上に掲載しているものほど、新しい情報です(敬称略)♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
栗原&クラブ所有楽譜一覧(エクセル
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2011年
●12月21日(木)午後7時00分〜午後10時00分 片口コミセンホール
今夜は弾き納めでした。
来年の7月に予定されているマンドリン演奏会(他団体へお仲間入り)の候補曲を練習しました。
1 シレナの唄
2 凡ては去りぬ
3 郷愁(テーマ曲)
今夜は納会をかねているので30分余りで練習を切り上げて早速納会に移りました。
各自が今年の反省と来年の抱負を述べました。
大いに飲んで大いに語った一夜でした。
準備していただいた幹事さんありがとうございました。
先生はじめ各位には今年一年ありがとうございました。
来年も宜しくお願い致します。
そして来年は更に頑張りましょう。
●11月21日(月)午後7時30分〜午後9時40分 片口コミセンホール
寄る年波には逆らえず、新陳代謝や細胞の交換が滞って凡てが鈍くなって来まして約1カ月ぶりの日誌更新になります。
今夜は指揮の先生をお迎えしての合奏練習ですが更にステキなお客様もお迎えいたしました。
県内のとあるマンドリンクラブから4名の方が私たちの合奏練習に合流されました。
音楽、技術など、レベル的には比較も出来ないくらい上の人なのでとても緊張いたしました。
でも楽器を演奏する場合には適度な緊張が必要なので私には良かったと思っています。
何で、どうして、私たちのような下手なクラブにお出でになったのかということを書きます。
とあるマンドリンクラブの方々の演奏会に私たちにも出てみませんか?と招聘されたわけです。
そこで、私たちの倶楽部がいかにレベルが低いのかということを身をもって体験していただきたい
と思って私たちの合奏練習においで下さいとお願いしたところ快く来て頂いたと言う次第です。
45分間の合奏練習後全員が集まってミーティングをしてお互いの理解を深めあいました。
速い話がクラブ同士のお見合いだったわけですが、今後どういったお付き合いをするかは」未定です。
でも好感を抱いていないとは言えないのでおおむね良い方向に進むのかなとも思っています。
お互いにコレまでの長い人生がある二人が結ばれるには幾ばくかの障害や紆余曲折があると思います。
でも、手をこまねいていたり、バックモーションでは発展も進展もありません。
やるっきゃない前進あるのみです。
お互いに長所短所を探りあいながら、穴や破れた箇所があれば繕いながら良い方向に進んでいけたら嬉しいなと思っている。
さて、今夜もお茶にコーヒー、そして沢山のお土産のせんべいやお話ご馳走様でした。
最後になりましたが、お客様にはお土産やご指導ありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。
●10月24日(月)午後7時30分〜午後9時30分 片口コミセンホール
今夜は久々に指揮の先生をお迎えしての合奏練習になりました。 ●10月3日(月)午後7時30分〜午後9時30分 片口コミセンホール
敬老会も無事終わりましたが、さして特別のことも無かったので日誌にはご無沙汰していました。 ●9月8日(木)午後7時30分〜午後9時30分 片口コミセンホール
今夜は敬老会のアトラクション練習の最終日です。 ●8月29日(月)午後7時30分〜午後9時30分 片口コミセンホール
今夜は敬老会の曲を練習しました。 ●7月30日(土)午後6時40分〜午後7時00分 養護老人ホーム
今夜は特別養護老人ホーム
「すずらん」での出前演奏でした。 ●7月9日(日)〜10日富山県立山町の吉峰にて合宿
合宿の詳細は 「合宿だより」 のペー
ジで詳しく掲載しています。
●6月26日(日)午前9時00分〜午後3時15分 コミュニティセンター
今日はプロマンドリニスト
の折井清純先生をお迎えしてマンドリンクラブの特別研修会を実施しました。 ●6月21日(火)午後10時40分〜午後11時00分 我が家
有益サイト発見!
マ
ンドリン教則本(24冊)無料ダウンロードへ ●6月16日(木)午前6時40分〜午後7時00分 我が家
今夜はギターパートの練習日です。 ●6月6日(月)午後7時30分〜午後9時30分 コミセン大ホール
今夜は悲しいお知らせです。 ●5月26日(木)午後7時30分〜午後9時30分 コミセン大ホール
今年は外部演奏会を企画しなかった(基礎力向上作戦)ので、今年度の合宿(7月9日)にはちょっと趣向を凝らし2日目の午
後に、恐るべき部内発表会をすることにしました。 ●5月23日(月)午後7時30分〜午後9時30分 コミセン大ホール
日誌の更新がなかなか出来なくて1カ月以上も滞ってしまいました。 ●4月18日(月)午後7時30分〜午後9時30分 コミセン大ホール(旧公民
館)
今夜は集落内の方がお亡くなりになり、その方のお通夜に参列したので、練習時間に遅れました。 ●3月28日(月)午後7時30分〜午後9時25分 公民館大ホール
東北関東大震災の被害の甚大さを知ってからは日誌を書くのもはばかられていました。 ●3月14日(月)午後7時30分〜午後9時25分 公民館大ホール
3月11日に起きた東日本大震災の被災者の方々には心からお見舞い申し上げます。 ●3月7日(月)午後7時30分〜午後9時30分 公民館大ホール
今日は所要で練習終了間際の入室でした。
ギターの入部希望者がおいででした。
●2月28日(月)午後7時30分〜午後9時30分 公民館大ホール
Hニューオータニ高岡の出前演奏から一週間が経過し、今夜は新曲の練習になります。 ●2月24日(月)午後7時20分〜午後7時50分 Hニューオータニ5F
今夜はHニューオータニ高岡の出前演奏当日でした。 ●2月21日(木)午後7時30分〜午後9時30分 公民館大ホール
今夜は指揮の先生をお招きしてニューオータニ高岡の出前演奏曲を練習しました。 ●2月17日(木)午後7時30分〜午後9時30分 公民館大ホール
今夜もニューオータニ高岡の出前演奏曲を練習しました。 ●2月10日(木)午後7時30分〜午後9時30分 公民館大ホール
今夜は所要があって練習を休ませていただきました。 ●2月7日(月)午後7時30分〜午
後9時20分 公民館大ホール
今夜は先生の御指導をいただきながらホテルニューオータニ高岡での出前演奏曲を
練習しました。 ●1月30日(日)午前7時00分〜
午後7時10分 自宅にて
過去の「マンドリン日誌」の最後尾を読んでみると2001年の10月から公民館
へ通っています。 ●1月28日(金)午後7時30分〜
午後8時00分 大門総合会館6階ホール
今日は「射水市居宅介護支援事業者連絡協議会」さんの研修会打ち上げパーティー
に行って来ました。 ●1月22日(土)午後1時30分〜
午後11時30分 市立片口公民館大ホール
今日は今年初めての指揮の先生をお迎えしての合奏練習でした。 ●1月17日(月)午後7時30分〜
午後9時30分 市立片口公民館大ホール
今日は音出し初め(弾き初め)でした。
「ふれあい文化祭」の出し物をしばらく練習してから来年の演奏会用の曲を練習しました。
「山田耕作メドレー」はギターパートのふがいない出来栄えで各パートの皆さんにご迷惑をお掛けしています。
言い訳はご法度ですが、結構面倒くさい指使いなのでなかなか自分の物になりません。
もうしばらくお時間をいただければ必ず克服いたしますのでそれまでご辛抱下さい。
「思い出のソレンツアーラ」は少し聞ける様になって来たように思います。
今日は各位に「浜辺の唄変奏曲」「凡ては去りぬ」の二曲の譜面をお渡ししましたが、コレもあせらずにじっくりと取り組みたいと思います。
各位の根気と努力に期待します。
さて今夜もお茶にコーヒー、そして日本海さんさんには還暦祝いのお菓子ご馳走様でした。
実は10月2日の日に、長野県マンドリンクラブの演奏会を聴きに行って来ました。
そこでの生演奏はとてもさわやかですばらしかったのですが、自宅に帰って
リニアPCMで録音した音を聞いてはチョッとがっかりしました。
といいますのは、ホールの残響の影響からでしょかそれとも録音機の配置場所の所為でしょうか、
明瞭感と言いますか音の分解精度がとても悪いのです。更にベースも胴鳴りみたいです。
演奏会場選択の重要性を実感した鑑賞(感傷?)旅行でした。
直接音の中でばかり練習していると大きなホールで演奏したときに戸惑ったりあわてたりすることになります。
機会を捕らえて時々もっと広い部屋で練習したいものですね。
さて今夜もお茶にコーヒー、そしてisobeさんには城之崎温泉のお土産ご馳走様でした。
今年の敬老会では三曲演奏する予定ですが、すべての曲に歌が入ります。
それで、歌を歌う方との合わせをやりました。
「高原列車は行く」
「ああ人生に涙あり」
「見上げてごらん夜の星を」
歌曲、歌謡、軍歌調といろいろあるので歌い分けが必要です。
なかなか大変でした。
さて今夜もお茶にコーヒー、そしてE.Kさんには地場産のスイカご馳走様でした。
「高原列車は行く」、「ああ人生に涙あり」、「見上げてごらん夜の星を」の3曲です。
「まだうまく弾けないよ」と言う方がなくなるまで練習しようと思いましたがなかなかです。
うまく弾くとか出来ない部分を弾けるようになるのは、一気にがむしゃらに練習してもダメです。
たとえば車の運転免許証取得に必要な技能講習時間は32時間ほどですが、それではと16時間ずつ2日間
の短期集中講習をやって合格出来るかというと非常に難しいと思います。
ですからこれはやはり毎日の積み重ねが大事だと思います。
演奏結果はごたぶんにもれず散々でした。
PAの事前調整が出来ない演奏はやはり無理ですね。
部員の皆さんには暑い中ご苦労様でした。
ごゆっくりお読み下さい。
午前9時から個人レッスン。
新入部員2人の基礎的指導に始まり、部員7人が25分間の持ち時間でご指導いただきました。
楽器の構え方、ピックの持ち方、表現方法、トレモロの意味、左手の構え、右手の保持、などいろいろ教わりました。
教わったことで安心してしまってあと何もしなかったら、習わなかったのと同じなので、必ず何度も何度も復習することが大事です。
復習を十分にやってこそご指導いただいた意味があると言うことですね。
昼食は部員手作りの特別ちらし寿司を楽しく食べながら2年前の「5周年記念演奏会」のDVD鑑賞をしました。
あの頃から見ると皆さんは大分うまくなって来ていると思いますが合奏にはまだ結果が出てきていません。
さて、午後からは合奏の指導をしていただきました。
先生にいただいた譜面で「思い出のソレンツアーラ」を筆頭に、「江戸子守唄」「黒田節」「即興的スケルツオ」の4曲をご指導頂きました。
装飾音符の付け方、ギターのラスケアード、早弾き、頭出し、フレーズの取り方など沢山ご指導いただきました。
最後になりますが、K.O先生、指揮のM.K先生本日はまことにありがとうございました。
今回の研修会では会計長のM.Mさんには一方ならにお世話になりました。ありがとうございました。
また、寿司作りや、お茶の準備やお新香作り、盛り付けにご協力いただいた女性部員の方々ありがとうございました。
部員総出の手作り研修会でしたが大変多くの知識を得た研修会であったと思っています。
あとは実践練習を繰り返して大輪の花を咲かせましょう。
このサイトは英語かドイツ語が堪能な方有利。
マンドリンアンサンブルの中におけるギターパートは、「和音作りと正確なリズムを刻む」と言う非常に重要な役割を担っています。
ですから、しっかりとその責務を果たし、マンドリン属(メロディーパート)の演奏がスムーズに行くようにしなければなりません。
しかし、当クラブのギターパートは残念ながらその責務を十分に果たしているとは言えません。
指揮者をしっかり見て指揮者の指定する強弱や速度を瞬時に読み取って音として表現(発言)し、マンドリンに訴えるようにしなければいけません。
そうしないとマンドリンは途方にくれることになるでしょう。
ギターパートはほかのどのパートよりも音楽や曲に精通している必要があることをもっと早期に自覚することが重要だったということがいまさら分かり深く反省
しています。
体内メトロノームをしっかり感じて、マンドリンの演奏をしっかり聴いてマンドリン属が気持ちよく弾けるようにがんばります。
当倶楽部の音楽指導並びに指揮をお願いしている先生のお父上が、昨日お亡くなりになりました。
享年99歳でした。100歳まであと少しでしたが、まことに残念です。謹んでお悔み申し上げます。
部内発表会は個人(ソロ・現在9名)希望者が発表するだけではなく、マンドリンセクションを2チームに分け、それぞれ4重奏を2曲づつ披露することになっ
ています。
そんな訳で、ギターパートもご多分に漏れずアンサンブルを組んで発表することになり、今夜が3回目の練習日でした。
ギターセクションの発表曲は「月の砂漠」ですが、あまりにも有名な曲なので、聞いて頂く方々の頭の中には曲のイメージがしっかり出来上がっています。
その既成概念打破し、感動と喜びと共感を呼ぶにはどうすればいいのか、現在思案中です。
さて、M.Mさんには今夜もコーヒーにお茶、美味しい御茶請けをありがとうございました。
どうして?と聞かれるとちょっと困るのですが日誌の内容がマンネリ化してしまって書く意欲が沸かなかったのです。
あそこが良くなったここがきれいになったとか進歩が目に見えれば書くことも有るのですが・・・・
今夜は、「悲しき天使」、「黒田節」、「即興的スケルツオ」、「江戸子守唄」、「おぼろ月夜」の5曲を練習しました。
今回の選曲の基準は、弾きやすい分かりやすい(知っている)おたまじゃくしが単純、と言ったことなんですが・・・。
今のわれわれは、本来やるべき「地道な基礎練習(オデル、ムニエル、カラーチェ)」をすっ飛ばして曲の演奏をやっているわけですから、進捗度合いの悪いの
は先刻承知のはずですが。
いつの練習を聞いても、部員それぞれの個人練習の不足を感じるのは私だけでしょうか?先生はやきもきしておいでではないでしょうか?
と言うことで、今夜の練習時の感想を少々書きます。
演奏技術の向上なのか、楽器の性能が良くなったのか分かりませんが音に艶が出てきたように思います。
しかし残念ながら人によって音量がバラバラ(全パート共)で特定の人の音が飛び出ていることが気になります。
パートトップがしっかり弾くことは当然ですが、皆はそれに寄りかかってしまってはいけません。
パートがひとつにまとまり、そのひとつにまとまったパートとパートがまたひとつにまとまらないと美しい音楽にならないと思うのですが、諸兄のご意見を拝聴
したいです。
先生がいつもご指摘(注意)されるのは音の間違い(ミストーン)ではなく、主に「リズムのズレや音楽としての表現方法」に対してだと思います。
ミストーンは単なるフレット間違いですから直すのは比較的簡単です。
でも、いつも同じところで間違うとすれば、それは極端な練習不足か技術未了と言えますね。
「縦の線が合わない」、「全員の抑揚がそろっていない」などの問題を解消すればずいぶんと良くなると思います。
今の状態は、合奏と言うよりも全員がソリスト(独奏者)と言った感じです。
多分、心はひとつになっているのですが、体内リズムがずれているような気がします。
そのズレを起こさせないようにするために指揮者がいるのですが・・・。
奏者全員が指揮をしっかり見て、指揮者の呼吸にピッタリ合わせて弾けるようになればすばらしい音楽になると思います。
多分、今はそのための練習をしているはずです。
マンドリンについてもっと知りたいと言う方は、以前にもご紹介したと思いますが、プロマンドリニストの高橋和彦さんのHPをどうぞ!。
高橋さんのコラムを
読む
さて今夜もお茶にコーヒー、そしてTAKAKIさんには中尾清月堂の美味しい饅頭(カステラ付き)をありがとうございました。
因みに、お亡くなりになった方の年齢は71歳で、私よりほんの7歳年上です。
「あゝ人生なんてまことにあっけなく短いものだ」とつくづく思いました。
私には、あとどれだけの人生が残されているか分かりませんが、日々大切に充実させて行きたい
ものだとさらにさらに決意を新たにした次第です。
ところで、蓮如上人のお文章(おふんしょう)にもありますが、
「朝(あした)には紅顔ありて、夕(ゆうべ)には白骨となれる身なり。
既に無常の風来(きた)りぬれば、すなわち二(ふたつ)の眼(まなこ)たちまちに閉じ、一の息なが
く絶えぬれば、紅顔むなしく変じて桃李の装を失いぬるときは、
六親・眷属(ろくしん・けんぞく)集りて歎き悲しめども、更にその甲斐あるべからず。」とあります。
お金は墓の中に持って入れません、この世にいる間にしっかり使いましょう!。
一日も一刻も早く「高価な良い音の出る楽器」を買い求めモチベーションがみるみる上がるようにしましょう!。
良い楽器で良い音を出し良い音楽を奏で、自分が喜び、聞く人にも喜んでいただけるように頑張りましょう。
またまた前置きが長くなりましたが、今夜の練習について書きます。
アンサンブル(合奏)で大事なのは、他のパートの音を聴く事だと思います。
それもただ聴くんじゃなくて、他のパートと自分のパートを比較し、自分がどういう役割を担ってるのかを理解しながら
聞くべきですね。
今弾いてるのは主旋律なのか副旋律なのか、リズム隊なのかベース音なのかとか、何の為にこの音符を弾い
てるのかを理解するのが大事なんじゃないかな・・・。
自分のパートの存在意義と他パートの存在意義を心と体で理解して、ようやく美しい合奏になるんじゃないでしょうか。
今日の合奏練習を聞いていると極端な話、「合奏」じゃなくて、ただみんな同じ場所でただ同時にみんな
でそれぞれ「個人練」してるだけという印象を持ちました。
現在の演奏レべルを向上させ、一歩前進しようと思ったら、楽譜に書いてある記号をみて、なぜ弱くなのか、
なぜ強くなのか、なぜフェルマータなのか、なぜ休符なのか、なぜ速くなのか、なぜ遅くなのかといったように、
細かく注意深く考えながら演奏することが大切になって来ます。
と言いながら、私の今夜の練習は暖機運転無しのぶっつけ本番だったのでちょっとリズムに乗り切れませんでした。
さて今夜もお茶にコーヒー、そしてS.Sさんには岐阜県の老舗本舗吉野家の銘菓「尾根谷の淡墨桜」有難うございました。
淡いピンク色の黄味餡を柔らかな乳菓生地で包んあり、満開の桜を夢想し、じっくりと花見気分を満喫しました。
被災地の方々は、地震、津波、原発、停電、飢餓と五重苦の中で必死に闘っておられます。
ライフラインである、水道、ガス、電気、食料、燃料の枯渇の中での生活は生き地獄です。
にもかかわらず私は座して手をこまねいて、批判と批評ばかりの毎日で、自己嫌悪です。
そんな中、今夜のクラブの練習風景は従来にない熱気と興奮の坩堝(るつぼ)でした。
指揮の先生、コントラバス指導者、入部希望者3名、部員15名と総勢20名になりました。
入部希望者は別室での練習で頑張っていただきました。
レギュラー部員は先生の指導で合奏練習をしました。
練習曲は前回同様「悲しき天使」「黒田節」「即興的スケルツオ」の3曲です。
「悲しき天使」は急から緩に入る部分がチョットやばいです。
「即興的スケルツオ」は極度の強弱ならびに緩急変化を求められます。
「黒田節」はブギの部分がいささか課題ありです。
今夜もお茶にコーヒー、そしてY.Nさんには岡山の絹ざわりの「吉備団子」有難うございました。
※ 昔は「黍」(きび)で作ったらしいが、今ではコスト重視で本物の「きびだんご」はないそうです。
有史以来の大震災で、マグニチュード9.0というとてつもない大きさでした。
TNT(火薬)換算では4億8000万トンです。
関東大震災(T12)や阪神淡路がTNT換算で48万トンでしたから、今回の地震はその約1000倍
のエネルギーが放出されたことになります。
因みに恐竜が滅んだのはマグニチュード11(巨大隕石の衝突による地震)と言われていますから
今回のさらに100万倍の超巨大地震が原因だったようです。
実は、このような非常事態に歌舞音曲をするのは非常に気がひけますが・・・。
地震の話はこれくらいにして自信を無くした私自身のことを書きます。
今夜は指揮の先生をお招きしての練習でした。
練習曲は「悲しき天使」「黒田節」「即興的スケルツオ」の3曲です。
「悲しき天使」は緩急がありチョット面倒です。
「黒田節」は類似フレーズが止め処なく続くのでややうんざりです。
「即興的スケルツオ」は強弱の変化を求められます。
個人練習の不足がたたって演奏指示記号の場所さえ分からないと言うことで大失態でした。
リハーサルマークや反復記号などの場所をしっかり押さえておくことも大事でした。
ギターパートは技術的にはローレベルの曲ばかりで安心していたのですが、合奏となると
緩急強弱曲想などに注意が必要になるので、うかうかしておれません。
初心に帰って頑張ります。
今夜もお茶にコーヒーチョコレートありがとうございました。
「悲しき天使」:ドラパートはメロディックな部分が全く無くて面白くないとの意見あり。
いつもというかほとんど伴奏のみに回っているギターパートを担当している私としては複雑な心境です。
「黒田節」:音色の変化を出すこととリズムが変化するブギの箇所をどうこなすかが課題です。
「即興的スケルツオ」:CDで聞く限りはとても面白いというか興味の湧く編曲ですが、クラブで演奏して
CD並みの感動ある演奏になる様にもって行くことが課題です。
マンドセロが無くてチョットさびしいのですが、コントラバスの頑張りで何とか凌ぎたいです。
今夜は以上の3曲に加え「愛の賛歌」を追加配布致しました。
それから、今夜はマンドリンの入部希望者が見学に来られました。
「来る者は拒まず去るものは追わず」の方針ですから歓迎ですが、挫折で去っていかれるのは非常に残念
なので、挫折させないような指導が求められます。
ですから、今夜の私は「マンドリンは簡単で誰でもすぐ出来ます」などと甘い言葉は申しませんでした。
何事も「始めるのに早すぎるは無い」何事も「始めるのに遅すぎるは無い」ということを申し上げ、
さらに「よほどの覚悟と血のにじむような努力が必要です」とも付け加えました。
「甘い言葉は蜜の味」といいますが、蜜の味を知ってしまうとその罠からぬけられなくなります。
今回は甘い言葉は全く奥にしまって棘(とげ)だらけの茨(いばら)の路を覚悟していただきました。
現役の方々におかれましては今一歩の前進のために更なる努力をお願い致します。
さて、今夜もお茶にコーヒーありがとうございました。
私の演奏は一部陥没いたしましたが、総じて可も無く不可もなくでした。
私の反省材料。
会場でのリハーサルが出来なかった。
パートトップ全てにマイクがあればよかった。
リターンのボリュームは途中で変更すべきでない。
主メロディーが聞こえなくなると非常に不安になるので全パートを把握しておくのが望ましい。
よかった点
ベストMCのおかげで好印象で終わった。
兎に角お疲れ様でした。
さらに、打ち上げも楽しくやっていただきました。
練習出来る日は残り2日しかありませんが、ラストスパートは昨日の横浜国際女子マラソンの尾崎好美選手の
様に、ほかの追随を許さないよう必死ににやりたいと思います。
もっと!もっと!指揮者の腕振りと顔を見ることが、良い演奏をするためには必要不可欠なんだ
と言うことを改めて強く感じた今宵でした。
指揮者とぴったり合うと自分も指揮者も気持ち良いし、音楽もすっきりしたものになります。
多分聞いている人の耳にもスーッと何の違和感も無く入っていくのではないかと思ったのですが
ほかの部員の方の感じ方はどうなんでしょうかね。
以下は、マンドリン界の大御所の作曲家藤掛廣幸さんのHPから拝借しました。
楽器での音楽表現についての記述です。
楽譜というのは演劇や映画の台本と同じです。
楽譜や書かれた音符自体には命がありません。ただの記号です。
例えばテレビ・ドラマの台本で次のように書いてあったとします。
もゆ: 「今日さ〜 メッチャ嬉しい事があってさ〜〜」
ゆか: 「エッ! 何 何 どうしたの?」
もゆ: 「実は〜・・なんとか・・・カントカ・・・・」
もし、あなたが女優になって、このセリフをカメラの前で演技するとすると、どんな風にしゃべりますか?
セリフを書いてある通りに間違えないように正確に読んでも、全く気持ちが伝わらないし面白くありませんね。
(表現力が全く無いと言われるかもしれません)
当事者に成り切って気持ちを込めて、どんな状況なのかを想像しながら演技をすると、ただの記号にしか
すぎなかったセリフがみるみる内に生き生きと表現力を持ってくるのが分かると思います。
お客様にも感動が伝わるようになります。
音楽も全く同じです。楽譜というのは、この「書かれたセリフ」と同じです。
ただ正確に間違えないように演奏しただけでは感動は生まれないし、
どうしたら良いだろうか?と楽譜を眺めていても何も見えて来ないと思います。
「表現力のある演奏する」という事は、命を持たない楽譜(セリフ)に生き生きとした命を与える作業の
ことです。
自分の大好きな歌を、鼻歌で歌ったり気持ちを込めて歌ったりする事はあるでしょう?
その時には楽譜の事は忘れてしまっていると思います。
fと書いてあるからfで正確に演奏する
pと書いてあるからpで正確に演奏する
じゃなくて、
楽譜を、ある程度覚えたら、自分の大好きな歌を歌う時のような気持ちで演奏してみて下さい。
そうすると(女優さんになって演技する時と同じように)楽譜に書かれている音を正確に演奏
しているだけの時には見えなかった【音楽の表情】が見えてくると思います。
このようにして音楽を演奏すると、とても楽しく演奏出来るし、音楽自体が生き生きと命を持ってくると思います。
これが、あなたの表現です。
こんな事をヒントにして演奏に取り組んでみて下さい。きっと楽しくなると思いますよ!
いかがでしたか?参考になりましたでしょうか?
では。
新人(入部思案者)の方が練習に来られました。
先週の月曜日に、残念ながら一人退部されましたが、新たに一人増えそうで嬉しいことです。
当クラブは「去るものは追わず来る者は拒まず」の方針ですから送別会はありません。
前向き精神で頑張って行きましょう!。
練習の内容と成果が気になりますが、後日の楽しみにしておきます。
お知らせ!
嬉しいことに、北九州市の新日本製鐵マンドリン合奏団さんのHPに編曲楽譜一覧があります。
やってみたいな〜と思った曲があればリクエストして下さい。
新日本製鐵マンドリン合
奏団さんへ
演奏の技術が悪いのか練習不足なのか、出だしが合わない、途中のリズム(縦の線)が合わない、強弱が
揃わないなどいろいろ問題があります。
今日の練習を聞いて、もっと指揮者を見るように努力すべきではないかと痛感いたしました。
最後になりましたがY.Tさん柚子せんべいありがとうございましたとても美味しくいただきました。
また、お茶にコーヒーの準備をしていただいた公民館の皆さんありがとうございました。
疾いものでもう10年経ちました。
その間いろいろなことがありました。
辛いこと、楽しいこと、哀しいこと、嬉しいこと、怒ること、心温まることなど文字通り走馬灯のように浮かんで来ます。
たった一度のかけがえのない人生です。
これまでの10年よりこれからの10年は、地に足をしっかりつけてまさに命がけで頑張ることが求められます。
将に、死ぬときに「幸せな人生だった」と言えるように・・・。
しあわせとは「幸」「倖」「仕合せ」などいろいろあります。
「倖」は、「手かせ」または「若死にをまぬかれる」を意味する象形文字に「にんべん」が付いています。
「仕合せ」は、家族に仕える人に仕えることによってしあわせになれることを言っているのです。
基本は家族が幸せになるように願いそのようにすることだと思います。
そうすれば自然と人類全てが幸せになります。
「ああマンドリンクラブにいてよかった」「悔いなく頑張れた」と言って死にたいものです。
いささかセンチメンタルになっている今日この頃です。
「センチメンタルジャニー」か「ジョニーギター」か「テネシーワルツ」でも弾きながら一日を過ごします。
四季の歌、若者たち、明日があるさ、小さな日記、おさななじみ、母さんの歌、ふるさと、また君に恋してる
協議会役員のY.Tさんご苦労様でした。そしてありがとうございました。
練習不足は否めませんでした。
3時まで練習をしてスーパー銭湯「健宝の湯」へ新年会に行きました。
皆さん沢山の抱負を語り意見交換が出来たようです。
幹事のM.Mさんご苦労様でした。