マンドリンクラブ日誌

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2012年

●12月2日(日)14:00から高周波文化ホールにて




第3回片口マンドリンアンサンブルお楽しみコンサート

大快晴に恵まれ、第3回演奏会は「無事破綻無く」というか兎に角終りました。

今回の演奏会は練習期間の不足かなと思うのが数曲あり、演奏者としては決して満足の行く演奏会ではありませんでした。

ですから、私たちの演奏を聞いていただいたお客様の反応は予想通り良否まちまちでした。

しかし、プロの演奏家を招いて、「マンドリンの真髄を知っていただく」と言うもくろみは見事に成功いたしました。

マンドリニストの折井先生とギタリストの友成先生には本当にありがとうございました。

今回プロの方と一緒に演奏させていただきいろいろ勉強になりましたが、このことを次回にしっかり活かしたいと思っています。

さらに、今回の演奏会の練習をを進めていく途中コンミスにアクシデントがあり今ミスの代理を立てたりしました。

また、マンドラが一人になるという異常事態を避ける為にクラブ講師のK.Hさんに急遽賛助出演をお願いし、快く引き受けていただきました。

各位に大変ご迷惑をお掛けいたしました。K.Hさま誠にありがとうございました。

さて、結論というか私の考え方です。

私は、「結果のみを求めるクラブ」にはしたくありません。

結果は勿論大事ですが、それよりも結果を求めるまでの過程がより重要であると思っています。

演奏会はたった一日で終りますが、練習日数は数え切れないほどに有ります。

その間の喜怒哀楽が人として人間としてプレーヤーとしての肥やしになります。

共に悩み、共に語り、共に笑い、共に苦しみ、共に呑み、共に弾き、共に楽しむ、これがクラブの醍醐味です。

これからも困難な曲にチャレンジしていきたいものですが、簡単な曲も入れてリラックスすることも必要だと痛感しています。

それにしても、演奏会終了後の打ち上げは結果の如何にかかわらず大いに盛り上がりました。

既に新曲の配布も進んでおります。お互いにガンバリましょう。

●7月30日(月)7:30から9時20分 片口コミュニティーセンターホールにて

今日から12月の演奏会に向けた練習に入りました。

洋と和の部門に分けての候補曲は12曲になり、これから取捨選択をすることになります。

第一部 和の部門

1 荒城の月

2 浜辺の唄変奏曲

3 黒田節

4 主題“江戸子守唄”

5 みだれ髪

6 花は咲く

第二部

折井先生と友成先生のデュオ

第三部 洋の部門

1 想い出のソレンツアーラ

2 ラ・クンパルシータ

3 スカボロー・フェアー

4 シレナの唄

5 マンドリン協奏曲 ハ長調

おまけ

 上を向いて歩こう


●7月23日(月)7:30から9時10分 片口コミュニティーセンターホールにて

今日は演奏会終了後初の練習日でした。

富山PEのT.Yさんに頂戴した演奏会時のDVDを皆で鑑賞し、その後演奏会時の4曲を復習しました。

DVDは、演奏を音だけでなく目で見るので演奏時の表情や動作所作を確認することが出来とても参考になりました。

指揮者との間とか音だしの瞬間とかいろいろ勉強すべき部分が発見できました。

今後にどう生かすかですね。

今夜もお茶にコーヒーふわふわカステラご馳走様でした。

●7月23日(月)7:00 自宅パソコンルームにて

北陸三県マンドリン合同演奏会 雑感その後の後

昨日富山PEさんからアンケートの結果をいただきました。

私たちのクラブでは過去2回演奏会をしましたが、アンケートは実施していませんでした。

アンケートは恐れ多いことだとの認識から実施をためらっていたのですが、再考します。

今回のアンケートの内容・結果についての意見や見解は書きませんが、アンケートに対する主観的見解を

チョッと書いて見たいと思います。

国が5年に一回行う国勢調査や企業が行うマーケティングリサーチもアンケートの一部だと思います。

それぞれ目的があり、それを充足するに足る内容のアンケートシートが作られることになります。

また、私たちがもっともよく目にするものに、本に挟んである愛読者カードとかが有ります。

私の場合、本の愛読者カードは切手を貼らなくても良いハガキはたいてい出します。

わざわざ切手を貼ってまでは出すのは、たまにある粗品が当たるかもしれない場合だけです。

本の出版社や著者はこのハガキの内容に一喜一憂しているのでしょうか?それともDM(ダイレクトメール)

を送りつける参考のためだけ・・・?なお、本の場合はオンラインアンケートが最近増えてきています。

また、私が現役時代には、よくアンケート調査をしましたが、結構恣意的、意図的な内容でした。

良い結果が得られるように誘導尋問的なアンケートを作ることも可能ですから、アンケートも難しいですね。

さて、話しは少しそれすぎたようですので元に戻したいと思います。

演奏会に出かけた場合、受付でアンケート用紙と鉛筆(ペグシル・ゴルフ鉛筆)が配られます。

私は、たいていこの用紙には何がしかしらしっかり書いて来るのですが、顔が見えない強みで、主催者

には申し訳ありませんが、結構批判的なこと(酷評)も書けます。

でも、書いているそのときの私は偽善者然としているのかも知れないのであまりいただけませんね。

私の場合、曲の良し悪しは知っている曲か知らない曲かによっても左右されます。

さらに、私の音楽嗜好は年齢と共に変化してきています。

JAZZの場合、昔はカウントべーシー、だとかデューク・エリントン、グレン・ミラーなどのビック

バンドが趣味と言おうかよく聞いたものです。

しかし今は、ビックバンドはどうもうるさく重く感じ、もっぱらコンボ・バンドやトリオを聞いています。

マンドリン音楽の場合、ソロも良いし、マリオネットやプラネット・スピリタのようなデュオも良いし、

カバサントリオも良いし、クアドリフォーリオのようなかわいい4人組み(カルテット)も良いし、

明治大学のようなパーカッションどっさりも良いかなと思っています。

これは、マンドリンに自分がかかわっているから、どんな編成の音楽バンドでも吸収したいとの

欲求から来るものかも知れません。

アンケートを解析して、その結果をもって一般大衆意見に従うのか、「いやそうではない」、とわが道

を往くのかはそれぞれですね。

12月の演奏会に於けるアンケートの可否について、部員に一度アンケートを取ろうと思っています。

●7月19日(木)7:30 自宅パソコンルームにて

北陸三県マンドリン合同演奏会 雑感その後

昨日(18日)は「きときとアキラ」のホームページが未だかって無い激しさで大炎上しました。

これまでの場合、一日の訪問客数は多くて一桁後半だったのに、昨日は37名もの訪問があった。

通常のHPなら37はとてつもなく低い数字なのだが、私の場合とんでもない記録更新であります。

このことの起因は何かと考えたら、やはり合同演奏会のことをヌキには語れません。

そこで、今回は、片口マンドリンクラブにとって合同演奏会はどうだったのか、私なりの一考察

とその功罪?について長々と語って見たいと思います。

まず、根底となると言うか基本的問題と事項を考えて見ます。

ふたつの異なる団体が何かを成し遂げようと言う場合、「目的と目標」は多分相似しているでしょう。

しかし、団体の構成員、地域性、技術格差などモロモロのことが障害となる場合もあります。

今回、富山プレクトラムさんと片口マンドリンの合体演奏が大過なく成功した事の要因として考え

られるのは、「音楽を愛する心」「人を愛する心」が凡ての障害を駆逐したことではないでしょうか。

くじけそうになったり、厭世感にとらわれたり、自尊心を傷つけられたり、自暴自棄になりそうになったり、

しても、、音楽と人が何とかこちら側に引き上げてくれたのだと思います。

数学では、1+1=2ですが、人の場合 人+人=人 になり無限大の力を発揮することもあります。

「人には添うて見よ!馬には乗って見よ!」というコトワザがありますが、正にそのとおりです。

今回の合同演奏会における合体演奏では、技術的には上位団体と下位団体の融合でしたから、当然下位

の片口には大きな収穫がありましたが、富山PEさんにとっては大きな負担になったのではと危惧しています。

と言う事で、今回の演奏会において片口マンドリンは確実に一歩前進しました。

では、「前進ちゃなにけ」「何が前進したがけ」と問われそうですが・・・・・。

これまで以上に、部員の士気が上がった、意欲が芽生えた、弾けるようになった、自信が生まれたなどなどです。

では、今後片口マンドリンとして外部団体とどう接して行くのかとのご質問いただいたりしていますが、この

問題は相手のあることでもありしばらく静観するつもりです。

いよいよこれから、12月2日に予定されている第3回定期演奏会の練習をバリバリやっていく必要があります。

今回の合同演奏会で培った?「技術と根気力と執念」を十二分に発揮できるよう更なる個人練習と合奏練習

をすることが大事です。

幸い、楽譜は既に手元に行き渡っていると思いますので譜読みと運指についてしっかり予習して来てください。

難曲を初見演奏出来るようになるにはたゆまぬ努力が必要ですが、簡単な曲は初見でできるようになって欲しい

と思います。

そうすれば、もっといろいろ楽しめるし、クラブの全体合奏もスムーズに行くようになります。

練習中は自分が楽しんで、演奏会では人様にも楽しんで頂こう、と思ったらそれなりの努力が必要です。

本当は生半可な技術での演奏は失礼なのかも知れませんが、しっかり頑張って、心からの演奏をすれば、

きっと楽しんでいただけるのではないかと思っています。

共にガンバリましょう。

ここで外部の意見を少し。

「とても迫力があってよかった」

「知らない曲が多すぎた」

「パーカッションが素晴らしかった」

「福井さんの小編成もよかった」

との意見を頂戴しました。

●7月17日(火)6:00 自宅パソコンルームにて

第28回北陸三県マンドリン合同演奏会 雑感

演奏会が終って一区切りがついたので、これまでのこととや何らかの考えたことを書きます。

事の起こり。

それは、富山PEのT.Iさんからの「ご一緒に出来ないでしょうか?」との一通のメール(昨年の10月)から始まりました。

歴史と伝統のある「北陸三県マンドリン合同演奏会」に一緒に出ませんか?という招聘のメールだったのです。

私たち片口マンドリンは発足してまだ8年ほど、しかも高年齢から初めて楽器に手を触れた初心者集団です。

それに対し富山PEさんは発足ご30年以上の経験と実績の誇れるクラブです。

すばらしい天上の雲のような存在のクラブから声がかかった時、心の中は一瞬「黒船の来襲?」のように騒然としました。

その後何度かメールをやり取りさせていただき、すり合わせをしながら仲間に入れていただく方法の模索がはじまりました。

歴史も技術も全く劣る私たちが一緒にやらせていただくことは、富山PEさんにとっては迷惑にしかならないのでは、と参加に対

してはとても躊躇いたしました。

しかし、T.Iさんの寛容なお心とご理解を得て、演奏曲目の難易度を下げていただき、「何とかやれるところまでやってみよう!」

と決心し、基礎練習無しの、技術を持ち合わせていない私たち片口マンドリンは富山PEさんのハイレベルな方々と合同練習が出来

るすばらしい機会を得る道を選んだ訳です。

さて、いざ合同合奏練習に入ると今までの練習の仕方や内容がこれまでと大きく違うのにいささか戸惑いを覚えました。

やはり私たちのレベルでは無理なのではないか?やめるなら早いほうがいいのではないか?などいろいろ悩み考えました。

部員全員が一心同体で動けなかったらクラブとしての存続や意味が無いとの思いで、脱落者が出るようならこのお話はお断する

べきだとの私の方針をみんながしっかり受け止めてくれ、幸い脱落者(反対者)はなく、乗りかかった船から下りる勇気と軽薄

さは私たちには持ち合わせていなかった様です。

「やれるだけやってみよう最期までやってやろう」と、自分に言い聞かせてガンバることに心を向かわせました。

今回の4曲は富山PEさんにとって低難度だったかもしれませんが私たちにとっては高難度でした。

曲の難易度を下げたけれども、音楽の質は落としたくないと言う一心で皆さんとても沢山練習されました。

あるパートの方々は週3日も練習をやり、実に熱心に、多くの練習量で、見事最後まで弾ききられ頭が下がります。

今回の演奏会に参加させていただき、クラブ間の絆もつながったし、クラブ員間の絆もさらに太くなったような気がします。

それぞれのクラブの持つ特徴や性格は違いますが、「音楽が好き」「人が好き」との思いは同じだと思います。

これからも機会を捉えて交流していけたらとの思いを胸にこのたわごとを終ります。

練習、演奏会、直会など皆さん本当にご苦労様でした、そして有難うございました。

片口マンドリンは進化し続けます。(そのためには後継者問題の解決が喫緊!)

最後になりますが、富山PEのT.Iさん初め部員の方々には練習並びに演奏会の準備や後片付け本当に有難うございました。

沢山の技術を見せていただきました。これからの私たちの練習の糧にしていきます。

富山PEさんの益々の発展を祈念し、長期間のご指導に対する感謝とお礼とさせていただきます。

●7月15日(日)9:30自宅にて

久しぶりと言うか4ヶ月ぶりの更新です。

演奏会が終るまで余談を入れたくなかったので日誌はお休みにしていましたが、今日から再開します。

第28回北陸三県マンドリン合同演奏会は無事終了いたしました。

ご指導いただいた富山プレクトラムアンサンブルの皆さんそして部員の皆さん大変長い間有難うございました。

下の記事は7月15日付け北日本新聞の36面から抜粋しました。


●3月11日(日)13:30〜16:30 片口小学校多目的ホールにて

今日は合同練習2回目です。

朝からとても良い天気で心も身体もウキウキでしたが、テレビの天気予報は午後遅くに気温も下がり雪になりますとのことでした。

まさか?と思っていましたが、さすがに技術の粋を集めた気象庁です、練習の最中(さなか)に風が強くなり、さらに雷がなり「一天俄に掻き曇り」状態でした。

でも、部員の固い決意は揺らぐことなく練習にもまったく支障がなく何事もなかったかのごとく淡々と進められました。

家に帰ってテレビのニュースを見たら「春一番」が吹いたそうです。(チョッと気取って見ませんか〜♪)

さて、前置きはこのくらいにして練習の成果というか私の印象と言うかそこはかとなき思いを書きます。

片口マンドリンアンサンブルの皆さんのお一人お一人について、どのくらい弾けているのか弾けていないのかあまり把握していません。

ですから、クラブ員の皆さんは「楽しかったのか苦しかったのか」も分かりません。(ではいけないのかも知れませんが・・・)

と言うことで、私自身の今日の感想を率直に書きますと、奏者と指揮者との因果関係がほんのチョッとだけですが分かって来ました。

指揮と楽譜と自分の音と人の音を見聞きしながらの確実な演奏はまだまだ出来ませんが、ようやくその入り口に立てた様な気がします。

合同練習では指揮の先生はお二人いらっしゃってそれぞれ振りぶりは違いますが、おっしゃりたいことは同じだと思います。

指揮者の意図をしっかりつかんで(把握と理解)それを正確に具現することが奏者の役目ではないかなと思っていますが・・・。

しかし、年齢が高くなると、リズムに乗れない、難聴、動作が鈍い、記憶力低下、根気不足などいろいろな障害が出て来ます。

でも、やると決めたからには、何が何でも頑張って、より多くの練習量でカバーするしかありません。

今日の私は、「後悔と慙愧の念を残さないために」よりいっそう頑張ろうと倍旧の決意をしました。

幸い、私には時間はタップリあるので、今後さらにいっそう磨きを掛けて、「皆さんの足を引っ張らないようにします。(候ご期待!)

さて、今日もお茶にコーヒーお茶菓子(中尾清月堂のカステラ)ありがとうございました。

また、富山PEの皆さんには遠路お越しいただき、さらにご指導も賜り誠に有難うございました。

●3月6日(火)自宅のパソコンルームにて

今日はいつもより暖かく感じられ、「あゝもうすぐそこに春が来ているんだな〜」と思いました。

ですから、ガラス戸越で陽の当たる部屋はストーブなしでも十分に大丈夫でした。

そんな暖かい部屋でしたが、マンドリンの曲は全く練習しなくて「ハワイアンの練習」だけで終わりました。

前置きはこのくらいにして本題に入ります。

昨夜の合奏練習では、弾けないところの確認をしただけで、曲想などのチェックは無しです。(私には無理)

弾けないことには曲想や強弱・緩急など音楽記号をいくら言っても「暖簾に腕押し」「糠にクギ」です。

弾けていない部分の繰り返し練習をしっかりやって、兎に角弾けるようになることが必要です。

弾けないまま演奏会をやっても欲求不満が残るばかりで音楽を楽しむなんて無理です。

何が何でもまがりなりにでも弾けるようになることが次のステップに行くための最低条件です。

それから、過去に何度も指摘されているウイークポイントを矯正することもステップアップにはとても大切な要素です。

悪い癖の矯正は「本人の自覚と直そうとする努力」がとても重要です。

たとえば、タバコの禁煙は人にいわれて出来るものではなく、本人の禁煙に対する希望と自覚がもっとも比重を占めるのです。

楽器を弾く場合も、悪い癖と習慣は早期発見早期治療(ガンと同じ)です。

話は変わりますが合宿の日程が10月13日〜14日に決まりました。各自、日程調整をお願いします。

さて、今夜もお茶にお茶菓子(リンゴパイ)ありがとうございました。

●2月27日(月)自宅のパソコンルームにて

●つれづれなるままの日誌●

昨日はハワイアン(サイドギター)の練習日。

そして今夜はマンドリンクラブ(クラシックギター)の練習日。

昔はジャズ(アルトサックス)の練習日もありましたが今は解散しています。

ジャズの仲間は、8人の内すでに2人が他界一人はアルツハイマーです。

私はジャンルを問わずどんな音楽も好きですが、もっとも沢山聞くのはやはりジャズですね。

マンドリン音楽は、現在係わっているのでどうしても分析した聞き方をしてしまいます。

ココは強くとかやさしくとか速く強くとかうまいなとかあまり好きではないなとかです。

ですから、純粋に音楽を聴いてたのしむ境地にはなれないのです。

現在全く係わっていないJAZZが一番素直に楽しめます。

マンクラの皆さんはどうなんでしょうね?。

●2月25日(土)午後7時00分〜午後9時40分 富山市立芸術創造センター大3練習室

今夜は北陸三県合同演奏会の為の練習をしました。

練習場所は富山市立芸術創造センターです。

曲目は「シレナの唄」「凡ては去りぬ」「黄昏のワルツ」「最後の宿営地」の四曲です。

本格的と言うか、コミュニティーセンター以外での練習はほとんど経験が無いので緊張!です。

人数は35人もいるので音量的には約1.6倍のハズですが、いつもより音が小さく聞こえます。

部屋のキャパシティがタップリなので音の拡散が多いのかも知れません。

もしかして、片口の皆さんはいつもより音を絞っていたのかな?と思いたくなりますが。

ま、何れにしても、これからスタートなので心機一転頑張って行こうと思います。

それにしてもパートトップでないのは気楽ですね。

私の場合は、いつもの7割のボリュームで演奏していましたが、これからは?・・・。

最後になりますが、TPEの皆さんお土産を頂戴しありがとうございました。

写真は練習開始前のチューニングや席決めの様子。


●2月21日(火)午後7時46分〜自宅にて

昨夜は北陸三県合同演奏会の為の練習をしました。

練習曲目は「シレナの唄」「凡ては去りぬ」「黄昏のワルツ」「最後の宿営地」の四曲です。

テンポ、強弱などについて指示できる人がいないので、楽譜消化練習になりました。

私は自分のパートを弾くだけで手いっぱいなのでほとんど無力です。

指揮者の方がいる場合は、車で言えば車掌付きなので安心です。

しかし、車掌の言う通り「うまく運転出来る」かと言えばやや疑問が残ります。

運転技能があって車掌さんの言う通り運転出来れば言う事無しなんですがね〜。

何はともあれ、私の場合は練習時間と練習の質が不足気味なのは否めません。

でも、音楽は「音を楽しむ」事が大事ではないの?、と、音を楽しむとは如何なる事なのか自悶自倒しています。

グタグタ言いましたが、私は前のめりに倒れることをモットーに頑張ります。

さて、今夜は、お茶にお茶菓子、自分で用意し、自分で食べて、自分で後始末、です。

●2月13日(月)午後7時30分〜午後9時15分 片口コミセンホール

今夜は北陸三県合同演奏会(注1)に参加出来るようにするためのプレ練習でした。

練習曲目は「シレナの唄」「凡ては去りぬ」「黄昏のワルツ」「最後の宿営地」の四曲です。

「黄昏のワルツ」「最後の宿営地」は私たちにとって初めての指揮者に振っていただきました。

テンポの表現もデュナーミクの表現も「全く理解していないし出来ない」中での演奏は、ハッキリ!本当に苦しかったです。

私は、家での自主練習ではそれなりに練習したつもりでしたが結果は散々でした。

それぞれのパートに課題と問題点があることが判明したので、今後はそれの克服に心血を注ぎましょう。

今後のクラブの運営に対し、まことに多くの課題と宿題と問題と難題をいただいた瞬間でした。

とグタグタ述べる前に、最悪の演奏をした私が懺悔すれば凡て解決かもね・・・?

初めから出来れば練習なんて必要ないので、出来ないから練習するのです。

しかし、呉羽山しか登ったことが無い技術でいきなりエベレストを目指すのはとても危険です。

体力と技術力、知識をしっかり身につけてからでないと・・・・。

さて、今夜もお茶にお茶菓子沢山ありがとうございました。

(注1)北陸三県合同演奏会とは北陸三県の大学(金沢、福井、富山)のマンドリンクラブOBで結成しておられる

3団体(マンドリンクラブ)が毎年開催されている演奏会。

●1月16日(月)午後7時30分〜午後9時45分 片口コミセンホール

輝かしき2012年の年明けでした。

しかし、残念ながら今年の初弾きは一名欠席でした。

弾き初めの曲は「シレナの唄」「凡ては去りぬ」「黄昏のワルツ」「最後の宿営地」の四曲です。

各位の練習の成果が少なからず出た合奏練習だったと思います。

各位の更なる発奮を期待して今日のご報告はコレまでにします。

さて、今夜は茶話会付きの練習だったのでとても美味しいケーキとコーヒーと紅茶を頂戴しました。

更に、昨年の合宿時に開いたミニ演奏会の一聴衆から素敵なプレゼントを頂きました。

皆さん本当にありがとうございました。

今年も頑張りましょう。

P.S 時間割の変更もしました。