新年明けましておめでとうございます。
部員各位ならびに訪問者各位、昨年はいろいろありがとうございました。
今年も宜しくお願い致します。
まずは、今年の年頭に当っての私の所信を申し述べます。
2005年1月に発足したマンクラも今年で早4年目に突入です。
そこで、平成21年の8、9月頃に「結成5周年ミニコンサート」を企画しています。
コンサートの構成としては、第一部は「忘れ得ぬ日本の歌」第二部「ハワイアンの演奏」第三部
「映画音楽&ポピュラー音楽」でやりたいなと思っています。
ハワイアンバンドとマンドリンクラブは異色の組み合わせになりますが、これは私のわがままです。
構成や選曲、場所正確な日時はこれから煮詰めて行きますが、会場の確保は最も急がれますね。
ということで、
コンサートまで後残すところ1年半あまりということになります。
コンサートといえば、やはり「聴いて頂ける音楽・聴いてほしい音楽・美しい音楽・楽しい音楽」が
必要不可欠だと思います。
そこで、音楽的な向上が必要であると思い音楽指導者(指揮者)の招聘を考えております。
その方とは1月28日にお見合いをしますが、いま、その時のお試し曲は何をやるか思案中です。
私的には「ゴッドファーザー」、「川の流れのように」、「いい日旅立ち」が候補です。
音楽の構成とか組み立ては指揮者の方にゆだねるとして、技術的な指導については、現在K.H様
にお願いしていますが、なにぶんも、遠距離であり時間的、回数的、物理的に制約があり、多々難
しい面があるように感じています。
もろもろのことを勘案し、マンドリン演奏技術指導者(スパルタ式)の招聘も考えています。
幸い近隣にマンドリンの技術指導をしていただける方がおられます。
技術指導者については、K.H様とご相談しながら進めるべく思案中で、先方にはまだ打診しており
ませんが・・・。
何れにしろ、1年半後にはミニコンサートをやるんだと言う自覚を各部員が持っていただきたいと
思います。
今の片口マンドリンクラブ、これからの片口クラブに強く求められるのは、価値観と、目的意識
と、情熱の共有化ではないでしょうか。
クラブ員の中にはいないと思いますが、「やらされるマンドリン」から「自らやるマンドリン」への
意識改革がもっともっと必要です。
たとえば、楽器を持たないと、弾かないと、不安で、さみしくてしょうがない、いい音を出したい、
そのためにいい楽器がほしい、いい相手がほしい、いい指導者がほしい、時間がほしいと思う気持ちが
ドンドン膨らんで、音楽に対する欲望が止まらなくなるくらいに意識高揚して頂きたいと願っています。
それにはやはりモチベーション(動機)が必要になります。
具体的にどうやって動機付けをするかですが、要するに人を行動(マンドリン練習)へ駆り立て、
目的(技術の向上やコンサートへの参加)へ向かわせるような内的過程や外部の誘因を創り出すこ
とがその一つの方法です。
そのことの実践と実行確保のためには外部指導者の力に多くの比重をかけざるを得ないのかなとも
考えている次第です。
ごたごた述べて着ましたが、最終的には部員各位の心の問題であります。
一日も早く、「笛吹けど踊らず」ではなく「笛吹かずとも踊る」クラブにならんことを切に祈りな
がら私の所信の一端と致します。
誤解のないように申し添えますが、日々の合奏練習やミニコンサートは、我々の人間形成や人格向上
の為の最終目標ではなくあくまでも手段です、過程です。
「コンサートみんなで弾けば怖くない」
長々読んで頂きありがとうございました。
若干独善的に書きましたが、部員各位のご意見をお待ちいたしております。
2007年
● 12月17日(月)午後7時00分〜 市立片口公民館
昨夜は今年(2007年)最期の練習でした。
最期ということもあってさらりと2回おさらいをし、約1時間ほどの練習で楽器納めをしました。
振り返って見ると、この一年は外部演奏が一回のみで内部演奏が2回と、あまり演奏活動活発では
ありませんでした。
外部演奏については、「あまり多いと技術練習や基礎練習がおろそかになる」、といった過去の反
省から極力抑制してきたのは確かですが・・・。
クラブの設立当初は、人様の前や外部演奏することが楽しく、それを目的や励みにしてモチベーシ
ョンを高め、練習と技術向上のための糧として来ました。
が、今年は設立3年目となり、そういったことによるモチベーションの高揚ではなく、純粋なる技
術向上、難曲挑戦、目標達成感による意欲向上を目指しました。
しかし、今振り返って見ると、技術伝達の為のきめ細やかな指導と練習が出来たかというと、必ず
しも納得できる結果ではなかったようです。
新年度に切り替わり心も改まる今、がなぜ思ったほど技術修得が出来なかったのか、何故思ったほ
ど伸びなかったのか、といったことをしっかり検証総括する必要があります。
そこで、以下に問題点を洗い出して見ました。
1 個人練習(予習復習)について
・練習する時間がない。
・課題の見つけ方が分からない。
・宿題を消化する意欲と自覚が不足している。
・価値観の転化による練習意欲の減退
2 指導者について
・指導者の技術レベルが低い
・練習方法の選択誤り
・指導教材選択方法と不足
・課題の修得程度の見極め力
3 合同練習の時間(日数)について
・月曜日の週一回の適否
・練習時間の過不足
・出席可能日の確保
4 練習の課題曲、選曲について
・課題曲の難易度
・基礎練習曲の選択
5 練習方法について
・一斉合同練習の方法時間
・パート練習の時間方法
・個人練習の時間方法
などについて細かく検証をし、次年度においては、過去の轍を踏まないようにすべきであろう。
そのために、部長として今後の運営指導をどうすべきか、何を最優先すべきかをしっかり考えて
行きたい。
さて、長々と書きましたが、反省はこのくらいにして、引き続き実施した、クリスマス会に話を
移します。
クリスマス会、楽器納、反省会、懇親会と盛りだくさんの大儀名分の所為か部員各位のご好意に
よる、手持寄り品は食べきれないくらい沢山集まりました。
おかげで、話も心も弾み、誠に楽しく、美味しく、盛会のうちに、アット言う間に時間が来てし
まいました。
食べ物をご提供いただいた方々ご馳走様でした、大変美味しく戴きました。
また、最期になりますが会場の準備や設営いただいた方々誠にお世話様でした、誠にありがとう
ございました。
部員各位にはこの一年お付き合いいただきありがとうございました、各位には良いお年をお迎え
ください。
P.S 今年は遠くまでいい音楽を沢山聴きに行きましたね、来年も万障繰り会わせて皆でいき
ましょう〜! Let'S Go!
● 12月10日(月)午後7時30分〜 市立片口公民館
今日は、「川の流れのように」と「いい日旅立ち」と「ゴッドファーザー」を練習しました。
でも、今夜は久々の練習の所為か、心なしか音が冴えていないように感じました。
それは、もしかして私の風邪の所為かもしれません、実は鼻づまりで聴力の低下が著しいのです。
きょうの練習で感じたことと言うか、改めて注意すべき点が発見できました。
それはピッキングの場合に一本弦しか弾いていないことが間々あるのです。
そのためにピッキングになると音量音圧が極端に減(弦)少します。
一本しか弾かないので、単純に計算しても半減(弦)です。
その上、一本引弾きということは、上下の弦に当るくらいの、しっかりしたダウンアップが出来ていないと言うことになります。
各位にはアップダウンで2本の弦を均等にしっかり弾く練習をバリバリやっていただきたいと強く感じた日でした。
今日の反省から、「原(弦)点基礎練習」をさらに厳しくやる必要がありそうです。
さて、今日も最後になりましたが、絹鹿の子と最中美味しかったですありがとうございました。
追記 ・・・ 現在の新曲楽譜の配布は「ふるさと」「水車小屋の娘たち」「私のお気に入り」の三曲です。
各位には元(弦)気に自主練習をお願い致します。
● 12月3日(月)午後7時00分〜 ライトホール新港の森
部員(M.E)宅で不幸があり練習中止。
黙祷!・・・・。
● 11月26日(月)午後7時30分〜 市立片口公民館大ホール
今日も先週並みの練習でした。
今日は練習もさることながら、転パートを発表しました。
クラブのアンサンブルを効率よく響かせるにはどうしたら良いかを第一義に考えて異動を組んだつもりですが・・・。
各位には、自分や、人のパートについていろいろご意見もあると思います。
でも、各位の全てのご意見要望を聞いてあげることは到底無理なので、私の独断に近い形で決定しました。
今回のこの人員配置も時間の経過と共に変更することもありえると思います。
とにかく人間同士の心の不協和音が無く、綺麗な人間関係のアンサンブルが、私の目的でもあります。
さらに今日は、来年の一月から合同練習に取り入れる予定の、新曲(私のお気に入り)を配布しました。
さて、今夜も、最後になりましたが、K.KさんやM.Tさん美味しいみかんご馳走さまでした、ありがとうございました。
● 11月22日(金)午後8時00分〜翌日お昼まで いこいの村館内一円
昨日(22日)から今日にかけてマンドリンクラブの忘年会を行いました。
忘年会といいながら、楽器を持っていく事になり、一泊した明日は9時から12時半までびっしり練習しました。
私的には、アルコール中毒症の影響が残っておりいささか辛い練習でした。
私のギター教室の発表会が近づいているので、あつかましいながら独奏の予行練習をさせていただきました。
やはり、平常心で弾くことは難しく、何度かトチリました。でも一応最後まで弾ききりました。
コレで、何とかなるでしょうとの自信と、やっぱり間違ッたところは不安が残ります。
それでも、「ケ・セラ・セラ」ですね。
私事が長すぎたのでここらでマンクラについて書きます。
先ず忘年会ですが、7時からお風呂に入り身を清め、酒宴は8時から始まって延々0時30分まで続きました。
翌朝(23日)は9時から基礎練習と合奏練習をしました。
基礎練習はやはり体と頭にシッカリ覚えこませなければいけないので相当の時間をかける必要がありそうです。
合奏曲自体は徐々に仕上がってきていますが、全員が不安なく弾けるようにならないといけないと思うので、まだこれからです。
合奏練習は、個人の技量もさることながら、指導者・指揮者の技術向上が課題だと思いました。
確固たる技術と実績と信念とがなければ、指導者などとして君臨しているのは、部員にとってはなはだ迷惑なことだなと
痛感しているこのごろです。
さて、そういった課題を残しながら、今年もあと一ヶ月余りとなりました。
分り易い、効果的、実務的な指導をするにはどうすればよいのかを思案しながら今回の日誌を閉じます。
最後になりましたが、幹事さんならびにお世話いただいた方々ご苦労さまでしたありがとうございました。


● 11月19日(月)午後7時30分〜 市立片口公民館大ホール
今夜の欠席者は過去最悪の事態でした。なんと15人中5人も欠席です。
3分の1の部員が欠席すると練習場はガランとして、今日は練習お休みなのかな?といった感じでした。
しかし、そんなアクシデントにもめげず残った部員はシッカリ練習しました。
今日も基礎練習を主体にやりましたが、うれしいことにやれなかったことが出来るようになった部員が数名です。
基礎の後は、「川の流れのように」と「ゴッドファーザー」です。
今日は曲を細切れにしながら少しずつやったのでなかなか一曲が終わらず、2曲しか練習出来ませんでした。
しかし少しずつ手ごたえは感じてきています。
というのは、当クラブの演奏を聴いて「ん、コレはいい」とか「なんちゅう気持ちいいがいね」と思ったことはなかったのですが、
今日は部分的に若干「オッ!」と思えるところがありました。。
それは1st、セカンド、ドラ、などが、音量もリズムもぴったりと息が合った瞬間があったからです。
聞いていて気持ちがいい部分がドンドン増えればいいですね。
少しは技術の向上に希望がもてるかもしれないぞ、と湧いてきたぞ・・・。
余談ですが、今日は思うところがあり、お仕事をおやすみして、他のマンドリンクラブの練習を見学させていただきました。
今日見学させていただいたクラブも当クラブみたいにアットホーム的で、人数も年齢構成も同じぐらいでした。
さて、今夜も、最後になりましたが、ハーモニカさんソバせんべいご馳走さまでした。
また、A.K×2ささん加賀百万石馳走さまでした。
とても美味しかったです。またまたオネガイイタシマ〜スネ。
● 11月12日(月)午後7時30分〜 市立片口公民館大ホール
今夜は、合奏をする上でとても大事なリズムを合わせる、ベースを聞く、トレモロを思い切ってシッカリ弾く。
この3つを主体に、訓練というより、練習の仕方を覚えてもらいました。
来週まで課題を持って練習していただくことにして、来週は確認テスト?をやりたいと思います。
体内リズムをシッカリ刻みながら、リズムが前後にゆらゆら揺れないように、バックボーンの造成をして欲しいと思います。
この訓練は、色々なリズムを取り入れて、シッカリと身に付くまで、身体にしみこむまでズーット続けて行くつもりです。
メロディーを弾くときにはリズムは常に揺れていると思いますが、それもシッカリとした土台があってのものでないと
聞いている人はとても疲れるのではないかと思います。
ソロソロぬるま湯から出て、頑張らないと、永遠に本当のお風呂に入れなくなりそうで、私としてはいささか心を鬼にして
いこうと思っています。
お前は、「元々鬼だ〜!」といわれそうですが・・・
さて、今夜も、最後になりましたが、M.Mさん関宿名物の「志ら玉」関の小萬物語ご馳走さまでした、その上お土産まで
いただきありがとうございました。
また、N.Mさん粒餡入り豆入り、何かのお祝い餅ご馳走さまでした。
とても美味しかったです。またまたオネガイイタシマ〜スネ。
● 11月3日(土)午後2時30分〜 市立片口公民館大ホール 
公民館祭り無事終わりました。
予定していた曲も全部無難に終わりました。
私的には棒の振り間違いなどは幾度かありましたが、お客様にはばれていないようで・・・。
いろいろ反省もありますが、書き出すと切がありません。
私は完全主義者でも何でもないので、あまり完成度にはこだわりません。
現在の実力で出来る限りのことをやったのではないかと思っています。
反省するとすれば、私のおなかのメタボタとタクトを振りかざしてのスピーチかな?
何はともあれご苦労さまでした。
● 10月29日(月)午後7時30分〜 市立片口公民館
今夜は久々のフルメンバー練習となりました。
今夜の練習が終わった時点で、練習はあと一回のみとなりました。
演奏予定曲は5曲ですが、4曲はまあ何とか聞けるかなという感じですが、残り1曲はやや危ないです。
危ない曲は最後の練習日にシッカリと仕上げなければなりません。
「千の風になって」は今のところ八百の風ぐらいしか吹いていません。
公民館祭りまでは残り一週間となりましたが、各位には健康に留意され、風や怪我の無いように注意願います。
もうすでに、怪我や風に犯されているという方は養生されて一刻も早く完治されますようお願い致します
さて、今夜も、最後になりましたが、K.Yさん銘菓「雅乃華」小倉餡羊羹ご馳走さまでした。
また、M.Eさん青森の「いかせんべい」とても美味しかったです。またまたオネガイイタシマ〜スネ。
● 10月22日(月)午後7時30分〜 市立片口公民館
昨夜もやはり一名欠席でした。本番までもうほとんど残り日数がなくなったような気がします。時間との戦いになって来ました。
練習内容と結果は先週とあまり変わりません。
部分的にほつれている処がありそれを修正しながらの練習をしました。
今回の公民館祭りの発表会は歌っていただく、聞いていただくの二本立てにしました。
歌っていただく(斉唱)曲はお出でになるお客様がよくご存知の曲を選んだつもりですがどうでしょうか?、
いささか不安もあります。
せっかくきて下さるお客様には、とにかく「明るく楽しかった」「また歌いたいな、聞きたいな」と思っていただければ
いいなと思っています。
それには、演奏する側はお客様以上に明るく楽しく演奏しなければなりません。
それが課題です。
今夜も、最後になりましたが、H.Kさんもみじ饅頭ご馳走さまでした。また、E.Kさんモンブランらしきものとても
美味しかったです。またオネガイイタシマ〜スデス。
● 10月15日(月)午後7時30分〜 市立片口公民館
今夜は、残念ながら一名欠席です。何でも遠出の旅行らしいですが・・・、何はともあれ、「お土産が待ち遠しい」
といったら嫌われますね。
さて、今夜のまず最初は「千の風になって」を練習しました。
この曲はマンドリンなどの専門誌「奏」(かなでる)に掲載されていたモノで、マンドリニストの中野薫さんの作品です。
マンドリニストの方が作曲されただけあって、主旋律もさることながら、伴奏パートもとても綺麗です。
ですから、主旋律に寄り添うように、包み込む様にシッカリ弾けば、弾く人も、聞く人も、とても気持ちのいい曲になります。
いま少し、パート別の音量配分の検討と考察をし、それに忠実な音だしをすればもっと綺麗な華麗な音楽になるハズです。
2曲目の「高校三年生」は舟木一夫さんが歌って大ヒットした学園ソングです。
この歌が流行った頃、私はまだ中学生でしたが、この歌を聴いて、早く高校生になりたいなと思ったものです。。
3曲目は「バラが咲いた」ですが、この歌はフォーク歌手のマイク真木さんが歌って、これも空前のヒット曲となりました。
この歌ははハ長調の単純明解な曲ですが、単純なので、メリハリとか感情とかを表現するのに苦労します。
枝葉のつけにくい曲ですね。
4曲目は「悲しい酒」ですが、これは美空ひばりさんが歌ってヒットしました。
作曲がマンドリンとギターの普及に貢献された歌謡界の重鎮で、今は亡き古賀政男さんです。
ギターとマンドリンにしっくり合いますね。
5曲目は「津軽のふるさと」です。これも美空ひばりさんのヒット曲です。
作曲はあの有名な米山正夫さんです。現在も日々耳にしているかも知れない、ヤン坊マー坊の天気予報のテーマ曲
「ヤン坊マー坊の唄を作った人ですね。
そんなこんなで、人様に堂々と発表出来るまではもう二踏ん張りが必要かなと思っているのは私だけかも、です。
今夜も、最後になりましたが、S.Sさん山梨のブドウご馳走さまでした。次回はワインを期待しています。
また、E.Kさん栗羊羹らしきものとても美味しかったです。またオネガイイタシマ〜スデス。
● 10月9日(火)午後7時30分〜 市立片口公民館
今夜は校下内で不幸がありお通夜が営まれ、マンドリンクラブ内でも近隣や近縁の方々はお参りに行かれたので
全員が揃ったのは若干遅くなりました。
今夜は、日曜日に行われた住民体育祭の疲れも見せず、各自頑張って出席されました。(2名欠席)
住民体育祭では、私の集落チームが見事に2連覇をなしとげ気分を良くしての練習です。
一番戸数が少なく高齢化のもっとも進んだ集落で一人ひとりのパワーは非力ですが、団結力は抜群で、
チームの一致団結が優勝を勝ち取ったのです。
ということで話は若干それましたが、ハイエイジな当マンドリンクラブですが、強力な団結力で一刻も早く、
良い演奏が出来るクラブにしたいですね。
本題ですが、今夜は非常勤講師のK.Hさんが久しぶりにお出でになりました。
全員が揃ったところで、「千の風になって」〜「津軽のふるさと」まで5曲を練習しました。
各員のリズムの揃い方が悪いので、オールピッキングで練習して下さいと言う、講師のアドバイスでピッキングで
「千の風になって」を弾きました。
ギターやベースののリズムにあわせてシッカリ弾けるように、ピッキングで繰り返し訓練し、シッカリあわせることを修得し、
その後トレモロで練習するというのが目的です。
今日は時間の関係もあり2回だけピッキング練習しましたが、出来れば各員がメトロノームに合わせて個人練習
してきていただきたいですね。
練習したいのだが、「メトロノー無で困ったな」、と言う方にはお申し出があれば貸し出し致しますよ。
公民館祭りまで残り一ヶ月を切り、徐々にテンションと練習の質を上げて行くことが求められます。
さてどうしたものか、ちょっと戸惑っている今日この頃ですが・・・例によって、「何とかなるでしょう」ではいけませんかね。
申し遅れましたが、今夜は非常勤講師のK.Hさんには遠路はるばるありがとうございました。またよろしくお願い致します。
最後になりましたが、K.Hさんにはタイランドのマカダミアンナッツ入りクッキーそして、M.Mさんには
お抹茶カステラ+普通カステラご馳走さまでした。またオネガイイタシマ〜ス。
公民館祭りの発表曲が決定しました。
1 千の風になって(オープニングテーマ)
2 高校三年生(歌ってもらう曲)
3 バラが咲いた(歌ってもらう曲)
4 悲しい酒(クラブ専属歌手入り)
5 津軽のふるさと(聴いてもらう曲)
● 10月2日(火)午後7時30分〜 市立片口公民館
久しぶりの日誌更新です。
最近はハッピーマンデーや祭りがあったりして火曜日の練習が続いています。
公民館祭りの演奏曲目は決定されているので、それを集中的に練習しました。
昨日は欠席者が3名もあったのでとても元気が無かったです。
15名のち3名欠席一人が自習中なので実質11名ということになります。
本来のというか、フルメンバーでの演奏に比べるとやはりボリュームとかバランスとか音質とかが変わります。
昨日の練習を見た(聞いた)限りでは、まだ弾けていない部分があります。
ひとつの曲を暗譜できるくらい弾きこまないとなかなか曲想を出すとかなどの表現は出来ないと思います。
それには先ず、弾けない部分をなくすることが第一先決問題です。
上手く弾けない部分を、音を確認しながらゆっくりとそのフレーズを集中して練習して下さい。
あと、昨日聞いていて感じたのは、各自のトレモロの粒が粗いなと言うことです。
隣の弦にピックが引っ掛かっても良いですから、もっともっと、手首・腕を大きく大きく振って欲しいですね。
今回の日誌は、マリオネットの演奏会を目の当たりにしてきて間もない練習なのでやや辛口になりました。
「だって楽器が違うから」というのは間違いです。現にSUZUKIのもっとも安い楽器でマンドリン独奏コンクール上位が出ていますよ。
最後になりましたが、新潟の笹団子&お饅頭ご馳走さまでした。またオネガイイタシマス。
● 9月18日(月)午後7時30分〜 市立片口公民館
今日は敬老会終了後の初練習日です。
今夜は11月に行われる公民館祭りの選曲会でした。
候補曲を6曲用意して、その中から割合に出来そうな曲を選びました。
公民館祭りはお客さんに歌っていただくことが主たる目的ですが、本命は「もっとも上手く出来て聴いてもらえそうな一曲」
にあります。
今日は候補曲を一通り弾いてもらい、その中から3曲を選びましたが、ほとんどが初見なので結局は安易な曲選びになりました。
今夜の練習で気がついたことは、私が思っていたより以上に、各自が初見で弾けるようになっていたことです。
譜面を見て目からのお玉杓子の情報を脳みそで変換し、左右の手にフィードバックすると言う作業が若干早くなってきています。
年月とともに技術的には前進してきていることは確かなことのようです。更なる努力と進歩を期待しています。
そんなこんなで、決定したのが次の5曲です。
1 バラが咲いた
2 高校三年生
3 恋の季節
4 津軽のふるさと(聴いてもらう曲)
5 悲しい酒(アンコール)
最後になりましたが、MEさん氷見地蔵町の目出度いとても美味しいカマボコご馳走様でした。また、何方か聞き逃しましたが、
これもとても美味しいフルーツヨーグルトご馳走さまでした。またまた期待しています。
● 9月9日(日)午前10時20分〜 <敬老会特集> 市立片口小体育館
今日は敬老会です。
この日のため、部員一同は寝食を忘れずシッカリ食べてシッカリ寝て、猛練習に耐えて頑張って来ました。
今年の演奏曲目は
1 悲しい酒
2 黒田節(踊り付)
3 津軽のふるさと
4 影を慕いて(歌手付)
の4曲でした。
本番前の昨夜は、コラボレーションをお願いした演芸ボランティアグループ ”ザ・アンポンタン” の方々と、PA(拡声装置)
の調整、舞台配置、時間確認などを入念にチェックしました。
ところが、当日の朝、本職のPA担当がこられ、再度配線などをいじくりました。
結果はやや残念なものとなりました。(音ヌケ、ハウリング、パワー不足などなど)
第1曲目の「影を慕いて」では、きちんと入っているはずで、どうしても音が入らねばならないマイクからは音が出ません。
曲が始まったその時、指揮者の私がストップをかけるべきでしたが、そのまま続投しました。
長い間練習してきたギターさんや、お客さんに申し訳なく思っています。
ステージマナーや運営についてもまだまだ間違いや、無駄が多すぎるように思いました。
しかし、今回の新しい試みとして、幕(緞帳)を降ろした状態から演奏を開始し、次第に幕を上げていく方式にしました。
これはこれでまた違った緊張感があって面白かったですね。
幕の後ろで待っているときの緊張感もですが、舞台の方から何かと雑音が入っていたので、舞台の全てのマイクを切っておくべきでした。
それから、指揮者はテープレコーダーの使い方も熟知しておくべきでした。
更に、基本的にはPAは機器も操作も全て自前でやることだと認識をさせていただいた敬老会でした。
しかし、これには相当にお金もかかるし、人手もかかるし、技術もいるしですね。
来年の課題山積みです。
先ほどから、課題と反省ばかり書いておりますが、いい点もあったと思います。
緊張して思うように弾けなかった方もいらっしゃるかもしれませんが、大分舞台度胸(舞台なれ)がついてきているように思いました。
この慣れもいいように効果が出ればいいのですが、だらしなくなっては困ります。(自戒の言葉)
何はともあれ終わりました。ご苦労様でした。
明日の直会が楽しみです。
写真は幕前の緊張顔と会場の雰囲気


● 9月3日(月)午後7時30分〜市立公民館大ホール
今夜も全員集合インストルメンツフルメンバーコーラスです
今夜は歌と踊りをお願いしている”ANPONTAN ”の方々が来られました。
まず最初は歌を歌う人の伴奏曲「影を慕いて」を練習しました。
歌をお願いした方はいつもカラオケで練習しておられるので、伴奏のテンポは非常に安定していると思います。
ですから歌う人は、感情が入るととてもフリーテンポです。
しかし、こちらは生身の人間で生演奏ですから歌のテンポに合わせに行ってしまいます。
私自身キープテンポを心がけていながらつい合わせに行ってしまいがちになりました。
今回も歌の伴奏をすることの難しさを痛感いたしました。
後一回の練習で、果たして上手くいくのでしょうか?とても心配です。
でもマンドリン族は結構無表情・無視的に演奏していたから多分大丈夫でしょう。で
それから、「黒田節」は踊り入りです。
踊りのお姉さんは相当に年季が入っているらしく演奏にシッカリと合わせて踊っていただけました。
これも、当日が楽しみです。
よその団体の方と共演するのはあまり慣れていないのと、練習回数が取れないのでいくらかの不安を抱えての出演になります。
肝心の、他の演奏曲ですが、徐々に良くなって来ています。
「津軽のふるさと」は大分弾き込んで来たので強弱の要求にも若干応えれるようになって来ました。
もう少し弾きこめば十八番中の十六番ぐらいになるかもしれません。
既製の楽譜ですが、ベース譜が無くて、譜面は私の独断なので、手直ししたほうがいいなと思うところがあります。
手直しは次の機会に回し、今はこのまま行きたいと思います。
各位のあと一踏ん張りに期待し、この辺で筆を折りたいと思います。
さて、最後になりましたがお茶に、お土産の「白桃・巨峰ゴーフレット&水羊羹」ご馳走様でした。

● 8月27日(月)午後7時30分〜市立公民館大ホール
今回は久々の日誌更新です。
今夜は久々の全員インストルメンツコーラスです
今夜は久々に「影を慕いて」のギター完奏しました。
ゆったりした哀愁のある演歌の曲を演奏するのは大変に難しいです。
感情の表現をしようと思ったら相当に弾き込むことが必要です。
音楽の中で感情や、状況や、情景や、風景や、心の揺れや、気持ちを、聴く人にしっかりと伝えようと思ったら大変な
苦労を伴います。
至難のワザです。
さて、今夜の感想ですが、8月6日時点より良くなっていることは確かです。
しかし、残念ながら、どうしても各員が歩調をあわせて欲しいと思う箇所はまだしっくり来ていません。
各員がしっかり弾き込んで、人の音を聴き自分の音に陶酔しながら弾けるようにならないと、なかなか「いい音楽だな〜」
と思えるようのはなりません。
自分を感動させれないのに人を感動の渦に巻き込むことは出来ません。
と、まぁここまで分かったようなことを書いてきましたが、私自信全く出来ていません。
今の、演奏状況ではあと残り3回の合同練習で、人を感動させ得る演奏をするのはは全く無理です。
しかし、各自しっかりとホームスタディをやってくれば何とか可能かもしれません。
一縷の望みは、特別練習日を後2回設けることが出来るかどうかです。
これからの課題はいろいろありますが、なんと言っても部員の自覚のみです。
更に付け加えるならば、練習場の確保と、部員のやる気と危機意識です。
さて、最後になりましたがお茶にコーヒーに、山梨の「カマンベール入りプリン・ア・ラ・モード」ご馳走様でした。
● 8月6日(月)午後7時30分〜市立公民館大ホール
ついに8月になりました。
早いものですね、今年になって早やくも8ヶ月が経ちました。
その間私たちはいくらかでも進歩したのでしょうか?技術の進歩はなかなか目に見えません。
まぁハッキリとは見えないけど、いくらかは進歩も向上もしているのだろと思ってもいいのでしょうか?
よく弾き込んだ曲はそれなりに聞けますが、新曲はやはりバランスの不満やらやらリズムの不安定さが見られます。
結局は練習あるのみといったところでしょうか。
6日の練習で思ったのですが、手首の振り幅をもっと大きくしていただきたいと思いました。
正直言って今の倍の振幅と、約30%の振動数の増加が欲しいですね。
メロディーを弾くことにばかりとらわれないで、もっとおおらかに弾いて下さい。
毎日のことですが、練習を始める前に、家の人に迷惑がかからないように、左手で軽く弦に触れながら、ミュート
しての全弦トレモロを5分ぐらい練習したらいかがでしょう。
それらが出来たら、楽譜の中に書いてある、スラーとか、FFとかPPをもっと意識して弾けるようにしましょう。
さて、最後になりましたがお茶にコーヒーに、うなぎパイご馳走様でした。
● 7月30日(月)午後7時30分〜市立公民館大ホール
今夜は7月最後の練習日です。
新入生のギターの方には、音楽も楽器も全くの初めてということで大変でしょうが、頑張って欲しいと思います。
今夜は嬉しいことにクラブ員全員がそろいました。総勢15名で練習というのは結構面積を取ります。
今夜は本番仕様で配置して見ましたが、大きく並ぶと両端の方はなかなか音が聞き取れなくなります。
トップの方々はしっかりとメロディを鳴らしてあげて下さい。そしてセカンドはしっかりメロディーをフォローアップ
して欲しいですね。
そしてドラパートはソロ的役目とファーストとセカンドを結ぶ役目と全体をやわらかく包む役目をしっかりお願い致します。
コントラバスは言うまでもなくリズムセクションの要として低音パートの要としてしっかりリードして下さい。
ギターパートは和音楽器としてハーモニーとリズムをしっかり刻んで下さい。
それぞれの楽器が、それぞれの役目と目的をしっかりと遂行することが大事です。
以上、長々と心構えでした。
敬老会のアトラクション演奏まであと6回か7回の練習が出来ます。
今年度の敬老会は比較的イージーな曲を選んだので精神的負担はほとんどありません。
個人的(私的)に言えば、ギターのソロ(イントロとエンディングのみ)があるので多少の緊張感はあります。
今夜は既製の楽譜で、出来ている「津軽のふるさと」を重点に練習しました。
この曲は今まで演奏した曲の中でもテンポが遅いほうです。
ですから、ごまかし?がききません。
音の長さも、強弱も、音色もしっかり気を付けて弾かないとガタガタの曲になってしまいます。
今日の練習では、一回目は全く足並みがそろいませんでしたが、回を重ねる毎に拍がそろって来ました。
弾けていないところは、急に弾けるようにはならないので、来週まで弾けるように練習してきて欲しいです。
何度も言いますが、出来るところは練習を省略して、出来ないところを出来るようになるまで何度も練習して下さい。
出来ないところというのは、左の指使いが難しいのか、拍子が取りにくいのかの何れかだと思うので、メトロノーム
と一緒にやるのも良いですよ。
そして、合同練習では、人の演奏と自分の演奏をききながら楽しみながら弾けるようになればいいなと思います。
今日の最後に練習した郷愁では、緩急の落差による変化を多少楽しむ事が出来ました。
今日は「マンドリンちゃん」の新顔が入って来ましたが、いい楽器に対する欲望が湧いてきたのは嬉しいことです。
せっかくの楽器ですから、いっぱい鳴らして、じゃんじゃんいい音を出してあげて欲しいものです。
当クラブもカラーチェを筆頭に、次第に楽器のラベルが上がって来ました。
楽器のラベルと、技術のレベルは比例するのかどうか?それが問題だ。(ハムレットより)
8月2日もガンバリましょう!。
さて、最後になりましたがお茶にコーヒーに立山のお土産「雷鳥の里」のお茶菓子ご馳走様でした。
● 7月23日(月)午後7時30分〜市立公民館大ホール
久しぶりの日誌更新です。
ギターの新人(Takabaさん)も入られたし、皆さん張り切って、頑張って行きましょう。
マンドリンとかギターとかに限らず何でもですが、技術的にあまり伸びてこないと次第に飽きが来ます。
ちょっとしたカンフル剤にでもなればと思って音楽理論の宿題などもやって見ました。
音楽の理論講習時間が短くて部員の方々にはなかなか理解いただけなかったのではないかと、少々反省しています。
音楽は文字どおり音を楽しむということですが、ただ漠然と弾いていたのでは曲に対する愛着が湧きません。
曲の出来た背景やモチーフを考えながら、自分なりに解釈して演奏した方が楽しいし、演奏に深みも幅も出ると思います。
それも、ある程度の技術の裏付けが必要でありますが、まぁプロではないのですから、あまり肩をはる必要もないでしょう。
今練習中の「ゴッドファーザー」はイタリアの巨匠ニノ・ロータが作曲しました。
この曲は、彼の作曲でもっとも有名な曲でもありますが、ほかに「太陽がいっぱい」、「ロミオとジュリエット」も作曲しています。
イタリアの作曲家ですから、流れるようなメロディーに哀愁があり、そして、マンドリンによく似合う曲が多いですね。
音楽理論の宿題で、HPを駆使して解答を提出された方がいましたが、「自主的学習意欲の向上」、それも非常に嬉しいことですね。
音楽理論の面白いのはチャットにも書きましたが、http://www.musicable.net/seminor/theory/1-01.htm
に楽しく解りやすく出ていますよ。
ワンポイントアドヴァイスですが、できるところは全くやらないで、出来ないところだけ徹底して練習しましょう。
それも、自分が間違わないで出来る、最低の速さでやって下さい。それが出来たら徐々に所定の速さにして行きましょう。
さて、最後になりましたがお茶にコーヒーお茶菓子ご馳走様でした。
● 7月9日(月)午後7時30分〜市立公民館大ホール
今日は音楽理論の入り口程度の学習をしました。
課題曲の練習の前にニ長調の音階練習もやりましたが、まだスムーズではありません。
来週は、やはり、一人ずつニ短調の音階をやっていただこうと思っています。
曲を弾くに当たり、短調か、長調かもわからないで弾いていたのでは、感情表現が上手く出来ません。
各調の特徴をしっかり掴んで演奏すれば、また違った味が出るかもしれませんから。
まだ、西洋音階や日本音階や、陰旋法、陽旋法についても勉強の必要があります。
最低限の音楽知識を身につけて更にブラシアップです。
本日の練習内容の成果と結果については、6月25日とあまり変わりません。
今回は、コントラバスの音が結構鳴り響いていました。技術的なものなのか。楽器の更新効果なのか今のところ不明です・・・!。
ベースが鳴るようになるとマンドリンが頑張らないとバランスが崩れます。高音部や中音部の奮起が欲しいです。
最期になりましたがお茶コーヒーご馳走様でした。
● 7月2日(月)午後7時30分〜市立公民館大ホール
今日も楽譜の整理やらなんやかで練習が若干おろそかになりました。
今日は長期間練習課題曲と新曲の練習をしました。
課題曲の練習の前に音階練習をやりましたが、まだまだスムーズではありません。
全員でやっていると一人一人のミスが解りにくいので、来週は一人ずつ音階をやっていただこうと思っています。
いま必要としている、課題となる音階は、イ短調とハ長調とホ短調(ファの♯一つ)です。
粒のそろったトレモロとスラーのかかった音階が出来るようになることが目標です。
7月6日に実施する「音階バッチリコース」成功に向けて、各位のご奮闘をお願い致します。
本日の練習内容の結果については、主要メンバーが不足していたのであれこれ言えません。
これからは、コントラバスに弓が入り、低音部が充実してきます。
ベースの音に負けないよう、高音部や中音部のバン張りが課題です。
最期になりましたがお茶ご馳走様でした。
● 6月25日(月)午後7時30分〜市立公民館大ホール
今日は楽譜の整理やらなんやかで練習が若干おろそかになりました。
先週から新曲をドンドン出したので、部員各位には色々大変だと思います。(ゴメンなさい)
でも、今年度の敬老会は、皆さん(50歳以上)よくご存知の曲ばかりですから、案外スムーズに入り込めると思います。
「黒田節」、「影を慕いて」、「悲しい酒」、「旅の夜風」、「ふるさと」の5曲が敬老会予定曲です。
楽譜がまだ未完成で、色々感想を言える段階ではないので、今夜はこれまでにしておきます。
余談になりますが、我クラブのドラパートはさすがです。
ゴルフにおいても、10組も出場しているのに、ドラコン賞を獲得してきました。(肝心のコンペ結果は聞き逃しました)。
これも、日ごろから、マンドラとドライバーを肌身離さずに、練習に励んでいる賜物でしょう。
でも、大きな声で言えませんが、実際に使用したクラブはスプーン(3番ウッド)だそうです。
スプーンでドラコン賞を取るとは・・・、「後は推して知るべし」といったら、他の競技者に失礼でしょうか?。
最期になりましたがお茶ご馳走様でした。
● 6月18日(月)午後7時30分〜市立公民館大ホール
今日は夏季合宿終了後はじめての合同練習です。
体調不良で長期欠席していた人も復活し一安心です。
合宿ではミニ演奏会を企画したために基礎練習を全くしませんでした。
そして、合宿でのソロ演奏を聞いたときに感じたことが有り、それを矯正するために基礎練習をしました。
課題!1 トレモロの粒が粗い
2 移弦のとき右手が止まる
3 左手の押弦が弱い
4 ピックの角度が悪い
5 弦にあたるピックの位置がブリッジ寄り
6 左手のポジションが不安定
などで、いろいろ書きましたが、根っこは一つ、正しい基礎知識と理解の不足です
それを直すには指板を見ないで、音階の譜面のみを追っかけて、ただひたすら繰り返し練習するほかはないでしょう。
さて、次に控えている対外演奏は校下の敬老会です。
敬老会では、参加者が75歳以上であり、皆さんで合唱していただこうと思ってもなかなか思うようにいきません。
ですから、参加者の方々がよくご存知で、耳になじんでいる曲のみ選択することにしました。
今日の基礎練習終了後に配布した新曲は以下ですが、これまでの経過から、各位には初見でも多少は弾けました。
「黒田節」「旅の夜風」「影を慕いて」「悲しい酒」「ふるさと」が敬老会の候補です
今後はこの曲と「川の流れのように」「いい日旅立ち」「ゴッドファーザー」の3曲を平行練習していく予定です。
その後は公民館祭りも控えています。何かと気ぜわしいです。
最期になりましたがお土産(羽二重もち、とちもち)やお茶にコーヒーご馳走様でした。
● 6月9日(土)〜10日(日)石川県 かんぽの郷白山尾口 
マンドリンクラブの夏季合宿に行って来ました
今回の合宿はちょっと豪華で、県外遠征(英語ではアウェイでしょうか?)です
せっかく県外での合宿なので、ホテルのエントランスホールを借りてのミニコンサートも企画しました。
当方の申し入れに対し、ホテル側の対応はとても協力的で、微に入り細に亘るのお心遣いを頂きました。
サービスを享受する側としては、とても気持ちよく、接客対応や接遇については満点のお宿でした。
ミニコンサートは、ホテルにお泊りのお客さん約50人ほどが、熱心に聞いたり歌ったりして下さいました。
ありがとうございました。
また、器楽演奏の練習場所としてはミニ体育館を提供していただきました。
ホテル併設の体育館のため、外に出ることもなく、玄関から歩いて20秒です。広さも音響も申し分ありませんでした。
ただひとつ難があると言えば、あの大きなお宿のワンフロアーに、お手洗いがひとつだけということでしょう。
今回の合宿は天候にも、道路状況にも、人にも車にも、お宿にも恵まれ、とても実りのある、
有意義な合宿になったのではないかと思います。
さらに、毎回恒例の、「部内ソロ演奏会」は、唯一私を除き、各位の努力の跡が伺える見事な演奏を披露されました。
リベンジを誓っている私のためにも、この楽しい悩ましい、恒例行事はぜひ継続して行きたいですね。
もうひとつ、出来ればクラブ員の皆さんから、今回の合宿についてのご意見や感想も聞きたいし、いっぱい書きたいですね。
合宿の詳細についてはまた後日当ホームの別ページでご報告いたします。
末筆ですが、非常勤講師のK.H様、お忙しい中まことにありがとうございました。また宜しくお願い致します。
幹事さんご苦労様でした。ありがとうございました。
またご芳志を下さった方々ありがとうございました。
各位には本当にご苦労様でした。
そして、快く送り出していただいたご家族にも感謝いたします。

● 5月28日(月)午後7時30分から公民館大ホール(ファイル22)
今夜も先週同様「サザエさん」を主体に「荒城の月」、「ドナウ川の漣」「リンゴの歌」「郷愁」を練習しました。
あまり書くこともありませんが、正直に言ってあまり上達していません。
私も含めてですが、個人個人において、日々の練習時間が若干減少気味なのではないでしょうか?
どの曲も、イマイチ抑揚や盛り上がりや、感情の起伏が感じられません。
今日の演奏を見ていると、概してトレモロの玉数が減少してきています。五月病でしょうか?
今日の課題は、今度の合同練習日に期待いたしましょう。
今夜は残念ながら一人欠席です。(よほど体調が悪いのでしょうか?、3回連続休みはちょっと心配です。)
あまり元気がないので写真でも載せておきます。
最後になりましたが、今夜も、コーヒーにお茶に、出雲のとても美味しいお土産を沢山いただき、ご馳走様でした。

● 5月21日(月)午後7時30分から公民館大ホール(ファイル21)
今夜も先週同様「サザエさん」を主体に「荒城の月」、「ドナウ川の漣」「リンゴの歌」「郷愁」を練習しました。
どんな良い曲でも、簡単そうな曲でも必ず一箇所は難しいところがあります。
「サザエさん」も主題はあまり難しくありませんが、間奏部分や、バックのオブリガートやに少々弾きにくい部分があります。
そういった難しい部分では、急に音が小さくなったり、みんなのリズムが乱れたり、また急に大きくなったりします。
ですから、自然の流れが途切れてヘタに聞こえます。(というよりはっきり言って下手です)
これから、そうしたヘタ部分をそぎ落としていく必要があります。
そのためには個人練習をもっともっとする必要があります。
個人個人の底上げが全体のレベルアップにつながるのです。
合宿まであと5回の合同練習があります。ヘタ部分の克服に十二分に間に合う回数だと思います。
最後になりましたが、今夜も、コーヒーにお茶に、お茶菓子黒豆せんべい、ご馳走様でした。
● 5月14日(月)午後7時30分から公民館大ホール(ファイル20)
先週から練習した「サザエさん」ですが、少しは弾けるようになった人まだもうちょっとと言った人などさまざまです。
合宿の時のミニコンサートではある程度安心感を持って演奏したいので集中して練習しました。
サザエさんは、子供から大人まで幅広く愛されているアニメですから、テーマ曲は皆さんの耳にとってもなじんでいます。
ですから、テレビから流れる曲とあまりにもかけ離れると違和感を感じる人もいるかもしれません。
変奏曲として、編曲として聞けるならいいのですが、変な曲として、変曲として聞こえたら大変です。
とにかく飽きるほど弾きこんで、何とかしたいですね。
行進曲に近くて、リズムがしっかりしているし、明るいし、メリハリがあるし、と言った感じで聞こえればいいですね。
健康を害してお休みになった方がいましたが、くれぐれもお大事に、でも練習はしっかり続けて下さい。
最後になりましたが、今夜も、コーヒーにお茶に、お茶菓子用お土産いろいろ、ご馳走様でした。
● 5月7日(月)午後7時30分から公民館大ホール(ファイル19)
今日はGW連休明け最初の練習日です。各位には多くの行事をこなされご苦労様でした。
今日から新曲を練習することにしました。
新たに練習を始める曲は「サザエさん」です。
今度の6月10日の合宿には、宿泊する旅館においてミニコンサートをすることにしました。
その宿泊施設はファミリー向けの施設なので、子供さんもいらっしゃるかも知れないと思っての選曲です。
新曲にはこれまで、にはないリズムパターンや音使いが出てきて、部員一同困惑気味です。
譜面の80%あまりは何とか弾けそうですが、残り20%は難題です。
時間はあるので何とかならないかな〜と思っている私です。
あと、もう一曲「郷愁」を何とかしたいですね。
最後になりましたが、今夜も、コーヒーにお茶に、お茶菓子用お土産いろいろ、ご馳走様でした。
● 4月26日(木)午後7時30分から公民館大ホール(ファイル18)
昨夜は、基礎練習主体のつもりでしたが、何かバタバタして、ひとり一人十分に見れませんでした。
昨日の状況を見ていると、基礎練習の基本である、音階やロングトーンよりも、メロディー練習に力が入っています。
ある曲のメロディーを練習すればその曲は弾けるようになるかもしれませんが、他の曲への応用は利きません。
その点、基礎練習のために書かれた作品は、色々な要素を加味してあるので、応用が利きます。
ピッキングでもトレモロでも、色々な調の音階練習を最低30分やってから曲の練習をしたほうがいいのではないでしょうか。
せめて第一ポジションが安定して弾けるように。
連休中は、「時間がありすぎる人」、「レジャーに仕事に大忙しの人」などさまざまでしょうが、マンドリンも忘れずに。
また、昨日はパソコン教室も併設され、ドラえもんさんには、あっちこっちとご苦労様でした。
くどいようですが、皆さんには、綺麗なトレモロとスムーズな移弦を目指して頑張って下さい。
最後になりましたが、今夜も、コーヒーにお茶に、お茶菓子いろいろ、ご馳走様でした。
● 4月23日(月)午後7時30分から公民館大ホール(ファイル17)
昨夜は、何か忙しさにまぎれて日誌更新出来ませんでした。
昨夜のことを思い出して書こうと思ってもなかなか思い出ません。アルツハイマーかも?
さて、昨夜は名古屋で中部マンドリンフェスティバルを見てきたばかりで、その感動と興奮と音の余韻がまだ残っていました。
ですから、私たちのクラブ練習について彼是かける状態ではありません。
なぜなら、書く事全てが、「タラレバ」になってしまいそうです。
まあ、比較しようと思うこと事態がナンセンスかもしれませんが。
マンドリンフェスティバルの出演団体はいづれも甲乙付けがたく、非常にハイレベルなので、カルチャーショックです。
マンドリンに対する熱中度の違いをまざまざと見せつけられ、なかなか立ち直れません。
立ち直る「起爆剤」は、我が、マンドリンクラブ員全員の「一念発起猛奮起」しかないようです。
最後になりましたが、今夜も、コーヒーにお茶に、お土産の名古屋ういろう、吉本の粟おこし、ご馳走様でした。
● 4月19日(木)午後7時30分から公民館大ホール(ファイル16)
私の今夜は、異常なくらいローモチベーションでした。
ですから、残念ながら書くことがありません。
最後になりましたが、今夜も、コーヒーにお茶に、お土産には高遠の「桜ほのか」菓子、ご馳走様でした。
● 4月16日(月)午後7時30分から公民館大ホール(ファイル15)
今夜も基礎練習と曲の合奏練習をしました。
今日の基礎練習で感じたことは、演奏するときに、皆さんは音符を、ドミソミソドとか読みながら弾いているように感じました。
私も近年までは楽譜を読んで頭で変換しながら弾いていました。
しかしそうすると♯とか♭とかの変化記号が出てきた場合、つと立ち止まることになります。
出来れば、音名に変換する作業を省いて、楽譜から直接左右の手で表現できるように、自動化したいですね。
簡単に言えば、「目から手へ」ですね。
簡単な曲でも良いから所見練習をもっとすれば良いと思います。
譜面が必要なら我が家には山ほどあります。
しかし基礎練習もしなければいけないし、曲の合奏練習もしなければいけないし、いくら時間があっても足りませんね。
今日「郷愁」の新曲を配布しました。個人練習の暇つぶしにでもなればいいなと思います。
「いい日旅立ち」ほんの少し光明が見えて来ました。
最後になりましたが、今夜も、コーヒーにお茶に、お土産のきんぴらごぼう菓子、ご馳走様でした。
● 4月12日(木)午後7時30分から公民館大ホール(ファイル14)
今日は定例の練習日ではなく、定例臨時練習日です。
感想も、技術も前回の月曜日とほとんど変わりません。
多くを語ることは無いので写真載せました。
合わせ焼きを食べたのにあまり合いませんでした。食べ足りなかったのかな?。
最後になりましたが、今夜も、コーヒーにお茶に、お土産の合わせ焼き、ご馳走様でした。


● 4月9日(日)午後7時30分から公民館大ホール(ファイル13)
今夜は、私にとっては、花見も終わりちょっとエネルギーを使い果たした感じの練習日でした。
いつもの通り前半は、基礎練習をやりました。
今夜の基礎練習はスムーズなスラーを繰り返し練習しました。
今夜の練習をその場だけで終わらないで、家でもしっかり練習して欲しいですね。
音の立ち上がりをしっかり出すことと、トレモロを音価の通りひくことが今後ともの課題です。
曲の練習は、「川の流れのように」「いい日旅立ち」「ゴッドファーザー」の3曲をやりました。
今のところは、ただ弾いているというか、弾くだけで精一杯で、いろいろな部分に気を使う余裕がありません。
今後、基礎練習をもっとしっかりやって、感情をこめて、それを表現出来るようになって欲しいです。
青山忠さんのDVDにある、参考曲「きらきら星」や「アマリリス」のようなシンプルな楽譜でも、
しっかりうまく弾けば人を感動させることが出来ます。
楽器の良し悪し、音響の良し悪し、などを割り引いても、もう少し青山さんに近づきたいですね。
部員各位の一念発起に期待をしている今日この頃です。
最後になりましたが、今夜も、コーヒーにお茶に、プリンにお土産の雪ウサギ、ご馳走様でした。
● 4月7日(土)午後6時30分から部員邸宅(ファイル12)
マンドリンクラブの花見をしました。
今年は、マンクラ部員のS.Sさんの邸宅を拝借しての花見です。
S.Sさん宅の庭には桜の木が植えてあり、今がちょうど見ごろでした。
家主さんのはからいにより、桜もライトアップされとても幻想的でした。
ワインやビールお料理、差し入れ等いっぱいありました。
会場を提供していただいたS.Sさん、準備された方、差し入れされた方まことにありがとうございました。
それから、バックグランドミュージックに奮闘された皆さん、大変ご苦労さまでした。
楽しい時間はアット言う間に過ぎてしまいますね。


● 4月2日(月)午後7時30分から公民館大ホール(ファイル11)
今日の練習経過と、感想は先週と同じです。
出来ればいくらか嬉しいコメントが書けるように頑張って下さい。
残念ながら、しっかりした指導者がいない分だけ、各員の奮励と努力に期待をするよりほかありません。
さらに、今後は、終了時間の繰上げにより、合同練習時間が、約20%も減額され、その分個人練習の必要性
と比重が大きくなるわけです。
ひとつだけお願いがあります。
練習するとき、自分の音がどんな感じで出ているのか、どんな音がなっているのか、第三者的に、耳を澄まして、
よく注意して聞いてください。
最後になりましたが、今日も、お茶にコーヒーにお土産の「ぎんなん餅」、ありがとうございました。
とても美味しくて二つもいただきました。
● 3月26日(月)午後7時30分から公民館大ホール(ファイル10)
今日はトレモロと、音階練習の基礎練習をしっかりやりました。
今後の方針としては、既製の楽譜を主体に練習をしていくということです。
練習曲は、「ゴッドファーザー」愛のテーマ、「さくらさくら」、「川の流れのように」「いい日旅立ち」です。
そして、基礎練習にかける時間をたっぷりと取ることなどです。
今夜の練習雑感と感想は、前回とあまり変わらないので、以下ちょっとだけに致します。
今日の合奏練習を見ていると、基礎練習の成果が実戦に結びつくには、まだまだ時間がかかりそうです。
基礎連のときは、腕が手首がそこそこ振られているのですが、曲を演奏するともとの木阿弥です。
それからピックの弦にあたる位置がブリッジ寄りになってしまい、サウンドホール上で弾いていません。
最後になりましたが、今日も、お茶にコーヒーにお土産いろいろ、ありがとうございました。
● 3月19日(月)午後7時30分から公民館大ホール(ファイル9)
上の写真は、3月10日の海王でのひとコマ(ゴメン、N.Mさん、ドラさんBASSさん写っていません)
今日はミニ演奏会終了後の初練習でした。
私の希望としては、これから9月の敬老会まであまり演奏予定がなさそうなので、基礎をしっかりやりたいと思います。
基礎の基礎である音階練習を各自家でしっかりやって来て頂きたいと思います。
曲をやるのは楽しいのですが、音符を追いかけてばかりいては、きれいな音や正しいリズムがなかなかうまく出来ません。
そこで、今日は30分ほどしっかりトレモロの練習をしましたが、こればっかりは、練習練習の繰り返ししかないようです。
音階練習は、ハ長調、ト長調、ニ長調、イ長調、イ短調、ト短調の6種類ぐらいをやればいいのではないでしょうか。
緩急強弱使い分けて弾けばアット言う間に30分ぐらい練習時間が過ぎてしまうでしょう。
現在の弾き方では、メロディーを弾くと、腕の振りは小さくなるし、回転数も下がります、その上音と音のつながりが悪くなります。
クラブ員各位には初心に帰って、全弦同時トレモロや2弦、3弦同時トレモロを真剣に練習していただきたいです。。
ピックが弦に当たる位置やピックの角度、ピック保持する力加減に気をつけることも忘れないで。
粒のそろった綺麗なトレモロを目指して頑張りましょう。
最後になりましたが、今日も、お茶にコーヒーにお土産いろいろ、ありがとうございました。

● 3月10日(土)午後1時30分から・ケアハウス海王(ファイル8)
今日はミニ演奏会でしたが、私は同級会なので今夜は家にいません。
私は片山津温泉でゆったりお湯に使っているのでHP更新できません。
打ち上げ会も延期してもらいました。
皆さん申し訳ありませんでした。
11日に帰ってから、二日酔いを治して、ゆっくり更新します。
もう、帰って来ました。いいお湯でした。
では、反省会というか、問題点・課題を書き出して見ます。
1 PAの設置が必要な場合で、準備にかける時間が少ない場合の対応。⇒
2 演奏者用スペースに制限がある場合の対応。⇒
3 タイムスケジュールがずれた場合の対応。⇒
4 司会と演奏を掛け持ちする場合の対応。⇒
5 唄などを唄っていただく場合の対応。⇒
6 他団体とのコラボレをする場合の対応⇒
7 慰問のための演奏であるという目的意識の共有化。⇒
など、演奏する以前の課題をいくらかいただきました。
演奏に関してですが、思ったより歌声が少なかった。
唄を誘導するために誰かマイクで歌ったほうがいいのかも知れません。
演奏そのものに関しては、練習どおりといったところでしょうか?。
私自身あまり演奏を客観的に聴けなかったので、録音を聞かないとよくわかりません。
いづれにしても皆さんご苦労さまでした。
● 3月5日(月)午後7時30分から・市立公民館大ホール(ファイル7)
今夜の練習を終えた時点で、ミニ演奏会(慰問演奏)まで、余すところ5日となりました。
マンドリン演奏など、技術系の活動にとって、あと5日と言う時間は本当に短い時間です。
私の思惑としては、、技術の向上は勿論ですが、本番までのプロセスがより大切なのです。
本番には、いい演奏がしたい、いい音を出したい、聴いていただく人に喜んでもらいたい。
という、ひとつの目標があることで、技術を自己研磨し、日々新たに向上していくのです。
今回の海王CHのミニ演奏会では、過去の演奏よりも、一歩でも半歩でも向上したいですね。
しかし、今日の練習を終えて、見る・聞く限りでは、大きく飛躍してうまくなったとは言えません。
上達の進捗度が上がらない原因は色々あると思いますが、まず、指導者不足練習不足ですね。
この3月10日のミニ演奏会以降は新曲に加え基礎練習をしっかりやる必要がありそうです。
これまでの練習の成果は、リズム感覚が少し付いてきたこと、譜面になれてきたこと、です。
尺八は首振り3年と言われますが、マンドリンは腕振り3年ですかね。残り一年ですが・・・。
今夜はいつもより若干シビアな寸評を書いて見ましたが、本番に向けて、もう少し、レベル、テンション、
モチベーションのアップを図りたいです。
今日も、お茶にコーヒーにお祝い饅頭、黒豆入り羽二重餅などいろいろ、ありがとうございました。
● 2月26日(月)午後7時00分から・市立公民館大ホール(ファイル6)
今日はケーブルテレビの取材がありました。取材時には、残念ながら2名の欠席でした。
ケーブルテレビの取材の目的は、私たちマンドリンクラブではなく、公民館の利活用を紹介することだったのです。
ですから、今夜は、私たちのクラブと、若者の躍動感と熱気むんむんの、ストリートダンスクラブとのアベック取材でした。
クラブ員が演奏をしているのをバックに、マンドリンクラブの紹介をチョコッとしました。
練習なしのブッツケ本番なので、汗だくで喋りましたが、言語明晰意味不明のインタビューでした。
カメラマンは、皆さんの演奏している手や足をじっくり撮影していましたが、顔はあまり写しておられなかったようです・・・。
そんなこんなで、取材には相当の時間をとられましたが、放送時間はたった4分だそうです。(よそ見をしていると見逃しそう)
ケーブルテレビさんには、大変ご苦労さまでしたが、ここでお願いです。
今度何時か、私たちの演奏風景などを、30分番組で特集を組んで下さいね。
さて、今夜もイントロが長くなりましたが、練習についてちょっとだけ書きます。
先週、注意をして、何度も気を付けて練習したところが、今週もやはり危なかったです。
欠点とか、不得意とか、弱いところとか、嫌なところとかは、一朝一夕には改善されませんね。
やはり繰り返し繰り返しの練習が必要です。
今後の新課題ですが、弱く(PPで)弾くと、トレモロの回転数が落ちますが、もう少しスピードアップしたいですね。
「弱い音」=「遅いトレモロ」にならないようにするにはどうすればいいか、じっくり考えましょう。
弱くても遠くまで届く音を出すにはどうすればいいのか、ffの音はどうすれば出るのかについてもっと考え、
もっと練習することが必要です。
今日も、お茶にコーヒーに妙高高原のお土産などいろいろ、ありがとうございました。
● 2月19日(月)午後7時30分から・市立公民館大ホール(ファイル5)
今日は2月19日なので、ミニ発表会まで残り20日ほどになりました。
合同練習の出来る日数は、今日を含め3回です。今日が終わったら残り2回です。
何とかピッチとテンションとモチベーションとを上げて行かなければなりません。
ちょっときつい言い方かも知れませんが、ネガティブからポジティブなものにしていく必要があります。
わかりやすく言うと、個人練習においても、合奏練習においても、「やらされる練習から、やる練習」への転換です。
さらに言えば、「誰のために、何のために」ではなく「自分自身のために、好きだから」への意識改革と共通認識と再確認。
またまた、前段が長くなりましたが、今日の練習の、目的と成果とまとめを書きます。
さて、この段階では、上手く出来ない部分と、出来る部分の落差を詰めて出来るだけ底上げをすることが必要だと思います。
今までは、一曲通し練習が割合多かったので、出来ない部分もなんとなくダラダラと通りすぎていったのかも知れません。
そこで、出来るところは薄く、出来ないところを厚く重点的にポイントを絞って練習しました。
いつも、よく間違う部分がオザナリになっていたので今日はそこを繰り返し練習しましたが、結果は少し見えて来ました。
個人的に名前が分かってしまいますが、今日の「ドナウ川の漣」のカデンツア部分は、大分自分の物になってきた感じです。
皆さんも私もですが、出来ていない意部分や弱い部分を100回練習で克服することが大事です。
自宅練習では、着物のほころびを繕(つくろ)う様に、出来ない部分のみ10分でもいいから真剣にやった
ほうがいいのかも知れません。
全部出来ないというのなら別ですが、出来るところは省略したほうが効率的だと思います。(出来ないとこ
ろをしっかり仕上げてから通し練習)
次に、合奏という観点から見ると、パート別の音量配分ももう少し何とかする必要がありそうです。
それから、強弱のとり方や、リズムの取り方、音価などに、まだ個人的ずれがあります。
今後の重要な課題ですが、欲をいうならばトレモロをもう少しスピードアップしたいです。
今日も、お茶にコーヒーにお土産の黒豆ケーキなどいろいろ、ありがとうございました。

● 2月12日(月)午後1時00分からと7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル4)
今日はなんと昼夜の二回に亘る合同練習です
施設訪問ミニ演奏会まで残り一ケ月を切りました。
今回の演奏曲は、これまで何度もやってきた曲ばかりとはいえ、はっきり言って、なかなか満足のいく演奏が出来ていませんでした。
今までのようにただ無難に演奏できればいい、とにかく終わればいい方式ではなく、いくらかの感動を得れるものにしたいです。
今日は幸いK.H講師がこられましたので、演奏上のポイントを色々ご指導いただきました。
音の切り方つなぎ方、強弱の具体例、メリハリ緩急について部分部分のワンポイントアドバイスをいただきました。
せっかく教えてもらったのですから、それだけで満足しないで、自分の物にする必要があります。
新聞のスクラップとか、資料のコピーとかをするだけで満足をし、ほとんど活用しない場合が多々あります。
今日の習ったことを、繰り返し繰り返し何度も何度も何時も何時も反復練習をし、自分の技術にしてしまうことが大切です。
一昨日より昨日、昨日より今日、今日より明日、明日より明後日につながる弛まぬ練習と訓練が大切です。
ただ、漠然と練習するのではなく、あらゆる可能性を追求しながら、考えながら練習しなければ技術の向上は成りません。
夕食後の練習について。
午後の部は二名欠席でしたが、夜の部も2名欠席でした。
夜の部は、三々五々集まったので、集まった人から、少人数ながらも合奏やりました。
はじめは上手くいくかなと思ったのですが、案外上手くいきました。
それなりに各自で努力しているのが分かりました。
これからは、全員そろわなくても、早く来た人から順に合奏練習をやることにしましょう。
今日の全体演奏では、リズム的にまだそろわないところや、強弱や曲想に対し共通認識や情報の共有化が
進んでいないな、ということを強く感じました。
ちょっとしたことですが、弦を弾く位置がブリッジよりになっている人が増えて来ました。サウンド
ホールのところで弾くように注意してください。
また、ピックが弦に直角にあたっていない人もあります。確認しながら弾きましょう。
また、トレモロのとき、手や腕の振りが小刻みになっている人がいます。少しぐらい音違っても良いから、
思い切って、もっと大きく振りましょう。
出来れば、リズム取りや感情の表現は足ではなく、体で行いましょう。
音楽に全体感、一体感などが感じられるようになるまで多少の時間がかかりそうです。
知識と指導力の不足を嘆く私です。
最期になりますが、講師のK.Hさん長時間の練習とお土産(米蔵のおかき)ありがとうございました。
またよろしくお願い致します。
さて、クラブ員の皆様には、本日は長時間ご苦労様でした、実り多い日になったでしょうか?
今日も、お茶にコーヒーにお土産いろいろ、ありがとうございました。
最後まで読んだあなたはえらい!。
● 2月5日(月)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル3)
今夜は、会合が重なり、残念ながら練習に参加できませんでした。
慰問演奏までのこり1ヶ月余りになり、ここらで大体安心できるところに持って行きたいですね。
合奏というのは、個人的には多少不安な部分があっても、弾けない部分があってもなんとなく終わっていきます。
しかし、独奏の場合はそうはいきません、どんなことがあっても弾ききらなければなりません。
合奏も、独奏のつもりでがっばっていただきたいというのが私の願いであり、そうしたほうが終わって
からの感動も大きいきでしょう。
前置きが長くなりましたが、以下コンマスより今夜の練習で感じたことを聞いての聞き書きです。
私は、聞いたことを率直に書きます。
指揮がいないので、なんとも言えませんが、リズムの安定性については、やや不安を感じました。
強弱については、PPが出来ていないのに加えて、ffについても、もっとダイナミックにやってほしいと思いました。
ということの2点です。
大体前から言っていることなんですが、このことが一番難しいし、我がクラブの課題でもあります。
いづれにしろ、私のお願いとしては、とにかく、腕を大きく振って下さい。
そして、演奏中、あるいは練習中の、自分の音と、姿、形をじっくり観察して下さい。
今日も、お茶にコーヒーに能登のお土産(おらくに)に、銀嶺立山ありがとうございました。
● 1月29日(月)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル2)
今夜は今年度2回目の合同練習でした。(残念ながら約1名の欠席で、総勢13人です)。
今年度の目標である、<基礎力を固める、高める>、ために、トレモロのロングトーンを練習しました。
ピックが弦に当たる角度や、腕の角度、腕、手首のふり幅、強弱を確認しながらやりました。
何でも一気に出来ることは稀であると思うので、地道に続けるしかありません。
なるべく、家では曲の練習より、基礎練習に重点を置いて、日夜練習に励んでほしいと思っています。
自分の音をよく聞いて、いろいろ試してみて、自分の持っている楽器が、「一番きれいな音で鳴る弾き方」
を早く見つけてほしいものです。
今やっている曲については、おたまじゃくしをある程度追いかけていけるので、あとは音をいかに良くするかです。
今日見た限りでは、ロングトーンの場合、以前より腕の振り幅はよくなって来ています。
メロディーになると以前の悪い癖が出てしまいます。いい癖が出るまでがんばりましょう。
移弦の時に右手が瞬間止まる人がいますが、これは意識して直して下さい。そんなに難しいことではないと思います。
今日も、お茶にコーヒーにお土産のゴマ団子ありがとうございました。
● 1月21日(日)午後2時00分から・・・市立公民館大ホール(ファイル1)
今年もご愛顧のほど宜しくお願い致します。
さて、昨日は初弾き会でした。
みんなの顔を見て何か懐かしい感じがしたのは私だけ・・・。
当日は約一名の欠席と約一名の左手故障者での練習再開です。
久しぶりに、K.H講師を招いて、別部屋での個人レッスン方式で始めました。
約20分間の間隔で順次指導を受けました。
それぞれの持っている悪いくせを矯正することが目的ですが、直すのは本人の力です。
マンドリンセクションがひととおり指導を受けてから、合同合奏練習をしました。
約1ケ月の沈黙を破っての合同練習は歯車がかみ合うまで多少の時間を必要としました。
合同練習感が鈍ってしまっていたのでしょうか?。
それとも怠惰の仕業かな・・・?。
合同練習が終わってから、新年会をしました。
新年会は、さすがに練習の必要はないので、スムースに進行いたしました。
お話は尽きることなく、延々と夜がふけるまで続きました。
ワインやビールを飲まないでガンバッテお話に参加されていた方々には大変ご苦労様でした。
酔っ払いの戯言に付き合うのは、ガマンと相当の根気がいると思います。
次回からはたっぷり飲んでいただいて酔っ払いの仲間入りをしましょう。
今回も、いろいろお世話いただいた、公民館の方々ありがとうございました。
また、沢山の飲み物や美味しい差し入れを頂戴し、とても満足でした。
ありがとうございました、またまたの期待をしています。
では、改めて、昨日の練習からチョットだけ感じたことを。
マンドリンの場合、私はあまり大きなことは言えませんが、少しだけ書きます。
皆さんもお聞きの通り、講師の音の美しさは楽器の良さだけではありません。
実は正しい奏法がなせる技も太宗を占めているハズです。
では、正しい奏法とは何か・・・。
● トレモロ時の腕(手首)が、弦の圧力(張力)に負けないで、しっかり振られている。
● ピックが平行、かつ直角に当たっている。
● ピックが適度の圧力でホールドされている。
● 左手の押弦がしっかりしている。
あと、外見上の形など、いろいろありましょうが、上記4点が「きれいな音」の最低条件ではないでしょうか。
音階練習や、早弾きや、初見演奏はそれが出来てからの話でしょう。
しかし、そればかりやっても飽きがくるし、曲にもなりませんんので、曲弾きと基礎の両方しっかりやることが大事です。
三面鏡などを活用し、自分の手の形、ピックの形、握り方、ふり幅などいろいろ再考検証して見ましょう。
鞭だけでなく、今度は飴も用意しておきます。
最期になりますが講師のK.Hさんありがとうございました。またよろしくお願い致します。
写真は、残念ながら私と故障者と欠席者とが写っていません。
下記アドレスは、腱鞘炎関係のHPです。(参考までに)
http://plaza.harmonix.ne.jp/~acuthera/index.htm
http://osteopathy.cool.ne.jp/NationalPark/fushimi-keimei/Music.html

2006年
● 12月25日(月)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル54)
昨日の夜はクリスマスイブ、そして今夜はクリスマス。
当マンドリンクラブにとっては楽器納めの日。
課題曲の中間発表会の日。
日頃お世話になっている人たちをお招きしてのミニミニコンサートの日。
その後、大納会パーティーをやる日。
だから、今夜の演奏の良し悪しは抜きです。
では、今夜もにぎやかに盛り上がりましょう。
来賓の皆様誠にありがとうございました。
そしてクラブ員の皆さん、一年間ご苦労さまでした。
また、飲み会の度にいろいろお世話いただいた各位ありがとうございました。
来年も宜しくお願い致します。
最後に、来る年が、関係各位、皆様にとってさらに良い年であることを祈念しております。

● 12月18日(月)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル53)
今夜は基礎練習の4回目です。
感想は先週と変わりません。今日はあらためて、音階練習の大切さを再認識致しました。
基礎練習は、「この作業は自分にとって非常に重要である」ということを自覚できるようになるまで徹底してやらねばなりません。
プロでさえ、基礎練習は毎日30分は行うそうですから、アマチュアは言わずもがなですね。
でも、♪ 「分かっちゃいるけどやる気がない」♪というのが通常ですね。
そこで、基礎練習の楽しみ方をひとつ。
1 メトロノームを活用して速度変化を楽しむ。
2 NOミスで3回出来たら次の段階に進む。
3 ハ長調とト長調とニ長調とへ長調の音階をゆっくりやって見る。
4 練習の合間にもっとも好きな曲を弾いてみる
5 練習の成果をと技術向上を確認するために、チゴイネルワイゼン(Zigeunerweisen)を弾いてみる。
( この曲を弾きこなそうとすれば、練習に対する意欲は倍加するでしょう。)プロでも難しい・・・・
6 東京ツプフアンサンブルのHPを覗きコラムを読む。(http://music.geocities.jp/zupfensemble/index.html)
そうすれば、「さあ今夜もあとひとふん張り、がんばるぞ」ということになるはずです。
今夜も、基礎練習曲と併行して白鳥(サン・サーンス)と山峡(川崎貞則)を練習しました。
くどいようですが、マンドリンは流した汗が、必ず報われる楽器であると思っています。
では、本日も、暖かいお茶にコーヒー、リンゴにお土産&お茶菓子ありがとうございました。
● 12月11日(月)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル52)
今夜は基礎練習の3回目です。
基礎練習に加えて、課題曲として白鳥(サン・サーンス)と山峡(川崎貞則)を練習しています。
基礎練習では第一ポジションのみですが、第六まではなかなか出来そうにありませんが第二ぐらいはやらねばと思っています。
残念ながら、今日休んだ方は確実に一歩遅れましたよ、その分自習を頑張ってください。
どんな事にしろ、目に見えては、なかなか成果の表れないのが基礎練習ですけれども、知らない間に譜面になれていくものと
確信しています。
基礎練習は、まとめてするより、日夜コツコツと少しずつでも練習したほうが、効果はあがるのではないでしょうか?。
12月25日の中間発表には、いくらかきれいな音になっていることと思います。
今、合同練習ではピッキングやっていますが、家での個人練習には、全弦トレモロや、単弦(2本)トレモロの
練習を欠かさずやっていただければ良いなと思っています。
私は、マンドリンは流した汗が、必ず報われる楽器であると思っています。
プロの方や、どんなに上手人でも、はじめから上手いわけではないのです、どなたも基礎練習をしっかりやって
こられたから、あのすばらしい音が出せるのです。
しかしただ闇雲にやるのではなく、一つ一つの音を確認しながら、考えながら練習しないと、上達速度は格段に
落ちてしまいます。
試行錯誤の繰り返しの上に技術は確立されるのです。
なんか、分かったようなことを言っていますが、実はこれは、自分に言い聞かせているのです。
では、本日も、暖かいお茶にコーヒー、お茶菓子、北陸ロマンありがとうございました。
● 12月4日(月)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル51)
昨夜は基礎練習2回目でした。
基礎練習は面白くないですねと言う声があちこちから聞こえました。
確かに面白くないですが、これをしっかりやれば、キット面白くなってくるハズです。
どんな立派な建物も法隆寺もちゃんと基礎がありその上に立っています。
砂上の楼閣にならないように、最低限の基礎は見につけたいものです。
今やっている基礎練習は、第一ポジションのみの練習ですから、人差し指や親指の移動がありません。
ネックを支えている人差し指を基準に動けば指板をほとんど見ないで、譜面のみ見ながら弾けるハズです。
とにかく、おたまじゃくし(譜)と左手指がオートメーション化されて自動的に押弦できるようになるまで、
練習1をやって行きます。
1がノーミスで出来たら後はほとんど簡単なハズです。
オデルの第一巻は第一ポジションのみで出来るように書かれているのですから、今の練習曲がすらすらに出来たら、
現在配布してある練習曲は、極端な話、惰性ででも出来るでしょう。
頑張った人と、頑張らなかった人の差は必ず出てきます。怖いのは1週間後です。鬼のRICKでした。
そして、今日も、お茶にコーヒー、ご馳走さまでした。
● 11月26日(月)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル50)
年内の今年の外部活動計画を全部消化し、今度は内部活動の始まりです。
これまでは、色々な場所での訪問演奏や依頼演奏に追われて、なかなか基礎練習が出来ませんでした。
しかし、今は、たとえば、野球で言えば、ストーブリーグ、見たいな感じですね。
そこで、基礎練習を徹底的にやり、その上で、基礎練習と並行して課題曲の練習もすることにしました。
最後にマンドリンを弾いたのが11月19日ですから、今夜は8日ぶりの練習です。
その後1度もマンドリンを触っていない人がいるかどうか分かりませんが、良く触っていた人、触って
いなかった人の違いは分かります。
違いが分かる男の○○○○ブレンド?・・・。
楽器とか、ゴルフとか、スキーとか、技術系の作業は、空白期間があると、元の木阿弥までは行かない
ようですが、後退に近い状態になることは否めません。
久しぶりの合同練習で、部員各位には色々感ずるところがあったとおもいます。
何はともあれ、部員全体の底上げが至上命題ですから、仏のRICKが心を鬼にして頑張ります。
出来れば、専任講師のK.Hさんをなるべく早く招聘して、基礎固めをしたいと、ひそかに念じています。
それにしても、今夜はタイムオーバーするくらい熱心に練習しました。
そして、今日も、お茶にコーヒーに、京都のお土産「清水寺の和菓子」ご馳走さまでした。私、ちょっと食べ過ぎました。

● 11月19日(日)午前10時30分から・・・金屋地区公民館和室大ホール(ファイル49)
昨日は、今年度最後の演奏活動日でした。
地区自治会、婦人会、などの主催で行われる、和やかな敬老会行事です。
何で今頃敬老会なの?との疑問は差し置いて、とにかく演奏をしました。
畳、和室、障子戸、低天井、部屋いっぱいの人など、どれをとっても好条件、悪条件でした。
とにかく和室は音の響きが柔らかいです。
各楽器の音の分離が悪いです。楽器ごとに、音の吸収度や残響度、遠達度、音質が違います。
でも、和室なので、緊張感を和らげてくれます。のびのび弾けます。
張り切りすぎて、弦を切った方もいます。
何はともあれ、皆さんに歌ってもらい、私も皆さんも楽しかったのでは?
拙い演奏ながらも謝礼までもらいました。恐縮です。
来年も呼んでもらえたらはもっとキレイな演奏をします。
最後に、演目は「リンゴの唄」「寒い朝」「あゝ人生に涙あり」「知床旅情」「ふるさと」「荒城の月」です。
デハ。
● 11月13日(月)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル48)
今日はどうした訳か、ほとんどの方が定刻になっても揃いませんでした。私が珍しくトップでした。
さては、同盟罷業?かと思いきや、三々五々集まり、合同練習開始が8時を回ってしまうということになりました。
まさか、もう既に倦怠期?なんてことはないと思いますが、年末も近くなると皆さんお急がしそうです。
さて、前談が長くなりましたが、今日は演奏予定曲5曲をさらって、後は曲想について練習しました。
マンドリンの場合弦長が短いので、ギターに比して、強弱を出すのが非常に難しいです。
正しいトレモロ奏法がしっかり出来ていないとなかなか出来ないのではないかと思います。
自分の音も、そして周りの音も十分に聞こえないので、必然的に力いっぱい弾いてしまうのかなとも思います。
ですから、はじめから、常に、ffなのでなかなかffに持っていけない。
肩の力を抜いて、一人練習の時のように弾けばフォルテも、ピアニシモもいくらか出来るようになるのではと思います。
私もよく分かりません、今後の課題ですね。
今日も、お茶にコーヒーに、お土産の「羽二重餅」ご馳走さまでした。
羽二重なのに一重でした、もう一枚食べたかったです。
● 11月6日(月)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル47)
公民館祭りも終わり、再練習曲を2曲選定しました。
今日は「あゝ人生に涙あり」と「知床旅情」の2曲をさっとさらって、後は過去の演奏ビデオを鑑賞しました。
マンドリンのあの玉を転がしたような美しい音は出ていませんでした。
正しいトレモロ奏法と練習の必要性をさらに再認識させられたビデオでした。
残念ながら、一人の部員が、一身上の都合により、休部となりました。淋しいことです。一日も早い復部を期待しています。
今日もお茶にコーヒーにお土産、お餅ご馳走さまでした。
● 11月5日憲法記念日(金)午後1時45分から・・・市立公民館大ホール(ファイル46)
昨日公民館祭り終わりました。
各員にはそれぞれの思いや反省点などあったとおもいます。
でも、聞いている人は合奏全体としてとらえているので個人個人の細かいことはわかりません。
分からないからいいとかという事ではなく、そこが、ソロと合奏との違いで、全体表現が出来る合奏の良さですね。
私などは、2小節も沈黙し冷や汗が出ました。反省反省。
それにしても、反省会ではよく食べよく飲みました。
ご馳走さまでした。お世話ありがとうございました。

● 11月3日文化の日(金)午後6時30分から・・・ホテル第一イン蘭の間(ファイル45)
レセプションでの演奏、昨晩無事?終わりました。
広さは約150uで出席者は40名。非常にがやがやしたところでの演奏でした。
しかし、演奏時のボリュームについては、PA(拡声装置)があったから何とか対応できたと思います。
PAの調整はホテルの専属の方にお願い致しました。
その場にあった、その楽器に合わせた調整をしていただき、おかげで音響については非常に良かったと思っています。
肝心の演奏については、練習の時のように出来ました。
やはり、練習時以上の演奏は出来ませんね。
突然隠れた能力を発揮するなどということはありえず、基礎学習・訓練の大切さを改めて痛感してしまいました。
反省文
1 テンポが超特急
2 テンポがゆれる
3 リズムがずれる
4 音価を弾けない
5 奏者と司会兼務
6 譜面に噛り付き
以上ですが、それにしても反省会では皆さんよく食べよく飲みましたね。
でも、それが活力源なんでしょう。

● 10月30日(月)午後7時30分から・・・公民館大ホール(ファイル44)
今夜は10月最後の練習日です。いよいよ明後日からは11月です。11月の声を聞くとなんとなくあわただしく感じます。
今夜は非常勤常任指導者のK.Hさんをお迎えしての練習でした。
講師のK.Hさんさんには8月21日にきて頂いて以来ですから、2ヶ月と10日ぶりぐらいです。
前回と比較してどのように感じられたか、向上したのかどうなのか非常に気になるところです。
今日は講師のお話を色々とお聞きいたしましたが、聞くだけではうまくなりません。
言われたことをしっかりと、繰り返し繰り返し復習練習を実践して初めて、自分の技術として身に付きます。
さて、今日の講師から指摘があった注意点をまとめて見ましょう。
1 強弱はしっかりハッキリと。
2 人の音を良く聞いて。
3 低音部やリズムセクションの音を良く聞いて。
4 出すべき音はしっかりと出す。出来ないところに引っ張られて大事なところまでダメにしない。
5 テンポのキープと揺らぎの必要性。
6 練習は何度も出来ますが、本番は一回こっきりです。練習の時の最高の演奏を意識して本番に臨もう。
まだ他にあったかもしれませんが思いついたところだけ書きました。
11月3日の演奏には間に合うか間に合わないか分かりませんが努力はしたいと思います。
先生には遠路を、そして長時間のご指導誠に有り難うございました。
今日は、講師の先生に指導に来ていただいて、やはり指導者の必要性を強く感じた練習日でした。
私の指導では、具現能力がないので説得力に欠けるし、指導に必要な様々な知識が不足しているし、
とにかくなかなか難しい問題です。
「のだめカンタービレ」の千秋先輩がウチのクラブのタクトを振ったらどうなるの・・・?!。
最後に今夜も、お茶に暖かいコーヒーそして先生には和歌山のお土産をありがとうございました。
大変おいしくいただきました。
また、お願い致します。
● 10月23日(月)午後7時30分から・・・公民館大ホール(ファイル43)
今夜の練習が終わった時点で、合同練習の為に残された回数は、ついに3回のみとなりました。
9月10の敬老会終了後、これまで12回の合奏練習を重ねてきました。
そのことの試行錯誤から、練習回数方法に対する私なりの結論を以下述べます。
例えば、合奏練習を毎日やるよりも、個人練習を毎日やるほうが、格段の効率で上達することは間違いないと思います。
それは、個人練習で出来なかったことが、合奏の場で出来るようになることは稀であるからです。
ということは、合奏の練習はあまり頻繁にやらなくても、月1でも十分だと思います。
でも、ココで若干の問題があります。
合奏練習があるから練習意欲が湧くのであって、それが無くなったらあまり練習に熱が入らなくなる。
大勢で、合奏をすることが楽しいのであって、個人練習が楽しいわけではない。
合奏の中での自分の役割や立場、位置そして、楽しさ、喜びを享受する機会が少なくなる。
部員相互の連帯感が薄れる、ストレス解消のためのティータイムのダベリングの機会が減少。
など、いろいろの問題点も考えられます。(出てきます)。
となると、やはり現行のまま週2回がいいのか、それとも週1回がいいのか。
週2回というのは部員に負担になっていないのかどうなのか。
しっかり把握する必要があります。アンケートでも取りましょうか?。
それにしても、後27日後に迫った11月19日の○○地区の敬老会も気がかりです。
さて、これまであまり練習演奏の録音をとらなかったのですが、怖くてなかなか採れませんでした。
でも残り3回となった今、ほとんど完成(人様に恥ずかしくない程度)していなければなりませんし、
そのことを確認するために録音をしました。
既成の楽譜ですから、編曲に問題は無いと思うのですが、録音を聞くと音楽としてはあまり変化のない
扁平な曲作りになって聞こえます。
やはり、ダイナミックレンジの狭さがありますし、音質の変化が少ないこともあります。
課題を次に残しながら今夜の練習は滞りなく終了しました。
最後に今夜も、お茶に暖かいコーヒーそしてお土産の「饅頭とクッキー」をありがとうございました。
大変おいしくいただきました。
また、お願い致します。

● 10月16日(月)午後7時30分から・・・公民館大ホール(ファイル42)
今夜は遂に、クラブの貴重な虎の子をはたいて、PA(パブリックアドレス)を買いました。
スピーカーから出る音はやはり生音とは違い輪郭のスッキリした乾いた音といった感じがします。
現代の人々は電気的に変換された音に慣らされてしまっているのでPAを通して聴く音にも違和感は感じないかも知れませんね。
私は若い頃はエレキギター少年だったので電気的な音にはある程度免疫が出来ていますが、やはりアコースティックが好みです。
やや脱線しましたが本題に戻りましょう。
今夜も、「リンゴの唄」と「いい日旅立ち」と「芭蕉布」と「寒い朝」と「川の流れのように」の5曲を練習しました。
ある程度仕上がったというか、これ以上やってもそんなに変化は望めないと思われる曲はさらっと流して、練習曲を絞りました。
「いい日旅立ち」は、既成の楽譜なので、和声的にも、音の流れや構成にも工夫がしてあり、曲の解釈が問題です。
トレモロがいいのか、ピッキングがいいのか、強く弾くのか弱く弾くのか、優しく弾くのか高らかに弾くのかに
よってずいぶん変わります。
今は自分達のカラーを出せるとか言う次元の実力はないので、とにかく、プロの方のCDを聴きその音作りに近
づけたいと思っています。
今日の演奏を聴くともうちょっとダイナミックレンジ(強弱範囲)に幅が欲しいなとか、トレモロの滑らかさも
もうちょっと、と色々希望が出てきます。
拡声装置を通すと今まで聞こえなかったものまで聞こえてきます。それがいいのか悪いのか、結果はもうちょっと
あとからでしょう。
最後に今夜も、お茶に暖かいコーヒーそして「梨」をありがとうございました。大変おいしくいただきました。
また、お願い致します。
● 10月9日(月)午後7時30分から・・・公民館大ホール(ファイル41)
今夜は久しぶりにというより、初めてのマンドリン弦の一斉交換日です。
マンドリンにとってもギターにとってもコントラバスにとっても弦は非常に重要です。これが無いと音が出ません。
しかし、この弦は消耗品とはいえなかなか高価です。プロでもないので、なかなか交換する決心がつきません。
でももうそろそろ人様の前で演奏する日が近づいてきたので、ここらで一斉に交換することにしました。
弦交換には、案外時間が掛かり練習する時間がほとんど残り少なくなりました。
そこで、「リンゴの唄」と「いい日旅立ち」と「芭蕉布」と「寒い朝」と「川の流れのように」の5曲を一回通しました。
私は、運動会やら、生産組合やら、私用やらでとても忙しくて楽器に触る時間がありませんでした。
案の定ミスタッチがたくさんありました。三日間のノー練習はすぐ結果に現れます。猛省を致します。
今夜も、お茶に暖かいコーヒーそしてお土産の「そば団子」ありがとうございました。大変おいしくいただきました。
また、お願い致します。
● 10月2日(月)午後7時30分から・・・公民館大ホール(ファイル40)
今日も先週に引き続き「リンゴの唄」と「いい日旅立ち」と「芭蕉布」と「寒い朝」と「川の流れのように」の
5曲を練習しました。
1曲の長さがおよそ3分から4分ですから、全曲通しで約20分で終わります。
普通多くのマンドリンクラブの方がやっておられるのは、1曲15分から20分と言う曲もあります。
私は大曲とか呼ばれるのは演奏したことがないので、あまり実感が湧きませんが、非常に大変だと思います。
私の場合、ソロ曲を弾く場合4分というのは非常に長く感じ、1小節目から始まり最後の小節が終わるまでしっかりと
緊張感を持ちつづけるのはチョット大変です。
途中で、フッとほかの事を考えたり、見たり、くじけたりすると、せっかくの暗譜が真っ白になることがしばしばです。
今、クラブの皆さんが練習している曲はソロではなく、合奏ですから、全休符とかが、時々あり緊張の持続は何とか
クリアーできるのではないかと思います。
1曲始まったら最後まで(その音が消えるまで)、その曲に対する真摯な取り組みが大事です。
まだ弾けていない曲がある方は、どの曲も虫食い状態にしないで、一曲づつ仕上げていくのも方法だと思います。
譜面を見ながら、運指を考え、それを覚えこんでいくのは、根気と時間と意欲と技術のいる仕事で、非常に大変ですが、
ガンバッテ下さい。。
マンドリンの、「挫折者救済療法」とは、今のところ「粘り強い練習」しかありません。
今はまだ、皆さん「楽しそうなな顔で演奏しているな」、という印象は受けませんが、そのうち余裕も出てくるでしょう。
みんなの情熱は、写真の彼岸花の花のように真っ赤に燃えているんですがね〜。(松川は今が見ごろでした)
今夜も、お茶に暖かいコーヒーありがとうございました。大変おいしくいただきました。また、お願い致します。

● 9月25日(月)午後7時30分から・・・公民館大ホール(ファイル39)
今日は、「リンゴの唄」と「いい日旅立ち」と「芭蕉布」と「寒い朝」の4曲を練習しました。
「いい日旅立ち」はまだ譜読み段階なので、あれこれ言うことはありません。
ただ、リズム変化をして盛り上がるサビの部分ではテンポのキープとP.Fが大事でしょう。
1978年11月から、国鉄(JR)は、「谷村新司さん 作曲、山口百恵さん 歌」を使って「いい日旅立ち」
のキャンペーン(ディスカバージャパン)を開始した。
山口百恵さんがこの歌をリリースする際、日本旅行と日立製作所がスポンサーになった。
タイトルに「いい日旅立ち」とそれぞれの会社の名前が入っているのがその証拠。
しかし、我々や国鉄の必死の努力もむなしく、国鉄は解体し民営化された、郵便局もしかり。
官の合理化はまだまだ進む、どこまで行くのは果てしない・・・アッ話題がそれました。現場復帰いたします。
「リンゴの唄」は、新人と旧新人を除き相当の年月の経過と場数を踏んでいるので大分練れて来ました。
前奏部分が、テンポアップしていくらか軽快さと明るさが出てきたように思います。
でも、ただ早いだけで、音符の上滑りにならないように一音一音しっかり大切に弾くことが必要のようです。
「芭蕉布」も次第にみんなの手に馴染んできたようです。お互いの音を聴きながら同調した音作りが出来てきました。
もう一曲目の「寒い朝」は、ちょっとナツメロといった感じですが、次回の演奏時のお客さんは
ほとんど、50才代の方々ということもあり、また時節柄、選曲の対象としました。
この曲は、昭和38年(私の高校入試)和田弘とマヒナスターズ+吉永小百合さんが歌って大ヒットしました。
ビギンの軽快なリズムが好きです。だんだんアップテンポにならないよう最新の注意が必要です。
今夜も、お茶にジュースに梨(幸水)ありがとうございました。大変おいしくいただきました。また、お願い致します。
● 9月18日(月)午後7時30分から・・・公民館大ホール(ファイル38)
今日は、次回(11月3日)の、とある会合のアトラクションに演奏する曲目を主体に練習しました。
「いい日旅立ち」は市販の既成譜では初級クラスバージョンではないかと思います。
この、見た目には簡単そうな曲でも当クラブにとっては中上級クラスに思えます。
この曲は、パートの難易度に温度差・落差があります。
1stの簡単な曲もあれば、2ndのむつかしい曲もありますし、その逆もあります。
ですから一概にどのパートが楽とか難しいとか、ということはありません。だから面白いのですね。
この曲でくじけたら、クラブの技術習得度の進捗率はグッと下がると思います。
現在の技術レベルからしたら背伸びしているかもしれませんが、背伸びしないと、塀の向こうにある、
見えるものも見えません。
部員各位には、家庭の事情、仕事の繁閑、などにより時間が足りない人もいるかも知れませんが、
できるところまでガンバッテいただきたいと思います。
また、時間に余裕のある方は、それなりに努力していただいて、後進の指導にご助力をお願い致します。
マンドリンに限らず、練習に進みすぎということはないと思います。
もう一曲は「川の流れのように」ですが、これは敬老会で演奏したので、大分良くなって来ました。
でもまだ、「無難に、失敗しないで、何とか弾ける」といった状態です。
あともう少しメリハリを付けて、聞いている人に若干でもいいから、感動を与えれたらイイな〜と思います。
実はもう一曲「寒い朝」を練習したかったのですが、私は今日の練習日を失念いたしており、楽譜の制作が
間に合いませんでした。ごめんなさい。
今日は、ひとつ嬉しい収穫がありました、練習の成果が現れたというか、コントラバスが一皮剥けたようです。
(木に登らないように)
山や木に登るときはクラブ員全員で登りましょう。
今夜も、お茶にジュースにドラ焼きありがとうございました。大変おいしくいただきました。また、お願いいたします。
● 9月11日(月)午後7時30分から・・・公民館大ホール(ファイル37)
今日は、昨日の敬老会の翌日です。皆さんは、精神的にも、肉体的にも、立ち直りが早くて本当に助かります。
今夜の欠席者は約2名です。相当に疲れているハズなのに、驚異的な出席率で、感動モンです。
さて今日は、次回の発表のための新譜を配布し、練習というか、譜読みをしました。
そして、パート別に指使いの検討から始めました。
おたまじゃくしを見ることに少しずつなれてきているので、上達の進捗率はいくらか向上すると期待しています。
今日の練習についての感想は無しです。
掲載写真は、敬老会後の反省会もそこそこに、配布した新譜の譜読みに没頭する○○クラブ員。
(ウムー「今回の譜面はちょっと手ごわいかな!」なんて思っておられるんでしょうか・・・。)
今夜も、お茶にジュースにお菓子ありがとうございました。大変おいしくいただきました。また、お願いいたします。

● 9月10日(日)午前10時00分から・・・小学校体育館(ファイル36)
今日は敬老会の本番でした。
予定通り、「川の流れのように」、「リンゴの唄」、「コキリコ節」、「芭蕉布」「ふるさと」の5曲を演奏しました。
私達は、この日のために、自分のために、人のために、あるいは、何のためにか分かりませんが、一所懸命練習してきました。
いつものことですが、本番と練習では演奏の出来栄えが、全然と言っていいくらい違います。
では、どこが、どう違ったのかということですが、「良かった」といえば嘘になります。
また、一概に「悪かった」とは言う訳でもありません。
私の勝手な判断と解釈では、今回の出来は、まさに実力通りだと思います。
「練習は本番のように、本番は練習のように」などと申しますが、
なかなか理論どおりにはいきませんでした。
本番は、「練習以上に弾はけない」事を今回もまたまた実感いたしました。
昨年の反省から、選曲や音作りには多少の工夫をいたしましたが、そのことは、あながちムダではなかったと思います。
ただ、最後はやはり、もう少し弾き込みが足りなかったのかなと反省しています。
更なるリベンジに向けて、直会では、多くの「食べ物」と「飲み物」と「夢」と「希望」と「反省」とが
スタンディングオベーションでした。
「塀の中の懲りない面々」とは我々のためにある言葉かも・・・。
なにはともあれ部員各位にはご苦労様でした。
今年の、暑い暑い夏はようやく終わりを遂げましたね。
次は、「天高く馬肥ゆる秋」、「芸術の秋」、「スポーツの秋」です。
いよいよ、本領発揮ですね。

● 9月3日(月)午後7時30分から・・・公民館2F大ホール(ファイル35)
今夜も「川の流れのように」、「リンゴの唄」、「コキリコ節」、「芭蕉布」「ふるさと」の5曲を練習しました。
まだまだ自信のもてる曲がありません。
本番が近づけば近づくほど、私もみんなもだんだんナーバスになってきて、心も身体も頭も動きが鈍ります。
また、色々な面で焦りもあり、なかなかしっくりと演奏できません。
本番5日前なのにまだ弾けていない部分がそれぞれの人々にぽつんぽつんとあります。
15人全員が全て滞りなくなく弾けるようになるのは無理としても「大破綻」だけは避けねばなりません。
みんなが、萎縮して、ボリュームが落ちてしまうのが怖いです。思い切って弾いて欲しいです。
本番では、練習中の実力のの何割を発揮出来るかが、焦点ですが、やっぱり最後は練習量が全てだと思います。
部員各位の自覚と猛練習に期待をし、成功裡に終演できることを願って今夜の日記にします。
左の写真は、本番のステージコスチュームです。モデルはヒ・ミ・ツです。
本日も、お番茶に、「東京と三重のお土産」ありがとうございました。とってもおいしかったです。

● 平成18年9月1日(金)市立公民館大ホール(ファイル34)
今夜は年に一度の、皆が待ちに待った八尾のおわら踊り開始日(9月1日〜3日)です。
にもかかわらず、部員の方々は非常に熱心に練習に集まって来られました。
敬老会では、「川の流れのように」、「リンゴの唄」、「コキリコ節」、「芭蕉布」「ふるさと」の
5曲を演奏する予定ですが、「これなら自信をもって・・・」という曲はいまのところありません。
今夜の練習ではいまいち足踏みがそろわなかっら感じがします。(ギターのチューニングもそろっていません
でしたが・・・反省)
芭蕉布はボーカルが入っているので、何とかなると思いますが、歌のない曲に不安があります。
インストルメンツというのは、音楽に携(たずさ)わるものや、興味がある人にとってはメロディーのみでも、
聞くことが楽しみです。
でも、音楽に対し、あまり専門的でなく、また、興味が薄い人にとっては退屈かもしれません。
ですから、大音量でごまかすか、変則な音色でごまかすのかではなく、やはり、メリハリのある、存在感のある、
楽しんでもらえる、聞いてもらえる音楽を演奏することが必要だと思います。
それにはどうすればいいのか?自問自答状態ですが、練習をいっぱいして、自分でもハッとする、楽しめる
音作りが必要です。
なんか訳のわからないことを言っていますが、とにかくガンバローということです。
本番まで今日を含めて9日間です、たった9日間で急にうまくなれるのだろうか。
私には、そういった不安がいっぱいありますが、部員の皆さんはどう思っておられるのでしょうかね。
今夜も、お茶にコーヒーにお土産の鮎パイありがとうございました。大変おいしくいただきました。
また、お願いいたします。
● 8月28日(月)午後7時30分から・・・公民館2F大ホール(ファイル33)
本日はちょっとしたエポック?がありました。
というのは、当クラブ結成以来初めて、マスメディアの取材を受けたことです。
取材においでたのは、ラジオ高岡という地域密着型放送局です。
私にとっても部員にとっても、演奏より苦手なのははマイクを前にしてのインタビューです。
美しいインタビュアーを前にして、私とコンミスはとても緊張して、顔がひきつっていたようです。
でもさすがに、専属歌手のMARCHさんはマイク慣れしておられるのか、笑顔でお話しておられました。
そして、現在時点では何とか聞くに堪えるかも知れないと思はれる曲を2曲演奏しました。
その曲は「芭蕉布」と「リンゴの唄」です。
録音器が回っているというだけでとても緊張しましたが、適度の緊張は返ってよい結果をもたらしたようです。
「おじゃまします」と言う番組の放送は9月5日午前11時の予定です。お楽しみに。
「芭蕉布」は練習時よりスローテンポで最後まで維持できましたが、「リンゴの唄」はちょっとアップテンポになりました。
それから、もう一曲「川の流れのように」を練習しました。
この曲は、どうにもテンポのとり方、リズムのつかみ方、強弱の付け所などなかなか難しいです。
まだまだ弾きこむ必要がありそうです。それから、「コキリコ節」も練習途中です。
どうなることやら、まだまだ前途多難です。あと3週間あれば、なんて考えているのは私だけでしょうか。
特訓やる日がもう一日欲しいです。
本日も、お番茶に、缶コーヒー、「五箇山の栃餅」ありがとうございました。とってもおいしかったです。

● 8月21日(月)午後7時30分から・・・公民館2F大ホール(ファイル32)
今日は、特別講師をお迎えして定期合同練習をしました。
練習内容を簡単にいたします。
練習曲は、「コキリコ節」、「リンゴの唄」、「川の流れのように」、「芭蕉布」の4曲です。
「コキリコ節」
この曲は自前の楽譜なので、トップとセカンドの音の配分がいまいちなので、演奏するのが大変です。
曲を編曲するときは、音の出やすさ通りやすさや高低などをしっかり考えて作る必要があります。
この曲も、「リンゴの歌」も、セカンドの音が1stを凌ぐ音作りにナッテいるので、2ndは大変だと思います。
プロはそこのところをしっかり考えて作ってあると思います。
レギュラーな楽器編成の場合そのまま素直に弾けば結構いい感じの演奏結果が出るようになっているようです。
ですから、「川の流れのように」は、みんながしっかり弾ければ問題なく聞ける音楽になると思います。
いちばん安心して聞ける曲になることは間違いないでしょう。
「芭蕉布」は先週より少しはよくなってきました。
この曲は、歌がメインなので、1stはあんまりがんばってもらわなくても、2ndに奮闘していただきたい曲です。
今日は、講師の方より、2ndの音出しの心得を色々教えていただいたのではないかと思います。
一日も早く結果を出せる様に願っています。
次回は1stの心構えについてワンポイントアドバイスを頂きたいと思っています。
さて、最後になりましたが、先生には今回も、お忙しい中、お疲れの中、暑い中、遠路ありがとうございました。
本日も、お番茶に、缶コーヒー、亀田のかきやまありがとうございました。とってもおいしかったです。
● 8月20日(日)午後1時30分から・・・公民館2F大ホール(ファイル31)
今日は、部員の暑い、熱い、厚い、篤い要望にと圧力に負けて臨時特別練習をしました。
練習の詳細は明日の定期練習の報告と一緒にまとめて行います。
本日も、お茶に、金時ミルクアイスクリーム、缶コーヒーありがとうございました。とってもおいしかったです。
● 8月9日(水)午後7時30分から・・・公民館2F大ホール(ファイル30)
今日はホールの都合により木曜日が振り替えられて、水曜日に変更になりました。
月曜日以外は、自主練、パート練習になっています。
練習予定曲は前回と同じ「リンゴの唄」「芭蕉布」「ふるさと」「コキリコ節」「川の流れのように」です。
スムーズに行かない部分や難しい部分、変化がほしい部分を取り出してパート別に少しですが、練習しました。
これまで合奏ばかりに重点をおいてパート別の音だしはあまりやらなかったのでいまさらながら、反省しています。
合奏ばかりだと個個の音や奏法、が良く分からなかったのですが、パートだと個個の詳細が分かります。
パート別に練習すると、個人個人に対して指摘事項やお願いができるので、練習の効果は高いと思います。
でも、敬老会まであと一ヶ月となったので、個人練習ばかりというわけにも行かず、やはり合奏練習をしました。
今夜は、「コキリコ節」、「芭蕉布」の2曲しか合奏練習出来ませんでした。
コキリコ節は、3回繰り返すのですが、それぞれ奏法も速度も変えました。
テンポの変わり目がとても難しいです。リズムセクションの真価が問われるときです。
芭蕉布は歌入りで、演奏はカラオケに徹する必要があります。
歌の揺らぎにあわせていたらカラオケにならないし、MIDIみたいにリズムマシン化してしまってもつまらないし。
結構難しいです。でも、今日私はこの曲で指揮の真似事をしてみましたが、難しいながらも、結構楽しかったです。
歌伴の指揮者の気持ちが理解できました。
話は変わりますが、今夜、母親クラブ会長の突然の訃報に接し驚いています。心よりご冥福をお祈りいたします。
皆さんも身体には十分気をつけてくださいね。クラブ活動の継続も健康が第一です。
今夜はもうひとつ突然の配置換えをいたしましたが、演奏上不都合があればご遠慮なく申し出て下さい、善処いたします。
本日も、お茶にコーヒーにお土産のお菓子ありがとうございました。とってもおいしかったです。
● 8月7日(月)午後7時30分から・・・公民館2F大ホール(ファイル29)
今夜も皆さん一所懸命且つ真剣な合同練習ご苦労様でした。
各位には若干の戸惑いもあるかもしれませんが、諸般の事情を考慮して曲目を変更しました。
「コキリコ節」
「リンゴの唄」
「川の流れのように」
「芭蕉布」
「ふるさと」
の5曲です。
ふるさとを除いて、残り4曲はいまだに発展途上国(昔は後進国)状態といった感じです。
また、練習しながら譜面の部分変更なんかするので、大変ご不満もございましょうが、よろしくお願いいたします。
私の今の気持ちとしては、
新入部員を除く全員が、不安無く弾けるようになることを今回の第一目的として掲げたいと思います。
どんな簡単な曲でもしっかり弾き込んで、その曲をしっかり消化してほしいと思います。
第二目的は、自分の音も人の音もしっかり聞きながら演奏をすることができるようになるまでガンバッてほしいと思います。
曲数は決して多くないと思いますが、負担に感じている方はいらっしゃるのでしょうか。
残り練習回数は8回ありますが、それプラス日曜日の午後(GO GO)練習を企画しても大丈夫でしょうか?。
そんなわけで今後とも研鑽に励みましょう。
いま流した汗が、報われるときがきっとやってきます。(遠〜い将来・・・?ガクッ)
本日も、お茶にお土産のお菓子ありがとうございました。とってもおいしかったです。
● 8月3日(木)午後7時30分から・・・公民館2F大ホール(ファイル28)
今夜も皆さん一所懸命且つ真剣なパート練習ご苦労様でした。
今回は曲ごとの問題点を拾い出して見たいと思います。
まず「リンゴの唄」です。
この唄はご存知のように昭和20年終戦直後発表の映画の挿入歌です。
作曲者の意図は明るい軍歌として作りました。
私達は軍歌としてではなく、明るく楽しい元気の出る唄として演奏したいと思います。
そのために何をすればいいのでしょう。
明るい音軽やかな音つくりに心がけたいものです。
続いて「川の流れのように」です。
皆さん良くご存知の、美空ひばりさんのヒット曲ですね。平成元年の作品ですから、すでに18年も経っています。
イメージとしては、四国の四万十川あたりをイメージして下さい。決してアメリカのニューヨークの河をイメージ
してはいけません。
ということで、どこまでも透明で、静かに滔滔と流れるそして時折小さな落差に出会うといった感じでしょうか。
芭蕉布はチョットなじみのない方があるでしょうかね。
この曲は沖縄の学校の先生が作曲なさったそうで沖縄の独特の音階をうまく生かして沖縄情緒を見事に表現されています。
あるプロの演奏家の方が、これだけうまくきれいに作られた曲は下手に編曲する必要もいじくることも感じないと言っています。
ですから、自然体で、ただ粛々と演奏しましょう。まだ行ったことのない人も、青い空、碧い海、サンゴ礁、
を思い浮かべながら朗々と歌う感じでしょうか。
次に、「コキリコ&竹田の子守唄」です。
この唄は言うまでもなく、京都の伏見区竹田地方の伝承歌と富山県民謡のスタック版です。
竹田の子守唄はフォークグループ「赤い鳥」が昭和45年頃に歌って大ヒットしました。
日本音階をうまく使ってありますが、短調でも長調でもないような、どう歌えばいいのでしょうかね?。
さて、どん尻に控えし「ふるさと」は皆さん良くご存知の大ヒット曲童謡です。
各自勝手の故郷を思い出しながら演奏しましょう。
● 7月31日(月)午後7時30分から・・・公民館2F大ホール(ファイル27)
今夜は新譜配布後の二回目の合同練習です。
今夜は珍しく全員揃いました。でも、音もぴったりそろえることってなかなか難しいです。
今回パート異動された方は、それぞれ大変でしょうが、ガンバッテいただきたいと思います、必ず結果はついてきますよ。
さて、練習課題曲は「こきりこ節」「芭蕉布」「リンゴの唄」「ふるさと」「川の流れのように」の5曲です。
今日は先週の一回目と違い、個人的に譜読みをしてきているのでスムーズに練習出来るはずでした。
しかし、配布してからまだ8日しか経っていないので、おいそれとは行きませんでした。
二時間半の練習時間をフルに使っても、3回づつ通しで3曲(「芭蕉布」「リンゴの唄」「ふるさと」)
しか合奏練習できませんでした。
とにかく、新人さんには合奏の中に溶け込んで、一人演奏から脱却して、合奏の経験を少しでも多く積んで頂きたいものです。
お互いにがんばりましょう。
ちなみに、今回の選曲は、敬老会のアトラクションとしての演奏のためのものです。
昨年は、大雨が降りしきり、体育館の屋根が大騒音を出している中での演奏だったためか、ほとんど唄ってもらえませんでした。
みんなが歌わなかったのは、雨のせいなのか、選曲が悪かったのか、高齢者に斉唱を求めてもだめなのか、
演奏自体が悪かったのか、ボリューム不足だったのか、よく分かりません。
そこで、今年はみんなに唄ってもらうという方式を一部改めました。
これなら歌えるだろう、と思う曲と唄って貰わない曲(聞いていただきたい曲)を半々に選曲したつもりです。
幸い当クラブにはプロ顔負けの専属歌手が数名在籍していますので歌のほうは大丈夫だと思います。
ただ、「芭蕉布」をカラオケとして演奏するにはどうすればいいのか試行錯誤と言ったところです。
カラオケとして演奏する場合の、ボリューム、スピード(ゆれ)、音色、など解決が必要な、課題が多々あります。
今夜も、お茶に珈琲にお茶菓子お土産の饅頭ご馳走様、誠にありがとうございました。
● 7月24日(月)午後7時30分から・・・公民館2F大ホール(ファイル26)
7月9日の慰問演奏以来、長期沈黙を破っての久々の日誌更新になります。
慰問会のあとは直会やら、小旅行やらがありなかなか練習と更新が出来ませんでした。
部員の熱い要望により週2回の練習になりましたが、合同練習の回数もさることながら、やはり個人練習の密度だと思います。
週2回集まって練習していることが、単なる自己満足や安心感になっても困ります。(チョットきつい発言かも?)
合同練習は、これまで合奏することにのみ力点をおいてきましたが、今後は個人別、部分別の技術の底上げに努力したいと思います。
月曜日はセクション及び合奏練習が主体、木曜日は基礎練習並びにパート練習や個人の技術確認や矯正に力を注ぎたいと考えています。
そのことを踏まえ、技術的に進んでいる人は遅れている人をフォローしていく、遅れていると思われる人はより努力
をすることが肝要です。
一気に話題を変えて、合奏練習曲としては、9月の敬老会の出し物を中心に時間の配分を考えながら、ほかの曲もと
思慮しているところです。
敬老会には、「リンゴの唄」「こきりこ」「黒田節」「芭蕉布」「川の流れのように」「ふるさと」などが候補です。
そのほか、公民館祭り、ソフトボール協会向けとして、「ゴッドファーザー・愛のテーマ」、「影を慕いて」「悲しい酒」
「郷愁」などなどです。実はまだまだ未定稿です。独断と偏見?で書きました。
今後の新入部委員の募集は、物理的、理論的に考えて、今後若干検討の余地を残しているのでここで凍結したいと思っています。
今夜は非常勤講師も雨の中駆けつけてくださいました。
しかし、せっかく講師に来ていただいたのに、部員にとっても皆にとっても新曲と言うか、新楽譜の配布をしたばかりなので、
譜読みで精一杯でした。
楽譜の記入誤りや転記ミスなどがありスムースに練習できなかったことをお詫びいたします。
さて今日の練習の結果ですが、新人育成合奏が目的なのであまり書くことありません。
講師のK.Hさんの技術を目と耳に焼き付けていただき、皆さんの奮起に期待いたします。
何はともあれ、講師のK.Hさん有り難うございました。もうちょっと仕上がった頃にまたお願い致します。
追加情報です。今日青山忠さん監修のマンドリン入門のDVDが届きました。早速見せていただきました。
落合マンドリンと野辺ギターの良く伸びる煌く音を楽しみました。ドラの音が良かったです。無駄のない運指と
確実な押弦を再確認いたしました。
ポジション移動をしっかりやり、無駄な小指を使っておられません。人差し指が基本ですね。
最後になりましたが、今夜もお茶に珈琲に饅頭にお菓子のお土産ご馳走様、誠にありがとうございました。

● 7月9日(日)午前11時15分から・・・射水万葉苑エントランスホール(ファイル25)
昨日は慰問会本番でした。
予定通り「ハッピーバースディーツーユー」「荒城の月」「りんごの唄」「知床旅情」「あゝ人生に涙あり」
「ふるさと」の6曲を演奏しました。
演奏内容は練習したとおりでそれ以上でも以下でもなかったので、私の感想としては合格にしたいです。
曲のテンポは全体的に練習よりは速めだったようですが、結構押さえ気味に練習していたおかげでそんなに問題
はおきませんでした。
私の感じでは、破綻寸前の曲もありましたが、苑生の皆さんの歌声を聞いていると合格です。
全体的にはあまり見えてきませんが、あえて、反省文を書くとしたら、個々において書くことになると思います。
私の司会を聞いていると、声は悪い、早口、言語不明瞭、無駄口、必要な言葉のヌケなどでしょうか。
それから進行上のことですが、演奏の開始前後の全員起立しての挨拶が抜けていたようです。反省しています。
皆さんに歌ってもらう際には、もっとメロディーをはっきり表現したほうがいいのかなとも思いました。
また、歌詞にあわせた楽譜の作成も必要なようです。
今回は、スタッフが不足していて、録音・録画・スナップなどをとることが大変でした。
出来れば応援部隊を作っていろいろな業務分担も考えていきたいと思いました。
いづれにしても、演奏前の顔と終了後の顔の落差が良いですね。笑顔が素敵です。それを見るとホットします。
それにしてもあのいただいたジュースがとてもおいしかったです。相当のどが水分を要求していたようです。
ココスでのミニ反省会とミニ宴会?も楽しくてよかったです。
この慰問の前夜に、相当ハイレベルのマンドリン演奏を聴いているので、それが刺激になった人、あるいは足枷
(かせ)になった人などいろいろのようですが・・・。
ほかのいろいろなクラブの演奏を聴いて、厳然としたレベルの違いをしっかり認識し、素直に受け止め感じて、
それを次の飛躍の糧に出来ればいいなと思っています。
この慰問が終われば、9月の敬老会ですが、そのときは現在別枠練習中の3人にも入ってもらいたいと思っています。
スナップ写真はMARONさんから戴きました。ありがとうございました。

● 7月6日(木)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル24)
今夜は、7月9日に行う出前演奏会の曲目の最終調整日にしました。
「ハッピーバースディーツーユー」「荒城の月」「りんごの唄」「知床旅情」「あゝ人生に涙あり」「ふるさと」の5曲です。
若干ひきつった顔で練習していましたが、本番は和やかにいきたいですね。
● 7月3日(月)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル23)
今夜は、7月9日に行う出前演奏会の曲目の最終練習日でした。
「荒城の月」「りんごの唄」「知床旅情」「あゝ人生に涙あり」「ふるさと」の5曲です。
今夜は最終練習なので、本当にどうしようも無いところだけいじくることにしました。
まだまだ問題点だらけではありますが、いまさらどうあがいて見てもそんなに変われるわけが無いのだから、
とにかく失敗を極力少なくする努力をすることにしました。
みんなが、ばらばらにならないようにリズムがぎったんばったんにならないように聞いている人が安心して聞
けるようにがんばりたいと思います。
とにかく人の音を良く聞いて歩調をあわせて演奏することに集中したいと思います。
一番心配なのは、緊張のあまり「あがる」ことですが、こればっかりはなかなか特効薬が無いので何とか緊張
をほぐすようなお話でも出来たら良いなと今から思案中?です。
今回はドラえもんさんが都合で参加できないのでとても寂しいですが、残ったみんなでしっかりと穴埋めをしたいと思います。
そんなこんなで、今日の写真は我が家の玄関のお花です。
最後になりましたが、今夜もお茶に珈琲に饅頭にお菓子のお土産ご馳走様、誠にありがとうございました。

● 6月26日(月)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル22)
今夜は、7月9日に行う出前演奏会の曲目を練習しました。
「荒城の月」「りんごの唄」「知床旅情」「あゝ人生に涙あり」「ふるさと」の5曲です。
上手なクラブの人たちから見たら、なんと幼稚なローレベルな曲と思われるかも知れませんが、私も含め、当人たちは
必死でがんばっています。
それぞれのレベルでの最高のものをやるため、本番までの二週間をしっかりがんばりたいと思っています。
出来ないところがある人はとにかく出来るように、出来る人はよりきれいに、ワンランクアップを目指して練習しました。
今、この期(ご)におよんでいろいろ手直ししても付け焼刃になるだけなので、現在のレベルを少しでも上げる練習しかありません。
聴いていただく相手はお年寄りで、全部分かってもらえるかどうかわかりませんが、悔いの残らないようにすべきだと思います。
努力と誠意はいくら尽くしても限りがないし、あまりお金もかからないのでしっかりがんばりたいです。
全員の息の合った演奏をして気持ちのいい直会にしたいです。
今回は、残念ながらドラが欠席ですが、その欠席分をおぎなって余りある演奏をするよう、皆さんにがんばっていただくつもりです。
それから、今日、ハーモニカさんから合宿の全体写真をいただきました。ありがとうございました。
皆さんとてもいい顔をしていました。一生懸命ガンバッタ後の顔っていいですね。
今週の写真はアジサイです。アジサイのお家芸は七変化ですが、純白のアジサイもなかなかいいですね。
私はいつも七変化で、あっちにゆれこっちにゆれで、定まるところがないんですが、クラブ員の皆さんは今のところ
白一色で没頭しておられます。変化しないことを望みたいですね。
最後になりましたが、今夜もお茶に珈琲にお菓子のご馳走、誠にありがとうございました。

● 6月19日(月)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル24)
今夜もいつもどおりのメンバーいつもどおりの曲、いつもどおりの練習でした。。
あまり書くことがないので、いただいた、合宿時の写真から抜粋掲載します。
今回写真に題名をつけました、題して「孤独(ひとり)」です。合宿が終わり、
黙々とモップをかける午後3時の女と日陰を照らしひっそりとさく斑入りギボウシの花です。
いづれの写真も、クラブ員の労作ですが、被写体もさることながら、構図的には私の好きな作品です。
注意事項としては、ロングトーンの処理の仕方、音の切り方でした。
トレモロの細かさについてはもうチョット時間が必要かなといったところです。
今日は指揮者を見ての練習をしましたが、指揮にあわせるのって、はっきり言ってむつかしいです。。
指揮者も楽器演奏者が合わせてくれないとむつかしいと思います。「笛吹けど踊らず」にならないようにガンバラなくっちゃ。
今日は合宿のスナップ写真をいただきました非常に見ごたえがありました。
改めて合宿の写真を見ているともう既に次の合宿の構想が沸いてきます、次はいつでしょうか?。
残念なお知らせ、ギターの入部希望者が、今回は入部を見合わせる旨を伝えに来られました。またの機会を待ちましょう。
今回も、最後になりましたが、お茶と珈琲とお菓子ありがとうございました。


● 6月12日(月)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル23)
13日は合宿の翌日ということで自由練習としました。
皆さん疲れているハズにもかかわらず、三人を除き全員出席でした。
中には、大怪我をして「寝たきりになるかもしれない父親」を振り切って出てきた人も・・・!?。
昨夜はギターパートの入部希望者が来ておられたので練習はチョコットでした。
指揮者がいないのはチョット寂しいので入部間もない人に指揮の練習をしていただきました。
合宿の成果が現れるのはもうチョット先のようです。
今回も、最後になりましたが、お茶と珈琲とお菓子ありがとうございました。
● 6月10日〜11日(土日)富山市あわすの平スキー場多目的センターミレット(ファイル22)
昨日・今日と年に一度の合宿をしました。残念ながら皆出席という訳にはいかず2人の欠席者がありました。
合宿の目的はいろいろあると思いますが、私の独断で書きますと。
1 部員相互の親睦
2 技術伝達・確認
3 技術の向上発展
4 行楽と元気回復
5 古き伝統の継承
と、まあこんなもんでしょうかね。
1〜3はまあ許せるとしても、4、5はクラブ活動とは関係ないでしょう、と異論のあるところだと思いますが・・・。
何れにしろ、ヤラナイよりやったほうが、断然良いと思います。
前置きが多少長すぎたようですが、ここらで合宿のご報告を致したいと思います。
昨年に引き続き2回目と言うこともあり進行は結構スムーズだったと思います。
タイムスチャートは、基礎練習30分→合同練習1時間→休憩15分の繰り返しです。
合宿は「やる人」と「やらされる人」になった場合は結構ハードに感じるんではないかと思います。
でも今回の合宿は、全員「やりたい人」ばかりだったので義務感とか、疲労感とかはあまりなかったのではないでしょうか。
精神的疲労感はなくても、寝不足などによる肉体的疲労はやむをえませんが。
合宿は、日頃の定期練習ではなかなか確認できないところ、疑問に思っているところなどを解消するのに絶好の機会です。
また、合宿の中ですぐに結果を求めるのは多少無理があり、結果・効果はじわじわと出てくると確信しています。
合宿の楽しみは何と言っても部員相互の歓談が十分に出来る夕食タイムです。
でも残念ながら今年は、夕食後に、「部内独奏コンクール」を控えているので夕食もそこそこに早速個人練習をしました。
すごい緊張感の中での独奏を終えた部員達にはいくらかの心の糧にはなったのではないでしょうか。
結果はともかくそこにいたるまでのプロセス(選曲、練習など)が大事なのです。
ということで、みんなで作るみんなの合宿は無事終了しました。
平井山荘の皆さん、I.Kさん、ありがとうございました。幹事長さんをはじめ、皆さんご苦労さまでした。


● 6月5日(月)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル21)
昨夜は私とコンマスを除き全員出席でした。
私とコンマスは所用があり、練習終了間近にチョコット顔を出しただけなので、コメントはあまり出来ません。
実は練習をこっそり聞いていたんですが、私がいないほうがよりうまく行っているんではないかと内心畏れています。
あえて感想を書くとしたら、いつもの通りのことと、もうひとつ、指揮者に反応できるようになればいいなと思いました。
今回も、最後になりましたが、お茶と珈琲とお菓子のご馳走様にありつけませんでした、残念!。
● 5月29日(月)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル20)
今夜も1人だけ欠席でした。
左の加工写真は1stパートの面々です。
今日の感想は私が書きました。
今日は、久しぶりに非常勤講師のK.H氏が来館されました。
部員はいつもより緊張していましたが、緊張感が演奏に現れており、程よい緊張からいい演奏が生まれる事を体感いたしました。
講師は、きれいなアンサンブルの中で演奏しておられるので、良い音作りに関してこれからもっと学んで、吸収して行こうと思います。
今日は、講師の模範奏を聴いて、マンドリンのトレモロやピッキングの一つ一つの音全てが、それぞれ大切な音であることを再認識
いたしました。
やはり、PP><FFなどが表現できるようになることや、音価を正しく守ることが最低限必要だな、ということを改めて教えてい
ただきました。
また、曲の構成に大きく影響する緩急についても、ご意見を賜り目からウロコといった感じです。
先生には、お忙しい中、遠路ありがとうございました。
今回も、最後になりましたが、お茶と珈琲とお茶菓子(カステラ)ご馳走様でした。

● 5月22日(月)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル19)
今夜は1人だけ欠席でした。
今日の感想はコンミスが書きました。
◆ 個人練習では弾けているのに合奏になるとうまく乗っていけない場合があります。
個人練習では、弾けるところも弾けないところも同一テンポで出来るようにする必要があります。
◆ スラーがうまく出来ていないので音のつながりが悪いです。
一つ前の音が切れないような運指が必要です。ポッツンポッツンの音にならないように。
トレモロを切らないように左手と右手の確実な同調運動を練習していく必要があります。
例えばハ長調(出来れば♯2つまで)などの音階で上行下降を音を切らないで弾く練習をしたら良いのではないでしょうか。
それともうひとつ、音符の長さだけしっかりとトレモロをしてから次の音に入る。
◆ 残念ながら「川の流れのように」はどうも人様に聞いていただけるようにはなっていません。迷うてしまいます。
本当に難しい曲だと思います。
◆ 「リンゴの唄」のように行進曲調のアップテンポな曲だとなんとなく、聞けるようになるのが早いのですが、既成の楽譜
は難しいとつくづく感じています
◆いろいろ書きましたが、少し弾けるようになり、「曲もワンランクアップ」となるとやっぱり基礎の大切さを痛感しています。
◆ 管理人からの出題――上の方でクルクルまわっているマンドリンのメーカー名は?二問共正答者された方には粗品進呈。
◆ 最後になりましたが、、本日も、お茶と珈琲とお茶菓子ご馳走様でした。
写真は2ndパートの相談?風景です。
● 5月15日(月)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル18)
今夜は皆さんお忙しいのか、残念ながら3人の欠席でした。
でも、実家のお祭りもそこそこに、飲みたいお酒も飲まず?に練習に駆けつけた方もいます。感謝ですね。
川の流れは、それぞれ個人練習もしているし、練習期間もいくらか消化したので、大分良くなって来ました。
部分的に色々手直しする部分がありますが、それは技術的な部分でもないので解決できそうです。
「ドナウ川の漣」はスタッカートとか、トリル(旋回音)とか、装飾音符の処理がイマイチです。
しっかりと指導できる技術力のないのが悔やまれます。
「リンゴの唄」は、16分音符が頻繁に出てくるので少々厄介です。
でもスローテンポで確実に弾ける様になれば多少速くなっても弾けると思うので、遅いテンポで確実に運指を覚えてもらいたい
と思っています。
最後になりましたが、、本日も、お茶と珈琲とお茶菓子ご馳走様でした。

● 5月8日(月)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル17)
今日は大型連休も無事終わり、ホッとしている方、まだ遊び足りなかった方などいろいろだったと思います。
連休明けにもかかわらず皆さん割合とお元気でした。
練習曲は先週と同じですが、時間の終わりにチョコッとだけ、往年の名曲「リンゴの唄」をやりました。
今日の練習結果について少々書きますと、大分錬れてきたかなといった感じです。
恐る恐る弾かないで、一人一人が自信を持って弾いているようでいくらかいい音楽になりました。
弾き込んで、曲想などにも気をつけたり、人の音が聴けたり、自分の演奏が聞けたりするようになると全くいい感じです。
川の流れは大分良くなって来ました。残念ながら、まだ、「人前でさあ聞いてください」とまで言える状態ではありません。
「ドナウ川の漣」もまだもう一息です。まだリズム的にそろっていません。ぴったりしっくりしないのはリズムだけ?。
「リンゴの唄」は、これから譜読みをして、ポジション確認をして、とまだまだです。
それから「あゝ人生に涙あり」、「知床旅情」「ふるさと」とあと3曲も練習しなければなりません。
それと、遅れて入部した人たちにも基礎練習だけでなく、そろそろ課題曲の練習をしてもらうことも考えていかねばなりません。
最後になりましたが、、本日も、お茶と珈琲とお茶菓子ご馳走様でした。
● 5月1日(月)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル16)
本日は、5月1日ですから、高岡の曳山祭りであり、メーデーでもあります。
宇奈月のトロッコ電車も欅平まで全線開通し、新緑が目にまぶしい季節になりました。
そして、今夜の練習日はどうゆう訳か、体調を崩した二人を含めて4人も欠席です。
15人でやっと一人前ににもならないクラブなのでチョット寂しい練習になりました。
そのかわりと言ってはなんですが、外は春雷で大騒がしでした。時折蛍光灯が点滅しました。
そんな厳しい状況の中でもみんな真剣に楽器と譜面に向かっていました。
前置きが長くなりましたが、練習のことを少々書きます。
先週のMD録音をじっくり聞いて感じたのは、演奏全体に抑揚とかメリハリが無いと言うことでした。
そこで本日はそのことに重点を置いて練習しました。
緩急とか強弱とかはしっかり基礎が出来ていないとなかなか出来ないことは理解しているのですが、
クラブ員全員がその曲に対して、ある程度の共通認識を持つことも大事だと思います。
プロなら譜面を見てその譜面の記号なり流れから曲想を感じて演奏するのでしょうが、それが難しいです。
やはり、指導者がしっかりとその曲を理解し、色々注文をつけたほうがいいんだろうな、と反省中です。
本日も「川の流れのように」と「ドナウ川の漣」でしたが少々感じが出てきました。
でも、もっともっと弾きこなさないといけない感じです。
最後になりましたが、、本日も、お茶と珈琲とお茶菓子ご馳走様でした。
● 4月24日(月)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル15)
砺波のチューリップとてもきれいでした。壁紙にどうぞ、ということで余談はさておき早速練習のまとめを・・・
今日は先週の「醍醐のお花見」でチャ−ジしたエネルギーのおかげで、しっかりと練習しました。
練習曲はおなじみ「川の流れのように」と「ドナウ川の漣」です。
「川の流れのように」は以前に比べて大分そろってきたように思います
そろってくるまでがなかなか大変です。そろってきて初めて色々変化なり味付けが出来るのかなと今思っていいます。
煮物も煮えない先に塩やら醤油、砂糖を入れると味が滲み込まないばかりか、生煮えの状態になります。
マンドリン演奏と煮物とは違うかもしれませんが、合奏においては、「そろう」ことが最低弦の条件ではないでしょうか?
また、「ドナウ川の漣」はユニゾン譜なので比較的そろいやすいのですが、それでもまだギクシャクして聴こえます。
もう少し弾きこんでいく必要があり、それからやはり、強弱、緩急、抑揚のつけ方をもっと考えたいと思っています。
本日は万葉苑慰問用としてもう一曲、「リンゴの唄」の譜面を配布しました。
皆さんよくご存知?の、松竹映画「そよ風」の主題曲です。
戦後歌謡曲の第一号としても有名ですね。前奏がイ短調で本歌がイ長調といった平行調の曲です。
ほかには「高校三年生」「憧れのハワイ航路」「丘を越えて」「旅の夜風」「瀬戸の花嫁」「東京ラプソディー」などなど
いろいろありますが、どれも技術的にはチョットといった感じで、割愛しました。
何れはチャレンジしたいなあと思っています。唄は逃げて生きませんからまだ焦ることはありません。
それから、本日も、お茶と珈琲とお茶菓子ご馳走様でした。

● 4月17日(月)午後6時30分から・・・インサイドリバーサイド(ファイル14)
今日はお花見のため練習はお休み。
新人歓迎コンパ、兼懇親花見をしました。
しっかりと、マンドリンによるバックグランドミュージック入りでした。
● 4月10日(月)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル13)
今日も「川の流れのように」「ドナウ河の漣」の二曲を練習しました。
今日は新人が約一名入部されました。マンドリンを担当していただくんですが、幼少よりピアノをたしなむそうで、
音楽とのかかわり暦は結構ありそうです。
ちなみに日本でもっとも多く作られている楽器はピアノだそうです。ギターより多いとは驚きです。
それからもう一人入部予定者がおられたんですが、今日は都合により来られませんでした。
今回の入部者は私よりふた回りも若いので、今後のやる気と根気と練習次第では楽しみな存在です。がんばっていただきたいと思います。
何でも若ければいいと言うモンではありませんが、若いときに記憶したことは持続力が違います。
今日NHKの朝ドラで紹介していた人は64歳でテナーサックスを始められたそうですから年齢にこだわることもなさそうですが・・・。
そんなこんなで、新人が3人に増え、アコーディオンカーテンのパーテーションだけでは音の遮断が悪いので、
申し訳ありませんでしたが、別室(調理室)で練習していただくことになりました。
発足当時から3年間、私たちも調理室で練習致しました。部屋が小さいので音の反響がよく自分の音も人の音もよく聞こえます。
きっとうまくなりますよ。
さて本題に戻り、曲の完成具合ですが、「川の流れのように」は、パートが分かれているので音の作り方というか、
唄いかたというか、みんなが同じところで同じように歌うことが必要です。
意識の統一とか、早く言えば足並みをそろえるということでしょうか。
1stが歌うところではほかのパートが、それを歌いやすいようにフォローする。
2ndやドラが歌うところはほかのパートがしっかり盛り立てるといった具合にそれぞれのお互いの音や自分の音を聞き曲の
流れの中で今何をどうするべきかお互いに考えて行きたいと思っています。
「ドナウ河の漣」は全員がソロパートと言った感じのつくりなのでしっかりと覚えてしまってベストレパートリーにしていただきたい
ものですね。
それから、花見の計画もありますが、日程調整と天候調整がなかなか難しいですね。
それから、本日も、お茶と珈琲とお茶菓子ご馳走様でした。
● 4月3日(月)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル12)
今日は「川の流れのように」「ドナウ河の漣」の二曲を練習しました。
今日から一般社会では新年度です。大手各社の入社式の模様などがニュースで流れていました。
この激動の社会の中で、社長さんは「決して平坦な道ではないぞ荒波なんだぞチョット注意を怠ると転覆するぞ」
と訓示していました。でも船の舵を取るのは社員ではなく、経営者ではないかと思うのだが・・・。
それはさておいて、私もニュースを見ながら38年前の新採の頃を思い出しました。「初心忘るなかれ」ですがね〜。
さて、合同練習のことですが、どうも各人の体内リズムがバラバラなんではないかと思って、リズム練習をやりました。
足で正確に4拍を打ちながら、手で色々なリズムを体験していただきました。
足と手の分離がなかなかできず足と手が同調してしまいます。ですから早い3連譜などになると足が追いつきません。
自然と手も遅れてきます。しっかりと分離できるように訓練したいものです。
「川の流れのように」は大分弾き込んできたので、ようやく、うっすらと、少し、音楽(曲)の全貌が見えて来ました。
ドナウは曲自体が良いので、今度は変化が欲しくなりました。一度分解掃除したほうが良いかもしれません。
抑揚・強弱・スピード・音色など色々変えて見ることも必要だと感じています。
今月の射水市の広報に当クラブが紹介されました。ちなみに記事は、スポークスマンのドラさんです。
記事を読みたい方は写真の上で右クリック「ファイルをデスクトップにでも保存」し、拡大して見て下さい。
それから、本日も、お茶と珈琲とお茶菓子ご馳走様でした。

● 3月28日(月)午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル11)
今日は「川の流れのように」「ムーン・リバー」「ドナウ河の漣」の三曲を練習しました。
今日は、遠路はるばる「ブリの里」から新入部員も練習に参加されました。根気、やる気、元気、本気、勝気、負けん気で
頑張って下さい。
「ムーン・リバー」は同一メロディーの繰り返しばかりなのであんまり面白くないようです。メリハリも山もありません。
演奏の能力の問題なのか、編曲の問題なのか、そこが問題だ!。
映画音楽は映像と共にあるからいいのかもしれません。映画よりも音楽の方が有名な曲もありますが。
「ドナウ河の漣」はこれでもかこれでもかとメロディーがめくるめく変化するのでやりがいがあるし、うまく聞こえます。
曲自体が完成・熟成されているからでしょうかね。
ただし、拍子をしっかり数えていないと休符の長さを数え違ったり、tutti(総奏)の部分が半拍もズレたりします。
なんにしろ、今日は、「私」風邪気味で微熱があり聴力は平常の50%ぐらいしかなくなんかおかしかったです。
皆さんにご迷惑をかけていたようです。体調が万全でナイトやっぱりダメです。
今日は歯痛のために練習に出れない人もいらっしゃいましたが、お大事に。
新入部員の「POKO」さん椿餅ありがとうございました。これから共に頑張りましょう。今後とも宜しくお願いいたします。
それから、本日も、事務局長さんにはお茶と珈琲とお茶菓子のご準備ありがとうございました。
● 3月21日(火)(春分の日) 午前10時00分から・・・市立公民館大ホール(ファイル10)
今日は、部員の強い希望と要望により、ミニ合同強化練習をしました。
今日はせっかくのミニ強化練習だったんですが、急遽ということもあり2人の欠席(午後から3人)でした。
でも、今日は新入部員の顔見世ご挨拶と、影の応援者の、仕上がり状態チェックご訪問がありました。
部員以外の人が、ギャラリーが一人でもおられますと緊張度がチョットアップします。
練習には程よい緊張感がとても大事です。出来ればいつも誰かが聴きに来て頂けるような環境が望ましいですね。
でも、緊張感はとても意地悪で、演奏途中から常にテンポアップになってしまいます。平常心とキープテンポが課題ですね。
今日はお客様がおい出たので、過去の曲を数曲と、「川の流れのように」「ムーン・リバー」「ドナウ河の漣」の三曲を練習しました。
ドナウは過去にチョットやったことがあるのと、オール1St&ユニゾンなので割合楽々だった様です。
今日の練習は時間が長かったけれども、それなりの効果と成果があったのかどうかは来週のお楽しみです。
もう一つおまけに書けば野球のワールドカップに出場していた「オール日本・王ジャパン」が優勝しました。おめでとうございました。
なんか、ホットしてやれやれと言った感じです。みんなで「ばんざ〜い」をしました。
最後になりましたが、ご訪問いただいた「KAKU」さん「POKO」さんのお二人にはお土産まで頂戴し、
誠にありがとうございました。今後とも宜しくお願いいたします。
食べ過ぎて、胸焼け状態で日誌書きました。
それから、本日も、事務局長さんにはお昼飯とお茶と珈琲とお茶菓子のご準備ありがとうございました。
● 3月13日(月) 午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル9)
今日も「川の流れのように」のパート練習と新曲「ムーン・リバー」の合奏練習をしました。
どちらも川なんですが、日本の川と、外国の川とはおおいに違います。
また、編曲者による違いがはっきりと出ています。
川の流れに比べて、ムーンの曲はシンプルな編曲です。
物足りなく感じたのは私だけでしょうか?
ムーンはスローテンポの曲だし、ハイトーンの練習にはいいかもしれません。
私の今日の感想は、和音進行にチョット問題ありといった感じです。
なかなか全部満足と言った曲には当たらないものです。
でもうまくなるための練習曲だと思ってしっかりやりたいものです。
今夜も、事務局長さんにはお茶と珈琲とお茶菓子の準備ありがとうございました。
● 3月6日(月) 午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル8)
今日も「川の流れのように」のパート練習と合奏練習をしました。
この曲についての全体の輪郭がなかなかつかめません。
美空ひばりさんのレコードを聞けばいいのかもしれませんが。
そうするとそれに縛られてしまって身動きが取れなくなりそうです。
元歌の雰囲気を忠実に再現するのがベターなのか、楽譜からのみの感覚で表現するのがいいのか、などについて結構悩みそうです。
でも、とりあえず楽譜をよく読んでやれるところまでやって見て、いづれは美空さんのレコードを聞くなりして総合判断しようかな。
インストルメンツと歌有り(歌伴)の場合とでは、強弱、テンポにおいて、おのずと違った演奏になるべきなのか否かについては
意見の分かれるところではないでしょうか。
もう一つ、ソロマンドリンを浮かび上がらせるテクニックとしては1st、2ndの強弱をもっとドラスティックにやらないと
いけないかなと思いました。
それから、今日は皆さんに、今年の第2曲目として「ムーン・リバー」の譜面をお渡し致しました。
この曲は皆さんよくご存知のオードリーヘップバーン主演の映画「ティファニーで朝食を」のテーマ曲です。
映画の中や冒頭でのテーマメロディーとしては超スローテムポですが、オードリーの歌が入るシーンになると少々早いテンポになります。
ゆったりしたテンポだから演奏的には出来ると思うし、キットうまくいくかも。
しかし、ハイトーンはFまであるそうだから、かなり厳しい部分もありますね。
最後になりましたが、事務局長さんには練習場のセッティングに加え、お茶と珈琲とお茶菓子ありがとうございました。
● 2月27日(月) 午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル7)
2月19日の練習風景です。フルメンバーが写っている唯一?の写真です。
昨夜も、「川の流れのように」の合同練習で、すでに6回目です。
久しぶりに全員そろっての合奏となりました。また、当クラブの専属?講師K.Hさんも遠路はるばる駆けつけて下さいました。
予告先発でなかった所為か、かえってしっかりと、締まった練習になりました。ありがとうございました。
昨夜もパート別に練習をして、それぞれのパートの問題点を見つけ出しながら、合奏練習へと進みました。
★ 昨日の練習から感じたことを少し箇条書きにしてみたいと思います。
☆ さすがに6回目ともなると音楽(曲)らしくなって来ました。
☆ 楽譜をにらみつけている部分がすこしづつ少なくなってきて演奏に若干の余裕が出てきているようです。
☆ あと少ししたら、回りの音がいろいろ聞こえてくるようになって来ると思います。
☆ 自分の音もどのように鳴っているのか(全体の中での自分の音の役割など)が分かるようになればしめたモノです。
★ ここで注意事項を一つ二つ、演奏するときのピックの持ち方と姿勢です。基礎練習で出来ていたことがまた忘れられています。
☆ ピックの持ち方の再確認。(リラックス)
☆ 演奏姿勢の矯正(猫背)、リラックス姿勢に。
☆ トレモロ時の腕(手首)の振り方が小さい。その結果、トレモロスピード、音量・強弱に限界が来る。
☆ あと、人それぞれにリズムの刻み方に相違がある。音符の読み方の統一が必要。
☆ 楽典の勉強までは強制しませんが、簡単な音楽理論を講習しなければいけないかな、と思いました。
☆ 何はともあれ、回を重ねるごとに良くなっていることは確かです。
☆ 昨夜も幹事長さんとNIHONKAIさんには、お茶にコーヒーにお茶菓子と、いろいろありがとうございました。
※ 専任講師のK.Hさんありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

● 2月20日(日) 午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル6)
昨夜は、「川の流れのように」の合同練習5回目です。
久しぶりに全員そろっての合奏となりました。
昨日の練習から感じたことを少し箇条書きにしてみたいと思います。
☆ これまでと違って、パートがはっきり分かれているので全員で合奏する場合、特にリズムがしっかりしていないといけない。
☆ 昨夜は、リズムセクションのギターとベースがまだしっくりいっていなかった。テンポ取りが曖昧だった。
☆ パート単位でしっかり合奏できなくてはいけない。1パートに3人いる場合、一人でもPの部分をFで弾いたら、それでもう
バランスが崩れてしまって、Pの意味がなくなってしまう。
☆ パート別に、音量・強弱や速度、スラー、タイなどをしっかり揃えておかなければダメ。
☆ 個人練習は大事ですが、パート別練習の必要性を強く感じたので、其の方法について検討する。
☆ 反復気号や、ダカーポ、ダルセニオ、コーダ、mf、ppといった音楽気号についてもしっかり理解しておく必要がある。
☆ 今はまだ、人の音を聴く、人に合わせる、といったことがまだ確実に出来ていないので徐々に訓練をしていく。
☆ ソロマンドリン一台なので、ソロが埋もれてしまわないように、パート単位にしっかりフォローする。
☆ 昨夜も幹事長さんには、お茶にコーヒーにお茶菓子と、いろいろありがとうございました。
● 2月19日(日) 午前10時00分から・・・市立公民館大ホール(ファイル5)
今日は、「川の流れのように」の特別練習日(4回目)です。
本日は、遠路はるばる南砺市より、K.H講師を招聘し、パート別に、細かい指導とチェックをしていただきました。
今までは、四分音符主体の楽譜だったのでなんとなく弾けたのですが、これからは付点つきの音符が結構出てくるので、
リズム取りが難しい様です。
それから楽譜の解釈もいろいろで、トレモロ、ピッキング、などの奏法についても考えていく必要があります。
皆さんなかなかか頑張っておいでです。
急遽パートを交替したんですが、何とかうまく継投できそうです。一安心。
コンマスには1stと2ndを見てもらうという方法は、我ながら名案だと思います。
今の曲が、相当こなれてきたら新曲第2弾をやりたいな〜と、密かに思っています。
講師にはお土産までいただきご馳走さまでした。ありがとうございました。
いつもの事ながら、幹事長さんには、お茶にコーヒーにお茶菓子と、そして昼食の用意と、デザートと、
いろいろありがとうございました。とってもおいしかったです。
● 2月13日(月) 午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル4)
今夜は、「川の流れのように」の合同練習3回目です。
この日のために特訓をされた方々もおいでだそうですが、ある程度成果は出ていたと思います。
先週に比べると、、おぼろげながら他人のパートがかすかにつかめてきたのかなと思います。
今日の練習では、ベースが頑張ってくれたおかげで、リズムセクションに少しメリハリと安定感が芽生えてきました。
これから、楽譜をもっと読みこなして、それぞれが、自分の果たしている役割を理解していく必要があります。
そうすれば、おのずと強弱や速度変化も調和が取れて出来るようになるのではないかと思っています。
既成の譜面は、必ずなかなか難しいところや、また、気持ちの良いところがあります。
一晩中おなじ曲をやっているにもかかわらず、時間の経過は早く感じるようです。
ソロマンドリンのボリュームがチョット足りないのかなとも思いますが。
1stと2ndの音量バランスと共に、しばらくようすを見たいと思います。
● 2月6日(月) 午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル3)
今夜は、「川の流れのように」の合同練習2回目です。
私を筆頭に、皆さんも総譜を読んでいないので、どんな雰囲気に構成されている曲なのかなかなかつかめません。
それぞれのパートが勝手に、好きな音量で好きな音色で好きなテンポで弾いているのでなかなかしっくりいきません。
アンサンブルとしての音はまだまだ先のようです。
とにかくお玉杓子をひらって弾くだけで手一杯のようです。
一人一人がしっかり弾けるようになって、その上で音のボリューム配分や、強弱テンポなどをすこしずつ修正
していかねばなりません。
はっきりいって私にはチョット荷が重いかなと思っています。
だから、みんなで一つの曲を作りあげて行こうと思っています。
川は下流に向かって流れますが、私達は上流に向かって、勢いよく流れたいと思います。
初級クラスの楽譜でも、やっぱり既成の楽譜は難しいなと思いました。
でも、簡単なのよりやりがいもあります。出来たときの達成感を楽しみに頑張るぞ。
● 1月30日(月) 午後7時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル2)
本日からが、実質的な本格的練習の始まりです。
各自のパートもそろそろ固定してきたので、既成のパート別楽譜「川の流れのように」を配布しました。
それぞれ、どのパートが簡単とかいう事が無く、それぞれ厳しいフレーズがあります。
クラスとしては、比較的易しいと思われる曲を選んだつもりですが。
今までは、ほとんどユニゾンでメロディーをみんなで鳴らしていたので、完全パート譜になると戸惑いがありました。
ソロパート以外はメロディーが無いので、途中でつまずくと迷子になってしまいます。
自分の楽譜にメロディーの冒頭の一部などを書き込む必要がありそうです。
でも、これまでの基礎練習の成果かどうか分かりませんが、ローポジションでは、楽譜を見て弾き、指板を見ながらの人
はいませんでした。
ワンステップはクリアーといったところでしょうか。
練習すればするほど、次第にいい音の楽器が欲しくなってくる人が早く出てきてほしいですね。
● 1月26日(木) 午後6時30分から・・・市立公民館大ホール(ファイル1)
☆★☆★☆ 一年がはじまりました ☆★☆★☆
一ヶ月あまりの長いようで短い冬眠生活にピリオードを打って練習再開です。
久しぶりに公民館大ホールにマンドリンのきれいな音が響きわたりました。
30分ほど、冬休みの課題曲を演奏して、あとは大宴会でした。
大変手の込んだなべ料理に舌鼓を打ちながらいただきました。
いつもお世話いただいている方誠にありがとうございました。美味しかったです。
合宿の話やら、今後の練習曲やら、みんなの目標やら色々話会いを致しました。
ところが、翌日になって見ると話の内容ほとんど記憶にありません。どなたか教えてください・・・!?。
2005年
● 12月26日(月) 午後6時30分から・・・市立公民館大ホール
☆★☆★☆ 一年間を振り返って ☆★☆★☆
昨夜は2005年度最後の練習日。13人全員並んで記念写真に納まることが出来ました。
今年は非常に多くの行事がありとにかく、結構いそがしかったです。
中身の濃い充実した年だったので、長く感じた人、短く感じた人など、さまざまだと思います。
生身の人間だから浮き沈みはあります。音楽も、緩急、強弱、高低があります。共通するところがいっぱいだと思います。
色々な、さまざまな人生を背負ってきた人達が、「音楽を楽しみたい」と言う共通の目的に向かってこの一年頑張ってきました。
「もっとより楽しむ」為にうまくなりたいと言う欲求は果てがありませんから、キット死ぬまで練習、勉強の繰り返しだと思います。
今年は「音楽を楽しむため」へのプロローグ(イントロ)だったと思っています。
そのために多くの演奏会場へ演奏を聴きに行ってきました。そして多くの刺激や感動や驚き喜びを体験しました。
また、人事交流も音楽の楽しみの一つであり外部の方の演奏や言葉も沢山いただきました。K.Hさん、ご丁寧なご指導
まことにありがとうございました。また、KMEの皆さん色々ご配慮ありがとうございました。
また、私にとっては38年ぶりの合宿もやりました。平井山荘さん、T.Kさんありがとうございました。
それから、練習途中のお茶に、コーヒーにお菓子、お土産話などなどありがとうございました。
昨日は練習最終日だったので、早々に楽器納めをし、納会をしました。
とても美味しいビールにワインにお酒、そして、お寿司や、チーズや、焼肉や、ギョウザにデザートなど盛りだくさんの料理でした。
よく食べ、よく話し多いに盛り上がり、アットいうまに解散時間になりました。
さらに全国放送のテープも聞かせていただき、一同大感激いたしました。何よりのご馳走だったと思います。
納会のお世話いただいた方々、後片付けをしていただいた方々ありがとうございました。
ということで、来年は更に練習をして今年よりいま一歩飛躍をしたいものです。
最後になりましたが、部員各位の更なるご健勝とご発展を祈念しながら2005年度の最終日誌とします。
ご愛読ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
● 12月19日(月) 午後7時30分から・・・市立公民館大ホール
今夜は基礎練習6週目です。
今夜はやはり欠席者が出ました、約3名です。
今夜はコントラバスの見極め日です。
コントラバスは、メロディーではないので、暗譜するということがなかなか出来ないので結構大変みたいです。
音階は何とかクリアーできる様ですが、リズムが若干苦手なようです。
カスタネットでも持って色々なメロディーのリズム取りの練習でもしたらいいのかね。でも今更カスタネットはチョットですね。
ま、「習うより慣れろ」といったところでしょうか。
それから、マンドリンパートの方々は、今夜も基礎練習でした、やっと少し、お玉杓子と手が連動し始めたようです。
指板を見ないで、ある程度の練習曲が弾けれるようになれば、後は練習量と時間の経過でうまくなっていくでしょう。
今日は、マンドリンの弦を切った方が二人もいました。練習の多さが原因なのか、弦が金属疲労していたのか、ピックの当て方が
悪かったのか、定かではありませんが、腕も弦も切れるのはいいことです。今度誰が断弦するか、楽しみが一つ増えました。
最後になりましたが、今夜も、お茶に、美味しいけど出所不明のお土産ありがとうございました。
● 12月12日(月) 午後7時30分から・・・市立公民館大ホール
今夜は基礎練習5週目です。
今夜は久々に全員そろいました。
イヤーこんなに沢山の部員がいたのかと、しみじみ感心しきりです。
今日は基礎練習だけでは、飽きてくるし、また、練習の進捗度合いが分かりにくいので、「みきわめ」レッスンをしました。
基礎練習の楽譜は、何度も繰り返しおさらいをしているのである程度弾けますが、簡単な楽譜を初見で弾けるのかどうかが、問題です。
今日の「みきわめ」では、期待とか、予想とか、案じていたよりも若干よかったのかなという感じですが、簡単な音階練習程度の
楽譜でも、初見で弾くのは、まだ結構大変だと言うことが分かりました。
楽譜(印刷物)をマンドリンという楽器を使って、音に変換して表現すると言うことが、非常に難しいことだと言うことも、
よくわかりました。
その楽譜(印刷物)から、美しい音への変換作業を、早く・正確に・効率良くやってもらうにはどうすれば良いのか、
それが問題です。
よき指導者、多くの時間、習うものの意欲、よきマテリアル、よき環境、より多くの貨幣、この6つが絶対必要だな〜と
実感いたしました。
当クラブは、上記6つのうち5拍子はある程度そろっているのではないかなと思っているのですがね〜。
そこで、来週は更なる工夫で成果を求めたいと思い、いろいろな仕掛けを考えています。
でも、私には決して焦りはありません。念のため。
でも、クラブ員の皆さんにはいい意味での焦りはもっていただきたいですね。
もうすぐ、結成1周年なんですから。
最後になりましたが、今夜も、お茶に、美味しいけど出所不明のお土産ありがとうございました。
● 12月5日(月) 午後7時30分から・・・市立公民館大ホール
今夜は基礎練習4週目です。
今夜は久々に全員そろうかと思いましたら、2人欠席でした。残念。
★新たに何かを始めたときは、やる気も、夢も希望もあり、それなりに楽しいものです。
でも、そのときの決意や、情熱・気持ちをいつしか忘れ、中だるみ現象が出てくるのは、生身の人間だから決して不思議
なことではないのです。
この、最も厄介な中だるみ現象が出てきたときに、私たちには二通りの進む方向があります。
何もかも諦めて挫折するか、一条の光を求めて何とか歩み続けるか、の二通りです。
その進む方向の如何によってその後のその人の人生は大きく変わってきます。
と言っても、過言ではないでしょう。
では、何故「意欲の低下や中だるみ」が出てくるのでしょうか?。
それは、キット目的(目標)を見失ったからにほかなりません。
さらに、技術の伸び悩み。
さらに、生活環境の変化など。
さらに、自分にとって、もっとほかに大事な目的が見つかった。(目的の路線変更)
さらに、肉体的、精神的理由。
さらに、人間関係の疎ましさ。
なども考えられます。
人それぞれ様々な目的(目標)があって始めたわけですが、現段階より一段高めた新たな目的を創生する必要があります。
それは、指導者が与えるべきか、自分で考えるべきかですが、多分自分で考えてもらったほうがいいと思います。
★今夜の基礎練習についての感想あれこれ。
1 それぞれ、個人練習の成果が徐々にではあるが見受けられる。
2 トレモロのスピードは安易な速さに定着しかかっているのでチョットスピードアップを図る。
3 弦に当たるピックの角度を今一度点検してみる。
4 弾弦位置がブリッジ側にずれていかないように常にチェック。
5 音符のつなぎをスムーズに。(音が途切れないように)
6 押弦位置はフレット際を確実に。(ミュートがかからないように)
7 単純な音階練習でもリズムは正確に。
今夜のコンミスからの一言。
「各位には、熱心に個人練習されているのがよく伝わってきました。あと一歩の踏ん張りを期待しています。」
とのとでした。
最後になりましたが、今夜も、お茶にコーヒー、美味しい珍しいお土産(Marchさん)ありがとうございました。
● 11月28日(月) 午後7時00分から・・・市立公民館大ホール
今日は基礎練習3日目です。
今日も残念ながら全員そろいませんでした。欠席は約2名です。
今日の練習についての感想。
今夜は遠方よりH講師をお招きしての練習です。みんな非常に緊張していました。
私はチョット席をはずしていましたので詳細は書けません。コンミスよりの聞き書きです。
とにかく正しい姿勢で。
とにかく音階を覚える。
とにかくコツコツ練習。
とにかく王道はないよ。
とにかく楽しんでやろう。
とにかくガンバローよ。
今日の練習の後半部は、茶話会になってしまいましたが、上級現役者の話を聞いて、何でも吸収することは非常にプラス
になると思います。
だからといって、茶話会と理論武装だけではうまくなりません。実践がだいじなことはゆうまで
もありませんね。
最後になりますが、H講師には遠路ありがとうございました。
当クラブは、のろのろ牛見たいですが、根気と粘りで頑張りますので、お見捨てなくお願いいたします。
そして今夜も、お茶にコーヒーにお菓子に餅に煎餅に色々ありがとうございました。心よりお礼申し上げます。何よりの
励みになります。
● 11月21日(月) 午後8時30分から・・・市立公民館大ホール
今日は基礎練習3日目です。
今日も残念ながら全員そろいませんでした。欠席は約1名です。
今日の練習についての感想は先週と同じです。
基礎練習は上達の度合いが「目に見えて」というわけにはいかないので、チョットもどかしいかもしれません。
閑話休題
ここで、皆さんもご存知の、「ソ連の生理学者パブロフ博士」(ノーベル賞受賞)が発見した条件反射について
「パブロフ博士が、犬がえさを食べるときに必ずベルを鳴らすようにしたところ、ベルを鳴らすとえさがなくても犬が
よだれをたらした。」といいますね。
上記のたとえは、チョット的はずれなところもあるかもしれませんが、楽器の音階練習も、同じことを何度も何度も
繰り返すことによって、音符と手が自動化されて、指板を見なくても弾けるようになっていくのです。
そのときに、大事なのは正しい指使いです。
目から得た、音符の情報を確実に、脳に伝え、素早く手にフィードバックさせて、音として表現するために黙々と
基礎練習をしているのです。
今日の為ではなく、明日のために。
ハイエイジからの訓練は若い人の何倍もの努力が必要です、共に頑張りましょう!。
そして今日もまた、お茶にお菓子に色々ありがとうございました。心よりお礼申し上げます。何よりの励みになります。
● 11月14日(月) 午後7時30分から・・・市立公民館大ホール
今日は基礎練習2日目です。
今日も残念ながら全員そろいませんでした。欠席は約1名です。
このクラブは、一般社会人の集まりで学生ではないので毎日合同練習というわけには行きません。
およそ、学生の約1/3以下しか練習できません。(だから、自宅個人練習が非常に重要)
学生と比較することは非常に無理がありますが、練習の進捗度は牛歩のようなものではないかと思います。
基礎練習は進歩の度合いがハッキリと見えなくてじれったいかもしれませんが、毎日チョットでもいいから楽器を持って
欲しいと思います。
楽器も、ケースの中にばかりいたら、キット窒息してしまうかも知れません。楽器が可愛そうです。楽器を喜ばせて上げましょう!。
基礎練習は非常に退屈で面白くないかもしれませんが、頑張って欲しいと思います。
出来なかったことが出来るようになれば、キット基礎練習も楽しくなってきますよ。
毎日少しでも楽器を手にし、音を出していれば、昨日より、今日、今日より明日と確実にうまくなって行くでしょう。
コンミスのワンポイントチェック ⇒ 手首(腕)の振りをもっと大きくしてください。単弦しか鳴っていない場合があります。
今日もまた、お茶にお菓子に饅頭まで色々差し入れありがとうございます。心よりお礼申し上げます。何よりも励みになります。
● 11月7日(月) 午後7時30分から・・・市立公民館大ホール
今日から基礎練習です。
今日も残念ながら全員そろいませんでした。欠勤は2名です。
今日クラブ員の方のご不幸を知りました。心よりお悔やみ申し上げます。身体を労わり頑張ってください。
基礎練習は非常に退屈で面白くないかもしれませんが、頑張って欲しいと思います。
毎日少しでも楽器を手にし、音を出していれば、昨日より、今日、今日より明日と確実にうまくなっていきます。
出来なかったことが出来るようになる喜びを一つでも多く見つけましょう。
誰一人落伍者は出さないでみんなで流した汗が報われるようにしたいものです。汗拭き拭き練習した仲間のためにも。
そして自分の為にも!。
それにしても皆さん、お茶にコーヒと色々差し入れありがとうございます。心よりお礼申し上げます。何よりも励みになります。
● 11月3日(木) 午後2時30分から・・・市立公民館大ホール
ついに本番終わりました。
今日も残念ながら全員そろいませんでした。欠勤は2名です。
「古城」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」「知床旅情」「故郷」の5曲プラス「宵待草」を演奏しました。
昨日までの練習の成果を十二分に発揮できたのではないかと思います。
いくらかの場面で、チョコチョコとミスはありましたが、これはケアレスミステイクと本番の歌入りによるリズム崩れ、
ですからまあいいでしょう。
これまで何度か、沢山のお客さんの前で演奏してきていますが、今日の演奏は素晴らしかったと自負しています。
ビデオで見る皆さんの表情を見る限り、人前での演奏にだいぶなれて来ている感じでした。
それと、いいお客さんに恵まれたのではないかと思います。
それから、やはり、舞台と客席の一体感が良かったと思います。お客さんの喜びの声と感謝の言葉が沢山聴けました。
今回の演奏では、来年もまたがんばるぞとの勇気と自信をいただきました。
私が大反省すべき点は、駄洒落が過ぎたこと、アンコールの時に多少勿体つけすぎて、泥沼に入りかけました。反省、反省・・・

● 11月2日(水) 午後7時00分から・・・市立公民館大ホール
いよいよ霜月です。立山もうっすらと雪化粧しました。
公民館祭りの発表会練習も今日で終わりです。
今日も残念ながら全員そろいませんでした。欠勤は3名です。
今夜も「古城」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」「知床旅情」「故郷」の5曲を練習しました。
今日までの練習で、すべてが出来たわけではありませんが、現在の実力で可能なことはやってこれたと思っています
あとは、曲のスタートとエンディングがしっかり決まればいいのかな。
これまで何度も、沢山のお客さんの前で演奏してきていますが、やはり本番前は多少の緊張感はあります。
でも、この舞台はわたしたちにとってホームグランドであり、毎日?この舞台で練習してきているのでリラックスして
演奏して欲しいですね。
人間なんて、感情の動物だから、お客さんのちょっとしたしぐさや対応応によって、私たちの心がそれに反応してしまいます。
今日も、練習中の他人の笑い声がなんか異常に心配になったりしましたが、それが生の舞台のいいところかもね。
やはり音楽は、お客さんも演奏者も一緒になってのアンサンブルだから、反応するので自然なのかなとも思います。
私はいつも過剰反応するので自戒しています。
また、本番にはいろいろの事情から、すべての仲間が出れるわけではありません。出れない仲間の分もガンバリましょう。
ということで、「練習は本番のように」、「本番は練習のように」しっかりがんばりたいと決意を新たにしています。
● 10月31日(月) 午後7時00分から・・・市立公民館大ホール
10月も今日で終わりです。そして練習もラス前、今日も残念ながら全員そろいませんでした。欠勤は3名です。
今夜も「古城」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」「知床旅情」「故郷」の5曲を練習しました。
音もいくらかきれいになり、ほとんどの曲にメリハリや揺らぎを多少感じ取ることが出来るようになりました。
小節単位での強弱もほんのわずかながらでてきました。
でも、全員というか公民館祭り当日のフルメンバーでの音でないので2日の日に再チェックする必要があります。
舞台での並び順や、それぞれの身体の向きによって聞こえ方が変わってくるのでそれも要注意です。
お客さんのざわめきなども考慮して、若干極端メリハリが良いかどうか思案中です。それが思惑通り出来ればの話ですが。
コンミスが人間イコライザーにならないといけませんね。
● 10月27日(木) 午後7時00分から・・・市立公民館大ホール
今夜も「古城」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」「知床旅情」「故郷」の5曲を練習しました。
今日も残念ながら全員そろいませんでした。欠勤は2名です。
音もいくらかきれいになり、ほとんどの曲にメリハリや揺らぎを多少感じ取ることが出来るようになりました。
曲を演奏する前にこことこことを気をつけましょうと言った具合に、注意点を確認しながら演奏すれば、そのと
きはうまく行くんですが、確認事項を忘れると、また単調な、一本調子になるので、しっかり身体(頭)で覚え
てしまうことが大事なようです。それから、スタッカートまでは行きませんが、消音についても一つの技術とし
てしっかり見につける練習が、これから必要だと思いました。もう一つ大事なことは、テンポです。これはすべ
てリズムセクションの私の責任だと思いますが、聴いている人(お客さん)がいる場合、つい早くなりがちです。
今日も2人だけでしたが人がいると、張り切りすぎてアップテンポになりました。満員だとどうなることやら、
誰か後ろから、袖を引っ張ってもらおうと思っています。
● 10月25日(月) 午後7時00分から・・・市立公民館大ホール
今夜は「古城」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」「知床旅情」「故郷」の5曲を練習しました。
今日も残念ながら全員そろいませんでした。欠勤は2名です。しかし、家庭の事情もあります。
村のお祭りの疲れも多少ありましたが、今日の課題は、これまでやってきたことの再確認という形で、
部分的に修正しながら練習しました。1stと2nd、マンドラとマンドリン、ベースとギター&ハーモニカ
などそれぞれの楽器の音量バランスや、奏法について部分修正もしました。練習も残すところあと2回となりました。
もう1週間あればなどと思う今日この頃です。
● 10月19日(水) 午後7時00分から・・・市立公民館大ホール
合宿で勉強した基礎練習は公民館祭りが終わるまで、しばらく自宅個人練習です。今夜は「古城」「荒城の月」
「あゝ人生に涙あり」「知床旅情」「故郷」の5曲を練習しました。
今日も残念ながら全員そろいませんでした。欠勤は2名です。今日の課題は、アンサンブルをすることを意識
しながら演奏をしてもらいました。簡単に言うと、自分の音も人の音も聞きながら演奏すると言うことではないかなと思います。
でも、今の技術レベルでは非常に難しいことだと思います。しかし、それがスムースにできたらとてもキレイな音楽になるでしょう。
● 10月15日〜16日(土日) 午前11時00分出発 あわすの平井山荘
今日は合宿です。
内容がたくさんなので、詳細は見聞録に掲載してあります。

● 10月12日(水) 午後7時30分から・・・市立公民館大ホール
今夜は基礎練習をしました。
今日も残念ながら全員そろいませんでした。欠勤は2名です。今日の課題は、トレモロのスピードアップです。これまで半年間、
お玉じゃくしを拾いながら、メロディーを弾くことで精一杯だったので。音から音へのつながりとか、滑らかさとかに関しては
結構おざなりだった様に思います。これからキレイな音楽を目指すには、強弱、緩急はもとより、スラー、とかトレモロの滑ら
かさ、ピッキングの安定感など音楽の色々な要素がありますが、これらの表現技術を高めて行くことが大事です。それには安定
したピッキングと安定したトレモロが欠かせません。技術に王道はなくたゆまぬ基礎練習の継続しかありません。幸い、今度の
16日には超ハイレベルな指導者を迎えて、基礎練習することが出来そうなので、非常に楽しみに、また大きく期待をしています。
● 10月10日(月) 午後7時00分から・・・市立公民館大ホール
今夜は「古城」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」「知床旅情」「故郷」の5曲を練習しました。
今日も残念ながら全員そろいませんでした。欠勤は2名です。今日の課題は、前回に引き続き、強弱です。何の稽古にしろ、
たった一週間で課題と問題が解決できれば練習や訓練なんて容易いもの何ですが、なかなか何度やっても出来ないから面白い
のだと思います。楽器の習得が、自転車みたいに二・三日で乗れてたらすぐに飽きが来ると思います。頑張っても、頑張って
も、完成バージョンが出来ないから面白いし、また、出来なかったことが出来たら嬉しいし、新たな可能性への挑戦意欲も湧
いて来るしです。ゴルフだって、止まっている球を打つだけなんだけど、なかなかうまくいかない、だから面白いのです。で
も遊びとしては金がかかりすぎです。だからリタイヤーしました。チョット脱線しました。今日の練習を聞いていると、以前
に比べて確実によくなっているんですが、良くなると、新たな部分でもっとここも、ここもよくしたい、こうしたい、ああし
たいと言うのが出てきます。今日思ったことの1番の要望は、コンマスなり仲間の音を聞きながら自分の演奏をしっかりやる
ことです。人の音を聞こうとすると音が小さくなったり、遅れたりします。(聞いてからスタートするためかな?)アンサン
ブルとは合奏のことなので、合わせて奏でるという意味だと思います。
● 10月5日(水) 午後7時30分から・・・市立公民館大ホール
今夜は先週に引き続き基礎練習しました。基礎練習なので講評は少しです。色々なテンポに順応できればいいなと思います。
あるテンポで確実に出来ていればテンポが変わってもコナセルと思うのですが。話はコロッと変わりますが、2回練習するの
はみんなで決めたのだから、いやでも、つらくてもあと一ヶ月足らずだから頑張りましょう。「みんなで決めたことはみんな
で実行」今日は欠席人数が2人だったんですが、たった二人でも、寂しかったです。忙しくても、10分でも顔を見せてくだ
さい。落ちこぼれだけは絶対に出したくないのです。落ちこぼれるときはみんなで落ちこぼれようと思っています。皆さんの
踏ん張りに期待いたしております。今日は講評と言うより愚痴みたいになってきましたね。寄る年波には勝てませんかね〜。
● 10月3日(月) 午後7時00分から・・・市立公民館大ホール
今夜は「古城」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」「知床旅情」「故郷」の5曲を練習しました。
今日は私が一番乗りかなと思ったら、すでにマンドラリンさんが入室でした。なかなかトップは取れません。今日はどうした
訳か、皆さんあまり出足がよくありませんでした。開始時間を間違えているのかと錯覚しました。でもまあ三々五々集まり、
欠勤は2名止まりになり一安心です。今日の課題は、前回に引き続き、強弱の問題です。Pの音とFの音の差があまりありませ
ん。そのために、曲にメリハリがつきません。なんか一本調子になってしまっています(特に歌い分けて欲しい荒城の月)。
注意したときは、ある程度そのようになるんですが、黙っているとまた元に戻ります。楽譜を見るときは音楽記号も一緒に見
るクセをつけると良いだろう。また、緩急ついては以前に比べるとよくなって来ていると思います。今後の基礎練習ではPP
の音をどうして出すかが課題です。多分長期間の練習から掴むしかないと思いますが。あと、音の立ち上がりというか、アタ
ックがスムースでありません。音符の最初からトレモロの回転数をあげるのはやはり練習しかないのだろうか。出足も足並み
もそろえるには、長い長い訓練が必要なのかもね。
● 9月28日(水) 午後7時30分から・・・市立公民館大ホール
今夜は先週に引き続き基礎練習しました。基礎練習は、一人でやっているとすぐに飽きてしまいますが、大勢でやると結構
時間の経つのが早いです。それに、自分のと人様のと比較できるし、チョット音がうるさいですが、それだけガマンすれば、
なかなか良いと思います。こういった練習は今日現れる、といった即効果は望めませんが、必ず、効果というか、結果になって
現れると思います。繰り返し繰り返しやることによって、体(脳)に刷り込みをすりことが大事です。ことわざに「なくて
七癖あって八癖」といいますが、もう一つ練習クセを付け加え九癖にしたいですね。今日は参加人数が極端に少なくて、寂
しかったです。各員の踏ん張りに期待します。マンドリンも人生も、右肩上がりが好きです。
● 9月26日(月) 午後7時30分から・・・市立公民館大ホール
今夜は「古城」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」「知床旅情」「故郷」の5曲を練習しました。
PPの音をどうして出すかが問題です。PPと小さい音との根本的な違いは何か、いまだにわかりません。今日のPP
あるいはPは弱くと極弱くですが、今日の合奏を聴くと、弱くというより「か細く」聞こえるのは何故?。しっかり弱
く弾くのは難しいらしい。どんな曲をやるにしても、美しく、気持ちよく弾くには、クレッシェンドとデクレッシェン
ドや、f(フォルテ)など音楽記号の解釈についても色々勉強する必要が出て来ました。練習は緒についたばかりです。
11月3日に向けて慣れ親しんだ曲に色々な脚色をしていきながらより良いものを目指して行きましょう!。
懸案の合宿が決まりました。10月15日〜16日粟巣野SKI場の
「ミレット」です。お宿は「ミレット」から歩いて1分のところにある平井山荘
を予定しています。

● 9月21日(水) 午後7時30分から・・・市立公民館大ホール
今夜から、いよいよ毎週水曜日の基礎練習開始です。一通りさっとさらって、イメージをつけてもらいました。
基礎練習ですから、楽譜を見て「出来た」だけでは駄目なので、確実に、手で、体で覚えてしまい、それが完全
なクセになってしまうようにしなければいけない。しかも非常にたくさんのクセを身に着けて行く必要がある。
物事がクセになってしまうくらい練習すると言うことはどれくらいだろうか?。私にも良くわからないが、人に
よりというか、個体差があるだろう。たとえば、一時的なクセの場合、私は一日2時間練習して、3日かかれば
大体の手グセが出来る。だから都合6時間と言うことになろう。しかし、色々な難易度があるから、一概には6
時間と言えない。出来れば、人より一つでも多くのクセを身に着けたいものです。でも、「練習お預け」「練習
後から」「手抜き練習」、グセだけはごめんです。練習するクセを身に着けるのが1番利口かも。いず
れにしろ練習あるのみですね。
● 9月19日(月) 午後7時00分から・・・市立公民館大ホール
今夜は「古城」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」「知床旅情」「故郷」の5曲を練習しました。今夜の練習で気が
ついた点をいくらか書きます。
1 ファーストとセカンドの音量バランスの問題・・・ stと2ndの小節単位、場面場面での音量をいかにするか。
2 強弱の問題・・・ 強の表現は何とかできるが、中と弱の表現が不安定。しっかり弱く弾くことは大変難しいらしいが。
3 曲の構成の問題・・・ 場面場面でのスピードと強弱、音色をいかにするか。
4 リズムの問題・・・ 上記と同様場面場面でのバックのリズムセクション(ギター、ベース)をどうするか。
5 エンディングの処理の問題・・・ どの曲にも当てはまるのがエンディングですが、強弱、緩急、和音をどうするか。
いずれにしても、私がすべてのことにおいてしっかりしていれば解決できる問題ばかりですが、能力不足を嘆いています。
ですから、部員全員の総力で何とかしたいと思っています。
ところで、話は変わりますが、左の写真はNPO法人あわすのスキー場にある多目的センター
「ミレット」です。全部木で出来ているので香りもいいし、とても素敵な
施設です。実はこの施設せっかく作ったのに利用が無いのはもったいない。そこで色々な団体にどんな形であれ利用(無料)
していただきたいとのことであります。出来ればマンドリンクラブの合宿にでも利用していただけないかとの打診を受けて
おります。ただし、この施設は宿泊できないので、周辺にある宿泊施設を利用することになります。シーズンオフ
(4月〜12月)は一泊大体6,500円です。高いか安いかは価値観の問題ですが、私は結構な話だと思っています。
一泊だけでなく、日帰りも含めて考えていますが、皆さんの賛同が得られれば、前向きに進めたいと思っています。

● 9月14日(水) 午後7時00分から・・・市立公民館ホール
今日は敬老会後の初めての練習でした。次に控えている、「公民館祭り」(11月3日)の曲は敬老会の時に演奏した曲から、
「荒城の月」、「古城」、「知床旅情」、「あゝ人生に涙あり」を候補にします。本当は、新曲を一曲加えたかったのです
が、部員の皆さんには、相当負担になっているようなので、新曲の演奏発表は次回にまわすことにして、皆さんに配布済み
の新曲の譜は、個人練習用にでもしてもらいましょう。ここまで一瀉千里に走ってきたのでこれからの一ヶ月半はクールダ
ウンタイムにしたいと思います。この機会に基礎連をやろうと思う人は頑張ってください。結果は必ず出ます。
● 9月12日(月) 午後6時30分から直会・・・市立公民館
今日は敬老会の後の直会兼反省会兼実行委員会でした。お酒がたくさん飲めたのは良かったのですが、翌朝目が覚めたら
大分記憶が欠けていました。多分有意義な話がいっぱいあったのだと思いますが・・・。アルコール発酵したアセトルデ
ヒドを分解するにはやはりアセをかくのが1番ですね。稲刈りヒドかったけどすっかり回復しました。いよいよ公民館祭
りの選曲に入りたいのですが、意見百出のようですね。頭が痛い〜〜〜〜〜!。
● 9月11日(日) 午前10時00分から敬老会・・・市立小学校体育館
今日は「古城」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」「知床旅情」「ふるさと」の5曲を演奏しました。とにかく気づかれと
言うかなんというか、「打てども響かない」破れ太鼓のようなもので、何の反応(首振り、拍手、手拍子)も無いところで
の演奏は難しいです。反応が無いのは私たちの演奏が拙かったのが原因かも知れないし、選曲が悪かったのかもしれないし、
解説がまずかったのかもしれないし、天候が悪かったのかもしれないし、場所が悪かったのかもしれないし、音響装置が悪
かったのかもしれないし、最後にお客さんが悪い(無気力、無関心、無感動、無反応)のかもしれないし、とにかく何の感
動も与えれなかったと言うことにちょっとショックを感じています。来年はあまり出たくないなという気持ちです。やっぱ
り音楽を聴く場合に、インストルメンツは日本人にはチョット無理なのかな。やっぱり、いよいよ専属歌手「MARCH」
さんの出番かなと思ってしまいます。皆さんはどのように感じられましたか?。それから、今夏の練習は週2回と結構ハー
ドだったと思います。もうこれでマンドリンはしばらく見たくも、触りたくもないと思っていらっしゃいませんか?。この
見たくも触りたくも無いときが1番大事なんです。ここで、前進するか、停滞するか、後退するか、挫折するかが決まるん
です。ま、いづれにしろ、いくらかの充電期間は必要ですね。私など、古い携帯みたいなもんで、すぐ電池切れになります。
● 9月10日(土) 午後7時00分から・・・市立小学校体育館
今夜は「古城」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」「知床旅情」「ふるさと」「宵待草」の6曲を練習しました。いよいよ
明日は本番です。これまで、何度か舞台に立って来ましたが、そのつど条件が変わっていたので、スムースに対応できなく
て、結構冷や汗ものというか失敗の連続でした。今回は過去の反省の上に立って、音響やら、楽器の配置やら、楽譜の工夫
やら思いつくことのすべてを実践しようと思って舞台上での練習になりました。今夜は久しぶりにベストフルメンバーでの
練習になりました。最終の練習で色々いじくっても結局うまくいかないので、エンディングだけはしっかり決めたいと思っ
ていくらか練習しました。明日が心配であると同時に待ち遠しいです。今夜の練習であらためて気がついたのは、各自あま
り人の音を聞いていないのかなということです。アンサンブルとしては今後の最大の課題ですね。とにかくゆっくり睡眠し
ていただいて平常心で演奏したいものです。緊張をほぐすのは私の役目・・・?。

● 9月7日(水) 午後7時00分から・・・市立公民館ホール
今日は「古城」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」「知床旅情」「ふるさと」「宵待草」を練習しました。今日は、皆さん
それぞれ余裕が出てきたのか、3人も欠席です。はじめはほとんどフルメンバーだったんですが、やや欠席率が増加したか
なと思います。少人数なので3人の欠席は25%になります。非常に寂しいです。本番まであと4日です。最後の仕上げの
練習は10日ですがその日まで今日出来なかったところをしっかりと自習してきていただきたいものです。うまく出来なか
ったとき悔しいのは自分ですから。音楽は他力本願では無く自力本願です。それぞれのパートをしっかりと自信と確信と責
任を持って演奏しましょう。それから、弦の劣化にも注意を払って怪しい弦は交換しましょう。祝賀会の時コンミスに予備
のマンドリン用意しとこといったらいいチャと言っていましたが、今日の経験から敬老会には予備を用意いたします。とに
かく平常心で望めるようにしっかり練習しましょう。(最低、1日1時間は練習したいものですね)学校のクラブみたいに毎
日蒙練習するわけでもないのに、ここまで弾けるようになったのはやはり、各自の熱意といくらかの努力だと思います。と
いうことで、この日誌何か書いてないと寂しいということだったので、本音を少々ちりばめました。あしからず。追伸は直
会の時にお話しします。
● 9月5日(月) 午後7時00分から・・・市立公民館ホール
今日は「古城」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」「知床旅情」「ふるさと」を練習しました。語ることなし。
● 8月31日(水) 午後7時00分から・・・市立公民館ホール
今日は「古城」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」「知床旅情」「ふるさと」を練習しました。「知床旅情」は今日楽譜を
渡したのですが配置位置を変えて見ました。皆さんいかがでしたか?。もう一つマンドラも一部参加してもらいましたが、
やはり変化があっていいですね。既成の譜面だともっと顕著に特徴を出せるのではないでしょうか。でも一台ではやっぱり
ボリューム不足になるのは仕方がありませんね。もう少し一人マンドラでがんばってください。それから今日はちょっとし
たハプニングがありました。クラブ設立時から心配していた人間関係の解(ほつ)れが出てしまいました。私の職務怠慢と
不徳の致すところです。クラブ員の皆さんに非常に不愉快な思いをさせてしまいました。誠に申しわけありませんでした。
猛反省しております。皆さんごめんなさい。がっくり。
● 8月29日(月) 午後7時15分から・・・新湊第一イン2Fホール
今日は叙勲を受けられた方の祝賀会のための押しかけ演奏です。勲章は皇居にまで出向いてもらってこられたのだから誠
に名誉であり、大変な快挙であると思います。公私共に、いろいろお世話になった方の祝賀会なので私の独断で被出演依
頼をしました。当市では結構ハイソサエティーな方々が集まるパーティーなので演奏が始まればいくらか静かに聴いても
らえるのでは、と淡い期待を抱いていましたが、期待をまったく無視、裏切り、大騒音の中での演奏でした。その結果、
リズムセクションの音がメロディーセクションにほとんど届かず、てんでんバラバラの演奏になってしまいました。経験
不足と練習不足と、今回は楽器配置の大失敗でした。甘い甘い私でした蒙反省蒙反省。皆さんごめんなさい。これに懲り
ずよろしくお願いいたします。

● 8月28日(日) 午後1時00分から・・・市立公民館ホール
今日は「古城」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」「星影のワルツ」「宵町草」「知床旅情」を練習する予定でした。
しかし、手違いで「知床旅情」はやれませんでした。とにかく本番を翌日に控えての練習にもかかわらず結構リラッ
クスムードでした。今日は非常にお世話になっているK.Hさんが、当マンドリンクラブへ訪問されました。目的は、
当クラブにマンドラが無いので、不憫に思って、K.Hさんががお手配をして下さいました。それから、金沢のある
マンドリンクラブの方にも大変多くのお気持ちとご配慮をいただきました。ありがとうございました。その上、おん
ぶに抱っこで、いろいろ技術的指導までしていただきました。感謝感謝です。ご指導いただいたことを今後しっかり
と実践して行くことが恩返しかなと思っています。明日の祝賀会はお世話になった方々の期待に背かないようにしっ
かりがんばりましょう!。
● 8月24日(水) 午後7時00分から・・・市立公民館ホール
今日は「古城」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」「星影のワルツ」「宵町草」を練習しました。「古城」、
「星影のワルツ」を除く3曲はある程度練習回数と日数を重ねているので何とか65%ぐらいの出来になって
きました。とにかく間違わないで弾けるようにまでなったのであとは、人に聞いてもらったときに「いくらか
でも感動?を与えれる」のではと思えるようになるまで、自信を持てるようになるまで弾きこむことが必要で
す。もうすでに、違ったとか違わなかったとかの段階ではないよと言うことです。白黒の曲をカラーの曲にな
るように色付けをしていく努力は、みんなの協力でやっていければなあと思っています。
● 8月19日(金) 午後7時00分から・・・市立公民館ホール
今日は「古城」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」「星影のワルツ」を練習しました。「星影のワルツ」を除く
3曲はある程度練習してきているので、弾けるとか弾けないとかではなく、綺麗な音作りはどうしたら出来るの
かを考えねばならない段階だと思います。柔らかい音、硬い音、大きい音、小さい音を出せるように練習しなが
ら曲想に合わせていく必要があります。それと1St、2ndの音量配分の問題、や楽器の配分数の問題があり
ます。またまだ先のことになりますが、ドラの人事配置も悩みの種?です。それにしてもギターのM.Tさんは
どうしたんでしょうかね〜?。課題山積の今日この頃です。稲刈りも近づいたし、もうパニック状態かも・・・。
● 8月17日(水) 午後7時00分から・・・市立公民館ホール
今日は「古城」を課題曲として、個人別、パート別にレッスンしました。それぞれ練習量とか癖とか、曲の捉え方
とかが違うので、一概には言えませんが、譜面を見ながら弾けるところまで行けばもっと楽になるはずです。しか
し、楽器を持ってまだ半年であり、「古城」の曲を譜面と対話しながら弾けということは大変だと思います。譜面
が頭の中に写されて、それを見ながら弾く方法がいいと思うのですが、指板の位置で覚えて弾く方法はちょっとつ
まずくとまったく前に進めなくなります。
それから、指導する側の問題として、新譜の配布時に注意事項とか運指とか弾く弦とか、曲想とかを、ある程度調
整しておいたほうがいいかも知れません。
● 8月10日(水) 午後7時30分から・・・市立公民館ホール
今日は「古城」、「星影のワルツ」の2曲を練習しました。「古城」は今日で二回目なので何とか最後までたどり着
けれたかな、といった感じです。これから曲を少しづつ分解整理して、構成なり音なりを組み立てていかなければな
りません。今日楽譜を配布いたしました二曲目は、「星影のワルツ」です。この曲は千昌夫さんが歌って大ヒットし
た曲ですから、めったにごまかせませんが、反面ほとんどの方がご存知なのでイメージは創りやすいと思います。結
構難解な曲かも知れません。新曲を配布した時の、クラブ員各位の緊張感と恐怖感が交錯した雰囲気はまた格別なも
のがあります。これから長期お盆休みに入りますが、皆さんがんばりましょう。
● 8月8日(月) 午後7時30分から・・・市立公民館ホール
今日は「荒城の月」「星影のワルツ」の2曲練習しました。ちょっと練習を休む期間が長くなると練習していたこと
をすっかり忘れてみんな自由な演奏になります。テンポも強弱も曲想もみんなどこかに忘れてきたようです。(くる
み病院かも)。今日から新しい楽譜を2曲追加いたしました。つくづく思うのですが、このクラブは基礎練習軽視実
戦重視あとは野となれ山となれ方針なのかと思うくらいわやわやスケジュールです。猛省を促したいですね。(誰に
?)
● 8月3日(水) 午後7時15分から・・・大島くるみ病院2Fホール
今日は本番です。予定通り、「きらきら★メドレー」「宵待草」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」の四曲を演奏し
ました。。練習の成果は十二分に発揮できたと思います。本番で出来た結果が実力ですから、あの演奏なら
別に文句の付けようがありません。個々の部分を捉えれば何かあるかもしれませんが概して悪くなかったと思います。
テンポが狂ったのは私のせいだと思います。反省します。私個人的には、多くの方に歌ってもらえてとても幸せでした。
自分がハッピーなら人もハッピーなのかどうか分かりませんが、皆さんに喜んでもらえたんでは無いかと密かに思って
います。私は自己満足タイプかも・・・・。皆さんご苦労様でした。まだまだ、明日が続きます。あなたを待っています。

● 7月31日〜8月1日(日・月)午後1時00分から・・・ 市立公民館ホール
今回の練習も「童謡メドレー」
「宵待草」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」の四曲です。練習日数が多すぎて日誌書き切れません。二日分まとめて
書きます。これまでの約半年間の練習によって、トレモロのムラは少し良くなってきました。結構細かく響くようにな
ったと思います。あと細かい所ではいくらかお願いすべきところはありますが、現在の技術なり、練習量なり、経験日
数(年数には程遠い)を考えるとベストに近い演奏では無いかと思います。各パートの音量配分だとか、全体のバラン
スだとか、の問題のほか、音の響きの綺麗さ(ツヤ)とか、遠達性とか、は楽器にもよるので一概には言えないと思い
ます。またロングトーン(全音符)の安定性などにも今後の課題はあります。基礎練をする暇が無いのは私のせいかも
・・・?。こっそり基礎練を飽きるほどやった人はきっと成果が現れるはずですがね。でも、ま、水戸黄門様みたいに
ゆっくり踏みしめて歩いていくのもいいかも。でも、私にはあまりじっくり歩いているほど残された時間は無いのです
がねー。掲載写真は当クラブの応援団長J.Eさんの作品です。それにしても、いつも写真からつまはじきにされてい
る人がいます誰でしょう。別枠で右肩に載せましょうか?。

● 7月28日(木) 午後7時30分 市立公民館ホール
本日の練習は「童謡メドレー」
「宵待草」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」の四曲です。今夜の練習は、あまり多くを語れません。何しろ、日誌を
書く当番の私がアルコールに呑まれていたんです。お酒のせいばかりではありませんが、何か音の伝達感覚が違ってい
て、どうもよく分かりませんでした。今夜の練習で分かったことの一つは、所有楽器にもよるのかどうかはっきりしま
せんが、マンドリンという楽器は音の遠達においてはきわめて曖昧であると言うことです。畳の部屋と、小ホールとで
は全然聞こえ方が違います。だから何か頓珍漢なことを言っていたような気がします。楽器の配列もワヤワヤだったか
らいたし方ありませんが。さて、本番まであと2回の練習を残すのみとなりました。個人練習日を加えると5日ありま
す。お互いに死力を尽くしてガンバリたいものです。畳の上での練習にも悔いを残さないために。ジャジャン!

● 7月27日(水) 午後7時30分 市立公民館ホール
本日の練習は「童謡メドレー」「宵待草」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」の四曲です。
今夜の練習はベテランと呼ばれるマンドラーたちが一部部欠落していたんですが、案ずるより産むが易しでした。結構
つながって聞こえました。リズム的にも強弱的にも結構底上げが出来てきたのではないでしょうか。荒城の月は本来何
もしなくても綺麗な美しい曲なので、この綺麗さを保つのは大変です。せっかくの綺麗な美しい曲を汚くひいては失礼
だと思うのですが。本来の綺麗さと美しさを表現しきれていません。指導力、読譜力の無さをつくづく実感しています。
正味一週間しかありません。各人にはあせりは無いのでしょうか?。
● 7月26日(火) 午後7時30分 市立公民館ホール
本日の練習は「童謡メドレー」「宵待草」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」の四曲です。
今夜の練習は中5日のブランクがあり練習意欲に燃えていらっしゃいました。温泉でリフレッシュしてきた方もそうで
ない方も、お休みの方もいらっしゃいまして、なんと申しましょうか???。MARCHさん饅頭ありがとうございました。
今日は白だったので、明日は茶色のをいただきたいです。NIHONNKAIさんコピーありがとうございました。皆さん今頃
読んでいらっしゃるでしょうかね〜?。肝心の練習の話ですが、ダイナミックレンジの狭さがなんともいえません。そ
れとスピードが(ギターが悪い)。それと各パートごとの音量バランスがあまり感心できませんでした。ギターとハー
モニカ、マンドリンが欠席だったことも一因かなと思っています。椅子の配置もおかしいのかな。なんていろいろ考え
ます。最近年のせいで何でもナーバスになりすぎかも・・・・。皆さん熱心に練習してきているのだから、うまくコー
ディネートするのが私のお仕事なんでしょうけどね。まあみんなで作るクラブだから自分ばかり責めるのよそう。
● 7月20日(水) 午後7時30分 市立公民館ホール
本日の練習は「童謡メドレー」
「宵待草」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」の四曲です。今夜の練習は欠席者が3名もいたために、とても迫力があ
りませんでした。13人という小編成クラブでは▲3人はとてもこたえます。曲の感情や抑揚がまるで精彩を欠いていま
した。したがって本日の評価は無しです。今まではいろんな場面でミスだらけだったので気がつきませんでしたが、そ
れぞれに少しずつ上手くなって、底上げが図られると、誰かがミスをした場合とても目立ちます。休まれるとさびしい
ものがあります。ガンバって休まないでね。これが本日のお願いです。今日は私も、ベースも、KAZZも元気無かっ
たような気がします。一人一人の存在価値を認識させられた練習でした。依って、それなりに収穫はあったのかも・・
・・・。今度の練習日は26日です。

● 7月18日(月) 午後2時00分 市立公民館ホール
本日の練習は特別バージョンで、特別講師(勝手に講師にしてしまいました)をお招きし
ての練習です。
通常は月曜日の夜に行うところを、午後2時から練習開始にしました。
ところが、今日はちょっとしたハプニングが、家でしっかりチューニングしてきたはずが、練習場のチューナーで再
確認するとずれているではありませんか。
みんなもう一度そのチューナーで再チューニングしました。ところが
そのチューナーの基準音(ピッチ)がいつの間にか429Hzに下がっていたのです。いつもは440Hzですから、
半音近く下がっていたのです。ほとんど全員再チューニングしました。ああビックリ。
そうこうしている間に講
師の登場です。早速練習開始と行きたいところですが、その前に、講師との対話により部員の緊張をほぐすとともに、
若干の問題点等を浮き彫りにしてから練習をすることになりました。いろいろ意見交換した後は、いよいよ練習開始
です。
まず一曲目は、これまでもっとも多くの練習時間をかけており何とかなるかも知れないという思いで「荒
城の月」演奏しました。講師のK.Hさんにも初見演奏ですが、加わってもらい縷々ご指摘をいただきました。
調子に乗って、あつかましくも4曲もご指導いただきましたが、その内容について書くと長くなるので別の機会に書きます。
とにかく、久しぶりに緊張いっぱいの練習でした。そして収穫の多い練習でした。講師に大感謝です。
「緊張感は満足感」も与えてくれました。
部員はノリノリで予定外の夜も練習の第二部をやりました。充実した一日だった。日誌も長くなりました。
● 7月13日(水) 午後7時30分 市立公民館ホール
今日は「童謡メドレー」「荒城の月」「あゝ人生に涙あり」「宵待草」の四曲を練習しました。
「宵待草」は何とかですが、あとの3曲は人にお聞かせ出来る状態までまだまだでしょう。個人個人の技術以前の問題とし
て、譜面の読みこみと整理、が出来ていない。曲のイメージつくりができていない。これはほとんど指導者、指揮者の問題
だと思います。一人一人が出来ても、まとまって演奏するとまとまらない、と言うことは、指揮者の資質の問題だと認識し
ています。「反省、反省」で、来週までしっかり勉強したいと思います。クラブ員の方は、大変レベルの高い曲を貰って
大変幸せですね。今はただ、練習、練習、練習また、練習この2文字しかありません。「空を向いても、目を瞑っても、
よそ見していても、出来る!」ようになるまで頑張らないと本番ではうまくいかないと思います。
● 7月11日(月) 午後7時30分 市立公民館ホール
今日はまた現実に逆戻りです。良い演奏会を聞いた後は自分もその気になっていたのですが、
やっぱり現実は甘くありませんでした。(やくざ映画を見て、なんか親分になったような、強くなったような錯覚を覚え
たのは私だけではないでしょう。)今はただ、練習、練習、練習この2文字しかありません。
● 7月9日(土) 午後4時00分 市立公民館前出発
今日は耳の訓練と目の保養のために、クラブ員など12人が2台の車に分乗し石川県立音楽堂へ、
「金沢マンドリンアンサンブル」の30周年記念演奏会を聞きに行ってきました。マンドリンとコーラスのアンサンブルそ
して人と人とのアンサンブルの素晴らしさを充分堪能してきました。厳しい訓練を乗り越えられての演奏会の醍醐味を味わ
ってて来ました。良い音楽、良い音、を理解できる耳を養うことの大事さを痛感した一日でした。
● 7月6日(水) 午後7時30分 市立公民館大ホール
今日の練習曲は、童謡メドレー(きらきら星、七夕さま、うみ、1番星)とああ人生に涙あり
(水戸黄門)です。童謡メドレーは二回目なのでナントカ弾けますが、曲と曲のつなぎ部分の処理に若干の問題があり、
検討課題です。それからテンポと強弱については、まだまだです。ああ人生は初見の譜であり、チョット一気には難しい
と思います。特に3連音譜はあまりやったことがないので大変だろうと思います。ボレロの様な連続3連音譜の持続はリ
ズム&強弱が非常に難しいと思います。今回は既成の楽譜でパートが分れているのですが、それの人事配置も困っています。
来週はしっかり決めたいと思います。それからもう既に16分音符も出てきました。しかし既成譜は音の配分がしっかりし
ているので、聴いていて気持ちの良い和音?が聴けました。今後が楽しみです。個人練習の成果に期待したいと思います。
● 7月4日(月) 午後7時30分 市立公民館大ホール
今日からいよいよメロディー演奏に復帰です。練習曲は、童謡メドレー(きらきら星、七夕さま、
うみ、1番星)と大歌手三橋美智也さんの名曲「古城」です。現時点ではノーコメントです。楽譜が完成していないのでこ
れから色付けします。
● 6月27日(月) 午後7時30分 市立公民館大ホール
今日は基礎練の三回目です。基礎の基礎って、出す音もリズムも単純なので、かえって難しい
のではないかと思います。
でもこの「単純・簡単・単調」な事が出来ないと、今後の難しいことはとても出来そうに
ありません。基礎を怠ると、演奏をしているときどこかで躓(つまづ)いた場合の回復や、とっさの対応が困難になると
思います。最低半年は基礎をやりたいですね。
幸い皆さん前向きで練習量の増加(週2回)を願っておられるので心
強い限りです。継続は力にもなりますが、喜びにもなります。
皆さんは急に良い音楽を聴きすぎて、耳が肥えて来て
目標と希望がズーッと遠くに、高いところにあるような気がします。まず、遠くの目標の前に近くの目標をひとつひとつ
こなして行きましょう。
マンドリンは右手のトレモロも大事ですが、左手の運指がもっと大事ではないかと思います。
正しい指使いは速弾きにも必要です。速弾きと言っても、16分音符が出来れば、ほとんどの曲は出来ます。すぐに出来
るようになります。
そしてこの世に星の数ほどもある、名曲・楽しい曲・美しい曲・懐かしい曲・難曲・新曲・古典・ポピュラー・
クラシック・ナツメロ・JAZZ・ラテン(タンゴ、マンボ、サンバ、パソドプレ)・ポップス・ハワイアン・民謡・
童謡・歌曲・歌謡曲などなどをバンバン演奏しましょう。
● 6月20日(月) 午後7時30分 市立公民館大ホール
基礎練習2回目です。ところがチョット飛び入り見学者があらわれたので、急遽基礎練習を
中断して、田祭りバージョンを演奏しました。結果は各自ご推察の通りです。でもお客さんは4ヶ月にしてはうまいも
んだといっておられたそうです。社交辞令だと思いますが。でも実力どおりだったと思います。お情けのアンコールも
あったし良しとしましょう。それから、もう一人忘れてならないのは、新入部員のK.W(女性)さんです。N.Mさん
のお友達だそうです。宜しく御願い致します。共に頑張りましょう。
● 6月13日(月) 午後7時30分 市立公民館大ホール
いよいよ今日から基礎練習です。教える方も習うほうもまったく経験がないと言っても過言
ではありません。
四分音符のアップダウンの連続繰り返しからはじめたのですが、これがまた大変でした。メトロ
ノームに合わせて楽器を弾くことの難しさや、単純作業の繰り返しがいかに難しいかオモイシラサレタデス。これから
3週間基礎やって後は個人で基礎練習を継続していくことになるでしょう。
● 6月6日(月) 午後7時00分 市立公民館2階大和室
今日は楽器の音出しはなし。直会(田祭りの打ち上げ会)をしました。
フルメンバーでの舞台は初めてであり、この直会も初めてです。豪華料理と盛りだくさんのお話で大変盛り上がりました。
「反省」と「将来の夢」とが交錯しスクランブルエッグをひっくり返したような直会でした。チョット一安心といったとこ
ろでしょうか。それにしても皆さん奉仕の精神旺盛な方ばかりで、手作り料理もたくさんいただきました。おいしかったです。
打ち上げ会が楽しみでそれだけを目的に練習してもいいのかな、とも思った一日でした。
● 6月4日(土) 午後8時30分 JA○○野大駐車場
本番です「太陽がいっぱい」、「エデンの東」、「荒城の月」、「見上げてごらん夜の星を」
の4曲を演奏しました。
機器のトラブルなどがありましたが、みんなそれぞれ練習の成果を出しきったと思います。いかなるトラブルにも動じない
というのは全て練習の成果だと思います。全員実力を出しきっていたと思います。今日の演奏についてはみなさん満点だと
思います。どうしても反省すると言うことならば、選曲の難しさでしょうか。その場の雰囲気(想像を絶するざわつきなど)
に負けない選曲とボリュームをすべきではなかったな、と考えています。ま、いい経験になりました。ご苦労様でした。
第1ハードルを超えたばかりです。共にガンバリましょう。マンドリン ハイル。
● 6月2日(木) 午後7時30分 市立公民館大ホール
今日も、「太陽がいっぱい」、「エデンの東」、「荒城の月」、「見上げてごらん夜の星を」
の4曲を練習しました。
今日は、臨時練習日。7時半前にはほとんどのメンバーが集まりました。本番前最後の練習日と言うことで、みんなの熱意が
伝わってきます。常任指揮者 H T 氏の指揮のもとみんな真剣に練習しました。
前回とほとんど変化なしですが、変化が見られたのは指揮者が多少なれてこられたかな?と言うところです。どの曲にも言
えることなんですが、テンポが狂ってきます。リズムセクションの職務怠慢だと反省致しております。残すところ当日の
リハーサルのみとなりました。
みんな本番に強い人たちばかりだと思うので、ほとんど心配していません。自信を持って思いっきり弾いていただきたいものです。
● 5月30日(月) 午後7時30分 市立公民館大ホール
今日も、「太陽がいっぱい」、「エデンの東」、「荒城の月」、「見上げてごらん夜の星を」
の4曲を練習しました。
今日は、定例練習日。7時半頃にはほとんどのメンバーが集まりました。常任指揮者 H.T 氏の指揮のもとみんな真剣に
練習しました。
前回の練習と違い今日は全般的におとなしくなり過ぎました。テンポはまあまあでしたが、ダイナミックさがヌケたよ
うです。あちら立てればこちらたたずと言ったところでしょうか。でも今日の演奏なら可もなく不可もなくと言うことで。
あまり弄くらない方がいいかもね。
● 5月28日(土) 午後6時00分 市立公民館大ホール
今日も、「太陽がいっぱい」、「エデンの東」、「荒城の月」、「見上げてごらん
夜の星を」の4曲を練習しました。
今日は、追加特別練習日にもかかわらず、7時半頃にはほとんどのメンバーが集まりました。常任指揮者 H.T 氏
の指揮のもとみんな真剣に練習しました。
前回の練習では多少強弱や、ボリューム調整が出来ていたのに、今日はイマイチ一本調子でした。
次回月曜日の課題はPP(ピアニシモ)の特訓でもしますか。それとテンポが少々ハイテンポだった。テンポは
私の責任のような気がします。反省。PPが出来ないのは、それぞれ自信がついてきた証拠かもしれませんね。
田まつりが終わったらクラシック音楽CDの鑑賞会でもやるかな。
● 5月23日(月) 午後7時30分 市立公民館大ホール
今日も、「太陽がいっぱい」、「エデンの東」、「荒城の月」、「見上げてごらん
夜の星を」の4曲を練習しました。
今日は、定例練習日だったので、7時半頃にはほとんどのメンバーが集まりました。常任指揮者 H.T 氏が欠席さ
れたのでやむなく私が指揮をしました。楽器演奏をするよりも指揮の方が数段難しく思います。
しかし、演奏結果を聴くと、これまでと違って指揮者の一人芝居ではなく、指揮者の動作や訴えを意識して演奏
されているということがとが、確実に伝わってきます。
孤独な指揮者からいくらか開放されました。それにしても指揮は難しい。
それから、技術的な課題は一朝一夕には出来ないので、出来るところから、出来ることから始めて行きたい。
やりたいことやってほしいことは山ほどありますが、それを一つひとつ克服していくのが音楽の楽しみなのだから。
大変遅ればせながら、M.Mさん、お茶いつも有り難うございます。感謝しています、
おかげさまで120分ガンバレます。今後とも宜しくお願い致します。
P.S コンミスから一言:わずか4カ月足らずであれだけ合奏曲として弾けるようになって、みなさんの努力
には頭が下がり、先がとても楽しみです。私も頑張ります。「田祭り」も練習の時のように頑張りましょう!。
● 5月22日(日) 午後6時00分 市立公民館大ホール
今日も、「太陽がいっぱい」、「エデンの東」、「荒城の月」、「見上げてごらん
夜の星を」の4曲を練習しました。
今日は、臨時練習日だったので、自主的に早出練習したい人は6時から行いました。それから7時半頃にはほとん
どのメンバーが集まりました。常任指揮者 H.T 氏を中心にみっちり練習しました。
舞台経験の無い方には一人一人みんなの前でソロ(荒城の月)をお願いしましたが、皆さん立派に弾いておられ
ました。感激です。
問題課題は明日の練習後に書きます。
● 5月16日(月) 午後7時30分 市立公民館大ホール
今日も、「太陽がいっぱい」、「エデンの東」、「荒城の月」、「見上げてごらん
夜の星を」の4曲を練習しました。
今日は当クラブに常任指揮者 H T 氏を迎えることができました。今日初めての棒振りと言うことで、たいへん
だったと思いますが、おかげで私達の練習はスムーズに行きました。それぞれ合同練習になれてきたらしく、
人に同調して(人の音を聞きながら)弾けるようになってきています。ま、うがった見方をすれば、危ういところ
はストップと言う方法も身につけてきたのかも?。みなさんの最後の頑張りに期待しています。新指揮者に見捨て
られない様にガンバラなければと思った練習会でした。
課題
1 曲のスタート時のテンポが不確定(私)
2 エンディングの速度とフェイドアウト私)
3 曲全体を通しての抑揚とリズム。
4 個々のリズム取り(足は動かさない)とリズムの取り方を研究。
● 5月9日(月) 午後7時30分 市立公民館大ホール
大型連休も終わりホットしているのは私だけでしょうか。さて、今日も、
「太陽がいっぱい」、「エデンの東」、「荒城の月」、「見上げてごらん夜の星を」の4曲を練習
しました。感想は先週と同じです。
でも、今日は当クラブに常任指揮者?兼客演指揮者を迎えることができました。それもうら若き女性指揮者です。
中学、高校、大学を除き、一般社会人のクラブではほとんど希少価値です。
初めてタクトを振るにしては堂にいったもので大変に素晴らしく、頼もしかったです。今後に期待しています。
学生時代スネアードラムをやっていらっしゃったそうでリズム感はもう太鼓判です。今後当バンドが見捨てられ
ない様にガンバラなければと思った練習会でした。
楽譜の一部変更があわただし過ぎるのでチョット反省しています。以下次号
それにしても、T.M さんはどうしたのでしょうね?。
● 5月2日(月) 午後7時30分 市立公民館大ホール
大型連休の間(ハザマ)だというのに今日も、「太陽がいっぱい」、「エデンの東」
、「荒城の月」、「見上げてごらん夜の星を」の4曲を練習した。感想は先週と同じです。今日も、3連譜は
リズムに乗れなくて上手く弾けていない、体がついていかない。
せっかくだから気がついたことを二つ三つ書きます。
1 曲のスタート時のテンポが不安定(私)2 エンディングが変(私)
3 なんか、
安定感、爽快感、が不足している。(私)
それにしても、T.M さんと T.M さんはどうしたのでしょうね。K.Y さん来るくると言っておきながらズル休み?
● 4月25日(月) 午後7時30分 市立公民館大ホール
今日も、「太陽がいっぱい」、「エデンの東」、「荒城の月」、「見上げてごら
ん夜の星を」の4曲を練習した。感想は先週と同じです。今日のギターは私だけだったのでボロボロでした。
(3連譜はリズムに乗れなくて弾けていない、体がついていかない)みんなに練習は?と言っておきながら全く
練習していなかったのがバレバレでした。反省しています。
せっかくだから気がついたことを二つ三つ書きます。
1 トレモロの粒をそろえる
2 小節の頭できちんと入る(しっかり拍子をとる)
3
人の音を聞く,自分の音を聞く
M.T さんはどうしたのでしょうね。
● 4月18日(月) 午後7時30分 市立公民館大ホール
今日は、「太陽がいっぱい」、「エデンの東」、「荒城の月」、「見上げてごら
ん夜の星を」の4曲を練習した。「太陽がいっぱい」はとっても古い曲ですがわれわれには新曲です。で
もオールトレモロのピッキング無しなので意外と弾けていたようです。個人練習の成果も除々に出てきていま
す。これからはトレモロの速度向上に若干の努力を払いたいと思います。楽器によって持つ音のエネルギーは
格段の差が有り、それぞれの楽器の音量バランスも考えていかなければ行けないし。曲の所々におつまみも入
れたいし、と色々課題は有ります。とにかく今は、「強弱と緩急」をいかにしてマスターして表現するかです
かね。
● 4月11日(月) 午後7時30分 市立公民館大ホール
今日は花見真っ盛りの日だというのに欠席者は約1名だった。各自の指慣らしが終わっ
た頃合いを見はらかって、「エデンの東」合奏練習を行った。この曲は単純な構成の曲なので、緩急と
強弱の使い分けをしっかりやらないと一本調子で終わってしまってあまり面白くない。次に「荒城の月」
を練習。この曲は日本を代表する歌曲であり誰でも皆が知っている歌であり、固定観念ができているので、これ
また難しい。ひき続いて坂本九さんの不朽の名曲「見上げてごらん夜の星を」を練習した。この曲は楽器
を色々変えての試みだったが、チョット検討の余地有り。演奏をMDに録音し後で聞きなおして見ると、チュー
ニングが狂っていた。合奏直前にチューニングすることにしよう。
● 4月4日(月) 午後7時30分 市立公民館大ホール
今日は久し振りに欠席者が約2名と言うことと、新規入部者の方もメロディーが多少
弾けるようになったので十一人で合奏をしました。練習曲は「荒城の月」、「エデンの東」、「見上げてごらん
夜の星を」です。色々課題は有りますがほとんどが初心者なので今日はコメント無し。
● 3月28日(月)午後7時30分 市立片口公民館大ホール
今日は約1名の新人と約1名の欠席者を除いて合同練習をしました。個人練習をして
きた人とそうでない人の差が少々出てくるようになりました。でも、演奏技術には完成バージョンはありません
のであまりあせることはないと思います。それぞれの器量で着実に行きましょう。今日は最近お休みがちだった
J.Y さんから豪華な差し入れがあり、一時茶話会のようになったが、息抜きも必要です。
● 3月26日(土)午前6時18分 富山○○△△会館大ホール
早朝ミニコンサートに出演。人数制限があり、選抜(先発)メンバーは以下の5人
「A.K、E.K、M.M、T.M、M.E」。とにかく朝4時30まで会館に行かねばならなかったので大変(3時起床)で
した。頭も体も完全にウエイクアップしていなかったので、練習成果の60%ぐらいでしか出来ませんでした。
演奏会なんて大体70%ぐらい発揮できれば良いんじゃないかと思います。あれだけ練習したのにと、よく言
いますが、あれだけ練習してこれだけの実力が発揮できるんだと思います。だから単純計算すると、130%
の練習をすれば100%出せるのかもしれません。ちなみに演奏曲目は「寒い朝」「エデンの東」「荒城の月」
でした。当日の朝は積雪が3cmほどあり本当に寒い朝でした。
● 3月21日(月)7時30分 市立公民館大ホール
第9回合同練習。今日は私が欠席したので何も報告できません。
● 3月14日(月)7時30分市立公民館ホール
第8回合同練習。今日は欠席者約1名でした。各自の出来る範囲までということで、
荒城の月を合奏しました。マンドリンが7台ギターが2台それにハーモニカ、Cバスの計11名です。まだま
だ時期尚早といったところでしょうか。でも合奏してみようかというところまで近づいて来ました。皆さんは
一人なら何とか弾けるんですが、合奏となるとやはり難しいンではないでしょうか?。出来ない部分はたいて
い、いつも同じ場所かも。待ち人来らず。
● 3月7日(月)7時30分市立公民館ホール
第7回合同練習。低下はしていないが、現状維持といったところ。楽器を初めての人
は今が一番面白くなってきたと感じる人と、少々苦しくなって来た人がいると思います。山あり谷ありの人生だ
からのんびりしっかり行きましょうか。
● 2月28日(月)7時30分市立公民館ホール
第6回合同練習。進捗度合いは前回に同じ。
● 2月21日(月)7時30分市立公民館ホール
第5回合同練習。今日は3人の欠席がありました。総勢12人なので3人も抜けると
非常にさびしいです。お玉じゃくしとマンドリンのポジションがようやく一致しそうになってきたのでもう一頑
張りでしょう。とにかくスケール(音階)練習をしたいのですが今はそのチョット前の段階です。
● 2月14日(月)7時30分市立公民館ホール
第4回合同練習。今日は2週間ぶりに全員で練習をしました。基礎練習ってやっぱり
面白くないですね。メロディーが何か一つ出来たときの喜びは大きいのですが、早く弾けるように頑張りま
しょう。
練習風景の一部をご覧下さい。
● 2月7日(月)7時30分市立公民館ホール
第3回合同練習。今日は各種行事が重なり、たったの6人で練習をしました。基礎練習って
とても面白くないですね。でも何か一つクリアー出来たときの喜びはその苦しさ以上のものがあると思います。
● 1月30日(月)7時30分市立公民館ホール
第2
回合同練習。今日はA,B、Cと三つのセクションに分かれて練習をしました。身体で覚えなければいけないこ
とって相当時間がかかるものですね。でも、身体は記憶装置を持っていないので、やっぱり身体に命令、指令を
出すのは脳なんですから、
結局頭の問題ですかね・・・?
●1月23日(月)7時30分市立公民館ホール
第1回合同練習。まあとにかく賑やかでした。全く初めての経験の方たちばかりなので、
興味があり9時30分まで練習した。同じ事をするのでも個性というものががはっきりとあらわれるものだな〜、
と改めて感心致しました。
●1月17日(月)7時30分市立公民館2階和室
片口マンドリンアンサンブルの実質的「発足(設立?)記念日」
フルメンバー12人で初会合(顔合わせ)なので、軽く一杯飲んで、
クラブ運営のための最低限のことを決定した。
2004年
●12月中旬(?)
新たにA.K、N.M、J.Y、Y.T、やや遅れて S.S の5人が加入を決意。
しかし、残念ながら仕事の都合でF.W さんがやむを得ず休止。
●11月10日(?)7時30分 市立公民館ホール
新たにM.M、M.E、F W の3人が加入。
●11月2日(?)14時30分 市立公民館ホール
A.K、E.K、T.M、H.K、M.T の5人が公民館まつりで演奏。
曲目は、「宵待ち草、青い山脈、南国土佐を後にして、ドナウ河の漣」の4曲
●10月中旬(?)7時30分 市立公民館調理室
A.K、E.K、T.M の3人に、H.K、M.T の二人が加わり5人で練習開始。
2003年
●11月3日(?)14時30分 市立公民館ホール
A.K、E.K、T.M の3人+K.T 氏(ハーモニカ)で公民館まつりで初舞台。
曲目は、「宵待ち草、荒城の月、ふるさと、郷愁」の4曲
2002年
●毎週 水曜日 7時30分 市立公民館
A.K、E.K、T.M の3人はホールの都合により調理室にて練習継続。
2001年
●10月中旬(?)7時30分 市立公民館ホール
A.K、E.K、T.M の3人が初顔合わせ初練習。