マンドリンクラブ日誌

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2015年

●1月10日(土)新・片口コミュニティセンター

今日は片口コミュニティセンターの竣工式です。
竣工祝賀会で演奏しました。
「射水市民の歌」
「花は咲く」震災復興ソング
「麦の歌」NHK朝の連ドラマッサンのテーマ曲
の三曲です。
毎度のことながら、アトラクションでの演奏は誠に辛いものがあります。


2014年

●2月27日(木)片口コミュニティセンター

今日は月に二回ある合奏練習の日です。

基本的には、それぞれパート練習をして各パートがある程度弾けたら合奏をすると言うのが本当でしょうね。

だけど、当クラブは外部指導者(指揮者)を招聘しているクラブなので、パートの出来具合は考慮されません。

仕上がってない(弾けない)のに合奏練習とはいささか無謀かもしれませんが、これも高年者クラブの宿命です。

そうこうするうちに何とか弾けるようになります。

練習を積み重ね、いくらか弾けるようになると合奏が待ち遠しくなります。

皆さんが、練習を待ち遠しく思う日が来るのが楽しみです。

でも余り早く弾けるようになってしまうと期待も楽しみも半減します。

楽器演奏なんて、所詮うまく出来る様になるまでが楽しいのかもしれませんが。

あせらずゆっくり「ウサギとカメ」の様に行きましょう。

ま、私の希望としては、部員の方々には30分程度でいいですから、毎日真剣に練習して頂きたいです。

葛西選手や湯浅選手や上村選手や竹内選手のように、夢と情熱と目標を持って。

●2月2日(日)射水市農村改善センター

今日は出前演奏のため射水市の農村改善センターへ行きました

ボランティア活動をしていらっしゃる方々の「新春の集い」でした。

出席されている方は私たちの年代と同程度の方々でした。

演奏曲は「早春譜」「寒い朝」「高原列車は行く」「学生時代」「南国土佐を後にして」の5曲です。

今年は如何したわけか、アンコールがあり「故郷」を演奏しました。

●1月16日(木)片口コミュニティーセンター

今日は初弾きでした。クラブ結成10周年の幕は切って落とされました。

12月の中旬から休部していましたがようやく練習開始です。

今夜は午後6時30分から練習をして7時から新年の懇親会を行ないました。

練習曲は「丘を越えて」、「RURU」の2曲です。

比較的なじみのある曲なのでそれなりに弾けています。

全員がしっかり弾けているかというとやや疑問が残りますが・・・

いつものことながら宴会は大いに盛り上がりました。

今年の課題は癖(クセ)の排除です。

良いクセなら問題ありませんが、マンドリンを弾く場合の邪魔になる癖は直ちに排除しなければなりません。

腕の振り、ピックの角度、楽器の構え、リズムの取り方などなどについて一人一人しっかり検証します。

言われたことは最低2週間以内に直していく心構えと努力が必要です。

返事8分に仕事が2分にならないように厳しく指導したいと思っています。

2013年

●12月9日(月)自宅のルームにて

約11ケ月ぶりの日誌?更新です。

11月24日無事に第4回演奏会を終了しました。

私としてはやや満足感の薄い演奏会でした。

それは、「やるべきことややれることをしっかりやった」という自負と自信と確信が全く持てないからです。

リベンジは今日から始めます。

●1月31日(木)自宅のルームにて、思いつくままに、感じたこと

音の大きさについて。

音の大きさとかについて考えるとなかなか難しい問題が沢山あるらしい。

例えば、ただ大きいといった場合、どのくらいからを大きいというのか、また小さいと言った場合も然り。

いま、マンドリンが10台あるとしよう。

ある一人がソロ弾いて、その1小節後、伴奏として残り9人がいっせいに弾いた場合を想像して見て下さい。

この場合みんなが弾く音の大きさは全員全て同じと仮定してください。

10人が一斉に音を出すとソロ人が弾いていたときの10倍の音になったと思いますか?

否、そうではなくて、約2倍の音になると検証された方もいます。

なぜそうなるのか。

1+1は2 にならないところが面倒だし、不思議だし、面白いし、助かるしですね。

この問題を希求していくととんでもないことになるので、今回はココまでにします。

●1月27日(日)自宅の炬燵にて、徒然なるままに、思ったこと


これまで3回の演奏会を行ってきた。

昨年の演奏会はやや悔いが残る物になった。

与えられた曲をしっかり弾けて居ないままというか消化不良のまま演奏会に突入した。

そこで今回(第4回)の演奏会では楽譜のお玉杓子が少なくて弾き易そうな曲を選んでみた。

一言で言えば簡単そうな曲を選んだ。

弾ければ何でもいいのかというわけでは無いので、以下駄弁を・・・。

選曲で一番悩むのは、この曲が弾けるか弾けないかであり、次にお客さんに聞いていただける曲か知っている曲かである。

聞く側からすると、演奏される曲が全て知っていると親しみがもてるのであるが、折角の演奏会だから知らない曲も

聞かせて欲しいと思うかも知れない。

だから、知っていそうな曲を8割やや知らなさそうな曲を2割と考えて選曲しています。

あまり簡単な曲だと練習のモチベーションもさることながら、技術もあがらないし。

さりとて難曲をやるだけの技術もないし、で結局持てる技術との相談というか折り合いを付ける訳です。

必然的に、面白くない、聞き栄え弾き栄えのない選曲になることがあります。

よく、「弾いている人(奏者)が楽しくないと聞いている人に楽しさが伝わらない」なんていいますが、どうでしょうか?

翻って言えば、曲によっては、奏者が楽しくなくても聞き手が楽しく感じる場合もあるのでは無いでしょうか。

さらに、奏者が楽しめば、聞き手も楽しんでいると言う思い込みや思い上がりをしていることも幾分あると思います。

貴重な時間を割いて来ていただいたお客様に喜んでいただくには何が大事か今一度自問自答している今日此の頃です。

また、マンドリンアンサンブルの場合知名度の高い新曲のスコアーがなかなか手に入らないのも悩みであります。

社会的に知名度が低いこともさることながら、作曲者、編曲者の数が圧倒的に少ないですね。

中野譜庫さんには7千曲もあるということですが、我々のクラブで演奏できる曲は数パーセントもあるかでしょうね。

自分のレベルに合わせた編曲で、時宜にあったものをやろうとすれば自分で編曲するしかありませんが、その能力はゼロですから。

楽器店を覗いて楽譜棚を見ると、置いてあるのはほとんどがピアノ譜です。

インターネットで譜面を買おうと思ったらピアノ譜しかないと言っても過言ではありません。

作曲家や編曲家の生活を守る為や、著作権の保護関係で、ほかのクラブにコピーさせてなんて絶対言えませんし。

まあ兎に角、今年はやや簡単そうな曲で自力をつけ、来年は少しレベルアップできたらいいなと・・・。

簡単な曲でも頑張って綺麗に弾く努力をすればそれなりに技術は上がるかもに一縷の望みをかけています。

●1月17日(木)18:30から片口コミュニティーセンター大ホールにて




初弾きは無事終了しました。

欠席者が二名も居たことは少々残念でしたが。

演奏会の映像 ユーチューブも見てみる