読みにミスがあるのでしっかり楽譜を見直していただきたいと思います。

マンドリンセクションは音の出だしにおいて立ち上がりがイマイチの感じです。

先生も言われましたが、一斉にスパッと入ってほしいですね。

厳しい言い方をすれば、パートリーダーに頼るのではなくパートリーダを凌駕していただきたい。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、桜もち&鶯もち真にありがとうございました。

珍しくて大変おいしくいただきました。

● 2月19日(木) 午後7時30分〜午後9時30分公民館大ホール

今夜はパート練習&合奏練習日ですが、クラブ員には各種事情があるらしく遅刻・休暇届けが多いです。

休暇3名遅刻3名正規出勤10名と非常に寂しい状況での練習でした。

しかし、そのおかげでマンドリンセクションの抱えている問題点をいくつか確認できました。

しっかりとリズムに乗れない、ハイポジションになると楽譜を見ながら弾けない、音の出だしが

しっかり弾けていない、右手と左手のアンマッチなど今までいろいろ言って来た事ばかりです。

出来る部分はそのままで、出来ない部分を出来るように練習してきていただきたいと思います。

和のマンドラは今日は少し大人し(音無し?)かったですね。遅刻したので弾き込み不足?。

しかし、基礎となる「ムニエル」も「オデル」も飛び越えて一足飛びにここまで来たのは驚異的?

と言ってもいいでしょう。(よき指導者と個人の努力の賜物・・・?)

いつかの日曜日にでも徹底的に、各人のウイークポイント矯正個人指導をする必要がありそうです。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、クッキーなどありがとうございました。

大変おいしくいただきました。

あまり書くことが無いので今日の素晴らしいスキー場の写真を展示します。。

● 2月16日(月) 午後7時30分〜午後9時30分公民館大ホール

今夜はパート練習専念日ですが、喜んだのもつかの間2名の欠席でした。・・・・・・・・無言

今夜の練習は先週指摘されたところがいくらかでも改善されているかどうかです。

私の見たところ改善の方向にむかっている人と未だ停滞気味の人があります。

いくら長時間練習しても、改善の意欲と目的意識とがなければ時間の浪費になります。

今週は「腕の振り幅を絶対直すぞ」、とか「ピッキングのピック捌きを直すぞ」とか

「トレモロの速度をもう少し上げるぞ」とか「苦手な16分音符を克服するぞ」とか

「リズムから外れないようにするぞ」とかやるべきことをしっかり定めて一極集中練習をし、

課題をクリアーするために心と頭と身体にしみこませましょう。

これから演奏会までに、指揮の先生がお出でになって行なう合奏練習は後13回しかありません。

各位には、これまで以上に練習のピッチと密度と濃度を上げ、安心して弾け、聴け安心して

聴けるようになっていただきたいと思います。

弾けるようになったら次は音質や音色、強弱、緩急にもっと気を配って音楽性を高めましょう。

皆さんに残された期間は約6ケ月しかありませんです。

前置きが長くなってしまいましたが、今日のコンミスの伝言です。

◎ 間違えて覚えていた部分の修正が出来た。

◎ 出来なかったリズム取りが出来た。

◎ 音楽が先週より全体に良くなった。

ということでした。

私が聴いた感じでは、マンドリンの皆さんにはトレモロで始まる音の出だしがしっかり

トレモロされていないように思いました。

また、ピッキングでは、しっかり下の弦に当たっていませんでした。もうチョッとピシッと弾きましょう。

それから、和のマンドラさんにはスイッチヒッターで、しかも一人でなかなか大変だと思いますが、

ピックの角度とかタイプとか弾弦の位置を工夫していただいてもう少し柔らかい甘い音を希望します。

分かりやすく言いますと、ソフトで、幅のある音です。言葉を代えれば重厚感と全体を包含する音です。

楽器の特性とか弦の性質とか色々ありましょうが、希望の音に近づける努力を今一度お願い致します。

なお、ボリュームについてはマンドリンセクションの中では充分すぎるくらい出ています。

次に私のギターパート所見です。

各位にはまだまだ未完成部分が多く道半ばの未だ手前です。

ギターパートは、はっきり言って自宅での練習量不足と譜読みの甘さを感じます。

厳しく言えば、皆さんは「出来ない」のではなくやれば出来ることを「やっていない」「やり方を工夫しない」

「時間を惜しんでいない」と言っても過言ではありません。

種々お忙しいでしょうが、練習時間の捻出にご努力いただき頑張って下さい。私も頑張ります。

コントラバスですが、弓の張る強さについて調べました。

「ffを弾いた時に弓の木の部分が弦にこすれなければよいのですからあまり強く張る必要はない。」

と書いてありました。

いろいろ沢山注文しましたが各位の踏ん張りに期待します。

最後になりますが、練習の合間にチャットにも入って下さい。

クラブ員各位の率直な忌憚のないご意見を聞きたいと思います。宜しくお願い致します。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、クッキーありがとうございました。

大変おいしくいただきました。

練習が終わって公民館を出たら車の屋根には5cmも雪が積もっていました。寒〜い一日でした。

● 2月12日(木) 午後7時30分〜午後9時30分公民館大ホール

今夜はパート練習専念日ですが、珍しく部員偕出席でした。喜ばしいことです。

さて、私が考える、個別、パート別Orセクション別練習の目的は・・・

出来る部分の昇華。(そこで「あっ!しょうか」などといわないでね)

良い音の探求発見。

出来ない部分の克服。

フォーム&奏法の矯正。

勘違い・思い違いの修正。

などではないかと思います。

各部員には、そういった目的意識をしっかり持ってそれの達成に向けて邁進していただきたく思います。

前置きはこれくらいにして、マンドリンセクションの方々にコンマスから伝言板です。

1 練習中の注意事項をよく思い出して練習して下さい。

2 自分の左右の手の形をよく見て悪い癖からの脱却を図る。(一日も早く)

3 基礎練習は毎日ピッキングとトレモロを最低各15分くらいやる。

4 左手は指頭で押弦しているか常に確認。

5 音符の長さをしっかり守る(メトロノームの利用)

6 リズムから逸脱しない。

7 腕は大きく振る。

以上7項目です。

次回には、「また同じことを何度も言わせないぞ」と言う意気込みで頑張って下さい。

ギター&リズムセクションですが、マンドリンセクションに比べるとまだまだです。

コードの思い違い、不可能コード(押えることが出来ない)、音が小さい、歯切れが悪いなど克服課題は山積みです。

残り6ケ月間エンジン全開で頑張っていただきたいと思います。

私も老骨に鞭打って頑張ります。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、A.Kさんのお土産「詰め合わせクレハハイツ便り」ありがとうございました。

大変おいしくご相伴致しました。

● 2月9日(月) 午後7時30分〜午後9時30分公民館大ホール

今夜は珍しく部員偕出席でした。めでたしめでたし。

指揮の先生の指導日なので合奏練習を主体にやりました。

練習曲は「童謡集」、「ドナウ川の漣」、「トップ・オブ・ザ・ワールド」の三曲です。

ポイントとなる部分を、パート単位とかセクション単位とかに分けて順々に煮詰めてから通し練習をしました。

今夜の場合、練習した結果とか反省点とか成果は各位の判断にお任せいたしますが、一人だけ生贄に・・・。

コントラバスがいい音になって来ました、弓は曲や場面によって弾く位置を変えたほうがいいような気がしました。

あと足踏みが直って左手が治れば最上級のベースマンですね。

マンドリンセクションですが、

ピックの角度や押弦、トレモロなどについては、個人練習の成果がマダ出てきていないように見受けました。

話は変わって8月23日の演奏会の予定曲ですが、洋楽が5曲しかないので、

先生と相談した結果「オリーブの首飾り」は復活いたしました。お騒がせ致しましたことをお詫び申し上げます。

ネタ切れで書くことがあまり無いので写真でご勘弁を願います。

さて、T.Mさんご子息のご結婚おめでとうございました。

そして結婚式のおめでたいの引き出物トボありがとうございました。とても美味しかったです。

また楽しみにしています。

それから今夜も最後になりましたが、お茶にコーヒーありがとうございました。



● 2月5日(木) 午後7時30分〜午後9時30分公民館大ホール 

今夜はお二人お休みでした。一人はインフルエンザもどき、一人は無風欠勤です。

風邪は万病の元です養生されて早期回復して下さい。クラブ員の皆さんも健康に留意しましょう!。

今日は基礎練習と合奏練習をしました。

基礎練習はピッキングやトレモロによるロングトーンや音階練習です。

基礎練習中での右手の形や振りぶりはややよくなって来ていますが、曲の練習になるともとの木阿弥です。

今日はあまり書くことが無いので、コンマスからの注意事項を書きます。

ポイントは一つ

◎ 右手をよく見て練習して下さい。

前回の日誌は長すぎたので今夜はこのくらいにしておきます。

さて、今夜も最後になりましたが、お茶にコーヒー、そしてPOKOさん氷見大鋸屋(おがや)の

「黒羊羹」ありがとうございました。とても美味しかったです。おまけのお土産まで頂戴してしまいました。

また楽しみにしています。


● 2月2日(月) 午後7時30分〜午後9時30分公民館大ホール

今夜は基礎練習のみで、合奏はしないことにしました。

指揮の先生がこられる月二回の合奏練習以外は基礎練習に重点を置いてやります。

その方が結果的には満足が得れるものになると信じています。(但し部員が「意気に感じてくれた」場合ですが)

この方式はクラブ員全員が、正しいピッキングとトレモロが出来るようになるまで続けたいと思います。

左手は、右手がしっかり出来るようになればおのずと効率よく動くようになるはずです。

少し早いパッセージなると右手と左手の同調が上手く行かないのは、右手が正しく振れていないことにも

原因の一端があると、私は思っています。

これまでは、振幅を大きくとか、ピックは弦に対し直角にとかいろいろ言って来ましたが、これからはマンツーマンで

具体的部分的に指導しないとなかなか効果というか結果が出せないということがよく分かりました。

これまでは、「こことここを直してね!」「ハイ!」で終わっていましたが、これからはしっかりと

履修結果の確認作業を行なうことと今後の方向性を知ってもらう努力をしたいと思います。

以下プロマンドリニスト「伊丹典子さん」のHPから拝借しました。長い文章ですが熟読玩味願います。


『トレモロ右手に力が入ると疲れやすいし、かえってきれいなトレモロはできません。

もし、30分も弾かないうちに軽い疲労を右手に感じるのなら、力が入り過ぎでしょう。

まずピックの持ち方ですが、軽く曲げた人差し指の第一関節に垂直にのせ、親指で押さえる方法と、

豆をつまむように親指と人差し指でピックをつまむ方法がよく使われますが、私は前の方法で持って

います。(後の方法だとある程度しっかりピックを保持しないといけないからです。)前の方法だと、

人差し指の上にピックをのせ、親指で軽く支えるだけで弾くことが出来ます。つまり力を入れて握り

込む必要がないのです。

その持ち方で、ピックはダウンで弦に当たるとき自然に固定されます。

一度その持ち方で4弦からジャランと全弦をダウンしてみて下さい。

アップの時は下から持ち上げる力でやはり親指に力を入れなくてもピックはずれません。

親指はピックをずれないように止めるぐらいのつもりで、決して力を込めて持たないで下さい。

そうすると、硬くない、やわらかい音が生まれてきます。

ピックは弦に垂直にあて、弾いていて、ずれてきたらいったん持ち直して下さい。ずれたまま、続け

ないこと。小指はかるくピックガードにあててもいいですね。でも決して小指を支えにしてはいけません。

トレモロは、いきなりはできません。まず、ゆっくり正確なピッキングからもう一度やり直してみて

下さい。「急がば回れ」です。

メトロノームを使い1小節16分音符4つずつ4拍(テンポ40〜50)の開放弦のピッキングから。

ピッキングの時、振り幅を十分取って下さい。弦の上下をチョロチョロという弾き方はだめです。

上の弦のある高さから振り下ろし、下の弦に確実にあてて止めて下さい。

ダウンの時に、腕や手首の力で振るのでなく、力を入れずにストンと落として下さい。

落ちて下の弦にあたった勢い(反動)で、アップするのです。

だからアップは力で押し上げてはいけません。あくまでダウンのはねかえりです。

(1弦の場合は、宙で止めなければいけませんから、まず4弦からやってみて下さい。)

弦と弦の幅を十分使って、上下に大きなストロークをこころがけて下さい。

音がブチブチ切れないように、大きく響く音をだせるよう、十分に手首を上下させて下さい。

平行奏法の場合、手首の上下運動に伴って、腕も少しは動くことは、自然だと思います。

ただ、ひじから腕を大きく振ることはしないで下さい。

ダウンとアップは聞いていて均等な音がでるように、力を調節して下さい。

アップの時、対の上の方の弦が鳴っていなかったり、2本がバラバラッと鳴っていたりすることがあ

りますので、同時にポンとなるよう、気をつけて下さい。

で、ゆっくりから始めて、きれいに均等にピッキングが長く続くようになってから(耳をすませて自

分の音を聞きながら弾いて下さい。)、初めてテンポを上げます。

少しづつテンポを上げ、最終的にトレモロらしく聞こえるようになるまで(110〜120)、上げていきます。

ピッキングが乱れてきたら、均等に聞こえる様になるまでメトロノームのテンポを上げないように。

とにかくむやみに速く振ろうとするのは、避けて下さい。

それほど手を速くうごかさなくても、ストロークはゆっくりでも、響きできれいなトレモロに聞こえます。

1〜2週間はかけるつもりで、辛抱して最初(ピッキング)からやってみて下さい。

きっと、見違えるようにきれいなトレモロができるようになると思いますよ。』



さて、今夜も最後になりましたが、お茶にコーヒー、そしてM.Mさん中尾清月堂の

特大ロールカステラ(イチゴ入り)ありがとうございました。とても美味しかったでので

おまけも頂戴いたしました。

● 1月29日(木) 午後7時30分〜午後9時30分公民館大ホール>

昨日今日ととても爽やかな良い天気でした。

昨日クラブ員各位にメール通達を出しました。

同じ人間から指導を受けているのにクラブ員てんでんバラバラの奏法です。

これではメロディー・リズムはおろかトレモロの粒・音色もそろいません。

それぞれの体型やそれぞれの思いはあるかもしれませんが、合奏は調和ですからある程度画一化

も必要だと思います。

「やる気はあるがやっていない」ではなく、「やる気を音に出して証明してほしい」というのが私の願いです。

指摘されたことや指導されたことは少なくとも一ヶ月以内に克服していただきたい。

前置きが長くなりましたが、今日の練習日誌に移ります。

大変寂しいことに、今夜は3名もの欠席でした。

いつものように前半の一時間はパート練習をやって、後半は合奏練習をやりました。

パート練習はパートトップにお任せなのでどのような課題と成果があったのか確認していません。

パートトップには、できればチャットかメールで結果の概要報告を頂くと嬉しいですね。

私がチラッと見た限りでは、どのパートの皆さんも弾いておいでることは間違いありません。

但し、ボリューム(音量)、リズム、テンポ、トレモロ、ピッキングに統一感がありません。

大きい音の人、小さい音の人、走る人、遅れる人、細かいトレモロの人、粗いトレモロの人

硬い音の人、柔らかい音の人、などまちまちです。

音符を追っかけて弾けるようになったのですから、これからは音質、音色、強弱、緩急を

ピッタリ揃える練習をしたいものです。

各位には自信を持ってFFで弾いて下さい。ピッキングももっと歯切れよくピシッとね。

但し、今日の1stの第二主席は結構音が出ていました。ようやくマンドリン本来の音

になって来た様に思います。つぼみが開きかけています。嬉しいことですね。

次に今夜の合奏練習ですが、「郷愁」「いい日旅立ち」「川の流れのように」「津軽のふるさと」

「ゴッドファーザー」「トップ・オブ・ザ・ワールド」「水車小屋の娘たち」「山峡」

を練習しました。

全員にお願いです。何度もクドイ様ですが、トレモロはもっともっと振幅を大きくして思い切って

振り、透き通った輝きのある音を出す練習をして来て下さい。

もし、楽器のせいで良い音が出ないという人がいたら、やはりバージョンアップも考えて見るべきでしょう。

それから、家の中で、遠慮しながら小さい音でばかり練習しているとワルイクセが付いてしまいますよ。

ロングトーンをやって自分の音を客観的に聞いて見て下さい。(人が弾いているマンドリンを聴くような感じで)

自分の音を聞けるようになったらしめたものです。

実は、自分の音は聞いているようで聞いていないものです。

さて、今夜も最後になりましたが、お茶にコーヒー、そして大阪のシンフォニーツアー土産

京都の「生八橋」第二弾ありがとうございました。

● 1月26日(月) 午後7時30分〜午後9時30分公民館大ホール>



上の写真は1月25日コンサート開演前のひと時。&理想的な右手の形(私の希望)。

実は、昨日大阪のザ・シンフォニーホールで、マンドリニスト川口雅行さんの

「還暦記念コンサート」全員集合!がありました。

◎ 川口さんが指導しておいでの、マンドリンクラブ5団体の演奏。

◎ 川口門下生15人による特別編成アンサンブルの演奏。

◎ 演奏出席者全員による大編成演奏。

の三部構成で、4時間もの大出血サービスプログラムだったので、帰宅時間は午前1時15分でした。

ご出演の皆さんのマンドリン演奏は、楽しみながらやっていらっしゃるのがひしひし伝わって来ました。

悲壮感も必死感も無く、ただ、「うまい」「素晴らしい」の一言です。

PPからFFまで、パーカッションも含めて全員が一糸乱れぬ演奏でした。

それから、さらに楽器から出て来る音は全てがキラキラ輝いていました。

さらに、演奏中の左右の腕や手首の動きに全く無駄がありません。

ピッキングやトレモロの動作は、ほ出場者とんど全員同じと言っても過言ではありません。

指導者が同じだから当然?と言えば言えるるのかもしれませんが・・・。

今回の大阪行きは、一月というのに8名もの参加がありました。ご苦労さまでした

この感動をいけなかった人に素晴らしい演奏で模範を見せてあげれたらいいのですがね〜。

ただ、冬型気圧配置の寒波に見舞われ、往路は7時間、復路は6時間も係りました。

最悪の悪天候にも関わらず無事に帰ってこれたのは、「すべて神のご加護?」。

さて、大阪のお話はこれくらいにして我マンドリンクラブの練習日誌へと話を戻します。

今夜は指揮者の方が指導にこられました。

今夜の練習方法としては、曲のサビの部分や、不出来な部分、強弱・速度に変化を求める部分などを

ピンポイント的にご指摘をいただき、部分修正しながら最後に通し練習をしました。

私の感じでは、今夜のこういった練習方法が弾きやすかったです。

ちなみに練習曲は「いい日旅立ち」、「ゴッドファサーザー」、「水車小屋の娘たち」です。

さらに今日は1月15日新規に配布した「童謡集」(メドレー)を曲単位に説明を聴きながら

練習しました。

メドレーですから、曲のつなぎ部分がイチバン難しいと思いますが今後の練習課題です。

また、全体(トータル的に)としてどういった感じの曲に仕上げるのかも今のところ未知です。

ここで重要なお知らせがあります。

8月の演奏会曲について、先生と相談(熟慮)した結果下記の通りほぼ決定いたしました。

今練習している曲の中から、「荒城の月」、「オリーブの首飾り」の2曲をカットします。

但しこれは最終決定ではないので、クラブ員からの強い要望があれば復活いたします。

なお、クラブ員には今練習中の曲でどうしてもカットしたい曲があればお申し出下さい。熟考します。

さて、今夜も最後になりましたが、お茶にコーヒー、そして大阪のシンフォニーツアー土産

京都の「生八橋」ありがとうございました。

● 1月22日(木) 午後7時30分〜午後9時30分公民館大ホール

昨夜は珍しくハーモニカさんがお休みでした。

コントラバスさんとハーモニカさんはいつも人より早く来て練習していらっしゃいます。

暇だからかも知れないし、熱心だからかも知れないし、実のところ理由は分かりません。

如何なる理由があろうとも、人より、決められた時間より、いつも早く来て練習をされていることは敬服に値します。

そして、確実に成果を出していらっしゃることは万人が認めるところではないでしょうか。

だからと言って遅い人をなじっている訳ではありません。マンクラは結果が全てですから。

さて本題に戻ります。昨夜はパート練習を主体にしながらも、次回合奏練習曲の「童謡集」を練習しました。

1月15日に譜面を配布して一週間しか経っていないのに皆さん比較的よく弾けていました。

でも、練習の寡少過多は、手の動き、目の動き、態度、音の大小などもろもろで推察できますが・・・・・。

またも最後になりましたが、お茶にコーヒーありがとうございました。

● 1月19日(月) 午後7時30分〜午後9時30分公民館大ホール

初弾きも終わりホッとしたところで、今日は今年の二回目の練習日です。

指揮の先生が来られない日なので、時間的にはパート練習を半分合奏を半分しました。

合奏は、「郷愁」「川の流れのように」「いい日旅立ち」「津軽のふるさと」「ゴッド・ファーザー」

「オリーブの首飾り」「山峡」「トップ・オブ・ザ・ワールド」を練習しましたが、

どうも勢いが無いと言うか、未だ正月ボケみたいでした。

今日は私は何箇所かスベリまくりでしたが、スキーならいいですが、演奏中のスベリは困ったものです。

深く反省すると共に、何故滑ったのか考えて見ると、どうもリズムセクションのバラケが原因かも?。

あるオーケストラマンが、「指揮者がいなくても演奏できるけど、コントラバスがいないと演奏できない」

と言っていました。

このことは、オーケストラの演奏に占めるコントラバスの重要性はもちろんですが、皆さんはしっかり

コントラバスを聞いて演奏していると言うことです。

指揮を見て、リズムセクション(ベース&ギター)の音に耳をかたむけて聞くのはパートトップの役目です。

パートトップ以外は、パートトップの音とリズムセクションの音をしっかり聞いてアンサンブルしましょう。

1stマンドリン、2ndマンドリン、ギターセクション、それぞれにパートごとにトップがいます。

パートトップにはそれぞれのパートをまとめながら演奏する役目も在るのですがなかなか出来ていません。

今日パート練習して見た結果、いくらかの成果を出そうと思ったら全く時間が足りません。

やはり日別パート別練習日を設けることが必要に感じられます。

各位のご意見を次回に聞きたいと思います。

さて、今夜も最後になりましたが、お茶にコーヒお菓子ありがとうございました。

どなたから頂戴したクッキーなのか聞き漏らしましたので、後日記事を修正いたします。

● 1月15日(木) 午後7時00分〜午後10時20分公民館大ホール&和室

昨夜は初弾きでした。合奏は約30分ほどでしたが、ほとんど酒気帯び運転に似た状態で、合奏とは呼べなかったです。

やはり個人練習と合奏練習は、定期的に間を置かずやらないとダメですね。

指揮者が要求していることに対し付いて行けないと言うか、行こうとしないのか分かりませんが。

兎に角、一日も早く合奏感が戻るのを期待しています。

先生の予定では、1月26日の練習日に童謡集をやりたいそうですので練習方宜しくお願い致します。

今年も一年の計を立てて初懇親会をしましたが、大いに盛り上がりました。

準備して下さった皆さん、後片付けしていただいた皆さん大変ありがとうございました。

今年も1年ガンバリましょう!。

● 1月8日(木) 午後7時30分〜午後9時50分公民館大ホール&和室

今夜は時期新曲「童謡集」のプレ録音をしました。

クラブ員各位に譜面を配布するときに、録音したMDを参考にしていただきたくて添付するためです。

録音メンバーはマンドリンのパートトップとギターの私、指揮者の5人です。

まだまだ弾き込み不足で、物足りないものですが、メトロームよりもいいかも知れません。

録音にあたり、指揮担当を急遽引き受けていただいたM.Mさんには、拙い演奏に最後まで根気強く

お付き合いいただき誠にありがとうございました。

また、休憩時に美味しいコーヒーをご馳走いただいたM.Nさんありがとうございました。

そして、演奏にご足労頂いたM.EさんK.YさんK.Eさん御苦労様でしたありがとうございました。

部員の方々には15日に「お年玉」替わりに「童謡集」譜面を配布しますお楽しみに。

くれぐれも動揺しない様にね


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