平成19年11月25日(日)の朝はすばらしい快晴でした。 |
私も出演した「ギター教室コンサート」の報告です去る、平成18年12月17日(日)(小雨)私が通っているギター教室の発表会が富山国際会議場メインホールでありました。 今年は昨年に引き続き三回目の参加出演です。 三回目だから大丈夫かな、と思っていましたが、結果は散々でした。 今年は昨年のように過去最高のすごい大雪ではありませんでしたが、小雨でした。 前置きはこのくらいにして、早速本題に入ります。 今年の課題曲はショーロ「鐘の音」(ペルナン・ブーコ作曲)です。 ギターの小品曲集にもたいてい載っています。CDで聴くことも出来ます。 ととても歯切れがよく、そしてキレイな優しい音色の曲です。 では、実況中継です。 本番当日は、午前中のリハーサル終了後、合奏に出演して、いったん帰宅。 2時から3時まで爆睡。 昨年の例から、出番は4時過ぎだろう(勝手に)と思って、3時ごろ家を出ました。 ところが、運営がスムーズに進んで、早まっていました。約20分も・・・。 舞台袖に到着して3分もなく出番です。調弦だけであとは何も出来ませんでした。 気持ちを切り替えるまもなく、緊張感と心臓のドキドキもほとんど感じるまもなく舞台 に立ちました。 一礼をして、足台のセットをしてやおら弾きはじめました。 アッと思ったが後の祭り、最初の音がやけに小さかったのです。 それからは、坂道を転げ落ちるようにだんだん悪い方へと向かっていったのです。 間違ったところ4箇所 1 弾けなかった部分2。 2 抑え間違い2。 3 指使い間違い2。 先生にいただいたMDを、家で聴いてみると実にお粗末でした。恥ずかしい。 荒々しく、トゲとげした感じで非常にヘタでした。 音のつながりが全くないブツ切れと言った感じの部分が多い。 今年は、約3ヶ月半練習したんですが、期間ではなく練習密度の問題もあるのかな と思っています。 今更ながら、CDなどで何気なく聴いている曲も、本当に聴けるように弾くというの は実に大変なことだなと実感いたしました。 富山国際会議場という勿体ないくらいの場所だから、もっと気合と感情を込めてやらね ばと意を新たにしています。 もし、もっと小さなところだったら、緊張もしない代わりに、ステップアップも望め ないかもしれません。 来年はリベンジというより、「心・技・体」を鍛えなおして再出発です。 もう、来年に向けての一週間がすでに過ぎました。頑張ります。 |
去る、平成17年12月18日(日)(雪) |
月 日 | 会場・場所 | 演奏会名・ギタリスト等名 | 感想などなど |
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00/08/07 | 長野県のある別荘にて | 中林淳真演奏会 | 昔の憧れの演奏家 |
03/09/27 | 富山県民小劇場オルビス | 複弦楽器っておもしろい・マリオネット | 吉田さんのマンドリンと湯浅さんのポルトガルギター |
03/10/07 | 市民プラザ | マリア・エステル・グスマン | ギターの女王 |
03/11/30 | 砺波市美術館 | 四十谷隆司ギターミニコンサート | 富山市内でギター学院を主宰しておられる |
04/09/04 | 二番町教会・富山市 | マルコ・メローニ | バロックギターの巨匠 |
04/09/04 | オーバードホール・富山市 | 桐朋(Toho)音楽アカデミーオーケストラ | 何十年ぶりのクラッシク音楽演奏会でした感動 |
04/10/22 | 宇奈月セレネ美術館 | 村治 佳織 | ラポールでの演奏会に続いて2度目 |
04/12/12 | 富山国際会議場 | TPEとアンサンブルマ-レ | ハイレベルでコメント不可 |
04/12/12 | 富山鹿島町の教会 | 3/26(土) ◆野澤剛史・神保侑典さんのギタージョイントコンサート | これからプロを目指す二人なので非常に張り切っていた。残念ながら、レベルが高すぎて私が理解できる曲はなかった。 |
05/07/09 | 石川県立音楽堂 | 7/9(土) ◆金沢マンドリンアンサンブル30周年祈念演奏会 | 記念演奏会なだけに、演奏者側も聴く側もハイテンションで、とても良かったと思います。満員のお客さんでした。(1200人以上) |
05/08/23 | 富山市オーバードホール | ◆NHK交響楽団富山公演 | 一生に一度は聞きたいと思ってたN響を聞けてとてもよかったです。いろんな音が全部聞こえるので、なんかレコードで聞いているのとは違った曲に聞こえました。 |
05/09/03 | 済生会高岡病院 | 富山プレクトラムアンサンブルミニコン | 病院でミニコンサートがある言う情報を聞いてから仕事の段取りでは行けなかったのですが、とうとう仕事をドタキャンして見にコンサートへ行って来ました。ほんの数メートルの間近で聞くことが出来ました。皆さんとても息の合った演奏でした。それから音がきれいでした。12名編成ですから当クラブと数だけは同じです。技術的にはあまりにも落差があるのでちょっとなんと言っていいか、もう慰問にはいかれなくなりました。設立して半年も経っていないのだからあまりうろちょろしないほうがいいのかも・・・。 |
05/09/16 | 北日本新聞ホール | ◆片山瞠山尺八コンサート クラシックギターと和す |
日本の古楽器尺八を聞いてきました。尺八なんて、あまり音量もないし、単純でつまらないだろう、といった考えはみごとに裏切られた。音質、音量、音色、スピードの変化など、どれをとっても非常に素晴らしかった。尺八があれほどまでの表現力と迫力があるとは全く想像していなかったので、非常に感動いたしました。クラシックギターとのコラボレというか、アンサンブルだったのですが、音質、融合性などを考えるとチョット苦しいかなといった感じでした。でも久しぶりに、四十谷先生の真剣な演奏が聞けたのは大収穫だった。 |
05/10/28 | 市民プラザ4F | ◆福田進一の挑戦 バイオリンとヂュオ |
日本のクラシックギターの第一人者福田進一さんとバイオリニストとのコラボレというか、アンサンブルだったのですが、音質、融合性などは同じ弦楽器と言うこともありバッチリだった。でもギターが終始伴奏に回っていたような気がしたのは私だけ? |
05/11/19 | 金沢市観光会館 | ◆第21回北陸3県マンドリン合同演奏会 金沢・富山・福井のマンドリンクラブ |
素晴らしかった。 |
私も出演した「ギター教室コンサート」の報告です去る、平成16年12月19日(日)私が通っているギター教室の発表会がありました。 私「アキラ」は、昨年の12月にギター教室に入会し、以来一年間基礎からいろいろ勉強して来ました。 そしていよいよその成果の発表するときが・・・バックギャーはありません。 ただいまから、その顛末記を書きます。 私に与えられた曲は「雨だれ」(リンゼイ作曲)です。 この曲は37年前(昭和40年)私のクラスメートが弾いているのを聞いて「なんときれいな曲だろう いつか弾けたらいいな〜」と思っていた、ということを先生に話したことが発端です。 先生は装飾音符が多い割には簡単な曲だと言われましたが、私には、とんでもない話でした。 私は10月に入ってからの2ヶ月間集中的に発表予定曲を練習しました。 この曲は情景描写のとても優れた曲なので。私にはチョット荷が重かったのですが。 ・雨が静かに降る場面 ・激しく降る場面 ・雨上がりの場面 ・リズムと強弱の変化 ・楽しく歌う場面 と、いろいろ課題を含んだ曲です。 そうした情景をいかに表現するかと言うことですが、私は消化不良のまま本番を迎えてしまいました。 場所はかの有名な富山市中心部の「国際会議場の3F大ホール」です。 午前8時10分リハーサル開始 私のリハーサル順番は11番目です。 9時チョット前私の心臓の鼓動が少々荒くなった様なので、大きく深呼吸を一つ。 やや落ち着いてきたころいよいよ出番です。 リハーサルでこの緊張感だから本番ではさぞかし・・・ 先生が挨拶の仕方を説明しながら中央の椅子のところをゆびさされた。 私はおもむろに歩き出すとゆっくりと一つ一つの動作を確かめながら椅子に腰掛け 恐る恐る指を弦にあてると。ゆっくりと弾きはじめました。 リハーサルは何とか、目立つミストーンもなく無事に終えることが出来ました。 そしていよいよ午後2時00分本番開始です。 本番の出番は練習とは違い、15番目です。11人目の人が終わるとゆっくりと楽屋に向かい 調弦を済ませ、一通りおさらいをしました。 14番目の人が舞台に立ったときは、舞台袖で椅子に座って待っているわけです。 そのときは、深呼吸を5回ぐらいしたように思います。 前の人の演奏が終わり、拍手が鳴り止むと同時に、先生に促されて静かに中央の椅子に向かいました。 椅子に座ると足台の高さを調節しました。調節し終わると意外と落ちついていました。 これなら大丈夫かなと思って、弦に指を当てガンバレ自分に言い聞かせて弾きはじめました。 練習の時うまくいかなかった部分は本番でもやはりトチルもので、目立ったミスはなかったが。 1小節マルマル間違えて弾いてしまった。もう後には戻れずそのまま突っ走ってしまいました。 「綸言汗の如し」 ・・・一度出た汗は身体の中に絶対戻らない様に天皇の発せられたお言葉も絶対翻ることはない。・・・ ということわざがありますが、音楽も同じで一度出してしまった「音」は取り消すことは出来ません。 しかしまあ、とにかく大ミスもなく無事に終わってほっとしています。が、 来年は、「もっとしっかり練習すべきであった」と悔やんだり嘆いたりしないようにと思っている。 私は、この年になるまで、数多く人の前で演奏活動をしてきました。 しかしそれは、すべて複数人での舞台であり、これまで上がるとかの経験は余りありませんでした。 でも今回はすごいプレッシャーでした。 そこでプレッシャーの原因について考えて見ました。 1 練習不足 2 自分の技量を見定めれる聴衆 3 家族の同席 4 プライド 5 たった1人の舞台 6 ミスは許されないという思い 7 その他 などではないかと思います。 余談ですが、私は 今回以上に、本当に緊張の余りのどがカラカラになったことがあります。 それは、スキーの指導員検定会において、準指導員検定試験の合格者の結果発表を待っているときでした。 口の中の粘膜がカラカラに乾いて唾も飲み込めなくなったことがありますが。 そのときの緊張原因は、一生懸命努力し、絶対に落とせない背水の陣で臨んだ試験だったからです。 スキーも実技試験は体現することが求められます。その点はよく似ていると思います。 発表会に参加して良かったこと ・ 一度に多くのギターの名曲が聞けたこと ・ 同一趣味の知人が出来たこと ・ さらなる目標が出来たこと ・ 自分の技術程度が認識できたこと ・ 良い音の楽器を沢山見れたこと ・ おいしい料理とワインが飲めたこと ・ 勇気をもらったこと ・ すばらしい舞台に立てたこと などでしょうか。 今回の経験を来年につなげるためにいろいろ書きとめておきたくて、駄文、長文になりましたが お許しください。 懲りずに、来年もキット書きます。 最後に、訪問者の皆さん長らく読んでいただき有難うございました。 |
ギター・マンドリンクラブギターマンドリンについては下記にも詳しく書いてあります。が![]() 夏目漱石の小説「我輩は猫である」の冒頭を思い出してください。 ・・・「我輩は猫である、名前はまだない」・・・と有りますが、当クラブもまだ名前がありません。 仮に「我輩」としておきましょうか。 当「我輩」は平成14年発足ですから今年で3年経ちました。 マンドリン2台とギター1台で3年間細々と何時つぶれるか何時解散かと思いながら今日まで何とかやってきました。 ところが大変うれしいことに、今年の10月中旬にギター一人とハーモニカ一人が加わりました。 そして、うれしいことは重なるもので11月10日には新たに3人のマンドリニスト?(未来の)が加わりました。 総勢8人の大所帯になったわけです。このまま増えても減っていかないことを祈っていたら・・・ あらあら、また2人加入することになって、桁が繰り上がって10人になりました。 うれしい反面、人数が多いとどうなるか課題を検証? 1 多彩な表現が出来る 2 アンサンブルの難しさ&楽しさ 3 練習場所の確保 4 日程の調整 5 楽譜の調達 6 楽器の購入 7 良い指導者と取りまとめ役(マネージャー)の確保 8 技術の底上げ(一定水準?に) 9 練習課題曲や演奏曲の選定 10 その他人間関係 など、人数が増えると色々な表現方法による音楽表現の可能性が増えるのですが、反面アンサンブル(人間関係も含む)の難しさなど、リスクも増えてきます。 これから、厳しい、つらい練習に耐えてどんな音色が出せるか大変楽しみです。 今年も残りわずか、日ごとに寒くなってきますが、みんなのやる気と熱気で暖かみのある音楽を作れたらいいなと思っている今日この頃です。 そのためには指導者の早期確保が最重要課題かもしれません。 続きはいずれ書きます。今度は12月22日(水)に練習します。 それから、正式な発足とクラブ名は2005年1月17日にしようかなと思っています。 レパートリーとか練習風景?は続編で書きます |
初めてギターを触ったのは中学3年の時だったと思う。
始めの頃は春日八郎の歌だとかをたどたどしく爪弾いていた。
高校に入ると色々な人たちと交流が出来て、ベンチャーズだとかアストロノーツだとかに憧れてバンドを結成した。
○×小学校の敬老会がデビュー(太陽の彼方、おはなはんのテーマ、真っ赤な太陽)それ以来舞台演奏は一度も無し。
高校を卒業すると△▽大学の♪軽音楽部♪に入り、ギターマンドリンとハワイアンとJAZZバンドをちょろちょろしていた。
社会人になってからは、ハワイアンのOBバンドで、時々「へたウクレレ」だけど弾かせてもらっている。
現在は高齢化が進んだので一人で出来るクラッシクギターの独奏曲にチャレンジしている。
レパートリーは約10曲ぐらい(曲の難易度としてはほとんどAクラスしかない)。
少し難易度を上げたいのだが、練習時間がなかなかとれないのと、身体と頭が衰えてきたので思うように行かない。
独習というのは自分が自分の先生と言う事だから自分より上手くなる事は有り得ない。(パラドックス)
でも頑張るぞ!ということで・・・。
やはり、何でもそうだが、基礎から習わなければ上達は有り得ないことをこの歳になってやっと悟ったので
ギター教室に入って気合を入れなおし、技術の向上を図りたいと思ってギター教室のホームページ探しをしました。
そこで、2003年11月29日に「一念発起」ついに富山市内のとあるギター教室に入門致しました。
入門初日は「ちょうちょう」という曲?を習ったのですがこれがまたなかなか難しい。
我流で弾いていた私には教本の指定通りの運指で弾くと言うのはかなり困難でした。
しかし、練習すればするほどいくらか上達していくような気がして今日まで9ヶ月間なんとか継続しています。
いつの日か人様の前で一曲でもいいから弾ける様になりたい、いや、なれると信じて頑張っています。
あの名曲「禁じられた遊び」や「アルハンブラ宮殿」「雨だれ」が・・・、その時が来たらこのページで発表します。
写真のギターは私の愛器(ホセ・ラミレス)
私のウクレレ歴
おこがましくてウクレレ歴などと書けないのですが、歴の方はチョット横に置いといてウクレレに対する思いやウクレレのことについて述べさせて下さい。
ウクレレはとっても小さい楽器で価格も1,000円ぐらいからでもあります。
高いもので250,000円(舶来)ぐらいです。
ウクレレという楽器はとても可愛い音がしますし、とても扱いやすい楽器です。
「ウクレレ」というのは「のみ」が跳ねるという意味だそうです。言い得て妙ですね。
弦の数はギターより2本少なくて4本です。調弦方法がチョット変わっていますがあまり気にすることはございません。
ウクレレはギターに比べてコードを抑えるのがとても簡単です。ギターはFのコードで挫折した人が多いと聞いたことがありますがウクレレのFコードは初めての人でも一瞬で出来ます。高度な技術は要りません。
でも、ウクレレで伴奏つきメロディー(独奏)を弾こうと思ったらそれ相当の練習努力がいります。
歌の伴奏でコードストロークのみでしたらある程度練習すれば一定のレベルまでは辿りつけるはずです。>
また歌の伴奏だけでなく、ほかのメロディー楽器とのアンサンブルもとても楽しいものです。
ハワイ音楽に限らずどんなジャンルの曲にもちゃんと反応してくれるのがウクレレの素晴らしいところだと思っています。
では、ウクレレの良さは理解出来たけどいくらくらいのを買えば良いのと言う事ですが、2万から3万も出せば結構楽しめると思います。
楽しくなってきたらまた奮発してください。
また、とても小さなウクレレですが何種類かありますし、メーカーも何社かあります。
お店の人に相談して目的にあったモノを買えば良いでしょう。
紙面の都合で、ウクレレ歴はいつの日かお話します。
ギターマンドリンといえば明治大学を思い出される人はもう既に中高年の仲間入りの資格があります。
さらに、古賀政男さんがそのクラブの出身であり、こんにちの明大マンドリンクラブの基礎を作り上げた
のだ、と言うことも含めてご存知の方は相当の通ですね。
明治大学にマンドリンクラブが出来たのは大正
12年で、大正13年の演奏会で一年生の古賀政男さんがマンドリンを弾いておられたといいますから随分の歴史がありますね。
因みに私がはじめてマンドリンを聞いたり見たりしたのは昭和41年ですから古賀さんの約43年後ということになります。
皆さんはご存知とは思いますが、マンドリンという楽器はあのビワを縦に半分に切ったような形をしています。そして1コース2弦で、
4コース8弦張ってあります。マンドリン奏法の特徴はトレモロと言って、音を継続させるためにピックで激しくかき鳴らすところにありこれがまた難しい。
それと形が歪(いびつ)?なので楽器の保持が非常に難しく安定感がないと言う事です。
短大のギターマンドリンクラブに入ってギターのパートを受け持っていましたが、はっきり言って私はヘタでした。
その時練習していた曲は竹久夢二作詞で有名な「宵待ち草」、アランドロン主演の映画「太陽がいっぱい」のテーマ曲「ドナウ川の漣」、「山峡」、映画「鉄道員」のテーマ、富山県民謡「こきりこ節」などだったと記憶しています。
記憶力の低下が激しくなかなか思い出せないのでここらで・・・
チョット休憩
曲 名 | 作曲者名 | 修了日 | コ メ ン ト |
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ちょうちょう | ????? | 2003/11/29 | 簡単な曲だけど指定弦を指定指で弾くのは始めてで非常に辛かった |
さくらさくら | ????? | 2003/11/29 | ノーコメント |
練習曲 | アグアド | 2003/12/13 | 指の振幅が大きすぎコンパクトに動かすのが難しい |
ロマンス | スペイン民謡 | 2003/12/13 | おなじみ禁じられた遊びの単旋律 |
練習曲 | ????? | 2003/12/13 | 先生との二重奏非常に緊張・・・ |
エチュード | カーノ | 2003/12/20 | 始めての低音部伴奏付(右手親指)くるしい〜 |
キンポウゲ・ワルツ | ビックフォード | 2003/12/20 | 高校時代にカルカッシの教則本で少々さらったことがあり懐かしかった |
ワルツ | カルッリ | 2003/12/28 | 比較的弾きやすい曲 |
ワルツVar.1〜3 | カルッリ | 2004/1/17 | 変奏曲だけに少々難しい。ゆっくり弾いて一発で決めなさいといわれたがこれがまた難しい |
音階練習(ハ長調とイ短調) | ????? | 2004/2/1 | 音階練習は右手と左手の同調がむつかしい |
アンダンティーノ | カルカッシ | 2004/2/1 | この段階で音楽的表現の指導を受ける−楽曲分析−(曲の強弱) | アンダンテ | カルッリ | 2004/2/1 | これまではアポヤンドが多かったがこの曲はアルアイレでと言う事でまた少々戸惑った | アレグロ | ジュリアーニ | 2004/2/14 | 右手薬指が歯がゆかった | グリーンスリーブス | 作者不詳 | 2004/2/14 | 非常に有名な曲だけに、知っているだけになかなか満足できない | オクターブ練習 | アグアド | 2004/2/14 | コメントなし | アレグレット | アグアド | 2004/2/14 | コメントなし | アンダンテ | カルッリ | 2004/2/28 | 非常に私好みの曲で楽しく練習できた少々長い曲でつかれるが・・ | アンダンテ | ソル | 2004/3/13 | アンダンテの曲をアンダンテで弾くのはなかなか難しい | ドリーミング(夢みつつ) | ビックフォード | 2004/3/21 | この曲もキレイな曲でレパートリーにしたいくらい | 音階練習(ト長調とホ短調) | ????? | 2004/3/21 | 相変わらず音階練習は難しい | ワルツ | カルッリ | 2004/3/21 | コメントなし | 音階練習(二長調) | ????? | 2004/3/27 | コメントなし | 練習曲 | カルッリ | 2004/3/27 | 掴み所のない練習曲だった | マーチ | カルカッシ | 2004/2/14 | これが本当にマーチ(行進曲)なの信じられない | アンダンテ | コスト | 2004/5/239 | 良く似た旋律の繰り返しで記憶力の弱い私には非常に苦しかった | アレグレット | コスト | 2004/5/23 | 練習曲にしておくのは勿体無い美しい曲 | 落葉の精 | 武井 | 2004/5/29 | 入門して初めての日本人による作曲作品 | アレグレット | ジュリアーニ | 2004/6/6 | ここまで基礎練習は修了したことになっているが、自分ではまだまだ消化不良である | ワルツト長調 | D・フォルティア | 2004/8/1 | 初めてのグリスで少々戸惑ったが、とてもスマートな曲 | ロマンサ | スペイン民謡 | 2004/8/1 | 誰もが知っている誰もが憧れる名曲「禁じられた遊び」 | ロマンス | J・Kメルツ | 2004/8/1 | オランダの作曲家なので親しみやすい曲だった | ワルツ | J・フェレール | 2004/9/25 | 初めての装飾音符結構難しい(装飾音符やるたびに音色が違う?) | エチュード | アグアド | 2004/8/21 | アルペジオ(分散和音)の練習ですが、指が過ちしそうになる | ノクターン(夜想曲) | C・ヘンツェ | 2004/9/25 | クラシックギターの入門曲としては誰もが知っている入門曲だそうですが、私は知らなかった大工さんの真似事をして指に怪我練習一時中断。これ以上やっても伸びないとの先生の判断で一応修了。 | マリア・ルイサ | J・サグレラス | 保留中 | 初級の練習曲としては超有名曲。チョットハイテンポなので厄介です。作曲家はアルゼンチンの人。 | 雨だれ | G.C.リンゼイ | 2004/12/19 | 情景描写に優れた美しく超有名曲。急遽練習曲に編入。年一度の発表会で演奏。レパートリーになるかな? | バルカローレ(舟唄) | N・コスト | 2005/1/22 | あんまり聞かせどころのない自分では好きになれそうにない曲だったので、早く終わりたくて真剣に練習した曲。 | ラグリマ(涙) | F・ターレガ | 2005/2/26 | 前回の舟歌で練習したことが全てこの曲の中に活かされている。先生は順を追って課題曲を与えていることが良く分かる。重要曲なので、も少し継続して練習する様にとの条件付のおまけで合格。 | 練習曲 | N・コスト | 2005/4/2 | この曲は譜読みが難しい上に指使いも混み入っているので難しい。上手く弾けば美しい曲。(ま、どの曲にも言えることだけど)。 | アデリータ | F・ターレガ | 2005/5/28 | 非常に難しいが、非常に綺麗な曲。絶対マスターしてレパートリーにしなければ行けない。と思って練習した結果、2カ月ほどかかって、おまけの合格さらに練習はつづく。 | ワルツ | F・ソル | 2005/8/28 | アデリータを遥かに凌ぐ難曲(寒〜い)と思って練習していたらいつの間にか8月になりあつーい日の連続になった。長期間やっている割になかなかうまくならないので、次に進む関係上おまけの合格 | カルカッシ25の練習曲 | カルカッシ | 2005/8/28から | 右手・左手の練習曲集上級に行くにはこれをクリアーしないとダメ!登竜門? | ラリアーネ祭 | ルイジ・モッツァーニ | 2006/2/26から | この曲はテーマに対し二つのバリエーションがあります、分散和音による表現と、トレモロによる演奏です。またまた難題です。 |
項 目 名 | コ メ ン ト |
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爪の手入れ | 爪は音を出す時の最も大切な部分なので正しい形に削らなければならない。弾きやすくスムーズに指が抜ける形で、音が輝く形になるようにしなければいけない。それはいろいろ試してみないとなかなか一朝一夕ではできないようだ。爪は専用のヤスリで磨きさらに紙やすりの1200番から2000番で磨いて仕上げる。 |
弦の種類 | いろんな種類の弦がありますが、先生推奨の弦を使用している。 |
弦の交換 | 弦の交換は、練習の度合いにもよりますが、4弦と5弦がよく傷みます。4弦に合わせて、すべての弦を交換すると経済的にも負担がかかるのでダメになった弦のみ交換している。ただし、1年経った弦は伸びきってしまっていると思うので交換する。 |
チューニング | 調弦は殆んど電気式チューナーを使っている。私の場合、5フレット方式でチューニングするとどうしても低音部(5、6弦)が下がってしまう。非常に耳が悪いのでチューナー様様である。 |
ギターの保管 | 保管方法については全く自然体で何の努力も払っていない。 |
ギターの価格 | ギターの価格はピンからきりまでありますが、価格による音の差を聞き分ける耳を持っていません。因みに私のギターは輸入品のなかでも最低価格です。鳴りはいいんですが、音の良し悪しは判断できません。ギターを購入するときは、コーヒーと同じで違いが分かる人に選んでもらったほうが良いというのが私の結論です。 |
ギターの材質 | ハカランダ(ローズウッド)とか杉とかすプルースとか松とかさらに、ベニヤ板とかあるようですが。 普通ギターの材質について話すときは、裏板が何で作ってあるかを言うらしいです。 |
ギターの構え方 | これは基本形がしっかりあるんですが、体形によっても若干変わるらしい。 |
足台の高さ | 椅子の高さによって調節するんですが、大体膝の角度が直角になるくらいが理想的だそうです。 |
椅子の高さ | 椅子の高さは40センチから45センチくらいが良いそうです。 |
曲の構成分析 | 基本的なことはあるハズですがこれは感性によることの方が多いので、大変難しく、一生勉強でしょう。 |
曲の組み立て方 | 同 上 |
ある人から桐朋音楽アカデミーオーケストラの券を頂戴したので聴きに行ってきました。 久しぶりに聞いたオーケストラ音楽の感想は次回に譲りまして。 今回はとても疑問に思ったことについて調べて見ました。 それは、今回のオーケストラに使われていた「ハープ」という楽器についてです。 実はハープの生演奏を聞いたのは今回が初めてでした。 形からして変わっていると思いませんか?。 共鳴板も無いのに結構大きな音が出るのです。 以下ハープについて調べたことを書きます。 ● 共鳴板はちゃんとあります。下の太い棹の部分が空洞になっていてサウンドホールもあります。 ● それから弦の本数は標準で47本だそうです。 ● 弦は音が分かり易い様に色をつけてありました。 ● 移動の都度調弦(音合わせ)しなければ行けないので演奏の始まる30秒まで ガンバっておられました。(ギターは6本だから実に早いです) ● 大正琴やシタール(第三の男のテーマ曲で有名)も仲間だそうです。 ● 日本名は竪琴(竹山道雄さんのビルマの竪琴は有名ですが)。 ちなみに10月8日は私の誕生美(び)でした。 おめでとうございま〜す !!
<<<< 緊急速報 >>>> ついに誕生 積年の夢でもあった「新マンドリンクラブ」が平成17年1月17日に設立されました。 非常に勇気ある仲間の人数は12人です。 ほとんど新人なので、完全に白紙の状態からのスタート、といっても過言ではないでしょう。 これからまず、音の出し方や音階練習などをやりながら、少しずつメロディーの練習もやらなければ いけません。 また、楽譜選びや、指導者の確保、練習方法、器具機材の整備など課題は山積です。 前途多難ですが一致団結して頑張ります。 「初心忘るべからず」を胸に・・・・2004.9.1 出 発